ページ「もしあの鉄道車両が更に増備されていたら/私鉄」と「ベタなローカル線の法則」の間の差分

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{{Pathnav|もしあの鉄道車両が更に増備されていたら|name=私鉄}}
{{Pathnav|ベタの法則}}
少数派に留まった車両や完全な車両置き換えに至らなかった車両がもし、更に増備されていたら?
#非電化。
*新規追加は「会社別(東から順)+形式が若い順→形式不明(50音)」の順にお願いします。
#*車両は「宝くじ号」。
**項目内に史実の導入編成数を書いていただければ幸いです。
#*電化していても架線柱が木製。
*安易すぎる内容はご遠慮願います(「◯◯系が登場するのは史実通り」「保存車が増えていた」「あの形式の増備が打ち切りになっていた」「あの形式とともに活躍していた」など)。
#**電化コスト削減のため、架線が直吊架線になっている。
*現実を想定した広い視野を持った内容でお願いします。
#*キハ~系が一両編成で運行
*1年以上、増備が行われていない形式でお願いします。
#**しかも[[国鉄の気動車|国鉄型]]。
#***半ば無理矢理に運賃箱や整理券発行機が取り付けられている。
#***それどころかキハ40すらなく、未だにキハ20や54が走っている。<!--もう走っていないというツッコミはナシで-->
#**または[[JR東日本の車両/形式別#キハ100・110系|キハ110]]か[[JR西日本の車両/形式別#キハ120系|120]]
#**レールバス。
#***新潟トランシス製の細い尾灯に上部に前照灯のタイプのもの。
#***かつてはミッションのレールバスまであった(廃線の一部では今でも動態保存中)
#*運転席の反対側は一番前まで乗客が入ることができる。
#**18きっぷシーズンには撮り鉄がかぶりついている。
#*たまに蒸気機関車がやってくる。
#**「SL◯◯」号と名乗っている。
#単線。
#*複線化されている場合には対向線路がしばしば行方不明になる。
#ワンマン運転。
#*あるいは車掌が車内できっぷを売る。
#**名松線乗った時はどこでお金払うか解らなかった。
#**無人駅から無人駅へ一駅だけ乗ると、車掌に切符を発券して貰った後、自分が手に持つ事なく即回収されるなんて事も。
#*バスと同じ前降後乗である。知らないと戸惑う。
#**サイドミラーが標準装備。
#**2両編成の場合、後ろの車両のドアは開かないことも多い。
#**名松線は車内に料金徴収箱も無かったぞ。結局松阪の改札で「奥津から乗りました」と自己申告。
#*時々キセル対策でドアの開け閉めや放送をしない車掌が乗っている。
#無人駅が大多数。
#*そして誰も降りない。
#*[[秘境駅]]化している所も。
#**某牛なんとか氏のHPに載っている。
#*終点が無人駅の場合、本当は不正のとんぼ返り乗車がバレにくい。
#**ただし、大抵の場合はワンマン運転で運賃箱に運賃を入れるかそうでなくても車掌が終着までに徹底的に検札を行う。
#*ICカードが導入されていてもパーキングメーターのような 「簡易改札」 だ。
#**境界線に当たる場所では「この先ICカードは使えない」と警告をし、車掌が居るなら利用不能区間に入ったら即座に検札を始める。
#* ICカード対応してるじゃーんと思ってうっかりSuicaで乗ると、降りる駅で簡易改札すらなくしかも無人駅でどうやって運賃を払ったものかと途方に暮れる
#天災で長期的な運転休止も。
#*月1で保守工事のため運休日があったり…、
#**代行バスはないので移動手段がなくなる。
#*2~3年間まるまる運休とか…
#**そのまま再開されることは永久になかった・・・
#***ex.)士幌線、北陸鉄道金名線……
#***最近では、BRTと称する'''代行バス専用道路'''にすることさえある。
#**再開したが影響が多大で10年内に廃止となる
#年寄りの社交場。
#*よそ者がいると珍しがって食べ物を与えようとする。
#**何もない駅から乗ると周りから目線が集中。
#駅舎に落書き…、よい子は真似しないでね。
#*もちろん駅舎は昭和の頃からのボロ駅舎。
#**駅舎内はクモの巣だらけ。
#**ベンチも汚くて座れない…。
#**ゴミ箱には家庭ゴミが大量に捨てられている。
#**中途半端に町に隣接している所だと、ヤンキーの溜り場になっていたりする。
#***[[DQN|こういう人達]]ね。
#**そのボロさがいいんだよ!
#***もちろん、ボロくても汚したり壊したりするのはもってのほか。
#*使われなくなった駅員室が残っている。
#**キヨスクの抜け殻がある事も。
#***そこで地元の人が喫茶店を経営している。
#****いかにして採算を取っているか謎である(取るのを諦めている??)
#**少なくとも戦前、大正の開業時のままなんてことも。
#*駅の歴史が載っている。
#*最近は雨風をしのげるコンクリート製の待合室にベンチだけの駅も増えている。
#トイレは和式で汲み取り式。
#*手入れが全くされておらず、●●が至る所に飛び散っている。
#**夏場になると、異様な臭いが漂う。
#*ついに駅のトイレが撤去される。
#**悪戯で便器が破損してしまっている。
#*壁式トイレも未だに残存。
#最近はロングシートの新型も多い。
#*電化路線なら新型でも譲渡車だけどな。
#*「クロスシートでワンマンだといたずらなどの発見がしづらい」という思惑らしい。
#のどかな風景。
#*何処まで行っても田んぼばっかり。又は、何処まで行っても山ばっかり。
#**地方だけでなく、関東平野のはずれであってもこうである。
#*同じ川の谷川風景がずっと続く。
#**わたらせ渓谷鉄道・わたらせ渓谷線。その光景まんまな路線名である。
#車両のドアが自動で開かない。手で開けないといけない。
#*あるいはボタンを押して開閉。
#**たまにしか乗らない人がドアの前で右往左往、見かねた乗客が開けてあげることも。
#沿線には複線化や電化、路線存続を求める横断幕が掲げられている。
#*「乗って残そう○○線」
#*「○○線廃止絶対反対!」
#*こう言っている人たちに限って、普段はマイカー移動だったりする。
#*マイカーばかりで運動もしないのは廃止後に「もったいない」とかほざく
#併走道路の自家用車を抜いたかと思ったら、駅で抜き返される。
#*ひどい場合は走行中に自家用車に抜かれる。
#*原付に抜かれる。
#*23区内で自転車に抜かれました。
#*高校生が乗り遅れて隣の駅まで走ったら、その電車に乗れたって話も。
#**[[探偵!ナイトスクープファン|探偵!ナイトスクープ]]でのロケでも、迂回している線路の側の直線道路を全力疾走して電車に追いつけるのかという実験ネタがあった。結果としては電車に追いつけた。
#***[[飯田線]]のΩ(オメガ)カーブね。ナイトスクープ以外でも取り上げられているし、やったことある人ちょくちょくいるよ(走った人)。
#****[[東日本旅客鉄道/東北地区#大船渡線の噂|大船渡線]]にも同じようなカーブがあり、これもナイトスクープで電車と競走する実験ネタがあった。
#長時間停車。
#*行き違い設備が極端に少ないのと、速達性が求められていないため。
#*「バカ停」とよばれる。遅延時にはこのおかげで救われることも・・・
#[[乗り鉄]]の方々に大人気。
#*青春18きっぷの期間にはそれなりに客が入る。
#*立ち席まで出る。
#*普通の乗客よりも乗り鉄の方が多い。
#*観光客や乗り鉄向けの企画やイベントをやるようになり、それで乗客を増やしていく。
#[[ベタな通学の法則|高校生]]が主な利用客。
#*昼間は誰も乗っていない。
#*肝心の高校生も原付通学が認められて、乗らなくなったりする。
#**原付通学OKか否かでゆとり世代かどうかがわかる。
#**あるいは学校の送迎バスの増発で電車に乗らなくなる心配がある。
#*時間帯によってはDQN高校生に占拠される。
#**知らずに乗り合わせてしまうと辛い。鉄ヲタでさえ「早く降りたい」と思うことも。
#**座席などに電話番号をいたずら書きしている。
#国鉄末期に開通した路線は無駄に高規格。
#*踏み切り無し、全線高架は当たり前。
#*1両編成のワンマンカーしか来ないのに、ホームの長さが6両編成分位ある。
#**列車は3時間に1本あるかないか。
#**列車が止まらない部分は草が伸び放題。
#*やたら飛ばす。国鉄末期ローカル線のベタ別枠で作ったほうが良いかも。
#**でも車両の性能が追い付かず。
#*特急の通行料で何とか黒字。
#**特急が通らないと、維持費も相まってか恐ろしいまでの大赤字。
#***出雲行った時は各駅停車の3倍位特急の本数多かったような。
#*今となっては無駄と思える複線化用地や駅の拡張用地がしっかり確保してある。
#優等列車が走っていても、スピードは都会の快速以下。
#*酷い場合は都会の各駅停車以下。
#**ほくほく線は単線に該当ですがこの項目では論外(営業速度では快速120km/hまで、特急160km/hまで出せる)。
