埼玉のサービスエリア・パーキングエリア

2017年11月5日 (日) 04:48時点における>りんご3号による版 (→‎高坂SA)
ナビゲーションに移動 検索に移動
Signal off on.gif 広 域 情 報 Signal on off.gif
各都道府県内の新規追加は
路線別かつ起点から順にお願いします。

独立項目

茨城

守谷SA

  1. 常磐道で茨城最南端の休憩所。
    • 上下線ともPASAR形態で運営している。
    • けっこう県境スレスレにある。
      • 下りだと利根川の上にあと1kmの標識がある。これは利根川からの距離が1kmもないということを示している。
  2. コンビニはローソン
  3. 茨城県内とはいえ首都高を抜けて最初のエリアであるからか、東京土産が割と充実している。それ専用のコーナーもある。
    • 東京みやげから信玄餅まで、お土産のカバー範囲が広い。ただ、何故ホタルイカの沖漬けが置いてあるのかは分からない。
    • 上り線の農産物直売所も最近では名物になりつつあるか。閉店間際に行くとだいぶ投げ売り化している。
  4. 上り線施設の真後ろ、かなり高い高架上をつくばエクスプレスが走り抜ける・・・
  5. 下り線の給油所はかつてはコスモ石油だった。
    • 現在は上下線ともENEOS
  6. そんなに広くはないので渋滞すると地獄になる。整理員が入ってくれるだけマシだが・・・

谷田部東PA

  1. つくば市にある唯一の休憩所。
  2. 上り線は綺麗に整備されている。
    • 他方、下りはやや古め。
      • 下りはフジランドが経営してるのは意外と知られてない模様。
  3. ここから圏央道、坂東方面は休憩所に距離があり、暫定2車線区間なのでここで休憩した方が望ましい。

千代田PA

  1. 千代田区とは無関係。
  2. 上りはつくばJCT以北の常磐線のコンビニではファミリーマートではない。
    • ここはサンクス、守谷SAはローソン。それ以外のコンビニは全てファミリーマート。
      • 更にここの下りもファミリーマート。
      • サンクスということはつまり…

美野里PA

  1. 谷田部東PAと同様に下りがボロく、上りが綺麗な休憩所。
    • 更に上りは野菜などが売っている。

友部SA

  1. 食事のメニューがことごとく豪華。
    • 名前も凝っている。「”茨城を食べつくそう”栄光の丼」、「”二代目”茨城VICTORY丼」などなど。
    • メニューコンテスト入賞の常連SAの一つ。
      • つい最近行われたメニューコンテストでは特別シード枠(予選を経由せずにいきなり決勝戦)をもらっていた。
  2. 豚丼に「筑波山」というデカ盛りサイズがある。
  3. ドラマチックエリア。
    • 上りは「常陸の海」下りは「常陸の里山」がテーマらしい。外観は武家屋敷風。
  4. 「王様のまくら」が買える。
  5. これより北のエリアは東北道に入るまでは仮にSAを名乗っていようとPA並みの貧弱なものになる。
  6. かつての上り線の給油所はコスモ石油が経営していた。
    • 現在は上下線ともENEOS。
  7. 上下線ともにスターバックスが入居。契約時の関係なのか本棟内のテナントとしてではなく独立棟で建っているが、建物のデザインは本棟と共通している。そして上下線ともトイレの近く。
    • 「笠間市 スタバ」で検索すると出てくる店舗はこのSAにある2店で市内に一般路面店のスタバはない。

田野PA

  1. 常磐道で初めての無人休憩所。
    • しかも水戸市にある。

東海PA

  1. 水戸以北の有人休憩所の最南端。
    • 南にある田野PAはトイレしかない為。

日立中央PA

  1. 上下線ともファミリーマートである。
    • いわき方面の次の休憩所である中郷SAの売店等は時間営業の為、夜間はこちらの利用をお勧めする。
  2. ICが併設されているが追加料金が取られるため、使う人は少ない。
  3. 日立製作所とは無関係。

中郷SA

  1. 関東のSAでは一番、規模が小さい休憩所だと思っている。
    • 勿論、酒々井PAより小さい。
      • 給油所も24時間ではない。
        • 下りに関しては2016年5月に24時間に戻った。
          • 下りはこの先の阿武隈高原SAが時間営業である事、南相馬鹿島SAが100km以上離れている為、ここで給油しないと燃料切れになる恐れがある。
  2. それでも、内装は綺麗なので寄りたい休憩所でもある。
  3. 下りの休憩所は以前はコスモ石油だった。
    • 現在は出光興産
    • 上りもJOMO→ENEOSになっている。
  4. 上りも東北道の車をこちらへ流す為に給油所を24時間に戻した方が良いように感じる。
    • ここから南相馬鹿島SAまで127kmも離れている。
      • 同時に次の給油所も友部SAまで65km、北関東道笠間PAまでも77.1kmと距離がある。
        • 流石に常磐道が全通してから利用台数が激増したのか、それともNEXCO東日本がヤバいと思ったのか、阿武隈高原SA上りを時間営業にした上で中郷SA上りをセルフ化した上で2017年4月1日から24時間営業に戻すそうだ。
    • 売店に関しては前後にある日立中央PAや関本PA下りにファミリーマートがあるから夜間営業しなくても大丈夫だが。

