ベタな忍者キャラの法則
2009年8月22日 (土) 22:57時点における>Ericによる版 (→然らば御免!(最近の忍者))
法則
- おおむね人間離れした身体能力。
- サブマシンガンの雨霰や、レーザー光線ですら避ける。
- 崖やビルは10m程度は普通に飛び上がれる。
- グライダーや大凧で音も無く飛行する。
- 今時は巻物をくわえて印をむすぶと、ガマ蛙に変身するとかは流行らない。
- 諜報専門と戦闘専門の二種類に分けられる。
- 前者は女性比率が多く、後者は男性比率が多い。
- 傾向があるというだけで、諜報専門の男、戦闘専門の女は少なくない。
- 前者は女性比率が多く、後者は男性比率が多い。
- 忍者同士の組織に所属しているが、表向きの職業を持っている。
- 若年の場合はフリーターや学生、それなりの壮年だと会社員。主に目立ちにくい職業。
- 中には演歌歌手など、目立つ上に本職にスケジュールを割きにくい職業になるうっかり者もいる。
- 代々忍者だと農家というのもある。
- 現代的な装備や訓練を取り入れている。
- しかし調合薬や戦闘技術は、昔ながらの伝統を守っている。
- 武器は刀、手裏剣、吹き矢。
- 催涙ガス、スタングレネード、プラスチック爆弾などは使うが、なぜか銃器だけは使わない。
- 使い方だけは一応知っている。
- 格闘ゲームでも得物を使うのは稀。
- 「拳銃は最後の武器だ!」
- 使い方だけは一応知っている。
- 催涙ガス、スタングレネード、プラスチック爆弾などは使うが、なぜか銃器だけは使わない。
- 乗り物も専門家が舌を巻くくらい、アクロバティックに運転できる。戦車やヘリさえも。
- 当然、チャリンコだってジャッキーなみのアクロバティック走行。
- 忍者としての活動をする際には、専用のコスチュームに着替える。
- 下にもともと着てるのか、ってくらいの早変わりをする。
- 薄着だったのに露出度の低い格好になったり、どう考えても無理のある場合も。やっぱ一旦脱いでるのか。
- たいていは昔ながらの忍者装束。しかし素材はハイテクで、軽くて頑丈。
- 全身タイツのような、一見して恥ずかしい格好の場合も少なくない。
- 女忍者の場合、レオタード風衣装に鎖帷子という、セクシーな格好をしたりする。
- 剥き出しの生足がなまめかしい。
- もしくはミニスカ+サイハイソックス、黒タイツなどで絶対領域やデルタゾーンが作られる。
- 男の敵を油断させるのが目的。
- 鎖帷子というより全身網タイツ。
- 味方の女忍者の場合、セクシーといえどもどこか健康的なことが多い。敵の場合はあざといほどに色気過剰か、逆に一見女とわからないような巨漢になる。
- 格闘ゲームの場合は製作側にセーラー服を着させられる。
- プレイヤーも好んで使用する。
- 体操服にブルマを忘れてはいけないな。
- 下にもともと着てるのか、ってくらいの早変わりをする。
- 大抵は美男美女だが、中には人間離れした巨体や小男もいる。
- おおむね幼少の頃から修行をしている。一朝一夕になれる職業ではない。
- 親が元々忍者だったか、孤児が忍者として育てられたかの二通り。
- 孤児の場合は、最後の修行で殺し合いなんてことも。
- 先祖代々の場合、有名な忍者とゆかりがある。
- 親が元々忍者だったか、孤児が忍者として育てられたかの二通り。
- 組織には必ず抜け忍になるヤツがいる。
- 追う方も追われるほうも必死。追う方とて取り逃がせば、重大任務の失敗による処罰か、下手すると裏切り者扱い。
- 「抜け忍」は近年「属性」の一種になりつつある。
- 「ヌケニン」はHPが1しかない(違)。
- ライバルももちろん忍者。
- 同じ流派同士の対決も多い。
- 武士、もしくはそれっぽい剣豪の場合も。
- 敵が外人だと「噂に聞くジャパニーズニンジャか」と言われる。
- たいていは力任せに攻撃してくるので、素早さや技で勝負。
- 掴まれるとピンチだが、関節を外したりして逃げる。
- 女性の場合、名前はたいてい植物名そのままになる。
- でもウツボカズラやハエトリソウ等のグロい名前はつかない。
- カナ3文字が多い。あと「しのぶ」は定番。
- 圧倒的に伊賀忍者が多く、甲賀忍者は少数派。
- 時々、まったく忍んでいない忍者がいることは指摘してはならない。
- 一人称は「拙者」。
