○年生まれの噂
日本の学年に従い、1月1日~4月1日生まれは前年生まれ扱いとします。
1880年代
1889年生まれ
- ヒトラーやチャップリンの世代。
- 石原莞爾や井上成美もこの年の生まれ。
- この年に生まれた男性は2人も114歳に達している。
- 日本では2月11日の大日本帝国憲法発布、4月1日の各府県での市町村制並びにそれによる明治の大合併、7月1日の東海道本線全通など歴史的な出来事が多かった。
1890年代生まれ
1891年生まれ
- 近衛文麿や金栗四三の世代。
- エミリアーノ・メルカド・デル・トロが男性としてはかなり珍しく115歳に達し、男女を含めた長寿世界一にもなった。
- 日本人の男性長寿者でも全員が中願寺雄吉より先に亡くなったため男性長寿日本一を出していないが、112歳を2人、111歳を1人、110歳を1人出すなど今でも伝説に残る黄金世代である。
- 一方で日本人女性は振るわず、中願寺雄吉さんの死去より後になるが2003年中に絶滅し、これによりこの年に生まれた日本人は2003年までに絶滅した。
1930年代
1932年度生まれ
- 12~14歳(4月1日時点)で労働できた最後の世代。
- 有名人では石原慎太郎が代表格。
1933年度生まれ
- 有名人では黒柳徹子、大橋巨泉が生まれた世代。
- 令和の上皇陛下もこの学年。
- 野球界では金田正一や吉田義男がいる。
- 藤子不二雄世代。
1934年度生まれ
- 初等教育が小学校でなく6年間すべて国民学校で過ごした唯一の世代(1941年4月から1947年3月まで)。
1935年度生まれ
- 球界の2大スター(長嶋・野村)が生まれた栄光の世代。
1937年度生まれ
- 総理大臣が4人(細川護熙、橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗)も生まれたものすごい年度。
- ウズベキスタンの初代大統領カリモフもこの世代。
1938年度生まれ
- 政界では細川元首相や二階前自民党幹事長がこの世代。
1940年代
1940年度生まれ
- 紀元2600年ということであり、この年の生まれは名前に「紀」のつく人が多い。
- この年生まれの子供世代にも「紀」のつく人は結構いる(因みに文仁親王妃紀子さまの父親は1940年生まれ)。
- 有名人では、板東英二、麻生太郎etc。
- スポーツ選手なら王貞治や大鵬がいる。
1945年度生まれ
- 8月15日を境に戦前生まれか戦後生まれと区別される。
- タモリは戦後生まれ
1946年度生まれ
- 何といっても「いいえ私はさそり座の女」だが、実は牡牛座の男なのは知っている(特に長野県諏訪地域では誇り)。
- 8月6日生まれに市川團十郎、堺正章、三遊亭好楽がいる。
- 翌年1月にはビートたけしや星野仙一がいる。
- 団塊世代にはギリギリ含まれない。
- クリントン、父ブッシュ、トランプの3人のアメリカ大統領を生み出した。
1948年度生まれ
- 大分県では南こうせつと錦野旦が誇り。
1949年度生まれ
- 270万人も生まれた世代。
- 有名人では、武田鉄矢、間寛平、矢沢永吉、志村けんetc。
1950年代
1950年度生まれ
- 「はひふへほ」に縁が深い(和田アキ子と中尾隆聖)。
1951年度生まれ
- 上方落語家の当たり年で2人の大物落語家(ともに12月生まれ)を輩出。
1952年度生まれ
- 露大統領が生まれた世代。
1953年度生まれ
- この世代までは団塊の世代と言えるか言えないかの議論が絶えない、微妙な世代。