関本PA

  • 常磐自動車道 北茨城市
  1. 下り線は常磐道最終の24時間営業施設。
    • ファミリーマートだけど、下手な売店よりありがたい。
    • ここを過ぎると東北道か阿賀野川SAまで24時間の営業施設は存在しない。
    • 更に常磐道方面は、南相馬鹿島SA以外はトイレのみの休憩所である。
  2. 上り線の休憩所は時間営業の普通のPA。
    • YASMOCCAにリニューアルされた。(それでも時間営業)
  3. 茨城県最北の休憩所。

笠間PA

  1. 笠間市にある給油所付き休憩所。
  2. 元々はトイレのみだったが、後に給油所と売店が付いた。
  3. 上下線集約エリア
  4. ここから関越道・上信越道方面に走る場合、燃料を必ず確認すべし。
    • ここを出ると150km以上先の横川SAか赤城高原SAまで給油所が無いため、下手すると燃料切れになる可能性がある。

江戸崎PA

  1. トイレのみの休憩所だが、外回りは成田空港に着くまでの最後の休憩所。
    • 同じく成田空港前最終エリアの酒々井PA下り、大栄PA上りには何かしら成田空港の案内があるのにここには何もない。トイレのみというのが大きいか。
  2. 成田に近いのに利用者が少ない。
    • しかも東北道方面は2017年現在、相当距離があるし。(坂東PAが未開設の為。)

栃木

佐野SA

  1. 上下線利用可能なエリア。
    • ホテル前の階段を使って行き来できる。だが利用者はそんなにいない模様。
  2. 給油所は以前は両方とも出光ではない。
    • 上りはゼネラル、下りはコスモ石油だった。
  3. ホテルがある。
  4. ショップの品ぞろえがレモン牛乳メイン。
    • 下り線では東北六県のお土産も売っている。でも品揃えは少ないし、ショップから少し離れたレストランの近く。
  5. ホテルの脇にひっそりと「東北高速道路竣工記念」とかかれた石碑がある。
  6. 公団時代からウサギを飼っていて、丘にいる。
  7. 下り線にはおもちゃのまちに近いことに由来するのか、おもちゃ類が豊富に取り揃えてある。高速なのに鉄道模型まで。

都賀西方PA

  1. 下り線からだと東北道で最初のPAらしいPA。
    • これより南はPAだろうと全てSAに準じたものになる。

大谷PA

  1. 日光に出る前の東北道最後の休憩所。
  2. PAとしては比較的施設が充実している。
  3. 東北道の片側3車線区間では最北にある休憩所である。
    • 片側2車線時代の渋滞はひどいもんだった。
  4. 「おおたに」と読みたくなるが、「おおや」である。
  5. 大谷磨崖仏からすぐの場所にあるが、スマートインターが設置される予定はない。もしここに出来ていたら川口からの100km割引の対象として絶妙な位置にあったのだが・・・
    • スマートIC自体は2021年春に供用開始予定で建設中だが、位置はやや南寄り(大谷街道との結節点付近)になるとのこと。

上河内SA

  • 東北自動車道 宇都宮市
  1. 4車線区間では最も南にある休憩所。
    • そのため、交通情報でよく出てくる地名でもある。
      • 結局は大谷から上河内へ変わっただけ。
  2. 関東の地名では河内の事をこうちと呼ぶがここは大阪のかわちと同じ読みである。
  3. 仙台方面は、九州石油が本州で唯一営業を行っていたところ。
    • 現在は昭和シェル石油に代わっている。
      • 東京方面もエッソから出光に代わった。
        • 岩舟JCTから北関東道~上信越道へ向かう場合、当SAを過ぎると横川SAまで約150kmもの間、給油施設がないため、注意の看板がある。
  4. 下り線に、上河内SAに来た観光客が自由に書き込めるノートがある。確かフードコーナーにあったはず。

矢板北PA

  1. 東北道の中では比較的、綺麗な休憩所。
    • 上下線ともYASMOCCAとしてリニューアル済み。
  2. 食事も東北道で一番、美味しい。
    • なのでここは食事休憩では穴場です。

黒磯PA

  1. 元々はPAのみだったが、後に黒磯板室ICが併設された。
    • たいていIC併設のSA/PAは両方とも名称が同じなのだが、なぜかここは違う。
  2. 上下線ともデイリーヤマザキが運営している。

那須高原SA

  1. 下り側はロイヤルホールディングスの子会社が運営している。
    • にもかかわらず、レストランはロイヤルホストではない。
    • 那須だけに、「ロイヤル」つながりで業者選定?!
  2. 福島県境に近いためか、下り側のフードコートには那須の食材を使ったメニューと並んで「白河ラーメン」がある。
  3. 下り側のパン屋には「餃子パン」がある。本当に餃子1個まるごとパンで包んだもの。
    • 宇都宮ネタなら、手前の上河内SA(宇都宮市内)の方がふさわしいと思うのだが...
  4. 上りはトロリーバス車内で買えるワッフルが人気。

出流原PA

  • 北関東自動車道 佐野市
  1. 北関東道で2015年現在では唯一のトイレだけの休憩所。
    • 東北道も含め栃木県内のSAPAでも唯一である。
  2. 佐野市にある休憩所では佐野SAと異なり地味だ。
  3. 建物の屋根にソーラーパネルがついている。