#***北陸新幹線が金沢まで開通したらどうなるんだか・・・。
#****はくたか減便それか廃止
#*****そして他の三セク同様ジリ貧私鉄に転落する。かも。
#*あっても快速列車か観光列車くらい。
#**以前は急行列車だった。
#*設定しても「採算が取れない」という理由で廃止。
#1両編成が当たり前。
#*「新しい電車」は他の鉄道からの貰い物。
#**大都市の大手私鉄からの中古車がデフォ。
#***特に[[東急電鉄|東急]]。
#****京王や西武、営団地下鉄 (東京メトロ) も当てはまる。
#**先頭車化改造され単行運行ができるようになっている。
#*大抵電車ですらないので1両編成の「列車」とアナウンスされる。鉄道用語としては間違っていないのだが非鉄の方は「日本語おかしくない?」と首をかしげる。
#朝の列車に乗り遅れると昼まで待たなければならないような路線もある。
#*なんという鶴見支線
#*7時台の上り列車と、19時台の下り列車しかない。
#**通勤通学に特化したダイヤである。
#***昔鶴来線に乗ったとき、始発7時代終電17時代の時刻表に愕然とした。
#*一日3往復とか。
#*乗り過ごすと致命傷なため、運転手もそれを理解しており発車しかけた瞬間ホームに入ると、列車を止めてもう一度ドアを開けてくれることもある。
#駅の跨線橋が道路の歩道橋と同じ物。
#*屋根がない。
#*跨線橋すらなく、踏切を渡ることもある。
#*もっと田舎になると単線にプラットホームが1面しかない。
#*駅舎もなく、道路から直接プラットホームにつながっている。
#**待合室が古い貨車。
#***おまけに錆色で塗られている。
#*駅前の個人商店が切符を売っている。
#**その個人商店で売っている食べ物がおいしい。
#**長時間停車のある駅であることを見越して軽食などを販売している。
#**大手私鉄の支線でも鉄道会社のグループの売店がなく、自販機や個人商店が駅売店の役目を務める。
#*使われていないホームが草ぼ~ぼ~で打ち果てている。
#**使われていないホームに面した線路が完全に錆びている。
#**レールが撤去されていても、ホームの形状や踏切の埋め方で嘗て交換可能駅であったことが判る。
#*ホームの端の方に誰も手入れをしていない植え込みがある。
#*ワンマン用のバックミラーが道路用のカーブミラー。
#テレ東の番組スタッフが取材に来る。
#*しかしその番組が沿線地域で放送されることはない。
#*テレ東の旅番組のロケ地になる。
#スイッチバックがある。
#踏み切りは遮断機も警報機もない。
#[[月刊IKKIファン#鉄子の旅ファン|鉄子の旅]]で取り上げられた。
#腕木式信号機・タブレット…は最近減ってきた。
#*集中制御で徹底的に無人化が進められている。
#トロッコ列車や観光列車が走っている。
#*それを牽いているのがSLの場合もある。
#(私鉄限定)○鉄バスや○鉄タクシーを子会社として保有しなおかつ鉄道線と競合している
#*その「○鉄バス」「○鉄タクシー」の方が肝心の鉄道線より利用者が多い。
#**鉄道線が廃止された後も社名が変わらない。
#*鉄道会社としては弱小なのに、バス事業は県内最大手なんて事例も。
#直線なのに15キロや20キロの速度制限がある。
#*よく見ると「試験用」と書いてある。
#*カモノハシの会社の必殺だが、それ以外の3セクでもみられる。
#枕木は全部木製。
#*PC製枕木、ロングレールなら「17.」に戻る。
#**補強のため、木枕木数本おきにPC製に入れ替えられていることがある。
#*枕木が粒の細かくなったバラストに沈み込んでいる。
#*伸縮継目なんてものとは無縁。
#**でも「ガタンゴトン」って良い響きですよ。
#***しかし何も無い所で急にリズム狂ったりする。
#**レール端部の曲げが甘く、カーブではジョイント部分で左右に激しく振動する。
#*小駅のポイントは未だにスプリングが多い。
#休日には、沿線案内などをする女性乗務員が乗り込む。
#*自動放送でも、景色の説明や沿線の観光案内が入れられている。
#駅名の頭に旧国名。
#*そんな駅名が何駅も続くことがある。
#**開通年度が比較的新しい(つまり整備の優先度が低かった)ことを物語っている。
#*難読な駅名がやけに多い。
#*しかも漢字が旧字体だったり、右から左に書いて有ったりする。
#レールが撤去されたホームやヤードの跡がある。
#大き目な駅では廃車になった車両の車体が倉庫などとして再利用されている。[[画像:UtanaiSt00.jpg|thumb|180px|廃車利用(宗谷本線 歌内駅 駅舎)]]
#*ただし最近は廃車になってもすぐ解体されたり、倉庫代用も撤去されてしまう物が増えてきたようだ。リサイクルした方が金になるから。
#*小さ目の駅では駅舎代用として使われている。しかしこれも最近はスーパーハウスなどに代替が進んでいる。
#無人駅に寄せ書きノートを置いている場合もあるが、大体はローカル線の終点とか、{{伏字|木崎湖・海ノ口駅|アニメとかの聖地|長野/北安曇#巡礼地・木崎湖の噂}}とかそれなりの話題のあるところに限られる。
#*時々すごい凝ったイラストが1ページ全体使って描かれている。
#*誰がノートを置くのか気になるが、実際は近くに住んでる人がちゃんと管理を行っている。感謝を忘れないように。
#第三セクターが国鉄やJRを引き継いだ場合は、駅の数が次々に増えてゆく。
#*そして列車止まらない事件が起きる。
#*民鉄の場合は元々駅の数が多いので増えることは少ない。
#*利用者増を狙って「○○高校前」駅など。
#*「××市役所前」駅を作り市役所職員の通勤利用を奨励してみる。
#秘境駅でない場合駅の近くにはある程度の大きさの集落があるが、何故か駅前はあまり整備されておらず寂しい駅舎と砂利敷きになっている。
#駅名標がさびて見えなくなっている駅が多い。
#未成線になっており、中途半端なところが終点。
#*全線開通していたとしても重要幹線になっていたとはとても思えなかったり。
#**越美線とか阿佐線などが該当するかも。あと、開通させた結果が三江線。
#JRや大手私鉄から経営分離されている。
#[[猫|ねこ]]駅長がいる。
#*それどころかウサギや犬の駅長もいるらしい。
#鉄道遺産に指定されたものを必死に宣伝する。
#蒸気機関車を運転する。
#*しかし、当の路線とはあまり縁のない機関車。
#車掌さんは、ホームの安全確認を済ませると、次の駅に接近するまで運転席に座っておくか、検札を行なっている。
#*しかし通勤時間帯以外に彼らの姿を見ることは稀である。
#自動券売機があることはあるが、食券用で代用している。
#(幹線のローカル区間)12両編成の列車があった名残で、12両編成に対応したホーム・停止目標が残っている。
#*しかし、一部の駅はイベントなど特定の日に10両や12両が来たりするのでそのままにするしかない(山陽本線相生駅、竜野駅など)
#路線の名前でウェブ検索すると「○○線 廃止」「○○線 廃線」などというキーワードが出てくる。
#車掌が先頭車両や中間の乗務員室で乗務している(集札のため)
#駅長・駅員配置駅でも日中に窓口が閉まっている時間がある。
#*(有人駅の場合)列車到着直前に改札が始まる。列車がホームに居ない間は改札外に追い出される。
#*みどりの窓口でない只のきっぷうりば。乗車券・定期券・自由席特急券ぐらいしか買えない。
#(IC区間の駅)IC専用の入場・出場機だけがある。
#*でも自動改札はない。入場券がなくても入り放題。
#*早朝深夜になると駅員が引き上げてしまう。当然シャッターなんて閉めないので入り放題に。
#(海外でよくあるパターン)気付いたら貨物列車しか走っていなかった。
#*なお日本にも同様の例はある。
#とにかく沿線都市が過疎化している。
#*かつては駅前が賑わっていたが、不景気や時代の流れで寂しくなっている。
#駅に自動放送が無い、あっても「まもなく列車が参ります。黄色い線までお下がりください。」程度のもの。
#鹿や猪、熊と"衝撃"して遅れる。線路を渡りきれなかった人との人身事故も。
#車掌や駅員が鉄ヲタに対して比較的親切。営業も兼ねて話題を振ることも。
#自動改札機が無く、駅員がハサミで切る硬券を未だに使っている。
#電化路線でも大概は古い電車。
#*例え老朽取替を目的に来た車両も都会で使われていた電車が転入。
#**地方の私鉄であれば大手私鉄かJRのお古を譲渡してもらうが、会社の懐事情によってはそこから更に他の私鉄へ払い下げなんてことも
#駅に放送がない。あっても「列車が来ます」程度。
#*それか構内踏切の警報音
#老人といえば免許を持っていない明治・大正生まれだけだった時代は年寄りも結構乗っていたが、今は高齢者もマイカー世代に世代交代しているうえ、75歳以下は現役ドライバーという人も多いので、高齢者の利用さえも減少している。
#昨今「良識派」の鉄ヲタが「赤字ローカル線などどんどん廃止してバス転換しろ!田舎に鉄道など無駄!」と叫ぶ傾向にあるが、実際にはバス側の事情でバス転換したくてもできないケースが少なくないらしい。


