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==アニメ・漫画==
==アニメ・漫画==
#アニメも週100本以上製作されている。
#アニメも週100本以上製作されている。

2021年1月6日 (水) 19:17時点における版

アニメ・漫画

  1. アニメも週100本以上製作されている。
    • 声優学校・養成所を卒業した全員が主役級のアニメを持っている。
    • 当然作画崩壊もない。アニメーターの年収は1000万を超えている。
      • ヤシガニやキャベツもなかったし、サムゲタン騒動もない。
      • 萌え系以外のOVA、ドラマCDが作られていて、オタクだけではなく一般人にも好評を博している。
      • 「萌え」と言う単語は流行るが、「萌え絵」と言う定義が出来上がることはない。その代わり、魔法少女(美少女型の人外で、おじさんでも変身できる)と人間の女性、現実と異世界、原作と二次創作、自己投影と第三者視点の関係性が議論されるのが史実よりも早い。
    • 地方局も深夜アニメ製作に参戦する。
      • ピーエーワークス製作のアニメは富山のテレビ局が製作委員会に参加している。
    • フジやTBS、日テレに現在でもゴールデンアニメが残っている。
      • それでもドラえもんとサザエさんは生き残る。(ちなみに歴史背景はそのまま)
        • ドラえもん原作にあるエピソード「ボーナス1024倍」(銀行に定期預金で預ければ利子がついてお金が倍になり、さらに100年で1024倍に増えるという話。忠実の現在では利子があまりに低すぎて物語として成立しないのだが…)。
        • バブルが続いていた場合、現在でも十分通用するエピソードとしてわさびドラでも問題なくアニメ化される。あるいは利子がつきすぎて10年でお金が倍どころか10倍に増えてしまうという、逆の意味で物語が成立しなくなりわさびドラではアニメ化できなくなるかも?
      • 少なくとも日本テレビ系列月曜午後7時台とフジテレビ系列日曜午後7時台のアニメ枠は現在まで存続していた
      • 根拠として前者は「名探偵コナン」後者は「one-piece」があるため廃止されにくかったはず
      • MBSの土6アニメも日5、そして土曜朝に移動することもなかった。
    • 少女漫画のアニメ化も史実進んでいた。
      • プリキュアシリーズはなかった。
        • プリキュアシリーズが作られない代わりに、「東映不思議コメディーシリーズ・美少女シリーズ」が打ち切られず、長期シリーズ化(当然ながら、掲載誌の「ぴょんぴょん」も休刊しない)。女の子向けビックリマンの「ビックリコ」もヒットしてニチアサでアニメ化され、「明日のナージャ!」のような愛憎劇も全然女児に不評ではなく、同一ジャンルが沢山作られていた。
        • 日常系、ソロヒロインもの、ホラーものが「セーラームーン」「プリキュア」のような美少女戦隊もの並に定番メニュー化。萌え系界隈で流行った女の子が沢山出てくる作品(日常系、ヒロインピンチ系)はすべて少女誌で連載される。「おそ松さん」のような男ばかりの日常系は少年誌で連載できるが、女ばかりの作品は少女誌でしか連載できない為、そこで男と女が揉める(そこから来るのは「男が少女漫画を読んでいい」と言う流れ。「原作が清潔な絵柄じゃないと妄想が捗らない」「エロは二次創作だからこそいい」と言う声がでかくなっていて、原作にエロを求める読者は殆どいない)。
      • 「ちび☆デビ!」や「黒魔女さんが通る!!」は30分アニメとして放送されていた。
      • 「キューティーハニーF」のような男性向けの逆輸入が活性化していて、少女漫画読者とライトノベル読者の仲が史実よりも良かった。
      • 「萌え」「腐向け」ブームが男性向け雑誌ではなく女性向け雑誌で起きていた。
      • BL(昭和の少女漫画風のじゃなくて、少年漫画の二次創作風の)と夢向けが発展して、男女一対一の恋愛ものは廃れる(史実でいうギャグ漫画に相当する)。
      • ヤングレディースと女児向け(魔法少女、日常系)が早い段階で融合する。「NANA」「ハチモツとクローバー」「のだめカンタービレ」は異世界や魔法生物が登場するファンタジーな作風になっていた。