壬生PA

  1. 東北道方面からだと新4号がある宇都宮上三川ICの最後の休憩所。
  2. トイレとハイウェイオアシスがある為、意外と便利である。
    • 休憩所もどきの施設、野菜売場、ミニカフェもある。これで駐車場拡大し、ガソリンスタンドを付ければSAとしても通用しそう。
  3. ハイウェイラジオをミニFM方式で流している珍しいPA。

群馬

駒寄PA

  1. スマートインターチェンジが早い段階で恒久化された場所。
    • 練馬からここまでなら100km以内で割引が聞くため。
      • 少し先の渋川伊香保ICだと100km越える為、割引が聞かない。
  2. スキーシーズンは渋滞を抜けた後とあって下り線の駐車場・トイレがえらい混む。トイレのみだが我慢できる人は隣の赤城PAまで行ったほうが得策。

赤城PA

  1. 練馬から走ってきて初めての無人PA。赤城ICに併設。
  2. この次の「赤城高原SA」との紛らわしさでよく混乱が起こらないものだと思うのだが、知名度がないので特に問題はないようだ。

赤城高原SA

  1. 地元で採れた野菜や果物の直売や地元の名物の販売をしている、ローカル色の強いサービスエリア。
    • 特に上り線は関越トンネルを越えて初の施設の揃ったサービスエリアのため、利用客は多い。
    • さすがに東京から離れた分SAとはいえ規模は小さめで、また高原という雰囲気は無いが、高台にあるため下り線施設からの景色はなかなか。
    • ローカル色が強い一方で、下り線では海老名SAで有名な「ぽるとがる」のメロンパンが買える。
  2. 上り線の名物はトマトジュースをベースにしたジェラート、その名も「トマQソフト」Qというのはキュウリのことである。
  3. 下り方向はこの先100キロ以上給油施設が無く、上りも北関東道方面は給油施設が大分離れているため、上下線共にSA手前に燃料切れの注意喚起看板がある。
  4. 片品村・尾瀬方面へはこのエリアが最後。この2地域は目的地に近づく程GSがはるか遠くなる(普通に40kmくらい無いことも)ので給油は余裕のあるうちに。

下牧PA

  1. 関越のチェーン規制は大抵土樽からだが、ドカ雪が降るとここから規制がかかる場合がある。
  2. 下りは無人パーキングのわりには、駐車場、トイレとも大きめ。
  3. 嘗てはハイウェイショップがあったそうな。

谷川岳PA

  • 関越自動車道 みなかみ町
  1. 「谷川の六年水」という天然水が汲める。無料なので自販機で飲み物買うよりおトク。
    • 普通の軟水で美味しい。タダなのでペットボトルでもあれば汲んでいって損は無い。
  2. 下りだけかは分からないが、食堂コーナーのソーセージ定食?はなかなか美味しかった。
    • 名物自体はモツ煮。
  3. 下りはここを過ぎると新潟県へ繋がるトンネルなのでチェーン脱着所も兼ねている。
    • 下りであれば「脱所」である。
  4. 反対側の土樽PAほどではないが、関越トンネルのすぐそばにある。
  5. 山を眺められるテラスがある。
  6. YASMOCCAとしてリニューアルオープン。
    • 建てられたばかりだからなのかもしれないが、施設内は木の香りがする。
  7. かつては「トンネル館」という関越トンネルを紹介する施設があった。

波志江PA

  1. 休憩施設砂漠の北関東道では貴重な有人休憩施設。
    • その内実は、ただのコンビニ。でも下手なご当地グルメがあるよりよっぽど有難かったりする。
      • 他には笠間PAも該当する。壬生はトイレだけだが、ハイウェイオアシスがある。
  2. 上下線でイオンミニストップ)vsベイシアセーブオン)のガチ勝負をやっている。
    • 西行きのセーブオンの方が利用価値があり。
  3. 全線開通前は伊勢崎や太田桐生の深夜割引待ちのトラックが大量にいた。
  4. コンビニからちょっと離れたところに地元の観光パンフがたくさん置いてある。

藤岡PA

  1. 道の駅ららん藤岡、と言っても過言ではない。
    • 本線上の標識にも道の駅のマスコットキャラクターが描かれている。
    • PA自体の設備はトイレしかないが、道の駅に目を向けるとコンビニなんかもあるのでそこそこ充実している。
      • コンビニはPAの施設らしい。店名上は。(PAから一番遠いのに・・・)
      • バス停もある。でも正直初見でいきなりこんな所に放り出されたら・・・
  2. 上り線側にしかない。
    • ICを併設している。こっちは上下線ともに使える。

甘楽PA

  1. 下り線は上信越道最初の休憩所だが、上りは最後の休憩所ではない。
    • 藤岡が上り専用の為。
  2. 上下線とも内装が綺麗になり、和風の建物になっている。
    • 上りは富岡製糸場をイメージしたような洋風だと思う。
    • レンガ造り風
    • 下り線側にはやぐらが建っている。
  3. はにわのモニュメントがある。

