ページ「もしバブルが崩壊していなかったら/スポーツ」と「東海の国道」の間の差分

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{{Pathnav|もしバブルが崩壊していなかったら|name=スポーツ}}
==プロ野球==
#オリックスと近鉄の合併やダイエーホークスの身売りもなかった
#*2004年以降のプレーオフ・クライマックスシリーズやセ・パ交流戦も開催されなかった。
#*いやいや近鉄本社の馬鹿丸出しの乱脈経営じゃ、どのみち身売りしてただろう。ダイエーだっていつまで持ったか。
#ドーム球場が札幌・東京・ナゴヤ・大阪・福岡・西武だけでなく、横浜・広島などにも。
#*一部はメジャーのような開閉式天然芝球場。
#**場合によっては[[阪神甲子園球場]]もドームになっていた。
#***史実での甲子園大改修も早くて20世紀中に実現したかも。
#*[[福岡ドーム]]は現在でも常時屋根を開閉している。
#**当初の構想通りツインドームとして開業したかも。
#プロ野球の人気が下がることはなかった。
#*[[日本テレビ]]は現在でも巨人戦の中継を続けている。
#**日本テレビと中京テレビの関係は今でも比較的仲良かったかもしれない。
#*途中で番組が終了させる事は無く、プロ野球の放送延期は当たり前だった。
#各球団とも資金が有り余っているため、日本の有力選手の米大リーグ流出は避けられた。
#*2009年現在もイチローはオリックス、松井秀喜は巨人に在籍。
#*ジャパンマネーで超一流大リーガーが続々入団。プホルスがオリックスの四番を打っている。
#**AJことアンドリュージョーンズの来日も早まっていた。
#**日米野球やWBCが史実以上に、外国人選手が来日するきっかけとなっていた。
#*メジャーに行くとしたら新庄みたいに金が理由ではない。
#プロ野球の球団の数が倍になってっている。
#*独立リーグや女子プロ野球も球団数が多く現実以上に人気があって盛り上がったかも。
#巨人は現実以上に金に物を言わせて金満補強を行い、V9どころかV20くらい達成していた。
#*[[もしプロ野球で巨人軍の天下が続いていたら|こうなっていたかも。]]
#*バブルが続くんなら勢いがあるであろう西武とダイエーが巨人と同様に金満補強をしているだろうから、セ・パ全体では必ずしも巨人一強にはならないと思う。{{極小|後は史実通り堀内が監督になってたら絶対優勝できないだろうし。}}
#**この場合は西武の裏金事件発覚がもっと早くなっていたかもしれない。
#**セ・リーグも阪神が同じような補強をやっていたかも。優勝に結びつくかどうかわからないが。
#***少なくとも「暗黒時代」の成績がもう少しマシなっていて、20世紀中にBクラス脱却し、Aクラス浮上出来ていた。
#*逆に群雄割拠になった可能性も。
#[[近畿日本鉄道|近鉄]]とダイエーは現在でも球団を保有している。
#*よって楽天と[[ソフトバンクグループ|ソフトバンク]]が球団経営に乗り出すことはなかった。
#**セ・リーグ、パ・リーグに変わる新たなリーグが誕生し、楽天・ソフトバンクは新たなリーグで新規参入を果たす。
#***但し横浜に関しては史実通りの可能性が高い。
#*阪急の球団売却を見た感じ近鉄の球団売却は不可避だったかと。近鉄球団の経営やチームの実力からしても。
#広島の財政も良くなっておりFA流出は現実より少なかった。それどころか他球団の地元出身選手を次々と引き抜いている。
#*あの球団は独立採算で「赤字を出してはいけない」という強迫観念に取りつかれているため結局現実とあまり変わらない気がする。
#大物の移籍も史実より多く生え抜き主義の蔓延はなかった。


==サッカー==
*'''東海地方の国道'''の噂。国道のうち、高速道路・有料道路については[[高速道路]][[自動車専用道路]]へ。
#横浜フリューゲルスもマリノスと合併せず現在まで存続している
#*バブル崩壊による不動産業の不振で「佐藤工業」の撤退が引き金になって合併に追い込まれた訳で少なくともバブルが崩壊しなかったら合併しなかった筈
#*フジタが健在のためベルマーレが低迷することもなかった。
#**中田英寿移籍後セリエAのクラブのスポンサーになったかもしれない。
#Jリーグのチームを47都道府県と政令指定都市の数だけ出来ている。
#*しかも大半の本拠地がW杯規格の球技場。
#*[[東京ヴェルディ|ヴェルディ]]が未だに優勝争いの常連。
#**[[浦和レッドダイヤモンズ|レッズ]]と有力選手の引き抜き合戦を繰り広げる。
#Jリーグには今もワールドクラスの外国人が多数在籍。
#*日本勢のACL優勝回数も増えた。
#**それどころかトヨタカップまで制覇。
#*アーセン・ヴェンゲルが[[名古屋グランパス]]の指揮を執り続けている。
#**グランパスはアーセナルと提携し、若手選手が名古屋にレンタル移籍して修行していた。
#*Jリーグのせいで中東のリーグはあまり外国の大物を獲れなかった。
#WC2002は日本単独開催していたかもしれない。韓国開催は史実より少し遅れていたかもしれない。2006年か2010年に実現していたかもしれない。
#浦和レッズの2000年代以降の大暴動は起きなかった。なので浦和に悪いイメージが付く事は無かった。
#なでしこジャパンは史実より早く優勝していたかもしれない。もちろんバブルによる選手強化が史実以上に行われているので。
#*2004年頃には五輪でメダルを取っていた。
#ユニフォームの広告が{{あきまへん}}なクラブは存在しない。
#Jサテライトリーグは2010〜15年も開催された。
#有力なスター外国人選手をビッグマネーで多数帰化させることで、21世紀初頭に日本がW杯(男子)を制した可能性も。
#*もちろん国際問題にもなりかねないので実現の可能性は低かったか。
#*純日本人だけの日本代表ではJリーグのレベルが世界トップクラスだとしても優勝は厳しいか。ただ、ベスト4かベスト8の可能性はあったか。
#**2002年W杯はトルコにもセネガルにも勝利してベスト4に。準決勝でブラジルには敗れるが、3位決定戦で韓国には勝って3位になる。
#***抽選も史実と違った可能性もあるのでこうなるとは言い切れない。
#***海外スター選手の帰化をバンバンやった場合は優勝も夢ではなかった。
#ワールドカップも日本は既に8強以上を達成している。場合によっては優勝していたかも。
#*それ以前に「ドーハの悲劇」は存在せず、1994年のワールドカップアメリカ大会に日本が出場していた。
#若年層の世界選手権→ワールドカップの出場回数も増えていた。


==競馬==
==主要<!--Chakuwikiで記事の量が多い-->・他地方のページに記述のある国道==
#地方の競馬場が業績不振などで閉鎖することもなかった。
{|style="width:80%;"
#*むろん賞金単価は中央競馬並。
|style="width:50%;" valign="top"|
#*閉鎖どころか改築や移転をしていた。南関で言えば大井競馬場は回収され、内周が芝コースに、川崎はかつて競馬場があった横浜に移転、船橋もとっくにナイター設備を整え、浦和も秋ヶ瀬あたりに移転して大改装&ナイター設備を整えていた。
*[[国道1号]]
#*ホッカイドウ競馬独自でトレセンと牧場、そして冬季も開催可能な全天候型競馬場を開設。地方競馬の一大勢力となり、中央ダートを脅かしていた。
*[[国道19号 (木曽高速)]]
#ビッグレッドファームと社台グループが海外から高額で種牡馬をバシバシ輸入、日本の競馬の主流血統は変わっていた可能性があった。
*[[国道21号]]
#*日本競馬界における社台最強の構図は史実と変わらないが、全般的に活況なので日高などももっと活気があった。
*[[国道23号]]
#ドクターコパや北島三郎は史実より早くGI馬のオーナーになっていたかも。
*[[国道25号 (名阪国道)]]
#それでも凱旋門賞を取る馬は出てこない。
*[[国道42号]]
#*欧米から種牡馬を買いすぎ、欧米の競馬界から反感を買われ、欧米のレースから日本馬が締め出されていたかもしれない。
*[[国道52号]]
#*賞金も日本の方が圧倒的に欧米よりも高いため、そもそも海外のレースに出そうと考える日本のホースマンも稀だった可能性も。
*{{国道|関東|138}}
#**もちろんドバイや香港よりも日本の方が圧倒的に賞金が上。
*{{国道|関東|139}}
#ジャパンカップは誰もが認める競走馬世界一決定戦に。
*[[国道153号]]
#*当然賞金も世界最高。優勝賞金は少なくとも10億円は下らない。ちなみに2017年の賞金総額は35億円。
*{{国道|北陸|156}}
#**レース売上の世界最高は日本の競馬ファンの慣習上やはり有馬記念がトップ。
*{{国道|北陸|157}}
#*諸外国の最強馬が次々と参戦し、初期と同じく海外馬中心で日本馬は数頭が参加するというレース体系のままだった。
*[[国道158号]]
#**ただ、4の一部記述のように、欧米の競馬界から日本が反感を買われていた場合は海外馬の参戦は少なく、史実の現在と同じ日本馬中心、海外馬は数頭の参加にとどまっていたかもしれない。
*[[国道163号]]
#***それでも可能な限り、海外最強馬は少数精鋭勢力として参戦していた。
*{{国道|近畿|165}}
*{{国道|近畿|166}}
*[[国道246号]]
*[[国道247号]]
|style="width:50%;" valign="top"|
*[[国道309号]]
*{{国道|近畿|311}}
*{{国道|北陸|360}}
*{{国道|甲信越|361}}
*{{国道|北陸|365}}
*{{国道|近畿|369}}
*{{国道|北陸|417}}
*[[国道421号]]
*{{国道|近畿|422}}
*[[国道425号]]
*{{国道|北陸|471}}
*{{国道|北陸|472}}
*[[中日本高速道路#東海環状自動車道|国道475号]]
*[[国道477号]]
|}


