「長野の食文化」の版間の差分
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# おやつに野沢菜を食べる。 | # おやつに野沢菜を食べる。 | ||
#* 冬場とくにすることもないのでよくお茶をします。みんなおやつを持ち寄り各家の味の野沢菜が並びます。さらに暇だとこれを使ってみんなでおやきを作ります。おいしいです。 | #* 冬場とくにすることもないのでよくお茶をします。みんなおやつを持ち寄り各家の味の野沢菜が並びます。さらに暇だとこれを使ってみんなでおやきを作ります。おいしいです。 | ||
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#*昔(20年くらい前まで。塩嶺トンネル開通前後)、辰野駅に杣人(そまびと)弁当という駅弁があり、五平餅が入っていた。北伊那ではそれなりに知られた食べ物だと思う。 | #*昔(20年くらい前まで。塩嶺トンネル開通前後)、辰野駅に杣人(そまびと)弁当という駅弁があり、五平餅が入っていた。北伊那ではそれなりに知られた食べ物だと思う。 | ||
#ところてんは冬の食べ物。 | #ところてんは冬の食べ物。 | ||
#稲荷寿司がからし味。 | |||
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2006年8月10日 (木) 01:23時点における版
- おやつに野沢菜を食べる。
- 冬場とくにすることもないのでよくお茶をします。みんなおやつを持ち寄り各家の味の野沢菜が並びます。さらに暇だとこれを使ってみんなでおやきを作ります。おいしいです。
- 野沢菜のことを「お葉漬け(おはづけ)」と呼ぶ。
- トマトに砂糖をかける。
- それは秋田県では?
- 取りたての完熟トマトの味を再現する必要にかられた時だけ実行する技である。
- 麦茶に砂糖を入れて遠足に持ってゆく。
- 小布施の人間は生で栗を食べる。
- 小学校の授業で「稲作実習」のオマケ的に「イナゴ取り」がある。
- イナゴの缶詰がある。弁当の中に普通に入っている。
- イナゴの佃煮をスーパーで売っている。
- 昆虫は動くおやつだと思っている。サービスエリアで昆虫の佃煮類が売られている。(蜂の子、ザザ虫等)
- イナゴ、ハチノコは食べるがザザムシを食べている長野県民を見たことがない。
- ざざむしは天竜川沿いの地域の食文化。ちなみにザザ~っと流れる川で獲れた虫は全部ざざむし。
- 無茶いうなって、まとめすぎ。トビケラの幼虫がざざむし。
- 天竜川沿いですけどザザムシ食べたことないです。イナゴ、蜂の子は当然食べたことありますが・・・
- 全く食べたことなし。今は蜂の子は高級品なのでやたら食べる物ではない。
- おいしいよ。うぇぇえっとか言った所で他県からは同じ目で見られてますよ。
- 伊那谷地域は昆虫食の習慣が残っています。ザザムシの他にも「絹の花」という商品名でお蚕様のさなぎを佃煮にしてスーパーで売っています。
- 戦前生まれは(カミキリムシの幼虫)を「ゴトウムシ」と呼んで焼いて食べていました。桑の木の切り株によく見つけることが出来ます。
- カツどんって「煮カツ」のカツどんと「ソースカツ」のカツどんがあるそうだが、松本でカツどんを注文したら「ソースカツ」がデフォルトで出てくるので、しらないとショックを受ける。
- 駒ヶ根ならデフォだけど、松本だと店次第だと思う
- 駒ヶ根近辺の飲食店で、メニューに「ソースカツどん」がない店はかなりの少数派。
- ジャムが豊富。珍しい「ルバーブ」のジャムがスーパーで普通に売っている。(by マーリン)
- 牛丼屋やマックなどが、駅前にはほとんどない。
- 松本、長野のような大型駅は流石にある
- 1本/1時間が基本の鉄道、基本的に車社会なため、国道沿い店舗が多くなる。
- 土日祝の昼時には「マック渋滞」ができる。
- マックで注文すると大抵5分少々は待たされる。
- 土日祝に当たらん限りそんなことはない。
- 下條村の道の駅には同村出身の峰竜太をモチーフにした「竜太生そば」や「竜太餅」が販売されている。
- 普段食べる魚といえば川魚が多く、海の魚は殆どが塩漬けか粕漬けかみりん干しになっているものを焼いて食べる。
- ニジマス、イワナ、ヤマメ、アカウオを甘露煮などにしたり。
- 食用コイ、わかさぎなど湖魚も食べる
- 海への強烈な憧れのためか、実は魚介類は豊富に消費されている。
- 塩丸イカをキュウリと混ぜて食べる習慣がある。
