鹿児島市の駅
2020年6月12日 (金) 03:45時点における>Dasaitamaによる版
主な駅
鹿児島本線
薩摩松元駅の噂
所在地:上谷口町
- 「松元町」の町名はこの駅名から取られた。
- 「松元」は駅周辺の小字名。小字名から駅名を経て町名に出世した。
- 上伊集院駅と伊集院駅の間にあるので忘れられがち。
- 駅が階段の上にある。かなり急。
- 駅の裏側に出る通路にもなっている。
- 線路が周囲より高台を通ってて、日置市に入るまで踏切がない。
- ホームの半分ぐらいが舗装されず荒れ地になっている。
- 駅設置までに相当苦労したようで、愚痴を綴った看板が駅下に建っている。
- 路線 - 鹿児島本線
上伊集院駅の噂
所在地:上谷口町
- 伊集院(現・日置市)にあると勘違いされそうな駅名。
- 松元町=旧上伊集院村の名残。
- 鹿児島本線で最高地点の駅。標高141m
- ホームがカーブしてる。
- ホームも斜め
- 松陽高校の最寄り駅。
- 市内からひと山越えた僻地で他の交通手段に乏しいため、JR通生が多い。
- 松陽台(近くの住宅地)に小学校がないため、1駅先の松元小学校までJRで通う。
- 朝の通学時間帯は何百人もの松陽高校生の波に小学生が逆流するため、小学生本人はもちろん駅員も松陽生もみんな気が抜けない。
- 松元駅方面へのホームが駅入口側のため、朝のラッシュ時に狭い跨線橋ですれ違いにならないのがせめてもの救い。
- 路線 - 鹿児島本線
広木駅の噂
所在地:田上町
- 鹿児島中央~上伊集院間が9.6kmとわりと駅間があったため、市が必死にお願いして作ってもらった。
- この駅から上伊集院方面は、上下線が並走したり離れたりする区間。
- 単線時代にはここに広木信号場があった。
- 名前は広木駅だが、町名でいう広木からは2km近く離れている。いわゆる地域名でいずれ正式に広木になるとは思うけど。
- 構内踏切があるが、低めの踏切音に違和感。
- 今のところ星ヶ峯団地専用駅。駅の崖上にある西郷団地とのアクセス道路建設が検討されていたが不調に終わる。
- 「星ヶ峯駅」も駅名として候補に挙がっていた。
- 路線 - 鹿児島本線
- バス - 鹿児島交通
鹿児島駅の噂
所在地:浜町
- 駅名は「鹿児島駅」だが、隣の鹿児島中央駅(旧西鹿児島駅)と比べるとかなりショボイ。
- 実質「東鹿児島駅」。
- どちらかと言えば「北鹿児島駅」ではないでしょうか。
- 山口駅とそっくりである。もし中央駅が鹿児島駅になってここが上町駅となっていたら無人駅化していたと思われる。
- どちらかと言えば「北鹿児島駅」ではないでしょうか。
- その点、南海本線の堺駅にも似ているように思う。(堺市の中心駅は高野線の堺東駅)
- 最強は萩駅と東萩駅だと思う。
- 萩駅はともかく、東萩駅と鹿児島中央駅を比べるのはあんまりでしょ。
- 東室蘭駅と室蘭駅、東岡崎駅と岡崎駅も忘れないで。
- 県外の人には、鹿児島中央駅はあっても「鹿児島駅」があること自体知られてないかもしれない?
