小松島市

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小松島市の噂編集

  1. かつては徳島の海の玄関口として栄えた。
    • お年寄りには今の二条通の寂れようが信じられないらしい。
    • かつては港町・小松島最大の繁華街として、徳島市に次ぐ賑やかさを誇っていたとか。
      • 特に最盛期の二条通辺りは色んな意味で凄かったらしい。
  2. しかし今は衰退、その衰退ぶりを揶揄して「枯松島」と呼ばれる事もある。
    • 小松島線廃止、南海フェリー撤退、東洋紡撤退、日本製紙撤退。いったい何時になったら衰退が止まるのやら…。
      • 南海フェリーのあった頃、南海難波駅の運賃表に「小松島港」の表示があった。これを見て南海電鉄は四国にまでエリアを広げているのを実感した。
        • 逆に旧国鉄小松島港駅の写真を見た時「南海フェリー」の文字があるのを見てここは関西につながっていると実感した。ちょうど名古屋駅近鉄を見るのと似たような感覚さえ覚えた。
        • 水軒駅と並び、南海電鉄制覇の過程で攻略の最終目標とされることも多かった。
      • 念のために追記するが、南海フェリー自体は明石海峡大橋の影響もあって大幅に本数減などを経つつも、徳島港発着となって現在も存続している。
  3. 日赤病院(徳島赤十字病院)ぐらいしか価値の在る施設が無い。
    • あと、強いて挙げれば競輪場。
  4. 財政再建団体転落間近!にもかかわらず議員は自分の懐を肥やす事しか考えていない。
    • 現市長は市長就任時、議員のあまりの腐敗振りに呆れ果てたとか。
    • そのせいで勝浦町との合併の話があったが、実現せず。
  5. 竹ちくわが有名。
    • 南海フェリーのりばにはちくわ売りのおばちゃんが居て、港の名物になっていた。
    • 市民は「ちくわ」を「ちっか」と発音する。
    • ちっか」といえば谷商店
    • 食べづらかった…。
  6. 日本一短い国鉄小松島線があった事から、鉄道ファンの間では結構有名な町であった。
    • 小松島市に「南小松島駅」はあるが「小松島駅」はどこにもない。
    • 大昔に「小松島駅」は旧南海フェリー乗り場付近にあったが、今はもう無い。
    • 「小松島駅」と終点の仮乗降場「小松島港駅」の距離は300mしかなかった。
      • 切符が両方の駅共発行が「小松島駅」と書いてあり、「小松島港駅」の入場券には横に(港)と書いてあった。
        • 「小松島駅」で買った切符は①、「小松島港駅」で買った切符は②と書いてあった。
      • 小松島駅と小松島港駅は運賃計算上同一であった。
      • 同一駅であるからと言って0円で乗れる訳ではない。
        • 最低区間の普通乗車券を買わないといけない。
          • でもそんなことして乗る人はいないと思う。
          • 同じようなケースとしては近鉄の大和八木・八木西口両駅がある。
  7. 徳島市内とは異なる独自の中華そば文化が育っている。
    • 小松島の中華そばは薄茶色のスープに中細麺、チャーシューというものが多い(逆に徳島ラーメンの特徴であるこげ茶色のスープに豚バラ肉をトッピングするという店はあまり無い)。
    • 戦後間もない頃に和歌山から伝わった中華そばがその原点だと言われている。
    • 代表的な店は岡本中華、大川、洞月(洞月は既に閉店)である。
  8. たかだか9階建ての新しい日赤病院が異様に目立っている。
    • 他に高い建物が無い為、日赤の屋上庭園からの眺めは素晴らしい。
    • それまで高層建築と言える建物は中田のサンハイツぐらいだったしね…。
    • 田浦のケントパレスが11階建て。
  9. 市内各所狸だらけ。
    • 世界一巨大なたぬき像がある。
      • 税金の無駄遣いだと思っている市民が殆ど。
      • しかも像の前で手を叩くと噴水が出るギミック付きで、夜はライトアップもあり。至れり尽くせりである。
    • 金長狸を祭る金長大明神もある。
      • アニメ映画「平成狸合戦ぽんぽこ」に登場。
    • 「金長だぬき郵便局」なる名前の郵便局もある。
    • 「ぽんぽこタウン」なる名前の商業施設もある。とにかく何でもタヌキ。
  10. 基本的に松中生はガラが悪い。
    • 松中こと小松島中学校のガラの悪さは県下でも有名。卒業式にはピンクや緑に髪を染め、ド派手な刺繍を施した学ランを着て登校するのが一部不良の間では伝統と化している(通称:仮装行列)。
    • 同じ市内の坂中生や立中生は「松中の校区には行ったらあかん」と戒められるらしい。
    • その松中生を監視する為に警察署が近所に引越して来たとも噂されている。
    • お陰で松中校区に住む優秀な学生は皆、徳島市内の私立中学校へと進学して行く・・・。
  11. 「小松島西高校(西高)」と「小松島高校(松高)」という二つの高校がある。
    • ちなみに2校とも甲子園に出場した事有り。
  12. 日本三景とは全く関係ない。
  13. 小松島町の一部地域では、徳島の放送よりも在阪局の放送の方が綺麗に映る。
    • このエリアではテレビ和歌山は勿論、NHK和歌山放送局も受信可能。しかもNHK徳島の放送よりも綺麗に映る。
    • 逆に中田町や江田町の一部地域では日峰山の影響で、四国放送とNHK徳島しか視聴出来ない。
  14. 世帯数が少ないのにCATVが2社ある。
  15. 市立体育館の事を皆「赤石のたいっかん」と呼んでいる。
  16. クラスに一人は井内さんが居た。