- 大物芸能人の生年月日被りが2例ある(8月21日の関根勤と円広志、1月14日の石田純一とルー大柴)。
1954年度生まれ
- 安倍晋三元首相が代表格。
1955年度生まれ
- お笑い界では当たり年(さんま、紳助etc)。
- 新御三家世代(西城・郷・野口)。
- 野口五郎は北アルプスの野口五郎岳が由来の芸名なのを知っていて当然。
- 野球界では江川卓や掛布雅之が代表。
1956年度生まれ
- 歌手では長渕剛、芸人では山田隆生、スポーツでは瀬古利彦、政治家では石破茂が代表格。
1957年度生まれ
- 岸田、中谷、東国原といった政治家の当たり年。
- ウズベキスタンの現大統領ミルズィヤエフも。
1958年度生まれ
- 12月23日といえば東京タワーをネタにされる。
- ワハハ本舗の2大女性スター(久本・柴田)はこの世代。
- 70年代にブレイクした花の中3トリオも。
1959年度生まれ
- この世代の有名人は、トミーズ、赤井英和etc。
- 第126代天皇陛下も。
1960年代
1960年度生まれ
- 大物政治家が多い(高市、野田聖子、佐藤正久、馬渕、辻元etc)。
- 芸人ではダチョウ倶楽部の上島が代表格。
1961年度生まれ
- 男性の場合、年金受給は65歳からとなる。
- 大阪では大阪環状線全通と地下鉄中央線(4号線)開業があった。
- 有名人では、とんねるず、中井貴一、石原良純、松田聖子etc。
1962年度生まれ
- ダチョウ倶楽部の寺門と肥後がこの世代。
- 政治家では、世耕氏がこの世代。
1963年度生まれ
- ダウンタウン世代。
- もちろんこの世代の有名人の代表格はダウンタウン。
- ここからバブル世代。
- だが、高校卒業時(1982年)は第2次石油ショック不況だった。
- 泉明石市長や松井大阪市長とか有名政治家も多い。
- 相撲界では花のサンパチ組。
1964年度生まれ
- 東京オリンピックⅠ世代。
- ウッチャンナンチャン、ヒロミ、爆問田中、ホンジャマカ恵とかお笑いでは黄金世代。
1965年度生まれ
- 兵庫県から2人の古田姓の大物を輩出。
- 昭和40年会があるくらいプロ野球の豊作世代。
- 女性アイドルも豊作世代(明菜、伊代etc)。
- お笑いだと爆問太田、江頭2:50、今田耕司がこの世代。
1966年度生まれ
- 女性も年金受給は65歳からとなる。
- ひのえうま世代。この学年は早生まれが極めて多い。
- 野々村や木下といった世間を騒がせた元都県会議員はともにこの世代。
- サッカーファンなら、カズ(三浦和良)がヒーロー。
1967年度生まれ
- KK世代。
- その由来となった清原和博と桑田真澄がヒーロー。
- 芸能人も豊作の世代(織田裕二・江口洋介・南野陽子など)。
- 兵庫県の阪神地域で方角を表す漢字+野という苗字の芸能人が2人(東野幸治及び南野陽子)産まれた。
- 野球ファンでなくても4月1日生まれが早生まれなのは知っていて常識。
- 祖父母が明治生まれという人が多いのはこの世代まで(明治維新から99年、明治天皇崩御から55年なので)。
- 前年が丙午だったので、その反動で人数が多い。
- この辺りから団塊ジュニア世代にかけて出生数が増える。
1968年度生まれ
- 阪神タイガースは選手を多く輩出した当たり年。
- 2人のバラドル(ともに森が付く苗字)。
- 長崎県からは2人の大物男性有名人が出た(福山、下柳)。
- お笑いでは、ぐっさん、ネプチューン名倉が代表格。
1969年度生まれ
- 1990年代に全盛期を迎えた女性歌手を2人輩出した(中山美穂・森高千里)。
- この世代で代表的な政治家と言えば橋下徹。