;関連項目
==関連項目==
*[[もしあの鉄道車両が実用化されていたら/私鉄]] - 導入計画があったが未成に終わった車両はこちらへ。
*[[鉄道にお客が乗らなくなる法則]]
*[[運賃の高い鉄道会社]]


==独立済み==
[[Category:ベタの法則/鉄道|ろおかるせん]]
*[[もしあの鉄道車両が更に増備されていたら/関西私鉄]]
 
==茨城交通・ひたちなか海浜鉄道==
===キハ3710・37100形===
史実では両形式合わせて3両の製造に留まりましたが、もし、所属車両全車置き換えに至るまで増備していたら?
#留萠鉄道や羽幌炭礦鉄道からの譲渡車は本形式によって淘汰されていた。
#*キハ205にも何らかの影響があった。
#JR東海からキハ11形を譲受することはなかった。
 
==上信電鉄==
===7000形===
*2両編成1本のみ在籍ですが、もし上信電鉄の車両が全て7000形になっていたら?
#150形、200形、250形、500形、1000形、6000形は引退に追い込まれていた。
#上信電鉄は全て自社発注車両で固める珍しい中小私鉄になっていた。
#上信電鉄は全車両が冷房化していた。
#JR東日本から107系を譲受することはなかった。
 
==東武鉄道==
===2080系===
2000系のうち、車齢の若い中間車を活用して6両編成に改造した車両。6編成登場予定だったが、2編成だけに留まった。
#野田線の大型化が遅れていた
#*史実通りに野田線から撤退なら支線に転用されていた。
#**その場合、3両編成に改造され、3000系列の置き換えに回されていた。
#その後冷房化されていた。
#2000系の最終増備車も野田線に回され、同種の改造を受けていた。
 
===50000系===
*東武50000系は半蔵門線乗り入れ用の50050系、有楽町線・副都心線乗り入れ用の50070系、TJライナー用50090系など合わせて400両が製造されましたが、東武伊勢崎線曳舟~久喜・東武動物公園~南栗橋の半蔵門線直通電車と東上線池袋~小川町間の車両が全て50000系列になっていたら?
#30000系の東上線転属や9000系の副都心線乗り入れ改造、10000系リニューアルはなかった。
#*一部のこれらの車両はワンマン運転線区に改造され転属していた。このため8000系は引退に追い込まれていた。
#**噂されていた8000系の上信電鉄譲渡が実現していたかもしれない。
#*9000系は副都心線に乗り入れず、2013年に引退していたかもしれない。
#**いや、9000系は9101編成と同様地上専用車になっていただろう。もしくはインドネシアに譲渡された。
#**9050系は史実通り副都心線に乗り入れていた。
#*6050系は2017年の快速廃止で引退していた。
#日比谷線乗り入れ用70000系は日比谷線乗り入れの他、浅草発着の久喜以遠直通列車にもつかわれていた。
#*野田線は全て60000系で統一されていた。
#50000系列が平成の8000系と呼ばれていた。
#必然的にインフレナンバーになってしまうので早期に改番が行われていた。
 
===60000系===
現在18編成が導入されているが、ここでは野田線在籍車両全てが60000系に置き換えられたという想定
#野田線のホームドア設置駅が増えていた。
#東武10000系に廃車が発生していた。
 