==オリンピック==
==国道22号==
#もしかすると東京オリンピック構想は2016年と2020年ではなく1996年か2000年か2004年辺りに構想していたかもしれない。冬季オリンピックも長野の1998年だけではなく、2014年か2018年辺りに札幌、金沢、新潟が構想していたかもしれない。
[[画像:Route22-00.jpg|frame|菊ノ尾通り(上更交差点から)]]
#*そして国内選考は東京、神奈川、名古屋、大阪、福岡が争っていたかもしれない。もちろん賄賂で東京になっていたかも。冬季は、意外にも東京も国内選考に参加していたかもしれない。実現は厳しすぎるかもしれないが。
#名古屋と岐阜を結ぶ国道。「名岐バイパス」の方が通りは良いかも。
#**むしろ賄賂はなく、意外なところで京都が国内選考に残っていたかもしれない。
#*起点は名古屋の熱田神宮前。ここから名古屋駅付近までは国道19号と重複する。
#*冬季なら仙台も立候補していた。
#**珍しいことに距離標識には19号・22号両方の沿線の都市が出る。
#*広島の2020年夏季大会誘致構想ももう少し好意的に受け止められていた。
#**終点付近もバイパス化以来重複している。
#2020年東京オリンピックは競技が幕張メッセやさいたまスーパーアリーナに移動する事は無く、全て東京都内で競技が行われていた。
#かなり前から3車線ある。名岐間を直接スンナリ行ける高速がないので、交通量は多い。
#*新国際競技場も建設費問題が起きる事は無く、当初の構想通りに出来ていたかもしれない。
#*名古屋高速6号線開通で変わる・・・か?
#夏季オリンピックは東京だけではなく、大阪などにも開催国になっていたと思われる。流石に東京だけじゃ黙っていられないと思うので。
#名古屋の運転の荒さを見るなら、ここが一番かもしれない。ウィンカーも出さずに車線変更をする輩、多数。
#*大阪は史実の2008年より早く立候補したかも。
#*京都・大阪方面から名神経由で名古屋に行く人は否応なしに走る必要がある。
#*仮に2000年あたりに東京で開催していたら、2024年あたりが大阪になっていたかもしれない。
#**ただ、ここでさらに荒い運転をみせる「なにわ」ナンバー。大阪より道が広いからって、飛ばしまくるらしい。
#冬季大会オリンピック夏季大会の中間年開催は史実通りだろう。日本のメダルラッシュは史実通りか史実以上だろうが。
#**最近、名古屋高速一宮線とRINGが直通開通。京都、大阪ナンバー車はこっちで暴れるだろう。
#ソルトレイクシティオリンピックで日本が銀1銅1で終わる事は無く、金もちゃんと取れていただろう。
#***名古屋市内までの高速料金が高杉やから、いやや。
#もしかすると[[もしあの競技がオリンピックの正式種目に選ばれたら]]で書かれている事が本当にオリンピックの正式種目が選ばれていた競技があったかもしれない。
#***その前に新名神へ移ってますがな。名神は岐阜と北陸方面へ行く道になったと思う。
#JOCによるメダリストの報奨金の額はは金メダルは1億円、銀メダルは5000万円、銅メダルは3000万円くらいまで上がっていた。
#*車間を詰めて、煽る車が非常に多い
#史実よりも日本の国力が強くなっていたことから、夏季五輪の場合猛暑を避けて開催時期を10月頃にずらせたかもしれない。
#*実は名古屋ナンバーよりも三河ナンバー・豊橋ナンバーのほうが運転が荒かったりする。
#*史実の2020年東京五輪では7~8月開催ということになっているが、明らかにアメリカの言いなりになっているため。
#**そんな話聞いたことないが・・・
#県境の木曽川大橋付近はだいたい120キロ以上で流れてる。そのうえ割り込み放題の道路。
#*(名古屋方面の)一宮市側に速度取締機が設置されました。
#岐阜県内はほんの数kmしかない。
#名古屋の単独区間は蛇行している線形。
#多くの区間は名古屋高速6号清州線と16号一宮線の下を通る。
#*また、16号一宮線は一宮木曽川ICと接続する話はあるが、具体化されていない。
#**仮に一宮線が一宮木曽川ICと接続した場合、愛知県内の22号の殆どが名古屋高速の下を通行する事になる。
#距離は37㎞と短い。


==その他==
==国道41号==
#スポーツの実業団はほとんど存続、と言うか急速にプロ化が進んでいる。
#飛騨の住民の命綱。
#*bjリーグはなく普通にJBLがプロ化している。
#*但し、41号線的にはベクトルは富山に向いてる。
#*Vリーグも当初の計画通り完全プロ化が実現する
#[[東海北陸自動車道]]から離れている下呂市の命綱にもなっている。
#**ラグビーやアイスホッケー、さらにハンドボールやアメフト、卓球、レスリング…も次々とプロ化。
#*一応、下呂市も飛騨地方に区分されているので。
#*プロボクサーのファイトマネーも青天井。
#名古屋市内では「空港線」と呼ばれる。「空港」とは[[名古屋空港|小牧空港]]を指すのだが、今もこの呼び名なのだろうか。
#**後楽園ホールがスーパーアリーナ化。世界の一流ボクサーはラスベガスでなく後楽園でビッグマッチを組むようになっていた。
#*2012年でも変わらず「空港線」と呼ばれています。
#*スケートリンクは減るどころか増えている。
#国道36~43号のグループで唯一、太平洋と日本海を結んでいる。
#**荒川静香は長野で金メダルを獲っていたかもしれない。
#名古屋市東区・高岳交差点([[国道19号 (木曽高速)|国道19号]])~[[富山市]]・金泉寺交差点([[国道8号]])。
#*逆にサッカーやバレーボールがプロ化されることはなかった。
#起点から少し南下していけば、[[国道1号]]にたどり着くので、ここを起点にして一桁国道間の幹線道路という風にしても良かったと。
#*アイスホッケー日本リーグは10チームに増えプロ化している。
#*高岳交差点以南は市道だけど、ここを国道41号であると誤って案内するケースが多い。
#*社会人野球も大半のチームが存続するが、あえてプロ化せずにアマチュアのままで、施設を充実させ、選手や指導者の待遇を良くする。
#**それですけど高岳より南に進んだ鶴舞公園前交差点は通ってもいない41号と19号を案内している。
#**新日鉄堺廃部もなくそこからOBの野茂氏によるNOMOベースボールクラブもなかったか。
#起点が[[東海テレビ放送|1チャンネル]]本社前。
#大相撲の年寄名跡が10億円くらいになる。
#ここを境にうどんの出汁の色が関東風と関西風に分かれるとか。
#*地価高騰の影響で両国にある部屋は年々減少。
#1980年に[[北陸自動車道]]の富山以西が全区間開通して名神と繋がるようになる前は、実際に名古屋-富山における道路交通での最短ルートだった。
#**一部の部屋は国技館までの移動に新幹線を利用するようになっている。
#愛知県内はカーブが非常に少ない上、多車線化されているが、その反面、岐阜・富山県内は片側1車線区間がほとんど(美濃加茂と高山、富山以外)でカーブだらけになる。ここまで、道路状況が急変する国道も珍しい。
#***部屋の所在地に「静岡県熱海市」「栃木県黒磯市」などという自治体名が平然と現れていた。
#*右左折に関しても同じ。愛知では1つもないが、岐阜と富山は右左折を余儀なくさせられる箇所がある。
#*一方で外国から稼ぎにやって来る入門者も現実以上に多い。
#**岐阜はバイパスができつつあるので無くなると思われます。
#*懸賞本数の最多記録(26本)も20世紀中に更新された。
#***下呂市の帯雲橋交差点(国道257号と接続)だけは右左折を余儀なくされます。
#**場所全体では2000本を突破している。
#岐阜県内はほとんど山間部を縫う。
#選手強化も史実以上に行われており、日本人の金メダル獲得は史実よりも増えていたかもしれない。
#*しかも大半が岐阜県内を通り、この区間でも約200㎞も占める。
#ラグビーの日本開催国も2019年ではなくもっと前から実現していた。1999年か2003年辺りに実現していたかもしれない。
#高山~富山間はブリ街道やノーベル街道とも呼ばれる(通常:越中東街道)。
#*15年以前も安定した成績を残し、すでにティア1入りしていた可能性あった。
#*前者は古来より富山湾で水揚げされたブリが高山そして松本まで送られたことに由来し、後者は田中耕一、小柴昌俊などといったノーベル賞受賞者の生誕地に沿っていることに起因している。
#花園ラグビー場は今でも近鉄の所有。
#このことから、高山と富山は古くから繋がりが深い。
#フィギュアスケート大会はゴールデンタイムでの録画放送は無く、全て生放送で行われていただろう。たとえどんな時間でも放送されていたはず。
#*もともと飛騨地方自体、越前・越中など北陸地方との結びつきのほうが美濃など東海地方との結び付きより強い。「飛越地方」って呼び名がある。
#パラリンピアンは全体的にもっと充実した環境で競技に取り組めていた。
#*廃藩置県のとき、富山県が石川県に編入されてなければ飛騨市や高山市は富山の一部だったかも。
#船橋オートレース場は関西に移転していたかも。
#*それなら民放テレビはどうなっていたか? 富山県はテレ朝系がないから。
#高山~富山は実は100kmもない。高山~岐阜・名古屋よりもずっと近い。
#*川の流れも日本海に注ぐ神通川水系に属してるし。
#飛騨でも木曽川水系に属す下呂市は逆に岐阜・名古屋指向であり完全に東海地方。
#地元民は「ヨンイチ」という。
#愛知岐阜県境付近のバイパスは高速といってよいほど流れが早い。
#*そのため白バイ隊が手ぐすねひいて待ってます。
#**[[国道309号]]富田林バイパスと似ている。
#**待機しているところはだいたい決まっている。(例:尾張パークウェイのランプウェイ)
#庄内川で一時的に上空の名古屋高速11号小牧線が逸れる。
#1975年までは[[各務原市]]や坂祝町を経由していた。
#飛騨市の神岡町、富山市の旧細入村の区間は洞門ばっかり。車窓もダム湖ばっかり。
#*ダムの放流警告看板(危い!)を何回見ることになるのやら。
#並行して通る[[高山本線]]と同様、大雨による災害が多い場所を通っている。
#飛水峡では1968年に100人以上の死者を出した史上最悪のバス事故「飛騨川バス転落事故」が発生した。
#{{国道|北海道|40|1つ手前}}は北海道最北端、[[国道42号|1つ後]]は本州最南端。


==関連項目==
==国道135号==
*[[もし2008年の金融危機がなかったら]]
#小田原から伊豆東海岸を走り、下田に至る国道。
#*この区間でまともな道が国道135号くらいしかなく、交通量は常に多い。
#*東伊豆町以南は比較的、快走できるが、事故になれば逃げ道がないため、スピードの出しすぎに要注意。(トンネルやカーブも多くなる。)
#夏場は全線に亘って動かない。都心から伊豆へ行くのに10時間かかるのはザラなんだとか。
#*伊豆にある3本の国道の内、東海岸を走るからか「東海地方」の雰囲気が殆どない。
#**伊豆半島東部民はテレビも[[首都圏のマスコミ|関東]]のチャンネル(アナログでは[[NHK|1]]・[[NHK教育テレビジョン|3]]・[[日本テレビ|4]]・[[TBS|6]]・[[フジテレビ|8]]・[[テレビ朝日|10]]・[[テレビ東京|12]]・[[テレビ神奈川|42]]ch)を見る傾向が強いし、伊東線が[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]という影響もあるから。
#*上り線は、真鶴新道、旧道、そして山の上を走っている135号がほぼ一ヶ所といっていい所でいっぺんに合流するので大渋滞。
#*上記の石橋山の合流の他、湯河原温泉、熱海市街地、網代の干物屋街、伊東の車線減少、伊豆高原、白浜海岸…と渋滞スポットのオンパレード。連休は近付くのをとにかく避けるべし。
#**上記は石橋山じゃなくて湯河原だぞ。
#*迂回は伊豆スカイライン、箱根新道、TOYO TIREターンパイクへ行くのが定番。
#**しかし高い。スカイライン全部とおったらそれだけで1000円近くかかる。さらに箱根新道は250円、ターンパイクは700円てどんだけw
#**したがって地元民はほかの抜け道を使う。スカイライン遠すぎだし。
#真鶴道路は、いつまで有料なんだろう。駅前の道まで有料だけど。
#*最近旧道はタダになって、新道は200円に値下がりした。
#**国道135号旧旧道は県道740号に降格した。
#伊東から熱海に向かう上り線は、途中まで片道2車線、その後1車線に減少するのだが、その減少方法はある交差点で1車線丸ごと左折レーンにするというもの。この道が初めての運転手はかなりの確率で左折レーンにはいると思う。
#*これと同様に引っ掛かりやすい場所が下りのマリンスパ熱海のあたりにある。
#最近は旧道がタダになり、箱根新道がタダになった為、以前ほどの渋滞は起きないらしい。
#実は起点は下田側である。