- この辺りまでバブル世代とされる。
- お笑いだと、キャイ~ン、ネプチューンホリケン、ネプチューン原田etc。
1970年代
1970年度生まれ
- 団塊ジュニア世代に含まれるかどうかは微妙な世代。
- かと言ってバブル世代は60年代生まれのイメージが強い。
- 大阪万博の影響なのか名前に「博」が入っている人が多い(永作博美など)。
- 滋賀が誇る西川貴教はこの世代。
- お笑いではナイナイ岡村が代表格。
1971年度生まれ
- ここから団塊ジュニア世代。
- ココリコ・竹山・錦鯉長谷川・オアシズ・おぎやはぎ・星田英利・ナイナイ矢部・よゐこ・藤井隆・すっちー・オセロetcお笑い界の当たり年。
- 日清食品のカップヌードルは誇り。
- 日本マクドナルドも誇り。
1972年度生まれ
- キムタク・貴乃花親方・ホリエモン・マツコデラックスなど各界の当たり年。
- 相撲では「花のヨンナナ組」。
- 特にキムタクとマツコデラックスは高校の同級生だったらしい。
- 女優でも常盤貴子・松雪泰子・深津絵里・高岡早紀など人材が豊富。翌年生まれにも言えるが団塊ジュニアで人数が多かったから当然かも。
- 沖縄では「復帰っ子」世代。
- お笑いでは、バナナマン日村、ガレッジセール、土田晃之、中川家礼二、青木さやかetc。
1973年度生まれ
- 団塊ジュニアのピーク。
- それ故受験戦争に巻き込まれ、希望の大学になかなか入学できなかった上就職氷河期にも直面した。
- ただ当時は今ほど大学進学率は高くなく、高卒はバブル末期でそれほど苦労しなかった。
- それ故受験戦争に巻き込まれ、希望の大学になかなか入学できなかった上就職氷河期にも直面した。
- ケータイやネットは学生時代には一般化しておらず、大学を卒業するや否や爆発的に普及した。よって学生時代にその恩恵を受けることはなかった(前後の世代も含む)。
- イチロー世代と呼ばれる。
- 他に宮沢りえ・篠原涼子・松嶋菜々子など女優の当たり年でもある。
- お笑い界では、バナナマン設楽、たむけん、陣内智則、浅越ゴエ、ブラマヨ、友近、千原ジュニア、雑魚師匠etc。
1974年度生まれ
- 松井秀喜が代表的な有名人。
- 芸能界ならSMAPの草彅剛かTOKIOの国分太一。
- お笑いならサンドウィッチマン、北陽、サバンナ八木、山田花子etc。
- この年生まれも団塊ジュニア世代に属するが、有名人の数は71・72・73年生まれと比べて少ないような気がする。
- 親が団塊世代という人はこの世代から増える(1970~73年度生まれの親は団塊世代より前の戦争前後生まれ=1940~46年度生まれの焼け跡世代が多いから)。
- 何といっても山陽新幹線全通(1975年3月10日)。
1975年度生まれ
- こちらも団塊ジュニア世代に含まれるかどうかは微妙。
- とは言え団塊世代の子供は多い。
- まだまだ出生数は多いが、この学年から小中高校のクラスの数が減ったような気がする。
- その影響もあってはお笑い界は、次長課長、チュートリアル、シャンプーハット、アンタッチャブル、サバンナ高橋、品庄庄司、くっきー、アンガ田中、ランディーズ、スリムクラブとか芸人が多く、黄金世代とされる。
- 逆にジャニーズは不毛で、解散したSMAPは72~76年度で唯一メンバー不在だった。TOKIOやV6も不在だった。
- 4月10日に有名人が3人生まれた(髭男爵山田ルイ53世、ミッツ・マングローブ、池下卓衆院議員)。
- 4月3日にプロ野球選手が2人生まれた(上原浩治、高橋由伸)。
1976年度生まれ
- 団塊ジュニア世代に含まれるかどうか微妙の世代。
