過小評価される法則
実力はあるのに不遇の扱いを受けてしまう人たち。
全般
- とにかく人気がない。
- キャラがたっていない。
- 同じ分野に話題と人気を振りまいている人がいる。
- 売り方を間違えてしまった。
- 本人の自己主張が弱い。
- 玄人受けし過ぎてる。
スポーツ
- いぶし銀。
- マスコミ嫌い。
プロ野球
- ユーティリティプレイヤー。
- バント職人。
- 世界記録を出せば話は別。
- 中距離打者。
- ホームランが打てないと何故か低く見られる。
- 中継ぎエース。
- 勝ちが付かないし、先発の勝ちを消すと叩かれる。
- ここの日本人所属選手。
- 個人タイトルを取ったことがない。
- 客を呼べない。
サッカー
- 顔が良い。
- 若い頃、逆に過大評価され過ぎてしまった。
- 「オフザボール」のプレーを得意としている選手。
- J2のクラブ所属。
- またはエレベーターとか万年降格候補。
- アシストが多い。
- ディフェンダー
- フォワードでありながら得点のほとんどはセットプレーから。
- 欧州でプレーしたことはあるが、スイスとか東欧など微妙な国のリーグだった。
ゴルフ
- 10年以上シード権を落としていないが、優勝経験もない。
プロボクシング
- 世界ランク1位にもかかわらずタイトルに縁がない。
- しかも日本or東洋太平洋タイトル獲得済み。
- 特に東洋太平洋は過小評価されやすい。
- しかも日本or東洋太平洋タイトル獲得済み。
- 無敗だがKO率は低い。
- 弱小ジム所属。
- 大事な試合で引き分ける、かませ犬相手に苦戦する。
- 1敗しかしていないが、その1敗はよりによってデビュー戦。
プロバスケットボール
- 身長が低い。
- このリーグの日本人選手。
芸能界
俳優・女優
- 演技は上手いが華がない。
- 名脇役になれば話は別。
- 名前は覚えてもらえても、顔を覚えてもらえない。
お笑い芸人
- テレビにあまり出ていない。
- ライブハウス中心。
- 寄席中心。
- 昭和の漫才スタイル。
- 落語協会出身の人で多い。
- 古典落語が中心。
声優
- 洋画の吹き替え専門。
ミュージシャン
- 表舞台にほとんど出ない。
- チャート1位を取った事がない。
- タイアップが滅多に付かない。
- かといって口コミやネットで人気が出たわけでもない。
- タイアップがついてもアニメの主題歌限定。
- 小規模ライブハウスが中心。
- 賞レースに参加しない。
- 紅白のオファーを拒み続ける。
- この事務所に所属。
物書き
- 作風がマイペース。
マンガ家
- 中堅の四コマ漫画家。
- メジャー週刊誌の連載がない。
- マニアックな分野のマンガを描いている。
作家
- 賞レースに参加しない。
政治
内閣
- 適材適所のつもりだったがよくよく調べると派閥均衡型。
- 大臣未経験者が多い。
- いわゆるサプライズ人事がない。
- ほとんど留任もしくは横滑り。
- 自分を客観的に見ることが出来ない。