ページ「もし20世紀中に大阪オリンピックが実現していたら」と「こんなスポーツは嫌だ」の間の差分

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大阪市は2008年の夏季オリンピック開催を目指して立候補しましたが、結局最下位で落選し、同年の開催都市は北京に決定しました。もし大阪が20世紀中のオリンピック開催を目指して立候補し、しかも開催が実現していたら…。
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*チームについては[[こんなスポーツチームは嫌だ]]へ。
*スポーツイベントについては[[こんなスポーツイベントは嫌だ]]へ。
*スポーツ施設については[[こんな建築物は嫌だ#スポーツ]]へ。
**野球場については[[こんな野球場は嫌だ]]へ。


==すべてに共通すること==
==陸上競技==
#大阪ドームが実史より早く完成していた。
===こんなマラソンは嫌だ===
#*[[門真市]]のなみはやドームも。
#コース全長が42.195mだ。
#*両者を結ぶ[[大阪市高速電気軌道長堀鶴見緑地線|大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線]]も史実より早く全通していた。
#あるいは421.95kmだ。
#[[九州新幹線]]はオリンピック開幕を前に全通していた。
#*いや、42.195cmだ。
#*1996年以前に実現していた場合、[[長野新幹線]]より早く開業していた。
#*42195kmだ。
#*[[北陸新幹線]]は大阪側が先に開業して、後で東京まで繋がった。そのため車両などの規格は東北上越ではなく東海道山陽に合わせられた。
#*42195ftだ。
#*[[明石海峡大橋]]の着工前に実現していた場合、明石海峡大橋に鉄道が通って[[三ノ宮駅・三宮駅|三宮]]から徳島まで新快速で1時間ちょいで行けた。
#*42195光年だ。
#**国内初の在来線160km/h運転はここで実現していた。
#*42.195里だ。
#野球競技が[[阪神甲子園球場]]で開催される可能性があるため、夏の高校野球の日程に影響を与えていた。
#給水所で用意される水の内、10本に1本は焼酎。
#*場合によっては7月開幕や9月閉幕もありえた。
#*時々熱湯。
#*大阪ドームもあるとはいえ、阪神タイガースの夏のロードが普段以上に長期になり、現実以上に苦戦を強いられてたかも。
#*まれにウオッカ。
#**あるいはオリンピックの期間中はペナントレースが休止されていた。
#**ごくまれにダイワスカーレット。
#*[[野球場/旧本拠地#大阪スタヂアムの噂|大阪球場]]を改修して延命させていた可能性もありえた(特に1992年までなら。1996年はギリギリか?)。
#*青汁やセンブリ茶も紛れ込んでいる。
#**場合によっては藤井寺球場も使われていた。
#給水所で用意されるスポンジの内、50個に1個は当たり。
#自転車競技のトラックレースは岸和田競輪場か当時現存していた甲子園競輪場。
#*当たりの選手は、自動車で次の給水所まで運んでもらえる。(競技は有効)
#*関西サイクルスポーツセンターという可能性もある。
#先導車のバイクライダーが日雇アルバイト。
#*西宮球場や向日町競輪場が使われていた可能性も。
#*道を間違えるのは当たり前。
#馬術競技は京都競馬場・園田競馬場・阪神競馬場のいずれかが使われていた。
#*気に入った女子選手がいると、後ろに乗せて走る。
#大阪城ホールも会場のひとつになるのは確実。
#*選手の接近を知らせるため、バイクのマフラーは音が出るように改造されている。
#パナソニック(当時松下電器)は大万歳。
#**ライダーはもちろん特攻服着用。
#*ここに限らず在阪企業は大いに盛り上がっただろう。
#女子選手がトップレスで走った区間は実際の所要時間の7割で計算される。
#国策によるオリンピック選手の強化も早くから行われたので、日本人のメダル低迷期もなかったか早くに終息した。
#*審査員による「審美点」が加算されると、更にタイムは1割引。
#*間違いなく1964年東京五輪の獲得数を上回っていただろう。
#制限時間が明らかに短すぎる。
#ボート競技は[[琵琶湖]]で行われていた。
#*100mを10秒で走らないとクリアできない。
#2020年の夏季五輪開催地は東京でなかった可能性が高い。
#交通規制を一切せず、車がコースを横断しまくっている。
#*1964年の後の東京での2度目の五輪開催は100年待たなければならなかった。
#*もちろん赤信号は止まらなければならない。
#1994年以前に実現していたら、オリンピックに合わせて[[関西国際空港]]が前倒しで開業していた。
#*踏切で列車が来るので止まる。
#*もし成田と同時期に関空が開業していたら、関空にもレガシーキャリアの国際線が多く就航していたかも。
#天候コンディションがどんなに悪くても容赦無し。
#オリンピックを起爆剤に大阪が発展して東京一極集中が緩和された可能性がある一方で、オリンピックで大阪府市が財政難になると東京一極集中がさらに加速した可能性も否定できない。
#コースが山岳地帯で、峠越え・山越えが何ヶ所もある。
#IOCのルールで7月縛りになる前なら、1964年東京大会と同じように10月10日からの開催だった。あるいは東京より暑い大阪に配慮して11月3日だったかもしれない。
#または、陸上トラックを105周と195m走って勝敗を競う。
#東北地方からの観戦列車として臨時「日本海」や寝台急行が設定されていた。
#*参加者2000人の大会でもトラック1枚で済ませる。
#*寝台急行は「あおもり」があったがさすがに愛称は「オリンピア」とかになっていただろう。
#ペースメーカーがゴールまで走ってしまう。
#*青森・秋田だけでなく盛岡・仙台からも設定されていたかもしれない。
#*しかも速すぎて選手が付いて行けない。
#*役目を終えてコースを外れる時本人も観客も尋常ではないほど大泣きする。
#**観客は「ゴールさせろ!」と罵声やシュプレヒコールを浴びせる。
#驢馬と鶴も走る女子マラソン。
#先導の白バイがそれぞれ違う方向へ走り出す。
#超高層ビルの非常階段を上ったり下りたりするだけ。
#追い抜き厳禁。
#途中で出されるクイズに正解できないと即失格。
#コースにあらかじめ大量の障害物が置かれている。
#選手が多すぎた事が原因でトップの選手がゴールしたのに、まだ、スタートをしていない選手が沢山いた。
#はだしで走ることが条件の「アベベ記念」。怪我は自己責任。
#毎年中継のCMの間にワープしたのではないかと疑惑がネットやメディアを賑わせる。
#*選手監視OFFが盛り上がっている。
#スタート直後から応援を名目に歌手が特設ステージで絶えずミニライブを行っている。
#*中継もミニライブの中継を優先していて歌番組になってしまっている。もちろん観客は歌手目当てでマラソンそのものに興味がない人ばかりに。
#大会や中継スポンサーの競合企業の車はコースの脇を走ることはできない。
#順位や状態に関係なく車両提供やスポンサーの自動車会社の販売店前を通った瞬間販売店に連れ去られ休憩を強要される。


==1980年大会の場合==
===こんな障害物競走は嫌だ===
#もちろん日本選手団は出場できていた。
#障害が「親の反対」とか「宗教の違い」。
#*それどころか東側選手団も普通に出場していた。
#レースは一生涯続く。
#*長崎宏子は史上最年少、しかも小学生での出場となっていた。
#*「親父、ゴールにはまだ早いぜ」と息子が言う。
#**自国開催の有利さを活かしてメダルを獲得していたかもしれない。
#ハードルが倒れないように出来ている。
#***仮に金メダルだったらそれこそ大騒ぎになっていた。
#偶然だろうが何だろうが、ハードル倒した時点で即失格。
#****その代わり1992年の岩崎恭子がそれほど注目されなかった。
#*審判の目を欺き、隣のレーンのハードルを倒して隣の選手を失格させる手口も横行。(その場に居る審判を欺けばよく、ビデオ判定などは行われない)
#*****2021年の西矢椛も。
#例によって「障がい物競争」あるいは「障碍物競争」に競技名を改めさせられる。
#**日本人が現実よりも早くオリンピックに関心を持つようになっていた。
#対人地雷や槍の刺さった落とし穴が山ほど設置してある。
#翌1981年には神戸でポートピア博覧会も開催されるので、関西は大いに盛り上がっていた。
#ヘイポーがゴールするまで終われない。
#果たして会場はどこになっていたのだろう…。
#*大阪南港にメイン会場が作られていたら、ニュートラムは1年早く開業し、日本初の新交通システムとなっていた。
#**京阪の600→1500V昇圧が早まり、1980年3月の守口市~寝屋川信号所間の複々線化と同時に行われていた。
#***同時に8両編成の運行が始まり、[[京阪6000系電車|6000系]]も同時に登場していた(史実よりも3年早い)
#****その場合6000系の初期車は鋼製車体になっていたかも。
#****2000→2600系への改造も現実より早く行われていた。
#第二次オイルショックの不況からV字回復していた。
#*バブル景気の到来も早く、1980年代前半には始まっていたかも。
#同年芸能界を引退する山口百恵が聖火ランナーに起用されていたかも。
#[[国鉄117系電車]]が関西の新快速にデビューするのはオリンピックがきっかけだった。
#*[[国鉄201系電車|201系]]の量産が2年程早くなったかも。最初の投入先は[[中央快速線|東京の中央線]]ではなく、[[大阪環状線]]。五輪開幕までに201系が森ノ宮電車区へ集中投入、大阪環状線のすべての運用(他線直通運用を除く)に入る。(201系の加減速性能を活かし)大阪環状線のスピードアップ・朝の混雑時2分30秒間隔運転が、この時実現する。
#**101系の関西からの撤退が早まっていた。
#*201系への評価が大きく上がっただろう(電機子チョッパ制御車両は低速で加減速が多い程省エネ効果が大きく、大阪環状線の短い駅間隔でその性能をフル発揮できた為)。
#*[[奈良線]]の電化もオリンピックを前にした1980年3月に桜井・和歌山線と同時に行われていた。
#京都市営地下鉄烏丸線の最初の開通が1年程(五輪開幕までに)早まる。
#*大阪市営地下鉄(現大阪メトロ)谷町線の天王寺~八尾南延伸も半年ほど早まり、オリンピックに間に合わせていた。
#翌年の神戸ポートピア博覧会と合わせ関西は乗りに乗っていた。
#藤井寺球場のナイター設備設置が早まり、オリンピックを前に行われていた。


==1984年大会の場合==
===こんな駅伝競走は嫌だ===
#ロサンゼルスは1988年に再度立候補しソウルと争う。
#小学生駅伝がある。
#*ただアジアで2回続けて五輪はありえないので、1988年はロサンゼルスとなり、ソウルは2000~2008年あたりに立候補していた。
#*京都市に実在します。
#*逆に名古屋は1988年大会には立候補しなかった。
#線路に沿って走り、交代ポイントは各駅にある。
#**名古屋は2008年大会に立候補していた。
#*電車はダイヤ通りに通常運行。
#*[[中華人民共和国|中国]]がソウルより先に開催したかも(冬の五輪もありえるか)。
#*現在の交代ポイントの近くの駅が交代する駅で前述と同様,線路を通る。
#東側諸国はやはりボイコット。
#**箱根駅伝の場合,大手町駅(東西線)→鶴見駅(京浜東北線)→戸塚駅(東海道線)→平塚(東海道線)→小田原(東海道線)→箱根湯本(箱根登山鉄道) 乗り換えは駅も使う。
#[[新幹線100系電車]]は大阪五輪に合わせて導入されていた。
#**全日本大学駅伝だと熱田駅 (東海道本線) か神宮前駅 (名鉄名古屋本線) →弥富駅 (関西本線、名鉄尾西線) か近鉄弥富駅 (近鉄名古屋線) →川越富洲原駅 (近鉄名古屋線) →四日市駅 (関西本線) か近鉄四日市駅 (近鉄名古屋線) →鈴鹿駅 (伊勢鉄道) か鈴鹿市駅 (近鉄鈴鹿線) →津駅 (近鉄名古屋線、紀勢本線、伊勢鉄道) →松阪駅 (近鉄大阪線) →宇治山田駅 (近鉄山田線) 。
#*当時の[[日本国有鉄道|国鉄]]の財務状況より、片福連絡線の建設より[[大阪環状線]]の輸送力増強(最混雑時間帯の2分30秒間隔運行)を優先した為、[[国鉄201系電車|201系]]が同年1月までに、103系森ノ宮電車区所属の8両運用をすべて置き換え。
#*ランナーを先導するのは、白バイでなくて、蒸気機関車や登山電車である。当然、運転手の紹介も実況生放送中に行われる。
#*前年10月に大阪城公園駅が開設された際に、日中の森ノ宮区8両運用が201系に統一(201系の加速度を活かし、日中の大阪環状線の運転時分を維持)。
#**しかし競争の展開に気をとられ過ぎてスピードを出しすぎてしまう。
#[[近鉄けいはんな線|近鉄東大阪線(現けいはんな線)]]の開業が2年ほど早まっていた。
#肩に欅を掛けて走る。
#*大阪市(現大阪メトロ)20系、近鉄7000系の登場も早まり、日本におけるVVVF車の実用化が早まっていた。
#*襷を頭に乗せて走る。落とすと当然失格。
#**北大阪急行8000形も。
#中継点に「おぎのや」の幟がある。
#**御堂筋線梅田・なんば両駅の拡張工事はオリンピックを前に完成していた。
#各区の距離が不均等すぎる。
#バブル景気の到来が少し早まっていた。
#*実は並行する鉄道路線の快速停車駅の近くに中継所を設けていた。
#1位のチームが襷をつないでから繰り上げスタートまでの時間が1分しかない。
#*あるいはどんなに差がついても繰り上げはしないが、交通規制は一定時間が過ぎたら解除されてしまう。
#**これにより年に数人ほどランナーと車両との接触事故が発生。
#逆に繰り下げスタートが行われ、最下位のチームのタイムに合わせて上位チームのスタートが遅くなる。
#繰り上げスタートになってしまった時選手を始めとするその大学関係者が運営スタッフに詰め寄って激しく抗議し乱闘に発展する。
#*観客は繰り上げスタートしか興味がなく、繰り上げスタートの瞬間大きな歓声があがり「おめでとー」「ありがとー」と言いまくる。
#**逆に普通にたすきをつなげた場合は落胆の声とシュプレヒコールが一気に上がる。
#*繰り上げスタートの度に 「繰り上げ反対!」 の大規模なシュプレヒコールが繰り広げられる。
#**カウンターも出動。大会ごとに中継所で乱闘が行われる。
#最終区で1位のゴールからの遅れ時間が繰り上げスタート基準を超えたらチームメイトはゴールから強制引き上げになりアンカーのゴールを迎えることができない。
#スタートで受け取った書を本当に伝達していかないといけない。途中で失くしたりゴールしても読めない状態だったら失格。
#駅弁を売りながら走らなければならない。
#*完売しなかったら襷リレーやゴールは不可。