- 団塊世代の子供が多い。
- 団塊ジュニアの余波で出生数が多かったから有名人も多い。
- ナナロク世代。
- 芸人では、タカアンドトシ、パンクブーブー佐藤、アンガールズ山根、はなわ、ロザン、ダイアン、クロちゃん、劇団ひとりetc。
- ジャニーズ関係では、香取、井ノ原、松岡。
- 俳優では、山本耕史etc。
- 女優では、木村佳乃、観月ありさ、瀬戸朝香etc。
- アナウンサーでは、富川悠太、石井亮次etc。
- 文化人では、ひろゆきetc。
- 有名人が多い世代とはいえ、スポーツ界は少なくパッとしない。
- とは言え68年度同様阪神の選手を多数輩出した(赤星・福原など)。
- 相撲界だと千代大海、栃東、琴光喜、若の里、高見盛らの「花のゴーイチ組」を生み出した世代だ。
- 歌手ではゆず・コブクロと男性デュオを2組生み出した。
- 前年と同じく4月10日に著名人が2人生まれた(木村佳乃及び赤星憲広)。
1977年度生まれ
- 団塊世代の子供が多い。
- この世代の有名人の代表格は安室。
- 松たか子・伊東美咲・氷川きよしも。
- 76年度に比べて有名人は少ないが、知事は2名輩出した(熊谷千葉県知事、斎藤兵庫県知事)。
- お笑いでは、インパルスがこの世代。
- 炎上弁護士もこの世代。
1978年度生まれ
- この世代の有名人の代表格は浜崎あゆみ。
- ポスト団塊ジュニア世代はこのあたりを境に若者文化が変わる。
- 1977年度生まれまでは団塊ジュニアといえるか微妙だが、ここからは団塊ジュニアとは異なる。
- とはいえ、1984年度生まれまでは親が団塊世代という人が多い。
- 1977年度生まれまでは団塊ジュニアといえるか微妙だが、ここからは団塊ジュニアとは異なる。
- 関東ではサンシャイン60開業や成田国際空港開港が、関西では白浜アドベンチャーワールド開業や京都市電全廃がネタに。
- ライオンズが福岡最後の年かつ福岡から所沢へ移転の年度だった。
- お笑いでは、麒麟川島、オードリー、プラスマイナス、U字工事、ロバート、おいでやすこが、錦鯉渡辺、森三中黒沢etcはこの世代。
1979年度生まれ
- ここまでX世代。
- 一世を風靡した女性モデルを2人(蛯原友里・押切もえ)生み出した。
- それとともにサッカーの黄金世代でもある。
- この年度生まれも4月1日生まれが1学年上になることを知っている。
- ただその該当人物は…。
- 義務教育終了が阪神淡路大震災の直後かつ、中学校の卒業式が地下鉄サリン事件と重なる悲劇。
- お笑いでは、千鳥、麒麟田村、ナイツ、タイムマシーン3号等。
- 佐賀県ではこの世代から女性有名人を3名輩出(中越典子、優木まおみ、芸能界を引退したが大富藍子)。
1980年代
1980年度生まれ
- 松坂世代。
- 相撲界なら朝青龍世代だ。
- ここからY世代。
- 女優では広末涼子が有名。
- 竹内結子(故人)は本年度生まれと間違えられやすいが実際には4月1日生まれなので前年度となる。
- お笑いではミサイルマン、藤崎マーケット田崎、かまいたち山内etc。
- 1月28日生まれの大物有名人が男女各1人ずつ。ともに内陸県出身(両県はかろうじて隣同士)、ともに大物有名人と結婚されたのは有名。
1981年度生まれ
- ジャニーズ界では当たり年だった。関ジャニ∞は横山、渋谷(卒業)、村上。元嵐の桜井も。タキツバ(今井&滝沢)も。
- 11月7日生まれの女優が2人(片瀬那奈、内山理名)。
- 1月26日生まれの有名人が3人(関ジャニ∞村上、綾野剛、小柳ゆき)。
1982年度生まれ