- もともとの鹿児島城下は鹿児島駅周辺。上町(かんまち)と呼ばれる地域で、鹿児島駅が出来た頃はまだまだ中心に近かった。桜島の大正噴火当時の鹿児島中央駅は「武駅」という名前・・・というか鹿児島市ですらなかった。
- 鹿児島駅周辺の住民が、西鹿児島駅の「鹿児島駅」への改名に反対したからこうなったらしい。
- JTB時刻表は九州新幹線開業以後「県の代表駅」を示す二重四角マークを鹿児島駅から外し、鹿児島中央駅に付け替えてしまった。ちなみにJR時刻表(二重丸)は両方についている(都道府県の代表駅が二つあるのは他は東京都の東京駅・新宿駅だけ)。
- 実質「東鹿児島駅」。
- 九州新幹線が開業する前の特急つばめの終着駅は全て西鹿児島行きだった。
- 特急きりしま(宮崎と鹿児島を結ぶ特急)も、鹿児島に停車した後、鹿児島中央まで行きます。
- 川内方面からの列車で鹿児島行きはほんの一部。他は鹿児島中央行きか日豊本線に直通。
- 朝の指宿枕崎線の普通列車のごく一部が始発となる。
- 日豊本線は鹿児島中央駅、鹿児島本線・指宿枕崎線は鹿児島駅が始発終着になってくれればいいんだけど。宮崎駅と南宮崎駅・宮崎空港駅みたいな関係に。
- 鹿児島本線、日豊本線の名目上の終着駅だが、実質の終着駅は隣の鹿児島中央駅。
- 鹿児島中央~鹿児島間は実質日豊本線。
- 鉄道届け上は鹿児島本線であるが地元民の多くは誤解して認知している場合が多い。
- 列車の終着駅じゃないですしね。鹿児島本線や日豊本線の列車の終着駅が中央駅になってたり。
- この項目が(2015/4現在)鹿児島本線の欄に入れられていることに、強い違和感を抱く。
- 鉄道届け上は鹿児島本線であるが地元民の多くは誤解して認知している場合が多い。
- 鹿児島中央~鹿児島間は実質日豊本線。
- 一応、橋上駅舎で11両編成の列車も停車出来る長いプラットホームが2本あるが、うち1本は殆ど使われていない。
- 自動改札機は未設置、70年の歴史を誇った県内初のキヨスクは2008年1月末で閉店、以前はなぜか県内で唯一、夕刊フジの関西版を販売していた。
- 駅の隣接してJR貨物の鹿児島貨物ターミナル駅がある。
- 旅客列車のターミナルは「西駅」こと鹿児島中央駅に移行したが、貨物列車のターミナルは依然鹿児島駅(鹿児島貨物ターミナル駅)である。
- 高架されれば、経費節減のため複線区間の一部が単線に格下げになるという構想もあるのも計画が低迷している原因といわれている。
- 国分・宮崎方面から市電に乗り換えるのには使えると思う。
- 隼人駅~鹿児島駅の定期券販売の広告が新聞掲載されたことがある。やはりそういう流動はあるみたい。
- 鹿児島では有名な駅弁屋さんの工場がある。
- ここの待合室は、決して声を発してはならないような謎の緊迫感がある。
- おおよそ上町地区の中心地とされる。
- とはいえ、地上駅ならびに駅周辺の路線が、上町一帯を分断して一体化の阻害の一因になってるようにも思う。
指宿枕崎線
郡元駅の噂
所在地:唐湊四丁目
- 鹿児島中央駅の隣駅。
- 鹿児島中央~郡元間には、線路沿いに車両センターなどJR関連施設が立ち並び、車窓から見ることができる。
- 鹿児島中央駅から鹿児島市電と同じ料金(160円)で行けるのは、隣駅であるこの駅まで。距離にして市電の3分の1以下。
- 今は170円。
- なんだか紛らわしい書き方になってますが、鹿児島中央~郡元は160円のまま、170円に値上げされたのは市電だけです。
- 今は170円。
- 1986年、同じく指宿枕崎線の宇宿駅と同時に誕生。
- 郡元「駅」と言わないと、郡元だけでは一般的に市電の郡元「電停」の方を指す。
- 終点・乗り換え電停にもなっているうえ、歴史も古く、認知度は電停の方が遥かに上。
- 郡元駅、郡元電停、郡元バス停はお互いに全く離れた場所にある。
- もともと郡元は、北は鹿児島大学(郡元一丁目)から東は鴨池新町、南は宇宿一丁目に渡る広範囲の地名だったので、それらが散在してる現状もしょうがないといえばしょうがない。
