全日本空輸
2008年1月8日 (火) 18:48時点における>Sanpeiによる版
全日本空輸、もとい「ANA」の噂
- 全日空としてしか知られていない。
- 中国語だと「一日中空いている」という意味らしい
- そのせいで、機体のロゴを「ANA」に統一したんだったよね。
- 英語だとAll Nippon Airways、決してAll Nippon Air Linesではない。
- そのせいか、最近は自社の呼び方を「ANA(エーエヌエー)」で統一しようとしている。
- 飛行機にも「全日空」って書かなくなった。公式のパンフやHPを見ても、「全日空」の三文字はどこにも無い。
- 空港でも搭乗手続きの案内や呼び出しでは「ANA」と言っている。
- フリーダイヤルも少し前までは0120-029-***の「029」に「ゼンニックウ」とルビを振っていたけど、今は書かなくなった。海外の家電みたいにダイヤルにアルファベットが入った携帯電話が普及した今日では0120-ANA-***(0120-262-***)に変えたかったりして。
- しかし、一般には相変わらず「全日空」もしくは「アナ」と呼ぶのがポピュラー。
- 呼びにくいんだもん。「えーえねぇー」と発音しても日本人には聞き取りづらいし。
- 2レター「NH」は覚えるのに少々時間がかかる。
- いや、一回でも使えば覚えるんじゃない?
- 由来は前身の「日本ヘリコプター輸送(日ペリ航空)」
- 1999年のスターアライアンス加盟で一気に知名度が上がる。2003年にはGood Luck!!で大騒ぎになる。
- 撤退した国際路線を挙げるとキリが無い。
- 海外では「安い航空会社」で有名なんだとか。
- 安いけど安全で、それなりにサービスもいい、という評判らしい。まあ、海外にはボン○○ディア機は就航していないからこういう評判なんでしょう。
- スーパーシートを存続どころか、JALが廃止したのに付け込んで値上げした。大して設備は変わってないのに。
- いやいや、行儀の悪い子供に煩わされる確率が減るだけシアワセ。設備より、周囲の客層が重要。
- 有名人と遭遇できる確率が増えた。(笑福亭鶴瓶が後ろに居た事がある)
- 2008/4から「プレミアムクラス」にグレードアップ。椅子がデカくなる。
- ICカードのEdyが使えますよ。
- 名古屋鉄道(名鉄)が筆頭株主
- 前身の「日ペリ」はかつては名鉄のグループ会社。もう一方の前身の極東航空の筆頭株主の東急と経営権をめぐって喧嘩した。
- いまも共同で空港会社「中日本エアライン(現・エアーセントラル)」を作るぐらいの蜜月ぶり。
- 金山駅前の全日空ホテルは、一度名鉄が地元の権力で運営権を入手してから、新座者の全日空へ移管した。
- JAL・JAS統合以前、旧名古屋空港を支配していた航空会社。名古屋空港ビルの筆頭株主が名鉄であったこともあり、全日空の方が日航よりも有利な位置を占めていた。
- 名鉄観光の店舗を見ると、JALに比べANAの方があからさまにポスターやパンフなどの扱いが大きい。
- 新名古屋から名鉄名古屋に駅名前が変わり、同時にセントレアへの路線が開通した際は、駅内広告が青色(全日空カラー)一色になっていた。でも空港特急は全日、空っぽではく超満員であった。駅内には自動チェックイン機も設置されている。
- しかし名鉄のイメージカラーはJALと一緒。あ、でもANAの為に空港特急を青くしたんだろうか?
- ああそれでか。ポケモンジェットみたいに、名鉄にポケモンミュースカイが走ったのは・・・
- 引越し好き
- 成田空港第2ターミナル新設時、伊丹空港南ターミナル(旧国際線ターミナル)開設時、羽田空港第2ターミナル新設時、成田空港第1ターミナル南ウイング改装時、全てカウンターを移している。
- お陰で羽田のモノレールも伊丹のバスも良い席に座れます。
- そして、引っ越しの度にテレビ番組が密着取材している。
- 成田空港第2ターミナル新設時、伊丹空港南ターミナル(旧国際線ターミナル)開設時、羽田空港第2ターミナル新設時、成田空港第1ターミナル南ウイング改装時、全てカウンターを移している。
- 今から10年ほど前に患っていたという病気は完治したのか?
