もしあの航空会社が存続していたら
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アジア
日本エアシステム
日本アジア航空
- 2011年の塗装変更で鶴丸が導入されていた。
- 社名表記はJAPAN ASIA AIRLINESかJAPAN ASIA AIRWAYSのどちらか
- 航空連合はワンワールド
- 香港路線でキャセイパシフィック航空とコードシェア。
- ボーイング777-300ERを747の代替に導入。
- ビジネスクラスはフルフラットシートでは無かった。
- 大胆な特別塗装機を飛ばし,航空ファン以外からも喜ばれる。
中国民航
- 名実ともに中国のナショナルフラッグキャリアになっている。
- 東方航空や南方航空などの中国民航から出来た航空会社は存在しない。
- 1990年代中頃に塗装が変更された。
- その時に他社そっくりの塗装にしてしまい「○○のパクリ」と言われる。
- 日本では「エアーチャイナ」と呼ばれている。
- 安全性が問題視されていたりして…
- 非民航系の四川航空や春秋航空はANAやエバー航空みたいな感じで史実以上に大きくなっていたかも。
- 人民解放軍系の中国聯合航空も、民営化の上でそうなっていた可能性がある。
- もしかしたら子会社化の上、現実通り格安航空会社に転向。
- 人民解放軍系の中国聯合航空も、民営化の上でそうなっていた可能性がある。
- A380を東アジアで一番多く受領。2019年以降も生産が続く。
- どこかで「A380王国」と呼ばれる。
- これも大量に導入したかも。こうなると,マグドネル・ダグラスを中国に移転させたかも。
ビバ・マカオ
- 長距離の定期便やチャーター便は廃止。アジア主要ハブ空港間の近距離便のみとなる。
- 日本乗り入れは福岡に変更。
- 機体も小型ジェット機に変更。
民航空運公司
- エバー航空は存在しなかった。
- 現在も米軍と縁が切れていないと思われる。
- 福岡や名古屋にも就航していた。
- 全体的に派手な会社だったので知名度はかなり高かっただろう。
- 「偽モノの特徴」に「偽民航空運公司の特徴」が書かれていた。
- 内容はおそらく「とにかく目立たない」や「米軍とは無縁」といったものだっただろう。
- チャイナエアラインとの経営統合が噂される。
- 航空連合はエバー航空がスターアライアンス、チャイナエアラインがスカイチームだからワンワールド?
- 777とか747とかもちろん導入。
レキオス航空
- 全日空と全便コードシェアし、結局子分的会社となっていた。
- 九州~沖縄間の不採算全日空路線は、SNAではなくここに譲渡された。
- 後に日航破綻の影響で日航系からも多くの路線を引き受けていた。
- その他の沖縄発着不採算全日空路線も譲受しただろう。
- 後に日航破綻の影響で日航系からも多くの路線を引き受けていた。
- 全日空と同じくスターアライアンスに加盟。国際線進出は2012年頃。
オアシス香港航空
- 当初のスタイルで突きとおせた場合、スカイマークより早くA380を発注していた。
- 石油高からなんとか立ち直っていれば、機材がA330にダウンサイジングされていた。
日米航空
昭和25年、阪急はパンアメリカン航空と合同で「日米航空」という航空会社の設立を計画しましたが、カボタージュを理由とした全日空の説得で取り下げていますが、もしこれが実現していたら。
- 東急系の日本エアシステムや名鉄系の全日空、更には国営の日航との激しい競争が展開されていた。
- 国内線では路線の増加があまり出来ず史実の阪急航空+戦前の日本海航空の路線網しか確保できなかったかも。
- パンアメリカン航空は、1980年以降出資比率が減っていき史実通りの阪急航空という名称になっていた。
- 1985年の太平洋路線売却先はここだったかも。
- 史実と異なり現在も会社存続が出来ていた。
- 1985年の太平洋路線売却先はここだったかも。
- 全日空の国際線は現実より早く運行を開始していた?
