宇宙

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フィクション

その他

宇宙の噂

  1. 裸で宇宙にいると血液が沸騰する。
    • てかその前に体が一瞬で破裂するらしい。
      • でも、地球上で試したら破裂も沸騰もしなかった。
      • そう考えると某塾長は凄いんだな、と改めて思う。
  2. 宇宙は真空でいっぱい。窓を開けると真空が入ってきちゃう。
    • 真空の味は、甘く切ないらしい。
    • 特異点の味は、苦くて鬱陶しいらしい。
  3. 光速を越える速度で移動すると違反切符を切られる。
  4. 「宇宙の果て」の先には何があるのだろうか・・・???
    • 多分、宇宙の果てより外には空間そのものが無い、って友人の天文学ファンが言っていたが本当なのか?
    • 時間も空間もない無、から生まれたとする説が有力。だから宇宙の外に空間がないとする説も間違ってはいない。5次元の膜に宇宙は閉じ込められているという説も。
    • しかし宇宙の外側の情報を観測する手段がない以上、確かめようがない。
  5. 広いな宇宙・・・広大だ・・・
    • 137億光年以上あるらしい。
    • 宇宙は今も膨張していて、その速度は遠くに行くほど増速する。137億光年先になると膨張速度は光速を超えるから人間が観測できるのはそこまで。
    • 一番遠くから届いた電波(宇宙背景放射)は475億光年先から届いたらしい。
  6. ロマンはあるが、真面目に研究しようとすると数学の教養が必須。
    • 数学だけではなく物理学の教養も必須。
      • 但し位置天文学の研究は数学のみで充分。天体力学の研究にはニュートン力学が必須。それに対し天体物理学の研究には光学・量子力学・相対性理論等あらゆる物理学の知識が求められる。
    • 一方中学理科では天文分野は第2分野(生物地学)で、高校理科では地学で学ぶが、地学の知識は大学・大学院での天文学研究にはあまり必要ない。
      • 勿論惑星科学の研究には天文学・地学両方の知識が必要。惑星科学は地学の手法を地球以外の惑星の研究に応用する学問であるため。
  7. 大部分の物質が原子の原子核と電子がばらばらになったプラズマになっている。
  8. 誰しも小学生の時には1度は興味を持つ巨大空間。大半の人は別の趣味に打ち込んで宇宙への興味を失う。俺のように。

準星の噂

  1. 英語名「クエーサー」。響きはこっちのほうがカッコいい。
    • でもこの単語はQuasi-Stellar Objectの略。訳すと「なんだか星みたいな物体」で、実はあんまりカッコ良くない。
    • 英語では「QSO」という略語もある。読み方は「キューエスオー」で、決して「クソ」ではない。
  2. 実は星ではない。
    • ものすごく明るい銀河が、ものすごく遠くにあるので点(=星)状に見えたもの。銀河系程度の明るさでは、同じ距離に置くと全然見えなくなってしまう。
    • それなのに「準星」というと、なんだか星よりスケールダウンしたみたいな印象がある。「惑星」――「準惑星」の関係とは全然違うので注意。
    • かつては「準星=ホワイトホール(ブラックホールの対義語。ブラックホールが何でも吸い込む穴なのに対し、何でも吐き出す穴のこと)」だと思われていた。
  3. 距離からして、宇宙創生から間もなく生まれた天体と考えられている。
    • 今になってようやくその光が地球に届いているわけで、本体はとっくに無くなっているかも。
  4. 初めてこの言葉を聞いたとき、褐色矮星のことかと思った…