少年アシベ
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全般の噂[編集 | ソースを編集]
- タイトル名よりは、どちらかというとゴマフアザラシの「ゴマちゃん」でピンと来る人が多いのではないのだろうか。
- 主人公の芦屋アシベを中心に、周りの人々の生活を描いた4コマ作品。
- ストーリー4コマの祖と言われていることもあるが、本当なんだろうか?
- 実は目黒区が舞台。
- ただし、続編になるにつれ忘れ去られた。
漫画版[編集 | ソースを編集]
- 原作は、かなり毒のあるような作品。
- 特定のキャラが不遇な扱いだったりする。
- 青年誌連載なうえに、作者のほかの作品を考えれば…。
- バブル経済を知るには、うってつけの好資料だったりする。
- ただし、連載終了はバブル崩壊後の1994年だが。
- 末期には、不景気をうかがわせるような話があったりする。
- ただし、連載終了はバブル崩壊後の1994年だが。
- 6巻から先は、映像化されたことがない。
- 連載終了後にアニメ化されたGOGOゴマちゃんでも、今のところ6巻のほんの一部だけアニメ化しただけである。
- スガオ君一家が、ネパールの他にコラコラ島という南の島にも行っている。
- タヒチの西の方にボラボラ島という島があるが、多分そこが元ネタの様な気がする。
- 毎巻のように新キャラが出てくる。
- フルネームが不明のキャラも多数いる。
- 各巻にサブタイトルが付いてくる。
- 復刊版では、1巻以外すべて差し替わっていたりする。
- 森下作品代表作といえば「アシベ」か「ここだけのふたり」かで少し論争になる。
COMAGOMA[編集 | ソースを編集]
- かなり賛否が分かれている本作の続編。
- 前述にあったような毒っぽさが抜け、ほのぼの路線に入ったので、旧作ファンからは非難されている。
- でも、こっちもこっちで良いと思うんだけどなー。
- 最初はアシベとスガオが中心の話だったが、途中からゆうまなどの旧作の友達とその家族が復活した。
- でもユミコちゃんや坂田兄が旧作と比べて地味な存在になったけどね。
- 結局、旧作からはアシベ一家とその友達の一家と父ちゃんの大工仲間しか引き継がれなかった。
- こちらも毎巻のように新キャラが出てくる。
- 母方の祖父母とか、新しい担任の先生とか。
- スガオくんの新しいペットと新しい友達も。
- 母方の祖父母とか、新しい担任の先生とか。
- アシベの担任の先生(のそっくりさん?)が「ここだけのふたり」に登場して驚いた人もいるだろう。
青少年アシベ[編集 | ソースを編集]
- 遂に出た、少年アシベの高校生版。
- 作画は、作者直々に指名したBL作家である。
- そのせいか、腐女子化したキャラがいる。
- 一応、話は作者本人が作っている。
- 作画は、作者直々に指名したBL作家である。
- 上記2作のネタも拾っているので、これらを読んでから読むのも良いかもしれない。
- 個人的には連載の最末期に出てきて、COMAGOMAで一切出てこなかった山田リンダが出てきたのは驚いた。
アニメ版[編集 | ソースを編集]
- 1と2で分かれている。
- 連載途中に終わったので、スガオ君は日本に戻って来なかった。
- 主題歌の「まかせて!チン!トン!シャン!」のアウトロ部分はジングルによく使われた。
GOGOゴマちゃん[編集 | ソースを編集]
- 23年ぶりに復活した少年アシベ第3作アニメ。
- キャラクターの数が原作、アニメ1・2作よりも減っている。
- 更に一部キャラの設定も変更されている。
- 更に、ネパールがアスニクル共和国という架空の国に変更されてたりする。
- でもアニメオリジナルキャラが何人か出てたりする。
- 作者の他の漫画のキャラも。
- 更にこの作品がアニメ初登場というキャラも複数いる。
- 3期からは尾崎由香が関わる様になった。
- 4期でレギュラーを獲得した。
- スガオ君も日本に帰国し、遂にCOMAGOMAの部分も映像化し始めた。
- 夏休み期間と2月~3月は再放送という変則パターン。
- これは、このアニメが放送している天てれ枠の都合上のこと。
- アニメオリジナルの話が比較的多い気がする。
- 1期はそうでもなかったけど、2期後半辺りから段々顕著になってきて、3期はほとんどアニオリになった。