==西武鉄道==
===5000系===
#特急「ちちぶ」・「こぶし」・「むさし」・「おくちちぶ」の本数が史実よりも多くなっていた。
#富山地方鉄道に譲渡されていた車両数が史実よりも多くなっていた。
 
==京成電鉄==
===3600形===
*史実では9編成しか導入されなかった。
#3600番台が埋まる為3700番台も存在した。
#*次の形式が3700形ではなく3800形となっていた。
#先頭車が電動車化改造され京急に乗り入れていた。
#8両化では編成をバラさず3700形と同様の車両を組み込んでいた。
#パンタグラフのシングルアーム化が行われていた。
#本形式の置き換えは2020年以降だった。
 
==東京急行電鉄==
===2000系===
*史実では3編成しか導入されなかった。
#東武にも乗り入れていた。
#*場合によっては全車両が東武乗り入れに対応していた。
#8590系の田園都市線転属はなかった。
#5000系の導入が遅れていた。
#東急8500系を転属させない限り、ちょっと経緯が想像できない。
#*おそらく8500系は大井町線に転属していた。しかしそうなると東横線から外れた8090、8590系や9000系が大井町線に転属したのか怪しくなるな…
#編成数次第では2020系が違う形式名になっていた。
#*6020系もそれに合わせた形式になっいただろう。
#*3020系も。
 
===5000系 (2代) ===
*2007年までの3年間で250両を投入する予定が、180両で打ち止めとなった。
#どちらにしろ8500系はある程度残るので2020系は史実通り開発されていた。
#5050系及び4000系の製造に尽力を尽くすため6ドア車両の増結が遅れていたかもしれない。
#*ホームドア設置の事も考えれば、下手すりゃ3年も使用されず廃車解体された車両も存在していた。
#8500系は長野電鉄や秩父鉄道に譲渡され、在来車を置き換えていた。
#恐らくサークルKの車両が2000系のみになるため、同車は田園都市線から早期に撤退していたかもしれない。
 
===5200系===
*史実では1編成のみ実験的に投入された。
#あり得るとすれば大井町線→田園都市線に集中投入。
#*新玉川線との直通後は数編成が東横線に転属、残りが大井町線の折り返し運用に使用される。
#おそらく池上線か目蒲線で生涯を終えていた。
#*池上線の旧型車置き換えは史実よりも早かった。
#現在でも複数の地方私鉄に譲渡され活躍している(史実では上田交通のみ)。
 
===7000系 (2代) ===
7700・7600系置き換え及び1000系の地方譲渡用に19本が製造される予定だったが、7本で打ち止めとなった。
*2017年に増備が再開されましたが、ここでは当初の予定通りに増備が行われていたとします。
#1000系1500番台は存在しなかった。
#7700系及び7600系は2012年までに現役を退いていた。
#2013年の日比谷線直通終了をもって東急1000系は引退していた。
#上記の通り日比直から外れた1000系を池多摩線に転用する必要がないので、1000系の地方譲渡が更に行われていた。
#*史実では譲受しなかった弘南鉄道や北陸鉄道とかにも譲渡されていたかも?
#**岳南鉄道や豊橋鉄道に養老鉄道、熊本電鉄も有力。
#*これにより捻出された旧7000系・7200系の一部は大井川鐵道に再譲渡され、16000系や21000系を置き換えていた。
 
===7700系電装化改造車===
7915Fと同様の改造車が更に増備されていたら?
#=7915Fの故障がなかったら、である。
#現在は7000系(2代)に置き換えられていた。
 
==小田急電鉄==
===2000形(2代)===
*史実では8両編成9本が導入された。登場時は後に中間車2両を増備して、1000形同様に千代田線直通用となる計画があった。もしこれが実現していたら?
#1000形とともに現在も千代田線直通用として運用に入っていた。
#*1000形1081編成(8両)も10両化されていた。
#*小田急車のJR直通化に伴い直通運用から退く。
#3000形(2代)の8両編成がもっと製造されていた。
#*史実より9本または10本多く製造されていた。
#4000形(2代)の製造が遅くなっていた。
#*新製当初からJRへの直通に対応していた。
#基本優等列車として活躍し、小田原駅や藤沢駅にも定期運用で乗り入れていた。
 
===2300形===
史実では特急増発用にSE車登場後格下げされることを前提として1編成のみ導入されましたが、もし、更に増備されていたら?
#1700系を格下げに追い込んでいた。
#準特急は設定されなかった。
#*2320形は登場しなかった。
#NSE登場とともに格下げされていた。
#大規模な格下げ改造が祟って早期淘汰の対象になっていた。
 
===2320形===
準特急用として2編成のみの導入でした。
#2300形はNSE登場まで特急車として使われた。
#*しかし編成が異なるので予備車となっていた。
#NSE登場後はそのままの形で急行に転用されていた。
#ラッシュ時に適さない構造であるため、早期淘汰の対象になっていた。
#箱根湯本行急行には本形式が充当されていた。よって、東武6050系のようなポジションになっていた。
 
===50000形===
*史実では2編成のみの導入でしたが、もし、置き換え対象である10000形全車置き換えに至るまで導入していたら?
#10000形は全編成長野電鉄へ譲渡。
#*よって、253系は譲渡されなかった。
#60000形の導入数が減っていた。
#*コンセプトが違うからその辺りは史実通りだと思う。「あさぎり」の運用にVSEが入るとは思えないし。
#調子に乗って7000形も置き換える。
#*7000形も史実より早く全廃されていた。
#*60000形は地下鉄直通特急とあさぎり運用分で製造を終わっていた。
#2016年にシートサービスが廃止されることはなかった。
#70000形は登場しなかった。
 
==京浜急行電鉄==
===2000形===
史実では8両編成6本、4両編成6本72両が導入されました。
#京急ウィング号の本数が史実よりも多く運行されていた。
#*休日の快特の一部も京急ウィング号になっていたかもしれない。
#*京急ウィング号は完全な無料列車になっていた。
#久里浜線が三崎まで延伸していたら、可能性があった。
#後継の2100形電車の車両数も多くなっていた。
#浅草線・京成線方面の乗り入れ対応工事も後期車を中心に行われていた。
#*もちろん成田スカイアクセス線にも対応。
===600形(3代)===
史実では、8両編成8本、4両編成6本が投入されましたが、もっと投入されていたら…
#1000形電車の廃車が史実よりも早まっていた。
 
===2100形===
計画では、8両編成12本96両が製造される予定でしたが、8両編成10本80両で製造されました。
#京急ウィング号の本数が史実よりも多く運行されていた。
#久里浜線が三崎まで延伸していたら、確実にあり得た。
#1編成が黄色塗装に変更され、「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」として運行していたかもしれない。
 
==富士急行==
===5000形===
*史実では事故車の補充で1編成のみの導入でしたが、もし、もっと多く導入されていたら?
#小田急2200形や京王5000系の譲受車はなかった。
#1編成しかないことを理由にラッピング車になることはなかった。
#今頃は6000系に置き換えられている。
 
==長野電鉄==
===10系===
*史実では1編成のみの導入でしたが、もし、もっと多く導入されていたら?
#東急5000系や営団3000系を購入することはなかった。
#*長野電鉄は譲渡車に頼り切ることはなく、その後も自社発注車を導入していた。
#**東京メトロ03系も購入しなかった。
#**そもそも長野電鉄に新車を導入できるほどの体力があったら・・・。
#1編成しかないことを理由に早期廃車になることはなかった。
#今頃は冷房化やワンマン化改造されていただろう。
 