{{DEFAULTSORT:はふるかほうかいしていなかつたら}}
==国道136号==
[[Category:歴史のif検討委員会 スポーツ史]]
[[画像:ShuzenjiIC00.jpg|thumb|120px|修善寺IC]]
[[Category:もしバブルが崩壊していなかったら|すほうつ]]
#三島から伊豆市(湯ヶ島)を通り、土肥で西伊豆に抜けそのまま下田に向かうルート。
#*135号同様にこれも下田起点。
#414号線とくんずほぐれつ。何でスッと中伊豆だけを通さなかったのだろう?
#*414と重複している間は国道標識は全部二段おにぎり。
#伊豆中央道・修善寺道路が出来るまでは修善寺あたりの渋滞が酷かった。
#土肥への下りには、観光バスの離合困難な箇所がある。
#*早く直してほしい。
#*松崎~雲見間も狭い。雲見以南は元有料道路だったこともあり、急に道がよくなる。
#恋人岬があるので、周辺にはカップル御用達の「宿屋」が点在している。
 
==国道149号・国道150号==
#実質一本の国道なので記事をひとつにまとめちゃいました。
#*元々は国一の丸子新田(手越原)が起点だったが、ルート変更で149号と一体化した。
#静岡中西部の海岸線を通る道。
#149号は清水港の港国道。
#1号線に次ぐ幹線ルートなのか、2009年の地震で東名が寸断された時にはトラック等が150号にもなだれ込んできた。
#*この道以外に山道を通らずに東西を横断できる下道がないので仕方ないと言えば仕方ない。
#静岡焼津間の150号旧道(大崩海岸)が凄い。静岡の親不知の名に相応しい断崖絶壁が続き、度々崩落・落石を繰り返してきた。特に、石部海上橋は必見。
#*新道の新日本坂トンネルはスキマスイッチのデビュー曲「view」に登場するトンネルと云われる。伊豆じゃなく焼津の海をチョイスするのが渋い。
#*旧道は県道416号に降格済み。
 
==国道151号==
#区間:長野県飯田市~愛知県豊橋市
#*起点は他の国道と接続が無い。
#**飯田駅前から200mほど離れた交差点が起点。どうせなら飯田駅からスタートしたほうがすっきりするのに。
#下条村から阿南町の区間は上り下りが激しい。
#県境となる新野峠の標高は1060mとかなり高い。
#*長野側は国道要素が残っている。
#長野県内は標識上の地名がずっと「豊橋 新城」
#豊川ICを境に、急に道が広くなる。青看板の地名に「蒲郡」「伊良湖岬」が出てくる。また、「岡崎」「国道1号」がある青看板もあり、小坂井バイパスの標識には「田原」も出てくる。
#長野に入ってすぐ、青看板の地名に「塩尻」「松本」が出てくる。
#起点から豊川市宮下まで国道1号と重複。この区間の看板には国道151号の要素がないため、認知度は低い上、瀬上から城下まで県道でショートカットする人も多い。
#*その県道(400号)は151の旧道だったりする。
#*※終点です
#東栄町以北は60年代末まで当時の国道152号との重複だった(東栄町以南の旧国道152号は県道9号)。
#阿南町帯川トンネルから同町新野までは急勾配、しかも地図で見ると線形がループ状に近い。
#長野県・愛知県の県境区間に一部、酷道区間が存在する。但し、愛知側の改良は殆ど完成している。
#鳳来峡IC以南から豊橋市内及び浜松市内に向かう際には三遠南信自動車道利用の方が早い。
#*逆に151号から中央道に入る際も天龍峡ICから入った方が楽に入れる。
#*どちらも三遠南信自動車道区間は無料なので、時間短縮面でもありがたい。
 
==国道152号==
#長野県上田市~静岡県浜松市[[画像:3km_for_moon.jpg|thumb|240px|ちなみに行った先は天竜漕艇場のある小さな集落]]
#*長野と静岡を直接、結ぶ唯一の国道。
#*この区間でまともな市は茅野市くらいか
#不通区間があるが、林道を使えば迂回可能。その少し南には、リッチな高速自動車道が少しだけ併走するが開通区間が人気のないところなので交通量は皆無。
#*静岡側のトンネルは一般道路へと変わった。
#[[ニコニコ動画ファン|あのサイト]]のファンでかつ、[[酷道ファン]]の中ではもっとも有名な酷道といわれるが、308・418・425・439号とくらべればかわいい方。4/5現在、チャクウィキの酷道ファンは152号を酷道のメッカとしては認めていない。
#*旧南信濃村の集落、大鹿村の麓付近は狭い。
#*水窪付近も同じです。
#*国道362号(下記)、[[国道371号]]の方がずっと酷い。
#「月」に行けるらしいです。
#*152号から約3km。
#途中、フォッサマグナの露頭が2か所見られる。(どちらも大鹿村内)
#*フォッサマグナではなく中央構造線の露頭です。詳しくは大鹿村の中央構造線博物館で学芸員様にお聞き下さいw
#茅野と伊那との境にある杖突峠からの展望は見事。
#天竜川沿いのルートは一番の超快走路といってよいだろう。
#依田川沿いの道
#ビーナスラインと重複している区間は県外ナンバーで混みがち。
#霧が峰やCMで有名な白樺池の平リゾートがある
#*それはビーナスラインですね。
#*白樺湖周辺は「大門街道」と呼ばれる。標識の下にある武田信玄公の顔面マークがちょっと怖い。
#静岡・長野県境では三遠南信自動車道の一部である「'''青崩峠道路'''」が建設されている。完成すれば浜松と長野県の移動が楽になるが開通は2019年度以降と先の話…。
#*青崩峠道路含む三遠南信自動車道は[[#国道474号|国道474号]]。かつては草木トンネルが474号だったがこちらは三遠南信道のルート変更で除外され152号に編入された。
 
==国道154号==
#[[名古屋市/熱田区|名古屋市熱田区]]~[[名古屋市/港区|名古屋市港区]]。
#いわゆる港国道。神戸のイナヨンや東京の130程短くはないが、大阪のイナニ程長くはない。
#地下鉄名港線が地下を通る。
 
==国道155号==
#愛知の常滑から愛知の弥富まで名古屋の外側を'''ぐるりと一周'''する国道。
#*関東でいう[[国道16号]]、関西でいう[[国道170号]]みたいな。
;常滑~大府区間の噂
#[[中部国際空港]]へ行く裏道。
#常滑~東海市横須賀ICまで[[国道247号]]と重複。ICから先の東海市内は片側1車線。
;大府~豊田区間の噂
#なぜか大府市内'''だけ'''昼間でも渋滞する。大府高校の信号が原因のようだが…
#刈谷市内はイナイチ走り(国道171号の欄参照)という高度な運転テクが求められる。
#駒場町向金~西町4丁目までの非バイパス区間は国道155号の指定を外された。代わりに重複で隠れていた国道419号単独区間になった。
;豊田~小牧区間の噂
#豊田市の中心部は渋滞がひどいので使わないほうがよい。
#*気が付いたら内環状線に入っている。
#名古屋市を通過する。
#*守山区の出っ張り部分。
;小牧~一宮区間の噂
#バイパスがあるが、小牧側、一宮側ともに現道と接続していない。
#小牧市東部の下末交差点は右折レーンが無いが交通量が多いので良く渋滞する。
#*路線変更により、1つ手前の下末西交差点(右折レーン・矢印信号有)で右折するようになった。
#**というかなんでわざわざあのルートにした?下末~高蔵寺北は県道199号高蔵寺小牧線をそのまま国道にすればいいと思うのだが。
;一宮~弥富区間の噂
#ほぼ並行して走る[[クルマ社会愛知#西尾張中央道|西尾張中央道]]とだいたい同じような感じ。
 
==国道164号==
#[[四日市市]]完結の港国道。
#国道1号~国道23号の間は国道365号、[[国道477号]]といった長大国道との重複区間。
 
==国道167号==
#[[伊勢市]]~志摩市賢島
#*逆だよ。賢島~伊勢市。上記の151号同様起点が他の国道と接していない。
#[[三重/志摩|志摩]]の大動脈。
#平成に入り伊勢市~[[三重/志摩#鳥羽市の噂|鳥羽市]]は[[国道42号]]との重複になった。
#終点のすぐ手前に[[近鉄大阪線|近鉄志摩線]]の踏み切りがあるが、下記の260号との重複区間。
 
==国道248号==
#愛知県蒲郡市~岐阜県岐阜市
#終点は22号の終点・156号157号の起点である茜部本郷交差点。ただ248号の標識表示はない。
#*起点は蒲郡市だが、すぐに幸田町に入ってしまう。
#[[トヨタ自動車]]本社のど真ん中を通過する。トラックの形をした動く倉庫が集まって平日は混みまくり。
#通称は「ニーヨンパー」
#岡崎まではJR東海道本線沿い、岡崎から瀬戸までは愛知環状鉄道沿いに走る。
#*多治見から美濃加茂はJR太多線沿い。
#美濃加茂では21号線や41号線と違って、右左折箇所なし。
#*多治見ICから関ICまで右左折箇所なし。
#*41号もBP開通で右左折なしで通過できます。
#[[国道21号|21号]]線坂祝BP全通に合わせて太田BP等の4車線化工事が進んでいるが宮浦高架橋だけ4車線化する気配なし。
#*多治見北・可児BPも多治見市区間は4車線化。
#*上記の通り新太田橋から大針ICまでが新たに21号との重複区間になる模様。
#**それに合わせてか標識に248号の通らない土岐が登場した。
#**しかし、白紙化。
#***結局2018年4月に21号と重複。
#新太田橋北行きの追い越し車線は右折専用レーンと化す。
#*同じく南行きの走行車線は左折専用レーンと化す。
#*木曽川を渡って新太田橋交差点を通過する場合、日中は直進・左折は必ず赤信号で止まると思っていい。
#トヨタ町と伊勢湾岸道を結ぶ重要輸送路。
#岡崎市と豊田市、そして[[トヨタ自動車]]にとっての命綱。朝のトヨタの通勤ラッシュはここにいかに早く出るか、に由来する。
#*豊田市で3番目に番号の小さい国道
#瀬戸東BPが大坪町~せと赤津ICまで開通したため100円あれば瀬戸市中心部を迂回できるようになった。(せと赤津IC~せと品野IC:100円)
 
