ページ「茨城/県北」と「茨城の言葉」の間の差分

< 茨城(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
編集の要約なし
 
1行目: 1行目:
{{経過観察}}
#県南部はギリギリ標準語地域(とされている)なので、取手辺りの市民は県北部に対して謎の優越感に浸る。
{{地域|name=県北|reg=関東|pref=茨城|ruby=けんほく|eng=Kenhoku}}
#* ぜんぜん標準語でないぞ。住めばわかる。でも不可解な優越感があるかもね。
==地域の噂==
#* というより、土浦を境に、それより以北はだんだん訛りが酷くなる傾向にある。
{{茨城/県北}}
#**むしろ県南の方が訛りがきつい地域もある。
#中心がちょっとわかりにくい。日立が一番それに近い感じだが…。
#**以前、水戸から古河に引っ越した友人が「古河は茨城弁がきつくて会話できん」と言っていた。
#場合によっては、ひたちなかも含まれる。
#**ただし、水戸市内だけみても中心部はあまり訛らないが、少し離れると「だっぺ」の嵐。
===関連項目===
#* 茨城出身と言ったとたんにものすごく田舎でものすごく訛っているとバカにされるので取手は首都圏だから全然標準語だ!と意味不明な理由で必要以上にアピールしてしまう。
*[[関東のナンバープレート#水戸ナンバー|水戸ナンバー]]
#* 私の妻は東京都大田区生まれで小学生まで育ち、取手市内の団地に中学から大学卒業まで住んでいた。しっかり茨城訛りが身についている。(ちなみに、東京でも共通語文化というのは全国から東京に集まった第1~第3世代ぐらいで、先祖代々東京に住んでいる家庭は東京弁(江戸弁)も多い。決して共通語=東京の言葉ではない。また、上の投稿では標準語と共通語を混同しているようだが、共通語というべき。標準語は戦前教育の日本語で、敗戦後、廃止された)
*[[常磐線]]
#*逆に県北住民は、特急もほとんど停車せず常磐道のICのない取手をかわいそうと思っている。常磐線快速の終点であることも、中央線快速の高尾程度の認識。
*国道…[[国道6号|6号]]・[[関東の国道#国道245号|245号]]
#*やっぱり県南の人は県北地域を切り離して福島とくっつけたいですよね.
 
#**県北は水戸藩領なので、福島県とくっつけたいという考えは、真の茨城県民としては歴史的に非常識。
==主な市の噂==
#**えっ、'''福島県は北関東'''で、'''茨城県は南東北'''でしょ?
*[[日立市]]
#***おぃおぃ、何処のバカだ、こんなこと言うヤツは。簀巻きにして鹿島灘に沈めるぞ。
*[[北茨城市]]
#****ここは馬鹿が集う百科事典ですよ?
*[[常陸太田市]]
#*****それでも限度があるんだよ、限度が。
 
#******十分許容範囲だと思うがな。
==高萩市の噂==
#******これに過剰反応する奴は都落ちしてきた茨城都民。多分'''つくば市民'''で'''学園の外'''。
*[http://www.city.takahagi.ibaraki.jp/ 高萩市役所HP]
#*******ドキッ、図星なんで。何故分かるのかなぁ。
#日本加工製紙の工場が無くなり、駅前の塔とヨーカドーが無くなって寂しい。
#********生粋の茨城県民は、田舎田舎とバカにされながらも実はそのことを誇りに思っている。東京からそれほど離れているわけでもないし、緑は豊かで米もうまいし良いじゃないか、と。それをおおらかに受け止めることができないのは東京か千葉の出身者しかいない。それでも土浦や牛久だと、土着民との交流である程度和らぐのだが、つくば市内だと落差が大きすぎてそれもできない。
#*高萩ビーチガーデンが無くなったのが、もっと寂しい。
#実際のところ、県西の訛りが県全体の訛りと誤解されている。
#*もしかすると[[製薬会社#アステラス製薬|アステラス製薬]]高萩技術センター(旧山之内製薬高萩工場)が命運を握ってる?「アステラス」なんて「アマテラス」からのパクリか?