===2100系===
*史実では2編成のみ導入されました。
#特急「ゆけむり」の本数が史実よりも多くなっていた。
 
==富山地方鉄道==
===9000形===
*3編成で、基本は富山都心線のみでの導入だった。
#T100の代わりに低床車両として導入されていた。
#富山ライトレールと紛らわしい配色になっていたかもしれない。
 
==名古屋鉄道==
===モ800形===
*3編成の導入でした。
#600V線区は多少延命できたかもしれない。
#廃止して譲渡された場合、豊橋鉄道にももう少し譲渡されている。
#*イベント用を除けば780形と800形とT1000形だけに統一できたかもしれない。
#**それでも運動公園前行きの運用には2018年4月まで入る事は出来なかったか、史実より早い時期に改造がなされた。
 
===1030系・1230系===
史実では、6両編成4本が製造されました。
#名古屋鉄道の顔として、活躍していた。
#廃止が史実よりも遅れていた。(史実では、2019年に全廃)
#7500系の特別整備は史実より早く打ち切られていた。
#*1次車のみの施行となっていた。場合によってはその1次車にも特別整備が行われず1030系化された編成があった。
#1850系も増えていたかもしれない。
 
===1600系===
*忠実では特急用パノラマカー置き換えのための4編成の導入に留まりました。
#導入されるとしたらパノラマDXも置き換えているはず。
#*よってパノラマDXの廃車が早まっていた。
#予定通り、一部特別車の急行に用いられていた。
#*当然全車特別車特急も残っているはず。
#**1000系も残っているので5000系は誕生しない。
#**それでも廃止するなら、2300系が増えたかもしれないが。
#*連結すると他にほとんど例のない5両or7両になってしまうのが課題。
#**7両は犬山線や常滑線、5両は河和線辺りがメインか。
#*現在では3300系列との連結も日常的。
#急行ではなく忠実の2200系のような運用になっていた可能性が高そう。2200系は導入されなかったかもしれない。
#*空港特急の予定でもあったとはいえ、イメージアップしたいだろうから2000系に関しては全く変化なし。
#*と言うか史実の2300系が2200系として生産されて1600系と連結していた。よって1700系への改番も史実通り。
#**どう頑張ってもク1600形が余ることになるが、編成数によってはMc車化や中間車化改造が行われていたかもしれない。
#**2200系がない以上、無理に特別車2両+一般車4両にする必要性は無いと思われ。一部特別車1000系のこともあるが、運用が別の以上共通化する必要性もないし。
#2000系による1600系運用の代走が見られたかもしれない。逆は余程のことがない限りやらないだろうが。
#現在でも西尾線で運用されていた。
#*忠実通り吉良吉田行き急行の型になるかもしれないが。当時のダイヤのままだと福地駅のダイヤが大変なことになる。
#*上記のような3+2両の特急になるか。{{極小|ホームからはみ出すけど}}
#最近になって、忠実の1700系のような塗装に変更され始める。
#*前面の方向幕もフルカラーLED化されていたる。
 
==一畑電車==
===7000系===
*1両4編成が導入される予定ですが、もし、一畑電車の全車置き換えに至るまで製造されていたら?
#東急1000系は一畑電車に導入されなかった。
#*もしかしたら7000系は2両編成になっていたかもしれない。
#3000系全車のみならず、2100系・5000系も置き換えられていた。
 
==水島臨海鉄道==
===MRT300形===
キハ20系置き換え用に製造されたが、6両で製造が打ち止められた。もし、キハ20系全車置き換えに至るまで製造されていたら?
#JR東日本からキハ30形・キハ37形・キハ38形を購入することはなかった。
#*同世代のキハ20形冷房車を非冷房キハ30形で置き換えることもなかった。
#在来車とシステムが異なるため、運用も効率よく行われていた。
 
==広島電鉄==
===1060形電車===
*宮島線専用の高性能電車だったが市内線直通車の増備に方針が転換されたため1両しか製造されなかった。
#下回りが京阪のお古だった1050形ではなくこちらが2両連結化や冷房化といった改造を受けていた。
#宮島線からの高床車消滅は史実よりやや遅れ90年代中頃までずれ込んでいた。
#阪急の中古を改造した1070形・1080形は登場しなかった。
#運転台が先頭部分の片側に偏っていたため前面展望が楽しめる電車としてファンの間で知られていた。
#トップナンバーの1061号は引退後に宮島口か楽々園あたりで保存されていた。
#万一この形式による市内線乗り入れが実現していたら現在の広電の姿は大きく異なっていた。
#*都電荒川線や東急世田谷線のように市内線のホームが嵩上げされていたかもしれない。
#*なお史実では1060形乗り入れのためには市内の橋の補強工事が必要だったので断念している。
 
==地下鉄==
===営団地下鉄06系===
*史実では1編成のみしか導入されなかったが、これがもし量産されていたら?
#6000系の置き換えは史実よりも速いペースで進んでいた。
#*余剰となった6000系が北綾瀬支線用に改造されるだろうから、ハイフン車と5000系は早くから運用を離脱していた。
#**05系に北綾瀬支線に転属した編成はなかった。
#*当時としては6000系の置き換えは時期尚早なのでむしろ東西線あたりに5000系置き換え用として転用されていた。
#**その分、05系の製造数が減っていた。
#**青帯の6000系を見ることができていた。
#副都心線開業に伴う07系の移転先は千代田線になっていた。
#*帯色も同じなので形式以外区別する要素がなくなる。
#それでも6000系を完全に置き換えるのは難しいだろうから16000系は導入されている。
#*但し導入数は史実よりも少なかった。
#*ただ、千代田線にホームドアが取り付けられるとなるとドア位置が他車と異なるのがネックになって16000系に置き換え→廃車という運命をたどるかも。
#**そうなるとしたら07系同様東西線に転属の方があり得るんじゃない?
#***いや、ホームドア設置時期が東西線と同時期になるだけだろう。
 
===東京メトロ10000系===
*史実では36編成導入されましたが、もし7000系を全て置き換えるくらい増備されていたら?
#8両固定編成も製造されていた。
#7000系は全車ジャカルタに譲渡されていた。
#17000系は登場しなかった。
 
===都営地下鉄5200形===
*史実では2編成(後に1編成に組み替え)しか導入されなかった。
#最初から5200形として登場していた(史実では5000系6次車として導入)。
#6000形や10-000形同様、途中からオールステンレス車になっている。
#*窓の構造などにもマイナーチェンジが幾らかなされていた。
#**この為8両化の際には10-000形同様、従来車に後期車を増結させる手法を取っていた。
#**1号線(浅草線)の8両化が1980年代に進んだかも。車体更新の際完全に中間車化される車両が。(更新の際)運転台が簡易化された車両も(旧馬込車両工場の設備上)。
#**上記の8両化が1980年代のうちに完了すれば,5000形は(運用上)19編成に纏められる。
#5300形は史実ほど投入されず、しばらくは5200系と5300形が6:4程度の割合で運転されていた。
#*とはいえ13-000形の導入と同時期に5400形(仮)によって5200系の置き換えが進んでいる。
#*↑10-300形(10号線用)では?5300形は現実と同じく5500形に置き換わるが,5400形(仮)は2020年代に,5500形の追加増備で引退するだろう。
 