==国道256号==
#[[岐阜市]]~[[飯田市]]上村。
#当初は中津川市~飯田市だった。1974年に中津川市~茅野市になり、93年に岐阜市~上村に。
#*93年に(旧)中津川市は指定から外れる。
#岐阜県側は平成国道にありがちなあみだくじ酷道。
#*坂下~田瀬は県道3号が実質BP。
#国道257号重複区間、国道472号重複区間は明らかに256号が間借り。
#*間借りのくせに道の駅では出しゃばっている。(メイン国道扱い)
#タラガトンネルは結構な規格だが交通量が皆無。
#*無料の道路トンネルとしては全国2位の長さ。しかし、旧八幡町~旧板取村という場所柄故の事。
#濃飛横断道の開通に伴い和良~金山は県道に降格し、金山~保井戸は41号単独区間だったが256号との重複区間になった。
 
==国道257号==
#[[浜松市/西区|浜松市西区]]~[[高山市]]
#[[中津川市]]~下呂市は国道41号のバイパス的な機能を持つ。
#高山市に分断区間(国道472号重複)あり。県道73号分岐以降は悲惨過ぎる。
#[[豊田市]]も通過。といってもかつて稲武町だったところだが。そこでは国道153号とも交差する。
#*一定の速度で通ると音楽が聞こえる「メロディトンネル」もある。
#**どんぐりころころ
#静岡県から愛知県に入ると、なぜか延々と道路標識に(岐阜県にある)恵那が表示される。(最大値96km)
#*この場合の恵那は国道19号における塩尻と同じ扱いなのでは?実際恵那~中津川ICは国道19号と重複するし。
#*下述するように恵那が終点だった時代の名残かも。
#新城市長篠交差点~設楽町田峯交差点間は道が狭いので、県道(r32→r389)で迂回した方がいい。
#女城主の里である井伊谷と岩村を結んでいる。
#現在は(257号/19号)上りから(19号/257号)下りへは相互に行き来できない。
#*行けないこともない。また、257号青木交差点と19号小向井交差点を結ぶ市道が建設中だが19号木曽方面と257号下呂方面の行き来は坂下・川上ルートと玉蔵大橋・苗木ルートがあるので別に困ることはない。
#「すべるぞ」
#昔は恵那と浜松を結ぶ国道だったが、北に延びた。
#浜松市の市街地の北側はよく渋滞する。
#国道19号~岩村は阿木川ダムを一気に上る。
#愛知県豊田市と岐阜県恵那市の道路の県境はたくさんあるが、ここが唯一の国道になる。
 
==国道258号==
#岐阜県大垣市~三重県桑名市
#名神高速道路と東名阪自動車道を連絡する重要な路線で、全線が指定区間となっている。
#*大垣IC(名神)と桑名東IC(東名阪)。(28kmあるので45分くらいかかる)
#通称は「大桑国道(だいそうこくどう)」で、地元住民の間では一般に「ニーゴーパー」や「ダイソー」と呼ばれる。
#*「ダイソー」という呼び方は百均のお店の名前と勘違いするとかしないとか
#*「おおくわ」とも読める。こちらはむしろ和歌山を地盤とする[[オークワ|中堅スーパー]]を思い出してしまう。
#**2009年7月に養老の258号沿いにオークワができた。
#40km程度しかないのに信号が多い・交通量が多いせいで全線制覇は意外と時間がかかる。
#*大垣市内と養老の一部区間と三重県区間は片側2車線で爆走できる為、意外と速い。遅い車が居てもナビの10分は速くなる。
 
==国道259号==
#愛知県豊橋市~三重県鳥羽市
#当然、海上区間はフェリーで通る。だが、渥美半島太平洋側を通る県道が10数年まえに[[国道42号]]に昇格したので、鳥羽に259号の区間があるとは認識されない。伊勢湾口道路らしきものが計画されているらしいが。予算が下りるのは絶望的。
#伊良湖岬から高師駅あたりまではずっと片側1車線。その後少し2車線区間があり、空池から南栄間は再び1車線。そこから2車線となり、高師口から中央分離帯も現れる。南松山町からは3車線で、新川から路面電車も合流し、西八町で終わる。
#かつては、新川から南の柳生橋あたりまでの区間にも路面電車が走っていた。
 
==国道260号==
#伊勢のリアス式海岸にたたずむ集落と集落を結ぶ道。
#片側交互通行区間もある。(最近紀勢南勢トンネルが開通し、将来の紀勢自動車道とドッキング。)
#*紀勢南島トンネル。この区間の旧道は棚橋トンネルと言い、延々と峠道を登った先に鍵穴型かつ途中から素掘りと言う、まさしく酷道だった。
#区間:志摩~紀北
 
==国道301号==
#[[浜松市/西区|浜松市西区]]~[[豊田市]]
#トヨタスズキライン。
#浜松市~湖西市は[[国道1号]]・[[国道42号]]と重複。
#*2016年に1号と42号は浜名バイパスに集約されたらしい。
#大半が山道。
#ハマINの前を通る。
#豊田市下山地区に謎の立体が出来た。
 
==国道302号==
#名古屋市を環状している。
#*起点はかの里東交差点(中川区)。
#**360度一周走破が可能な唯一の国道(関東の[[国道16号]]は分断なため)
#[[伊勢湾岸自動車道#名港大橋の噂|名港大橋]]
#*名港トリトン
#「環状ニ号」と「第二環状線」があるので、ヤヤコシイ。302号ってどっちだっけ?
#*環状二号の方。第二環状線は県道59号線。
#**ちなみに、上の道路は東名阪道。
#地元民は「サンマルニ」と呼んでいる。
#2008年現在、まだ「全通」していない。名古屋南-平針間は工事中だし、地蔵川で302号が分断されている。
#*2011年3月28日にこれらの区間も開通し、全線開通しました。
#名古屋市の区間は名二環と同時に続々工事が行われているものの、それ以外(名古屋市の一部も含む)の区間は<strike>ゴミ</strike>整備が進んでいない。暫定2車線の部分がボトルネックで渋滞を引き起こすのもしばしばである。
#*その今なお2車線の区間中に[[名鉄名古屋本線#名古屋本線の噂|2箇所の]][[名古屋鉄道/路線別#津島線|踏切]]がある。どちらもなぜか、確保されている反対車線用用地を利用してシケイン状になっている。
#*踏切じゃない[[東海道新幹線]]のアンダーパスも片側(内回り部分)のみが作られた暫定2車線。東側にはすぐ旧22号が走っているため、朝夕はその交差点から500mほど渋滞が伸びている。
#イオンモール大高の近くを通るため渋滞が酷い。
#*その北側にある[[国道1号]]との交差点がよく渋滞する。特に大高・東海方面(外回り)は、[[中日本高速道路#名古屋第二環状自動車道|名ニ環]]の有松ICから南は別料金となるため、この道へ合流する車多数。
#**あと地味~に日進市を通っている。
#瀬戸線の高架化に合わせてようやく勝川~大森の4車線化工事に着手。庄内川にもう1本橋を架ける予定。
#302号の外側なのに名古屋市の場所と302号の内側なのに名古屋市じゃない場所がある。
 
==国道303号==
#岐阜市~福井県小浜市。
#*小浜じゃなくて上中町(現・若狭町)です。
#*この国道が接続する他の国道は全て福井県内を必ず通る。(単独区間内限定)
#[[滋賀]]の北端を通る。
#岐阜・滋賀県境の八草峠はかつて酷道として非常に有名だった。現在はトンネルが開通し旧道は廃道化しているが、未だに八草詣でに来る連中がいるとか。
#{{国道|近畿|27|R27}}~([[国道161号 (湖西道路)|R161]])~[[国道8号|R8]]はカーブ・勾配が結構あるものの、道幅は広く快走路。[[嶺南|若狭]]~滋賀北部の抜け道として知られている。
#旧木之本町のトレースが少し厄介
#琵琶湖北岸の海津大崎を通る滋賀r557は1988年まで国道303号の一部だった。
 
==国道306号==
#[[津市]]~[[彦根市]]
#北勢の鈴鹿山麓を縦断。
#滋賀県の多賀大社前~彦根市は{{国道|近畿|307|307号}}に間借り的な。
 
==国道362号==
#[[静岡市/葵区|静岡市葵区]]~[[豊川市]]
#静岡で最も悲惨な酷道。265・308・352・371・403・418・425・439・477・488等と並ぶ程。
#*静岡市街地を起点にする唯一の国道がこれって言うのは…。
#[[浜松市/北区#三ケ日|三ケ日]]から西はごく普通の山越え国道。むしろ1号線を使わないで豊橋・豊川に行けるので使える。
#静岡市内の場合、新東名静岡SASIC~静岡市街地の出入りするか1号線利用以外、あまり使われない。
#*逆にそこまでの国道362号は比較的整備されている。
#**そこから春野辺りまでは茶畑→山→集落…を延々と繰り返す。
#静岡市街方面、静岡市久能尾交差点(←静岡市街 川根→)の標識がはるばる'''2000m手前'''から存在する。
 
==国道363号==
#[[名古屋市/名東区|名古屋市名東区]]~[[中津川市]]
#[[愛知/東尾張#尾張旭市の噂|尾張旭市]]唯一の国道だが端過ぎて存在感が薄い。
#旧県道14号瀬戸岩村線区間は比較的走りやすいが、中津川市内は酷道。と
#*そのためかこの国道の岐阜県での道路案内に中津川は出てこない。(以前は中津川・明智と記載があったが恵那・瑞浪に変更された。)
#*走りやすいといえども土岐市鶴里町内は往復1.5車線と道幅が狭い。このため柿野バイパス全通がのぞまれる。
#尾張地方から多治見を通らずに東濃に至る唯一の道。
#9月第2土日のせともの祭では、尾張瀬戸駅周辺が歩行者天国と化す。通行は避けた方がよい。
#*土岐市の曽木公園付近も紅葉シーズンはライトアップ見物客で混雑するので気を付けたほうがいい。
#陶と岩村を行き来する場合は国道のルート通りに明智を通ると遠回り。
 
==国道366号==
#[[愛知]]の[[半田市]]から[[国道23号|名四国道]]を結んでいる。
#半田側の終点付近は住宅地をぐにゃぐにゃ通る。
#*国道なのに一方通行区間が存在するため。(半田市亀崎:南向き一方通行)
 
==国道368号==
#飯南町土仁柿付近は国道なのに1車線で、オニのように狭い。
#*運転が下手なドライバーは対向することが出来ないのでひたすらバックしないといけない。
#*2車線化される予定だが、いつになることやら。
 