    • 芝原さんも多かった。
  17. 「中田」を「なかた」「なかだ」と読む人はまだまだ小松島初心者。
    • 市内には「中田町」と書いて「ちゅうでんちょう」と読む地名がある。
  18. 「芝生」を「しばふ」と読む人もまだまだ小松島初心者。
    • 市内には「芝生町」と書いて「しぼうちょう」と読む地名がある。
      • 大阪府高槻市にもあったような気がする。
  19. 和田島の自衛隊基地は航空自衛隊の基地だと思っている。
    • 正確には海上自衛隊小松島航空隊であり、航空自衛隊ではない。
      • 地元での評判は芳しくなく、夜中でも住民がヘリの音がうるさいとクレームをつけに来るとか。
  20. 県外からの転校生のお父さんの仕事は大抵自衛隊員か、日本製紙の従業員。
  21. たまに「こまつじま」と読まれる、正確には「こまつしま」。
  22. しかし地元民は「こまつしま」ではなく「こまっしま」と発音する。
  23. 美馬市の誕生により徳島で一番人口の少ない都市ではなくなった。
  24. 有名なほら吹きがいる
  25. 市立図書館のパソコンは何時行っても調整中で、全然役に立たない。
  26. 赤石トンネルが県北と県南の天気の境目。
    • なので赤石トンネルは県北と県南の境目だと思われている。
  27. 港祭りが年々しょぼくなっていく・・・。
    • 地元民は中途半端に観光化された港祭りより、元根井の花火大会の方が楽しみだったりする。
      • 元根井の花火大会はナイアガラがごっつい!花火もポンポン上がるので迫力がある。提供企業の紹介ばっかりしてなかなか花火の上がらない港祭りとは大違いである。
    • まだ小松島が元気だった頃はよくステーションパーク等で催し物が行われていたのだが、最近は港祭り以外何も行われない様になっている。
    • 土手カボチャ大会とか活々珍々とかやっていた。
  28. ステーションパークにSL広場、しおかぜ公園・・・そんなに公園ばっかり造ってどないすんねん!と言いたくなる位公園が多い。
    • しかも上記の公園は全て至近距離にある。
  29. 小松島で一番賑やかな場所は平惣小松島バイパス店等のある一帯。
    • その一帯に最近、札幌ラーメンの「味の時計台」が出来た。はたして岡本中華や大川に勝てるか・・・。
    • 味の時計台なら岡山にも沢山あります。(by岡山人)
    • すでに撤退して「餃子の王将」に変わっている。
  30. ルピアカードを持っている。
    • ルピアは一応小松島最大のショッピングセンターなのだが、テナントの殆どは地元の個人商店・・・。
      • 店内にはタヌキのからくり時計がある。ほんまに小松島は何でもかんでもタヌキやね~。
  31. 大阪神戸にある大丸とは全く無関係な、「小松島大丸」という百貨店の様な店がある。
    • 昔は本当に小松島の百貨店的存在だったらしい。今はかつての面影も無いが・・・。
    • さりげなく阿南に出店している。
  32. 小学校の授業では金磯=工業団地だと教えられるが、大半の市民は金磯=ミリオンだと思っている。
    • 金磯は小松島に住む三色旗教信者の聖地でもある(関連の施設がある為)。
    • 金磯工業団地の中では金磯ミリオンの売上高がトップである。
  33. ミリカホールがあまりにもショボ過ぎる・・・。
    • 阿南の市民会館や夢ホールを見習わんかい!と言いたくなる。
  34. 深夜まで営業している店は9割の確立でヤンキーの溜り場になる。
    • 定番はガストやジョイフルなどのファミレス。
      • 24時間営業になったマクドも最近はヤンキーの溜り場になりつつある。
    • 貧乏なヤンキーは南小松島駅や中田駅の駅舎内で溜まる。利用客からすれば良い迷惑・・・。
  35. 「小松島は間違いなく県北だ」と市民は信じている。
    • しかし小松島以北の住民からは県南として扱われる事が多い。
    • 天気予報の北部・南部の区分では、一応小松島は北部に属する。
  36. 近場の買い物スポットは沖浜。
  37. 2007年11月、地元の有力者が刀で斬られるという事件が発生。全国に小松島の名前が流れた。
    • 某巨大掲示板では「今だに徳島とかいう僻地にはサムライがいるんですか?」等と言われていた。
  38. 花火大会の日でもないのに意味もなく花火を打ち上げる。
  39. 北陸の市と間違えられやすい。
    • ついでに言うとかつてここからフェリーで繋がっていた和歌山市にはこことよく似た「小松原町」が存在する。
  40. 2018年に他界された俳優・大杉漣さんの故郷。
  41. 八千代橋の上り坂はものすごくきつい。自転車でここを登りきった後には、下りの坂をすごいスピードで走れる。
  42. ついにSTU48の劇場船が来ることになった。新しい道も開通し準備万全。
  43. 日赤周辺の街灯の支柱は、青い。
  44. 小松島市役所付近にある大きな四叉路があるが、ここの信号のサイクルがすごく複雑。特に歩行者や自転車が通る場合は不便。

小松島編集

  1. 南小松島駅前は寂れた雑居ビルだらけ。
  2. 駅前の道は矢鱈と綺麗。
  3. 駅前ロータリーには湧水がある。

立江・櫛淵編集

  1. 兎に角、田園、田園、田園。
  2. この地区にある立江寺は四国八十八箇所第十九番札所。

和田島編集

  1. 自衛隊の基地がある。
  2. しらす、鱧が名産品。
    • 有名なしらす丼屋もある。

中田編集

  1. ここの駅前から日赤付近まで、素敵なウォーキング、サイクリングロードがある。
  2. 自動車学校がある。
  3. 「ちゅうでん」と読む