日光市
2007年6月23日 (土) 21:51時点における>稗田抜刀斎による版 (→日光市の噂)
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日光市の噂
- 冬の天気予報が当たらない。栃木県北部晴れの予報で湯西川温泉に行く途中、鬼怒川温泉を過ぎ川治温泉付近から猛吹雪。旅館の方に聞いたら福島の会津地方か新潟の天気を見るとのこと。栃木県北部の観測所は平野部の大田原市で宇都宮と変わらないらしい。要注意。
- 何で奥日光が観測所にならなかったのかねえ……。そこの方が栃木北部の天気予報としては当たりやすそうなのにねえ……。
- 南関東の修学旅行でよく使われる、徳川ゆかりの地。
- 東京・千葉など都心周辺の小5、小6の修学旅行では必ず行く。
- 足尾の銅山跡見学は必ずと言っていいほどセットになる。
- 最近は大畑沢に植樹して行くのが修学旅行のトレンドらしい。
- 複数の小学校を束ねた長大貸切列車がJR日光線を走る。
- 東武じゃなくて?
- 少なくとも神奈川県の小学生はJRを使っている。その貸し切り列車の名前も「かながわ号」。
- 東武じゃなくて?
- 足尾の銅山跡見学は必ずと言っていいほどセットになる。
- 日光東照宮を建てた大工の棟梁は、滋賀県甲良出身の大工だった。
- JR日光駅より東武日光駅のほうが客が多い。2006年、ついにJR新宿発東武日光行き・鬼怒川温泉行き特急が登場。
- しかし一番多いのは車やバスで来る客。
- 華厳の滝はエレベーター付き。
- サル軍団はどうなったのでしょう…?
- サル軍団なんて言っているが、要は「サル回し」じゃないか?
- 合併して10万人近くの都市になる。
- でも面積が大きすぎ。
- 栃木県「その他市」という名前のほうがいいのでは?
- 市内に世界遺産を抱えている以上、ちょっとねえ……。
- 栃木県「その他市」という名前のほうがいいのでは?
- 栃木県の4分の1弱が日光になる。
- 旧今市市と旧足尾町が同じ市内であるとは今でも信じ難い。
- でも面積が大きすぎ。
- 日光市内にはファミレスが「ガスト」1件しかない。(合併前)
- 湯葉以外に旨い物がないし、旨い物を出す店もない。ブラリと立ち寄って探そうとすると、とんでもないことになる。グルグル市内を探し回って結局泊まっているホテル内のレストランが一番良いと言うことになり兼ねない。
- 全くその通り。他の都市と同じだろうなんていい加減なことで行ってひどい目に逢ったことがある。
- 実は美味いステーキの店があるのだが、予約しないとまず入れない。
- 出雲大社や秋芳洞で痛い目を見たことがあると、そのガスト1件のありがたみが分かる。神社仏閣関係観光地の店は、参拝時間終了とともに一斉に閉まる。
- うなぎの澤本、中華の成喜など、美味しい店はあります。
- 湯葉以外に旨い物がないし、旨い物を出す店もない。ブラリと立ち寄って探そうとすると、とんでもないことになる。グルグル市内を探し回って結局泊まっているホテル内のレストランが一番良いと言うことになり兼ねない。
- 今では他県での知名度は宇都宮以上の物となった。
- 県外の人に栃木の説明をする時、宇都宮よりも日光の名前を出す方が通りがいい。
- 県民は渋滞の激しい夏休みと紅葉の季節は近づかない。
- 日の出る前に移動し、午前中に帰るのが通。
- 最盛期の土日は清滝インターを朝6時までに通過しなければアウト。
- トイレはいろは坂を登る前に済ませないと、明智平の汚い(汚すぎる)トイレに行列する羽目になる。
- 07年春現在、明智平のトイレは取り壊されている
- 日光にコジマがありまして〜日光にコナカがあるんです〜(両方実在しない)
今市の噂
- いまいち市は名前のとおりいろんな部分でイマイチだが、過去にあったいまいち地震だけはイマイチではかたづけられないほどの破壊力を持ったものだったらしい。
- 1949年末に起きた震度6の地震。「今市地震」の名前が付けられている。
- 2005年12月、広島市と栃木県今市市で小学1年女児が殺害される事件が相次ぐ中、和歌山市の大橋建一市長は5日の市議会一般質問で子どもの安全対策を問われ、「広島もかなり郊外だし、栃木の今市もいまいち。そういうところで事件が相次いでいる。我々の街も、全く人ごとでない」と答弁した。かなりの反感を買う。
- 2006年3月に合併で日光市になった。対等合併とはいえ、人口が3分の1の市に飲み込まれるのは正直、どうなんだか。
- その代わり、新日光市役所は旧今市市役所。
- その内、喉に詰まって吐き出すんじゃないか?!