- 旅割CMでヤマトキャラが出ているが、さすがにデスラー総統はオリジナルの声優は使えなかった。(伊武雅刀→石塚運昇)
- 世界で最初にボーイング787を50機発注中。
- 787の第1号機ロールアウト時には、社長がアメリカに来てスピーチを行った。
- よくもまぁ、翼の重要な部分が「中国製」っていう非常に危険な機体を大量に発注したもんだ。きっと落ちるぞ。俺は絶対乗らねぇ。
- よくもあんなポ○コツ機、就航させやがって・・・
- 胴着のライブ中継なんて滅多に見られるもんじゃないが、とにかく全員無事で良かった。
- メーカー相手ではラチが開かないので、カナダ政府に「ふざけんなバカヤロウ!」と文句を言ってたらしい。たぶん、今回も言うと思われる。
- かつてのJALの事故の多さ、ひどさに比べればまだマシ。でも、早く改善してくれ!もっとお株が落ちるぞ。
- その後、チャイナエアラインがもっと衝撃的なライブ映像を配信したので、記憶からは薄れがちかと。
- 子会社のホテルが「キスフォトコンテスト」なるイベントをやっている。
- ただし対象は子供。
- 子供だから気づかないのであるが、×××××もある。
- 名ばかりのコンテストである。子供が飯を食っている写真はもはやキス写真じゃない。
- でも2005年開催のコンテストは全部キス写真だった。
- ただし対象は子供。
- あんしん、あったか、あかるく元気!
- 成田空港の格納庫でテレビサラリーマン体操をやっている。
- コンコルド以外の旅客機という旅客機をほとんど網羅した航空会社。フォッカーフレンドシップ(オランダ製の小型プロペラ機)からB747-400まで、機種はバラエティに富んでいる。
- 路線に関しても、小型プロペラ機の離島路線から、B747-400を使った長距離国際線までバラエティに富んでいる。もしかして、JALよりANAの方が航空業界の重鎮・・・?
- 「全日空つったら、トライスラー」なんて人も居る。
- 全日空社員曰くエアバス社製旅客機は嫌いらしいが、仕方なく発注しているらしい。
エアーニッポンの噂
- 台湾乗り入れはエアーニッポン担当。(JAノLの日本アジア航空に同じ
- 中国語名は「日空航空」
- ついに台湾撤退!!(これから全××空輸運航!?)
- 元・日本近距離航空
- あの金色塗装はどーよ?
- 悪趣味だと思う。
- 羽田~伊豆諸島のような、需要のさほど多くない国内線を担当。
- 羽田-平壌便も(総理大臣が北朝鮮に行きたいといったときだけ)運行中
- 運賃は、全員で1円(本当)。往復か片道かはワカランけど、たぶん往復で。
エアーニッポンネットワークの噂
- エアーニッポンからプロペラ機の就航路線を切り離した会社
- 北海道だと丘珠メイン。
エアー北海道の噂
- 2003年春に稚内-利尻・礼文線を廃止。
- 2006年春に函館-奥尻線を廃止して解散。
- 奥尻線を引き継いだ北海道エアシステムと同様に第三セクター。
- 機体は海外に売却。
エアーセントラルの噂
- 旧称「中日本エアラインサービス」。もともと名古屋鉄道の子会社で名古屋空港(小牧)がハブだったが中部空港開港を前に全日空の子会社になり、中部国際空港発の路線を全日空名義で運航するようになった。
- コミュータ路線の会社だが中日本時代に「NV」の2レターコードを取得している。
- 元々はフォッカー50を使っていた。エアーセントラルになって他のグループ会社と例の欠陥機を導入したが…。
- 貨物はテンプレート:できまへん
- エアトランセではない
エアーネクストの噂
- 福岡を中心としたローカル線をジェットで運航するために開設されたが、福岡路線以外にも現在は就航している。
- 時期的には今は亡きアンセット航空が付けていた「AN」が割り当てられるかと思ったけど、結局「7A」だった。
全日空とゆかいな仲間たち
またの名をコードシェアという。
- エア・ドゥ
- スターフライヤー
- スカイネットアジア航空
- アイベックスエアラインズ
- スターアライアンス地域会員加盟マダー?