道の駅

2015年9月25日 (金) 03:54時点における>エクスノースによる版 (→‎岩手)
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道の駅ロゴマーク
道の駅 目次
北海道 青森
秋田 岩手
山形 宮城

島根 鳥取

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佐賀 福岡 広島 岡山
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独立項目

全般

道の駅記念きっぷ
道の駅ファンの冷蔵庫。ストラップもあり
  1. 道にある駅。
    • 駅長もいる。
    • 場所によっては記念きっぷもある。→
  2. 一般道路のサービスエリア的存在。
    • 田舎の高速道路や、地域高規格道路では、道の駅をサービスエリア扱いにしている。
      • 高速道路沿線におかれる場合は、大体無料区間内のIC出入口にある。なので出入口を通る一般道路に設置された扱いになる。
      • 「北川はゆま」(東九州自動車道)に至っては、NEXCO西日本の冊子が置かれている。
    • 高規格なバイパスだと出入り口合流、コンビニ、ガソリンスタンドとまんまサービスエリアなものもある。でも対向車線から直接入れない。
    • サービスエリアっぽく見えるが、物販・飲食施設は夕方で終了な所がほとんどでこの辺りは3セク運営を感じさせる。
      • 24時間営業のコンビニを入居させている道の駅もあるが、かなり少数派。
    • 高速道路のサービスエリアと一体になっているところもある。
  3. 全国各地の田舎の国道、県道沿いに増殖中。
    • 東京には無いと思ったら、八王子市にできた。
    • だいたい国道沿い。
  4. どこも、建物は個性的で、かなりお金がかかっている。
    • 道の駅第1号は、高速道路のパーキングエリアそっくり。無個性な建物である。
    • 物産館を道の駅として使えるようにしたとこだと、そうでもない。初期からある道の駅でも鹿島(佐賀県)が該当する。
  5. 地元で取れた新鮮な野菜や魚が安く手に入る。
    • …はいいのだが、なま物とか持ち帰るのに困りそうなものも。大抵は送ってもらえるからいいけど。
  6. スタンプがある。
    • スタンプラリーもある。
      • 九州・沖縄の場合、離島(奄美、沖縄、五島列島)だけは別枠になっている。
  7. 観光バスがトイレ休憩に使う。
  8. 平日はガラガラ。
  9. 一見道の駅に見えるが道の駅に指定されていない物産会館(偽物)がある。
    • そういう物産館が道の駅になることもある。
  10. 最初はこんなもんいらないと思っていたが、駐車場で一泊できるので便利。
    • チャリラー(自転車旅行者)もステビ(駅寝)代わりに使ってたり。
    • 最近は車の台数が少ないと昔以上に警察が見まわり→職質があったりするので、なんとも言えなくなってきた。
  11. 鉄道の駅を作る予定だったところにできた道の駅もある。
    • 鉄道の駅の中にあるときもある。
    • いまべつは2つの鉄道駅のそばに有る
    • かつて鉄道の駅があった所にできた道の駅もある。
    • 道の駅の利用客を増やすために後から鉄道駅を造った所もある(歓遊舎ひこさん)。何かあべこべな気が...
  12. イノブタの王国がある
  13. 道の駅がうまくいったので、民間でも「川の駅」やら「里の駅」やらを勝手に名乗っている施設(ドライブイン?)も。
    • たまに鉄道駅っぽい容姿になっている。
    • ついに「空の駅」を名乗る施設が出来た。
  14. 道の駅数No1は北海道(109ヶ所)。2位は岐阜(50ヶ所)。そしてこの2県だけで全国の道の駅の2割弱を占める。
    • 北海道が多いのはわかるのだが問題は岐阜の異常な数。密度では実に北海道の3.5倍である。
      • そのためちょっと主要な道を走ってると1日で3~4ヶ所は普通に道の駅に遭遇する事がある。
      • 高山市には8ヶ所も存在する。
        • 当然平成の「巨大合併」の結果なのだが(だから旧自治体ベースなら1ヶ所ずつ)、旧清見村だけは合併前から2つも造ってた。
      • 岐阜は山岳地域が多く、沿線に店が少ないので道の駅はありがたい。
      • 岐阜の旧・藤橋村にある道の駅は完成当初、無駄の象徴と槍玉に挙げられていた。
  15. 上手いこと定着したが、一歩間違えれば行政による無駄として真っ向から突き上げを食らっていた可能性が高い
    • マスゴミを使ってうまいことアピールしたりして物を売ってるからね。地産地消で地元も容認しているし、土休日はツーリングや家族連れで大概は大賑わい。
    • コンビニの採算が取れない山中や過疎地ならともかく考えようによっては民業圧迫だよなあ。
      • ドライブインの大部分が淘汰された一因が道の駅にあったとしても、コンビニのほうがより影響が大きい気がする。
      • 国道1号や国道2号などといった沿線人口がそこそこあり、トラックが昼夜問わず通行するような路線では、道の駅は極端に少ない。民間だけでやっていけてる(道の駅が要らない)せいかもしれない。
  16. 最近は道の駅の道路標識のマグネット(冷蔵庫に貼れるあれ)やストラップを売っている(写真参照)。初めは北海道の各道の駅だけだったはずだが、九州・四国にも広がっているそうな。
  17. 「前略、道の駅より」で知った人も多いかと。
  18. 集客力はおおむね沿線道路の交通量に左右される。
    • バイパスや(特に無料の)高速道路が開通すると、過疎化。
      • 松山(鹿児島県)は旧道化した影響で、運営業者が3度も変更されている。
  19. 道の駅にも負け組がいる。
    • 負けが混みすぎて、閉めてしまったところもある。今の所、京都の和束にあった奴だけだったと思うが。(2015年4月)
      • 山崎」(兵庫県)も閉鎖になりました。
  20. 同じ国交省の地理院地図はもちろん拡大すると道の駅のシンボルマーク入りで記載されている。一方、グーグルでは他の商業施設や工場なんかに名称が表示されるレベルまで拡大しても記載がない場合が結構多い(2015年時点)。そこそこ目立つ施設なのになんなのこの扱い?

