スズキ/車種別

< スズキ
2007年10月18日 (木) 10:11時点における>御蒲田弓之助による版
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  1. 浜松市に本社がある。軽自動車のエキスパート。
    • 企業キャッチフレーズは「小さなクルマ、大きな未来」
    • かつては日本の自動車メーカーで唯一本社が村(可美村)にあった。
      • しかし浜松市職員の急襲にあって征服された。
        • 可美村は浜松のレソトだった。てかスズキがあったから最後まで合併しなかったのか。
      • ちなみにカナダにあるスズキとGMの合弁会社はCAMI(カミ)である。
    • 可美村はゴミ処理施設の問題で浜松市に身売りした。お土産は可美公園。
  2. 軽自動車シェアNo.1。何年連続だっけ?
    • 2005年まで33年連続No.1!!。
      • まぁ、マツダ日産にOEMしている分を含めるとダイハツ何て目じゃない。
        • しかし、ジャンル別ではキャブバン/トラックでは、エブリィ/キャリィは何度かアトレー/ハイゼット、サンバーに出し抜かれたことがある。
  3. 自動車メーカーはどこもそうだが、自社製品以外を通勤に使えない模様。新幹線から見えるスズキの工場の駐車場の光景は、何か凄い。
    • 通勤に使ってもいいけど、会社の駐車場に止められない。だから自腹で駐車場を契約する。
    • 一番良くて、エスクードw
      • ↑しかも、会長用にリア周りを改造されているエスクードがある。
        • ↑いや、修会長は確かポンティアック・エルカミーノ(GMメキシコ製w)に乗っていらしたはずでは…
    • 北米スズキではXL7というsuvがフラッグシップモデル。
  4. ドイツのメルセデス・ベンツ社の技術者が低価格小型車研究の為に、軽自動車の「スズキ・アルト」を本国に持ち帰って徹底的にバラして研究した事があった。そしてその細部にわたる徹底的なまでの合理性と経済性に驚愕し「我が社はアルトほど優れた性能を持つ自動車を、スズキほど低価格で生産できる技術は無い」と驚嘆したという。
    • だが驚くべきことに、同時期にさらに四輪独立懸架を採用していたとんでもない会社が、今も存在する
  5. インド市場に初めて参入した日本の自動車メーカーもスズキである。
    • 自動車業界の変人と称されるが、でも目の付け所はすごい。
      • それはどっちかってゆーとこちらさんでは……
      • 東南アジアに強いんだっけ?よく広告を見る気が。
  6. 社長は女系の世襲制という世にも稀な会社。
    • 商人の世界では、優秀な男をお婿さんとして引っぱてきて会社を継がせるというのは珍しいことじゃない。
  7. バカGMの被害者というとスバルの方がイメージだが、スズキもなかなか横槍を入れられている。
    • エブリィ・キャリィのフロントキャブオーバー復帰(ワンボックス最終型はリアミッドシップだった)、トラックのターボ廃止、クルーズの開発……
  8. あのトヨタでさえも、一目置くメーカーでもある。
    • トヨタが「乾いた雑巾にある水分を絞る切る」ならば、スズキだとそれ以上に「繊維にある水分まで絞る」という感じかも。それほど徹底している。
  9. エンジンの鋳造をしている工程には、プロのパートのおばちゃんが担当しているという噂がある。
    • …………なぁ、日本って戦争に負けたんだっけ
  10. 正義の味方御用達二輪車メーカー…だったが、平成ライダーはホンダに乗り換えた。
    • 昭和だと、正義の味方はもちろん悪の組織にまでクルマやバイクを確実に売りつけていたからね。宇宙にまで販売店があるスズキはスゴスw。
    • 悪の組織は現金払いが基本なので、いいお客様だよなぁw。次々出てくるし。
  11. 陸上競技部は世界レベルの選手が多数いる。
  12. 2007年よりWRCに参戦……の予定だったが、日程の都合でフル参戦は2008年からになった。
  13. アメリカで売られているスズキは韓国車
    • コレとか
      • あとコレとか
      • 世界最速のバイク(はやぶさ)を製造した会社で有名。