- 思い切って「唐湊」(とそ)駅にしちゃった方が通じやすいかもしれない。所在地も唐湊だし。
- 駅周辺には鹿児島大学や附属小中、純心学園や専門学校があり、学生の利用が多い。
- 通学時間帯は多くの学生さんでごった返す一方、学校の休業期間や通学時間帯以外の時間は閑散とする。
- 昔は駅ノートがあったらしい。
- 駐輪場が狭い割に台数が多い。入れるのも出すのも一苦労。砂利敷で足を取られたり多い時は足の踏み場すらなかったりする。
- 駅に通じる道路が時間帯規制のある歩行者専用道路なので、時刻をうっかりして駐輪場からバイクで出入りすると交通違反になる。
- とにかく道が狭い!とてもじゃないが車では入れない。
- 駅の筋入口にある目立たない看板を見落としたら、まず駅がどこにあるのかすら分からない。
- 路線 - 指宿枕崎線
南鹿児島駅の噂
所在地:南郡元町
- 鹿児島市電の南鹿児島駅前電停が隣接している。
- 指宿枕崎線の駅と市電の電停間の距離が最も近い(てか隣接している)ので、乗り継ぎ客はここで乗り換える。
- 鹿児島駅前方面(市街地向け)の電停が踏切の手前にあるために、電停接近から停車乗降し通過し終えるまでの1、2分ほど踏切が閉まりっ放しになる。
- 通勤時間帯は3分おき(往復合わせるとその半分?)に電車が来るので、ちょっとした開かずの踏切になり利用客でごった返す。
- JRは単線なのに対し、市電は複線電化。市電のほうが立派にみえる。
- 島式ホームへの構内踏切(下り線)がある。運が悪いと踏切で足止めされた上、降りた客が踏切前に溜まってるためなかなか前に進めず、先に列車交換待ちしていた上り列車に乗り遅れることもある。
- さらに運が悪いと電停と駅両方の踏切で引っ掛かる可能性もある。早めに家を出ましょう。
- 紫原陸橋のたもとにある。谷山旧道を挟んだ道路向かいに陸橋下を利用した駐輪場がある。
- 駅に面している紫原団地の崖が崩れそうで怖い。大雨の日は地鳴りがする(ような気がする)。
- 谷山旧道向かいに陸橋へのエレベーターができた。
- その陸橋を上った先に、霧島市から越してきた大学とその系列中高がある。
- 駅の目の前にローソン、歩いてすぐのところに一杯飲み屋が軒を連ね、庶民的な雰囲気漂う界隈である。
- 以前は県庁方面へのアクセスはあまり良くなかったが、今は駅前からバスも出ている。
- 駅の数百メートル中央駅寄りに自殺の名所(涙橋)があって、しばしば運行が止まる。
- 見通しの悪いカーブなので、直前まで人の存在に気付きにくい。
- 近くに踏切があり、列車の接近をお知らせしてくれる。タイミングを図った自殺志願者がひょっこり飛び出してくるという。
- 谷山市との合併(1967年)以前は、名前の通り鹿児島市最南端の駅だった。
- 市域的にはおとなりの宇宿駅が最南端になるが、当時はまだ開業していなかったため。
- 古い駅名標が隅に放置されている。陸橋から見える。
- 路線 - 指宿枕崎線
宇宿駅の噂
所在地:宇宿三丁目
- 変換すると「臼杵駅」のほうが先に出るかもしんない。
- 「行け!!南国アイスホッケー部」に出てきた。
- 近くに「まちの駅宇宿」というコミュニティースペースがある。間違う人はおそらくいないだろうけど、名前がちょっと紛らわしい・・・
- 昔は脇田川の上までホームがあった。
- 路線 - 指宿枕崎線
谷山駅の噂
所在地:谷山中央一丁目
- 駅開業当時は西鹿児島駅(現・鹿児島中央駅)の隣駅だった。
- 周辺に学校が多いため、乗降客数が市内では鹿児島中央駅に次いで多い。
- 大学のある坂之上駅と乗降客数第2位の座を争っている。
- 市電が通ってないため、ってのもあると思う。(市電沿線の郡元・南鹿児島・宇宿の各駅は乗降客が谷山駅の半分ほど)
- 特に鹿児島市内でも生徒数が多い高校3校(南高校・開陽高校・情報高校)でごった返す上に、原田学園の専門学校も割と人数多いもんだからそりゃ大変・・・