横浜国際航空
- 小笠原便は飛行艇を使う予定だった
- 小笠原へも航空路線が運行されていた。
- 空港建設構想ももう少し進んでいたかも知れない。
- 小笠原海運は同社に対抗する形でテクノスーパーライナーを運行していた。
- 共勝丸はこの競争について行けずに史実よりも速く旅客営業を廃止していた。
- テクノスーパーライナーの計画は出てこなかったかも。
日本国内航空会社(Japan Domestic Airline Company)
- JASの前身の日本国内航空とは別の組織で、連合国軍占領下の日本に乗り入れていたノースウエスト航空・パンアメリカン航空・英国海外航空・カンタス航空・カナダ太平洋航空・フィリピン航空・民航空運公司の7社が共同で出資し日本の国内線の運航を計画していた。史実ではカボタージュを理由に日本側が反対の陳情をしたことやBOAC・カンタスとその他5社の内部対立が深刻だったことから立ち消えとなり、NW委託の条件付きで日本航空設立が認められた。
- 日本航空は当然ながら存在しなかった。
- 現在の株主はデルタ航空・フィリピン航空・英国航空・カンタス航空・エア・カナダの5社になっている。
- カンタスが脱退しなければジェットスタージャパンはこの会社の子会社だったかも。
- カボタージュが存在せず外資系航空会社が大手を振って日本市場に直接参入していた。
- 春秋航空やエアアジアは直接参入か100%子会社での参入になっていた。
- 上述の日米航空も実現していた。
- それでも占領終了後には史実道理民間航空会社は設立されていたと思われる。
- 但し、空の旅はいまだに身近なものにはなってなかったかもしれない。
日本ユニバーサル航空
エア・ベトナム
- ベトナム戦争で南が勝っていたか南北痛みわけに終わっていたか南がフーコックに逃れていたらあり得た。
- 747-400を導入。
エア・サイアム
- 1990年代までチャーター専門になっていた。
ヨーロッパ
サベナ・ベルギー航空
- ボーイング787の導入が決まっている。
- タンタン実写版の公開に合わせ、「タンタンの冒険」特別塗装の旅客機を飛ばしている。
- 航空連合はスターアライアンスに加盟している
- 流石に最近は黒字経営している。
AOMフランス航空
- 路線が大幅に縮小している。
- フランス領への路線ではエールフランスと互角以上に渡り合っている。
- エア・タヒチ・ヌイは存在しなかった。
- スターアライアンスかワンワールドに加入している。
- ルフトハンザ傘下になっている。
ブリティッシュ・カレドニアン航空
- エアバスA340やエアバスA380を導入している。
- 塗装が変更されるが、垂直尾翼のマークは変わっていない。
- ニューカレドニアの航空会社と間違う人が続出。
- 本来「カレドニア」とはスコットランドの雅名。
- スカイチームに加盟していただろう。
- エバー航空の2レターコードは別のものになっていた。
インターフルーク
- 旧東ドイツの国営航空会社。
- 予定通りコミューター専門になっている。
- マニアからは「まだやっていたのか」と言われる。
- 結局はルフトハンザ傘下に入っている。
- ルフトハンザグループの格安航空部門になっていたかも。
- もしかしたらワンワールドに加盟していたかも。
スイス航空
- 現在のスイスインターナショナルエアラインズと似た塗装になっている。
- A380を導入。
- ワンワールドに加盟している。
北アメリカ
イースタン航空
- ボーイング777・787を発注している。
- むしろ保有機はエアバスばかり。
- 同時多発テロ後にどこかの大手と経営統合していそう。
- 現在もシャトル便がドル箱路線。
トランスワールド航空
- 2005年に創業80周年を祝っている。
- 予定通り日本便(セントルイス~成田)を就航させている。
- さらに中国便も誕生。
- どこのアライアンスに加入したのだろう?多分ワンワールドかスカイチームじゃない?
パンアメリカン航空
- 大相撲千秋楽の「ヒョー、ショー、ジョー」は健在。
- デビッド・ジョーンズの表彰式出席は、21世紀を迎え出席40年目となる2001年五月場所で勇退となっていたかも。
- 規模が大幅に縮小しているかもしれない…
- 全盛期の規模で存続していた場合、航空史は大きく変わっていた。
- アライアンスという発想は生まれなかった可能性もある。
- 反パンナム連合として複数の航空会社が提携→その後大規模統合か。
- ユナイテッド航空の以遠権は無かった。
- アライアンスはワンワールドに加盟。その場合、史実ではワンワールドに加盟したアメリカン航空は・・。
- スターアライアンスか?