北海道

しんしのつ

  1. わりと役所が開設した箱物感漂う施設のイメージがそのまんまな感じがする。
    • ちょっと洒落たホテルとレストランと入浴施設。そしてどれも全くはやってないというよくある光景。
  2. しのつ湖でワカサギ釣りをやる人間が駐車場代わりに使うためにあるような道の駅。

ウトナイ湖

  1. 道の駅の建物を通り抜けると湖岸に出られるという構造。
    • 建物内に簡易消毒マットが置いて、それを踏まないと湖岸へ行けないという徹底ぶりで環境保全をやっているが、あんなに軽々と人が入れるようでは正直効果はあるのか疑問符。
  2. 北奇貝入りのカレーが食える。ただし土日に限るっぽいが。
    • 相場がどんなもんかわからんので値段についてはなんとも言えないが、ものすごく旨かった。

青森

いなかだて

  1. この村の名物「田んぼアート」鑑賞用のタワーがある。
  2. あの弘南鉄道の脱力系新駅はすぐそば。そもそもここを利用してもらうために造られた。

いまべつ

  1. 事実上津軽二股駅かつ津軽今別駅の駅舎である。
    • 但し、切符の発売等は行われていない。
  2. 今別、竜飛方面への観光は海岸沿いのR280を使うのが一般的で、道の駅の面した道は地元民以外の交通量はごく少ない。
    • そのため、観光客が多いシーズンでも閑散としている。
    • それでもレストラン含め営業できているのは、恐らく近くで働く北海道新幹線の建設作業者のおかげ。

みんまや

  1. 元々「青函トンネル記念館」として営業していたのを後から道の駅に認定してもらった。
    • そのため、道の駅施設の「取って付けた感」がありあり。
  2. 道の駅なのに、駐車場からは道路を横断しないと施設を利用できない。
  3. まあ、近くにある有名な「階段国道」を観光してもらうには、道の駅が欲しい場所ではある。
  4. 場所柄冬季は完全休業する。

岩手

くじ

  1. 道の駅としては少々変な所にある。
    • 市街地のまっただ中、しかも国道から少し離れた行き止まりのような所。
  2. 市街地にあるだけに、物産館は複数の店が競うように入居していて充実している。
    • ちょっとした食品スーパーもある。久慈駅からも歩いて行けるレベルだし、乗り鉄の食糧調達にも使える。

のだ

  1. 村特産の天然塩を使った「塩ソフトクリーム」が人気。
  2. 三陸鉄道の駅が入居している(陸中野田駅)。
    • 鉄道利用客からすると、例の朝ドラに影響されたドライバーの連中がソフトクリーム(上記)をなめながら駅を冷やかしていくのが正直ウザい。