===都営地下鉄10-000形8次車===
*史実では2編成しか導入されなかった。
#試作車は置き換えられていた
#*経年の浅い中間車2両は8次車に組み込まれる。
#*1・2次車も置き換えが早まっていたかも
#10両化の際は7次車の中間車が組み込まれる。
#VVVF化が行われていた。
#10-300形に置き換えられなかった。
 
===横浜市営地下鉄3000形(1次車)===
*史実では新横浜〜あざみ野間延伸に伴い6連×8本が導入されていたがそれよりも更に増備を続けていたら。
#1000形の淘汰が早まり90年代であっという間に消滅。
#*冷房化や旅客案内表示機も付かなかった。
#よって3000R形の登場も遅くなったかもしれない。
 
===大阪市営地下鉄旧20系(10系試作車)===
*史実では谷町線に4連×1編成が急行運転を想定し投入されましたがさらに増備されていたら?
#中央線の車両は40系となっていた。
#谷町線に30系の転入はなかった。
#御堂筋線に来なかった。
#*史実の10系は全て量産車のデザインで存在する。
#今頃30000系に置き換えられていた。
 
===大阪市営地下鉄20系===
*史実では中央線に6連×7編成、谷町線に6連×9編成が投入され(最終的に中央線に集結)ましたがさらに増備されていたら?
#御堂筋線中百舌鳥延伸時おける新車増備は10系ではなく20系となっていた。
#*その後も21系登場まで増備されていた。
#*10系は8連×16編成で打ち止めになっていた。
#**但し10系9連化用の中間車(1900形)は20系と同一の車体になっている。
#**よって10A系(10系のVVVF改造車)は存在しない。
#**もしくは9両化のタイミングで改造の上バラして組み込んでいたかも。
#御堂筋線の10連化にあたっては現実の10A系同様10系を改造の上バラして組み込んでいた。
#中央線用20系のVVVF更新、高速対応化が終了するとこちらも車体とVVVFの更新が実施されていた。
#車両番号は30番台となり、後に登場する谷町線用が50番台となっていた。
#昭和時代のうちに工場機能が緑木に一元化されていたらこうなっていたかも。
 
===大阪市営地下鉄30系冷房改造車===
*史実では新30系と呼ばれる後期タイプのみ冷房改造されましたが、初期タイプの改造も行われていたら?
#さすがに全車両改造されることはないだろう。
#*恐らく旧7000・8000形は改造の対象から外されていた。
#中央線と千日前線への投入もあった。
#*さすがに御堂筋線は新20系に置き換えられていただろう。
#*中央線用については近鉄けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘延伸に伴うスピードアップを機に廃車あるいは谷町線か四つ橋線に転用されていた。
#新30系に関しては全車両冷房改造されていた。
#*史実では新造から10年経たずに廃車された3043・3543・3597の3両も改造されて延命していた。
#それでも2000年代後半~2010年代前半に30000系への置き換えが実施されていた。
#*30000系は御堂筋・谷町線以外にも投入されていた。
#堺筋線の60系も史実よりも多くの車両が冷房改造されていた。
#*66系初期タイプの新造は天下茶屋延伸とそれに伴う8連化に伴う不足分だけに終わっていた。
#谷町線以外でも末永く活躍している編成も存在していた。
#冷房改造の時期が早かったら(1980年代後半に検討されたことがある)こうなっていたかもしれない。
 
===神戸市営地下鉄西神・山手線3000形===
*史実では西神南駅開業分並びに増発目的で6連×6本と少数が導入されていましたが、もしもそれ以上増備し続けると。
#1000系は機器更新されることなく早々と淘汰が進められ、引退した。
#*当時としては3次車の置き換えは時期尚早なので3次車の3編成は残ったほか、1・2次車に組み込まれている3次車は3000形に編入された。
#1998年に増備された編成はGTO-VVVFからIGBT-VVVF搭載で新造された。
#*夢かもめ開業以降に導入された編成はドア開閉警告音がブザーからチャイムに切り替えられた。
#西神・山手線内でもワンマン運転が行われるようにもなったかも知れない。
#GTO素子が老朽化したら機器更新されていたかも知れない。
#6000形の置き換え対象にはならなかった。
 