==1988年大会の場合==
===こんな円盤投げは嫌だ===
#国内候補都市で名古屋を、開催都市決定でソウルに勝って大阪での開催決定。
#投げるのはUFO。
#大阪に敗れたソウルは2008年に開催。
#*それもカップ焼きそばの方の。
#*そして北京は2016年大会に立候補し、東京と開催都市を争う。
#円盤には突起が付けられており、飛ばすと「ピーヒュルヒュル」といった音が鳴り響く。
#*2008年にソウルが北京に勝つのは難しいと思う。
#チャクラムを投げる。
#オリンピック会場となる舞洲は1980年代前半に造成が完了していた。
#強化ガラス製の円盤を投げる。
#オリンピック開催までにJR東西線と阪神なんば線は開通し、地下鉄中央線は舞洲まで延伸。
#*無事着地すれば記録が測られるが、落ちた時に粉々に割れてしまうと記録の計測はもちろん、次の投擲も許されない。(会場に持ち込める円盤は1つのみ)
#*JR東西線は国鉄の路線として建設。
#アニメなどのDVD・ブルーレイを投げる。
#*京阪中之島線はこの時には開業しないが、オリンピック構想が出るとともに計画が具体化し、1990年代前半に開業する。
#**あるいは中之島線がメイン会場へのアクセスとしてオリンピック直前に開業していた。
#*大阪モノレールは1988年の時点で大阪空港~門真市の全線が開業済み。
#*JR東西線の開業に備え,(国鉄時代に)203系投入で余剰となった103系1000代が淀川電車区に大量に転入。冷房化が進められる。不足分の先頭車はモハ102・103-1000から改造。
#*(関西本線・奈良線京都-木津-奈良間電化,和歌山線五条-和歌山間電化,広島運転所の旧形電車置換用の)103系改造105系は103系0代が種車となる。その為201系の製作数が少し増える。京橋-尼崎間の保安装置は,当初ATC-4である(103系1000代のATC装置を活用するため)
#*阪神本線の福島駅付近の地下化も同時に行われていた。
#関西国際空港の計画も前倒しされ、オリンピック開催直前の1988年4月に開港。
#*JR「はるか」や南海「ラピート」のデビューももちろん早まった。
#**南海電鉄の車体カラーの変更もこの頃だったかも。
#**大阪市営地下鉄(現・大阪メトロ)堺筋線の天下茶屋延伸も同時に行われていた。
#*「はるか」は当初「やくも」短編成化で捻出された381系と485系で運行。南海は11000系(VVVFインバータ制御・電気指令式ブレーキを採用,10000系基本の構体,現実の「ラピート」ほど派手ではない)を開発して導入。「ラピート」に運用する。現実の11000系以降,2桁目が1つずれる。
#*[[日本航空|日航]]の他に[[全日本空輸|この会社]]が747-300SRを導入するだろう。747-300SRは少数派にならないだろう。
#日本のバブル景気は現実よりすごいものになっていた。
#*バブル崩壊も数年遅れていたかも。
#*ただ,のちの阪神・淡路大震災での影響が遙かに大きいだろう。
#*恐らく日本のバブルを象徴するイベントになっていただろう。
#[[阪急百貨店]]の建て替え、西梅田や梅田北ヤードの再開発は1988年までに完了していた。
#*大阪駅の新駅ビルも同時期に完成。
#*その時点で大阪の町は東京並み、あるいはそれ以上の発展を見せていた。
#*[[近鉄百貨店]]阿倍野店の増床(現在のウイング館)はオリンピック開催に合わせて行われたことになっていた。
#**但しハルカスの建設は史実通りだろう。
#1990年の花博は史実より大規模に開催されていた。
#新幹線「のぞみ」は1988年3月にデビューしていた。
#*近鉄「アーバンライナー」のデビューも1~2年早まり、オリンピック開催までに全ての名阪甲特急を置き換えていた。
#*むしろ100系X編成が(1988年春のダイヤ改正までに)15から20編成程度製造され,通称:Wひかり(途中新横浜・名古屋・京都・新大阪・岡山・広島・小倉のみ停車)に運用だろう。100系自体東北新幹線上野開業の時にデビュー。X編成は現実通り[[東海旅客鉄道|新幹線会社]]に所属。
#京阪鴨東線の開業も2年程早まっていた。
#*[[京阪8000系電車|京阪8000系]]の登場も当然のことながら早まった。
#*阪急8000・8300系や[[JR西日本221系電車|JR221系]]の登場も1年早まっていた。
#*大阪市営地下鉄(現・大阪メトロ)新20・66系の登場も2年早まっていた。
#**御堂筋線・中央線以外への冷房車導入もオリンピックを前に行われていた。
#**御堂筋線の10両化・堺筋線・中央線・近鉄東大阪線の8両化が五輪までに実現。御堂筋線は、それまでに朝の2分間隔運転を実施。御堂筋線10系・中央線20系・近鉄7000系は、中間車を1編成あたり2両を新造、既存・新造編成に挿入。
#***それに加えて谷町線も8連化が行われていた。この時に新20系が同線初の冷房車として導入されている。
#*4.に備え、阪神8000系は当初から山陽姫路・近鉄奈良線乗り入れ対応で大量に導入。(阪神)梅田~山陽姫路間の直通特急(当初の日中の本数は1時間あたり2本)と(阪神)三宮~近鉄奈良間の直通快速急行(同3本)が五輪までに実現。山陽5000系は当初より阪神電鉄梅田乗り入れ対応・近鉄8810系が(阪神)三宮直通対応で大量に導入される。
#**8810系ではなく1020系になっていたと思う。3200系をベースにしたVVVF車で現実よりも数年早く登場した。
#**阪神8000系は現実と異なりVVVF車となっていた。
#*[[北大阪急行電鉄|北大阪急行]]を忘れずに。御堂筋線と同時に10両化、8000形は中間車を1編成あたり2両追加(8→10両化)。
#**大阪市10系の10連化はすべて新車を連結する形で行われた。
#2回目の東京五輪は2024年か2028年に立候補していた。
#体操の西川・池谷の清風コンビは金メダルを獲得できていたかもしれない。


==1992年大会の場合==
===こんな走り高跳びは嫌だ===
#1988年の夏季オリンピックはバルセロナで開催され、ソウルオリンピックは実現せず。
#マットの代わりに泥が設置されている。
#*1998年の長野冬季オリンピックも実現しなかったかも。
#*もしくはトゲ。
#*2008年大会がソウルになっていた可能性もある。
#*つまり、その向こうまで飛ばねばならない。
#1988年の項で述べた交通整備は1990~1992年に集中して行われる。
#**海外まで飛んでいく。
#*関西国際空港の開港も1992年に合わせていた。
#助走は欽ちゃん走り。
#**「ラピート」「はるか」の登場も2年早まっていた。この頃になったら現実通りのデザインになっていただろう。
#*匍匐前進かもしれない。
#**223系0番台も。新快速用の1000番台の登場も早まり、阪神・淡路大震災より以前に登場していた。その分221系の製造両数が減っていた。
#バーは廃止され、実際に跳んだ高さを測定する。
#*[[大阪市高速電気軌道堺筋線|地下鉄堺筋線]]の天下茶屋延伸が1年早まり、オリンピックに間に合わせていた。
#**大阪市営地下鉄(現大阪メトロ)車両の完全冷房化もオリンピックを前に完了していた。
#***30系や60系が現実よりも多く冷房改造されたかも。
#**南海天下茶屋駅の高架化もオリンピックに合わせて完成していた。
#水泳の岩崎恭子選手は大阪で金メダルを獲得した。
#*女子マラソンの有森裕子も金メダルを獲得できていたかもしれない。
#**男子マラソンの森下広一も。この場合森下は現在に至るまで男子マラソンでは唯一の日本人金メダリストとなっていた。
#*柔道の田村亮子(当時)も金メダルを獲得し、次のアトランタも含めて4連覇を果たしていたかもしれない。
#**当時16歳だったので、柔道としては史上最年少の金メダリストとなっていた。
#バブル崩壊は現実より5年ほど遅れていた。
#*オリンピックより遥かに多額の金が動いた花博を開催しても崩壊したんだから、それはないと思われ。
#**むしろ花博は大阪で開催されなかった。
#***花博は名古屋で行われていたかも。その場合2005年の万博開催地は福岡あたりになっていた。
#*その後の阪神・淡路大震災の悪影響が大きかっただろう。
#**恐らく阪神・淡路大震災までバブルの余韻は残っていたと思われる。
#関西が波に乗っていて、阪神が優勝していたかもしれない。
#*1990-1992年にかけて関西は「わが世の春」を謳歌していた。
#**史実でも、この時期は、「わが世の春」を謳歌していたじゃないか。
#*現実より東京一極集中が緩和されていたかもしれない。
#**以後日本は東京・大阪の二眼レフ構造になっていた。
#***[[北陸新幹線]]の大阪延伸や[[九州新幹線]]の全通も早まり、四国新幹線も具体化していた。
#*近鉄も優勝し、阪神VS近鉄の関西ダービーが実現していたかもしれない。
#オリンピックの開催都市決定は1985年ごろに行われたので、当時の大阪は阪神の21年ぶりリーグ優勝→日本一とも重なって大いに盛り上がった。
#*1980年代後半~1990年代初頭は大阪ばかりか日本経済が絶頂期だったので、開催される可能性としては一番高かったと思われる。
#**バブル時期に開催されたオリンピックとして後々まで語り継がれていた。
#*1992年も現実通り優勝争いしていて、もし優勝していたらオリンピックと二重で大盛り上がりだっただろう。
#**関西オリンピックが盛り上がっていたので、恐らく阪神が優勝できていた。
#***「日本国内で夏季五輪が開催されたら阪神が優勝する」というジンクスが生まれていた。
#史実のガンバ大阪は「オリンピコ大阪」のようなオリンピックに因んだクラブ名になっていた。
#[[新幹線300系電車|新幹線300系]]の登場が1年程度早まる。その原型となる「スーパーひかり」の開発が早まり(大阪五輪開催決定が契機、[[日本国有鉄道|国鉄]]末期に開発スタート)、1989年頃に先行試作車が完成([[東海旅客鉄道|JR東海]])。その2年後からJR東海が量産車を発注、当初は「ひかり」に運用された。1990年頃に東海道新幹線の変電所更新が完了(300系のパンタグラフ削減が目的)する。
#*[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]は1991年、JR東海と共に「のぞみ」の東京~新大阪~博多間の運行を発表。JR西日本車は1992年までに10編成程度そろう。「のぞみ」のデビューは1992年の3月のダイヤ改正(当初から日中、1時間に1本東京~新大阪~博多間に運行)。
#*近鉄の[[アーバンライナー]]は4年後の大阪五輪を見越して登場したことになっていた。
#**オリンピック開催年に登場した22000系「ACE」も。現実と異なり阪神乗り入れ対応になっていたかも。
#***志摩スペイン村の開業もオリンピックに合わせて行われ、23000系「伊勢志摩ライナー」も現実より早く登場していた。
#**[[京阪8000系電車]]の増備ペースも現実より早まり、オリンピックまでに[[京阪3000系電車 (初代)|旧3000系]]を全て置き換えていた。
#東京は2024年か2028年に立候補していた。
#*東京ではなく名古屋だったかもしれない(史実では1988年大会落選)。
#*その場合、2020年はパリになっていた。
#*仮に史実通り2020年大会に当選し、コロナ禍もなく通常開催されていた場合、1964-1992-2020年とちょうど28年ごとになるので「日本では28年周期で夏季五輪が開催される」というジンクスが生まれていた。
#2021年に柔道の古賀稔彦氏が亡くなった際は現実以上に惜しむ声が多かった。