- 現在、高架化工事が行われている。2016年ぐらいに完成予定。
- 見た目や構造が日向市駅にそっくり。
- 立派な高架駅舎が完成しました。隣の慈眼寺駅も含め、うちの母曰く「(鹿児島)中央駅がもう2つできた」
- ガラス張りの未透過デザイン。
- 駅舎が南に100m移ったことで神村学園前駅への運賃が値上がってしまった。神村生ご愁傷様…
- 逆に言えば下名から通う情報生もご愁傷様。該当者がいるかは分からんけど。
- 市電の延伸が噂されているが、なかなか現実味を帯びてこない。
- 鹿児島市が延伸を検討したり調査したりしていたが、踏切が渋滞するとかで一旦は断念。しかし、議会や地元の要望で再検討することに。
- 実現すれば、南の一大ターミナル駅に。(願望)
- JR⇔市電の乗り換え客が南鹿児島駅からかなり流れてくると思う。
- 観光列車「指宿のたまて箱」を停車させろ、という要望があったことが発覚。
- 当然ながらJRより「通勤列車ではない」と一蹴される。
- 旧駅舎の上部にステンドグラスがあった。
- 駅前から国道沿いにイチョウの木が植えてある。秋になるとクサイ・・・
- 多分区画整理で根こそぎ撤去かな
- 待合室に新駅の1/100模型が展示してある。
- 2019年より発車メロディー使用開始。
- 路線 - 指宿枕崎線
- バス - 鹿児島市営バス 鹿児島交通
慈眼寺駅の噂
所在地:慈眼寺町
- 「じげんじ」か「じがんじ」か、地元の人でも意見が分かれる。
- 公式には「じげんじ」。
- 開業前の駅周辺は田んぼが広がる田園地帯だったが、区画整理もあり、しばらく地元を離れてた人にとっては浦島太郎状態。
- 駅横の諏訪踏切の通りは「けんか道」(車の離合ができず譲り合わないと喧嘩になることから)と呼ばれる狭い路地だったが、区画整理で幅の広い直線道路に。
- その諏訪踏切は、運悪く列車交換待ちに当たると5分近く閉まりっぱなしになる(田舎で5分の踏切待ちって大変なことなのです!)。人を待たせても自分が待つのは嫌という鹿児島県民なのでした。
- 駅横の諏訪踏切の通りは「けんか道」(車の離合ができず譲り合わないと喧嘩になることから)と呼ばれる狭い路地だったが、区画整理で幅の広い直線道路に。
- 1988年の開業以来、作っちゃ壊し作っちゃ壊しを繰り返している。
- 開業当時は、1面1線の地上駅だった。
- 数年後には列車交換設備の設置に合わせ、2面2線の橋上駅に。
- 上り下りが面倒臭く、乗客には歓迎されなかった。不慣れのためコケて怪我をする人もけっこういた。
- そのためか、階段に「申し訳ありません」などのメッセージが付いた。
- 上り下りが面倒臭く、乗客には歓迎されなかった。不慣れのためコケて怪我をする人もけっこういた。
- 今度は高架化のため、プレハブの仮駅舎に。
- 連続立体交差事業が着々と進行中。
- 計画当初は、盛り土での高架化の予定だったらしい。
- 開業当時はちょうど光GENJIの全盛期で、「JIGENJI」目当てにジャニヲタが多数訪れていたらしい。
- 路線 - 指宿枕崎線
坂之上駅の噂
所在地:坂之上四丁目
- 1966年、鹿児島経済大学(現・鹿児島国際大学)の現地移転に合わせ開業。
- 当初は駅前は一面の畑と林、はるか向こうに大学がポツンという奇妙な光景だったが、今では学生街・郊外住宅街として発展を遂げた。
- 線路と駅の看板がなければ、外からはヒョロ長い飼育小屋かなんかにしか見えない。
- 駅入口の位置が変更になるなど、マイナーチェンジはしているが、バージョンアップはしていない。
- 駅出口即道路。駅前広場なんて大それたものはおろか歩道すらないので、スマホに夢中になったり、ぼーっとしながら駅出口を出ると、車に轢かれる。
- 駅前の市道は車がすれ違うのがやっとこさの狭い路地の上、常にお迎えの車であふれ返っているので、通過の車はスムーズには通れない。