横川SA

ファイル:Kiha58-YokokawaSA.jpg
上り線に保存してあるキハ58系
  1. 横軽なき今、峠の釜めしのイメージはここになってる…かも?
    • 上り線側を経営しているのが製造元の「おぎのや」だからね。
    • その上り側が少々悪ノリが過ぎるような。「釜めしおやき」に「釜めしパン」まで・・
  2. 上り線側は何と建物内にキハ58系の車体の一部を展示している。
    • ボックスシート部分もあって上記の釜めしをそこで食べることもできるが、鉄道ファン的には複雑な気分に...
  3. 下り側は「高崎弁当」(通称「たかべん」、高崎駅の駅弁屋)が運営。
    • なので「だるま弁当」等高崎駅ではお馴染みのものが売られてる。
      • そのすぐそばで「峠の釜めし」の店も対抗するかのように存在。よく認められたものだ。
    • 中のパン屋もたかべん運営で、案の定「だるまパン」があるがこちらは形だけ真似た物(中の具材は普通)なのでご安心を。
  4. 上り線のスタバの横に小っちゃい日本庭園がある。ちなみに「横川苑」という名称。

埼玉

三芳PA

  1. フードコートにガソリンスタンド・インフォメーション・広い駐車場。
  2. 上り線に至ってはもはや郊外のショッピングモールのような規模の商業施設。
    • 回転寿司屋が出店しているPAなんてなかなかないぞ。
  3. 雑誌やテレビで紹介されることが多い名物だらけ。
    • にも関わらず三芳「パーキングエリア」なのである。
    • 稀に三芳SAと誤記されたりもする。わからないこともないが。
  4. ここと高坂SAは2連続で給油所や各種施設が24時間営業。
    • 下りは先に花園・本庄児玉の渋滞地帯、上りは都内や首都高の混雑地帯。そのためここで休憩を取る車が多い。
  5. ETC用の出入り口があるため、ETC持ちなら所沢出口→463号や254号の渋滞を回避できる
  6. 上り側は徒歩入場が可能。

高坂SA

  1. 規模のでかい三芳パーキングエリアの次にある関越道最初(最後)のサービスエリア。
  2. 下り側は上り本線をオーバークロスする形。そのため、上り側に上下の施設がある。
    • そのため上下線両方の施設を使用することもできる。
    • 一般道からの徒歩専用入場口もある。近隣のニュータウン住人が買い物に利用しているとか。
    • 構造上逆走してしまいやすく、SA入口には逆走防止の看板がデカデカと。
      • なおSA構内では空きスペースを求めて逆走する車たちが・・・
        • 逆走した果てに、本来前側に出る枠に頭から突っ込んでしまうと出る時が地獄である。後側で逆向きに入れてしまう分には見た目はともかく出るのはそんなに苦でもない。
  3. 東京方向からそこそこの距離であり、また、圏央道にはなかったSAのため、利用客は多く、行楽シーズンは渋滞の原因となることも。
  4. 東松山名物「味噌だれやきとり」が有名である。
  5. 売店とGSが微妙に離れている。
  6. 下り線レストランのモーニングボウル(朝限定メニュー)に付いてくるドリンクバーが地味に嬉しい。
  7. 両側が谷。
  8. 下りに三芳PAで休憩する高速バスは上りではここで休憩する。

嵐山PA

  1. 上り線は黒い商品が多い。
    • 別名、ブラックの館とも言われている。
    • 施設の外観も黒ベース。
    • もともとはドライバーの眠気覚まし用に苦いブラックソフトクリームを売り出したのが始まりだとか。今では黒いカレーや黒いカレーパンも登場している。
  2. 下り線は綺麗な普通の休憩所。

寄居PA

  1. 寄居の星の王子さまは何だか千葉ネズミ王国みたいだ。旅行にはいいが、コストパフォーマンスのいいガッツリ飯とかが全く売ってないので、トラック野郎が寄り付かないPAになりそう。
    • ちなみに下り線側はいたって普通のPA。
      • 下り線は逆にトラックドライバーの利用が大きい。大型車の駐車スペースも大きかった。
      • 武州豚フランクに深谷ねぎを使用したラーメンなど、地味ながら美味いものが多い。
  2. そんなメルヘンあふれる寄居PA上り最大の泣き所は「においが発生することがあります」
  3. 隣の嵐山PAの名物の嵐山プリンがここでも買える。
    • これを神奈川県で買える場所を知ってる・・・
  4. 寄居と言われてもピンと来ない場所にある。

上里SA

  1. 下りは西武鉄道が経営しているため、西武バスの高速バス路線はこぞってここで休憩する。
    • 下り線のパン屋さんは総菜系が充実している。
  2. 上りはリニューアルをして、かなり洒落た施設に大きく変貌を遂げた。
    • 埼玉県に入ってすぐの所にあるため、他県(群馬・長野・新潟)の土産ばかり売っている。
      • 上りリニューアル時にHighwayWalkerの特別号が発行されてたけど、「スイーツ紹介」の欄にあるのはほぼ他県のものだった。
      • 上り線の売店で販売している浪花屋の柿の種には唐辛子味とわさび味が販売されている。
        • 勿論、普通の柿の種やチョコ味も販売されています。
  3. 「かつトースト」が非常に有名。
    • 夜であれば吉牛が食えるエリアとしても有名だったのだが、無くなってしまった。
  4. NACK5でしょっちゅうプッシュされている。西武経営なのが大きいかも。

蓮田SA

  1. とにかくいつも混んでいる。
    • サービスエリアという名前に似合わず、駐車場がとにかく窮屈。
    • 羽生がこれでもかと言うほど強化されたのは、ここの駐車場の貧弱さの賜物。
    • なんと、談合坂ばりに大改修を行うらしい。
  2. 施設外観にハスのマークがあしらわれている。