- アスリートの当たり年。大久保義人、北島康介、吉田沙保里、丸山桂里奈etc。
- この辺りから祖父母が昭和生まれという人が増える。
- 平成最初の小学校入学、21世紀最初の高校卒業。
- 阪神淡路大震災の直後だった小学校の卒業式は地下鉄サリン事件と重なる悲劇。
- 女性歌手もこの年が当たり年(宇多田ヒカル、倉木麻衣、倖田來未、大塚愛、中島美嘉など)。
1983年度生まれ
- かまいたち濱家、KATTUN中丸、ぺこぱ松蔭寺、ぼる塾田辺etcが大活躍。
- 川田裕美、山口真由、小倉優子とかテレビに出演しやすい女性有名人も多い。
- いきものがかりのボーカルが2月29日生まれなのは知っている。
1984年度生まれ
- 昭和を知らない世代だが昭和ヲタ芸能人を3人輩出(半田、カズレーザー、えなり)。
- ここまでは父が団塊世代という人が多い。
- 20世紀最後の義務教育終了。
- 女優だったら何と言っても綾瀬はるかが有名。
1985年度生まれ
- つくば万博や阪神タイガース日本一をネタにされる。
- 悲しい出来事なら日航機墜落事故だ。
- 豊田商事会長刺殺事件も。
- 悲しい出来事なら日航機墜落事故だ。
- 何といっても宮里藍がスター。
- ジャニーズ系では山Pと亀梨。
- WaT(小池徹平、ウエンツ瑛士)もこの年代だ。
- 21世紀最初の義務教育終了。
- お笑いでは、ニューヨーク屋敷。
- 女優なら宮崎あおい、上戸彩、相武紗季、蒼井優、貫地谷しほりらが生まれた年度。
- 女性タレントなら中川翔子、ギャル曽根、大沢あかねらの世代。
- 柳原可奈子や元AKB48の篠田麻里子もこの年度の生まれ。
- 外国人だがレディ・ガガもこの年度の生まれだ。
1986年度生まれ
- 女優の当たり年(杏・沢尻エリカ・上野樹里・北川景子・石原さとみ・井上真央など)。
- 相撲界では稀勢の里、豪栄道、栃煌山、勢らの「花のロクイチ組」がこの世代だ。
1987年度生まれ
- ここからゆとり世代。
- 関西人だとABCキャストの「何でやねん」でお馴染み古川アナ(共演するABCZ河合も)が有名。
- 長澤まさみと内田敦人(ともに静岡県出身)が有名。
- モー娘。では辻希美、加護亜依、紺野あさ美、小川麻琴がこの年度の生まれ。
- アナウンサーでは水卜麻美(日本テレビ)が代表格。
1988年度生まれ
- スポーツ関係者に多い(田中将大、坂本勇人etc)。
- 女優の当たり年でもある(新垣結衣・戸田恵梨香etc)。
- 昭和63年、昭和64年、平成1年に跨がる。
- 元AKB48の梅田彩佳や体操の内村航平は希少な昭和64年生まれ。
- 阪神淡路大震災を知る最後の世代。
- 小学校は入学が阪神淡路大震災の直後、卒業が21世紀初という世代。
- ホークスが大阪最後の年だった(翌年から福岡へ移転)。
1989年度生まれ
- 男性だとスポーツ関係者に多い(中田、錦織etc)。
- 一方で女性芸能人はアニソン歌手は豊作だが、女優は不毛の世代。
- AKB48グループはこの学年が極端に少なかった(元AKB倉持、元SKE松村etc)。
- 有名女優は仲里衣紗と桐谷美玲くらい。
1990年代
1990年度生まれ
- 何といっても浅田真央。
- お笑いでは蛙亭、ガンバレルーヤよしこ、ゆりあんレトリバーの世代。
1991年度生まれ
- 初期のAKB48で黄金世代と呼ばれた。
- 男子プロゴルファーも当たり年(石川、松山)。
- 阪神タイガースの選手も(梅野・秋山・岩貞・原口など)。
- 雲仙普賢岳土石流災害、信楽高原鐵道事故、バブル崩壊、旧ソ連崩壊、名古屋飛ばし(のぞみ301号)運行開始が相次いだ激動期生まれ。
