「那智勝浦町」の版間の差分
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#色川地区は知る人ぞ知る茶の産地。 | #色川地区は知る人ぞ知る茶の産地。 | ||
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#*名古屋からの特急列車・高速バスが乗り入れるのもここまで。 | #*名古屋からの特急列車・高速バスが乗り入れるのもここまで。 | ||
# | #距離的にはここで[[名古屋市]]と[[大阪市]]がほぼ同じとなる(ともに250km。新宮は名古屋の方が近い)。 | ||
# | #*かつてあった東京発の寝台特急「紀伊」もここが終点だった。 | ||
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#*エスカレーターは1本でなく、途中で休憩できるようになっている。 | #*エスカレーターは1本でなく、途中で休憩できるようになっている。 | ||
#**「スペースウォーカー」という名前がついている。 | |||
#*エレベーターもある。1Fから32Fまで約80 mをノンストップで上がる。 | #*エレベーターもある。1Fから32Fまで約80 mをノンストップで上がる。 | ||
#因みに、一番上には、山上館という一番高い部屋のある建物がある。 | #因みに、一番上には、山上館という一番高い部屋のある建物がある。 | ||
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#大物YouTuberとかかわりの深いホテルである。 | #大物YouTuberとかかわりの深いホテルである。 | ||
#*彼が鏡の前でやったことに由来して、忘帰洞は勃起洞と呼ばれ、ハマユウの湯は彼が小説家になろうでつけていたペンネームと一緒に覚えられている。 | #*彼が鏡の前でやったことに由来して、忘帰洞は勃起洞と呼ばれ、ハマユウの湯は彼が小説家になろうでつけていたペンネームと一緒に覚えられている。 | ||
#*既に何号室に泊まったかまで特定されている。 | |||
#**本人が動画内で公表している。 | |||
#**本館333号室。 | |||
#*上述のエスカレーターを途中まで進み引き返すところも有名。 | |||
#**「ごくまれに頂上までたどり着くが映像や音声が荒れている」なんていう噂もあるがもちろん大嘘である。 | |||
#*彼が元住んでいた国家公務員宿舎は「勃起宿舎」、父親の定年退職後移住したところは「勃起島」と検索すると出るのに、なぜかここは「勃起ホテル」と検索しても出ない。一番勃起と関係あるのはここなのに。 | |||
#関連画像に全く関係のないものを表示するbing検索は、なぜかここの案内マップだけは関連画像に同じものの画像ばかりを表示する。 | #関連画像に全く関係のないものを表示するbing検索は、なぜかここの案内マップだけは関連画像に同じものの画像ばかりを表示する。 | ||
#チェックインのやり方が特殊。まず本館で受付をし、そのあと宿泊する建物の窓口で鍵を受け取る。 | |||
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#*他にも私塾や寺子屋の跡もチラホラあるんだとか。 | #*他にも私塾や寺子屋の跡もチラホラあるんだとか。 | ||
#今じゃ考えられないが、昔は最高級の紀州備長炭や木材の集散地として栄えたらしい。 | #今じゃ考えられないが、昔は最高級の紀州備長炭や木材の集散地として栄えたらしい。 | ||
#下里駅があり、隣の[[串本町]]古座に紀伊田原駅があるが、兵庫県に田原駅と播磨下里駅が並ぶ区間がある。 | |||
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[[Category:温泉地]] | [[Category:温泉地]] |
2023年12月9日 (土) 16:32時点における最新版
印南 | 奈 良 | 北山 | |||||
みなべ | 田 辺 | 新 宮 |
三重 | ||||
上富田 | 古座川 | 那智 勝浦 |