#*'''県西の訛りは茨城弁とは明らかに違います'''。詳細は[[下妻市]]の項を参照。一般に茨城弁として認識されているのは常磐線沿線に分布している方です。
#**明日照らす。
# 特有の単語を使い惑わす。
#***へぇーーーーぇ。
#* 「にっせい」と言えば、普通日本生命であるが、茨城では、日立製作所のこと。
#****「明日照らす」を書いた者だけど、アステラス製薬のサイトに由来が書いてあるので見てみ。あ、「明日照らす」も嘘じゃないよ。
#* 「かんぎん」と言えば、普通旧第一勧業銀行(現みずほ)であるが、茨城では、関東銀行のこと。
#****つか、あの由来って絶対「明日照らす」が先にあって、こじつけたと思うんだけど。
#**「関東銀行」の名称は関東つくば銀行と合併。
#*****「へぇーーーーぇ。」を書いた者だけど、俺もそう思う。できすぎだよ。
#***でも「かんぎん」と言えば、「関東~」なのは変わらず。「かんつくぎん」とかは言わない。
#*製紙工場跡地で“まだまだあぶない刑事”のアクションシーン撮影があったらしい。
#* 「にっこう」と言えば、普通は日本航空であるが、茨城(北部)では日鉱(日本鉱業、古くは日立鉱山)のこと。
#*工場跡地は戦隊や仮面ライダーのロケで使用されている。
#*「かつしん」と言えば、普通は俳優の故・勝新太郎であるが、茨城では、勝田信用金庫のこと。
#*ファミマは1ヶ所もない。
#**「勝田信用組合」の名称は茨城県信用組合と合併し消滅。
#**2011年にやっと出来た。
#* 五家宝のことを吉原殿中、笹だんごのことをちまき、と言っている。
#北野武監督作『HANABI』のラストシーンに使われた赤浜(あかばま)がロケ地になったのは自慢だ。
#**吉原殿中のことを埼玉では五家宝と言っている、と言い換えられる。
#*赤浜の読みは「あかはま」。信号の表記も「AKAHAMA」となっている。が、大半の市民は「あかばま」と発音する。
#***五家宝は、[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%AE%B6%E5%AE%9D 吉原殿中を元につくられたという説]もあり、むしろ五家宝の方が後発。埼玉ローカルであって全国区ではない。
#貯水地の”チョッシー”はいくらなんでも直球過ぎると思う。
#**笹だんごの事をちまきと言っているわけではない。笹だんごとちまきの区別、ついてるか? ちなみに笹だんごとちまきでは、ちまきの方が歴史がある。
#日本加工製紙の臭いが無くなり、電車を乗り越す被害が続出している。
#***失礼、ついていなかった。笹だんごは、餅の外に餡子、ちまきは、餅の中に餡子。正解?
#*電車に乗って高萩に向かうと、製紙工場からの嫌な臭いがしたのをよく覚えている。
# 県の南部と北部では言語系統が全く別。南部の人が北部に行く時には、通訳が必要。
#今度当選した新市長は県内で最年少の市長である。
#* 北の人間は、大体話し言葉は喧嘩調。物を聞いても、喧嘩を売られているのかと勘違いされる。
#*[http://www.mskj.or.jp/ 松下政経塾]出身者のためか、Wikipediaで市長名を検索すると出てくる(マジ)。
#**「北の人間」と言うよりは、「浜の人間」と言い換えたほうが正確である。
#*協同病院に来た産科の先生は市長の同級生。
#** なるほど、磯原の漁港近くで聞いたからなぁ。
#ゴミの出し方は[[日立市]]と一緒。
#* 特に北部には、話し言葉にアクセントがない、教えてもらえない。教える人も知らないから。
#6号沿いのsegaワールドが無くなるはずだったが、オーナーがもう一年頑張ると決めたらしい。
#** 柿と牡蠣を全く同じに話す。聞いてる方はどっちの「かき」だと聞き返すが、聞き返される理由を理解できない。
#*平成20年に結局潰れた。
#***ハタチを過ぎた今も、柿と牡蠣のイントネーションの違いが分からん。
 