==1996年大会の場合==
===こんな砲丸投げは嫌だ===
#1988年の項で述べた交通整備は1994~1996年にかけて行われる。
#投げるのは方眼紙を丸めたものだ。
#*JR東西線は史実より1年ほど早く開業し、オリンピック開催に間に合わせていた。
#砲丸の中に火薬が詰められている。しかもなぜか導火線がついていて火が点いている。
#**大阪モノレールや地下鉄長堀鶴見緑地線の全通も。
#「{{あきまへん}}投げ」だ。
#*京阪8000系のダブルデッカー導入が1年くらい早くなり、オリンピック輸送に備えていた。
#投げるのはプロレスラーのハルク・ホーガンだ。
#**9000系の導入も。名目はオリンピックにともなう輸送力増強だった。
#*アントニオ猪木が金メダル獲得。
#**それに先んじて旧3000系のダブルデッカー改造を伴うリニューアルは1994年頃に行われていた。
#審判員による判官びいきが横行している。
#前年発生した[[阪神・淡路大震災]]の影響がどこかで出ていた。
#*源義経選手がいつも好成績。
#*阪神高速道路3号神戸線の復旧はオリンピックに間に合わせる形で行われていた。
#グラウンドにはところどころ穴が開いていて、そこに入れたら記録が2倍に伸びる。
#*一部の競技が神戸に割り振られていた。
#バルセロナは1988年、アトランタは1992年にオリンピックを開催していた。
#オリンピック開催都市の決定は1989年頃だった。
#*このため開催都市決定時はちょうどバブル絶頂期だったが開催年にはバブルが崩壊して不況下で行われた。
#サッカーU-23日本代表が「長居の奇跡」を起こす。
#この年以前に開催されたすべての場合で、長居スタジアムの増改築が史実より早く行われることになる。
#1998年冬季五輪の開催地は長野ではなかった。
#*夏冬通じて同一国で2回連続開催されることになるため。
#*2000年に大阪五輪が開催された場合も同様。
#[[新幹線500系電車]]のデビューが1年早まっていた。
#*阪神~山陽[[直通特急 (阪神・山陽)|直通特急]]の運転開始は史実よりも2年早い1996年2~3月だった。
#時期的に人口の多い団塊ジュニア世代の選手の出場が最も多かったと思われる。
#*自国開催の強みもあり多数のメダルを獲得して同世代は大盛り上がりだっただろう。
#高飛び込みの寺内はメダルを獲得できていたかも。
#この年はオリックス・ブルーウェーブがリーグ2連覇かつ19年ぶりの日本一を果たしていたので、関西は大いに盛り上がっていた。


==2000年大会の場合==
===こんな三段跳びは嫌だ===
#Qちゃんこと高橋尚子選手は大阪で金メダルを獲得。
#柔道や剣道などの三段の人しか参加できない。
#*現実以上にフィーバーが起こっていた。
#*囲碁や将棋でも可。
#**彼女の出身大学が大阪にあるので尚更。
#散弾銃の弾を避けながら跳ばなくてはいけない。
#*ヤワラちゃんこと田村亮子も大阪で金メダル獲得。
#出場料の算段をつけてからようやく跳ぶことができる。
#**後に結婚する谷佳知が大阪出身なので、2人の結婚が現実以上に話題となったかも。
#2000年前後に景気がV字回復していた。
#*00年代前半のITバブルも現実以上だっただろう。
#東京は2016年及び2020年大会の開催地に立候補しなかった可能性が高い。
#2008年の夏季オリンピックはトロントで開催、2010年の冬季オリンピックは平昌に。2018年の冬季オリンピックはアヌシーかミュンヘンで開催。
#*2010年冬季五輪が北京かも。その場合同年上海万博もあり、中国の凄まじい成長の象徴に。
#*2020年夏季がパリ、2022年冬季が長野、2024年夏季が北京で開催されていた。
#2年前の明石海峡大橋開通がオリンピック開催に華を添えていた。
#*淡路島や徳島でも何らかの競技が行われていた。
#1990年代後半~2000年代前半における阪急の新車空白期間はなかった。
#*京都線特急車の9300系はオリンピックに合わせて登場し、現実と異なり2扉、ドレミファインバータを搭載していた。
#*[[もしあの鉄道車両が更に増備されていたら/関西私鉄#8000系40番台|8000系40番台の8連バージョンも登場していた。]]
#*アルナ工機が路面電車以外の車両製造から撤退しなかったか、あるいは撤退が遅れていたかもしれない。
#**撤退しなかった場合、阪急阪神の経営統合後阪神の新車も製造するようになっていた。
#***武庫川車両はアルナ工機に合併されていた。
#史実通り福岡ダイエーホークスがパ・リーグで優勝していた場合、「日本国内で夏季五輪が開催された年はホークスが優勝する」というジンクスが生まれていた(実際、東京オリンピックが開催された1964年はダイエーの前身である南海ホークスが優勝している)。


[[カテゴリ:もしも借箱/オリンピック|おおさか20せいき]]
===こんな槍投げは嫌だ===
[[カテゴリ:大阪市|もし20せいきこりん]]
#競技を投げやりにしてしまう。
#フィールドに人の形をした的を並べ、的を倒すことで得点を得る方式に変更される。
#*より実戦的な団体戦は、5人一組で1分間投げ放題とし、何体倒したかで競われる。
#投げられた槍をいかに巧みに素手でキャッチできるかが競われる。
 
===こんなハンマー投げは嫌だ===
#槌または鎚を投げる。
#ハンマーの材質が良くなくて、空中分解してしまう。その破片は客席にも……
#400回回転しないと投げてはいけないルールがある。
 
==球技==
===こんなバスケットボールは嫌だ===
#選手ごとシュートしなければならない。
#芝生の地面で競技を行うのが普通だ。
#*またはラバーもOK。フローリングだと選手が嫌がる。
#*あるいはクレーコートでも行われ、プロの試合ではシーズン中に何試合か必ずそこで行われなければならない。
#*Bリーグでは日本らしさを強調ずるため畳のコートだ。
#ゴールに取り付けられているのは「マイバスケット」
#身長の低い選手も平等に競技を楽しめるように、ゴールの高さは地上30cm。
#*または、地上15m。
#ゴールが落ちて選手にあたるのは日常茶飯事。
#1チーム50人だ。
#今でもバックボードがないので観客によるゴールの妨害が絶えない。
#ボールの直径がバスケットの直径より大きいので点が入らない。
#バックボードに当たったら、どんな位置からゴールを入れても0点。
#*したがって緑間真太郎みたいなヤツがいない限りなかなか点が入らない。
#選手のユニフォームが黒装束。
#ボールを蹴り バスを吹っ飛ばすスポーツだ
#バレーボールと同じコートを使わなければならず、コート中央にネットがある。
#バスケットの底がふさがっている。
#競技用のボールがスーパーボール
 
===こんなラグビーは嫌だ===
#ヘルメットとプロテクターが必要。
#*つまりアメ(ry
#スクラムは全員参加。
#スクラムが全員フリ○ン
#スクラムのときに不謹慎発言が飛び交う。
#ボールを持って地面に置けばコートのどこであっても点が入る。
#*そのためタックル合戦が日常茶飯事で死傷者続出。
#オールブラックスの試合前のハカが1時間以上続く。
#スクラムが進まなくなると審判が「ハッケヨイ」と声をかける。
#横縞のユニフォームが多いだけに性格がよこしまな選手もたくさんいる。
#未だにトライで点が入らないルールのまま。
 
===こんなバレーボールは嫌だ===
#踊りながらボールを捌かなければならない。
#*しかも流れる音楽は「白鳥の湖」。
#*ボール捌きの美しさも勝敗を左右する要素となる。
#*選手にトゥーシューズをはくことが義務づけられ、、コート上では常にトゥでたっていなければならないというルールがある。
#ネットには高圧電流が流れているため、ネットタッチはすぐに分かる。
#女子のユニフォームはビキニと決まっている。
#*または、ビキニ、振袖、チマチョゴリの中から選ぶことができる。
#*女子ビーチバレーは、実際に規定でビキニと指定されている。
#高校バレーで、負けたチームの選手が泣きながら体育館の板を剥がして持って帰る。
#ラグビーボールを使用。
 
===こんな野球は嫌だ===
#1塁に進むと1点。
#*ホームに帰ってくるとボーナスで4点。
#*したがって完封するには完全試合が必要。
#守備妨害、走塁妨害ともに反則にならない。
#*他の野手がランナーにタックルしてもいい。
#*ホームに突入する時キャッチャーを投げ飛ばしてもいい。
#ボールとして鉄球が用いられる。
#*またはガラス球でもよい。
#*死球判定を楽にするため、防犯用カラーボールがそのまま採用される。
#ベースを踏むと「プゥ」という音がする。
#*時々バネや地雷が仕込まれていて選手が吹っ飛ばされる。
#挟殺されそうになった走者が走路を逸脱して逃走し、守備側と走者の鬼ごっこが始まる。
#公式試合用の内野手のグラブやミットに消音装置やスペアボールのホルダーが仕込まれていて、ランナーがでた途端に隠し球を複数個使った手品が繰り広げられる。
#ランナーを待ち構える野手は「カバディカバディ」と言わなければならない。
#ボールの色は黒色又は濃茶色。
#投手交代を行うと、その都度相手チームに1点加算される。
#高く上げさえすれば全て犠牲フライになるので盗塁し放題。
#21点先取制(最古の野球のルールから進歩なし)。
#よく子供向けの漫画であるように、ピッチャーがバッターボックスから3m位の超至近距離から投げる。
#ファールボールを打ったら相手に1点。1イニングに合計3回打つと強制的にチェンジ。一試合に選手が一人で5回ファールを打ったら'''その選手は退場になる'''。
#対戦相手が[[ブラウザゲームファン#くまのプーさんのホームランダービー!ファン|森の畜生共]]。
#審判がアウトになった選手に[[水曜どうでしょうファン|「バカじゃないの?」「このっダメ人間!」]]と暴言吐く。
#ファイブアウト、全打席サイレント満塁が両チーム行われるため、点数がバスケみたいになる。
#負けた時、土下座をすれば泣きの延長が認められる。
#「偶然のバッティング」で試合が打ち切られる。
#9回ウラまで進んでもホームランが出るまで延長戦。
#*逆に満塁ホームランの場合は1回表でもその時点で試合終了。
#ビジターチームが負けたら開催球場の土を持って帰るのがお約束になった。
#相手のバットを折った投手は用具を破壊したことにより退場を命じられる。
#球場のギミックで魔球を再現できる。
#ホームランボールを観客がノーバウンドで捕るとアウトが宣告される。
====こんな高校野球は嫌だ====
#高野連の人気ナンバー1の学校が露骨な八百長連発で優勝。
#*相手チームのホームランをすべてファウルorエンタイトル2ベース扱いで取り消し。
#*相手チームのタッチアップをすべて離塁が早かったで取り消し。
#*挙句の果てには相手チームの得点をすべて3塁を踏み忘れで取り消し。
#*決勝戦終了後、理不尽な判定連発で負けた相手チームのキャプテンが涙を流しながら「盗まれた優勝旗を返してほしい」と言う。
#見逃しの三振をしたら罰として<!--モーニング娘の「LOVEマシーン」を-->踊りながらベンチに戻らなければならない。
<!--#*バントの失敗をしたら罰として少女時代の「Gee」を踊らなければならない。
#*タイムリーエラーをしたら罰として守備位置で「ハレ晴レユカイ」を踊らなければならない。
#*高野連会長が見たかった選手(2012年の大谷など)がいる学校を破って甲子園に出場した学校は、罰として開会式でμ'sの「僕らは今のなかで」を踊らなければならない。
#*その他世論に批判されたプレー(超スローボール、大差がついてるのに盗塁など)をしたた罰としてAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を踊らなければならない。-->
#金属バットでの殴り合いが日常茶飯事である。
#野球のための意図的な留年が認められている。
#高校野球なのにプロ化している。
#*金銭トレードによって、所属する高校を変える学生がいる。
#*ドラフト会議も毎年開催。
#今も戦時中の「幻の甲子園」からルールが一切変わっていない。
 