山田

  1. わかめソフトクリームを販売している。
    • 漫画・ハチクロにも登場。
    • 味は… いや、言うほどまずくはないよ。

宮城

上品の郷

  1. 「じょうひん」ではなく「じょうぼん」と読む。
  2. 場所柄かなり意外だが、温泉施設を併設している。しかも本格的な泉質の。

福島

あだち(知恵子の里)

  1. 周辺の道路が10㎞以上に渡り立体交差の高規格なバイパス、出入口は分岐&合流、コンビニエンスストア(サンクス)完備、電気自動車の充電場所もありとどう見てもサービスエリア。
    • 以前はガソリンスタンドも備わっていた。
  2. かつては上り線にしか無かったので、下り線利用者は手前の立体で降りて裏口から入るか奥の立体でUターンするかだった。大型車は門前払い。
    • 後に下りにも完成。やはりサービスエリア。
  3. 下り線側の入り口には桜の名木が昔から立っていてオフシーズンはピンクにライトアップされている。

奥会津かねやま

  1. 手打ちそばが売り。
    • 「むかしそば」がある。温そばに茹でた大根の千切りが入ったもの。つゆも薄味なので、ヘルシーで上品な味だが、そば好きでも醤油味LOVEな人とかの口には合わないかも。
  2. 会津中川駅から徒歩5分程と近い。只見線沿線で食糧調達は容易ではないので、乗り鉄にもお勧め。

山梨

どうし

  1. クレソンが名産なので、食事処ではクレソンうどんがメニューにある。
  2. 休日には道志道を走るライダー、サイクリストが大勢。
  3. 漫画家・富永一郎氏の絵がある。お笑いまんが道場に出てた人、あのおっぱい垂れたおばあちゃんの絵。

新潟

加治川

  1. 道の駅としては何てこと無い施設だが、施設の北側に北緯38度のモニュメントがある。

豊栄

  1. 道の駅発祥の地。日東道の豊栄SAよりよっぽど豪華である。
    • なぜかダチョウがいる。なぜ雪国に?でも人懐こいので餌やりは楽しい。
  2. バイパスの途中にあるため、車がないと利用が難しい道の駅の一つ。
    • ただ行けないということはなく、原付だったり自転車とか徒歩でも建物裏の方の道から入れることは入れる。

新潟ふるさと村

  1. 元々この名前の観光施設なのだが、道の駅登録時は「道の駅黒埼」での登録だった。
  2. 観光施設ということもあって、道の駅というよりはイベント施設としてイベントが結構行われる。
    • FM NIIGATAがよくイベントをやっている印象がある。

R290とちお

  1. 建物の前の小屋みたいな屋台で食べ物を売るのは道の駅やSA・PAよく見る光景だが、油揚げを売るのはここくらいだと思う。
    • 油揚げと言ってもあの薄いのではなく、栃尾名物のふわふわで厚いタイプのもの。

阿賀の里

  1. この辺りで唯一の休憩スポット。道の駅としてはかなりでかい。
    • それを当て込んでいるせいで、全体的にどことなく胡散臭い。
    • 千葉県産のカツオが売ってた…。
  2. 阿賀野川SAには完全に勝ってる。
  3. いつだったか寄ったときにアーケードの電GO高速編3000番台があった。今は知らない。
  4. 昔池にチョウザメをかっていたらしい、捕獲しようと忍び込んだらガードマンに取り押さえられたとか。

クロス10十日町

  1. 市街地のまっただ中にあり、道の駅らしさが感じられない。
  2. 中の施設も土産コーナーを除くと工芸品ショップやホール、会議室といったビジネス臭がするものばかり。
    • 温泉や美術館といった観光客を呼べるものをすぐ隣の「キナーレ」に任せているためと思われるが、ならばキナーレも道の駅に含めちゃえばいいのに。

まつだいふるさと会館

  1. ≒まつだい駅、である。
    • 道の駅に鉄道駅施設が間借りしている筈なのだが、場所的にどうみても建物全体がまつだい駅の駅舎に見えてしまう。
    • 商業施設も鉄道利用客に便利な造り(ホーム入口に近い)のためか、駅売店っぽい雰囲気がある。

岐阜

可児ッテ

  1. ピザが名物。理由はよくわからない。
    • せっかくの名物なのに、提供時間が長いから手が出にくいのが残念。
  2. 道路の構造上、通りかかっても通過せざるを得ない状況になることあり。というか、何であんな所に作った。

静岡

宇津ノ谷峠

  1. 国道1号の下り線側は静岡市駿河区に、上り線側は藤枝市にと、峠(トンネル)の市境を経て離れて置かれている。
    • 中央分離帯があるので車線をまたいで入ることはできないはず。