#***分からなくても困らない。茨城は、context sensitiveな言語で、お前ら(他府県人)のようなcontext freeな言語と訳が違うんだと言い張れ。
==常陸大宮市の噂==
#***こんな訳の分からん語を使うより、もっと分かり易い語、表現はないものか。
[[画像:HitachiOmiyaCityOffice01.jpg|frame|箱物マニアも唸った市役所]]
# 俗に言う「だっぺ」は水戸じゃー使われない。正しくは「だっぺよ」が正解になる。
*[http://www.city.hitachiomiya.lg.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AM040000 常陸大宮市役所HP]
#*水戸以南の地域だとなまりは基本的に弱い。もちろん、全く訛っていない人自体は少ないわけだが。
#大宮高校は、最初水戸二高の分校として開設された。徽章も二高のとそっくりである。
#**県外出身者が多いのは県南なので、その意味では薄まっているが、訛り自体は大して変わらん。
#合併して面積だけで大子町に勝ったと思ったら、一年も経たないうちに常陸太田に抜れてしまう。
#大学時代、茨城出身の友人に「○○さん、アンタ訛ってんじゃないの?」と、途中まで平板でいきなり語尾が上がるイントネーションで言われた。君のそれが訛りでなくて何なのか?
#*人口は大子に勝っている。
#*そう言う私は「~がん」と言う桐生弁。
#ピサーロ・病院・ロゼホール…普段の生活に困ることはない。
#*頭の中で克明に状況が想像できて不覚にも爆笑した。
#*鉾田町民としてはうらやましい限り。比較しようが無い。
#言葉を2度繰り返す。例えば「メシ食うかメシ。」
#旧・東茨城郡が混じっている。
#*ネギ喰えネギ
#常陸大宮市民はなぜ大宮市にしなかったのかと今でも不満に思っている
#**クリカンに言わせると「ルパンは茨城弁」らしい。
#*栃木の幼女が誘拐された後、殺され、その死体が常陸大宮市内の道路脇に遺棄され、一躍全国区に知れ渡った。
# 「しみじみ」は、標準語と意味が違う。 例:しみじみ勉強する。
#*対等合併(大宮町・山方町・美和村・緒川村・御前山村)のはずなのになぜか大宮だけ尊重されている。
#*「おっかける」も注意が必要。 例:骨がおっかける。
#*本当は4町村が大宮町に編入→常陸大宮町に改称→常陸大宮市と市制施行てな手順だった
#関西人が関西弁で話をすると異常に周りから浮くので要注意
#*せっかくのチャンスだったのに…[[さいたま市/大宮区|さいたま]]に遠慮しすぎだ。
#ロボットが話しているように抑揚が無いが、語尾がぴょこんとあがるので、胃がひっくり返るような感覚を覚えた。
#旧山方町には、日本一(世界一かもしれんが)小さな淡水魚水族館がある。確か入場料は50円。
#「忘れっちゃう」「溶けっちゃう」「枯れっちゃう」のように「~っちゃう」をつける。
#*さらに、舟納豆の店がある。これで大宮土産に困らなくなった!
#「おっかける」=折れる  ←例:骨がおっかける
#ガンマフィールドと言う放射能を公然と撒き散らす施設がある。
#「しみじみ」=一所懸命  ←例:しみじみ勉強する
#*撒き散らしているのは敷地内の畑。敷地外だったらそれはm(ry
#「ごじゃっぺ」=でたらめ、メチャクチャ  ←例:こじゃっぺ言ってんじゃねぇ!
#**分厚い鉛の壁で囲んで、さらにくぼみの中に埋められた状態になっているから大丈夫だってさ。
#「かして」=どいて、よけてちょうだい   ←例:ちょっとそこ、かして!
#***秋に一般公開してます。そのときは放射線発生機も見れますよ。
#「うっちゃっとけ」=放っておけ   ←例:そんなの、うっちゃっとけ!
#*ここの田んぼ(放射線が)は、なにげに蛍の見所。森のど真ん中にあるしね。
#「いしこい」「いしけい」「いんこい」=程度の悪い、みすぼらしい
#もしかすると、県の陰謀により大子町を…
#「~け?」=「~なのか?(疑問型)」  ←例:こんな、いしこいのしか無ぇのけ?