- 救急車がこの近くに来ると、時間帯によってはさながらアイドルの出待ちのような大パニックになる。
- 駅前から踏切までの区間同様、時間帯一方通行にしろという意見も出ている。
- 駅前通りの力関係は、国際大生>一般人>タクシー>一般車。この区間はクラクション厳禁。お客にもなり得るのでタクシーですら頭が上がらない。
- 駅前の市道は車がすれ違うのがやっとこさの狭い路地の上、常にお迎えの車であふれ返っているので、通過の車はスムーズには通れない。
- こう見えても毎日5千人の利用客がある、県内屈指のドル箱駅なんです。
- 実質、指宿枕崎線の終着駅。ここでほとんどの乗客が下車し、以降は空気輸送になる。
- 1面1線(棒線駅)でかえって良かったかもしれない。2線で上下便が同時に到着するとさらにごった返してただろうし。
- 「指宿のたまて箱」の停車駅ではないのに停車する。
- 上り列車(中央駅方面)のみ、前方の坂之上第一踏切を下ろすための一旦停車。ドアが開かないので乗り降りはできない。
- 駅から南に100mのところに警報機のない踏切(坂之上第二踏切)があるので、下り列車は発車直後警笛を鳴らす。踏切の状況によって通過までの10秒以上爆音を轟かせることもある。
- 学生街だけあってイヤホンで音楽聞いてる人も多数。はたして耳に入ってるかどうか。
- 春には駅周辺が一面の菜の花畑で黄色一色になり、春到来のムードを盛り上げる。指宿枕崎線沿線の風物詩。
- 快速列車「なのはな」の由来にもなった。
- 300mほど南にある野頭踏切(坂之上南交差点)のあたりに移転させようという話が浮上しては頓挫を繰り返している。
- 下記の理由が考えられる。
- 駅舎や道路など、駅前の手狭さ
- かと言って、野頭踏切周辺に広い土地があるかと言えばそうでもない。
- 坂之上第一踏切のために回送・通過列車であっても駅で運転停車しないといけないこと
- 大学スクールバス乗り場まで距離があり(用地がなく駅前に作れなかった)、狭い道路を大勢の学生が占拠することによる危険性
- 光山を含めた坂之上南部の発展
- 駅舎や道路など、駅前の手狭さ
- この野頭踏切も歩行者専用で、坂之上地区と国道の往来を妨げているとして、車両が通れるよう住民が拡幅を求めている。こちらも駅移転同様、話が浮上しては頓挫の繰り返し。
- 下記の理由が考えられる。
- 祝!駅前ロータリー・駐輪場の建設が発表されました。市に感謝!
- その発表以来、何の進展も無いのですが…頓挫したのでしょうか?
- 路線 - 指宿枕崎線
五位野駅の噂
所在地:平川町
- 平川動物公園の最寄り駅。
- ではあるが、動物公園入口よりやや北寄りの離れた位置にあり徒歩で20分ほどかかるため、動物園への接続道路近くに駅新設や移転の噂が絶えない。
- JR側は近過ぎるため否定しているが、市側がなかなか諦めずにいる。
- 挙句、駅と動物園を結ぶ「トロッコ列車構想」までブチ上げる始末。
- JR側は近過ぎるため否定しているが、市側がなかなか諦めずにいる。
- バスのほうが、動物園まで直接乗り入れるので便利。
- ではあるが、動物公園入口よりやや北寄りの離れた位置にあり徒歩で20分ほどかかるため、動物園への接続道路近くに駅新設や移転の噂が絶えない。
- 1930年の指宿線(現・指宿枕崎線)開業当時、喜入延伸までの3年半の間とりあえずここが終着駅だった。
- 西鹿児島(現・鹿児島中央)―谷山―五位野の3駅での開業。
- 今では鹿児島中央~五位野間の駅すべてに乗客数で抜かれてしまった。過去の栄光とはこのこと。
- 一部列車はここが終点折り返しとなるが、現在は最終便だけの模様。
- 中央駅を出発した「快速なのはな」の最初の通過駅(上りは最後の通過駅)。
- 以前は郡元・宇宿・慈眼寺も通過していたが、現在は乗客の需要に合わせ坂之上までは各駅停車している。
- 2014年春のダイヤ改正で、ついに五位野にも快速が停まるようになりました!