===こんなサッカーは嫌だ===
#ピッチが坂になっている。
#ゴールがサッカーボール1個がようやく入るぐらいの大きさ。
#3ポイントシュートがある。
#ゴールキーパー以外全員ボールを手に入れたらその場所から相手ゴールめがけてシュートしなければならない。
#*ゴールキーパーも、ゴールキックは相手のゴールをめがけてシュートしなければならない。
#**ビリヤードかよw
#フリーキックの時は専用の壁が用意される。
#『敵チームは、ボールが渡った選手に向かって全員で攻撃を仕掛けねばならない<!--要するに子供のサッカー-->』という取り決めがあり、行かなかったらキーパーでもイエローカード。
#ゴールネットがキャプテン翼並みによく破れる。
#レフェリーが、赤いサポーターを身に着け、、赤いストッキング、赤いシューズを履いている。
#ドリブルを行ったら即イエローカード(要するにただの蹴鞠)。
#小学生50人VS大人2人
#サッカーボールではなくラグビーボールで試合をやる。
#袋詰め作業の仕事をやってる人しかプレイしてはいけない。
#*小説など創作活動として文章を書いている人しかプレイできない。
#ボールは吸盤でしか受け止めてはいけない。
#試合前に審判にどれだけ忖度を行ったかによって、イエロー、レッドカードを出す・出さないかが決まってしまう。
 
===こんなテニスは嫌だ===
#手に酢を塗らなければならない。
#ラケットは両手に持つ。
#*サーブしたらすぐにもう片方の手にラケットを持つ。
#選手は所定の位置から動いてはいけない。
#ネットより奥ならば、どこに落ちても一点入る。
#1ゲーム取るには本当に41回点数を取らなければならない。
#どんな時でも松岡修造が暑苦しく介入する。
#800MHzの周波を音波返し用ラケットで打つ競技だ
#[[テニスの王子様ファン|相手選手にボールをぶつけて痛めつけ、先にギブアップさせた方が勝ち。場外まで吹っ飛ばしてもOK。]]
#ラケットのガットがすぐ破れる。
 
===こんなボウリングは嫌だ===
#ボールを投げる前にレーンで地質調査が行われる。
#ピンが一直線上に並んでいる。
#レーンの途中にもガターがある。
#*ガターを飛び越えるように投げないとボールが引っかかったまま帰ってこない。
#ボールのサイズがゴルフボール並だ。
#ボールが当たるとピンが粉々に割れる。
#ガーターの幅がレーンの4倍はある。
#レーンに上り勾配がある。
#ピンが固定されていて、ボールが当たると弾き飛ばされる。
#レーンにオイルが塗られていないので、ボールが全く転がらない。
 
===こんなゴルフは嫌だ===
#クラブは1種類だけ。
#ホールインワンでなければ即失格。
#フォルクスワーゲン・ゴルフを持っていないとプレーが認められない。
#植物保護のため芝を踏みつけることが禁止され、フェアウェイは土またはコンクリート。
#*人工芝も「芝を踏みつける所をイメージして残酷」という理由で禁止。
#*高級コースになるとラバーコーティングされている。
#*難コースと言われるところは全部砂。
#クラブを使った殴り合いが頻繁に起こる。
#*殴り合いによる選手の池ポチャやバンカー入りが競技の魅力とされている。
#クラブがただの棍棒。
#○いと○・たか○「ゴルフ○3」。
#スタートから最終ホールの終了までの時間も競う。
#*打数が同じならかかった時間が短い方が上位となるためとんねるずの特番ばりにコースを全力疾走するのも普通のこと。
#コースによってはカップがバンカーやラフの中に設けられている。
#少しでも誰かを不快にさせると高額の罰金を徴収される。
#*プロなら実績とは関係なく長期の出場停止処分に。
 
===こんな卓球は嫌だ===
#外に台があるので風の影響を受けてしまう。
#台の色は球とともに白色と決められている。
#ネットの高さが3m位ある。
#基本ルールが温泉卓球そのもの。
#*故に選手は必ずコーヒー牛乳をあの恰好で飲まなければならない。
#*ハンデキャップマッチの場合、特別ルールとしてラケットの代わりにスリッパで打たなくてはいけない。
#卓袱台を挟んでしゃもじで打ち合う。
 
==格闘技==
===こんな相撲は嫌だ===
#押し出しで、前列の観客が力士に押し潰されて救急車が呼ばれる。
#場外乱闘がよく起こる。
#力士がバク転をする。
#ほとんどプロレスと変わらない。
#*噛み付き、凶器攻撃、毒霧などは5カウントまでならOK。
#*チョークスリーパーで締め落として勝利。
#*DDTを仕掛けたら、先に尻餅をついたので負けた。
#*優勝力士インタビューじゃないマイクパフォーマンスが恒常化。「ヤイてめぇ!」「この野郎!」「馬鹿野郎!」「ふざけんじゃねぇ!」「格下の分際で俺に勝とうなんざ100年早ぇんだよ!」などの罵声が常套句。
#**まれに「こんばんは」とか面白いマイクパフォーマンスを始め、人気者に。
#力士は全員茶髪のイケメン。
#*まわしにも刺繍や柄が入っていて、化粧まわしと区別が付かない。
#*力士の平均体重60kg。
#横綱vs象の取組。
#*優勝力士はライオンと格闘しなくてはならない。負けると全ての賞金・商品は没収。
#いくつもの団体に分かれていて、団体間で抗争がある。
#マイクで相手力士を挑発する。
#*花束で対戦相手に殴りかかる。
#違法ドラッグの濫用により逮捕者が…、
#*開き直った力士の四股名が「大麻山」「阿片富士」
#力士が歩くたびに地震が発生する。
#*そのときに起こった津波が、反対側の[[チリ]]の海岸に押し寄せて被害が出た。
#*国技館で取っ組み合いがある日は、万一に備えて避難勧告が出される。
#*力士が土俵に叩きつけられると地球にひびが入る。
#*それを行司が偉大なる力を持って元に戻す。
#異種格闘技戦でボクサーやプロレスラーと対戦する。
#*明治初期には本当にあったらしい。
#物言いで審判がもめた場合は、審判同士が相撲をとって決める。
#*物言いを審判よりも土俵下の控え力士よりも早く客が宣告。
#*物言いをつける場合は、アフロのズラをつけて「違うか!」と叫ぶ。
#結びの一番に出る力士は、まわしを「いちばんゆるく」締めなくてはならない。
#*「万が一」に備えて、ビニールシートを持った呼び出しさんが土俵下に待機している。
#「大相撲・ペア」がある。
#*3歳未満の甥っ子を使ってもよい。
#一場所15日制を改めて30日制にする。
#*年6場所制も改めて年12場所制にする。
#チケットモギリは序の口・序二段・三段目力士の仕事。
#トイレが力士・一般の兼用なので異様に広い。
#よく見たら「大相'''模'''」。
#*東海地方での試合は「東海大さ(ry
#決まり手は「不浄負け」しかない。
#*まわしの奪い合いである。
#*なのでテレビ放送は深夜帯に限られている。
#土踏まず以外が付いたら10カウントが始まる。
#*土俵の外に出たら20カウントが始まる。
#大相撲の取り組みが賭博の対象となっている。
#*特定の取り組み毎に賭博の対象としたところ、八百長が物凄くて賭博にならなかったので、東西どちらの力士が多く勝つかを賭ける方式に変更。
#*東西の力士の実力が不均衡な場合は「ハンデ師」がハンディを付ける。
#*野球選手やサッカー選手に人気がある。
#*三重出身の某理事長が6場所すべて鳥羽開催にしてしまう。
#互いに異常にくすぐったがりで組めない。
#土俵が力士の重みに耐えられず崩壊。
#十両・幕内はそれぞれ総当たり戦
#*休場者がいない場合1関取1場所あたり十両は27番、幕内は41番取らなければならなず、1日1番では15日で終わらないため、1日に十両は2番、幕内は2番または3番取る日がある。
#両肩を付けないと決着にならない。
#男女雇用機会均等法により、呼び出しや行司の半数は女性。
#*ファン拡大の為、衣装をセクシーなモノにした所、特に独身力士が取り組みに集中できない事案が多発。
#*懸賞を持って回るのはラウンドガール。
#塩を行司にぶつける。
#差し違いがあったら行司はその場で切腹、介錯を行うのは力士。
#土俵の面積が一畳分くらいしかない。
#お風呂で髷を解いて鬢付け油を洗った後に、力士たちがロングヘアでふざけて遊ぶ。ツインテールや三つ編みにする奴も。
#「乳首を稽古」がブームに。本番の取り組みで感じて負ける。
#女性ファン獲得のため、「初っ切り」はまわしではなく越中ふんどしで行うこととなった。
#*さらに、場所中1日だけ「葉っぱ」着用の日があり、その日は初っ切りが終わるまで18歳未満の観客は入れない。
#負け越しが決まるとその場所は出場停止。
#新弟子検査の段階で大銀杏が結えないと入門できない。
#番付が下がるにつれ本割の決め方が投げやりになる。
#*幕内下位だと同じ力士と一場所で2,3回対戦するのも当たり前。
#*幕下以下では場所によって取る日数が変わることさえある。
#相撲ファンの高齢化に配慮して字を大きくした結果番付表のサイズが畳六畳分相当の大きさになる。
#「四股名に縁起の悪い言葉や汚い言葉を使うとその力士は出世する」という言い伝えがある。
#両国国技館だと不入りなので後楽園ホールに移す。
#化粧廻しには化粧品の絵しか描けない。
#土俵の仕切り線が立体的。
#*もちろんトリックアートではなく本物の立体。
#懸賞金を受け取った力士は懸賞幕も持ち帰らなければならない。
#年寄株が外資系ファンドによる投機の対象にされる。
#協会の人件費削減のため場内放送もNHKの実況アナウンサーが担当。
#グッズショップで数十年前に引退した力士の名前が入った色あせかけたタオルが売られている。
#横綱土俵入りや弓取式に1時間以上を費やす。
 
===こんなボクシングは嫌だ===
#グローブは手でなく足にはめている。
#場外乱闘も起こる。
#観客に赤青のうちわを持たせて、判定に入ったらそれを使う。
#*際どい時は「日本野鳥の会」が数える。
#タッグマッチもある。
#*新年最初の興行には「新春バトルロイヤル」もある。
#口にマウスパッドを詰める。
#ライセンス不要。
#*それとは逆に負けた選手はその場でライセンス剥奪。
#団体間で抗争が起こる。
#レフリーが軍配を持っている。
#*ラウンド毎に拍子木を鳴らす。
#どちらか一方がKOするまで試合は続く。
#*むしろどっちかが絶命するまで続く。
#1ラウンドずつ将棋とボクシングを交互に行う。
#右のほおを殴られたボクサーが左のほおを差し出す。
#一人1個まで凶器持ち込みがOK。
#反則負けなら王座防衛。
#鋼鉄製グローブ。
#*ステンレスグローブはもっと嫌だ。
#*金属製グローブには電流が流されている。
#その名のとおり大きな箱の中に入って行う。
#パンツをはいている部分しか攻撃できない。
#[[もしあの世界の行事が日本で普及していたら#ボクシングデー|毎年12月26日にしか試合を開催できない]]。
#一人称が「僕」でないと反則負けになる。
 
===こんな柔道は嫌だ===
#畳が柔らかい。
#*胴着も柔らかい。
#*だから「'''柔'''道」というんです。
#気温10度にならないと始まらない。
#柔道着はウエットスーツのような素材で、体にピッタリと張り付いている。
#*相手選手に掴まれにくい素材を各メーカーが競って開発している。
#*または、オーガンジーのような破れやすい素材で作られている。
#見た目が性的に不謹慎で、青少年に悪影響を与えるとして、[[Wikipedia:ja:上四方固|'''上四方固め''']]が禁止される。
#テーマ曲は[http://www.youtube.com/watch?v=eDdI7GhZSQA ビートルズの「ヘイ・ジュウドウ」<!--Hey Jude-->]だ
#負けた選手が畳を剥がして持ち帰る。
 
===こんなレスリングは嫌だ===
#'''レズ'''リング。
#プロとアマのルールがまったく同じ。
#柔道との違いがまったくわからない。
#観客増加のため、男女が戦う部門が新設された。
#*ハンデとして、男子選手は手足の関節のうち一つに強力なサポーターを付けて動きにくくする。
#*この部門に限り男子はビキニパンツ、女子もセパレートのユニフォームを着用する。
#*とてもレスリングとは思えないような技が連発され、抑えこむような技がきまると観客席から歓声があがる。
#*男子・女子ともユニフォームが青と赤ではなく紺色とえんじ色なのは汗「など体液」のシミが目立たないようにするため。
#新日暮里発祥のスポーツだ。
#*パンツ取られたら負け。
 