#「ア○スの森」というテーマパークの廃墟があったが、殆どが更地になってから嵐が番組のロケでやって来た。
#「ようけ?」=必要か?  ←例:もっとようけ?(要け?…だと思われ)
#大宮小学校には佐竹氏の石碑がある。
#「よばる」=呼ぶ   ←例:ちょっと△○を、呼ばって来て!
#*宮小は、学校の三方がお墓に囲まれている。たまに、校庭にお線香の香りが漂ってくる…。
#「こわい」=疲れた   ←例:ああ、こわい!(「ああ、こぇ~!」になると、更に疲労度が上がる表現?)
#やたらとモダンでお揃いの建築になっている市役所と文化センターがある。
[[Category:茨城|いばらきのことば]]
#久慈川の水面を(忍法)水走りの様にスキップしながら駆けて行く鳥がいた。
[[Category:方言|いばらき]]
 
==那珂市の噂==
*[http://www.city.naka.ibaraki.jp/ 那珂市役所HP]
#いまだに'''那珂町'''と呼んでしまう県民は少なくない
#*'''[[ケーズデンキ|那珂町パワフル館]]'''がその象徴かも。
#'''バードライン'''は、冬になると路面凍結しやすいので注意してください
#瓜連町と合併してやっと市になった。
#*茨城県で人口が四番目に多い町だった筈だが…
#市立第三中学校の校庭は異常に広い。
#*その三中だけが荒れていない。
#常陸太田や福島中通りへ行くのに、通(常連?)は那珂I.C.を使う。
#東海村には及ばないが、原子力の恩恵をそれなりに受けている。
#*JAEA核融合研究所、通称「ナカ研」。
#平成の合併時、旧瓜連町側の抵抗で危うく'''白鳥市(はくちょうし)'''という市名にされそうになった。
 
== 久慈郡の噂 ==
#久慈郡から「久慈市」はできていない。久慈市は岩手だ。
===大子町の噂===
*[http://www.town.daigo.ibaraki.jp/ 大子町役場HP]
#観光地の定番は'''袋田の滝'''、'''袋田観光ホテル'''
#*袋田の滝は冬場に行くと絶景です。滝全体が凍結しロッククライミングの練習場になる。
#**夏は湿気が多くて涼しいどころじゃない。
#*駐車場から歩くと結構かかる。ケバケバしい客引きと土産物店がうっとうしい。
#**滝へはトンネルを通って行く。
#*土産もの屋に混ざって変なアイス屋がある。ウコン味とか、わさび味とか…。
#最近では'''奥久慈しゃも'''が有名になっている。
#今では、道路が整備されて良くなったが、昔は、方や断崖、方や絶壁の間の道を抜けなければいけなかったほどの僻地であった。絶壁の方の壁には、「ここで死者XX名」などと言う看板が貼り付けられていることもあり、それを見てかなりビビッたことがあった。
#実はリンゴが取れる。
#*R118、川山の少し先に果樹園があったような…
#**けっこう良い果樹園が、ちらほらありますよ。秋には果物狩りができますし。
#*こんにゃくも、ひっそりと名産になっている。
#でかい。
#豪雪地帯。
#*いや、確かに大子の冬は寒いが雪はあまり降らない。
#*強烈な寒波が来れば積もることはあるが。それも隣の旧山方町地域に来れば雪はなくなり、カラっとした晴天模様となる。
#けっこうな頻度で全国最高気温を出したりする。たまに最低気温も出す。
#茨城県の定めるコンクリートの配合基準は茨城県をA・B・C・D地区と大子地区に分けてある。
#*理由は他の地区との温度差が酷過ぎて補正を入れまくらないと同等品質にならないため。
 
== 那珂郡の噂 ==
#東海村の頑張りによって当分は維持できそう、いや、できる。
===東海村の噂===
*[http://www.vill.tokai.ibaraki.jp/ 東海村役場HP]
*[[日本原子力発電]]
#元祖・原子力の街、水戸八景の一つ、村松晴嵐。
#村松虚空蔵尊は日本三大虚空蔵尊の一つで、十三参りの参詣地。
#*東海村原発施設は警戒厳重で一般人が立ち入ることはできないが、どういう訳か村松虚空蔵尊の裏庭から松林を抜けると敷地内の海岸に入れてしまう。ただし、警備員にジープで追跡される。
#「村」であることを誇りに思っている
#*東海村は世界的に有名なので、市?町?に満たす人口はいるけどあえてしないようです。
#**[[北朝鮮|金王国]]に例えるとニ○ン○ョンみたいな土地だし。
#*名称に村を残して「東海村市」にしようという話もあった。
#**有名になったのって、あの事故のせい??