==国道414号==
[[画像:Kawazuloop.JPG|thumb|200px|河津ループ橋]]
#沼津市内だけ海沿いを走り、あとは中伊豆を通って下田まで向かう国道。
#*天城峠があるのは、この国道。因みに冬の天城峠は伊豆でも積雪するような場所なんで冬に通る際は注意。
#[[沼津市]]市民は、起点がどこだか殆ど解ってない。キャッスル〜大岡駅の区間は414号なんだが、この区間も「ニーヨンロク」と呼ぶ。
#*本当は上石田交差点(ぐるめ街道の南の端)が246と414の境目。
#*そして、三園橋以南は「八間通り」と呼ばれる。
#場所柄なんだが、400番台にしては異様に賑わってる。
#河津のループ橋がある
#*それも珍しい720度ループ。
#沼津〜伊豆長岡間は歩道がなくて走りづらい。
#河津町下佐ヶ野から下田市箕作までは、昔はかなりの酷道だった。今は下田側はほぼ片側1車線確保されているが、河津側は…まだまだorz
#沼津駅高架化する際、沼津駅周辺の渋滞緩和されるけど、国道の経路も変わる恐れも…。
#*ただ、沼津駅の高架化は進んでいない。
#*沼津駅近くを通る国道414号の東海道本線・御殿場線のアンダーパスが狭い。
 
==国道418号==
#区間:大野~飯田
#*ということになっている。
#*飯田側は市街地から遠く離れた旧南信濃村
#*起点はかつての起点部分が大野市道に降格したっきり不明。
#今、この道を走破するのは不可能に近い。
#まさに'''キングオブ[[酷道ファン|酷道]]'''にふさわしい道。
#*普通の隘路のみならず獣道に戻った通行不可能区間といい、重複区間の極端な隘路(落ちたら死ぬ区間)&路上河川&未舗装道路といい・・
#**'''もはや獣道どころか道ですらない区間'''はダムになって水没する運命とか。現在バイパス整備中で完成しだい正式に廃道になる予定だそうだけど、事実上'''既に死んでいる'''。
#***新丸山ダムが事業凍結で八百津区間はまだ生き延びることに・・・
#**[[岐阜/中濃#八百津町の噂|加茂郡八百津町]]から[[恵那市]]までの普通の隘路、獣道に戻った通行不可能区間、[[岐阜/西濃#本巣市の噂|本巣市]]から[[福井|福井県]][[大野市]]までの重複区間の極端な隘路(落ちたら死ぬ区間)&路上河川&未舗装道路
#*「落ちたら死ぬ!」分かるけど怖すぎだよ。
#*なので酷道ファンからは最大級の敬意が贈られ、ここを走ることは一つのステータスである。
#なんで国道に指定されたかよくわかんない。
#丸山ダムを迂回する建設途中のバイパスの橋が新たな自殺スポットとして問題になってきている。
#福井県大野市内にある起点の場所が不明。
#酷道中の酷道と言われて久しいが、恵那市山岡(国道363号)~武並(国道19号)や関市~山県市美山などはまだ国道として機能してはいる。それに丸山バイパスが全通したら恵那・中津川⇔美濃加茂の新たな輸送ルートになれるポテンシャルを秘めている。<sub><small><small><small><small><small><small><small><small>武並橋が何とかなればの話だが。</small></small></small></small></small></small></small></small></sub>
#*恵那市飯地から恵那市街地に行く場合は、笠置橋で木曽川を超えて県道68号が一般的だぞ。何ならそこを418号に指定しよう!
#**んで、上矢作までは257号を間借りしよう。
#岐阜長野県境も普通に酷。
#いつの間にか美濃加茂ICに接続していた。
 
==国道419号==
#高浜・刈谷の地上部分は2車線化してもいいと思う
#元は愛知・岐阜県道12号(1981年まで)。
#*訂正:北半分はかつて愛知・岐阜県道12号豊田瑞浪線だった(1982年まで)。
#豊田市街地~藤岡飯野町は他にまともな道が少ないせいか非常に車が多い。
#豊田市民が高速道路を使わずに瑞浪・恵那方面に向かう時に使う国道。
#瑞浪市街地からでなくて陶から始まるのが不思議。
#*どうせなら県道20号と重複してでも19号BP市原交差点まで延長しようよ。
#岐阜県瑞浪市~愛知県高浜市
#始点の瑞浪市と終点の高浜市は姉妹都市協定を結んでいる。もちろん理由の一つはこの国道。
#r58交点の豊田市四郷町与茂田交差点はどの方向も渋滞する。
 
==国道420号==
#[[豊田市]]~新城市
#県道34号足助田口線を国道に昇格した路線。
#国道153号、国道257号との重複が長い。
#*そのせいで存在感が薄い。
#現道が国道である必要性がわからないので県道に戻し、代わりに国道が無い長久手市を通るルートでも考えてみようか。
#*むしろ名古屋市中区~新城市に延長。
 
==国道469号==
#富士山の南麓を通る国道。他の国道との重複区間はないものの、なぜこのルートなのか?という疑問が沸かずにはいられない。
#*特に大石寺以西の山梨方面の区間は酷道要素もあり、それが強くなる。
#静岡県御殿場市仁杉 ~ 山梨県南部町新万沢橋北詰
#大石寺を境に道路事情が変わる。
#*大石寺以東…工事中の部分を除けばごく普通の国道。
#*大石寺以西…所謂酷道区間。1車線道路多し。
#大石寺の他に富士サファリパークや富士山子供の国などもここを通る。
#国道139号以西(厳密には大石寺以西。)に安全に行きたいなら静岡方面は新東名か国道1号、甲府方面は300号か358号を使った方が無難。
#*逆に139号以東は東名や中央道の渋滞を避ける経路として使われる事が多い。
#国道469号の起点は御殿場駅に近く246号と接続している川島田交差点の方が良い気がする。
 
==国道473号==
#蒲郡市~牧之原市
#平成国道にありがちなつぎはぎ酷道。
#蒲郡市~[[国道1号]]は県道73号の方が明らかに早い。
#*藤川宿から蒲郡へ行くのにこの国道を使ったが、確かにほとんど対向車はなかった。あとこの区間はラブホが何故か多い。
#[[岡崎市]]・[[豊田市]]を通るのが意外。
#静岡県中部は大井川沿いを縦断。
#佐久間あたりの県道1号重複区間に、原田橋崩落のため迂回路が設置されている。この迂回路、天竜川を'''横断する'''造りとなっている。
#*しかし、この迂回路がなければ旧佐久間町内の移動で険道ないし林道を延々と大回りしなければならない。三遠南信道とともに、早期開通が望まれる。
 
==国道474号==
#飯田山本ICから引佐JCTまで三遠南信自動車道として建設される見込み。一部区間は共用済み。
#*元々は飯田南JCT(現・飯田山本IC)から三ケ日JCTまでだったが引佐JCT(現・浜松いなさJCT)以南は[[新東名高速道路|新東名]]に編入されたおかげで高規格に。
#全通の困難さから部分開通(ミッシングリンク)の象徴のように扱われる高速道路。
#*[[#国道152号|現道活用区間]]でお茶を濁す区間があるのでミッシングリンク解消の目途はたっていない。
#山間・過疎地ゆえのネタに事欠かない道路。
#*一旦自専道として供用したものの地盤が原因でルート変更となり一般道路に降格させられた「草木トンネル」。
#*自動車道の名目で一般道を作る「現道活用区間」。
#*谷間に突然現れる喬木ICの橋桁群。
#*今のところ三遠南信道にしかないローカルIC設置制度「地域振興インターチェンジ」。{{極小|他路線の類似例は「地域活性化インターチェンジ」など別の制度}}
#**その地域振興ICより更に秘境でチープなIC、渋川寺野IC。
#**地域振興ICでないのに地域振興色の強いイロモノネームIC、飯田上久堅・喬木富田IC。{{極小|仮称は飯田東ICと無難な名前だったのに…}}
#最初は兵越峠に向かって作るはずが地盤が弱すぎて青崩峠を通ることになり途中にある草木トンネルが無駄になってしまった。
#*しかも青崩峠も地盤が弱くて工事難航。
{{一般国道}}
[[Category:国道|*とうかい]]
[[Category:東海地方|こくとう]]

2021年8月12日 (木) 18:32時点における版

主要・他地方のページに記述のある国道

国道22号

菊ノ尾通り(上更交差点から)
  1. 名古屋と岐阜を結ぶ国道。「名岐バイパス」の方が通りは良いかも。
    • 起点は名古屋の熱田神宮前。ここから名古屋駅付近までは国道19号と重複する。
      • 珍しいことに距離標識には19号・22号両方の沿線の都市が出る。
      • 終点付近もバイパス化以来重複している。
  2. かなり前から3車線ある。名岐間を直接スンナリ行ける高速がないので、交通量は多い。
    • 名古屋高速6号線開通で変わる・・・か?
  3. 名古屋の運転の荒さを見るなら、ここが一番かもしれない。ウィンカーも出さずに車線変更をする輩、多数。
    • 京都・大阪方面から名神経由で名古屋に行く人は否応なしに走る必要がある。
      • ただ、ここでさらに荒い運転をみせる「なにわ」ナンバー。大阪より道が広いからって、飛ばしまくるらしい。
      • 最近、名古屋高速一宮線とRINGが直通開通。京都、大阪ナンバー車はこっちで暴れるだろう。
        • 名古屋市内までの高速料金が高杉やから、いやや。
        • その前に新名神へ移ってますがな。名神は岐阜と北陸方面へ行く道になったと思う。
    • 車間を詰めて、煽る車が非常に多い
    • 実は名古屋ナンバーよりも三河ナンバー・豊橋ナンバーのほうが運転が荒かったりする。
      • そんな話聞いたことないが・・・
  4. 県境の木曽川大橋付近はだいたい120キロ以上で流れてる。そのうえ割り込み放題の道路。
    • (名古屋方面の)一宮市側に速度取締機が設置されました。
  5. 岐阜県内はほんの数kmしかない。
  6. 名古屋の単独区間は蛇行している線形。
  7. 多くの区間は名古屋高速6号清州線と16号一宮線の下を通る。
    • また、16号一宮線は一宮木曽川ICと接続する話はあるが、具体化されていない。
      • 仮に一宮線が一宮木曽川ICと接続した場合、愛知県内の22号の殆どが名古屋高速の下を通行する事になる。
  8. 距離は37㎞と短い。

