ざんねんな漫画作品事典/週刊少年ジャンプ

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2020年5月28日 (木) 20:40時点における>無いですによる版
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  • 単なる批判にならないようお願いします。

か行

鬼滅の刃
  1. 説明不要のジャンプを代表する人気漫画。
    • 作品は残念ではないが、2019年ごろからあらゆるものをこの作品のパクリと言う風潮が定着した。
    • あまりの人気ぶりに単行本を万引きする人も現れ問題に。
  2. アニメもヒットしているのだが関東での放送局がキー局ではなくTOKYO MXなので視聴エリアが狭い。
  3. 最初に書いたが、作品は残念ではない。残念なのは一部の輩。
キャプテン翼シリーズ
  1. キャラの頭身とバランスがおかしい。
    • キャラクターがでかすぎる。
    • 事故にあった岬の左足が長すぎる。しかも、岬の父親の頭が小さい。
  2. ケガした翼を友人たちが見舞いに来る場面があったが、翼の部屋が異常すぎる。
    • 広すぎる部屋とドア、でかすぎるベッド、長すぎるデスクライトのアーム。
  3. 岬と三杉と松山と反町の見分けがつかない。
    • お笑い芸人の鉄拳もネタにしたことがある。
  4. 若林が帽子で相手のボールを止める場面があった。反則だよ!反則!
    • 作者があまりルールをわかってないのか、ゴールポストに飛び乗ってプレイするシーンもあった。
    • ボールを持った翼と翼の仲間が相手のゴールに突っ込んだこともあった。
  5. 序盤はサッカーの練習を公道や駅でやる、危険な描写が多かった。
    • そのためか、アニメ第4作は深夜送りになった。
  6. なぜか、JRAとコラボしてしまった。
    • 競馬を知れば、もっとサッカーがうまくなることを言ったミカエル。
    • 翼が競馬にハマりすぎて寝不足になり、入院してしまう。
銀魂
  1. 当初は『DEATH NOTE』と同期だったため、全く期待されていなかった。
    • 同期に梅沢春人(アニメ化もされた『BOY』の作者)の『LIVE』があったので、こっちの方が残るとすら思われていた。
  2. しかしヅラの初登場回あたりから徐々に掲載順が上がり始め、最終的にアニメ化・実写化(しかも2回)もされる看板漫画となった。
  3. だが、シリアス長編があまりに長く続き過ぎたため、終盤では掲載順位がドベ近辺、アニメも深夜枠送りになっている。
    • それでも完結しきれず、別紙に移籍するという『武装錬金』ルートを辿った。「枡めェ!」
      • だがそれですら完結しきれず、最終的に電子配信にまで落ちぶれた。最終巻は殆どが電子配信された回でページが埋められている。
    • 結果的に、00年代開始のジャンプ作品では最後の完結となった。おや、前にルフィじいさんとゴンじいさんしか見えんぞ。
  4. なお、(主にアニメ版における)やらかしや下品ネタに関しては、この項目が『銀魂』そのものの項目になりかねないほどあるので以下は記載しないでくださいコノヤロー。