    • 早いうちに幼い子供にもオタク文化が流行るようになっていた。
      • オタク文化で問題視されてたのはR-18要素だけだから十分あり得る。
  2. そもそもクールジャパンが活発でないかも。
  3. 金銭を湯水のように使う事が出来るならば、日本のCG・VFX技術が史実より向上していた。
    • 「STAND BY MEドラえもん」は1997年頃に公開されていた。
  4. ソーシャルゲームの廃課金者が1億円をガチャに費やし話題となる。
  5. 読売テレビのアニメ「電波教師」は派手なアニメになっていたかもしれない。まあ、月7の放送になるだろうだから、ネプリーグと視聴率争いしていたのは変わりないが。
    • 視聴率低迷でも売り上げ好調という可能性もあった。
  6. 日テレ系「サプライズ」は当然放送されていないため、アニメ☆7は今でも放送されている。
  7. 史実よりもゲームのアニメ化を行っていたかもしれない。星のカービィは21世紀なる前にアニメ化されており、夕方に放送されていたかもしれない。(その場合制作はMBSか?)ポケモンは史実通りかもしれない。ただ、視聴率低下は無かったかもしれない。
  8. 「ジョジョの奇妙な冒険」や「うしおととら」などは21世紀を待たずにしてテレビアニメ化されていた。
  9. たまごっちのアニメ化は2004年頃になっていた。放送はもちろんテレビ東京で史実通りゴールデンで放送されていた。
  10. 一部のドラマはアニメ化されていたかもしれない。キャストと放送局は少し違うかもしれないが。アニメ化は日テレ土9のイメージが強いかもしれない。
  11. もしかすると「きらりん☆レボリューション」みたいに3Dポリゴンになっていたアニメが史実よりあったかもしれない。
  12. らき☆すたの監督は交代する事は無かった。よって、かんなぎのアニメ化は無かったかアニメ化自体が遅れていた。
  13. サンリオのテレビアニメ化は史実以上に行われていたかもしれない。放送局はテレビ東京ぐらいしか思い付かない…。テレビ朝日は微妙な所だが。
  14. 史実で深夜に放送されているアニメは一部ゴールデンで放送されていただろう。(暗殺教室やおそ松さん等)
  15. こちら葛飾区亀有公園前派出所」や「あたしンち」、「金田一少年の事件簿」と言ったアニメは現在でもゴールデンで続いていたかもしれない。
  16. 一部の漫画雑誌は休刊する事は無く今でも連載していた雑誌もあったはず。
  17. まほろまてぃっく等の萌えアニメが20世紀最後の2000年にアニメ化していた。
  18. アニメのデジタル化が早まっていた。
    • 「地獄先生ぬ~べ~」や「はれときどきぶた」もデジタルアニメになっていた。
    • ドラえもんやクレヨンしんちゃんも1996年頃にデジタル化していた。
  19. 「タイムボカン2000 怪盗きらめきマン」が大ヒットし、2000年代にタイムボカンシリーズが再開されていたかもしれない。
    • きらめきマンに限らず、ここに書かれているいくつかのアニメはかなり大ヒットしていたはず。
  20. 「もしあのアニメが今でも続いていたら」に書かれているアニメのいくつかは現在でも続いていたかもしれない(特に前述のように、こち亀とあたしンちはそうなりそう)。
  21. 「聖闘士星矢 冥王ハーデス編」のOVA化は90年代に実現しており、テレビシリーズからの声優やスタッフは一通り続投していた。
  22. もしかするとテレビアニメにおけるTOKYO MX依存もなかった
  23. ネットで発表されるアマチュア作品、二次創作作品が90年代半ば~00年代の時点で活性化。ネットのDL販売で稼ぐ作家が沢山出てくる。商業化も行われている。
    • 「商業は好きに描けないからここで描いている」と口にする人は少なく、「プロの料理人と、家庭料理を作る人を比べる必要はない」という空気感ができていて、両者の仲が史実よりもいい。
    • アマチュア漫画がテレビの深夜ではなく、ネットでアニメ化される。国民向けアニメのような派手さはないものの、バブル期(本物)のマイナー誌に載っていたマイナー漫画のような「分かる人だけに分かる」面白さがあり、そのジャンルの一部のキャラがゴールデンアニメにコラボで「ゲスト」として登場することもある。作者たちは自分の作品が「ドラゴンボール」や「ONEPIECE」のポジションじゃないのを「だからこそいい」と割り切っている。