- アライアンスという発想は生まれなかった可能性もある。
- 独占禁止法に引っ掛かり分割されている。
- 史実でも人気の高い60年代の制服やカバンが公式グッズとして販売され、その売り上げが経営を支えていた。
- 海外ドラマのパンナムももう少し続いていた。
- 747-100→747SP→747-400→747-8のように747の導入が続いた
- 777のローチカスタマーになっていたかも。
- 787、A330はもちろん導入
- 727-200の代替として737-800が導入されていたかも
ピープル・エクスプレス
- 太平洋線にも進出。
- 現在、ボーイング747-400(もちろん中古)の導入が進められている。
ブラニフ航空
- 最近の塗装変更で地味になり航空ファンの怒りを買う。
- そのままの場合、FDAはブラニフのパクリと叩かれる。
- 日本に乗り入れている。
ウエスタン航空
- アジアへの国際線を就航させていた。
- 2002年冬季オリンピックのオフィシャルエアラインになっていた。
- ソルトレークシティを本拠地の一つにしていた。
- 日本語版ウィキペディアにも項目ができていた。
トランプ・シャトル
- 飛行機による豪華な旅という概念が薄らぐことはなかった。
- 自動チェックイン機はもっと速く航空業界に普及していた。
- 待合室での航空会社サービスの概念も根付いていた。
- 旅行会社への切符販売はGoTrump.comに完全委託していたかも。
- むしろ格安航空会社と二極化していた。
- 提供される飲み物や雑誌はいずれすべてトランプブランドになっていた。
- 機内食もトランプステーキに。
- トランプ氏が新大統領となり、パンナム消滅以降不在であったフラッグキャリアの地位にトランプ・シャトルが収まることになった。
- 当選直後は謝恩割が行われていたかも。
- 一方で入国制限政策の影響で「トランプ・シャトルには乗るな」と言った反対運動も続発する事に。
- 日本での知名度は大統領就任で大幅にアップ。
- ただこうなるとエアフォース・ワンの扱いが少し厄介な事になる。エアフォース・ワンに乗れば「何故自社のジェットを使わない」と会社側から反発を食らい、乗らなくても世論から少なからず反発がありそう。
- 当選直後は謝恩割が行われていたかも。
カナディアン航空
- 2010年冬季五輪のオフィシャルエアラインになっていた。
- アジア各地から北緯49度線以南の南北アメリカ各地への乗り継ぎ利用者獲得に力を入れていた。
- 日本便はJALのワンワールド加盟後全便コードシェアしていた。
- 羽田便は再国際化後に復活させていた。
- 新千歳・福岡・那覇に加えどこかの地方空港にも就航させていたかも。
- エアカナダとANAは対抗しユナイテッド-ANAと同時期にJVを組んでいた。
- 日本便はJALのワンワールド加盟後全便コードシェアしていた。
ミネベア航空
- A300あたりを導入。
- NMB48のラッピング機を飛ばすように。
南アメリカ
アエロペルー
- ピトー管という物が余り世間に認知されない。
- 603便が事故を起こさなかった場合、テープは銀色のまま。
- 603便が事故を起こした場合、どっちみち経営難だったのでどこかに吸収される。
ヴァリグ・ブラジル航空
- エティハドに買収されていた。
- あるいはアメリカンに買収されワンワールド行きに。
- 日本便が復活した場合その経由地はバンクーバーかチューリッヒに変更された。
- B777-300ER、787を導入。
- 2016年夏季五輪のオフィシャルエアラインになっていた。
オセアニア
アンセット・オーストラリア航空
- まだ日本便は復活していない。
- 塗装はおそらく変更されている。
- しかし航空ファンの受けは良くない。
- 保守的な航空会社で本来であれば2人乗務であった767を航空機関士ありの3人乗務にしてたので767より後の機材に対しても強く3人乗務の機材を要望していたかもしれない。
- ヴァージン・グループが経営権を獲得しここが「ヴァージン・オーストラリア航空」になっていたかも。