さ行

斉木楠雄のΨ難
  1. 実写映画化したほどの人気作なのに何で残念なの?と思った方もいるだろう。
    • 理由はアニメ化したのが同時期に連載開始した作品の中で最後の方だったから。
      • 作中でもネタにしており、楠雄が「全然(斉木楠雄のΨ難は)アニメにならないくせに...」と言うエピソードが存在する。
    • タイアップにも消極的。作者ゆかりの地繋がりで西武鉄道としてもおかしくないものだが。
  2. だが前述の通り実写映画化したり、無名だった麻生周一の知名度も一気に上がったから他作品ほどの勢いはなくても名作なのは紛れもない事実である。
魁!!男塾
  1. もはや説明不要のバトルギャグ劇画であるが、七転び八起きを地で行く作品。
  2. 連載中に始まったTVアニメ版は、原作の軍国ギャグ要素を悉くカットするも、男臭すぎる作風が視聴率に響かず打ち切り。
    • 終盤は完全に尺が足りなくなり、羅刹に至っては一言もしゃべらないまま終了。最終回はほぼ総集編。
  3. 連載の方もその後結構長く続いたが、最終章は7つの関門のうち5つ目で捕らえられた塾長が自力で脱出しラスボスをクレーン車で圧殺するというどうしようもない打ち切りエンドを迎える。
    • ラスボスじゃない、中ボス。
      • 引き伸ばしの悪しき一例とネタにされることとなる。
  4. 続編である『天より高く』『暁!!男塾』もかなり尻切れトンボで終わっており、最終章の『極』に至っては今までの宮下作品のキャラが総結集したお祭り作品であるにもかかわらず、わずか8巻で終了してしまった。
    • まともに完結した宮下先生による男塾シリーズは『江田島平八伝』だけである。
ジョジョの奇妙な冒険
  1. 「なんでやねん。」と言いたくなる場面が多い。
    • 3部でDIOは「『ザ・ワールド』は最強のスタンドだ・・・。時を止めずともおまえのスタープラチナより上なのだ。」って言っていたのに、6部でDIOは「人はそれぞれ適材適所があり、スタンドに強い弱いの概念はない。」って言っている。
    • 2部でワムウに体をペンダントのチェーンごと半分にされてしまったのに喋れるマルク。
    • 独身で家庭も無かったはずのツェペリにしれっと生まれている孫。
      • まあ全ては「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……」ということで。
    • 途中から異常に身長が縮む小林玉美と間田敏和。
      • そして約40センチしか差がないはずなのにあきらかに承太郎の半分以下としか思えない広瀬康一の身長。157センチという設定のはずなんだが・・・。
    • 初登場時と再登場以降で、キャラデザ…というか性別が変わってるアナスイ。
    • 日本固有種なのにアメリカに棲んでいるマイマイカブリ。
    • 3部終盤で、空を飛びながら闘いを繰り広げる承太郎とDIO。
    • 大量出血するほどの重傷を負っても、布切れを巻き付けたり、糸で縫ったり、プランクトンを詰めとけば問題なく動ける。
    • 3部序盤で承太郎が花京院に「この空条承太郎は不良のレッテルを貼られている」と、まるで自分が不良ではないようなことを語っているが、その言動の具体例を見れば不良そのもの。
      • いくら飯が不味いとはいえ無銭飲食はいかんでしょ。
      • そもそも学ランに鎖とか鉄板付けたり改造してる時点で不良。
    • 3部の花京院「鏡に『中の世界』なんてありませんよ」→5部で鏡の中に出入りできるスタンド能力「マン・イン・ザ・ミラー」が登場
    • 3部のイギーがペット・ショップと戦う時、デザインと性格が変わってしまった。
    • ナランチャがナイフでティッツァーノのトーキング・ヘッドがついた舌を切断したり、ナランチャのエアロスミスで撃たれたティッツァーノの体から血が噴き出たのにスルーする一般市民。
  2. OVAで、制作スタッフがイスラム教の聖典コーランの一節を知らずに引用してしまったためにイスラム教圏で反発が巻き起こった。
    • しかも、外務省も本件に言及している。
    • テレビアニメやOVAとは別に1部の劇場版も存在する。こちらは出来があまりにも酷く、さらに上のOVAの表現問題を巡って集英社と制作会社が関係悪化したことで完全に封印作品と化している。
    • 1部の劇場版はコミックス5巻分の内容を無理やり90分にまとめてしまったのでストーリー展開が早くなってしまった。しかも、「燃え尽きるほどヒート!」のような有名なセリフがすべて普通のセリフに変えられてしまったので魅力が半減してしまった。
  3. 猫が酷い目に遭いすぎ。
    • 犬とか他の動物も酷い目に遭ってる。
      • 唯一扱いがイイ動物は亀。
