山梨の食文化

2007年9月14日 (金) 00:07時点における123.224.141.208 (トーク)による版
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  1. 桃は軟らかいものではなく、硬くてしゃきしゃきしているもの。
    • もぎたての桃は硬いものなので。
      • 単に種類の違い。
        • 腐ったため軟らかいとの認識から、硬い桃しか食べません。
        • 毛を洗って落として皮ごと食うものだからね。
  2. 小作のほうとうを喜んで食べるのは他県から来た人。
    • ↑上の一文を声に出して読み上げた所、親父が怒りだしました(神奈川在住)
    • 駐車場には、他県ナンバーしか止まっていない。
    • スーパーなどで普通に売っているほうとうを家庭で食べる。
    • 少し田舎へ行けば、自分で麺を打って自分で食べる人が多い。
    • かぼちゃがでかすぎる。
  3. よっちゃんいかは知っていても、山梨の会社であることは県外はおろか県民ですら知らない。
  4. シャトレーゼは山梨限定のローカル企業だと思っている。
    • 山梨県民だが、これ本当。
    • 八王子にもあるんだが・・・・まさかそういうことなのかっ!?
    • 都内某区でも見かけたが・・・。
    • 茨城にもめちゃくちゃ多いよ
    • 埼玉県にも割とあると思う。
    • 三重県にもある〜
    • 西は広島までありますよ。
    • 滋賀にもある
    • 千葉県にもあります。
    • もちろん、静岡にもあるよーん
    • 宮崎県にはありません
    • ここ参照。
  5. 菓子業界が意外に盛ん。
  6. ほうとうは煮込んで二日目のものが一番おいしい
    • オレはあんまり煮込んでないほうが好き
    • それって普通のウドンじゃんね
      • ほうとうは分類上は水団です。ツムリを麺のように伸して入れるので「伸し入れ」とも呼ばれます。塊のツムリのほうとうも存在します。
      • ほうとうの元祖となった水団を「みみ」というそうです。(婆ちゃんがいってました)
      • 身延ですが、小麦粉を水で溶いて耳たぶくらいの柔らかさにして、おたまですくい、フットボールみたいな形にして鍋に入れたものをほうとうといいますけど。
      • 郡内です。普通に手動の製麺機が主だった家庭にはありました(40年前)。郡内では「ほうとう」は「平たい麺」であり、「水団」は「水団」です。
  7. 「カツ丼」といえば、とんかつがそのまま飯の上に乗った料理のこと、普通のカツ丼が食べたい時は「煮カツ丼」と注文しなくてはならない。
    • 今は普通のカツ丼に駆逐されてしまい、そういうものを出す店はわずかしかない。
    • 歴史的には山梨のカツ丼の方が普通のカツ丼よりも古い。
    • いわゆるソースカツ丼とは別もので、本当にとんかつとキャベツがそのままご飯に乗っている。
    • ソースを「自分でかける」ところが「ソースカツ丼」との違い(細かいこだわり)
  8. 信玄餅は山梨県民は全然食べない。お土産・他県民用。
    • というか、買う気がしない。
    • でも中田英寿の好物である。イタリアにも持ってきてもらった。
    • 京都の人は生八橋を買わないし、北海道の人は白い恋人を買わない。それと同じことだと思います(山梨出身)
      • 京都の人間ですが生八橋は買いますよ、自分の茶菓子として。
      • 信玄餅と安倍川餅、どこが違う?
  9. 海の無い山梨県では、昔は、お刺身は、超ご馳走だった。年配の人が宴会に出て、刺身が並んでいると、「てっ!今日はおごっつぉうやな(ご馳走だな)~」と感動する。
    • しかし今ではマグロの消費量が日本で二番目。
    • 群馬や長野の人もマグロ好き。海無し県の憧れの的らしい。
    • 魚屋のことを「おさしみ屋」と呼ぶ人もいた。
  10. 皆、何故、「富士吉田のうどん」について触れないのか?吉田を差別しているのか!もはや、観光名物として定着し、「名物にうまいものあり」の代表となっている。
    • 山梨県民(特に富士吉田近辺の民)は「硬いうどんが美味しいうどん」と信じている
  11. 贈答品といえば「煮貝」。
    • 十中八九の確立で「なんで海が無いのにあわびなの?」などと聞かれる
      • 「確立」とか書くなよ甲州人がバカと思われるだろ
  12. 飲食店で風林火山の旗が掲げてあると、ほうとうを売っているという意味。
  13. 今川焼きのことを「じまん焼き」と呼ぶ。