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2022年1月30日 (日) 13:10時点における版

  1. 非電化。
    • 車両は「宝くじ号」。
    • 電化していても架線柱が木製。
      • 電化コスト削減のため、架線が直吊架線になっている。
    • キハ~系が一両編成で運行
      • しかも国鉄型
        • 半ば無理矢理に運賃箱や整理券発行機が取り付けられている。
        • それどころかキハ40すらなく、未だにキハ20や54が走っている。
      • またはキハ110120
      • レールバス。
        • 新潟トランシス製の細い尾灯に上部に前照灯のタイプのもの。
        • かつてはミッションのレールバスまであった(廃線の一部では今でも動態保存中)
    • 運転席の反対側は一番前まで乗客が入ることができる。
      • 18きっぷシーズンには撮り鉄がかぶりついている。
    • たまに蒸気機関車がやってくる。
      • 「SL◯◯」号と名乗っている。
  2. 単線。
    • 複線化されている場合には対向線路がしばしば行方不明になる。
  3. ワンマン運転。
    • あるいは車掌が車内できっぷを売る。
      • 名松線乗った時はどこでお金払うか解らなかった。
      • 無人駅から無人駅へ一駅だけ乗ると、車掌に切符を発券して貰った後、自分が手に持つ事なく即回収されるなんて事も。
    • バスと同じ前降後乗である。知らないと戸惑う。
      • サイドミラーが標準装備。
      • 2両編成の場合、後ろの車両のドアは開かないことも多い。
      • 名松線は車内に料金徴収箱も無かったぞ。結局松阪の改札で「奥津から乗りました」と自己申告。
    • 時々キセル対策でドアの開け閉めや放送をしない車掌が乗っている。
  4. 無人駅が大多数。
    • そして誰も降りない。
    • 秘境駅化している所も。
      • 某牛なんとか氏のHPに載っている。
    • 終点が無人駅の場合、本当は不正のとんぼ返り乗車がバレにくい。
      • ただし、大抵の場合はワンマン運転で運賃箱に運賃を入れるかそうでなくても車掌が終着までに徹底的に検札を行う。
    • ICカードが導入されていてもパーキングメーターのような 「簡易改札」 だ。
      • 境界線に当たる場所では「この先ICカードは使えない」と警告をし、車掌が居るなら利用不能区間に入ったら即座に検札を始める。
    • ICカード対応してるじゃーんと思ってうっかりSuicaで乗ると、降りる駅で簡易改札すらなくしかも無人駅でどうやって運賃を払ったものかと途方に暮れる
  5. 天災で長期的な運転休止も。
    • 月1で保守工事のため運休日があったり…、
      • 代行バスはないので移動手段がなくなる。
    • 2~3年間まるまる運休とか…
      • そのまま再開されることは永久になかった・・・
        • ex.)士幌線、北陸鉄道金名線……
        • 最近では、BRTと称する代行バス専用道路にすることさえある。
      • 再開したが影響が多大で10年内に廃止となる
  6. 年寄りの社交場。
    • よそ者がいると珍しがって食べ物を与えようとする。
      • 何もない駅から乗ると周りから目線が集中。
  7. 駅舎に落書き…、よい子は真似しないでね。
    • もちろん駅舎は昭和の頃からのボロ駅舎。
      • 駅舎内はクモの巣だらけ。
      • ベンチも汚くて座れない…。
      • ゴミ箱には家庭ゴミが大量に捨てられている。
      • 中途半端に町に隣接している所だと、ヤンキーの溜り場になっていたりする。
      • そのボロさがいいんだよ!
        • もちろん、ボロくても汚したり壊したりするのはもってのほか。
    • 使われなくなった駅員室が残っている。
      • キヨスクの抜け殻がある事も。
        • そこで地元の人が喫茶店を経営している。
          • いかにして採算を取っているか謎である(取るのを諦めている??)
      • 少なくとも戦前、大正の開業時のままなんてことも。
    • 駅の歴史が載っている。
    • 最近は雨風をしのげるコンクリート製の待合室にベンチだけの駅も増えている。
  8. トイレは和式で汲み取り式。
    • 手入れが全くされておらず、●●が至る所に飛び散っている。
      • 夏場になると、異様な臭いが漂う。
    • ついに駅のトイレが撤去される。
      • 悪戯で便器が破損してしまっている。
    • 壁式トイレも未だに残存。
  9. 最近はロングシートの新型も多い。
    • 電化路線なら新型でも譲渡車だけどな。
    • 「クロスシートでワンマンだといたずらなどの発見がしづらい」という思惑らしい。
  10. のどかな風景。
    • 何処まで行っても田んぼばっかり。又は、何処まで行っても山ばっかり。
      • 地方だけでなく、関東平野のはずれであってもこうである。
    • 同じ川の谷川風景がずっと続く。
      • わたらせ渓谷鉄道・わたらせ渓谷線。その光景まんまな路線名である。
  11. 車両のドアが自動で開かない。手で開けないといけない。
    • あるいはボタンを押して開閉。
      • たまにしか乗らない人がドアの前で右往左往、見かねた乗客が開けてあげることも。
  12. 沿線には複線化や電化、路線存続を求める横断幕が掲げられている。
    • 「乗って残そう○○線」
    • 「○○線廃止絶対反対!」
    • こう言っている人たちに限って、普段はマイカー移動だったりする。
    • マイカーばかりで運動もしないのは廃止後に「もったいない」とかほざく
  13. 併走道路の自家用車を抜いたかと思ったら、駅で抜き返される。
    • ひどい場合は走行中に自家用車に抜かれる。
    • 原付に抜かれる。
    • 23区内で自転車に抜かれました。
    • 高校生が乗り遅れて隣の駅まで走ったら、その電車に乗れたって話も。
      • 探偵!ナイトスクープでのロケでも、迂回している線路の側の直線道路を全力疾走して電車に追いつけるのかという実験ネタがあった。結果としては電車に追いつけた。
        • 飯田線のΩ(オメガ)カーブね。ナイトスクープ以外でも取り上げられているし、やったことある人ちょくちょくいるよ(走った人)。
          • 大船渡線にも同じようなカーブがあり、これもナイトスクープで電車と競走する実験ネタがあった。
  14. 長時間停車。
    • 行き違い設備が極端に少ないのと、速達性が求められていないため。
    • 「バカ停」とよばれる。遅延時にはこのおかげで救われることも・・・
  15. 乗り鉄の方々に大人気。
    • 青春18きっぷの期間にはそれなりに客が入る。
    • 立ち席まで出る。
    • 普通の乗客よりも乗り鉄の方が多い。
    • 観光客や乗り鉄向けの企画やイベントをやるようになり、それで乗客を増やしていく。
  16. 高校生が主な利用客。
    • 昼間は誰も乗っていない。
    • 肝心の高校生も原付通学が認められて、乗らなくなったりする。
      • 原付通学OKか否かでゆとり世代かどうかがわかる。
      • あるいは学校の送迎バスの増発で電車に乗らなくなる心配がある。
    • 時間帯によってはDQN高校生に占拠される。
      • 知らずに乗り合わせてしまうと辛い。鉄ヲタでさえ「早く降りたい」と思うことも。
      • 座席などに電話番号をいたずら書きしている。
  17. 国鉄末期に開通した路線は無駄に高規格。
    • 踏み切り無し、全線高架は当たり前。
    • 1両編成のワンマンカーしか来ないのに、ホームの長さが6両編成分位ある。
      • 列車は3時間に1本あるかないか。
      • 列車が止まらない部分は草が伸び放題。
    • やたら飛ばす。国鉄末期ローカル線のベタ別枠で作ったほうが良いかも。
      • でも車両の性能が追い付かず。
    • 特急の通行料で何とか黒字。
      • 特急が通らないと、維持費も相まってか恐ろしいまでの大赤字。
        • 出雲行った時は各駅停車の3倍位特急の本数多かったような。
    • 今となっては無駄と思える複線化用地や駅の拡張用地がしっかり確保してある。
  18. 優等列車が走っていても、スピードは都会の快速以下。
    • 酷い場合は都会の各駅停車以下。
      • ほくほく線は単線に該当ですがこの項目では論外(営業速度では快速120km/hまで、特急160km/hまで出せる)。
        • 北陸新幹線が金沢まで開通したらどうなるんだか・・・。
          • はくたか減便それか廃止
            • そして他の三セク同様ジリ貧私鉄に転落する。かも。
    • あっても快速列車か観光列車くらい。
      • 以前は急行列車だった。
    • 設定しても「採算が取れない」という理由で廃止。
  19. 1両編成が当たり前。
    • 「新しい電車」は他の鉄道からの貰い物。
