カシオ計算機
2013年1月19日 (土) 11:39時点における61.245.34.167 (トーク)による版
- 電卓とG-SHOCKとデジカメで成り立ってる会社。
- カシオトーンも忘れないでください。昔はマニアックなシンセもいろいろ出してました。
- あと最近では「H・I・K・A・R・I」シリーズ。価格もお手頃で家庭用の定番の1つ。
- 見た目はオモチャみたいだけど、実際に音楽をやる人にも割と使い勝手が良く、簡単なDEMO程度ならこれとMTRだけで十分(流石にギターなどは別)。
- そういえば、以前「戦うキーボード」というキャッチコピーがあったような・・・
- 見た目はオモチャみたいだけど、実際に音楽をやる人にも割と使い勝手が良く、簡単なDEMO程度ならこれとMTRだけで十分(流石にギターなどは別)。
- あと最近では「H・I・K・A・R・I」シリーズ。価格もお手頃で家庭用の定番の1つ。
- 昔MSXパソコンも作っていました。キーボードが電卓みたいなゴムキーボードなのが特徴。
- カシオトーンも忘れないでください。昔はマニアックなシンセもいろいろ出してました。
- 携帯電話も作ってる。auユーザーにはカシオ信者が多い。
- 現在は日立との合弁会社(カシオ日立モバイル)が両ブランドの開発を担当している。
- NECの携帯電話端末事業と統合して(NECカシオ)3ブランド化に。
- 携帯電話とG-SHOCKを融合させた「G'z One」なんて携帯も出してる。(時計ほどではないけど耐衝撃性・防水機能付き)
- 出す機種はほとんどハイスペック。しかし何らかの機能が省かれ、全部入り機種にならない。
- W51CA→データフォルダ容量が少ない。
- W53CA→VGA液晶なのにワンセグなし。
- W61CA→VGA液晶非搭載。
- これはカシオがどうとか言う話ではなく、auの方針で「色は3色・機能は何かしらをオミット」することになっている。おかげで日本メーカーは競争力が身につかず海外で散々な目にあっている。
- 2008年10月に、ソフトバンクモバイル向け端末第1弾「830CA」を発表した。
- どうも中身はNEC製らしい。
- 現在は日立との合弁会社(カシオ日立モバイル)が両ブランドの開発を担当している。
- G-SHOCKは類似品が出されないよう、A-SHOCK~Z-SHOCKまで全て登録商標を取ってる。(トリビアで放送済)
- 昔「D-SHOCK」つうアダルト(巨乳)な雑誌があったが、カシオの圧力で潰されたか?(笑)
- 頭が悪い奴は「カシオ製スーパーコンピュータ」と呼ばれる。(「任天堂製~」も)
- G-shockは「アイスホッケーのパック代わりにしても壊れない」と宣伝を打っていたが誇大広告として訴えられ、テレビ番組で実際に検証し、使えることを実証した。
- 電子辞書の王様。
- 2位のシャープを軽ーく引き離し、シェア6割でトップを独走中。
- 昔は「ゲーム電卓」なる物を出していた。
- これも、製造過程で廃棄になったのとかを父さんが大量に持ってきて…(以下略)
- G-SHOCKの製品テストに「本社ビルの屋上から地面に落とす」と言う項目があるらしい。
- むか~しのキャッチフレーズは、「デジタルはカシオ」。
- しかも音楽付き。デジタル~は、カッシオ♪
- 昔のCMを見ると、「カシオ」のイントネーションが今と違う
- ロゴがノキアに似てる・・・似せた?
- 実はデジカメを日本で最初に発売したのはカシオ。
- デジカメの液晶画面のきれいさには定評がある。炎天下でも画面がくっきり見える。
- コンデジの電池持ちはダントツ。一度の充電で1000枚撮れるとか言ってるツワモノも。
- 当時世界最小と言われた液晶テレビを発売したこともある。
- 樫尾一族が創業したのでカシオ。
- 樫尾4兄弟。兄弟それぞれに開発・企画・営業・経理など得意分野があって、役割分担が成立していたとか。
- カシオは技術力は凄い。新しい事にチャレンジするのにも臆しない。問題はその機能を生かしきれない事である。
- とにかく余計な機能を付けるのが大好きな社風。最近は洗練されてきて面白さ半減。
- G-SHOCKは頑丈なものの、ウレタンで出来たケースやベルトの耐久性が加水分解で勝手に壊れるという欠点がある。壊れたあとに部品がなくて(ブーム時期に大量に種類が作られすぎたため)修理不能の機種が非常に多く、愛着のある時計を前にして頭を抱えている人が結構多い。この欠点は意外と知られていない。最近はケースやベルトの耐久性がちょっとマシになったらしいが。
- G-SHOCKが有名だが1000円とか3000円くらいで売られているデジタル腕時計が何気にすごく(安い、かっこいい、壊れない、あまり安っぽく見えない)結構ファンが多いらしい。