    • アマチュア漫画やマイナー商業漫画で、萌え絵はまったく使われず、性描写は最小限しか入れられない。「男は戦いだけやらなきゃ駄目」「女は恋愛だけやらなきゃ駄目」「ケモノは擬人化しなきゃ駄目」と言った同調圧力がまったくなく、男女半々の作品でインセルや処女厨に気を使う必要がまったくない。男女バランスがいい日常系、日常とバトルのバランスが取れた少年漫画がコンスタントに作られている。
    • 「マイナー商業誌orアマチュアの、WJほどじゃないけど何気に面白い漫画」が、史実のメジャー原作の最大手カプのエロ同人誌、キャラオタから搾取する為のイケメンor美少女が沢山出てくるソシャゲに相当するジャンルになってる。
  24. 21世紀以降放送開始の長寿アニメがあったか。
  25. 成金コスプレイヤー達は金にモノを言わせゴージャスなコスプレをしまくる。
  26. 真面目に就活しなくても簡単に就職先は見つかるし将来に不安を抱く必要もない。代々木アニメーション学院みたいな金をドブに捨てるだけのようなオタク系専門学校に行く人も増える。
  27. パクリ騒動、題材の取り合いが殆ど起きない。現実世界にリア充なイケメン、美女が山ほどいる為、モデル探しにまったく困らない。メジャー誌が「目下のはずのマイナー誌よりも人気がない」ってジレンマに悩むこともない。

ゲーム

全般

  1. ゲーム会社が金儲けに踊るため、ゲーム会社の相次ぐ合併・倒産はなかった。
  2. 携帯ゲーム機はスマートフォン並に多機能になっていた。
    • とりあえず、PSPやVitaは史実では考えられない機能を持っており史実以上に大ヒットしていたかもしれない。
  3. ドリームキャストは史実よりも売り上げがマシになっており、セガはハードウェア事業から撤退する事は無かった。
    • ドリキャスは2001年にゲーム機の製造終了する事は無く、2005年~2006年に第7世代が販売され「ネプチューン」が販売されていた。
    • 当然、セガのゲームソフトが他社のゲーム機に発売される事が現在までないので、「マリオ&ソニック」シリーズはなかった。
      • その結果、マリオキャラとソニックが共演した初めてのゲームは「大乱闘スマッシュブラザーズX」あたりになっていた。
  4. ゲーム機第6世代の頃に問題になったゲーム離れは無かったかもしれない。PS2はハードは売れるのにソフトが売れないという現象は無かっただろう。
  5. 置換型ゲームでも外で遊べる仕様が出来ていたかもしれない。WiiU辺りがゲームパットのみで遊べるようになっていたかもしれない。外用充電器も実現していた。
  6. ファイナルファンタジーはソニー中心に販売する事は無く、任天堂やソニーと共に共同販売されていたかもしれない。
  7. 今頃任天堂やソニーやマイクロソフトはiPhoneみたいに完全タッチパネルになっていただろう。前者はタッチペンは廃止されていた。
  8. ゲームのステージ作りはゲームキューブとゲームボーイアドバンスの時点で出来ており、投稿なんかも出来ていていただろう。
    • もちろんWi-Fiで投稿可能であり、その投稿可能のゲームは史実以上に大ヒットしていただろう。
  9. 現在のゲーム機戦争は上記をまとめてみると任天堂(+ソニー)、セガ、マイクロソフト、ナムコと五大メーカーになっていたかもしれない。
  10. 少なくとも「ドラゴンクエスト」、「ファイナルファンタジー」は「ぷよぷよ」みたいに任天堂の置換型、携帯機とソニーの置換型、携帯機が発売されていた可能性もある。要するに共同発売されていた。たとえ、どんなに売れていないだろうがちゃんと開発されていたと思う。
  11. RPGツクールDSは大幅のバグや評判悪さという事で大コケする事はなく、ちゃんと大ヒットをしていただろう。RPGツクールDS+は3DSで発売されており、RPGツクール3DSとして発売されていた。
    • RPGツクール2003も発売当初から約1年間致命的なバグをほったらかしにする事はなく、大コケしていなかったはず。
  12. ネクソンだけではなく、ハンゲームも発売されていた可能性がある。イメージ的には任天堂とソニーに発売されていただろうが。
  13. マイクロソフトも携帯機型ゲームに参戦していた。まあ、日本では相変わらず不調になるかもしれないが。