- ↑暑い夏、これさえあれば他のおかずはいらない程うまい。帰省した時の楽しみです。
- 味噌に「赤味噌」「白味噌」があることを知らない
- 赤みそ、白みそという2区別自体が正確ではない
- 豆味噌(赤)・米味噌(白)・麦味噌(黒)の3区分が正しい
- 色は豆と各原料のバランスでしかない
- 長野では「味噌」といえば「信州味噌」であり、あわせ味噌が普通
- ふき味噌、からし味噌、田舎の冷蔵庫は味噌メニューが常にストックされている
- 名古屋に出張したサラリーマンが、帰りの恵那S.A.で信州みそのみそ汁を食べて生き返ったような顔をしている。
- 赤みそ、白みそという2区別自体が正確ではない
- 店頭で売られているインスタントラーメンは販売スペースの半分が「明星チャルメラ」の袋めんである。
- 上田に工場がある関係で出た噂だと思うが、実は日清の商品の方が多いと思う。
- ワサビやソバのアイスが普通に売っている。結構美味い。
- 最近は「味噌アイス」も売っている。これも結構美味しい。
- 「ビタミンちくわ」が売っているのは長野だけ。
- そうなん? 当方愛知県東三地方出身・現東京在住だが知ってるぞ。どこで見たのかな。
- 他県で「信州そば」という文字を見ると腹立たしく思う。
- 銀座ライオングループの安曇野庵などか有名
- 首都圏中心展開の小諸そばのほうがデタラメさでは群を抜いてるが
- 長野産のそば粉を使っていても、水が不味いので美味くないし薬味も不味い
- 銀座ライオングループの安曇野庵などか有名
- ばあちゃん世代に言わせると、いくら名物でも「蕎麦=米の買えない貧乏人の代用食」である。
- しゃぶしゃぶで有名な「木曽路」は木曽路に無いどころか県内には1店舗も無い上に、県内の人間は木曽路という店の存在自体を知らない。
- 「木曽路」が日本酒を仕入れている造り酒屋の従業員が知っているくらい。ただし、しゃぶしゃぶの店という事は知らない。
- 全国で水揚げされるわかさぎの親はほぼ100%諏訪湖産。(諏訪湖で採卵された稚魚が全国で放流され、他に採卵を行っている場所はなく、全ての産地で稚魚の放流を行っているため)
- 諏訪湖産のわかさぎを他県人が美味しそうに食べているシ-ンを見ると気の毒そうな表情になる。
- お盆のご馳走にはてんぷら饅頭が必ずある。特に「かめまん」のてんぷら饅頭が高級品
- 「亀饅頭」は「亀頭」の間に「まん」があるので中高生が余計な妄想をしてしまう
- 複数の饅頭をまとめて太巻きにした「のりまん」を出す地方もある
- 道の駅では高い確率で、地元のオバチャンが作ったおやきが売っている
- おやきと言っても、かたい「(灰)焼きおやき」やわらかい「蒸しおやき」がある
- 信州人に「おやき買ってきて」と言われたら、どっちの事を言っているか特に確認が必要
- 「おやき」をいまだにご馳走だといいはる老人が多い。
- 「おやき」に対する想いは、さだまさしへの想いに匹敵する。
- 大雪渓、真澄、千曲錦が三大地酒
- 「仙譲は美味しいお酒、黒松仙譲は高級なお酒です」のため別格
- もともと「仙譲は一級酒、黒松仙譲は特級酒です」だったが1989年、1992年の改正で廃止された影響。
- 「仙譲は美味しいお酒、黒松仙譲は高級なお酒です」のため別格
- さすがにスノーボードを販売したのは無茶だろう、八幡屋磯五郎。
- 食べ放題のお店は認知されにくく、普通に戻されるかつぶれることが多い。
- 羊肉を食べるし普通に売られている。ジンギスカン専門の(もしくはメインで扱う)肉屋もある。県内では信州新町が有名
- ジンギスカンのタレで売ってるのはソラチとか北海道産
- 信州新町はタレではなく、おろしニンニクと醤油
- 馬肉も食べる。
- おせち料理には必ず酢ダコが入っている。年末年始の酢ダコ消費量は長野が日本一だとか。
- かんてんぱぱが大好き。コーヒーゼリー、チョコプリン、パオパオ杏仁。。。
- かんてんぱぱ製品でも安い方は「テングサ」を使ったいわゆる“寒天”ではなく「エゴノリ」を使用している場合が多い。
- 長野市にある寿楽という焼きそば屋では、「大盛り」が禁句である。ちなみに、焼きそば自体は、死ぬほど美味い。
- しょっぱいもの好き。塩分摂りすぎ。
- 「五平餅」って長野食?
- 昔(20年くらい前まで。塩嶺トンネル開通前後)、辰野駅に杣人(そまびと)弁当という駅弁があり、五平餅が入っていた。北伊那ではそれなりに知られた食べ物だと思う。
- ところてんは冬の食べ物。
- 稲荷寿司がからし味。