===こんなムエタイは嫌だ===
#ワイクルー(試合前の舞踊)が試合時間の5倍もある。
#審美点があり、イケメンであればのっけから加点される。
#*最悪KOされても顔面偏差値の差で逆転勝ち。
 
===こんな剣道は嫌だ===
#文字通りの意味での真剣勝負。
#負けるたびに選手が切腹せねばならない。
#*打突されたら福本清三並みの美しい演技で倒れなければならない。
#勝利したら10秒以内にガッツポーズしないと失格になる。
#毎回竹刀が折れるほどの勢いで殴り合う。
#欧米からの圧力でフェンシングに統合されてしまう。
#*もしくは[[ベタな「勘違い日本」の法則|忍者の格好で剣道を行わねばならない]]。
#主審がジミー大西。
#*剣道防具の匂いに何度もえづいてしまい、試合が止まってしまう。
 
===こんなプロレスは嫌だ===
#本物の熊と戦う。
#セメントマッチで負けたらコンクリ詰めにされる。
 
==ウィンタースポーツ==
===こんなフィギュアスケートは嫌だ===
#女子選手の衣装がモーグル用のウェアだ。
#*いや、柔道着だ。
#**いや、まわしだ。
#***あるいは、スピードスケート競技用のウェアだ。
#観客全員に赤いうちわを持たせ、何割の観客が感動したか(うちわを掲げたか)で点数を決める。
#日本選手の音楽は、演歌だ。
#*あるいは雅楽だったりする。
#*般若心経。
#エキシビションも得点制で、ここで高得点挙げないとメダル剥奪される。
#*むしろエキシビションしか盛り上がらない。
#人形と一緒にスケートする。
#まな板ショーがある。
#スピンで氷に穴が開く。
#衣装に関する一切の規制が廃止されるため、全裸(ネックレス程度のアクセサリーのみ着用)で滑る外国人選手が続出する。
#*男子選手の間ではペニスケースが流行る。
#スピンやジャンプの際にリンクを削ってかき氷を作らなければならない。
#競技楽曲に「TRUTH」が使われている。
#楽曲にアニソンが使われているときもある。
#*または、アニメのサントラが使われている時もある。
#**アニメ・ゲームのサントラに至ると実は結構使用例が多かったりする。ニコニコだと[http://www.nicovideo.jp/tag/フィギュアスケートアニメ・ゲーム曲リンク こんなタグがあったりするし]。
#コンパルソリーしかない。
#キャスターの松岡修造が放つ熱でリンクの氷が解けてしばしば競技中断を強いられる。
 
===こんなスキージャンプ競技は嫌だ===
#体育の必須科目として80mジャンプを行う。
#着地点の1箇所に地雷が埋め込まれている。
#ウエアは全くの自由なので、モモンガみたいな羽を付けている選手多数。
#「スキージャンプ・ペア」が実際に行われている。
#選手団は犯罪組織で「○○非行隊」の異名をもつ。
#冬季でも着地地点は夏場の練習用施設と同じようにプール。
 
===こんなカーリングは嫌だ===
#スポーツではなく、単にリンクの掃除をしているだけ。
#ストーンがそれぞれ100個ある。
#タイムアウトでカーリングビールを飲む。
#ストーンが石膏でできていて、簡単に割れてしまう。
#夏季五輪の種目として、コースに油を塗ってストーンを進める「オイルカーリング」がある。
#*選手が転倒してユニフォームに油がつくと、ユニフォームの下が透けてしまう。
#勝ったら選手が『ウィニング・ストーン』を客席に......
#ストーンが宝石製で、石の位置ばかりでなく種類によっても得点が異なる。
#*そのため、真ん中に自分のルビー製ストーンが入っても、すぐ近くに相手のダイヤモンド製ストーンが入っていれば相手の勝利になる場合がある。
 
===こんなスピードスケートは嫌だ===
#同時に8名が滑る。
#10000mは一般道路をリンク化して行う。
#スケート靴にブースターが付いている。
#*加速したのは良いが熱でリンクが溶けて段々と走りにくくなるのを見る羽目になる。
#競技中にBGMが流れている、しかも「TRUTH」1曲だけ。
#*しかし、ゴールすると「Time Again」などのF1のEDの曲が流れ、選手を焦らせる。
#**上記のBGMが鳴り切った後にゴールした場合、失格となる。
#ショートトラックを除き、コーナー区間にバンクがある。
#*コース内にはアップダウンも存在する。
#公道をリンク化して駅伝が行われる。
#ローラーゲーム並みの走路妨害が認められている。
 
===こんな雪合戦は嫌だ===
#石のみならず白いペンキが仕込まれている。
#*安全ピンを外した手榴弾が仕込まれている。
#ユキという女性を巡る合戦だ。
#合戦なので鎧兜は必須。
#*なのに雪玉が直撃すると死に至りかねない激痛が走る。
#*雪玉が尽きたら鉄砲の撃ち合いや刀の斬り合いで決着を付ける。
#投げられた雪玉が何かに直撃するなりして壊れると物凄く大きい爆発音がこだまする。
#*主催者側がわざわざSEで付けていてどっちみち騒音が想像を絶する。
 
==スポーツ観戦==
===こんな野球観戦は嫌だ===
#観客がグラウンドに入ることが許されている。
#*実況・解説席にも立ち入り可。
#*自軍ベンチ裏にて選手と並んで紫煙をくゆらせる観客も…。
#過激なメジャーリーグファンの策謀により、観客席では一律、私語が禁止された。
#応援団が厳格な球団のホームゲームでは、どこの席に座っていても応援団のリードに従わなければ球場から追い出される。
#*もちろん選手も例外ではなく、応援歌を口ずさんでいないと即刻退場を宣告される。
#飲食・途中退場は一切禁止。
#*3~4時間、空腹や渇きと戦わなければならない。
#少しでも選手に声をかけようとすると「野次」と認定され、座席の下に穴が開いて地下に落下する。
#ホームランボールをキャッチすると、球場によって指名手配される。
#味方ファンの間でも、ポジション争いのライバル同士のユニフォームを着た観客の睨み合いが絶えない。
#地方球場の試合では、地元の人間しか応援席に入れない。
 
===こんなサッカー観戦は嫌だ===
#席上でリフティングに失敗し、フィールドの選手に取ってもらう観客が多数いる。
#ゲーフラに描かれているのは、製作者自身の顔面だ。
#*ゲーフラを描いているのは選手自身だ。
#スタがアクセス手段に乏しいチームのサポが、駅前や市内中心部の土地を「サッカー用地」として占拠してしまった。
#*そしてその場で強引に試合をさせる。
 
===こんなバスケ観戦は嫌だ===
#アウェー側ベンチの後方がホームチームの応援席だ。
#「フリースロー時のブーイングは良くない」と指摘を受けたので、ブブゼラを吹くようになった。
 
==その他==
===こんなシンクロナイズドスイミングは嫌だ===
#プールには乳白色の「温泉のもと」が入れられている。
#男女ペア競技があり、できるだけ際どい演技をしたチームが高得点。(コスチュームをはだけたり、「それ」をしたら失格)
#温水プールでやらず温泉で行う。
#演技のBGMが、[[wikipedia:ja:ジョー・リノイエ|某サラ金のCMソング]]しか使えない。
#*むしろ吉本新喜劇のテーマとかの方が嫌っちゃ嫌だ。
#シンクロナイズドテイスティングだった。
#*または「シンクロナイズド睡眠」だ。
#プールの深さが30cmしかない。
#競技会場が鳴門海峡だ。
 
===こんな重量挙げは嫌だ===
#重い空気の現場を持ち上げなくてはいけない。
#掲げている棒に左右からどんどん重りが付いてくる。
#*選手が力尽きて倒れるまで続く。
#最後にバーベルを放り投げないと記録として認められない。
#または、バーベルにガラス製の金魚鉢がぶら下げられている
#*下ろすときに金魚鉢を割ったら失格、金魚を死なせたら1年間公式競技に出場停止。
#バーベル持ち上げたら❝膝カックン❞
#演技力で競う事になり、選手は物凄く軽いバーベルを物凄く重いバーベルを持ち上げてるように見せないといけない。
#自分に不利な判定をした審判員を怒りで持ち上げることは当たり前。
 
===こんな競泳は嫌だ===
#世界最速タイムを出すと参考記録扱いだ。
#タイツ状の水着が進化して、ついに顔まで覆う全身タイツ水着が登場する。
#タイムの末尾が「X秒00」のようになると、ピタリ賞がもらえる。
#*そのピタリ賞が金メダルより上に位置づけられ、最高栄誉に…。
#金平一家が関わっている。
#限りある地球の水資源を保護するため、公式大会は川や湖沼にコースロープを張って行われることになった。
#プールの中は「熱湯」
#*「押すなよ、絶対に押すなよ」と言ってるのに、押されて入水。
#*表彰は選手が氷水に入った状態で行われる。
#実は牛乳プールなので表彰式は臭くてかなわない。
#水着の材質に依存せず、選手本来の実力で競わせるために全裸で競技する。
#流れるプールを水流に逆らいながら泳ぐ。
 
===こんな闘牛は嫌だ===
#勝ったら「ウシシシシシ」と笑わなければならない。
#乳牛が鳴き声で競う。
#*搾った牛乳の旨さで競う。
#**牛が牛乳の早飲みで勝負する。
#***その結果、動物愛護団体から苦情が多数寄せられる。
#*牛柄の黒い部分の面積で競う。
#優勝賞品がゲートウェイのPCだ。
#牛に連れられた人間が闘う。
#牛が闘牛士を自分の角で刺すなどで殺す競技だ。
#*出場する牛は「闘人士」と呼ばれている。
#牛が自分の出した牛○ンを投げ合う。
#牛が牛肉の大食いや早食いで勝負する。
#モンゴル産の牛ばかりが勝っている。
#*かつてはハワイ産の牛が強かった。
#日本の宇和島や沖縄でやっている闘牛とスペインの闘牛が混じっている。
#*マタドールの衣装で牛同士を戦わせる。
 
===こんなeスポーツは嫌だ===
#仮面ライダーのショッカーみたいに「イー!」と言わなくてはいけない。
#*ショッカー戦闘員の全身タイツを着てプレイしなければならない。
#プレイを褒めるとき「いい」としか言ってはいけない。
#驚く時「え?」としか言ってはいけない。
#eはR-18の略である。
#*或いは「eco」の略。
#スポーツだからとトレッドミルで走りながらプレイしなければならない。
#*コントローラーが10kgもあり尋常じゃない筋トレが必須だ。
#**ボタンが重すぎて指も尋常じゃないほど鍛えなければプレイできない。
#*モニターがハエのごとく不規則に会場中を飛び回っていてやはり尋常じゃないほど動体視力を鍛えないと画面を見ることが出来ない。
#*コントローラーは邪道とされゲーム中の動作を徹底的に模倣しないとプレイできないゲームだ。
#技術が進みすぎていて格闘ゲームやFPSなどでゲーム中の痛みなど負傷がプレーヤーの体に忠実に再現される。
#*死んだらプレーヤーも自動的に即死する。
#**技術関係なくゲーム中に敗北などで死んだらプレーヤーもその場で死刑。
#八百長が当たり前になっていてモニターに映っているプレイ画面が実は事前に製作した動画だった。
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2021年8月8日 (日) 18:33時点における版