羽生PA

  1. 下りはPASAR、上りは鬼平。
    • 上り線の雰囲気の作りこまれ方はすごい。もはやPAにいることを忘れるくらい。
  2. 蓮田よりは休憩する価値がある。
  3. 周辺の蓮田や佐野に比べて綺麗で使いやすい。
  4. 上りも大規模な割には営業施設が24時間営業でないので注意。
  5. 圏央道から常磐道方面に走行する際にはここで休憩した方が良い。

狭山PA

  1. ここから厚木PAまでは約50キロあります。
  2. 内回りはスリーエフ。
    • 24時間ではないが、GOODZなので利用する価値はある。
  3. 利用率が非常に多い為、他の休憩所より混む。
  4. ショップの品ぞろえが狭山茶メイン。

菖蒲PA

  • 首都圏中央連絡自動車道 久喜市
  1. 圏央道唯一の給油所がある場所。
    • ブランド名は出光。
    • ここを逃すとガス欠必至な状況に陥ることがある。
  2. 上下線集約エリアでパソコンがやりやすい場所らしい。
  3. 常磐道方面は次の休憩所まで距離がある。
    • 現時点では坂東PAが未開設の為、何れの休憩所も距離がある。
      • しかも、久喜白岡JCTから先は暫定2車線で交通量が多いから時間がかかる。

新倉PA

  1. 均一区間なのか折り返しが出来る構造になっている。
    • それ故に昔、テレビの特集でゴルフ族がキセルを行う場所として有名だった。
  2. ここから関越道方面は6車線、東北道方面は4車線になる。
    • なのでここから東北道方面は美女木JCTの構造を含めて渋滞に注意。
    • 逆に、関越方面は大泉まで半地下区間となるが、そこは恐怖の事故多発地帯。

八潮PA

  1. TX八潮駅すぐそば。なので、都心方面の高速バス渋滞回避のために使われる。
  2. セブンイレブンの高速道路進出はここが初。

川口PA

  1. 首都高のPAにしては広々としている。ハイウェイオアシスにする計画もあるとか。

千葉

市川PA

  1. 千葉県唯一の首都高PA。

湾岸幕張PA

  1. 本線料金所過ぎるといきなり見える。
  2. 都心から入るとPAがここまで無いためか、利用台数は結構多い。
  3. 上り線はステーキのどんがある・・・ように本線からは見えるが、どんは357側に面す。

酒々井PA

  1. SAが無い東関東道では、GSやレストラン等が充実していて、SAの代わりとして機能している。
  2. 場所柄、空港利用者が時間調節のため利用している事が多い。
    • 下り線には成田空港発着便の時刻が確認できるフライトインフォメーションモニターがある。
  3. 上りの方が規模がでかいが、24時間を行っているのは下りの松屋のみ。
  4. 下り線の給油所はモービルだった。
    • 現在は昭和シェル石油になっている。
  5. 読み方が分からない人は、読めない地名/千葉で見てみよう。

大栄PA

  1. 以前は上下線共トイレと小さな食堂・売店のみのPAだったが、改装されて東関東道唯一のコンビニが出店した。
    • 出店したのはSA・PAでは珍しいセブン-イレブン。
      • NEXCO東日本には珍しい自動販売機以外でnanacoが使えるPA。
  2. 上り線は成田空港前最終エリアということもあり、成田空港の構内図がある。

佐原PA

  1. 現時点では東関東道最後のPA。
  2. 設備は基本トイレのみ。
    • 昔は上り線側に売店があったがなくなった。上り線側の佐原PAの標識に何か隠したような跡があるのはそのせい。
  3. ここを境に潮来ICまでずっと高架橋を走る。
  4. 上り線には公園があり、見晴らし台が設置されていて田園風景を眺められる。
    • 上り線を走っていると佐原PA展望台の高台の斜面に植え込みで「PAてんぼう台」の文字がつくられているのがわかる。
  5. この手のPAにありがちなスマートインターが無い。
    • 隣のインターまで2.5kmくらいしか無い事や、PAに入る道が狭い事。現金主義者が多くETCの需要が見込めない等あって設置予定が無いのかも。

鬼高PA

  1. 利用者の多い休憩所であったが、外環道建設の為に撤去された休憩所。
  2. なんと外環道工事と一緒に新しい鬼高PAの建設を行うらしい。

幕張PA

  1. PASARの最初のエリア。
  2. 実はこの区間は無料で休憩所を利用する事が出来る。
    • そとから利用可能な駐車場もあるが、無料なのでPAを利用した方が便利。

市原SA

  1. 千葉県内で唯一のSA
    • 但し、SAらしい場所は酒々井PA、幕張PA、海ほたるPA等がある。
  2. 建物がアメリカっぽい。
    • 南国っぽさも感じる。
  3. 浮き輪や水着などのレジャー用品を販売している。

君津PA

  1. 無人のPAだが、千葉では数少ないスマートインターがある。
    • ちなみにマザー牧場の最寄りインターはここらしい。
      • 休日の渋滞における元凶のひとつ。