- 地元では、名前が日光市になることに納得がいかないらしい。
- いやいや、有名な日光の名前になって喜んでるいまいち市民も多い。合併して市名を日光市にするというのは、合併数年前からの既定の事実である。
- 遠方の人に住所を言ったときの反応が今市と日光では正反対。笑いをこらえられる屈辱よ、さらば。
- 市名まで譲ったのに合併を一度拒否した旧日光市議会に激しい憎悪を抱いている。
- じゃ、「日光いまいち」市とか?
- 行政的には対等に見えて市とは名ばかりだった旧日光市を旧今市が併合した形。日光は上記の通り市名を譲っても一度拒否するほど妙なプライドが高い。
- 合併前はぼちぼちの財政運営だったが、合併後に大幅に悪化。その結果、旧今市市民から見れば公共サービスの質の低下、料金の値上げが発生とろくなことがない。(そもそも賛否を問う投票も一切無かった)
足尾の噂
- 足尾には人が住んでいない。
- 銅山跡が物悲しい。
- たまに銅山の方から落盤の音が聞こえる。
- 廃墟マニアには聖地扱いなんだが…
- 「わたらせ渓谷鉄道(旧足尾線)を利用しよう」というポスターが街中に貼られている。
- 旧足尾線では県内へ行けない。(桐生市へ出てしまう)
- 銅山が栄えたころは人口は3万人を超えていた。
- そのためか「足尾町」が「足尾市」になろうとしていた。
- 足尾は、明治の町村制施行時からずっと町だった。それくらい栄えていたわけだが…
- 東京方面の人に出身地を聞かれ、「足尾です」と言うと「八潮でしょ?」とツッコまれる。
- 「足尾鉱毒事件の足尾です」と言わないと、理解してもらえない。
- 「栃木のどこ?」と聞かれて「足尾」というと「え?」と聞き返されて、しょうがなく「日光」とこたえなければならない。(日光と合併前)
- 中学まで群馬県と勘違いしてました。(滋賀人)
- 生活圏のベクトルは完全に群馬(桐生市方面)に向いている。
藤原の噂
- 三依、鶏頂山地区は豪雪地帯。鬼怒川地区が晴れでも猛吹雪。
- 人名に影響されて「ふじわら」と誤読されることが減ったとか、日光江戸村の名がやっと実態と一致したとか、合併の長所は数々あったと思う。
- 秘境駅「男鹿高原駅」が秋田県にあると誤解される。
- そもそも「おが」じゃないし、男鹿市は山奥じゃないし・・・。
- 日光江戸村内に生息するニャンまげには飛びつけるのと飛びつけない(飛びついてはいけない)ニャンまげがいる。
- ちなみに見分け方はSPが居るかどうか。飛びつけないニャンまげにはSPが付いていて、飛びつこうとすると制止される。
- 上三依にある野岩鉄道の駅が「上三依塩原温泉口」に改称されたが、あそこから入るのは塩原に行く観光客の1%にも満たない。逆に駅名が長ったらしくなって面倒だ。
- 国道121号の有料道路は全く利用価値が無い。
- 特に鬼怒川道路。せいぜい5分くらいしか短縮にならないのに250円は高すぎる。日光宇都宮道路の宇都宮~今市はあの距離で300円なのに。
- いつ行ってもガラガラ。
- 龍王峡ラインも微妙…。
- 特に鬼怒川道路。せいぜい5分くらいしか短縮にならないのに250円は高すぎる。日光宇都宮道路の宇都宮~今市はあの距離で300円なのに。
- 秘宝館が鬼怒川の温泉街から離れた辺鄙な所にある。
- 川治温泉駅は温泉街から1km離れた所にある詐欺のような駅。
- 川治湯元駅も遠い。
- 川治温泉の寂れ方は熱海なんか目じゃないほどやばい。交通が不便なために鬼怒川のように旅館を新調してもダメ、中途半端に大きな旅館が多いから湯西川のような秘湯風情もなし、道(R121)は狭い…。
- 会津西街道は国道121・352・400号が重複するルート。これは、この地域でここしかまともな道を通す場所がなかったということを意味する。
栗山の噂
- 湯西川と川俣温泉以北は超豪雪地帯。秘湯ブームで奥鬼怒川温泉も数メートルの積雪の中冬でも営業するようになった。女夫渕温泉からカニ湯や八丁の湯まで旅館専用バスが運転されるが、運転手が超テクニシャン。あの大雪でワイパーも凍ってしまう中、いろは坂より急でカーブがきつい雪道を平然と運転する。
- 独特の因習が未だに残る、栃木のチベット。
- 合併前は栃木の自治体の中で一番広い村だった。