- 返事は「御意」。
- 口グセは「~でござる」「ニンニン」。
- 返事は「御意」。
- お偉いさんから任務を言い渡されるときは、姿を見せずに会話のみでやり取り。
- または前触れなく現れ、目を離した一瞬のうちに姿を消す。
- いたはずの場所には花びらや鳥の羽が落ちている。
- 姿は見せずとも、ちゃんと話を聞いたという証拠として残しておく。
- くの一の「忍法、色仕掛け」はお約束
- 忍法・女子高生の術で変装するが、干支を聞かれて答えられず、見破られる。
- 房中術で寝首をかく。
- 屋敷は罠、からくりだらけ。
- 代々、「草」として忍術は受け継がれているが、曾々祖父の代くらいで命令系統が途絶え、いまや何のために忍者をやってるのかわからない(しかし凄腕の)忍者もいる。
- GAIJINの忍者キャラは、日本文化を変な方向に勘違いしているとしか思えない。
- 銃で撃たれても死なない、超生命体バイオソルジャー。
闇に生まれ、闇に消える・・・・(昔の忍者)
- 赤影(仮面の忍者赤影)
- あずみ(あずみ)
- 嵐(変身忍者嵐)
- 影丸(忍者武芸帳)
- 影丸(伊賀の影丸)
- カムイ(カムイ伝)
- ガルフォード(サムライスピリッツ)
- 甲賀弦之介、ほか(忍法帳シリーズ)
- ゴエモン一同(がんばれゴエモンシリーズ)
- サスケ(サスケ)
- 獅子丸(快傑ライオン丸)
- 土井半助、山田伝蔵ほか(忍たま乱太郎)
- 土鬼(闇の土鬼)
- 服部半蔵(サムライスピリッツ)
- ピュンピュン丸(花のピュンピュン丸)
- フジ丸(少年忍者風のフジ丸)
- ムジナ(ムジナ)
- ワタリ(ワタリ)
然らば御免!(最近の忍者)
- 朝霧ダン(風の戦士ダン)
- 東谷小雪(ケロロ軍曹)
- あやね(デッドオアアライブ)
- うずまきナルト(NARUTO)
- 大鷲の健・他(科学忍者隊ガッチャマン)
- 影丸(バーチャファイター)
- 伊賀野影丸=カバ丸(伊賀野カバ丸)
- 陰守マモル(陰からマモル!)
- かすみ(デッドオアアライブ)
- 如月影二(龍虎の拳シリーズ)
- 木葉優児(マーダーライセンス牙)
- 霧賀魔子(さすがの猿飛)
- くない、しのぶ、みこと(ながされて藍蘭島)
- 小次郎(風魔の小次郎)
- このは(アルカナハート)
- 西郷子金丸(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
- 猿飛あやめ(銀魂)
- 猿飛肉丸(さすがの猿飛)
- シシガミ・バング(BLAZBLUE)
- シズク、ツララ(仮面のメイドガイ)
- 忍(ニニンがシノブ伝)
- シュバルツ・ブルーダー(機動武闘伝Gガンダム)
- 不知火舞(餓狼伝説シリーズ)
- 鷹守ハルカ(超昂閃忍ハルカ)
- チップ・ザナフ(ギルティギアシリーズ)
- ナガセ(KOF MAXIMUM IMPACT)
- 長瀬楓(魔法先生ネギま!)
- 服部貫蔵(忍者ハットリくん)
- 服部全蔵(銀魂)
- ハヤテ(デッドオアアライブ)
- 飛竜(ストライダー飛竜)
- 飛燕(ストライダー飛竜2)
すごい漢不破刃(龍虎の拳シリーズ)- 紅影(ランブルローズ)
- 豆丸(ぜんまいざむらい)
- リュウ・ハヤブサ(デッドオアアライブ)
- 吉光(鉄拳)
実は私も忍者です
- グレイ・フォックス=サイボーグ忍者(メタルギアソリッド)
- サータン=忍者怪獣(帰ってきたウルトラマン)
- ザ・ニンジャ(キン肉マン)
- サムライマン=ニンジャマン(忍者戦隊カクレンジャー)
- シックスショット=デストロン忍者参謀(トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ)
- シャドウ丸=忍者刑事(勇者警察ジェイデッカー)
- ジャカンジャの皆さん(忍風戦隊ハリケンジャー)
- タートルズの皆さん(T.M.N.T.)
- 南海ラピート(超特急ヒカリアン)
- ハンゾウ(キン肉マンⅡ世)
- バルタン星人=宇宙忍者(ウルトラマン)
- ボルフォッグ=隠密型ビークルロボ(勇者王ガオガイガー)
- マンティス(ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー)
- 村雨良=忍者ライダー(仮面ライダーZX)