神戸淡路鳴門自動車道
- 本州と四国を結んだ3本の橋の中でここだけは採算取れてたりする
- 高い。高すぎる。
- もちろん通行料金のこと。
- 明石大橋を渡るだけで3000円する。たこフェリーの方が安い。
- 高速バスで行く方が安い。
- それでも通行量は本四3ルートの中で最も多い。
- 殆どは高速バス・貸切バスの比率が多いけどね。
- 名前も長い。誰も正式名称で呼ばない。下手すると全線「明石大橋」と呼ばれがち。
- 徳島の人は「鳴門道」と呼んだりする。
- 稀に「神淡鳴道(しんたんめいどう)」と略される事もある。
- それが正式な略称。実際松山道の看板とかに書かれている。
- 神鳴道(かみなりみち)にすれば良いと思わなくもない。
- 野生動物の他に、高速バス停の乗り場を間違えた人も横断することがあるので、スピードの出し過ぎに注意。
- 海に架かる橋は明石大橋と大鳴門橋の二つだけだと思われがちだが、実はもう一つある。
- 四国本土と大毛島の間に架かる撫養橋がそう。
- しかしただの高架橋なので、全然海を渡っているという感じがしない。
- 高速バスだらけ。走行していたら回りを全てバスに囲まれるという事も珍しくない。
- 垂水JCTは上から見ると指紋のように見える。
- 第二神明道から神戸淡路鳴門道に入ると急に車の数が減るので、皆スピード出しまくり。
- 淡路サービスエリアは何時行っても繁盛している。
- 最近SA内に観覧車が出来た。
- SA直結のアウトレットモールなんかもあれば、さらに繁盛しそう。
- 鳴門北IC〜淡路島南ICと淡路IC〜垂水JCTの間しか、この高速を通らないという人も結構多い。
- 要は橋の部分だけ高速を使う。
- お陰で淡路島内の一般道を走行する長距離トラックが増えて、地元民が困っているらしい。
- 淡路島内の移動は国道28号よりも西海岸沿いを通る県道の方が信号も少なくて走り易い。
- きついカーブを平気で対向車線にはみ出したしてきたり、信号無視したり、道に大型車のタイヤで溝ができたりすれば、迷惑だと思っても当たり前。
- 明石海峡は「たこフェリー」を利用するのでは。
- 橋の部分しか通らなければ、実は一番安い値段で本四間を(陸路で)移動する事が出来る。
- 本四間のメインルートの座を、瀬戸大橋から奪った高速道路。
- この為、瀬戸大橋びいきの香川県民は神戸淡路鳴門道をライバル視している。
- 徳島のストロー。
- 四国から旅の余韻に浸りながら京阪神に帰る途中、阪神高速の案内標識(大橋を渡る手前にある)を見ると現実に戻された気分になる。
- SA/PAの自販機の飲料は、珍しいものが多い。緑PAとか。
- 「すだちジュース」が妙に喉越しさわやか。美味かった。
明石海峡大橋
- 明石大橋ではありません。
- 本来は鉄道・道路併用橋として計画された。
- 世界一大きなつり橋らしい。
- 主塔の高さが実は東京タワー並み。
- あまりにも高い為、2本の主塔は一番下と一番上で僅かに距離が違うらしい(地球が丸い為)。
- 上は30cmくらい広いらしい。
- あまりにも高い為、2本の主塔は一番下と一番上で僅かに距離が違うらしい(地球が丸い為)。
- 本州の都市に行きやすくなったのに淡路島の人口は減少傾向。
- 所謂「ストロー化現象」。
- この橋が出来たお陰で大阪や神戸と淡路島及び徳島が一本の高速道路で直結され、徳島はさらに関西化。
- 愛称は「パールブリッジ」だが、誰も呼んでない。
- たぶん電飾が真珠みたいだからだと思う。
- 神戸市が真珠加工で有名だからですよ!(田崎真珠)
- 愛称は兵庫県と神戸市が並行して募集した。県はいい愛称が集まらなかったので、そのまま「明石海峡大橋」を使うことに。でも神戸市は「明石~」という名称を嫌がったため強引に「パールブリッジ」に決定した。
- 電飾は季節とかによって色が変わる。正時には7色に光ったりと、ある程度時間を見る事も可能。
- 但し、震災祈念日だけはやらない。点灯中は常に白一色。
- 朝霧駅の近くの「龍の湯」が電飾の情報について異様に詳しい。潮風に吹かれ、湯につかりながら電飾を観覧することが可能。
- 道路の下に電線がある(昔、関電のコマーシャルでやっていた)
- 水道管も通っているそうな
- 主塔間の距離が中途半端なのは、かの地震で伸びたため
- 中央径間が約0.8m、淡路島側の側径間が0.3mそれぞれ拡がった。このほか、神戸側橋台が0.13m上方へ、神戸側橋脚が0.09m上方へ、淡路島側橋脚が0.19m下方へ、淡路島側橋台が0.22m上方へ移動した。
- 土日には徳島ナンバーの痛車が大阪日本橋に行くために渡っている。
大鳴門橋
- これまた本来は鉄道・道路併用橋として計画された。
- 明石海峡大橋とは違い、こちらは本当に鉄道も通せる構造になっている。
- その鉄道空間を利用した観光施設「渦の道」が結構人気。
- 淡路島-徳島間を125cc以下のバイクや自転車で移動する手段がないので原付・自転車道を作ってくれという声も
- 四国新幹線が通る日はいつのことやら。
- 在来線で良いので通して欲しいです。大阪から新快速が直通で徳島へ来る様になればどれ程便利か…。
- 明石海峡大橋とは違い、こちらは本当に鉄道も通せる構造になっている。
- 1985年に完成した。
- 開通当時の記念切手と明石海峡大橋開通の際の記念切手で描かれているものが両方とも大鳴門橋とうずしお。
- 明石海峡大橋が開通するまではあまり必要なかったような気もする。
- 明石大橋が開通するまではかなりのんびりしていた、路肩に車を停めて記念写真を撮っている人なんかもいた位。
- そんな事はない、と聞いたような。徳島〜津名港のバスがひっきりなしに走ってたらしいし。津名港からはフェリーで関西各方面へ行けたので。
- 鳴門公園の千畳敷展望台から綺麗に橋を眺める事が出来る。
- 「おはようとくしま」でよく映像が流れるライブカメラはこの辺に設置されている。
- 観光客は橋を渡っている間、必ず高速バスの窓から海を眺めて「あ!渦潮だ!」とか叫ぶ。
- 天気の良い日には徳島市の末広大橋から主塔が見える。
- ある願いを込めて某忍の名前から命名された。
- また岸本か。