#***国内初の商用原発がある村ってことで、あの事故以前から普通に有名だった。市にしない話も、「東海村市」の話も、あの事故よりずっと前からあった話。もっとも、市になれる人口には達してないけどね。
#****昭和30年代既に、ここの住民が、「ここからだと、日本全国にダイアル直通で繋がるんだ」、と自慢していた。
#水戸・ひたちなかとのつながりが強いと思っているが、実は日立都市圏に含まれる
#近隣のどの自治体も合併したがらない。
#* 財政的には十分潤っているので不必要。
#*実は単独で市制施行したいところだが、[[愛知|愛知県]][[東海市]]の存在がネックとなっている。
#*ならば「常陸東海市」としては?
#*合併しなくても裕福だし、高齢者の医療費なども無料だ。
#**茨城県は大体どこの自治体も高福祉。国保税なども東京都や千葉県などと比べるとはるかに安い。
#*借金が無いのに合併する必要がないでしょ。もし現在の村長が合併推進派であれば次回の選挙は落選確実になってしまう。
#*[[日立市]]は[[日立製作所]]のおかげで成り立っているし、[[豊田市]]は[[トヨタ自動車]]のおかげで成り立っている。そのように、東海村は原発のおかげで成り立っているので、合併に必要性はほとんど感じられない。
#**駅前には[[イオン|ジャスコ東海店]]がある。
#*[[西郷村|ここ]]も似たような状況。
#**[[愛知/海部#飛島村の噂|ここ]]も。
# 意外と広い
# 旧村松村にあった晴嵐荘(今もある、国立療養所晴嵐荘として)は結核病患者の治療施設だった。オウムの林医師が勤務していたこともあった。当時は評判が良かったそうだ。病院の南・海岸寄りには亡くなった患者を火葬する塔が不気味に立っていた。度胸ためしに使ったことを覚えている。火葬場の海岸寄り?が確か射爆場だった。
#「南アルプス市の○○」「魚沼市の○○」など、産地の市町村名を積極的に表示することで農産物をブランド化することがよくあるが、東海村でそれをやったら逆効果である。
#*たしかに「東海村新名産・○○」とやったら、普通は引くよな(苦笑)。
#**放射能たっぷり、厚毛で悩んでいる人にぴったり、とか宣伝して。
#**干し芋も梅も悪くないと思うんだがな。原子力関連の仕事で出張に行くと、帰りの特急(Fひたち)でビールと一緒に干し芋買って食べる。東海駅や勝田駅のキオスクで普通に売ってるし、甘くて柔らかくて美味しい。干し芋も梅ももっと宣伝して欲しい。
#東海地方ってわけでもないのに「東海村」。
#*でも確かに日本の「東海」にある。
#*「''[[京都市|京都]]から東のかなたの海沿い''」という真の意味での東海地方(=海道)には該当するが。現在の東海村は、律令時代には東海道の一員だった。(東海道と東山道の合流地は[[岩沼市|岩沼]]で、あそこは多賀城のちょい南に位置する。)
#「村」の駅に常磐線の「特急」が停まる。
#トンヘ村。
#旧村長?の家がスゴイ。
#*原子力関連で仕事に来てる人の間でも有名。「殿様御殿」とか「忍者屋敷」って。
#県北に属するが、所轄の警察は県央のひたちなか。
#*ひたちなか西署(茨城県警)でっせ!!