野呂PA

  1. 東金道路で唯一の休憩所。
  2. 千葉方面は千葉市内の渋滞に備える為に休憩する人が多い。

高滝湖PA

でも景色はいいです
  1. 本当はSAになるはずだったが、業者を決める段階になって集まら無かったためPAになった。
    • そのため、無人のPAなのに敷地がやたら広い。
  2. 道路の向こうに高滝湖と大きく書かれたパネルが空しい。

東京

用賀PA

  1. 用賀料金所の左側のブースをくぐれば嫌でもここにたどり着く。
    • 同様のケースだと4号線の永福PAもそんな感じ。
  2. 高速バス→東急田園都市線への乗り換えの為に地上に下りることが出来る。
    • 降車専用なので逆に地上から入ってくる人はいない…はず。

永福PA

  1. これと永福出口のおかげで永福本線料金所が2つに分かれている。

代々木PA

  1. 大体トイレと自販機しかない都市高速のPAだが、珍しくここは普通の高速道路のPAに近い規格である。
  2. カーブ上に位置するため流出・流入が非常に危険。
    • 明治神宮があるから仕方ないとは思うが、もう少し何とかならなかったのかあの辺り…。
      • 下り側にPAが無いのも明治神宮に干渉しかねないからだと思われる。
      • 大昔、ここに本線料金所があった名残です。

志村PA

  1. 料金所併設のPAでは珍しく右側に流出入路がある。

南池袋PA

  1. 元本線料金所という出自を持つパーキングエリア。
  2. 一番の特徴は出口の一時停止標識だろう。満足な合流車線もない上にカーブで見通しが悪いため、神田橋JCT以上に凶悪な合流である。

駒形PA

  1. 駒形ランプと一体化している。
  2. 駐車場が狭い上に本線側が両国渋滞のせいでいつも満車状態。

箱崎PA

  1. ビルの中に入っているパーキングエリア。
  2. 箱崎ジャンクションの下、箱崎ロータリーの中にあるのでパッと見わかりにくい場所にある。まあ入りそこねてもグルグルしてればいいんだけれど。
    • 都心方向から来る場合、4車線のうち左から2番めの車線にいなければいけないというなんとも初見殺しなPA。
  3. あまりにも狭く、満車防止のためろくすっぽ看板に出てこない。

辰巳PA

  1. 辰巳JCTの分岐路の中にPAがあるという珍しい構造をしている。
  2. 深川線のPAでありながら、深川線からは入る事は出来ない。
    • 一応道路自体は繋がっているが、柵で入れないようになっている。Uターン対策?
  3. 第一PAと第二PAがある。

芝浦PA

  1. 本線の真下にあるパーキングエリア。
    • 出入口のランプ路線は急勾配、急カーブ。壁面には先人たちの犠牲の跡が黒々と残っている。
  2. かつてはファミリーマートがあったが、現在は自販機コーナーになっている。
    • 「オートマチック・スーパー・デリス」という、元々はam/pmで展開していた形態。なのでファミマが商品供給している。
  3. 場所が場所だけに辰巳・大黒と並ぶ走り屋のたまり場。

大井PA

  1. 南に移転してから妙に縦長になった気がする。
    • 南行きは中央環状線からの合流車線と事実上一体化している。

平和島PA

  1. 首都高では数少ない両方向から利用できるPAの一つ。
  2. 上りの施設は広々としているが下りは他の首都高のPA並みでちょっと見劣りする。

加平PA

  1. 南池袋PA、代々木PAに並ぶ、鬼畜合流があるPAの一つ。

石川PA

  1. 多摩地区唯一のPA。
    • 都内唯一の普通のPAらしいPAと言えるかもしれない。
  2. ガソリンスタンドがないことを除けばSA並みの設備だと思う。
    • ファミマやエクセルシオールもある。
      • 上り線はそうだけど、下り線はごく普通のパーキングエリアといった感じ。
      • そういう経緯から、上りはNEXCO中日本ではあまり多くない、物販にnanacoが使えないPAとなっている。
  3. 富山ブラックにアレンジを加えた石川ラーメンを売っている。

神奈川

港北PA

  1. 東名の起点から見て一番最初の休憩施設。
    • しかし次が海老名のためイマイチ影が薄い。
      • 下りは施設が大きいのでそこそこ需要はあるが、上り線は・・・
  2. 今でこそ名前と所在が合ってないが、開通時はちゃんと港北区所在だった。
  3. 手前の横浜町田ICで大半の車が下りるための上り線施設の規模なのだろうが、その割にはしょっちゅう満車になったりする。
  4. 上り線は住宅街に面しているため防音壁ガチガチ。外の風景は何一つみられない。
  5. 下りだと横浜青葉からの合流車線がそのままPAへの進入車線に変わる。
    • 料金所からのランプが長く最後は下り坂で前がいなければ合流までに簡単に80km/hまで引っ張れるので、ヒヤリするまでのことはないが地味に危なっかしい。
  6. 上り線は長く駐車できない。

