徳島自動車道
2007年9月3日 (月) 09:37時点における211.132.149.196 (トーク)による版
- 1994年に藍住~脇間が開通、これが徳島県初の高速道路となった。
- 当時徳島県は、「高速道路0m県」として全国から馬鹿にされていたので、開通した時は大騒ぎだった。
- 開通後しばらくは用も無いのに高速へ乗りに行く県民が続出。
- そして高速道路上で記念撮影とかしていた。
- とはいえ徳島道開通まで本当に高速道路が全く無かった訳ではない(徳島道と何ら変わらない本四道路〔現神戸淡路鳴門道〕の開通は1985年やし)。あくまで道路公団管轄の高速道路が無かっただけである。
- 当時徳島県は、「高速道路0m県」として全国から馬鹿にされていたので、開通した時は大騒ぎだった。
- ほぼ全線2車線対面通行の、四国でもっとも整備の遅れている高速道路。
- 上板SAは施設がショボ過ぎで使い物にならない。
- ガソリンスタンドすら無い。本州の高速なら間違いなくPA。
- 早く神戸淡路鳴門道と直結してくれ!と県西の住民は切望している。
- 徳島IC~藍住IC間は高速を走るより、並行して走る吉野川の北岸堤防を走った方が早い。
- 吉野川SAにはロッテリアがある。これが旧三好郡内(現三好市・東みよし町)唯一のファーストフード店。
- ただでさえ容量少ないのに線形悪すぎ。川之江方面から関西へ抜けるには線形がいい高松道経由の方が速い。
- そもそも、線形以前に片側1車線なのに高速道路を名乗ること自体おこがましい。瀬戸大橋を通ってさっさと本州に抜ける方が完全2車線以上だし断然速いって。