陸上競技

こんなマラソンは嫌だ

  1. コース全長が42.195mだ。
  2. あるいは421.95kmだ。
    • いや、42.195cmだ。
    • 42195kmだ。
    • 42195ftだ。
    • 42195光年だ。
    • 42.195里だ。
  3. 給水所で用意される水の内、10本に1本は焼酎。
    • 時々熱湯。
    • まれにウオッカ。
      • ごくまれにダイワスカーレット。
    • 青汁やセンブリ茶も紛れ込んでいる。
  4. 給水所で用意されるスポンジの内、50個に1個は当たり。
    • 当たりの選手は、自動車で次の給水所まで運んでもらえる。(競技は有効)
  5. 先導車のバイクライダーが日雇アルバイト。
    • 道を間違えるのは当たり前。
    • 気に入った女子選手がいると、後ろに乗せて走る。
    • 選手の接近を知らせるため、バイクのマフラーは音が出るように改造されている。
      • ライダーはもちろん特攻服着用。
  6. 女子選手がトップレスで走った区間は実際の所要時間の7割で計算される。
    • 審査員による「審美点」が加算されると、更にタイムは1割引。
  7. 制限時間が明らかに短すぎる。
    • 100mを10秒で走らないとクリアできない。
  8. 交通規制を一切せず、車がコースを横断しまくっている。
    • もちろん赤信号は止まらなければならない。
    • 踏切で列車が来るので止まる。
  9. 天候コンディションがどんなに悪くても容赦無し。
  10. コースが山岳地帯で、峠越え・山越えが何ヶ所もある。
  11. または、陸上トラックを105周と195m走って勝敗を競う。
    • 参加者2000人の大会でもトラック1枚で済ませる。
  12. ペースメーカーがゴールまで走ってしまう。
    • しかも速すぎて選手が付いて行けない。
    • 役目を終えてコースを外れる時本人も観客も尋常ではないほど大泣きする。
      • 観客は「ゴールさせろ!」と罵声やシュプレヒコールを浴びせる。
  13. 驢馬と鶴も走る女子マラソン。
  14. 先導の白バイがそれぞれ違う方向へ走り出す。
  15. 超高層ビルの非常階段を上ったり下りたりするだけ。
  16. 追い抜き厳禁。
  17. 途中で出されるクイズに正解できないと即失格。
  18. コースにあらかじめ大量の障害物が置かれている。
  19. 選手が多すぎた事が原因でトップの選手がゴールしたのに、まだ、スタートをしていない選手が沢山いた。
  20. はだしで走ることが条件の「アベベ記念」。怪我は自己責任。
  21. 毎年中継のCMの間にワープしたのではないかと疑惑がネットやメディアを賑わせる。
    • 選手監視OFFが盛り上がっている。
  22. スタート直後から応援を名目に歌手が特設ステージで絶えずミニライブを行っている。
    • 中継もミニライブの中継を優先していて歌番組になってしまっている。もちろん観客は歌手目当てでマラソンそのものに興味がない人ばかりに。
  23. 大会や中継スポンサーの競合企業の車はコースの脇を走ることはできない。
  24. 順位や状態に関係なく車両提供やスポンサーの自動車会社の販売店前を通った瞬間販売店に連れ去られ休憩を強要される。

こんな障害物競走は嫌だ

  1. 障害が「親の反対」とか「宗教の違い」。
  2. レースは一生涯続く。
    • 「親父、ゴールにはまだ早いぜ」と息子が言う。
  3. ハードルが倒れないように出来ている。
  4. 偶然だろうが何だろうが、ハードル倒した時点で即失格。
    • 審判の目を欺き、隣のレーンのハードルを倒して隣の選手を失格させる手口も横行。(その場に居る審判を欺けばよく、ビデオ判定などは行われない)
  5. 例によって「障がい物競争」あるいは「障碍物競争」に競技名を改めさせられる。
  6. 対人地雷や槍の刺さった落とし穴が山ほど設置してある。
  7. ヘイポーがゴールするまで終われない。

こんな駅伝競走は嫌だ

  1. 小学生駅伝がある。
    • 京都市に実在します。
  2. 線路に沿って走り、交代ポイントは各駅にある。
    • 電車はダイヤ通りに通常運行。
    • 現在の交代ポイントの近くの駅が交代する駅で前述と同様,線路を通る。
      • 箱根駅伝の場合,大手町駅(東西線)→鶴見駅(京浜東北線)→戸塚駅(東海道線)→平塚(東海道線)→小田原(東海道線)→箱根湯本(箱根登山鉄道) 乗り換えは駅も使う。
      • 全日本大学駅伝だと熱田駅 (東海道本線) か神宮前駅 (名鉄名古屋本線) →弥富駅 (関西本線、名鉄尾西線) か近鉄弥富駅 (近鉄名古屋線) →川越富洲原駅 (近鉄名古屋線) →四日市駅 (関西本線) か近鉄四日市駅 (近鉄名古屋線) →鈴鹿駅 (伊勢鉄道) か鈴鹿市駅 (近鉄鈴鹿線) →津駅 (近鉄名古屋線、紀勢本線、伊勢鉄道) →松阪駅 (近鉄大阪線) →宇治山田駅 (近鉄山田線) 。
    • ランナーを先導するのは、白バイでなくて、蒸気機関車や登山電車である。当然、運転手の紹介も実況生放送中に行われる。
      • しかし競争の展開に気をとられ過ぎてスピードを出しすぎてしまう。
  3. 肩に欅を掛けて走る。
    • 襷を頭に乗せて走る。落とすと当然失格。
  4. 中継点に「おぎのや」の幟がある。
  5. 各区の距離が不均等すぎる。
    • 実は並行する鉄道路線の快速停車駅の近くに中継所を設けていた。
  6. 1位のチームが襷をつないでから繰り上げスタートまでの時間が1分しかない。
    • あるいはどんなに差がついても繰り上げはしないが、交通規制は一定時間が過ぎたら解除されてしまう。
      • これにより年に数人ほどランナーと車両との接触事故が発生。
  7. 逆に繰り下げスタートが行われ、最下位のチームのタイムに合わせて上位チームのスタートが遅くなる。
  8. 繰り上げスタートになってしまった時選手を始めとするその大学関係者が運営スタッフに詰め寄って激しく抗議し乱闘に発展する。
    • 観客は繰り上げスタートしか興味がなく、繰り上げスタートの瞬間大きな歓声があがり「おめでとー」「ありがとー」と言いまくる。
      • 逆に普通にたすきをつなげた場合は落胆の声とシュプレヒコールが一気に上がる。
    • 繰り上げスタートの度に 「繰り上げ反対!」 の大規模なシュプレヒコールが繰り広げられる。
      • カウンターも出動。大会ごとに中継所で乱闘が行われる。
  9. 最終区で1位のゴールからの遅れ時間が繰り上げスタート基準を超えたらチームメイトはゴールから強制引き上げになりアンカーのゴールを迎えることができない。
  10. スタートで受け取った書を本当に伝達していかないといけない。途中で失くしたりゴールしても読めない状態だったら失格。
  11. 駅弁を売りながら走らなければならない。
    • 完売しなかったら襷リレーやゴールは不可。

こんな円盤投げは嫌だ

  1. 投げるのはUFO。
    • それもカップ焼きそばの方の。
  2. 円盤には突起が付けられており、飛ばすと「ピーヒュルヒュル」といった音が鳴り響く。
  3. チャクラムを投げる。
  4. 強化ガラス製の円盤を投げる。
    • 無事着地すれば記録が測られるが、落ちた時に粉々に割れてしまうと記録の計測はもちろん、次の投擲も許されない。(会場に持ち込める円盤は1つのみ)
  5. アニメなどのDVD・ブルーレイを投げる。

こんな走り高跳びは嫌だ

  1. マットの代わりに泥が設置されている。
    • もしくはトゲ。
    • つまり、その向こうまで飛ばねばならない。
      • 海外まで飛んでいく。
  2. 助走は欽ちゃん走り。
    • 匍匐前進かもしれない。
  3. バーは廃止され、実際に跳んだ高さを測定する。

こんな砲丸投げは嫌だ

  1. 投げるのは方眼紙を丸めたものだ。
  2. 砲丸の中に火薬が詰められている。しかもなぜか導火線がついていて火が点いている。
  3. ×××××投げ」だ。
  4. 投げるのはプロレスラーのハルク・ホーガンだ。
    • アントニオ猪木が金メダル獲得。
  5. 審判員による判官びいきが横行している。
    • 源義経選手がいつも好成績。
  6. グラウンドにはところどころ穴が開いていて、そこに入れたら記録が2倍に伸びる。

こんな三段跳びは嫌だ

  1. 柔道や剣道などの三段の人しか参加できない。
    • 囲碁や将棋でも可。
  2. 散弾銃の弾を避けながら跳ばなくてはいけない。
  3. 出場料の算段をつけてからようやく跳ぶことができる。

こんな槍投げは嫌だ

  1. 競技を投げやりにしてしまう。
  2. フィールドに人の形をした的を並べ、的を倒すことで得点を得る方式に変更される。
    • より実戦的な団体戦は、5人一組で1分間投げ放題とし、何体倒したかで競われる。
  3. 投げられた槍をいかに巧みに素手でキャッチできるかが競われる。

こんなハンマー投げは嫌だ

  1. 槌または鎚を投げる。
  2. ハンマーの材質が良くなくて、空中分解してしまう。その破片は客席にも……
  3. 400回回転しないと投げてはいけないルールがある。

球技

こんなバスケットボールは嫌だ

  1. 選手ごとシュートしなければならない。
  2. 芝生の地面で競技を行うのが普通だ。
    • またはラバーもOK。フローリングだと選手が嫌がる。
    • あるいはクレーコートでも行われ、プロの試合ではシーズン中に何試合か必ずそこで行われなければならない。
    • Bリーグでは日本らしさを強調ずるため畳のコートだ。
  3. ゴールに取り付けられているのは「マイバスケット」
  4. 身長の低い選手も平等に競技を楽しめるように、ゴールの高さは地上30cm。
    • または、地上15m。
  5. ゴールが落ちて選手にあたるのは日常茶飯事。
  6. 1チーム50人だ。
  7. 今でもバックボードがないので観客によるゴールの妨害が絶えない。
  8. ボールの直径がバスケットの直径より大きいので点が入らない。
  9. バックボードに当たったら、どんな位置からゴールを入れても0点。
    • したがって緑間真太郎みたいなヤツがいない限りなかなか点が入らない。
  10. 選手のユニフォームが黒装束。
  11. ボールを蹴り バスを吹っ飛ばすスポーツだ
  12. バレーボールと同じコートを使わなければならず、コート中央にネットがある。
  13. バスケットの底がふさがっている。
  14. 競技用のボールがスーパーボール

こんなラグビーは嫌だ

  1. ヘルメットとプロテクターが必要。
    • つまりアメ(ry
  2. スクラムは全員参加。
  3. スクラムが全員フリ○ン
  4. スクラムのときに不謹慎発言が飛び交う。
  5. ボールを持って地面に置けばコートのどこであっても点が入る。
    • そのためタックル合戦が日常茶飯事で死傷者続出。
  6. オールブラックスの試合前のハカが1時間以上続く。
  7. スクラムが進まなくなると審判が「ハッケヨイ」と声をかける。
  8. 横縞のユニフォームが多いだけに性格がよこしまな選手もたくさんいる。
  9. 未だにトライで点が入らないルールのまま。

こんなバレーボールは嫌だ

  1. 踊りながらボールを捌かなければならない。
    • しかも流れる音楽は「白鳥の湖」。
    • ボール捌きの美しさも勝敗を左右する要素となる。
    • 選手にトゥーシューズをはくことが義務づけられ、、コート上では常にトゥでたっていなければならないというルールがある。
  2. ネットには高圧電流が流れているため、ネットタッチはすぐに分かる。
  3. 女子のユニフォームはビキニと決まっている。
    • または、ビキニ、振袖、チマチョゴリの中から選ぶことができる。
    • 女子ビーチバレーは、実際に規定でビキニと指定されている。
  4. 高校バレーで、負けたチームの選手が泣きながら体育館の板を剥がして持って帰る。
  5. ラグビーボールを使用。

こんな野球は嫌だ

  1. 1塁に進むと1点。
    • ホームに帰ってくるとボーナスで4点。
    • したがって完封するには完全試合が必要。
  2. 守備妨害、走塁妨害ともに反則にならない。
    • 他の野手がランナーにタックルしてもいい。
    • ホームに突入する時キャッチャーを投げ飛ばしてもいい。
  3. ボールとして鉄球が用いられる。
    • またはガラス球でもよい。
    • 死球判定を楽にするため、防犯用カラーボールがそのまま採用される。
  4. ベースを踏むと「プゥ」という音がする。
    • 時々バネや地雷が仕込まれていて選手が吹っ飛ばされる。
  5. 挟殺されそうになった走者が走路を逸脱して逃走し、守備側と走者の鬼ごっこが始まる。
  6. 公式試合用の内野手のグラブやミットに消音装置やスペアボールのホルダーが仕込まれていて、ランナーがでた途端に隠し球を複数個使った手品が繰り広げられる。
  7. ランナーを待ち構える野手は「カバディカバディ」と言わなければならない。
  8. ボールの色は黒色又は濃茶色。
  9. 投手交代を行うと、その都度相手チームに1点加算される。
  10. 高く上げさえすれば全て犠牲フライになるので盗塁し放題。
  11. 21点先取制(最古の野球のルールから進歩なし)。
  12. よく子供向けの漫画であるように、ピッチャーがバッターボックスから3m位の超至近距離から投げる。
  13. ファールボールを打ったら相手に1点。1イニングに合計3回打つと強制的にチェンジ。一試合に選手が一人で5回ファールを打ったらその選手は退場になる
  14. 対戦相手が森の畜生共
  15. 審判がアウトになった選手に「バカじゃないの?」「このっダメ人間!」と暴言吐く。
  16. ファイブアウト、全打席サイレント満塁が両チーム行われるため、点数がバスケみたいになる。
  17. 負けた時、土下座をすれば泣きの延長が認められる。
  18. 「偶然のバッティング」で試合が打ち切られる。
  19. 9回ウラまで進んでもホームランが出るまで延長戦。
    • 逆に満塁ホームランの場合は1回表でもその時点で試合終了。
  20. ビジターチームが負けたら開催球場の土を持って帰るのがお約束になった。
  21. 相手のバットを折った投手は用具を破壊したことにより退場を命じられる。
  22. 球場のギミックで魔球を再現できる。
  23. ホームランボールを観客がノーバウンドで捕るとアウトが宣告される。