- 女性声優なら早見沙織、上坂すみれ、東山奈央、悠木碧の世代。
- お笑いでは、EXIT兼近が代表格。
1992年度生まれ
- 「不遇の世代」と呼ばれる。
- 兵庫県民や東京ヤクルトスワローズファンなら山田哲人世代。
- 大分市では有名人4名を出した黄金世代。
- 相撲も黄金世代(花のヨン組)。
- 乃木坂46ファンなら「御三家」世代。
- お笑い界では霜降り明星が代表格。
1993年度生まれ
- 女性声優の当たり年(雨宮天、石原夏織、高橋李依、佐倉綾音、上田麗奈など)
- お笑いではガンバレルーヤまひる等。
- 乃木坂46では秋元真夏、高山一実(卒業したが)。
- 何気にこの年の12月は女優が多く生まれていたり。
- 昭和生まれの子供と同時に小学校に通う最後の世代。
1994年度生まれ
- 藤浪・大谷世代と呼ばれるように野球選手の当たり年。
- というかスポーツ界の当たり年でもある。
- 松坂世代からここまでがY世代。
- 関西では関空開港(9月4日)と阪神淡路大震災(1月17日)がネタにされる。
- 香川県では水不足がネタにされる。
- 激動の年度だった。
- 阪神淡路大震災直後の2月生まれで川○○奈という女優を2名出した(身長差はかなりあるが)。
1995年度生まれ
- ここからZ世代。
- 「究極のゆとり世代」と呼ばれる。
- 92年度生まれと共に「不遇の世代」とも言われる。
- 緑黄色社会。
1997年度生まれ
- 乃木坂や櫻坂では黄金世代。
1998年度生まれ
- 女性アイドル豊作世代。
- 関西では明石海峡大橋開通(4月5日)や和歌山カレー事件(7月25日)をネタにされる。
- 野球ファンなら横浜高校と横浜ベイスターズの優勝をネタにされる。
- プロ野球ではサトテル(阪神)が代表格。
1999年度生まれ
- 「ノストラダムスの大予言」をネタにされる。
- 7月生まれなら尚更。
2000年代
2000年度生まれ
- 20世紀生まれと21世紀生まれに跨がる。
- ミレニアム世代。
- 坂道シリーズはこの年度のメンバーが少ない。乃木坂46は与田・早川etc、日向坂46は富田・丹生etcを輩出。
- 櫻坂46は96年度と同じく選抜に上がれないジンクス世代。
2001年度生まれ
- 新世紀ベイビーと呼ばれた。
- プロ野球では佐々木朗希(ロッテ)が代表格。
- 坂道シリーズは黄金世代であり、乃木坂46は8名も在籍。
- その中には佐々木朗希と同じ岩手県出身も1名在籍。
- 欅坂→櫻坂46も元エースを含め黄金世代。
- 1000年代生まれの人と同時に中学校・高校に通う最後の世代。
2002年度生まれ
- 藤井聡太と紀平梨花が2大スター。
- なにわ男子の年少コンビ(道枝、長尾)も。
- 日向坂46はこの9月に主要メンバー3名が生まれている。
- 20世紀生まれの人と同時に中学校・高校に通う最後の世代。
2003年度生まれ
- 坂道シリーズでは乃木坂46、日向坂46ともにメンバーが多く黄金世代。
- 櫻坂46はこの世代のメンバーがいたことがない。
2004年度生まれ
- 子役の当たり年(鈴木福・芦田愛菜など)。
- 1000年代生まれの子供と同時に小学校に通う最後の世代。
2005年度生まれ
- 20世紀生まれと同時に小学校に通った最後の世代。
- 坂道シリーズはJR京都線・神戸線快速と阪急電鉄の競合区間から2名メンバー(神戸市灘区出身の乃木坂46五百城茉央、大阪府茨木市出身の櫻坂46山﨑天)を輩出した。
- 福知山線ではない。
2010年代
2010年
- えだ蔵、爆誕。
- 今の小5と、今の小6。(2021年時点)