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白浜 | 太 地 | ||||||
すさみ | 串本 |
全般[編集 | ソースを編集]
- 温泉で有名。
- 不況で資金が集まらず、花火大会が中止された。
- その花火大会、温泉街内の派閥争いが絡んでいるとの噂も。
- 派閥争いではなく利権争い、そして復活の折には町民からも強制徴収。
- 2007年8月に復活しました。
- その花火大会、温泉街内の派閥争いが絡んでいるとの噂も。
- 太地町に合併をドタキャンされた。
- 元々太地町は勝浦から独立宣言して独立した町である、財政苦でもないのに合併する必要はない。
- そして勝浦は現在多数の問題を抱えており、財政も不安定なことから近隣からハブられているのが実態。
- 前回、太地町に振られたので、今回は新宮市に合併を申し入れた。
- しかし他ならぬ町民から異議が出、住民投票の末破談に。町民からもハブられている。
- 湯川の半飛び地状態は解消できずか。
- 自動車の免許を取る時、高速道路講習が無い。
- 高速道路そのものが無い為。
- その代わり、「シミュレーター」と呼ばれるゲーセンのカーレースゲーム機みたいなの使って練習する。リアリティ0。
- 高速もなく、二車線区間も少ししかないこともあり、ファスナー合流を理解できない人が沢山いる。
- 紀伊半島周回の高速道路計画は関西人からも無駄な公共事業扱いであるが、地元の旅館からは「早く造って」と言われている。
- ある旅館では予約の電話に「大阪から車で5?6時間です」と言った途端に切られた。
- 観光、水産、土建のみが発言権を有し、昔の悪しき慣習が今も残り、工事がすんなり進まない。
- 仮に全通したら特急「くろしお」が壊滅的な打撃を被るだろうな…。
- 温泉も多い。
- 日本一短い二級河川がある。2008年10月に認定。その名は「ふつふつ川」
- 「ぶつぶつ川」です。
- 全長13.5m。
- 吹奏楽以外にやることがない。その隣には、野球以外にすることがない街がある。
- 近畿地方でありながら富士山が見えることがある。
- 勝浦で温泉というと勝浦温泉ばかりに目が行くが湯川温泉というのもあるにはある。
- まあ、でも場所悪いからなあ。最寄り駅も実質、太地やし……
- 3年連続の豪雨災害でその都度大変な目に遇っている。
- しかし、その都度、必死の努力で復旧復興をがんばり成し遂げている。
- にも関わらず、豪雨災害のイメージばっかりが先行して観光客は寄り付いてくれないのが一番の悩みの種だとか。
- しかし、その都度、必死の努力で復旧復興をがんばり成し遂げている。
- 千葉県の勝浦市を憎んでいる。でも向こうからは相手にもされていない。
- たまたま、同一地名だったからって他地域の人を憎むような了見の狭い奴なんて居るかねえ。甚だ疑問だ。
- というか、そんな人にほんとに会ったのか?
- 同一地名で姉妹都市みたいに交流を持つ例があるが、憎むとかごく一部特例でしょ。っていうか、徳島の勝浦も相手にしてあげてください。全国の勝浦の本家本元らしい。リンク先読むまで知らんかったけど。
- というか和歌山から千葉・徳島へはかつて人の移動もあり、そのためか同じ地名も散見される(千葉県には勝浦に加え白浜もあったり、徳島県には海南や那賀と言った地名もある)。千葉県の醤油作りも和歌山から伝わった。
- 同一地名で姉妹都市みたいに交流を持つ例があるが、憎むとかごく一部特例でしょ。っていうか、徳島の勝浦も相手にしてあげてください。全国の勝浦の本家本元らしい。リンク先読むまで知らんかったけど。
- 福岡県福津市にも勝浦の地名がある。偶然にもその近くには新宮町もある。
- 色川地区は知る人ぞ知る茶の産地。
- 三重の勢力が及ぶ南限。
- 名古屋からの特急列車・高速バスが乗り入れるのもここまで。
- 距離的にはここで名古屋市と大阪市がほぼ同じとなる(ともに250km。新宮は名古屋の方が近い)。
- かつてあった東京発の寝台特急「紀伊」もここが終点だった。
- 津市からも和歌山市からも190km。
勝浦[編集 | ソースを編集]
- 鮪。
- 船で行くのは浦島だけでなく中ノ島も船で渡る。湾内ということもあり、少々の悪天候でも欠航しない。
- 中ノ島というと、紀州潮聞之湯が有名。やろうと思えば、湯に浸かりながら釣りだってできそう。