国道41号

  1. 飛騨の住民の命綱。
    • 但し、41号線的にはベクトルは富山に向いてる。
  2. 東海北陸自動車道から離れている下呂市の命綱にもなっている。
    • 一応、下呂市も飛騨地方に区分されているので。
  3. 名古屋市内では「空港線」と呼ばれる。「空港」とは小牧空港を指すのだが、今もこの呼び名なのだろうか。
    • 2012年でも変わらず「空港線」と呼ばれています。
  4. 国道36~43号のグループで唯一、太平洋と日本海を結んでいる。
  5. 名古屋市東区・高岳交差点(国道19号)~富山市・金泉寺交差点(国道8号)。
  6. 起点から少し南下していけば、国道1号にたどり着くので、ここを起点にして一桁国道間の幹線道路という風にしても良かったと。
    • 高岳交差点以南は市道だけど、ここを国道41号であると誤って案内するケースが多い。
      • それですけど高岳より南に進んだ鶴舞公園前交差点は通ってもいない41号と19号を案内している。
  7. 起点が1チャンネル本社前。
  8. ここを境にうどんの出汁の色が関東風と関西風に分かれるとか。
  9. 1980年に北陸自動車道の富山以西が全区間開通して名神と繋がるようになる前は、実際に名古屋-富山における道路交通での最短ルートだった。
  10. 愛知県内はカーブが非常に少ない上、多車線化されているが、その反面、岐阜・富山県内は片側1車線区間がほとんど(美濃加茂と高山、富山以外)でカーブだらけになる。ここまで、道路状況が急変する国道も珍しい。
    • 右左折に関しても同じ。愛知では1つもないが、岐阜と富山は右左折を余儀なくさせられる箇所がある。
      • 岐阜はバイパスができつつあるので無くなると思われます。
        • 下呂市の帯雲橋交差点(国道257号と接続)だけは右左折を余儀なくされます。
  11. 岐阜県内はほとんど山間部を縫う。
    • しかも大半が岐阜県内を通り、この区間でも約200㎞も占める。
  12. 高山~富山間はブリ街道やノーベル街道とも呼ばれる(通常:越中東街道)。
    • 前者は古来より富山湾で水揚げされたブリが高山そして松本まで送られたことに由来し、後者は田中耕一、小柴昌俊などといったノーベル賞受賞者の生誕地に沿っていることに起因している。
  13. このことから、高山と富山は古くから繋がりが深い。
    • もともと飛騨地方自体、越前・越中など北陸地方との結びつきのほうが美濃など東海地方との結び付きより強い。「飛越地方」って呼び名がある。
    • 廃藩置県のとき、富山県が石川県に編入されてなければ飛騨市や高山市は富山の一部だったかも。
    • それなら民放テレビはどうなっていたか? 富山県はテレ朝系がないから。
  14. 高山~富山は実は100kmもない。高山~岐阜・名古屋よりもずっと近い。
    • 川の流れも日本海に注ぐ神通川水系に属してるし。
  15. 飛騨でも木曽川水系に属す下呂市は逆に岐阜・名古屋指向であり完全に東海地方。
  16. 地元民は「ヨンイチ」という。
  17. 愛知岐阜県境付近のバイパスは高速といってよいほど流れが早い。
    • そのため白バイ隊が手ぐすねひいて待ってます。
      • 国道309号富田林バイパスと似ている。
      • 待機しているところはだいたい決まっている。(例:尾張パークウェイのランプウェイ)
  18. 庄内川で一時的に上空の名古屋高速11号小牧線が逸れる。
  19. 1975年までは各務原市や坂祝町を経由していた。
  20. 飛騨市の神岡町、富山市の旧細入村の区間は洞門ばっかり。車窓もダム湖ばっかり。
    • ダムの放流警告看板(危い!)を何回見ることになるのやら。
  21. 並行して通る高山本線と同様、大雨による災害が多い場所を通っている。
  22. 飛水峡では1968年に100人以上の死者を出した史上最悪のバス事故「飛騨川バス転落事故」が発生した。
  23. 1つ手前は北海道最北端、1つ後は本州最南端。

国道135号

  1. 小田原から伊豆東海岸を走り、下田に至る国道。
    • この区間でまともな道が国道135号くらいしかなく、交通量は常に多い。
    • 東伊豆町以南は比較的、快走できるが、事故になれば逃げ道がないため、スピードの出しすぎに要注意。(トンネルやカーブも多くなる。)
  2. 夏場は全線に亘って動かない。都心から伊豆へ行くのに10時間かかるのはザラなんだとか。
    • 伊豆にある3本の国道の内、東海岸を走るからか「東海地方」の雰囲気が殆どない。
      • 伊豆半島東部民はテレビも関東のチャンネル(アナログでは13468101242ch)を見る傾向が強いし、伊東線がJR東日本という影響もあるから。
    • 上り線は、真鶴新道、旧道、そして山の上を走っている135号がほぼ一ヶ所といっていい所でいっぺんに合流するので大渋滞。
    • 上記の石橋山の合流の他、湯河原温泉、熱海市街地、網代の干物屋街、伊東の車線減少、伊豆高原、白浜海岸…と渋滞スポットのオンパレード。連休は近付くのをとにかく避けるべし。
      • 上記は石橋山じゃなくて湯河原だぞ。
    • 迂回は伊豆スカイライン、箱根新道、TOYO TIREターンパイクへ行くのが定番。
      • しかし高い。スカイライン全部とおったらそれだけで1000円近くかかる。さらに箱根新道は250円、ターンパイクは700円てどんだけw
      • したがって地元民はほかの抜け道を使う。スカイライン遠すぎだし。
  3. 真鶴道路は、いつまで有料なんだろう。駅前の道まで有料だけど。
    • 最近旧道はタダになって、新道は200円に値下がりした。
      • 国道135号旧旧道は県道740号に降格した。
  4. 伊東から熱海に向かう上り線は、途中まで片道2車線、その後1車線に減少するのだが、その減少方法はある交差点で1車線丸ごと左折レーンにするというもの。この道が初めての運転手はかなりの確率で左折レーンにはいると思う。
    • これと同様に引っ掛かりやすい場所が下りのマリンスパ熱海のあたりにある。
  5. 最近は旧道がタダになり、箱根新道がタダになった為、以前ほどの渋滞は起きないらしい。
  6. 実は起点は下田側である。

国道136号

修善寺IC
  1. 三島から伊豆市(湯ヶ島)を通り、土肥で西伊豆に抜けそのまま下田に向かうルート。
    • 135号同様にこれも下田起点。
  2. 414号線とくんずほぐれつ。何でスッと中伊豆だけを通さなかったのだろう?
    • 414と重複している間は国道標識は全部二段おにぎり。
  3. 伊豆中央道・修善寺道路が出来るまでは修善寺あたりの渋滞が酷かった。
  4. 土肥への下りには、観光バスの離合困難な箇所がある。
    • 早く直してほしい。
    • 松崎~雲見間も狭い。雲見以南は元有料道路だったこともあり、急に道がよくなる。
  5. 恋人岬があるので、周辺にはカップル御用達の「宿屋」が点在している。

国道149号・国道150号

  1. 実質一本の国道なので記事をひとつにまとめちゃいました。
    • 元々は国一の丸子新田(手越原)が起点だったが、ルート変更で149号と一体化した。
  2. 静岡中西部の海岸線を通る道。
  3. 149号は清水港の港国道。
  4. 1号線に次ぐ幹線ルートなのか、2009年の地震で東名が寸断された時にはトラック等が150号にもなだれ込んできた。
    • この道以外に山道を通らずに東西を横断できる下道がないので仕方ないと言えば仕方ない。
  5. 静岡焼津間の150号旧道(大崩海岸)が凄い。静岡の親不知の名に相応しい断崖絶壁が続き、度々崩落・落石を繰り返してきた。特に、石部海上橋は必見。
    • 新道の新日本坂トンネルはスキマスイッチのデビュー曲「view」に登場するトンネルと云われる。伊豆じゃなく焼津の海をチョイスするのが渋い。
    • 旧道は県道416号に降格済み。

国道151号

  1. 区間:長野県飯田市~愛知県豊橋市
    • 起点は他の国道と接続が無い。
      • 飯田駅前から200mほど離れた交差点が起点。どうせなら飯田駅からスタートしたほうがすっきりするのに。
  2. 下条村から阿南町の区間は上り下りが激しい。
  3. 県境となる新野峠の標高は1060mとかなり高い。
    • 長野側は国道要素が残っている。
  4. 長野県内は標識上の地名がずっと「豊橋 新城」
  5. 豊川ICを境に、急に道が広くなる。青看板の地名に「蒲郡」「伊良湖岬」が出てくる。また、「岡崎」「国道1号」がある青看板もあり、小坂井バイパスの標識には「田原」も出てくる。
  6. 長野に入ってすぐ、青看板の地名に「塩尻」「松本」が出てくる。
  7. 起点から豊川市宮下まで国道1号と重複。この区間の看板には国道151号の要素がないため、認知度は低い上、瀬上から城下まで県道でショートカットする人も多い。
    • その県道(400号)は151の旧道だったりする。
    • ※終点です
  8. 東栄町以北は60年代末まで当時の国道152号との重複だった(東栄町以南の旧国道152号は県道9号)。
  9. 阿南町帯川トンネルから同町新野までは急勾配、しかも地図で見ると線形がループ状に近い。
  10. 長野県・愛知県の県境区間に一部、酷道区間が存在する。但し、愛知側の改良は殆ど完成している。
  11. 鳳来峡IC以南から豊橋市内及び浜松市内に向かう際には三遠南信自動車道利用の方が早い。
    • 逆に151号から中央道に入る際も天龍峡ICから入った方が楽に入れる。
    • どちらも三遠南信自動車道区間は無料なので、時間短縮面でもありがたい。

国道152号

  1. 長野県上田市~静岡県浜松市
    ちなみに行った先は天竜漕艇場のある小さな集落
    • 長野と静岡を直接、結ぶ唯一の国道。
    • この区間でまともな市は茅野市くらいか
  2. 不通区間があるが、林道を使えば迂回可能。その少し南には、リッチな高速自動車道が少しだけ併走するが開通区間が人気のないところなので交通量は皆無。
    • 静岡側のトンネルは一般道路へと変わった。
  3. あのサイトのファンでかつ、酷道ファンの中ではもっとも有名な酷道といわれるが、308・418・425・439号とくらべればかわいい方。4/5現在、チャクウィキの酷道ファンは152号を酷道のメッカとしては認めていない。
    • 旧南信濃村の集落、大鹿村の麓付近は狭い。
    • 水窪付近も同じです。
    • 国道362号(下記)、国道371号の方がずっと酷い。
  4. 「月」に行けるらしいです。
    • 152号から約3km。
  5. 途中、フォッサマグナの露頭が2か所見られる。(どちらも大鹿村内)
    • フォッサマグナではなく中央構造線の露頭です。詳しくは大鹿村の中央構造線博物館で学芸員様にお聞き下さいw
  6. 茅野と伊那との境にある杖突峠からの展望は見事。
  7. 天竜川沿いのルートは一番の超快走路といってよいだろう。
  8. 依田川沿いの道
  9. ビーナスラインと重複している区間は県外ナンバーで混みがち。
  10. 霧が峰やCMで有名な白樺池の平リゾートがある
    • それはビーナスラインですね。
    • 白樺湖周辺は「大門街道」と呼ばれる。標識の下にある武田信玄公の顔面マークがちょっと怖い。
  11. 静岡・長野県境では三遠南信自動車道の一部である「青崩峠道路」が建設されている。完成すれば浜松と長野県の移動が楽になるが開通は2019年度以降と先の話…。
    • 青崩峠道路含む三遠南信自動車道は国道474号。かつては草木トンネルが474号だったがこちらは三遠南信道のルート変更で除外され152号に編入された。

国道154号

  1. 名古屋市熱田区名古屋市港区
  2. いわゆる港国道。神戸のイナヨンや東京の130程短くはないが、大阪のイナニ程長くはない。
  3. 地下鉄名港線が地下を通る。