こんな高校野球は嫌だ

  1. 高野連の人気ナンバー1の学校が露骨な八百長連発で優勝。
    • 相手チームのホームランをすべてファウルorエンタイトル2ベース扱いで取り消し。
    • 相手チームのタッチアップをすべて離塁が早かったで取り消し。
    • 挙句の果てには相手チームの得点をすべて3塁を踏み忘れで取り消し。
    • 決勝戦終了後、理不尽な判定連発で負けた相手チームのキャプテンが涙を流しながら「盗まれた優勝旗を返してほしい」と言う。
  2. 見逃しの三振をしたら罰として踊りながらベンチに戻らなければならない。
  3. 金属バットでの殴り合いが日常茶飯事である。
  4. 野球のための意図的な留年が認められている。
  5. 高校野球なのにプロ化している。
    • 金銭トレードによって、所属する高校を変える学生がいる。
    • ドラフト会議も毎年開催。
  6. 今も戦時中の「幻の甲子園」からルールが一切変わっていない。

こんなサッカーは嫌だ

  1. ピッチが坂になっている。
  2. ゴールがサッカーボール1個がようやく入るぐらいの大きさ。
  3. 3ポイントシュートがある。
  4. ゴールキーパー以外全員ボールを手に入れたらその場所から相手ゴールめがけてシュートしなければならない。
    • ゴールキーパーも、ゴールキックは相手のゴールをめがけてシュートしなければならない。
      • ビリヤードかよw
  5. フリーキックの時は専用の壁が用意される。
  6. 『敵チームは、ボールが渡った選手に向かって全員で攻撃を仕掛けねばならない』という取り決めがあり、行かなかったらキーパーでもイエローカード。
  7. ゴールネットがキャプテン翼並みによく破れる。
  8. レフェリーが、赤いサポーターを身に着け、、赤いストッキング、赤いシューズを履いている。
  9. ドリブルを行ったら即イエローカード(要するにただの蹴鞠)。
  10. 小学生50人VS大人2人
  11. サッカーボールではなくラグビーボールで試合をやる。
  12. 袋詰め作業の仕事をやってる人しかプレイしてはいけない。
    • 小説など創作活動として文章を書いている人しかプレイできない。
  13. ボールは吸盤でしか受け止めてはいけない。
  14. 試合前に審判にどれだけ忖度を行ったかによって、イエロー、レッドカードを出す・出さないかが決まってしまう。

こんなテニスは嫌だ

  1. 手に酢を塗らなければならない。
  2. ラケットは両手に持つ。
    • サーブしたらすぐにもう片方の手にラケットを持つ。
  3. 選手は所定の位置から動いてはいけない。
  4. ネットより奥ならば、どこに落ちても一点入る。
  5. 1ゲーム取るには本当に41回点数を取らなければならない。
  6. どんな時でも松岡修造が暑苦しく介入する。
  7. 800MHzの周波を音波返し用ラケットで打つ競技だ
  8. 相手選手にボールをぶつけて痛めつけ、先にギブアップさせた方が勝ち。場外まで吹っ飛ばしてもOK。
  9. ラケットのガットがすぐ破れる。

こんなボウリングは嫌だ

  1. ボールを投げる前にレーンで地質調査が行われる。
  2. ピンが一直線上に並んでいる。
  3. レーンの途中にもガターがある。
    • ガターを飛び越えるように投げないとボールが引っかかったまま帰ってこない。
  4. ボールのサイズがゴルフボール並だ。
  5. ボールが当たるとピンが粉々に割れる。
  6. ガーターの幅がレーンの4倍はある。
  7. レーンに上り勾配がある。
  8. ピンが固定されていて、ボールが当たると弾き飛ばされる。
  9. レーンにオイルが塗られていないので、ボールが全く転がらない。

こんなゴルフは嫌だ

  1. クラブは1種類だけ。
  2. ホールインワンでなければ即失格。
  3. フォルクスワーゲン・ゴルフを持っていないとプレーが認められない。
  4. 植物保護のため芝を踏みつけることが禁止され、フェアウェイは土またはコンクリート。
    • 人工芝も「芝を踏みつける所をイメージして残酷」という理由で禁止。
    • 高級コースになるとラバーコーティングされている。
    • 難コースと言われるところは全部砂。
  5. クラブを使った殴り合いが頻繁に起こる。
    • 殴り合いによる選手の池ポチャやバンカー入りが競技の魅力とされている。
  6. クラブがただの棍棒。
  7. ○いと○・たか○「ゴルフ○3」。
  8. スタートから最終ホールの終了までの時間も競う。
    • 打数が同じならかかった時間が短い方が上位となるためとんねるずの特番ばりにコースを全力疾走するのも普通のこと。
  9. コースによってはカップがバンカーやラフの中に設けられている。
  10. 少しでも誰かを不快にさせると高額の罰金を徴収される。
    • プロなら実績とは関係なく長期の出場停止処分に。

こんな卓球は嫌だ

  1. 外に台があるので風の影響を受けてしまう。
  2. 台の色は球とともに白色と決められている。
  3. ネットの高さが3m位ある。
  4. 基本ルールが温泉卓球そのもの。
    • 故に選手は必ずコーヒー牛乳をあの恰好で飲まなければならない。
    • ハンデキャップマッチの場合、特別ルールとしてラケットの代わりにスリッパで打たなくてはいけない。
  5. 卓袱台を挟んでしゃもじで打ち合う。

格闘技

こんな相撲は嫌だ

  1. 押し出しで、前列の観客が力士に押し潰されて救急車が呼ばれる。
  2. 場外乱闘がよく起こる。
  3. 力士がバク転をする。
  4. ほとんどプロレスと変わらない。
    • 噛み付き、凶器攻撃、毒霧などは5カウントまでならOK。
    • チョークスリーパーで締め落として勝利。
    • DDTを仕掛けたら、先に尻餅をついたので負けた。
    • 優勝力士インタビューじゃないマイクパフォーマンスが恒常化。「ヤイてめぇ!」「この野郎!」「馬鹿野郎!」「ふざけんじゃねぇ!」「格下の分際で俺に勝とうなんざ100年早ぇんだよ!」などの罵声が常套句。
      • まれに「こんばんは」とか面白いマイクパフォーマンスを始め、人気者に。
  5. 力士は全員茶髪のイケメン。
    • まわしにも刺繍や柄が入っていて、化粧まわしと区別が付かない。
    • 力士の平均体重60kg。
  6. 横綱vs象の取組。
    • 優勝力士はライオンと格闘しなくてはならない。負けると全ての賞金・商品は没収。
  7. いくつもの団体に分かれていて、団体間で抗争がある。
  8. マイクで相手力士を挑発する。
    • 花束で対戦相手に殴りかかる。
  9. 違法ドラッグの濫用により逮捕者が…、
    • 開き直った力士の四股名が「大麻山」「阿片富士」
  10. 力士が歩くたびに地震が発生する。
    • そのときに起こった津波が、反対側のチリの海岸に押し寄せて被害が出た。
    • 国技館で取っ組み合いがある日は、万一に備えて避難勧告が出される。
    • 力士が土俵に叩きつけられると地球にひびが入る。
    • それを行司が偉大なる力を持って元に戻す。
  11. 異種格闘技戦でボクサーやプロレスラーと対戦する。
    • 明治初期には本当にあったらしい。
  12. 物言いで審判がもめた場合は、審判同士が相撲をとって決める。
    • 物言いを審判よりも土俵下の控え力士よりも早く客が宣告。
    • 物言いをつける場合は、アフロのズラをつけて「違うか!」と叫ぶ。
  13. 結びの一番に出る力士は、まわしを「いちばんゆるく」締めなくてはならない。
    • 「万が一」に備えて、ビニールシートを持った呼び出しさんが土俵下に待機している。
  14. 「大相撲・ペア」がある。
    • 3歳未満の甥っ子を使ってもよい。
  15. 一場所15日制を改めて30日制にする。
    • 年6場所制も改めて年12場所制にする。
  16. チケットモギリは序の口・序二段・三段目力士の仕事。
  17. トイレが力士・一般の兼用なので異様に広い。
  18. よく見たら「大相」。
    • 東海地方での試合は「東海大さ(ry
  19. 決まり手は「不浄負け」しかない。
    • まわしの奪い合いである。
    • なのでテレビ放送は深夜帯に限られている。
  20. 土踏まず以外が付いたら10カウントが始まる。
    • 土俵の外に出たら20カウントが始まる。
  21. 大相撲の取り組みが賭博の対象となっている。
    • 特定の取り組み毎に賭博の対象としたところ、八百長が物凄くて賭博にならなかったので、東西どちらの力士が多く勝つかを賭ける方式に変更。
    • 東西の力士の実力が不均衡な場合は「ハンデ師」がハンディを付ける。
    • 野球選手やサッカー選手に人気がある。
    • 三重出身の某理事長が6場所すべて鳥羽開催にしてしまう。
  22. 互いに異常にくすぐったがりで組めない。
  23. 土俵が力士の重みに耐えられず崩壊。
  24. 十両・幕内はそれぞれ総当たり戦
    • 休場者がいない場合1関取1場所あたり十両は27番、幕内は41番取らなければならなず、1日1番では15日で終わらないため、1日に十両は2番、幕内は2番または3番取る日がある。
  25. 両肩を付けないと決着にならない。
  26. 男女雇用機会均等法により、呼び出しや行司の半数は女性。
    • ファン拡大の為、衣装をセクシーなモノにした所、特に独身力士が取り組みに集中できない事案が多発。
    • 懸賞を持って回るのはラウンドガール。
  27. 塩を行司にぶつける。
  28. 差し違いがあったら行司はその場で切腹、介錯を行うのは力士。
  29. 土俵の面積が一畳分くらいしかない。
  30. お風呂で髷を解いて鬢付け油を洗った後に、力士たちがロングヘアでふざけて遊ぶ。ツインテールや三つ編みにする奴も。
  31. 「乳首を稽古」がブームに。本番の取り組みで感じて負ける。
  32. 女性ファン獲得のため、「初っ切り」はまわしではなく越中ふんどしで行うこととなった。
    • さらに、場所中1日だけ「葉っぱ」着用の日があり、その日は初っ切りが終わるまで18歳未満の観客は入れない。
  33. 負け越しが決まるとその場所は出場停止。
  34. 新弟子検査の段階で大銀杏が結えないと入門できない。
  35. 番付が下がるにつれ本割の決め方が投げやりになる。
    • 幕内下位だと同じ力士と一場所で2,3回対戦するのも当たり前。
    • 幕下以下では場所によって取る日数が変わることさえある。
  36. 相撲ファンの高齢化に配慮して字を大きくした結果番付表のサイズが畳六畳分相当の大きさになる。
  37. 「四股名に縁起の悪い言葉や汚い言葉を使うとその力士は出世する」という言い伝えがある。
  38. 両国国技館だと不入りなので後楽園ホールに移す。
  39. 化粧廻しには化粧品の絵しか描けない。
  40. 土俵の仕切り線が立体的。
    • もちろんトリックアートではなく本物の立体。
  41. 懸賞金を受け取った力士は懸賞幕も持ち帰らなければならない。
  42. 年寄株が外資系ファンドによる投機の対象にされる。
  43. 協会の人件費削減のため場内放送もNHKの実況アナウンサーが担当。
  44. グッズショップで数十年前に引退した力士の名前が入った色あせかけたタオルが売られている。
  45. 横綱土俵入りや弓取式に1時間以上を費やす。

こんなボクシングは嫌だ

  1. グローブは手でなく足にはめている。
  2. 場外乱闘も起こる。
  3. 観客に赤青のうちわを持たせて、判定に入ったらそれを使う。
    • 際どい時は「日本野鳥の会」が数える。
  4. タッグマッチもある。
    • 新年最初の興行には「新春バトルロイヤル」もある。
  5. 口にマウスパッドを詰める。
  6. ライセンス不要。
    • それとは逆に負けた選手はその場でライセンス剥奪。
  7. 団体間で抗争が起こる。
  8. レフリーが軍配を持っている。
    • ラウンド毎に拍子木を鳴らす。
  9. どちらか一方がKOするまで試合は続く。
    • むしろどっちかが絶命するまで続く。
  10. 1ラウンドずつ将棋とボクシングを交互に行う。
  11. 右のほおを殴られたボクサーが左のほおを差し出す。
  12. 一人1個まで凶器持ち込みがOK。
  13. 反則負けなら王座防衛。
  14. 鋼鉄製グローブ。
    • ステンレスグローブはもっと嫌だ。
    • 金属製グローブには電流が流されている。
  15. その名のとおり大きな箱の中に入って行う。
  16. パンツをはいている部分しか攻撃できない。
  17. 毎年12月26日にしか試合を開催できない
  18. 一人称が「僕」でないと反則負けになる。

