神戸市
- 西條遊児と青芝フックは一昔前までサンテレビに住んでいた。
- 神戸生まれの神戸人は自分の事を「==神戸っこ==」と言う。
- ポートアイランドに住んでいる人は三宮に行く事を「本土に行く」と言う。
- 六甲アイランドに住んでいる人は住吉に行く事を「本土に行く」と言う。
- おのおのの住民は、ポートアイランドを「ポーアイ」、六甲アイランドを「六アイ」と略す。
- 神戸ナンバーの車は他府県ナンバーの車が嫌い。特に姫路ナンバー。 (姫路は兵庫県ですが、、、)
- 神戸人は明石市や淡路島全体、三木市小野市などが神戸ナンバーなのが納得いかない。
- 明石や三木、小野市、西脇市民までが他県で「どちらから?」と聞かれると「神戸から」と答える事に納得していない。
- 神戸市内ではタクシーの数よりベンツの数の方が圧倒的に多い。
- 北区から神戸電鉄で市街地に通勤、通学している人を北区以外の人は「山に住んでかわいそうに」と思う。北区民は神戸市営地下鉄で市街地に通勤している西区民を「田舎に住んでかわいそうに」と言う。どっちもどっち。
- 中華街は観光客が行く所で神戸人は滅多に行かない。
- いかなごの釘煮には「自分の家の味」があり、他府県の知り合いに宅急便で送る習慣がある。(クロネコヤマトの釘煮宅急便)
- 単位はキログラム。
- この時期に郵便局にゆうパックの集荷を頼むと、「いかなごですか?」と訊かれる。
- 神戸の名産品は?と聞かれ一瞬考え込む。
- とりあえず洋菓子と答えておく。
- 北が山側、南が海側なので、タクシーに乗って北側に行くときは「上の方に」南側に行くときは「下の方に」と言う。
- 「登る」「くだる」とも言う。
- 「二つ目の信号を登って・・・」等という。信号によじ登るわけではナイ。
- 三宮から大阪に行く電車には阪急>JR>阪神と格付けがされている。
- 神戸ではアホ、ダボは言われ慣れているが「バカ」と言われると凹む。
- 尼崎は大阪府にくれてやっても良いと思っている。
- 尼崎出身者が「神戸から来ました」と言っていると「アマやんけボケ」と心の中で思う。表向きは上品さを保ちたいので。
- 神戸のイメージは良いが、中身は大阪人と同じ。
- ★神戸人は山は北側にあるもの、海は南側にあるものだと思い込んでいるため、他県にいくと混乱する。
- 北区民、西区民は神戸人じゃないので除外。
- 神戸はおしゃれな雰囲気があるが、山手では「イノシシ出没」で悩まされている。
- 観光名所の「異人館通り」に出没した事もある。(実際に遭遇した)
- イノシシのほかに野良タヌキや野良キツネも出没。
- 神戸のイノシシは信号を守る。
- 山麓線は渡って南下するが山手幹線は渡れないらしい。さすがに国道2号付近で見たという話は聞かない。←最近は進化して山手幹線もわたれるようになったらしい。
- 市にイノシシ条例というのが存在する。
- 大阪人は実は神戸のことを未だに漁港だと思っている。
- 兵庫県北部の人に一緒の県民だといわれることを極度に嫌がる。
- 芦屋市民は「どちらから」と聞かれると謙遜と、たいした家に住んでいない後ろめたさから神戸からと答える。
- どんなに離れた立地のマンションでも「御影」「岡本」の名を可能な限り使う。
- 市民の半数は神戸市内の山口組本部の場所を知っている。
- 山口組の田岡家とノーベル化学賞の野依良治さんの実家と指揮者の故朝比奈隆さんはご近所さんである
- 学校のクラスに1人はヤクザの息子と噂の広まる生徒がいる。
- ネコがいっぱいいる
- パンの年間購入額は全国一。
- 自店で焼いてるこだわりパン屋が異常に多い。行きつけのパン屋がなく、コンビニやスーパーでパンを買っていると味音痴、あるいはもっと露骨に低級と思われる。
- 髪型が神戸巻
- 神戸の飲食店は夜早く閉まる。
- 21時になると三宮ですらアルコール主体の店しかなくなる。下戸にはつらい。
- 「流行」を追う人が少なく、皆面白いほど個性的なファッションをしている。それが結構似合っていておしゃれ。
- 小学校のときは確実に緑色で神戸の風景の写真っぽいものが描かれた「百字帳」と同じく神戸の写真っぽいものが描かれた「自由帳」を所持している。