国道155号

  1. 愛知の常滑から愛知の弥富まで名古屋の外側をぐるりと一周する国道。
常滑~大府区間の噂
  1. 中部国際空港へ行く裏道。
  2. 常滑~東海市横須賀ICまで国道247号と重複。ICから先の東海市内は片側1車線。
大府~豊田区間の噂
  1. なぜか大府市内だけ昼間でも渋滞する。大府高校の信号が原因のようだが…
  2. 刈谷市内はイナイチ走り(国道171号の欄参照)という高度な運転テクが求められる。
  3. 駒場町向金~西町4丁目までの非バイパス区間は国道155号の指定を外された。代わりに重複で隠れていた国道419号単独区間になった。
豊田~小牧区間の噂
  1. 豊田市の中心部は渋滞がひどいので使わないほうがよい。
    • 気が付いたら内環状線に入っている。
  2. 名古屋市を通過する。
    • 守山区の出っ張り部分。
小牧~一宮区間の噂
  1. バイパスがあるが、小牧側、一宮側ともに現道と接続していない。
  2. 小牧市東部の下末交差点は右折レーンが無いが交通量が多いので良く渋滞する。
    • 路線変更により、1つ手前の下末西交差点(右折レーン・矢印信号有)で右折するようになった。
      • というかなんでわざわざあのルートにした?下末~高蔵寺北は県道199号高蔵寺小牧線をそのまま国道にすればいいと思うのだが。
一宮~弥富区間の噂
  1. ほぼ並行して走る西尾張中央道とだいたい同じような感じ。

国道164号

  1. 四日市市完結の港国道。
  2. 国道1号~国道23号の間は国道365号、国道477号といった長大国道との重複区間。

国道167号

  1. 伊勢市~志摩市賢島
    • 逆だよ。賢島~伊勢市。上記の151号同様起点が他の国道と接していない。
  2. 志摩の大動脈。
  3. 平成に入り伊勢市~鳥羽市国道42号との重複になった。
  4. 終点のすぐ手前に近鉄志摩線の踏み切りがあるが、下記の260号との重複区間。

国道248号

  1. 愛知県蒲郡市~岐阜県岐阜市
  2. 終点は22号の終点・156号157号の起点である茜部本郷交差点。ただ248号の標識表示はない。
    • 起点は蒲郡市だが、すぐに幸田町に入ってしまう。
  3. トヨタ自動車本社のど真ん中を通過する。トラックの形をした動く倉庫が集まって平日は混みまくり。
  4. 通称は「ニーヨンパー」
  5. 岡崎まではJR東海道本線沿い、岡崎から瀬戸までは愛知環状鉄道沿いに走る。
    • 多治見から美濃加茂はJR太多線沿い。
  6. 美濃加茂では21号線や41号線と違って、右左折箇所なし。
    • 多治見ICから関ICまで右左折箇所なし。
    • 41号もBP開通で右左折なしで通過できます。
  7. 21号線坂祝BP全通に合わせて太田BP等の4車線化工事が進んでいるが宮浦高架橋だけ4車線化する気配なし。
    • 多治見北・可児BPも多治見市区間は4車線化。
    • 上記の通り新太田橋から大針ICまでが新たに21号との重複区間になる模様。
      • それに合わせてか標識に248号の通らない土岐が登場した。
      • しかし、白紙化。
        • 結局2018年4月に21号と重複。
  8. 新太田橋北行きの追い越し車線は右折専用レーンと化す。
    • 同じく南行きの走行車線は左折専用レーンと化す。
    • 木曽川を渡って新太田橋交差点を通過する場合、日中は直進・左折は必ず赤信号で止まると思っていい。
  9. トヨタ町と伊勢湾岸道を結ぶ重要輸送路。
  10. 岡崎市と豊田市、そしてトヨタ自動車にとっての命綱。朝のトヨタの通勤ラッシュはここにいかに早く出るか、に由来する。
    • 豊田市で3番目に番号の小さい国道
  11. 瀬戸東BPが大坪町~せと赤津ICまで開通したため100円あれば瀬戸市中心部を迂回できるようになった。(せと赤津IC~せと品野IC:100円)

国道256号

  1. 岐阜市飯田市上村。
  2. 当初は中津川市~飯田市だった。1974年に中津川市~茅野市になり、93年に岐阜市~上村に。
    • 93年に(旧)中津川市は指定から外れる。
  3. 岐阜県側は平成国道にありがちなあみだくじ酷道。
    • 坂下~田瀬は県道3号が実質BP。
  4. 国道257号重複区間、国道472号重複区間は明らかに256号が間借り。
    • 間借りのくせに道の駅では出しゃばっている。(メイン国道扱い)
  5. タラガトンネルは結構な規格だが交通量が皆無。
    • 無料の道路トンネルとしては全国2位の長さ。しかし、旧八幡町~旧板取村という場所柄故の事。
  6. 濃飛横断道の開通に伴い和良~金山は県道に降格し、金山~保井戸は41号単独区間だったが256号との重複区間になった。

国道257号

  1. 浜松市西区高山市
  2. 中津川市~下呂市は国道41号のバイパス的な機能を持つ。
  3. 高山市に分断区間(国道472号重複)あり。県道73号分岐以降は悲惨過ぎる。
  4. 豊田市も通過。といってもかつて稲武町だったところだが。そこでは国道153号とも交差する。
    • 一定の速度で通ると音楽が聞こえる「メロディトンネル」もある。
      • どんぐりころころ
  5. 静岡県から愛知県に入ると、なぜか延々と道路標識に(岐阜県にある)恵那が表示される。(最大値96km)
    • この場合の恵那は国道19号における塩尻と同じ扱いなのでは?実際恵那~中津川ICは国道19号と重複するし。
    • 下述するように恵那が終点だった時代の名残かも。
  6. 新城市長篠交差点~設楽町田峯交差点間は道が狭いので、県道(r32→r389)で迂回した方がいい。
  7. 女城主の里である井伊谷と岩村を結んでいる。
  8. 現在は(257号/19号)上りから(19号/257号)下りへは相互に行き来できない。
    • 行けないこともない。また、257号青木交差点と19号小向井交差点を結ぶ市道が建設中だが19号木曽方面と257号下呂方面の行き来は坂下・川上ルートと玉蔵大橋・苗木ルートがあるので別に困ることはない。
  9. 「すべるぞ」
  10. 昔は恵那と浜松を結ぶ国道だったが、北に延びた。
  11. 浜松市の市街地の北側はよく渋滞する。
  12. 国道19号~岩村は阿木川ダムを一気に上る。
  13. 愛知県豊田市と岐阜県恵那市の道路の県境はたくさんあるが、ここが唯一の国道になる。

国道258号

  1. 岐阜県大垣市~三重県桑名市
  2. 名神高速道路と東名阪自動車道を連絡する重要な路線で、全線が指定区間となっている。
    • 大垣IC(名神)と桑名東IC(東名阪)。(28kmあるので45分くらいかかる)
  3. 通称は「大桑国道(だいそうこくどう)」で、地元住民の間では一般に「ニーゴーパー」や「ダイソー」と呼ばれる。
    • 「ダイソー」という呼び方は百均のお店の名前と勘違いするとかしないとか
    • 「おおくわ」とも読める。こちらはむしろ和歌山を地盤とする中堅スーパーを思い出してしまう。
      • 2009年7月に養老の258号沿いにオークワができた。
  4. 40km程度しかないのに信号が多い・交通量が多いせいで全線制覇は意外と時間がかかる。
    • 大垣市内と養老の一部区間と三重県区間は片側2車線で爆走できる為、意外と速い。遅い車が居てもナビの10分は速くなる。

国道259号

  1. 愛知県豊橋市~三重県鳥羽市
  2. 当然、海上区間はフェリーで通る。だが、渥美半島太平洋側を通る県道が10数年まえに国道42号に昇格したので、鳥羽に259号の区間があるとは認識されない。伊勢湾口道路らしきものが計画されているらしいが。予算が下りるのは絶望的。
  3. 伊良湖岬から高師駅あたりまではずっと片側1車線。その後少し2車線区間があり、空池から南栄間は再び1車線。そこから2車線となり、高師口から中央分離帯も現れる。南松山町からは3車線で、新川から路面電車も合流し、西八町で終わる。
  4. かつては、新川から南の柳生橋あたりまでの区間にも路面電車が走っていた。

国道260号

  1. 伊勢のリアス式海岸にたたずむ集落と集落を結ぶ道。
  2. 片側交互通行区間もある。(最近紀勢南勢トンネルが開通し、将来の紀勢自動車道とドッキング。)
    • 紀勢南島トンネル。この区間の旧道は棚橋トンネルと言い、延々と峠道を登った先に鍵穴型かつ途中から素掘りと言う、まさしく酷道だった。
  3. 区間:志摩~紀北

国道301号

  1. 浜松市西区豊田市
  2. トヨタスズキライン。
  3. 浜松市~湖西市は国道1号国道42号と重複。
    • 2016年に1号と42号は浜名バイパスに集約されたらしい。
  4. 大半が山道。
  5. ハマINの前を通る。
  6. 豊田市下山地区に謎の立体が出来た。

国道302号

  1. 名古屋市を環状している。
    • 起点はかの里東交差点(中川区)。
      • 360度一周走破が可能な唯一の国道(関東の国道16号は分断なため)
  2. 名港大橋
    • 名港トリトン
  3. 「環状ニ号」と「第二環状線」があるので、ヤヤコシイ。302号ってどっちだっけ?
    • 環状二号の方。第二環状線は県道59号線。
      • ちなみに、上の道路は東名阪道。
  4. 地元民は「サンマルニ」と呼んでいる。
  5. 2008年現在、まだ「全通」していない。名古屋南-平針間は工事中だし、地蔵川で302号が分断されている。
    • 2011年3月28日にこれらの区間も開通し、全線開通しました。
  6. 名古屋市の区間は名二環と同時に続々工事が行われているものの、それ以外(名古屋市の一部も含む)の区間はゴミ整備が進んでいない。暫定2車線の部分がボトルネックで渋滞を引き起こすのもしばしばである。
    • その今なお2車線の区間中に2箇所の踏切がある。どちらもなぜか、確保されている反対車線用用地を利用してシケイン状になっている。
    • 踏切じゃない東海道新幹線のアンダーパスも片側(内回り部分)のみが作られた暫定2車線。東側にはすぐ旧22号が走っているため、朝夕はその交差点から500mほど渋滞が伸びている。
  7. イオンモール大高の近くを通るため渋滞が酷い。
    • その北側にある国道1号との交差点がよく渋滞する。特に大高・東海方面(外回り)は、名ニ環の有松ICから南は別料金となるため、この道へ合流する車多数。
      • あと地味~に日進市を通っている。
  8. 瀬戸線の高架化に合わせてようやく勝川~大森の4車線化工事に着手。庄内川にもう1本橋を架ける予定。
  9. 302号の外側なのに名古屋市の場所と302号の内側なのに名古屋市じゃない場所がある。