  14. PC-FXはガラパゴスに無駄な高性能化を加速させるNEC機と合わせ、PC-FXGAの需要が急伸長。やがてOculus Riftと最も親和性の高いゲームプラットフォームとして注目を集めることになる。
    • 比例して、NECインターチャネルも社名そのままで健在であり、萌えゲームのメインストリームを不動のものとしている。
      • 自然な流れとして、Oculus Riftを利用したVRギャルゲーのジャンルを最も早く開拓することになった。
      • FX向けの成人向け自作インターフェースがネットで話題になる。
  15. SNKがアルゼに買収されたり、事実上の倒産に追い込まれる事はなかった。
    • 当然、ネオジオおよびネオジオポケットの次世代機も作られていた。
    • KOFも2003以降もしばらく年号のタイトル、餓狼MOWの続編もあった。
    • カプエスの長期シリーズ化もあったか。
  16. バンダイのワンダースワン(+ワンダースワンカラー、スワンクリスタル)も史実以上にヒットしており、バンダイは置換型ゲーム機にも参戦していた。
    • デジモンもさらにヒットしており、名実と共に「第二のポケモン」と呼ばれていただろう。
  17. 金にモノを言わせてクオリティの高いゲームやアニメがたくさん作られ、いわゆる懐古厨(昔のゲームやアニメの方が良かった。最近のはつまらない)という考えの人も多少は少なかっただろうか?
    • しかしそれでも「昔のゲームの方が質素で味があって良かった」という人も少数派としてそれなりに存在して、彼らはネットで今のゲームを叩いていたかもしれない。
  18. STGが90年代後半以後もメジャーなまま(史実で言うRPGや格ゲーぐらいメジャー)。「デザエモン」シリーズが長期シリーズ化して、メーカーも倒産しない(合併の話は来るかも)。

メーカー別

任天堂
  1. ゲームキューブにもDVDの再生機能が付いていた。
    • もちろんWiiやWiiUも対応しており、DVDの再生機能のお掛けで史実以上に大ヒットしていたと思う。
    • ゲームキューブについては任天堂の中で壊れにくいゲーム機と言われているため、史実のPS2みたいにハードは売れるのにソフトが売れないという現象が起きていたかもしれない。
  2. 任天堂は95年ごろにロムカセットを捨て、NINTENDO 64のころからCD-ROMの時代に入っていた(史実ではゲームキューブの時代からCD-ROMの時代に入っていた)。
    • その場合、こうなる
      • なので、SFCのソフトは「メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット」より早くソフトの供給が終了していた。
        • 「ヨッシーアイランド」あたりで終わっていたかもしれいない。
        • 懐古主義者などにより、ファミコンが再ブームを迎える。
    • ドラゴンクエストシリーズ」は「VI」以降も2~3年に1作のペースで新作を出していた。「VII」は1997~98年にリリースされ、2012年現在「XII(12)」が最新作となっている。
      • VIIは64DDで販売、VIIIは2000年にPSで販売、IXは2002年にPS2として販売され、Xは2004年にDSかゲームキューブで販売される。XIは2006年か2007年にWiiで販売され、XIIは2010年にPS3で販売される。XIIIは2012年かに3DSとWIIUで販売され、XIVは2014年にPS4で販売されていただろう。
  3. 3DSは当初の値段が2万5千円になる事は無く2万円位していたかもしれない。当選赤字に頭に抱える事は無かったが、WiiUが大コケしない限り黒字になる事は難しいだろう。
  4. ゲームボーイアドバンスは乾電池ではなく充電式の二次電池が採用された。ニンテンドーWi-Fiコネクション対応も第6世代の時点で採用されていた。
    • 一方ソニーの携帯型ゲーム機は2004年ではなく2000年頃に販売され、PS2との連動も出来ていただろう。次世代は2006年頃に販売されるが、不調で終わってしまう。
    • 液晶もGBAの時点でフロントライト付き反射型TFTカラー液晶になっていた。
  5. マリオパーティシリーズは7以降も一年に一回販売されており、2015年の時点では17が出来ていたかもしれない。少なくともWiiとしてのマリオパーティは冷静になる事はなかった。