- 「百字帳」は漢字の書き取りに使う。宿題の定番。高学年になると「二百字帳」にレベルアップする。
- 他にもすべての教科の神戸市ノートがある(自腹購入)。コクヨやジャポニカを持っていると非国民扱い。
- 神戸弁でスプーンをスップンというらしい。
- 滋賀でも普通に言いますが…
- 大阪でも言う。
- 夏、下町では土曜の夜に夜店が出る。
- 夜になると子取りが出没する
- 山手と海手で百年戦争中。
- デパート内は北、南ではなく山手、海手という。なのでたまに遠出すると(大阪 京都)方向感覚をなくす。
- 神戸牛を食べたことがない。
- ねずみもいっぱいいる。
- やくざと韓国人と中国人とその他アジア、ヨーロッパの国の人種の坩堝
- 三都物語(大阪 神戸 京都)で出てこないほかの地域をかわいそうにおもう。
- 市役所交通局はともかく柄が悪い。市バス通学をする学生は降りるときに「有り難うございます」と言わされることになっている。
- いわないと運転手がキレる。
- お年寄りがよく市バスに轢かれる。
- 神戸まつりは結局何月に行われるのかイライラしている。
- 神戸まつりは雨になることが多い。
- ルミナリエは人が多すぎる。
- そしてルミナリエ出口近辺(東遊園地)から神戸市役所にかけて屋台が多すぎ。宮崎からも屋台が来てる。ロマン台無し。
- 冬が近づくと毎年必ず、六甲山小学校のストーブに火を入れたニュースが新聞に載る。
- 六甲山小学校はもとは六甲山の山の上で別荘番をしている家族の子供のために作られた小学校だそうな。ところが最近は環境がいいからとわざわざふもとからケーブルカーで通う越境入学者が増えている。
- JR神戸駅で、新幹線の新神戸駅に行きたがっている他県人をよく見かける。
- 新神戸駅には三宮から地下鉄に乗らないと行けません。
- 歩いて行こうとするとラブホ街に迷い込む。
- とにかく坂が多いので、自転車が少ない。乗っているのは小学生男子ぐらい。大阪に行くと自転車の多さにおびえる。
- 紅茶派が意外と多い。
- というか業務用のリーフ缶を普通に一般家庭でも買って使う。
- 異人館に行かなければならないとき(客を案内するときなど)には、運動靴を履いていく。
- ハーバーランドの海側遊歩道では、カップルが等間隔に座っている。冬でも。
- 女子高生のスカートが長い。
- 阪急電車は小学生から大学生まで電車通学客の比率が高い。
- やたら「KOBE」とローマ字で書きたがる。
- 小学校の遠足で、六甲山牧場で羊に襲われたやつが学年にひとりは必ずいる。
- 東灘区西岡本の「ヘルマンハイツ」というのはマンション等建物の名前ではなく、地域の名前である。そのあたりは戸建て住宅ばかり。
- 昔ヘルマンさんのお屋敷だった土地が高級住宅街になったものなので今でもその一帯がこう呼ばれているらしい。
須磨区の噂
- 須磨区民は長田区や兵庫区を意味もなく嫌っている。(長田人や兵庫人は柄が悪すぎ、と考えてるため)
- 須磨区民は関西一のビーチを誇りに思っている。
- 須磨の海は基本的に花火禁止。でもみんなやってる。
- 須磨の海に泳ぎに来るのは観光客だけ。地元人はナンパに行くところだと思っている。
長田区の噂
- 長田には番町と呼ばれる地域がある。そして小学生の90パーセントがやくざの息子と呼ばれている。いいすぎ。
- 長田人は義理人情にうるさい。
- 長田人は柄の悪いことに誇りをもっている。
- ひそかに長田区のお好み焼き屋の数は大阪を凌駕している。
- ほとんどの長田人はそば飯を聞いたことがなかった。
北区の噂
- 震災の話題になると、北区は被害が少なかったため「神戸市民じゃないから帰れ」と言われる。
- そうでなくとも北区・西区はあんまり神戸っぽくない。
- 神戸電鉄の運賃の高さは全国トップクラス。文句を言いつつも、これがなくなったら陸の孤島になる。
- 神戸電鉄は意外とマニア受けがいいらしい。3000系は赤と銀のウルトラマンカラー。
- 斜面にむりやり住宅地を作るため、玄関までの間にかならず階段がある。2階が隣の1階と同じ高さだったりする。
- おかげで日当たりはいい。
- ラジオの電波が届かない。