#当然ながら[[東海テレビ放送|東海テレビ]]は東海村にはない。あるのは[[名古屋市/東区|ここ]]。
#R6([[国道6号]])の標識に堂々と書かれていると「村なのに!?」と思うこともあった。
<!--#*名古屋の方と勘違いされかねないので下りは「いわき・日立」・上りは「土浦・水戸」にすべきであろう。それに臨界事故のイメージがやたら強いので避けるべきであろう。-->
 
[[Category:茨城|けんほく]]

2006年11月13日 (月) 14:00時点における版

  1. 県南部はギリギリ標準語地域(とされている)なので、取手辺りの市民は県北部に対して謎の優越感に浸る。
    • ぜんぜん標準語でないぞ。住めばわかる。でも不可解な優越感があるかもね。
    • というより、土浦を境に、それより以北はだんだん訛りが酷くなる傾向にある。
      • むしろ県南の方が訛りがきつい地域もある。
      • 以前、水戸から古河に引っ越した友人が「古河は茨城弁がきつくて会話できん」と言っていた。
      • ただし、水戸市内だけみても中心部はあまり訛らないが、少し離れると「だっぺ」の嵐。
    • 茨城出身と言ったとたんにものすごく田舎でものすごく訛っているとバカにされるので取手は首都圏だから全然標準語だ!と意味不明な理由で必要以上にアピールしてしまう。
    • 私の妻は東京都大田区生まれで小学生まで育ち、取手市内の団地に中学から大学卒業まで住んでいた。しっかり茨城訛りが身についている。(ちなみに、東京でも共通語文化というのは全国から東京に集まった第1~第3世代ぐらいで、先祖代々東京に住んでいる家庭は東京弁(江戸弁)も多い。決して共通語=東京の言葉ではない。また、上の投稿では標準語と共通語を混同しているようだが、共通語というべき。標準語は戦前教育の日本語で、敗戦後、廃止された)
    • 逆に県北住民は、特急もほとんど停車せず常磐道のICのない取手をかわいそうと思っている。常磐線快速の終点であることも、中央線快速の高尾程度の認識。
    • やっぱり県南の人は県北地域を切り離して福島とくっつけたいですよね.
      • 県北は水戸藩領なので、福島県とくっつけたいという考えは、真の茨城県民としては歴史的に非常識。
      • えっ、福島県は北関東で、茨城県は南東北でしょ?
        • おぃおぃ、何処のバカだ、こんなこと言うヤツは。簀巻きにして鹿島灘に沈めるぞ。
          • ここは馬鹿が集う百科事典ですよ?
            • それでも限度があるんだよ、限度が。
              • 十分許容範囲だと思うがな。
              • これに過剰反応する奴は都落ちしてきた茨城都民。多分つくば市民学園の外
                • ドキッ、図星なんで。何故分かるのかなぁ。
                  • 生粋の茨城県民は、田舎田舎とバカにされながらも実はそのことを誇りに思っている。東京からそれほど離れているわけでもないし、緑は豊かで米もうまいし良いじゃないか、と。それをおおらかに受け止めることができないのは東京か千葉の出身者しかいない。それでも土浦や牛久だと、土着民との交流である程度和らぐのだが、つくば市内だと落差が大きすぎてそれもできない。
  2. 実際のところ、県西の訛りが県全体の訛りと誤解されている。
    • 県西の訛りは茨城弁とは明らかに違います。詳細は下妻市の項を参照。一般に茨城弁として認識されているのは常磐線沿線に分布している方です。
  3. 特有の単語を使い惑わす。
    • 「にっせい」と言えば、普通日本生命であるが、茨城では、日立製作所のこと。
    • 「かんぎん」と言えば、普通旧第一勧業銀行(現みずほ)であるが、茨城では、関東銀行のこと。
      • 「関東銀行」の名称は関東つくば銀行と合併。
        • でも「かんぎん」と言えば、「関東~」なのは変わらず。「かんつくぎん」とかは言わない。
    • 「にっこう」と言えば、普通は日本航空であるが、茨城(北部)では日鉱(日本鉱業、古くは日立鉱山)のこと。
    • 「かつしん」と言えば、普通は俳優の故・勝新太郎であるが、茨城では、勝田信用金庫のこと。
      • 「勝田信用組合」の名称は茨城県信用組合と合併し消滅。
    • 五家宝のことを吉原殿中、笹だんごのことをちまき、と言っている。
      • 吉原殿中のことを埼玉では五家宝と言っている、と言い換えられる。
      • 笹だんごの事をちまきと言っているわけではない。笹だんごとちまきの区別、ついてるか? ちなみに笹だんごとちまきでは、ちまきの方が歴史がある。
        • 失礼、ついていなかった。笹だんごは、餅の外に餡子、ちまきは、餅の中に餡子。正解?