- ここは完全に島なので、事と次第によっては完全に外と遮断される事も有り得る。
- 因みに、中ノ島は南海の持ち物。
- 南海はバブル崩壊後にホテルの多くをリストラしたが、何気にここはしぶとく残っている。
- かつては、越之湯も船で渡っていた。
- 因みに、越之湯はらくだの湯で有名。現在は湯快リゾートになっている。
- 中ノ島温泉の建物は島の各地に4か所くらいに分散しているが、地下トンネルで全部つながってる。
- 渡っていく船は、昭和時代はポンポン船だった。「ポンポンポンポンポン」とやかましいのなんの。
- 昭和時代、大人向けお色気ドラマ「プレイガール」のロケ地になった。
- 沢たまき(おねえ)、大信田礼子らのミニスカ美女たちが悪者の男たちを回し蹴りやかかと落としにするアクションが有名なドラマ。
- オープニング曲のラストに男の低いだみ声で「ぷれいがああある」というセリフがあり、子供たちがみな真似をした。
- かつうら御苑の風呂がそこそこ豪華な感じらしい。
- 地形としては陸繋島の構造。
- ホテル浦島が占拠する狼煙半島と本土の間に那智山から那智川がもたらした土砂が堆積し、そこに街が形成された構図。
ホテル浦島の噂[編集 | ソースを編集]
- 「ホテル浦島」はインパクトのある温泉旅館。
- 客はホテルへ行くのに船に乗る必要がある(険しい半島の先っちょにある)わ、洞窟の中に風呂があるわ。
- しかもその船は亀の形をしている。
- マスコットも亀。
- しかもその船は亀の形をしている。
- 洞窟風呂というと忘帰洞が有名だが、玄武洞のほうが洞窟風呂という感じがあって雰囲気がいい。
- 忘帰洞も玄武洞も外海に面していて、直線距離では近いのに、実際に移動するとなると2kmはゆうにありそうである。
- この他、4つほど浴場がある。
- 半島の山の上に稲荷神社を持ってるのもおもろいっちゃあおもろい。
- 男湯と女湯が午前と午後で入れ替わる。
- 日本一、長い?エスカレーターがある、普通の階段も真横に存在するが落ちたら死ぬと実感できる。高いとこ怖い人は振り返っちゃダメ
- 因みに、一番上には、山上館という一番高い部屋のある建物がある。
- 値段は、本館<なぎさ館(旧ごんど館)=日昇館(旧日の出亭)<山上館の順に高いはず。
- この内、日昇館は元々別の旅館のもんだった。潰れたのを浦島が居抜きで買った形。
- 山上館の値段は安いもので本館+3,000円程度。素泊まりにすれば1万円を下回る。ただし、貴賓室とスイートルームがあり、こちらは4万円以上になる。その代わり部屋に露天風呂が付いていたり食事が豪華になったりする。
- 値段は、本館<なぎさ館(旧ごんど館)=日昇館(旧日の出亭)<山上館の順に高いはず。
- かつて、なぎさ館一階には裏ロビーがあり、一部VIP専用でタクシーを使って陸路でここから行くことができた。
- 日昇館の地下1階には大駐車場(恐らく従業員用)が存在する。
- なんだかんだで増改築を繰り返しているのが分かる旅館だが、それは今も継続中で、ちょくちょく浴場の場所が変わっていて、前回行った時を思い出して行っても期待はずれだたりする。
- 変わってないのは本館の滝の湯orはまゆうの湯と忘帰、玄武の2洞位だったりする。
- 大物YouTuberとかかわりの深いホテルである。
- 彼が鏡の前でやったことに由来して、忘帰洞は勃起洞と呼ばれ、ハマユウの湯は彼が小説家になろうでつけていたペンネームと一緒に覚えられている。
- 既に何号室に泊まったかまで特定されている。
- 本人が動画内で公表している。
- 本館333号室。
- 上述のエスカレーターを途中まで進み引き返すところも有名。
- 「ごくまれに頂上までたどり着くが映像や音声が荒れている」なんていう噂もあるがもちろん大嘘である。
- 彼が元住んでいた国家公務員宿舎は「勃起宿舎」、父親の定年退職後移住したところは「勃起島」と検索すると出るのに、なぜかここは「勃起ホテル」と検索しても出ない。一番勃起と関係あるのはここなのに。
- 関連画像に全く関係のないものを表示するbing検索は、なぜかここの案内マップだけは関連画像に同じものの画像ばかりを表示する。
- チェックインのやり方が特殊。まず本館で受付をし、そのあと宿泊する建物の窓口で鍵を受け取る。
那智[編集 | ソースを編集]