国道303号

  1. 岐阜市~福井県小浜市。
    • 小浜じゃなくて上中町(現・若狭町)です。
    • この国道が接続する他の国道は全て福井県内を必ず通る。(単独区間内限定)
  2. 滋賀の北端を通る。
  3. 岐阜・滋賀県境の八草峠はかつて酷道として非常に有名だった。現在はトンネルが開通し旧道は廃道化しているが、未だに八草詣でに来る連中がいるとか。
  4. R27~(R161)~R8はカーブ・勾配が結構あるものの、道幅は広く快走路。若狭~滋賀北部の抜け道として知られている。
  5. 旧木之本町のトレースが少し厄介
  6. 琵琶湖北岸の海津大崎を通る滋賀r557は1988年まで国道303号の一部だった。

国道306号

  1. 津市彦根市
  2. 北勢の鈴鹿山麓を縦断。
  3. 滋賀県の多賀大社前~彦根市は307号に間借り的な。

国道362号

  1. 静岡市葵区豊川市
  2. 静岡で最も悲惨な酷道。265・308・352・371・403・418・425・439・477・488等と並ぶ程。
    • 静岡市街地を起点にする唯一の国道がこれって言うのは…。
  3. 三ケ日から西はごく普通の山越え国道。むしろ1号線を使わないで豊橋・豊川に行けるので使える。
  4. 静岡市内の場合、新東名静岡SASIC~静岡市街地の出入りするか1号線利用以外、あまり使われない。
    • 逆にそこまでの国道362号は比較的整備されている。
      • そこから春野辺りまでは茶畑→山→集落…を延々と繰り返す。
  5. 静岡市街方面、静岡市久能尾交差点(←静岡市街 川根→)の標識がはるばる2000m手前から存在する。

国道363号

  1. 名古屋市名東区中津川市
  2. 尾張旭市唯一の国道だが端過ぎて存在感が薄い。
  3. 旧県道14号瀬戸岩村線区間は比較的走りやすいが、中津川市内は酷道。と
    • そのためかこの国道の岐阜県での道路案内に中津川は出てこない。(以前は中津川・明智と記載があったが恵那・瑞浪に変更された。)
    • 走りやすいといえども土岐市鶴里町内は往復1.5車線と道幅が狭い。このため柿野バイパス全通がのぞまれる。
  4. 尾張地方から多治見を通らずに東濃に至る唯一の道。
  5. 9月第2土日のせともの祭では、尾張瀬戸駅周辺が歩行者天国と化す。通行は避けた方がよい。
    • 土岐市の曽木公園付近も紅葉シーズンはライトアップ見物客で混雑するので気を付けたほうがいい。
  6. 陶と岩村を行き来する場合は国道のルート通りに明智を通ると遠回り。

国道366号

  1. 愛知半田市から名四国道を結んでいる。
  2. 半田側の終点付近は住宅地をぐにゃぐにゃ通る。
    • 国道なのに一方通行区間が存在するため。(半田市亀崎:南向き一方通行)

国道368号

  1. 飯南町土仁柿付近は国道なのに1車線で、オニのように狭い。
    • 運転が下手なドライバーは対向することが出来ないのでひたすらバックしないといけない。
    • 2車線化される予定だが、いつになることやら。

国道414号

河津ループ橋
  1. 沼津市内だけ海沿いを走り、あとは中伊豆を通って下田まで向かう国道。
    • 天城峠があるのは、この国道。因みに冬の天城峠は伊豆でも積雪するような場所なんで冬に通る際は注意。
  2. 沼津市市民は、起点がどこだか殆ど解ってない。キャッスル〜大岡駅の区間は414号なんだが、この区間も「ニーヨンロク」と呼ぶ。
    • 本当は上石田交差点(ぐるめ街道の南の端)が246と414の境目。
    • そして、三園橋以南は「八間通り」と呼ばれる。
  3. 場所柄なんだが、400番台にしては異様に賑わってる。
  4. 河津のループ橋がある
    • それも珍しい720度ループ。
  5. 沼津〜伊豆長岡間は歩道がなくて走りづらい。
  6. 河津町下佐ヶ野から下田市箕作までは、昔はかなりの酷道だった。今は下田側はほぼ片側1車線確保されているが、河津側は…まだまだorz
  7. 沼津駅高架化する際、沼津駅周辺の渋滞緩和されるけど、国道の経路も変わる恐れも…。
    • ただ、沼津駅の高架化は進んでいない。
    • 沼津駅近くを通る国道414号の東海道本線・御殿場線のアンダーパスが狭い。

国道418号

  1. 区間:大野~飯田
    • ということになっている。
    • 飯田側は市街地から遠く離れた旧南信濃村
    • 起点はかつての起点部分が大野市道に降格したっきり不明。
  2. 今、この道を走破するのは不可能に近い。
  3. まさにキングオブ酷道にふさわしい道。
    • 普通の隘路のみならず獣道に戻った通行不可能区間といい、重複区間の極端な隘路(落ちたら死ぬ区間)&路上河川&未舗装道路といい・・
      • もはや獣道どころか道ですらない区間はダムになって水没する運命とか。現在バイパス整備中で完成しだい正式に廃道になる予定だそうだけど、事実上既に死んでいる
        • 新丸山ダムが事業凍結で八百津区間はまだ生き延びることに・・・
      • 加茂郡八百津町から恵那市までの普通の隘路、獣道に戻った通行不可能区間、本巣市から福井県大野市までの重複区間の極端な隘路(落ちたら死ぬ区間)&路上河川&未舗装道路
    • 「落ちたら死ぬ!」分かるけど怖すぎだよ。
    • なので酷道ファンからは最大級の敬意が贈られ、ここを走ることは一つのステータスである。
  4. なんで国道に指定されたかよくわかんない。
  5. 丸山ダムを迂回する建設途中のバイパスの橋が新たな自殺スポットとして問題になってきている。
  6. 福井県大野市内にある起点の場所が不明。
  7. 酷道中の酷道と言われて久しいが、恵那市山岡(国道363号)~武並(国道19号)や関市~山県市美山などはまだ国道として機能してはいる。それに丸山バイパスが全通したら恵那・中津川⇔美濃加茂の新たな輸送ルートになれるポテンシャルを秘めている。武並橋が何とかなればの話だが。
    • 恵那市飯地から恵那市街地に行く場合は、笠置橋で木曽川を超えて県道68号が一般的だぞ。何ならそこを418号に指定しよう!
      • んで、上矢作までは257号を間借りしよう。
  8. 岐阜長野県境も普通に酷。
  9. いつの間にか美濃加茂ICに接続していた。

国道419号

  1. 高浜・刈谷の地上部分は2車線化してもいいと思う
  2. 元は愛知・岐阜県道12号(1981年まで)。
    • 訂正:北半分はかつて愛知・岐阜県道12号豊田瑞浪線だった(1982年まで)。
  3. 豊田市街地~藤岡飯野町は他にまともな道が少ないせいか非常に車が多い。
  4. 豊田市民が高速道路を使わずに瑞浪・恵那方面に向かう時に使う国道。
  5. 瑞浪市街地からでなくて陶から始まるのが不思議。
    • どうせなら県道20号と重複してでも19号BP市原交差点まで延長しようよ。
  6. 岐阜県瑞浪市~愛知県高浜市
  7. 始点の瑞浪市と終点の高浜市は姉妹都市協定を結んでいる。もちろん理由の一つはこの国道。
  8. r58交点の豊田市四郷町与茂田交差点はどの方向も渋滞する。

国道420号

  1. 豊田市~新城市
  2. 県道34号足助田口線を国道に昇格した路線。
  3. 国道153号、国道257号との重複が長い。
    • そのせいで存在感が薄い。
  4. 現道が国道である必要性がわからないので県道に戻し、代わりに国道が無い長久手市を通るルートでも考えてみようか。
    • むしろ名古屋市中区~新城市に延長。

国道469号

  1. 富士山の南麓を通る国道。他の国道との重複区間はないものの、なぜこのルートなのか?という疑問が沸かずにはいられない。
    • 特に大石寺以西の山梨方面の区間は酷道要素もあり、それが強くなる。
  2. 静岡県御殿場市仁杉 ~ 山梨県南部町新万沢橋北詰
  3. 大石寺を境に道路事情が変わる。
    • 大石寺以東…工事中の部分を除けばごく普通の国道。
    • 大石寺以西…所謂酷道区間。1車線道路多し。
  4. 大石寺の他に富士サファリパークや富士山子供の国などもここを通る。
  5. 国道139号以西(厳密には大石寺以西。)に安全に行きたいなら静岡方面は新東名か国道1号、甲府方面は300号か358号を使った方が無難。
    • 逆に139号以東は東名や中央道の渋滞を避ける経路として使われる事が多い。
  6. 国道469号の起点は御殿場駅に近く246号と接続している川島田交差点の方が良い気がする。

国道473号

  1. 蒲郡市~牧之原市
  2. 平成国道にありがちなつぎはぎ酷道。
  3. 蒲郡市~国道1号は県道73号の方が明らかに早い。
    • 藤川宿から蒲郡へ行くのにこの国道を使ったが、確かにほとんど対向車はなかった。あとこの区間はラブホが何故か多い。
  4. 岡崎市豊田市を通るのが意外。
  5. 静岡県中部は大井川沿いを縦断。
  6. 佐久間あたりの県道1号重複区間に、原田橋崩落のため迂回路が設置されている。この迂回路、天竜川を横断する造りとなっている。
    • しかし、この迂回路がなければ旧佐久間町内の移動で険道ないし林道を延々と大回りしなければならない。三遠南信道とともに、早期開通が望まれる。

国道474号

  1. 飯田山本ICから引佐JCTまで三遠南信自動車道として建設される見込み。一部区間は共用済み。
    • 元々は飯田南JCT(現・飯田山本IC)から三ケ日JCTまでだったが引佐JCT(現・浜松いなさJCT)以南は新東名に編入されたおかげで高規格に。
  2. 全通の困難さから部分開通(ミッシングリンク)の象徴のように扱われる高速道路。
    • 現道活用区間でお茶を濁す区間があるのでミッシングリンク解消の目途はたっていない。
  3. 山間・過疎地ゆえのネタに事欠かない道路。
    • 一旦自専道として供用したものの地盤が原因でルート変更となり一般道路に降格させられた「草木トンネル」。
    • 自動車道の名目で一般道を作る「現道活用区間」。
    • 谷間に突然現れる喬木ICの橋桁群。
    • 今のところ三遠南信道にしかないローカルIC設置制度「地域振興インターチェンジ」。他路線の類似例は「地域活性化インターチェンジ」など別の制度
      • その地域振興ICより更に秘境でチープなIC、渋川寺野IC。
      • 地域振興ICでないのに地域振興色の強いイロモノネームIC、飯田上久堅・喬木富田IC。仮称は飯田東ICと無難な名前だったのに…
  4. 最初は兵越峠に向かって作るはずが地盤が弱すぎて青崩峠を通ることになり途中にある草木トンネルが無駄になってしまった。
    • しかも青崩峠も地盤が弱くて工事難航。
 一般国道 

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