愛知

どんぐりの里いなぶ

  1. ここのレストランは、仕込み数が少ない。休日にはまともなメニューは早々に売り切れてしまい、ショボいものしか食べられないことが多い。
  2. おそらく愛知一の道の駅と思われる。
    • 休日になると車を停めるだけで一苦労。
    • 秋は香嵐渓、冬は寒すぎでなかなか足が伸びない。
  3. 規模は大きいが、正直ここだけで観光するのは少し厳しい。
    • 南下して設楽郡の道の駅へ行くとか、古橋懐古館辺りを巡るのが良いかと。
  4. 名前といい、温泉といい、やたらどんぐり押し。
    • 建設中にどんぐりが大量に発掘されたから、らしい。

藤川宿

  1. その名の通り、東海道の藤川宿付近にある道の駅。
  2. 出入口でぐーるぐるとひらすら回る。くどい。

三重

紀宝町ウミガメ公園

  1. ウミガメの泳ぐ姿(ただし水槽内)を超至近距離で見ることができる。
    • 熊野方面へ行く観光客にとってはあまり訴求効果がないようだが、子供が長旅で退屈した時に見せてやると案外喜んだりする。
  2. ウミガメ以外には何もない。一応便所と物産館があるが……
    • 物産館の品揃えは正直微妙。もうちょい増やして欲しいところである。

いが

  1. 針テラスと似たようなポジションなのだが、こちらは正直地味。
    • 名阪国道下りを走っている時に、ここのレストラン街の看板を見て、針まで頑張ろ、と思うのは私だけか。
      • 大阪へ帰る人間も同じ心境になる謎。
  2. 伊賀サービスエリアの下り線側だけが道の駅になったもの。上り線側は伊賀サービスエリアのまま。
    • そのうち上り線も「道の駅伊賀サービスエリア」なんて名前に……なるわけないわな。

鳥取

はわい

  1. 山陰自動車道のはわいSAがそのまま道の駅として登録されている。
  2. ポプラがテナントとして入居しているが、24時間営業ではない。
  3. ガソリンスタンドは無い。
    • 下道から倉吉方面に走ると、22時台でも営業しているセルフスタンドがある。

島根

ゆうひパーク浜田

  • 浜田市、山陰自動車道(国道9号)
  1. 道の駅としてはかなり大規模。山陰自動車道のサービスエリアのような位置付けでもある。
  2. 国道9号の項目にもあるとおり、道の駅なのにモスがある。
  3. インフォメーションコーナーの「国道9号の各拠点・道の駅までの距離」を記した図がかなり気合が入っている。
    • 大田60km、出雲96km、山口120km、松江130km、米子159km、下関192km、鳥取245kmとのこと。山陰は長い。
  4. 浜田漁港と浜田マリン大橋と日本海を見渡すことが出来る。
    • 名前の通り、夕日が綺麗に見えそう。

掛合の里

  1. 道の駅の発祥の地。
  2. 松江道全通後はめっきり客が減ってしまった。

奥出雲おろちループ

  1. 道の駅なのに、撮り鉄御用達らしい。
    • 駐車場から谷の反対側の山麓を縫うように走るJR木次線がよく見える。特に敷地の端の方(一番線路に近い所)の叢が不自然に踏み固められていて、どうやら彼らの仕業かと...
    • 近くの三井野原駅に「道の駅まで徒歩15分」と案内が出ている。本来鉄道ファンに縁無い所の筈なのに、左のような掲示がある理由は...
      • 因みに駅から普通に歩くと15分もかからない。案内は明らかに重い荷物を持った方々向けかと...
  2. 一方、肝心の「おろちループ」の方は、敷地内からはあまり見えない。
    • 道の反対側に展望台もあるが、ここからもループの姿は拝めない。
    • ループしている所を見(撮り)たかったら、道の駅から少し国道(歩道あり)をループ寄りに歩いて下った方がよい。
  3. 鉄の彫刻美術館がある。

広島

アリストぬまくま

  1. あえて書くがなんの為に造った道の駅なのかがさっぱりわからない。
    • 景色がいいわけでもなく、人が寄ってきそうな何かがあるわけでもなく……
      • 山の裏側の小尾越にでも造ってりゃ瀬戸内の多島海と橋梁のコントラストが美しかったろうに。
    • 結果として地元の御老人の集会所として利用されているというのがこの道の駅の実態。
  2. 一応ハーブガーデンがあるらしい。でも誰も知らなさそう。