- 那智駅の近くに補陀落山寺(ふだらくさん)というのがあるが、昔は補陀落とか言って、お坊さんが一人で舟にのり熊野から浄土を目指して船出することがあったらしい。その舟のお坊さん入る部屋は完全に密閉して出られない状態、そのまま沖へ漂流されるがまま。
- 補陀洛山寺の境内には、実際にそれに使われた船の模型が残されているとか。ところで実際に船を
- 那智駅の裏手にあるブルービーチ那智は白良浜や片男波よりも素晴らしい砂浜だと思う。とにかく全体的に綺麗。
- 那智山があるのはもちろんここ。今でこそ町の中心は勝浦だが、元々は熊野詣で栄えた那智山エリアのほうがはるかに栄えていた。
- 熊野古道の名所の一つ大門坂があるのもここ。
- 京からはるばるやってきて大門坂を下りゆくと那智大社と青岸渡寺に着く。坂を下りゆく時、古人は何を思ったんだろうか。
- 欧米人はこの地名を聞いて、一瞬顔が引きつるらしい。断じてナチズムとは関係ない。
- 野沢那智とも関係ない。
- 本来なら那智の滝や熊野那智大社への玄関口となるべき那智駅は無人化されている。今は特急も停まる紀伊勝浦駅が玄関口になっているようだ。
宇久井[編集 | ソースを編集]
- 東京までフェリーが出てる。
- 現在宇久井寄港のフェリーは休航あつかい(2005年6月から)。就航当時も東京からは週3便だけど、東京行きは週1便しかなかった気が。
- 東京行きは隔日だった。ブルーハイウェイラインの1隻(さんふらわあとさ⇒さんふらわあくろしお)が2001年9月まで東京~宇久井寄港~高知を往復していた。ブルーハイウェイラインの経営危機により航路廃止。その後ブルーハイウェイライン解散。
- 2002年2月からマリンエキスプレスが川崎~宮崎航路を宇久井寄港にしたが、ほどなく2005年6月にこれも休航。
- 現在宇久井寄港のフェリーは休航あつかい(2005年6月から)。就航当時も東京からは週3便だけど、東京行きは週1便しかなかった気が。
- 縄文時代ころまでは実は島だった。
- やがて島と本土の間に砂がたまって形成されたのが現在の宇久井半島であり、その砂溜に人が住み着いたのが宇久井地区である。
- 陸繋島部は典型的な海成段丘の構造。急な崖とその上の比較的平らな地形がそれを如実に物語っている。
- この構造、潮岬や紀伊大島などでも見られることから察するに熊野灘沿岸は古来よりそういう動きが激しかったんだろう。
- 宇久井駅は心霊スポットとして一部では有名らしい。なんでも和歌山三大心霊スポットなんだとか。
- 休暇村南紀勝浦がある。当たり前だがここは宇久井なので勝浦温泉のお湯は出ない。
- 地名は「うぐい」と濁るが駅名は「うくい」と濁らない。
湯川[編集 | ソースを編集]
- 勝浦から見て太地寄りにちょっと行った所にある。まあなんもない温泉街だ。
- ゆかし潟という落ち着いた感じの汽水湖がある。
- 因みにここの汽水湖の静寂な雰囲気に惹かれたどっかの有名人がこんな名前をつけたらしい。
- 太地とも勝浦とも違う中途半端な温泉地。
- 宿も古い民宿がちょっとあるだけ。
- 共同浴場が3つもある。温泉地というよりはたまたま街に温泉がわいた感じというべきか。
- ゆりの山温泉は300円台で入湯できたりする。その辺の銭湯よりも安い。
- 夏山温泉があるのは太地町だが、陸路で行こうと思うと湯川からしか行けない。
下里[編集 | ソースを編集]
- 太地の更に向こう。ここが那智勝浦町だと言われてもピンと来ない。
- この辺りは獅子舞が盛んだが、下里神社でも御多分にもれず例大祭の折に獅子舞が奉納されるらしい。
- 記録によれば、江戸時代に古座から習ったとあり、どうも古座や串本方面との交流が多かったようである。
- こんな田舎の漁村であるが、一応下里古墳とかいう前方後円墳があったらしい。
- 因みにこの古墳は本州最南端の古墳になるらしい。
- こんな田舎の漁村であるが、教会がある。それも結構本格的なきれいなやつが。
- 上で出てきたぶつぶつ川はここを流れる大田川の支流。
- 旧回船問屋の屋敷など、江戸期の古い家屋敷がところどころ残っている。
- 他にも私塾や寺子屋の跡もチラホラあるんだとか。
- 今じゃ考えられないが、昔は最高級の紀州備長炭や木材の集散地として栄えたらしい。
- 下里駅があり、隣の串本町古座に紀伊田原駅があるが、兵庫県に田原駅と播磨下里駅が並ぶ区間がある。