  6. 任天堂とはてなの共同サービス「うごメモはてな」は今でもサービスを続けていた。3DSでも継続しており、うごメモシアター3DSとしてサービス継続していたかも。なおうごメモはてなはDSi、3DSとして分けていたかもしれない。ニンテンドーWi-Fiがサービス終了してもDSiの方も見れていた。
    • うごキャラやうご子などのフリーキャラクターの風化は無く、今でも人気キャラクターの仲間になっていたはず。ゆくゆくオタクとしても人気が出ていただろう。
    • 「うごうごメモってhatena@」のDVD化が実現していた。もちろんロゴもフルカラーだろう。
    • うごメモはてなはYouTubeとニコニコ動画に引き継ぐ大三動画サイトとして仲間に入っていただろう。
  7. NINTENDO 64とゲームキューブとWiiとWiiUのソフトの値段は今でも九千円台以上していただろう。それでも一部のみになりそうだけど。
  8. バーチャルボーイも史実よりマシな売り上げと機能を持っていたかもしれない。ただ、NINTENDO 64の売り上げよりも上回る事は無さそう。
  9. ニンテンドー2DSは日本でも販売されており、3DSもパープルやオレンジが日本でも販売されていた。もしかすると2010年秋頃に発売されていた可能性があったかもしれない。
  10. 任天堂とソニーの共同開発は色々問題になる事は無く、なんとか発売出来ていただろう。次世代のNINTENDO 64もソニーの共同開発になっていただろう。
  11. ポケモンはドラクエみたいに2年~3年のペースで販売されていたかもしれない。現在は日本全国全て舞台になっていただろう。
    • しかし、ポケモンショックが史実よりも被害を受けており、最悪番組が再開出来なかったかもしれない。あっても5ヵ月ぐらい遅れていたかもしれない。
  12. 任天堂のゲーム内のDLCはWiiから実現しており、大乱闘スマッシュブラザーズXとマリオカートWiiなどが対応していた。前者はXの時点でリストラキャラが復活していたかもしれない。
  13. 大乱闘スマッシュブラザーズはスーパーファミコンの時点で発売されていたかもしれない。発売は1995年頃になりそうな気がする。
    • 携帯機版も3DS以前から発売されていた。しかし容量問題で一部のキャラクターはリストラされていたかも。
  14. 任天堂はとっくにスマートフォンを開発しており、2014年頃に発売されていた。
  15. Wiiは白、黒、赤だけではなく緑、桃、橙、青も出来ていたはず。白と黒は同時期に販売されていたはず。
    • 3DSも販売当初のカラーは黒、水色だけではなく赤も当初から発売されていたはず。ゲームキューブのカラーも色々登場していた。
  16. カルチョビットはゲームボーイアドバンス末期に発売される事は無く、2004年頃に発売されていた。また、続編もDSで発売され、2008年頃に発売されていた。現在は置き換えゲームでも開発されている。
    • リズム天国もゲームボーイアドバイス末期に発売される事は無かっただろう。もちろん史実より大ヒットしていたろう。
  17. DSやWiiで行われていたニンテンドーWi-Fiはサービス終了する事は無く、サービス終了していたとしても史実より遅れていた。あるいは条件付きで継続していたかもしれない。
  18. 任天堂は史実以上に壊れにくいゲーム機を開発されていた。DSがまっ二つに折れる事なんて無かったと思う。Wiiもゲームキューブのような構造で壊れにくいゲーム機になっていただろう。
    • ソニーのPSシリーズも壊れやすいイメージは無く、壊れにくく作っていただろう。
  19. 現在なお、「MOTHER」シリーズや「F-ZERO」シリーズが制作されており、DS、Wii、3DS、WiiUと発売され続けていた。「スターフォックス」シリーズもWiiもちゃんと制作されていた。3DSはリメイク作としてではなく新しいストーリーとして開発されていた。
    • MOTHERに関してはそのうち数字が廃止され、代わりにサブタイトルがメインとして出ていたかも。
    • 伝説のスタフィーシリーズも携帯機ゲームのみ制作される事は無く置換型ゲームでも開発されておりWiiも発売されていた。ゲームキューブは怪しい所だが…。当然、携帯型ゲーム方も3DSも発売されていた。