こんな柔道は嫌だ

  1. 畳が柔らかい。
    • 胴着も柔らかい。
    • だから「道」というんです。
  2. 気温10度にならないと始まらない。
  3. 柔道着はウエットスーツのような素材で、体にピッタリと張り付いている。
    • 相手選手に掴まれにくい素材を各メーカーが競って開発している。
    • または、オーガンジーのような破れやすい素材で作られている。
  4. 見た目が性的に不謹慎で、青少年に悪影響を与えるとして、上四方固めが禁止される。
  5. テーマ曲はビートルズの「ヘイ・ジュウドウ」
  6. 負けた選手が畳を剥がして持ち帰る。

こんなレスリングは嫌だ

  1. レズリング。
  2. プロとアマのルールがまったく同じ。
  3. 柔道との違いがまったくわからない。
  4. 観客増加のため、男女が戦う部門が新設された。
    • ハンデとして、男子選手は手足の関節のうち一つに強力なサポーターを付けて動きにくくする。
    • この部門に限り男子はビキニパンツ、女子もセパレートのユニフォームを着用する。
    • とてもレスリングとは思えないような技が連発され、抑えこむような技がきまると観客席から歓声があがる。
    • 男子・女子ともユニフォームが青と赤ではなく紺色とえんじ色なのは汗「など体液」のシミが目立たないようにするため。
  5. 新日暮里発祥のスポーツだ。
    • パンツ取られたら負け。

こんなムエタイは嫌だ

  1. ワイクルー(試合前の舞踊)が試合時間の5倍もある。
  2. 審美点があり、イケメンであればのっけから加点される。
    • 最悪KOされても顔面偏差値の差で逆転勝ち。

こんな剣道は嫌だ

  1. 文字通りの意味での真剣勝負。
  2. 負けるたびに選手が切腹せねばならない。
    • 打突されたら福本清三並みの美しい演技で倒れなければならない。
  3. 勝利したら10秒以内にガッツポーズしないと失格になる。
  4. 毎回竹刀が折れるほどの勢いで殴り合う。
  5. 欧米からの圧力でフェンシングに統合されてしまう。
  6. 主審がジミー大西。
    • 剣道防具の匂いに何度もえづいてしまい、試合が止まってしまう。

こんなプロレスは嫌だ

  1. 本物の熊と戦う。
  2. セメントマッチで負けたらコンクリ詰めにされる。

ウィンタースポーツ

こんなフィギュアスケートは嫌だ

  1. 女子選手の衣装がモーグル用のウェアだ。
    • いや、柔道着だ。
      • いや、まわしだ。
        • あるいは、スピードスケート競技用のウェアだ。
  2. 観客全員に赤いうちわを持たせ、何割の観客が感動したか(うちわを掲げたか)で点数を決める。
  3. 日本選手の音楽は、演歌だ。
    • あるいは雅楽だったりする。
    • 般若心経。
  4. エキシビションも得点制で、ここで高得点挙げないとメダル剥奪される。
    • むしろエキシビションしか盛り上がらない。
  5. 人形と一緒にスケートする。
  6. まな板ショーがある。
  7. スピンで氷に穴が開く。
  8. 衣装に関する一切の規制が廃止されるため、全裸(ネックレス程度のアクセサリーのみ着用)で滑る外国人選手が続出する。
    • 男子選手の間ではペニスケースが流行る。
  9. スピンやジャンプの際にリンクを削ってかき氷を作らなければならない。
  10. 競技楽曲に「TRUTH」が使われている。
  11. 楽曲にアニソンが使われているときもある。
    • または、アニメのサントラが使われている時もある。
  12. コンパルソリーしかない。
  13. キャスターの松岡修造が放つ熱でリンクの氷が解けてしばしば競技中断を強いられる。

こんなスキージャンプ競技は嫌だ

  1. 体育の必須科目として80mジャンプを行う。
  2. 着地点の1箇所に地雷が埋め込まれている。
  3. ウエアは全くの自由なので、モモンガみたいな羽を付けている選手多数。
  4. 「スキージャンプ・ペア」が実際に行われている。
  5. 選手団は犯罪組織で「○○非行隊」の異名をもつ。
  6. 冬季でも着地地点は夏場の練習用施設と同じようにプール。

こんなカーリングは嫌だ

  1. スポーツではなく、単にリンクの掃除をしているだけ。
  2. ストーンがそれぞれ100個ある。
  3. タイムアウトでカーリングビールを飲む。
  4. ストーンが石膏でできていて、簡単に割れてしまう。
  5. 夏季五輪の種目として、コースに油を塗ってストーンを進める「オイルカーリング」がある。
    • 選手が転倒してユニフォームに油がつくと、ユニフォームの下が透けてしまう。
  6. 勝ったら選手が『ウィニング・ストーン』を客席に......
  7. ストーンが宝石製で、石の位置ばかりでなく種類によっても得点が異なる。
    • そのため、真ん中に自分のルビー製ストーンが入っても、すぐ近くに相手のダイヤモンド製ストーンが入っていれば相手の勝利になる場合がある。

こんなスピードスケートは嫌だ

  1. 同時に8名が滑る。
  2. 10000mは一般道路をリンク化して行う。
  3. スケート靴にブースターが付いている。
    • 加速したのは良いが熱でリンクが溶けて段々と走りにくくなるのを見る羽目になる。
  4. 競技中にBGMが流れている、しかも「TRUTH」1曲だけ。
    • しかし、ゴールすると「Time Again」などのF1のEDの曲が流れ、選手を焦らせる。
      • 上記のBGMが鳴り切った後にゴールした場合、失格となる。
  5. ショートトラックを除き、コーナー区間にバンクがある。
    • コース内にはアップダウンも存在する。
  6. 公道をリンク化して駅伝が行われる。
  7. ローラーゲーム並みの走路妨害が認められている。

こんな雪合戦は嫌だ

  1. 石のみならず白いペンキが仕込まれている。
    • 安全ピンを外した手榴弾が仕込まれている。
  2. ユキという女性を巡る合戦だ。
  3. 合戦なので鎧兜は必須。
    • なのに雪玉が直撃すると死に至りかねない激痛が走る。
    • 雪玉が尽きたら鉄砲の撃ち合いや刀の斬り合いで決着を付ける。
  4. 投げられた雪玉が何かに直撃するなりして壊れると物凄く大きい爆発音がこだまする。
    • 主催者側がわざわざSEで付けていてどっちみち騒音が想像を絶する。

スポーツ観戦

こんな野球観戦は嫌だ

  1. 観客がグラウンドに入ることが許されている。
    • 実況・解説席にも立ち入り可。
    • 自軍ベンチ裏にて選手と並んで紫煙をくゆらせる観客も…。
  2. 過激なメジャーリーグファンの策謀により、観客席では一律、私語が禁止された。
  3. 応援団が厳格な球団のホームゲームでは、どこの席に座っていても応援団のリードに従わなければ球場から追い出される。
    • もちろん選手も例外ではなく、応援歌を口ずさんでいないと即刻退場を宣告される。
  4. 飲食・途中退場は一切禁止。
    • 3~4時間、空腹や渇きと戦わなければならない。
  5. 少しでも選手に声をかけようとすると「野次」と認定され、座席の下に穴が開いて地下に落下する。
  6. ホームランボールをキャッチすると、球場によって指名手配される。
  7. 味方ファンの間でも、ポジション争いのライバル同士のユニフォームを着た観客の睨み合いが絶えない。
  8. 地方球場の試合では、地元の人間しか応援席に入れない。

こんなサッカー観戦は嫌だ

  1. 席上でリフティングに失敗し、フィールドの選手に取ってもらう観客が多数いる。
  2. ゲーフラに描かれているのは、製作者自身の顔面だ。
    • ゲーフラを描いているのは選手自身だ。
  3. スタがアクセス手段に乏しいチームのサポが、駅前や市内中心部の土地を「サッカー用地」として占拠してしまった。
    • そしてその場で強引に試合をさせる。

こんなバスケ観戦は嫌だ

  1. アウェー側ベンチの後方がホームチームの応援席だ。
  2. 「フリースロー時のブーイングは良くない」と指摘を受けたので、ブブゼラを吹くようになった。

その他

こんなシンクロナイズドスイミングは嫌だ

  1. プールには乳白色の「温泉のもと」が入れられている。
  2. 男女ペア競技があり、できるだけ際どい演技をしたチームが高得点。(コスチュームをはだけたり、「それ」をしたら失格)
  3. 温水プールでやらず温泉で行う。
  4. 演技のBGMが、某サラ金のCMソングしか使えない。
    • むしろ吉本新喜劇のテーマとかの方が嫌っちゃ嫌だ。
  5. シンクロナイズドテイスティングだった。
    • または「シンクロナイズド睡眠」だ。
  6. プールの深さが30cmしかない。
  7. 競技会場が鳴門海峡だ。

こんな重量挙げは嫌だ

  1. 重い空気の現場を持ち上げなくてはいけない。
  2. 掲げている棒に左右からどんどん重りが付いてくる。
    • 選手が力尽きて倒れるまで続く。
  3. 最後にバーベルを放り投げないと記録として認められない。
  4. または、バーベルにガラス製の金魚鉢がぶら下げられている
    • 下ろすときに金魚鉢を割ったら失格、金魚を死なせたら1年間公式競技に出場停止。
  5. バーベル持ち上げたら❝膝カックン❞
  6. 演技力で競う事になり、選手は物凄く軽いバーベルを物凄く重いバーベルを持ち上げてるように見せないといけない。
  7. 自分に不利な判定をした審判員を怒りで持ち上げることは当たり前。

こんな競泳は嫌だ

  1. 世界最速タイムを出すと参考記録扱いだ。
  2. タイツ状の水着が進化して、ついに顔まで覆う全身タイツ水着が登場する。
  3. タイムの末尾が「X秒00」のようになると、ピタリ賞がもらえる。
    • そのピタリ賞が金メダルより上に位置づけられ、最高栄誉に…。
  4. 金平一家が関わっている。
  5. 限りある地球の水資源を保護するため、公式大会は川や湖沼にコースロープを張って行われることになった。
  6. プールの中は「熱湯」
    • 「押すなよ、絶対に押すなよ」と言ってるのに、押されて入水。
    • 表彰は選手が氷水に入った状態で行われる。
  7. 実は牛乳プールなので表彰式は臭くてかなわない。
  8. 水着の材質に依存せず、選手本来の実力で競わせるために全裸で競技する。
  9. 流れるプールを水流に逆らいながら泳ぐ。

こんな闘牛は嫌だ

  1. 勝ったら「ウシシシシシ」と笑わなければならない。
  2. 乳牛が鳴き声で競う。
    • 搾った牛乳の旨さで競う。
      • 牛が牛乳の早飲みで勝負する。
        • その結果、動物愛護団体から苦情が多数寄せられる。
    • 牛柄の黒い部分の面積で競う。
  3. 優勝賞品がゲートウェイのPCだ。
  4. 牛に連れられた人間が闘う。
  5. 牛が闘牛士を自分の角で刺すなどで殺す競技だ。
    • 出場する牛は「闘人士」と呼ばれている。
  6. 牛が自分の出した牛○ンを投げ合う。
  7. 牛が牛肉の大食いや早食いで勝負する。
  8. モンゴル産の牛ばかりが勝っている。
    • かつてはハワイ産の牛が強かった。
  9. 日本の宇和島や沖縄でやっている闘牛とスペインの闘牛が混じっている。
    • マタドールの衣装で牛同士を戦わせる。

こんなeスポーツは嫌だ

  1. 仮面ライダーのショッカーみたいに「イー!」と言わなくてはいけない。
    • ショッカー戦闘員の全身タイツを着てプレイしなければならない。
  2. プレイを褒めるとき「いい」としか言ってはいけない。
  3. 驚く時「え?」としか言ってはいけない。
  4. eはR-18の略である。
    • 或いは「eco」の略。
  5. スポーツだからとトレッドミルで走りながらプレイしなければならない。
    • コントローラーが10kgもあり尋常じゃない筋トレが必須だ。
      • ボタンが重すぎて指も尋常じゃないほど鍛えなければプレイできない。
    • モニターがハエのごとく不規則に会場中を飛び回っていてやはり尋常じゃないほど動体視力を鍛えないと画面を見ることが出来ない。
    • コントローラーは邪道とされゲーム中の動作を徹底的に模倣しないとプレイできないゲームだ。
  6. 技術が進みすぎていて格闘ゲームやFPSなどでゲーム中の痛みなど負傷がプレーヤーの体に忠実に再現される。
    • 死んだらプレーヤーも自動的に即死する。
      • 技術関係なくゲーム中に敗北などで死んだらプレーヤーもその場で死刑。
  7. 八百長が当たり前になっていてモニターに映っているプレイ画面が実は事前に製作した動画だった。