  4. 6部が意味不明すぎる。
    • プッチ神父の目的が分からないし、スタンド能力が複雑化しすぎ。
      • いくらDIOの友人で彼に感化されたとはいえ、あんなメチャクチャな行動とる動機が理解できない。
    • ジョンガリ・A戦を何度見ても意味不明。ホワイト・スネイクの幻覚能力が原因でどこが真実なのか、どこが幻覚なのか分からなくなった。
    • 承太郎、徐倫、エルメェス、アナスイがプッチ神父に殺される場面が大きな物議を醸してしまった。
    • 終盤のプッチ神父のスタンド能力メイド・イン・ヘブンの発動で、それまで続いていた物語の世界観が全部リセットされてしまった。
      • そのせいで7部以降はパラレルワールド扱いされて、さらに話がややこしくなっている。
    • 3つまでしか事実を認識できなくなるミューミューのジェイル・ハウス・ロックで銃弾を3発までしか防ぐことができなくなった徐倫(1発の銃弾がエンポリオに当たってしまった)にミューミューが4発以上の銃弾を撃った時、徐倫が床の水たまりに映った銃弾を見たら、なんと、全部防ぐことが出来てしまった。
      • 「飛んできた銃弾は4発以上でも床の水たまりに映った銃弾の像はたった一つの事実」と言った徐倫。水たまりに映っても銃弾の数は変わらないと思うんだけど。
      • 最後は突然、徐倫がストーン・フリーで2進数に変換したミューミューの顔画像をプリントアウトすることが出来るようになったので、ミューミューが敵であることがわかり、ボコボコにして倒した。
  5. 2018年8月14日、ファン参加型イベント「ジョジョサピエンス」で「ジョジョで一番好きな部は?」というアンケートをやったら、最新作の8部が最下位になってしまった。
    • 1部:7.3%、2部:11.2%、3部:17.3%、4部:17.5%、5部:19.1%、6部:8.5%、7部:12.1%、8部:7.0%。
    • 8部は「退屈でつまらない。」という意見が多い。
      • それでなくても話の進行が遅いのに、作者が個展開いたりメディア出演するせいで、休載が多くて余計話が進まない。
      • 10年近く連載してて、ラスボスにあたるキャラが未だに登場しないのは、先の見えないトンネルを歩かされてる感じでしんどい。
        • 作者自らが「ラスボスっているんでしょうか?」と、先の展開を考えずに描いてることを吐露する有り様。
  6. 大して掘り下げられずに放置されたキャラも多い。
    • 支倉未起隆とか、静・ジョースター(透明な赤ちゃん)は結局どうなったのよ?
    • パンナコッタ・フーゴが劇中からフェードアウトしたのは、スタンド能力のパーブル・ヘイズが強すぎて、作者の中で扱いづらくなったから。
      • ノベライズ作品「恥知らずのパープルヘイズ」では、フェードアウト後の行動がフォローされ、ファンから評価されている。
  7. 劇中の作画ミスや台詞の誤植は、単行本や文庫本にそのまま収録されることが多い。
    • 作者が、一度雑誌に掲載されて商品として世に出てしまったものを加筆修正したがらないため。
      • が、あんまりにもネタにされる場面は、何十年も経ってから修正されることもある。
    • 3部のタロットカードの図柄は、連載当時のデザインが著作権に引っ掛かってしまったので、単行本重版分から別のデザインに差し替えている。
    • 6部のヴィヴァーノ・ウエストウッドのスタンドは、連載時は「アース・ウィンド・アンド・ファイヤー」と言う名前だったが、既に4部で支倉未起隆のスタンド名として使っていたので、単行本収録時に「プラネット・ウェイヴズ」へ変更された。
    • 頻繁に消失するポルナレフのピアス。
    • 昔は問題なかったが、時代の変化により差別的だとか過激な表現とされる台詞が、単行本や文庫本の重版で修正されてしまった。
      • でもフーゴの「ド低能」→「クサレ脳ミソ」は、修正後の方が酷いと思う。
    • 「紋」を「絞」と間違えてしまうことが多かった(波絞、幽波絞)。
  8. 函装版「JOJONIUM」はページ側面が着色されてるオサレデザインなのだが、初期に刊行されたものは着色インクが内側まで汚く滲んでいて、購入したファンは落胆した。
    • 出版社側も「仕様なので交換対応できない」と回答したので余計に荒れた。
      • その後の刊行分ではインクの量を薄くしたので、滲みにくくなってるらしい。
  9. この作品のテーマは「人間讃歌」とされているが、最初は人間讃歌を意識して描かれていなかった。
    • 後年に作者が、単行本で作者コメントを書く時に、書く内容に困った末に「人間讃歌」を思い付きで考えたことを暴露している。