      • 大都市の大手私鉄からの中古車がデフォ。
        • 特に東急
          • 京王や西武、営団地下鉄 (東京メトロ) も当てはまる。
      • 先頭車化改造され単行運行ができるようになっている。
    • 大抵電車ですらないので1両編成の「列車」とアナウンスされる。鉄道用語としては間違っていないのだが非鉄の方は「日本語おかしくない?」と首をかしげる。
  20. 朝の列車に乗り遅れると昼まで待たなければならないような路線もある。
    • なんという鶴見支線
    • 7時台の上り列車と、19時台の下り列車しかない。
      • 通勤通学に特化したダイヤである。
        • 昔鶴来線に乗ったとき、始発7時代終電17時代の時刻表に愕然とした。
    • 一日3往復とか。
    • 乗り過ごすと致命傷なため、運転手もそれを理解しており発車しかけた瞬間ホームに入ると、列車を止めてもう一度ドアを開けてくれることもある。
  21. 駅の跨線橋が道路の歩道橋と同じ物。
    • 屋根がない。
    • 跨線橋すらなく、踏切を渡ることもある。
    • もっと田舎になると単線にプラットホームが1面しかない。
    • 駅舎もなく、道路から直接プラットホームにつながっている。
      • 待合室が古い貨車。
        • おまけに錆色で塗られている。
    • 駅前の個人商店が切符を売っている。
      • その個人商店で売っている食べ物がおいしい。
      • 長時間停車のある駅であることを見越して軽食などを販売している。
      • 大手私鉄の支線でも鉄道会社のグループの売店がなく、自販機や個人商店が駅売店の役目を務める。
    • 使われていないホームが草ぼ~ぼ~で打ち果てている。
      • 使われていないホームに面した線路が完全に錆びている。
      • レールが撤去されていても、ホームの形状や踏切の埋め方で嘗て交換可能駅であったことが判る。
    • ホームの端の方に誰も手入れをしていない植え込みがある。
    • ワンマン用のバックミラーが道路用のカーブミラー。
  22. テレ東の番組スタッフが取材に来る。
    • しかしその番組が沿線地域で放送されることはない。
    • テレ東の旅番組のロケ地になる。
  23. スイッチバックがある。
  24. 踏み切りは遮断機も警報機もない。
  25. 鉄子の旅で取り上げられた。
  26. 腕木式信号機・タブレット…は最近減ってきた。
    • 集中制御で徹底的に無人化が進められている。
  27. トロッコ列車や観光列車が走っている。
    • それを牽いているのがSLの場合もある。
  28. (私鉄限定)○鉄バスや○鉄タクシーを子会社として保有しなおかつ鉄道線と競合している
    • その「○鉄バス」「○鉄タクシー」の方が肝心の鉄道線より利用者が多い。
      • 鉄道線が廃止された後も社名が変わらない。
    • 鉄道会社としては弱小なのに、バス事業は県内最大手なんて事例も。
  29. 直線なのに15キロや20キロの速度制限がある。
    • よく見ると「試験用」と書いてある。
    • カモノハシの会社の必殺だが、それ以外の3セクでもみられる。
  30. 枕木は全部木製。
    • PC製枕木、ロングレールなら「17.」に戻る。
      • 補強のため、木枕木数本おきにPC製に入れ替えられていることがある。
    • 枕木が粒の細かくなったバラストに沈み込んでいる。
    • 伸縮継目なんてものとは無縁。
      • でも「ガタンゴトン」って良い響きですよ。
        • しかし何も無い所で急にリズム狂ったりする。
      • レール端部の曲げが甘く、カーブではジョイント部分で左右に激しく振動する。
    • 小駅のポイントは未だにスプリングが多い。
  31. 休日には、沿線案内などをする女性乗務員が乗り込む。
    • 自動放送でも、景色の説明や沿線の観光案内が入れられている。
  32. 駅名の頭に旧国名。
    • そんな駅名が何駅も続くことがある。
      • 開通年度が比較的新しい(つまり整備の優先度が低かった)ことを物語っている。
    • 難読な駅名がやけに多い。
    • しかも漢字が旧字体だったり、右から左に書いて有ったりする。
  33. レールが撤去されたホームやヤードの跡がある。
  34. 大き目な駅では廃車になった車両の車体が倉庫などとして再利用されている。
    廃車利用(宗谷本線 歌内駅 駅舎)
    • ただし最近は廃車になってもすぐ解体されたり、倉庫代用も撤去されてしまう物が増えてきたようだ。リサイクルした方が金になるから。
    • 小さ目の駅では駅舎代用として使われている。しかしこれも最近はスーパーハウスなどに代替が進んでいる。
  35. 無人駅に寄せ書きノートを置いている場合もあるが、大体はローカル線の終点とか、アニメとかの聖地(見る)とかそれなりの話題のあるところに限られる。
    • 時々すごい凝ったイラストが1ページ全体使って描かれている。
    • 誰がノートを置くのか気になるが、実際は近くに住んでる人がちゃんと管理を行っている。感謝を忘れないように。
  36. 第三セクターが国鉄やJRを引き継いだ場合は、駅の数が次々に増えてゆく。
    • そして列車止まらない事件が起きる。
    • 民鉄の場合は元々駅の数が多いので増えることは少ない。
    • 利用者増を狙って「○○高校前」駅など。
    • 「××市役所前」駅を作り市役所職員の通勤利用を奨励してみる。
  37. 秘境駅でない場合駅の近くにはある程度の大きさの集落があるが、何故か駅前はあまり整備されておらず寂しい駅舎と砂利敷きになっている。
  38. 駅名標がさびて見えなくなっている駅が多い。
  39. 未成線になっており、中途半端なところが終点。
    • 全線開通していたとしても重要幹線になっていたとはとても思えなかったり。
      • 越美線とか阿佐線などが該当するかも。あと、開通させた結果が三江線。
  40. JRや大手私鉄から経営分離されている。
  41. ねこ駅長がいる。
    • それどころかウサギや犬の駅長もいるらしい。
  42. 鉄道遺産に指定されたものを必死に宣伝する。
  43. 蒸気機関車を運転する。
    • しかし、当の路線とはあまり縁のない機関車。
  44. 車掌さんは、ホームの安全確認を済ませると、次の駅に接近するまで運転席に座っておくか、検札を行なっている。
    • しかし通勤時間帯以外に彼らの姿を見ることは稀である。
  45. 自動券売機があることはあるが、食券用で代用している。
  46. (幹線のローカル区間)12両編成の列車があった名残で、12両編成に対応したホーム・停止目標が残っている。
    • しかし、一部の駅はイベントなど特定の日に10両や12両が来たりするのでそのままにするしかない(山陽本線相生駅、竜野駅など)
  47. 路線の名前でウェブ検索すると「○○線 廃止」「○○線 廃線」などというキーワードが出てくる。
  48. 車掌が先頭車両や中間の乗務員室で乗務している(集札のため)
  49. 駅長・駅員配置駅でも日中に窓口が閉まっている時間がある。
    • (有人駅の場合)列車到着直前に改札が始まる。列車がホームに居ない間は改札外に追い出される。
    • みどりの窓口でない只のきっぷうりば。乗車券・定期券・自由席特急券ぐらいしか買えない。
  50. (IC区間の駅)IC専用の入場・出場機だけがある。
    • でも自動改札はない。入場券がなくても入り放題。
    • 早朝深夜になると駅員が引き上げてしまう。当然シャッターなんて閉めないので入り放題に。
  51. (海外でよくあるパターン)気付いたら貨物列車しか走っていなかった。
    • なお日本にも同様の例はある。
  52. とにかく沿線都市が過疎化している。
    • かつては駅前が賑わっていたが、不景気や時代の流れで寂しくなっている。
  53. 駅に自動放送が無い、あっても「まもなく列車が参ります。黄色い線までお下がりください。」程度のもの。
  54. 鹿や猪、熊と"衝撃"して遅れる。線路を渡りきれなかった人との人身事故も。
  55. 車掌や駅員が鉄ヲタに対して比較的親切。営業も兼ねて話題を振ることも。
  56. 自動改札機が無く、駅員がハサミで切る硬券を未だに使っている。
  57. 電化路線でも大概は古い電車。
    • 例え老朽取替を目的に来た車両も都会で使われていた電車が転入。
      • 地方の私鉄であれば大手私鉄かJRのお古を譲渡してもらうが、会社の懐事情によってはそこから更に他の私鉄へ払い下げなんてことも
  58. 駅に放送がない。あっても「列車が来ます」程度。
    • それか構内踏切の警報音
  59. 老人といえば免許を持っていない明治・大正生まれだけだった時代は年寄りも結構乗っていたが、今は高齢者もマイカー世代に世代交代しているうえ、75歳以下は現役ドライバーという人も多いので、高齢者の利用さえも減少している。
  60. 昨今「良識派」の鉄ヲタが「赤字ローカル線などどんどん廃止してバス転換しろ!田舎に鉄道など無駄!」と叫ぶ傾向にあるが、実際にはバス側の事情でバス転換したくてもできないケースが少なくないらしい。

関連項目