- アルファベットだと「GOING」に似ててちょとカコイイ。
- 大雨などの緊急時、ここから先の区間で運転見合わせになることが多い。
- 路線 - 指宿枕崎線
- バス - 鹿児島交通
平川駅の噂
所在地:平川町
- 合併前の旧鹿児島市最南端の駅。
- ホームの上を県道谷山知覧線の陸橋が跨いでいる。
- 棒線駅。陸橋のおかげで移転でもしないと拡張は難しそう。
- いかにも田舎な雰囲気の駅だが、高校と専門学校があるので意外と乗降客は多い。特に湾高生。
- 路線 - 指宿枕崎線
- バス - 鹿児島交通
瀬々串駅の噂
所在地:喜入瀬々串町
- セ、セクシー
- その名の通り(?)駅舎が透けている。
- 駅舎が建て替えとともに
しょぼく簡素化されている。
- 路線 - 指宿枕崎線
喜入駅の噂
所在地:喜入町
- 縁起が良い名前にあやかって、入場券が受験生に人気。
- 駅にはスタンプがある。
- 字面にあやかって、AV男優も訪ねて来るらしい。
- 学駅、学門駅、学文路駅よりインパクトあるねあらゆる面で。
- 旧喜入町の中心地ということもあり、鹿児島中央駅発下り列車の約半数がここで終着になる。
- 指宿のたまて箱が唯一途中停車する駅。
- 指宿観光からは外れるが、バスに乗り継いで知覧方面へ向かう観光客のためらしい。
- 指宿より先にある松ヶ浦駅と薩摩塩屋駅も、知覧中心部から離れてはいるがいちおう旧知覧町ではある。
- 指宿観光からは外れるが、バスに乗り継いで知覧方面へ向かう観光客のためらしい。
- 路線 - 指宿枕崎線
- バス - 鹿児島交通 鹿児島市コミュニティバス「あいばす」
日豊本線
竜ヶ水駅の噂
所在地:吉野町
- 県内で唯一普通列車が通過する。特急はもちろん、一日の半分程度が通過。
- SUGOCAの対象駅からも除外されてしまった。
- 隣接する駅間がやたら長い。単線区間のうえ信号場も設置なし。
- 竜ヶ水駅が信号場のような使われ方をしている。特急でも、行き違い待ちがよくある。
- そういう意味では、佐伯~延岡間の駅と似ているかもしれない(宗太郎駅でも特急が停車することがある)
- 竜ヶ水駅が信号場のような使われ方をしている。特急でも、行き違い待ちがよくある。
- 1993年の鹿児島豪雨で全国的に有名になってしまったかもしれない。
- この時、ここで止まっていた電車がガケ崩れにのみこまれて大破してしまった。ニュース映像で見たら駅のすぐ後ろが高いガケになってて、「大雨の時にこんな所で止まっとくなよw」と思ったなぁ。
- ホームに災害復旧の記念碑が建っている。石碑に使われている立派な石(というより岩)は土石流で流されてきたもの。
- かつて重富駅との間に、心岳寺駅という駅があった。
- 島津歳久を祀った心岳寺(廃仏毀釈により現在では平松神社)の大祭の日に使われる臨時乗降場として開設されたが、心岳寺詣りの衰退により廃止になった。
- 心岳寺仮乗降場な。
- 吉野町にありながら、この駅を利用する吉野町民はほとんどいない。
- 車で超簡単に行ける秘境駅。
- 鹿児島マラソンのコース沿道にあり、その日だけは交通規制もあって応援者が多く利用するようになった。
- 路線 - 日豊本線
- バス - 鹿児島交通 南国交通