は行

BASTARD!! -暗黒の破壊神-
  1. 変化球入ったファンタジー、というより青少年のお世話になったなにか。
    • OVAになったりノベライズされたりもしたが…。
  2. あの高いレベルの画力を週刊でやってたのは初連載では結構すごかった。
    • まつもと泉仕込みの画力であんなことこんなことしてるってのもあるが。
  3. どうしてこうなったんだろう…。
  4. ↓の作者に休載癖をうつしたのはこの漫画の作者だが、冨樫がかわいく見える。
  5. 作者の暴走を放置した結果、腐り果ててアンチですら見向きもしなくなったのが悲しい。
    • 初期のころが面白かったのは編集者が優秀だったからかと思われる。
HUNTER×HUNTER
  1. 掲載されていることが奇跡と言われるくらいの休載率。もうSQ19辺りに掲載すればいいのに。
    • ひどかった時期は鉛筆書きのまま掲載されることもざらで、2015年は遂に掲載率0%を達成してしまった。
      • ちなみに鉛筆書きの原稿は単行本で修正されるが、演出としてわざと雑なまま単行本に載ったエピソードもあり、その話はファンの間でも好評。
    • 鉛筆書きのネームで掲載するくらいなら、いっそ冨樫は原作に徹し、作画は新人とかに任せたほうがいいかもしれない。
      • 作者本人は、自分で漫画を描くことで満足感を得てるんだから、他人に絵を任せるなんてことは絶対にやらない。
        • まぁ「東京喰種」の作者が、ヒソカを題材にしたネームを描いてたのはベタ誉めしてたけども。
  2. シナリオはジャンプどころか全漫画の中でもトップレベルで練り込まれているが、セリフや解説がやたらと長く、戦闘シーン以外では絵のついた小説状態になることもしばしば。
    • 「NARUTO」の岸本斉史との対談で、話作りについて持論を語ってたが、そりゃ~貴方は週刊連載という柵が無いんだから、いくらでも時間使って話を練り込めるでしょと思った。
BLACK CAT
  1. 今でこそ矢吹健太朗の出世作だが、連載当時は様々なアニメや漫画、ゲームからの盗作疑惑で炎上していた。
  2. 作中での計算ミスがそのまま通ってしまうなどの突っ込みどころの多さで、矢吹は「知欠」と馬鹿にされた。
BLEACH
  1. 9千万部を突破する世界的大ヒット作(日本全ての漫画で15位!)だが、問題点も非常に多い。
    • 作画の簡略化のためか大ゴマや顔のアップが多用され、せっかくのカラー口絵なのに風景に衝撃波が突き立っているだけというふざけたことをやってのける。
    • キン肉マンに匹敵するほど話に矛盾と後付けが多く、回想シーンもやたらに長い。
    • アニメが終わり連載終盤になると掲載順がドベのチキンレース状態という、ジャンプの準看板漫画にありがちなコースを辿り、遂に「あと1年で終わります」と宣告が入ることになる。
      • 結果的に無理矢理ラスボスを倒して終わったが、明らかに終盤は単行本にまとめるために無理矢理圧縮した感が出ている。疑似円満というやつ。。
    • 「成田良悟の書いた小説の方が、作者よりBLEACHのことをわかっている」なんて言われる始末。
  2. そういった作風の為、TVアニメは366話と途轍もない長さだが、オリジナルエピソードが100話近くある。
    • このような作品は後述の『ドラゴンボールZ』など珍しくもないが、BLEACHの場合は原作エピソード自体があまりに長い一本調子のため、敵軍団とのシリアスバトルの真っただ中に無理矢理全然関係ない長編をやるなど、露骨な弊害が出ていた。
  3. 実写版は駄作ではなかったが大ヒットとも行かなかった(特に『銀魂』が成功したため比較された)。
封神演義(藤崎竜)
  1. 無名だった伝奇小説『封神演義』を国民的な知名度までのし上げた一作であり、原作は完結後20年近く経つ現在でもジャンプ作品屈指の人気を誇る。
  2. あとは察してくれ。そこに同情も哀れみもいらない。ただ悲しんでくれればいい。
    • 特に「なおヤバい方」は「クオリティにおいてけものフレンズ2を超えた」と言われる一品。
北斗の拳
  1. 説明不要の世紀末バイオレンス格闘漫画。様々なスピンオフ作品やアニメ化やパチスロ化などで今もなおファンの多い作品。
  2. 当時のジャンプ漫画の流れなのかたびたびゲーム化されたが、そのどれもがクソゲーである。人気漫画(アニメ)のゲーム化と聞いて飛びついた多くのファンが哀しみを背負うことに・・・。
    • 東映動画が製作した北斗の拳は全部で9作品あるが全て評価は悪い。やたらと黒夜叉の出番が多かったり、オリキャラが主人公のRPGだったり、OPで石に潰されてケンシロウが死んだりと・・・。
      • 今度こそ良作だと思って購入したファンの胸には9つの傷がついた。北斗七星に死兆星がついてもまだ1つ余る。
    • 無論出すゲームすべてがクソゲーというわけではない。セガMKIIで発売された北斗の拳(北斗が如くやWiiのVCでプレイ可)やPSで発売された「北斗の拳 世紀末救世主伝説」、アーケードで稼働した「パンチマニア 北斗の拳」など良作もあった。
      • あとある意味ACで稼働した格闘ゲーム版北斗の拳も神ゲー(異論は認める)である。
    • 他にも無双シリーズとコラボした北斗無双や龍が如くとコラボした北斗が如く等も発売されているが此方もクソゲーと断言する程の酷い作品ではないもののファンが納得する程のクオリティではなかった。
  3. なお、実写版の映画もあるが出来はまぁお察しくださいである。
  4. TVアニメ版は長いことソフト化されず、「199X年」つまり90年代には遂に劇場版と総集編しか見ることが出来なかった。
    • しかもその劇場版はとてもグロい上に原作を大胆カット(トキがいないとか)しており、原作者も連載中に苦言を呈した。
      • ちなみにカラオケでTVアニメ版OP「愛をとりもどせ!」を選ぶとこの劇場版が映像として流れる。さすがにグロすぎるシーンはカットされているが。
  5. 現在では「パチンコの新台を出すためにスピンオフが描かれている」と揶揄されるくらいウハウハ状態。同じ現象がエヴァにも言える。
  6. ジャンプ黄金期における代表作品である為か版権が集英社からノース・スターズ・ピクチャーズに移った現在も週刊少年ジャンプをテーマに扱ったゲームに参戦しているが大人の事情で声優がTVアニメ版とは異なっている。
ボクはしたたか君
  1. 「ハイスクール!奇面組」終了後に連載され、そこそこ人気はあったものの腰痛で終わってしまった。
  2. 「奇面組」と比較して辛気臭いとか刺々しいとか言われていたが、奇面組とやや違う作風でそれなりの人気を得ることはできていたが…。
    • 腰痛がなかったらアニメになってただろうという意見は存在した。