海老名SA

  1. 海老名SAは下手なショッピングセンターは顔負けなくらいの大規模商施設。首都高の時間ずらしや遠距離輸送の休憩などで、連日大きくにぎわっている。
    • 一目見れば誰もが「でかい」との感想を漏らすに違いない。
  2. と言うか日本で1、2を争う交通量を誇る区間のSAらしい。だからあれだけ広大な駐車場でもしばしば満杯になる。
    • ついでに、日本のSA・PAで一番ゴミの量が多い。
      • 理由は10.もあると思う。元ツアー系は車内アナウンスで「ゴミは途中休憩地に捨てろ」と言ってる位だから。
    • これ以上収容量を拡大するにはGSを潰すしかない。が、頼むからやめてくれよ。
    • 酷い時はSAの駐車場内から数珠繋ぎで1時間経っても本線に入れない時もある。夕飯でも食べてればよかったと後悔しても時既に遅し。
  3. 大和トンネル付近は渋滞のメッカなので、必然的に海老名SAで渋滞に備える人が多い。
    • 下りの場合は東京や神奈川のお土産を買う帰省客でごった返すけど。
  4. 母親が海老名の人に聞いたそうなんだが、近所の人らは従業員通用口から中に入って買い物するんだとか。
    • 港北PAは売店の店員に言えば、従業員専用通路から外に出してもらえることもある。
    • 実際、下り線側では何事もなさげに従業員通用口から出入りする一般客の姿を見かける。
      • 上り線にも普通にあって普通に開きっぱなしになってる。もちろん、出るなとの警告張り紙付き。
      • 警備員さんも「ここから入って下さい」と案内してくれる。
  5. 注意、06年6月3日(土)11時25分頃上り車線側道で、駐車違反取締りを目撃。
    • それは・・・そんなとこに止める方が悪いと思う。
    • あれだけ広大な駐車場なんだから、止める場所はいくらでもある。
    • 側道の話!(外からの買い物客?)
  6. 食事がうまいと噂?
    • 田舎から来た子も思わず「んめな〜」と言ってしまいそうな店が揃っている。
  7. 遠足のガキはフジテレビのショップに群がる。
    • ジュースだけ買ってもフジテレビの袋に入れて手渡された。
  8. 「ぽるとがる」のメロンパンが有名。
    • 下りでしか買えない。上りで買ってもそれは似て非なるもの。
      • 上り線のメロンパンは箱根ベーカリーという会社が製造している。
        • 昔は神戸屋だったんだけどねぇ・・・(談合坂上りのより少し品揃えが多かった)
          • 帰りがけにここのメロンパンを大量購入するのが小さい頃出掛けてた時の楽しみだった。
  9. 2012年現在、リニューアルされた上り線側のみ外部からの入口がある。
    • こちら側には少し離れた場所に仮設の駐車場も設置。
  10. 上り側では朝4~5時台にかけて元ツアーバス系の高速バスが一斉に休憩する。絶えず10台以上の高速バス車両がずらりと並ぶ様は壮観。
    • 時々駐車スペースに空きが無く手前で待機させられている車両も見かける。
      • その対策で乗合化以降はトラックや普通車が止められないようにコーンが設置されている。
    • 元ツアー系は東京側のターミナルが共用のうえ狭く(特に新宿南)、各社のバスが一気に到着するとオーバーフローするため、発着調整も兼ねていると思われる。
      • なので独自のターミナルを持つ非ツアー系は、そういう事情が無いので足柄SAでの休憩が一般的。
        • 足柄の方が駐車場広いしね。
    • ツアー時代からここに止まる便は多く、全盛期の頃は今以上の台数があった。最近は乗合系路線でもここに止まる便が増えている。
    • 上りの海老名は本線側にもトイレあるけど、やっぱり乗合/ツアーバスやトラック野郎の利用を想定したものよね?
  11. テレビで「SA・PA特集」とあったら、たいていここと足柄SAが紹介される。
  12. 上り線のEXPASAは昔と比べるとだいぶごちゃごちゃしてしまったイメージ。平屋時代が懐かしい。
    • 利用客数を考えれば改修時に2階が造られるのも当たり前なんだけど、なんかね。
  13. 海老名駅からも歩いて行かれないことはない(3.5kmくらい)。一応バスも出ている。
  14. 今では割と当たり前だが、施設両側にあるトイレ(本線側にサブトイレがある)、それらを抱き込んで一体の建物に見せるあの建物形状はできた当時は斬新だった。

中井PA

  1. トラック野郎の溜まり場で、下りはコインシャワーも完備されている。
  2. 上下線ともファミリーマートがある。
  3. 下り線の入り口付近はアップダウン+急カーブ(R=550・高速道路では急な方)なので注意。
  4. 下り線は左右ルート分岐前最後のPAということでちょっとした案内がある。

鮎沢PA

  1. トラック野郎のたまり場。サンドラに大人気の足柄サービスエリアの次という立地が影響しているとしか思えない。
    • あまりの溜まり具合に、駐車場だけでは捌ききれず、よくPA→本線の入路にまでトラックが溜まりまくっている始末。
      • 一応言っておくが、駐車場はPAとしては破格の規模。
      • ただし下りは東名では普通くらい。
  2. 山の中にある。外からのアクセスとか間違いなく考えられなさそうな雰囲気。
    • その辺の沢で、釣りをやれば鮎だけでなく岩魚やら山女魚やらなんでも入れ食い状態になりそう。
    • でもぷらっとパークがある。
  3. 上り線富士見食堂は、御飯と味噌汁のおかわりがやりたい放題。この辺りがトラック野郎にすかれる要員なのかもしれぬ。
    • 定食そのものもそれほど良いもんではないが、ドライバーにとっては調度良い値段と味と量だったりする。
  4. 鈴廣のかまぼこが買える。小田原からわざわざここまで持ってくるのも相当大変だろう。
    • 御殿場インターそばにもあるから多少は・・・
  5. 下り線では左ルートを利用しないと入ることができない。
    • 下り線のハイウェイスタンプには、洒水の滝に加えて「左ルート 900m先」という東名高速の標識もデザインされている。
  6. 上り線で先が渋滞している時、トイレだけが目的ならここで済ませる方がいい。中井も海老名も足柄もどれもかなり混む。(冬の足柄はそうでもないが)