山口

萩往還

  • 萩市 県道32号萩秋芳線
  1. なんといっても夏みかんソフト。
    • 昔は250円で買えたはずだが、増税時に300円に値上げしたらしい。
  2. 吉田松陰記念館併設。因みに入館無料。
  3. 幻の牛、見島牛のコロッケが食える。ただし1個200円とお高いが。
  4. 萩道路が無料化されるまでは、料金所を通らないと利用できなかった。

愛媛

多々羅しまなみ公園

  1. 瀬戸内しまなみ海道が完成した頃は多々羅大橋まですぐという立地としまなみ海道の中間点であること、尾道~今治で当時唯一の道の駅だったこともあって、大盛況を博していたが、15年も経つとさすがに当時の記憶もどこへやらといった感じである。
  2. 駅名に「公園」の文字が入るだけあって、ちょっとした海岸沿いの公園という感じになっている。けど砂浜などはない。
  3. 島内の農家で採れたみかんがそこそこ安くて旨かったりする。尾道~今治を自転車で移動する者にとっては水分と栄養をまとめて補給させてくれる最高の存在となる。

高知

すくも

  1. 猫の楽園。
    • 朝方はわんさか鳴いてる。うるさい。
  2. 一軒家を並べた構成。道の駅には見えない。

福岡

むなかた

  1. 九州最強の道の駅(売上的な意味で)。
  2. 地元漁師が玄界灘で朝釣ったばかりの新鮮な海の幸がすぐ並ぶため、開店前から混むらしい。
    • 魚介や野菜のほか、持ち帰り用の寿司や惣菜なんかも充実している。
  3. あまりの人気ぶりに、ついに福岡のドンが動いた。
    • 何と天神(福岡中心部)から道の駅行きの特急バスを開設! 集客力はアウトレットモール並み?!

熊本

泗水

  1. かの「孔子公園」はここにある。
  2. 軽食コーナーでは熊本名物「だご汁」が食べられる。

通潤橋

  1. 道の駅というよりは通潤橋を見に来る客向けの駐車場に、ちょっと大きめの案内施設をつけたような感じといったほうが良いような気がする。
    • 見た目は普通の物産施設。行った後に道の駅だと知ったほど、道の駅に見えない。
  2. 道の駅からでも通潤橋が見えるようになっている。見えるようになっているというか見たくなくてもその姿が絶対眼に入るようになっている。

大分

かまえ

  1. 漁港の町らしく海産物が豊富な道の駅。
  2. レストランも海産物を推している。
    • 「ブリのあつめし」(まかない飯)がかなりうまい。
  3. 東九州自動車道の蒲江ICからはちょっと離れている(車で5分ほど)
    • 蒲江ICの近くにインターパーク(道の駅ではない)を建ててしまったので過疎化しそう。
    • 佐伯~蒲江間の開通前は、県道37号がメインルートでそこそこ利用客が多かったが・・・。だが蒲江~北浦間の開通前よりはましなのかもしれない。

やよい

  1. 死海の湯」がある。マジで浮く。
    • 切り傷や日焼けをしている人にとっては地獄。
  2. ここのテレビはケーブルテレビを導入している。
    • 「めんたいワイド」が映されていたのには強い違和感がある。
  3. フードコーナーの「やよいナバコッコ丼」がうまい。
  4. 東九州道の佐伯ICからは5分もかからない場所にある。その気になればパーキングエリア代わりにも使えるかもしれない。

宮崎

北川はゆま

  1. おそらく宮崎どころか、九州で最も出世した道の駅。
  2. 元々はからくり時計がある程度の普通の道の駅だったが、2012年に東九州自動車道の北川ICが隣に設置されたことで、事実上のサービスエリアになった。
    • 道の駅なのにコインシャワーがある。
    • 道の駅なのにNEXCO西日本の冊子が置いてある。
    • NEXCO西日本の九州版高速道路ガイドマップも、2015年版からSA/PA紹介欄で高速道路に接していることを案内している。地図でも以前はポイントがICから若干離していたが、現在は接するよう変更されている。
      • NEXCOからもSAと見なされていると言ってよさそう。
      • かまえインターパークの存在自体が無視されているのとは対照的。
  3. 情報コーナー(休憩スペース)には、東九州道沿線の休憩施設一覧がある。こっちにはインターパークも載っている。
  4. 大分~宮崎のほぼ中間なので、高速バス(パシフィックライナー)がここで休憩する。