ま~わ行

燃える!お兄さん
  1. 説明不要。
  2. 例の事件のせいで、集英社の倉庫が古雑誌でパンパンになってしまったという。当時はジャンプ全盛期だもんな。
  3. ちなみにゲーム化もされたがすさまじい内容であった。
    • 冒頭でチンチロをやるのだが、勝ったらフラグが立たないため強制ハッピーエンドで即終了。つまり、2回に1回はゲームを始めることすらできない(笑)
      • しかもこの時に表示されるメッセージが「かったのは ゲーマーのキミがわるいのであって トーホーはわるくない」…逆だろ。
        • あまりに可哀そうなので、リセットボタンを押さずに3連続で失敗(確率は1/8)すると強制的にシナリオが始まる。何だこの仕様は。
  4. 例の事件以外にも結構際どい、あるいは完全にアウトだろというネタも結構あり、例の事件で回収の際には「あの程度で?」なんて思っていた読者も多かった。
  5. 例の事件で相当堪えたのか、かつてあったキレや冴えは完全に失われてしまった。
幽☆遊☆白書
  1. 冨樫義博の持病の悪化が原因で終わってしまった。
    • 冨樫は「これ以上、出版社(集英社)に無理やり従って連載を続けても、同じことを、読者が飽きるまで繰り返すだけになるために、半ば私のわがままで止めた。」と言っている。
    • そのせいかラストのトーナメントは主人公どころかライバルやラスボスすら優勝できなかった。アニメではもうちょい掘り下げられているが。
      • こんな末路を遂げてしまっては、A級にすらなれなかった戸愚呂弟は何だったんだという話である。
  2. 桑原和真は人気がなかった。
    • うるせーなこの野郎。俺はファンだったんだよ(笑)
  3. 飛影は敵として登場したときはよく、喋っていたのに、仲間として登場したときはあまり、喋らなくなった。
    • 飛影はそんなこと言わない
    • というのは冗談にしろ、初期の邪眼飛影は描きにくいからかその後は劇場版『炎の絆』で1回登場したのみとなった。
  4. 浦飯幽助が戸愚呂弟と戦った後、蔵馬より目立たなくなってしまった。

関連項目