厚木PA

  • 首都圏中央連絡自動車道 厚木市
  1. 圏央道で最も南にある休憩所。
    • 内回りは洋風、外回りは和風。
  2. メニューはB級グルメが多い。
  3. ここではパソコンやスマホの電源を使う事が出来る。
  4. ぐるっとまわって逆向きに車を止める。
    • まわるところにもトラックが停まりまくって邪魔。
  5. やたら休憩所が混雑していて駐車台数が不足している。
    • 特に内回りはその傾向が強い。
    • 圏央道鶴ヶ島方面は次の狭山PAまで50km以上あるのも原因かと。
  6. 内回りのトイレは仕切りが大きくプライベート感が強い。ありがたい。
    • 外回りのトイレには畳敷きのいすで休めるスペースがある。

平塚PA

  1. GOODZ形態のスリーエフがある。
    • 狭山PA(内回り)と異なり24時間営業。
  2. 平塚ICと合わせて利用する事は出来ない。
    • しかも下り線だけなので利用するなら一般道から利用した方が賢明。

大磯PA

  1. 上り線の小田原厚木道路では唯一の休憩所。
    • 但し、ファミリーマート等があり海老名などの渋滞がある為、混雑する事が多い。
  2. 正直、小田厚の上り線にはここ以外にもう1つ休憩所が必要だと思う。

小田原PA

  1. 小田原料金所から出て直ぐにある下りの休憩所。
  2. 正直、平塚PAを使っているなら使わない方が良い。
    • 勿論、出るときは要注意。
  3. PAから出たら小田原東ICがすぐそばにある。

西湘PA

  1. 下りの方が施設がでかい。
    • 一方、上りは料金所の側に小規模にあるだけ。
  2. 上下線で休憩所の距離が離れている。
  3. 昔は「国府津西PA」と言い、下り線にしかなかった。上り線の開設に伴って「西湘PA」となった。
  4. 下り線から相模湾が眺める事が出来る唯一の休憩所。

都筑PA

  1. 港北PAより東にあるが、港北区より西側にある。
  2. 職業ドライバー向けの休憩所だが、PAからICに出る事が出来る為、利用者が多い。
    • 但し、上りだけ。

保土ヶ谷PA

  1. 下り線のみで料金所に出たらすぐにある休憩所。
    • 但し、小田原PAや西湘PA上りより入りやすい。
  2. 横浜DeNAベイスターズグッツが販売されている。
  3. 出るときは事故に巻き込まれない様に要注意。
  4. 下り線に羽沢IC出口が設置され、以後は一番左の料金所区画に入ると第三京浜を流出してしまう。

戸塚PA

  1. 横浜新道で唯一の休憩所だが、規模が小さい。
    • なので常に混雑する。
  2. 下り線はファミリーマート。
    • 上り線はとん太→フジランドになっている。
      • エリアの手前にもデイリーヤマザキがある。減速・加速車線なんてものは一切ないので注意。
        • 道路のペイントを見ないとわかりにくいが、そのデイリーヤマザキと横浜新道の間には周辺の住宅街から延びる路地が挟まれている。これを利用して徒歩での来訪や住宅街を経由した料金所回避も可能。
          • PAのほうは新道部分に立ち入らないと行けないので当然NG。
    • 昔は下りPAから料金所を通らず裏手のマンション脇へ出られる小さな橋があったらしい。

横須賀PA

  1. 横横道路で唯一の休憩所。
    • なので利用者が意外と多い。
  2. 上りはガラス張り、下りは木造である。

藤野PA

  1. 談合坂と石川の間にある小規模な休憩所。
    • 場所柄、休日にどういうことになるかは想像に難くない。
  2. 上りはモスバーガー、下りはファミリーマート。
  3. 正直、あまり利用価値がない休憩所である。
    • 30年くらい前、毎週末の大月~相模湖間上り線大渋滞時には、ここのトイレは貴重だったんだよ。

大黒PA

  1. 言わずと知れた走り屋の聖地。
    • 特に七夕のRX-7ミーティング。
  2. 中に入るまで結構遠い。
  3. 箱崎と同様にどこからでも入れてどこへでも出れるUターン上等なパーキング。
  4. PA内に神奈川県警の高速隊の施設がある。のに、やんちゃな車が集まる。
  5. 首都高では最大級のパーキングエリア
  6. 沖縄のブルーシールアイスがある。

大師PA

  1. 以前はコンビニやレストランもあったようだが、現在は自販機のみ。

関連項目

 0  高速道路・都市高速 ∞km
-1  IC・JCT ○km
北海道 東北 関東(埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡) 近畿(大阪) 中国 四国 九州
-2  SA・PA !km
北海道 東北 関東(茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡)
近畿(兵庫) 中国 四国 九州
 関連項目 ?km
ハイウェイラジオ ETC 高速隊 料金収受員 ざんねんな高速道路事典(路線)