とうごう

  1. 道の駅本体よりも、隣にあるスーパー(小規模なショッピングセンター)とガソリンスタンドが重要。
    • 入郷地域ではかなり貴重な商業施設である。特に日曜日も営業している面で。

フェニックス

  1. 元・宮崎交通のフェニックスドライブイン。
  2. 変わり種ソフトクリームが名物。
    • あしたばソフト、えびソフト。
  3. 観光写真では「堀切峠」扱いされることが多々ある。
  4. ここからの景色は秀逸である。
    • 是非、宮崎市街地から南下してくるべき。

鹿児島

野方あらさの

  • 大崎町、県道64号大崎輝北線・東九州自動車道
  1. その実態は、設備過剰なローソンである。
    • 道の駅としてみたらそんなに金は掛かっていない。
    • ちょっと大きめなローソンに、綺麗なトイレと休憩所が加わった感じ。
    • ローソン南九州が単なるテナントでなく、施設全体の指定管理者なのがポイント。
  2. 事実上、東九州道のパーキングエリア。
    • 立地場所は沿線でも有数の田舎なのに、沿線で唯一の24時間営業である。北九州~大分間の今川PAや上毛PAですらトイレと自販機だけなのに。

道の駅スタンプ

  1. すべての道の駅にあると思うが、時々デザインが変わることがあるらしい。
    • スタンプに自治体名を含むものもあるから、平成の大合併で変わったところもあるかと。
  2. 以前は何のデザイン性もない物が多かったが、最近は地元PRを兼ねてか、特産品や名所の絵柄を入れたものが増えている。
  3. スタンプラリーを地域ごとにやってたりする。でもあれって年間どれだけの人が達成できてるんだろうか。

山形

白い森おぐに
  • クマとスノーボーダーとぶな茶屋

愛知

藤川宿
  • 岡崎城と岡崎花火と・・・麦か稲どっちだろ。

三重

茶倉駅
  • 山里にある古民家?
伊勢志摩
  • ささゆりの郷
    • ささゆりの里と言いつつ、どう見てもひまわりの中で女の人がタンゴを踊っている件。

奈良

大和路へぐり
  • どんぐり

大阪

ちはやあかさか
  • 楠木正成
近つ飛鳥の里太子
  • 古代人と太子の街並み
しらとりの郷・羽曳野
  • 古代人のカップル
いずみ山愛の里
  • 寺と水仙
愛彩ランド
  • 岸和田城とだんじり
    • 岸和田市内にあるからって、山奥の外環の道の駅が海沿いの岸和田城と浜手のだんじりってのはどうなんや?

兵庫

うずしお
  • 鳴門海峡と魚

山口

萩往還
  • 吉田松陰の後ろ姿
    • なぜ後ろ姿なのかよくわからない件。

福岡

小石原
  • 小石原焼

熊本

小国
  • ゆうステーション(道の駅の建物そのもの)
波野
  • 神楽
七城メロンドーム
  • メロン
    • 建物の外観からしてメロンだし…。
旭志
  • ほたる
大津
  • 施設のロゴマークのようなもの(木が3本横に並んでいる)
清和文楽邑
  • おっさんとおばはんの文楽人形
通潤橋
  • 通潤橋を簡略化した絵
    • これで他の絵だったら、色々考えものである。
不知火
  • デコポンらしき果物
    • 名産なのかと思って当サイトの宇城市のページを見たが、何も書いてなかった。
    • 不知火という品種のかんきつ類。デコポンはその中でも条件を満たしたものが名乗る。

宮崎

青雲橋
  • 青雲橋

鹿児島

霧島
  • 弥生時代の日本人
くにの松原おおさき
  • くにの松原とウミガメ
松山
  • やっちく君(旧・松山町のマスコットキャラクター)

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 0  高速道路・都市高速 ∞km
-1  IC・JCT ○km
北海道 東北 関東(埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡) 近畿(大阪) 中国 四国 九州
-2  SA・PA !km
北海道 東北 関東(茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡)
近畿(兵庫) 中国 四国 九州
 関連項目 ?km
ハイウェイラジオ ETC 高速隊 料金収受員 ざんねんな高速道路事典(路線)
 一般国道 

北海道 東北 関東 甲信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州・沖縄 偽モノ

 道の駅 ?km
北海道 東北 関東 甲信越・北陸 東海 近畿 中国地方 四国 九州
 その他関連項目 ?km
街道(東海道 中山道) サイクリングロード 遊歩道・ハイキングコース 標識 カントリーサイン