  4. 県の南部と北部では言語系統が全く別。南部の人が北部に行く時には、通訳が必要。
    • 北の人間は、大体話し言葉は喧嘩調。物を聞いても、喧嘩を売られているのかと勘違いされる。
      • 「北の人間」と言うよりは、「浜の人間」と言い換えたほうが正確である。
      • なるほど、磯原の漁港近くで聞いたからなぁ。
    • 特に北部には、話し言葉にアクセントがない、教えてもらえない。教える人も知らないから。
      • 柿と牡蠣を全く同じに話す。聞いてる方はどっちの「かき」だと聞き返すが、聞き返される理由を理解できない。
        • ハタチを過ぎた今も、柿と牡蠣のイントネーションの違いが分からん。
        • 分からなくても困らない。茨城は、context sensitiveな言語で、お前ら(他府県人)のようなcontext freeな言語と訳が違うんだと言い張れ。
        • こんな訳の分からん語を使うより、もっと分かり易い語、表現はないものか。
  5. 俗に言う「だっぺ」は水戸じゃー使われない。正しくは「だっぺよ」が正解になる。
    • 水戸以南の地域だとなまりは基本的に弱い。もちろん、全く訛っていない人自体は少ないわけだが。
      • 県外出身者が多いのは県南なので、その意味では薄まっているが、訛り自体は大して変わらん。
  6. 大学時代、茨城出身の友人に「○○さん、アンタ訛ってんじゃないの?」と、途中まで平板でいきなり語尾が上がるイントネーションで言われた。君のそれが訛りでなくて何なのか?
    • そう言う私は「~がん」と言う桐生弁。
    • 頭の中で克明に状況が想像できて不覚にも爆笑した。
  7. 言葉を2度繰り返す。例えば「メシ食うかメシ。」
    • ネギ喰えネギ
      • クリカンに言わせると「ルパンは茨城弁」らしい。
  8. 「しみじみ」は、標準語と意味が違う。 例:しみじみ勉強する。
    • 「おっかける」も注意が必要。 例:骨がおっかける。
  9. 関西人が関西弁で話をすると異常に周りから浮くので要注意
  10. ロボットが話しているように抑揚が無いが、語尾がぴょこんとあがるので、胃がひっくり返るような感覚を覚えた。
  11. 「忘れっちゃう」「溶けっちゃう」「枯れっちゃう」のように「~っちゃう」をつける。
  12. 「おっかける」=折れる  ←例:骨がおっかける
  13. 「しみじみ」=一所懸命  ←例:しみじみ勉強する
  14. 「ごじゃっぺ」=でたらめ、メチャクチャ  ←例:こじゃっぺ言ってんじゃねぇ!
  15. 「かして」=どいて、よけてちょうだい   ←例:ちょっとそこ、かして!
  16. 「うっちゃっとけ」=放っておけ   ←例:そんなの、うっちゃっとけ!
  17. 「いしこい」「いしけい」「いんこい」=程度の悪い、みすぼらしい
  18. 「~け?」=「~なのか?(疑問型)」  ←例:こんな、いしこいのしか無ぇのけ?
  19. 「ようけ?」=必要か?  ←例:もっとようけ?(要け?…だと思われ)
  20. 「よばる」=呼ぶ   ←例:ちょっと△○を、呼ばって来て!
  21. 「こわい」=疲れた   ←例:ああ、こわい!(「ああ、こぇ~!」になると、更に疲労度が上がる表現?)