      • その伝説のスタフィーも当初の予定通り、第1作目はゲームボーイで発売されていた。発売時期も1997~98年あたりになっていたかもしれない。
  20. 「マリオカートダブルダッシュ!!」の売り上げは82万台で終わる事は無かった。少なくとも100万台売れていたはず。「マリオカートアドバンス」も100万台売れていた。よってマリオカートシリーズは全てミリオンヒットをしていた事になっていただろう。
    • 当然、ゲームボーイでもマリオカートが発売。64の移植になっていたと思われるが、容量の都合で削除されるコースは確実にあっただろう。
  21. ゲームキューブリメイクゲームのWiiで遊ぶシリーズは史実以上に発売されていた。上記にも書いてあるがゲームキューブが史実以上に売れているため。また、これを機にWiiUで遊ぶシリーズも発売されていたかもしれない。
  22. 少なくとも任天堂のゲーム機の画質は史実よりも明るくなっており良くなっていた。DSや3DSなども高画質になっていた。
  23. もしかするとゲーム機に互換性も史実以上に行われており、同一メーカーと異なるメーカーのゲーム機間での連携も存在していただろう。
  24. 任天堂とスクウェアは絶縁状態になる事は無かったり、任天堂とレア社の関係が悪化する事は無かっただろう。
  25. ゲーム機第7世代で唯一WiiのみHDに対応していないと言う事は無かった。
    • 性能もよりももう少し高くPS3とXBOX360よりわずかに近い性能になっていた。
  26. 今でも任天堂は高性能路線でゲームハードを開発していたはず。実際にゲームキューブまでは高性能路線で開発されていたので。
  27. 「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」は第五世代のソフトとして発売されており「エメラルド」で登場した要素が入っていたかもしれない。
ソニー
  1. プレイステーション3は史実より大ヒットし、ブルーレイディスク普及のきっかけとなっていた。
    • てか、Xbox360とWiiも売れまくってる。
    • 若い男性は、高級スポーツカーに乗ることを夢見ている。
      • それでもニートは存在すると思う。(いわゆる負け組や親の金で生きている人などを中心に)
    • PS3はPS2のゲームでも遊べるようにPS2の互換性を持っていたかもしれない。初代PSは技術的に難しい所。ここはやはりダウンロード販売がされていたかもしれない。
  2. Vitaは3DSと同時期に発売され、史実に比べ故障率も低くなってた。また「モンスターハンター3G」はVitaで発売されていた(史実で3DSで発売した理由は恐らくVitaのソフト開発費の高さとハード発売の遅さと故障率の高さ)。。
  3. PS、PS2も史実以上に売れまくっており、PSは2000万台近く売れており、PS2は2500万台売れていたかもしれない。
    • 一方任天堂はNINTENDO64やゲームキューブは史実よりマシな売り上げになっており、NINTENDO64は700万台~800万台位売れており、ゲームキューブは600万台~700万台位売れていただろう。ゲームキューブに関してはミリオンヒットは大乱闘スマッシュブラザーズDXだけではなくマリオパーティ4やマリオカート ダブルダッシュやスーパーマリオサンシャイン辺りがミリオンヒットしていたかもしれない。
      • NINTENDO64の開発環境問題や64DD構想難航やサードパーティー離れの参入メーカー不足によるソフト不足は無かったか、あっても史実よりマシになっていた。
        • 64DDは、ソフト開発遅れとNINTENDO64の普及が進まなかった原因で発売延期は当然無く、1997年頃に販売されていた。史実ではお蔵入りになった64DDソフトもいくつか予定通り販売されていた。
        • 『ファイナルファンタジーVII』や『ドラゴンクエストVII』は64DDで予定通り発売されていたかもしれない。ステージなどを追加する計画も構想通りに出来ていた。
          • ランドネットはサービス終了する事は無かった。次世代ゲーム機GCにも磁気ディスクドライブが販売されていた。
  4. プレイステーションVRは2000年代に発売されていたかもしれない。ただ、史実と違いバーチャルボーイに近い性能のゲーム機かもしれないが。

関連項目