福島/会津

< 福島
2012年9月10日 (月) 09:28時点における218.33.156.73 (トーク)による版 (→‎耶麻郡の噂)
ナビゲーションに移動 検索に移動

主な自治体・スポット

会津の噂

新 潟 西

喜多方
塩原


会津
坂下

磐梯
只見 金山







猪苗代湖
昭和 郡山
檜枝岐 南会津 下郷 天栄
西郷
群馬 栃    木
会津名物の赤ベこ(左)と起き上がり子法師(右)
  1. 戊辰戦争の敵である長州を今でも根に持っている。
    • 山口県出身者は会津に絶対に来てはならない。仮に来たとしても、口が裂けても山口県出身であることを言ってはならない。(半殺しにされたいのなら別だが。)
      • (会津の女性との)結婚のお許しをいただくために、彼女の両親に挨拶する際、「あんた、まさか長州(山口県)の人ではないだろうね?!」と言われるケースが、今でも残存じているらしい…。
    • 反面、同じ敵だった薩摩=鹿児島県人はどつかれ、延々と文句を言われる程度で済む。あえて言う必要はないが。
    • 薩摩藩は裏切り者だが戊辰戦争後に温情を持って処遇した、なので文句はあるが許す。長州藩は一貫しているが非情な人でなし、なので相容れず機があらば恨みを晴らすのみ、と思っている。
      • 戊辰戦争より10年後の西南戦争で、薩摩軍が敗れてしまった関係上、鹿児島県民の場合は「TPOによりけり」だと思いますけどね…。
    • 親から口酸っぱく叩き込まれたならいざ知らず、いまどきの会津の若者はそんな素性は知ってない人が多いですよ
    • 本当のところは「観光のために、会津市民はいまだに山口県人と鹿児島県人を憎んでいることにしよう」という感じ。話題性を上げるため。
    • 最近になって「長州と会津(の何とか)を考える会」なる地域有志の集まりが発足したが、(会を作った人たちは)「いいかげん、和解の動きへの一つは作りたいけど、歴史的にもデリケートな問題ゆえに慎重に議論したほうが…」と考えている。
  2. 「あいづ」が尻上がりのアクセントであることを他地域の人々から意外に思われることが不本意である
    • じゃあどう発音すると思ってんのよ。
    • 全国放送の会津が舞台のドラマなんかだと顕著。地元人役の人があいづ↓と言い、福島県民はあいづ↑じゃ無いの?と突っ込む。
      • 白虎隊のドラマも「あ」にイントネーションが来てて不自然だった。
  3. 会津の米が新潟に売られ魚沼産米となって全国に出荷されているということはみんな知っているが口外してはいけない。
  4. 旅館の食事でサンショウウオがでる。
  5. 会津弁で「もやっとしてうまい」は「ふっくらやわらかくてうまい」ということ
    • …てことは、「もやっとボール」は「ふっくらとしてやわらかいボール」ということになるのか?
  6. そして旧国名の岩代は忘れられている。
    • 岩代=会津、ではない。中通りにも岩代国だった地域は存在する。
      • 明治になってから作られた区分であり、さして重要なものではない。
  7. 会津の女は我慢づよいと他県のおじさまから褒められる。
    • 会津出身の女性が事有る毎に怒りを撒き散らし周りはとても迷惑してました。
      • 会津に合わずに逃出した不良品でしょう。本場で捕まえれば大丈夫です。
  8. 天下の桂正和出身地か?
  9. 実はVOWファンからはVOWネタの聖地と認識されている。
    • 「今日も会津は平和です」とかいうコメントが。
    • 「安物ではありません!」by会津のお店のチラシ
    • 観音様の近くに「タンスに魚を入れないで下さい」って看板が昔。
  10. 会津では凍結路面なのに自転車に乗る奴がいて、非常に怖い。
    • そして崖下へダイヴするのか、岩肌へ突っ込むのかで事故を起こす…。
    • 生粋の会津人ではないですが、凍結路面だからこそ自転車に乗るんですよ。中途半端に溶けた雪面の方が怖い……
    • 自転車用スタッドレスタイヤというものがあってだな。
  11. 中通りに則ると市部、耶麻、両沼が会津地方、南会津は南会津地方。
  12. 会津エリア(特に現地)では、民謡「会津磐梯山」の「小原庄助さん」の部分にて、今でも「何で身上つぶした」の部分は「身上興(のこ)した」に置き換えたり、「朝寝・朝酒・朝湯が大好きで」は「朝寝・朝酒・朝湯が嫌いで」に置き換えるケースが残存しているとのこと。
    • 会津の住民は、今でも「勤勉さ」と「奉仕精神」が残存しているので、(厳格な家ほど)「怠け者」を何よりも嫌う傾向が強い。

喜多方市の噂

  1. ラーメンと蔵。以上。
  2. 運動会で必ず会津磐梯山を踊る。
  3. 集合時間に「飯前」というのがある。朝食前の事だが朝6時に行ったら遅かった。
    • 相当早い…。
  4. FMきたかたが滋賀県大津市で聞ける時間がある
  5. 「隠れ里」という怪しげな地名がある。
  6. 山形県米沢市は大峠を越えればすぐ。
  7. 山口県の出身者(主に、萩市の出身者)は、喜多方ラーメンを敬遠する傾向が強い。(詳しくは、「福島県の禁句」)参照。
  8. 随分隅っこに紅葉の名所がある。
  9. 国道のくせに一方通行の区間がある。
    • しかも住宅地のど真ん中を通る
  10. ラーメン店密集地に近いリオン・ドールの駐車場は行楽シーズンになると「お前どう見ても地元じゃないだろ」なナンバーの車であふれかえる。
    • ここも連休などは満車になり、全く使い物にならない。
    • 普段行列しないような普通のラーメン屋も酷く行列する。地元民はどういう目で見ているのだろうか。
    • 諦めてベニマルのそばにある幸楽苑に逃げる観光客がいるとかいないとか…(確かにあれもよく考えりゃご当地ラーメンだが)。
    • 市役所前の駐車場も凄い。おそらく「肉そば」で知られる坂内食堂が近くにあるのが原因。
  11. 地理的に会津坂下にしか見えない地区がチラホラ。
  12. 駅前や中央通り、喜高の前とか道路工事やってるけど、やればやるほど寂びれていく気が‥
  13. 「きたかた」を変換したら「来た方」に。
  14. 「喜多方」は「北方」からきたらしい

山都

  1. そばの里。
    • そば好きの聖地とされる宮古地区はとんでもない山奥にある。
      • 国道459号で行く。てかあれ国道とは言えないだろ…
        • 93年指定の宿命。県道のほうが格上なのは常識。
          • たしかに都市部から見たらそばの町ではない。
        • 宮古地区のそば処はほとんどが予約制。秋のトップシーズンには大繁盛する。
        • なぜかGoogleのストリートビューが見れたりする。
    • そういや『サタふく』で紹介されたな・・・。
    • そばまんじゅうといえば「宇多郎まんじゅう」。
    • そばまつりもあるよ。
  2. 年間通じて食べられるように、合併前の町で建てた蕎麦の冷房保存倉庫がある。
  3. 素直に読めば確かにやまと読めるが大抵の日本人はやまと=大和なので地元民以外はまさかそう読むとは思わないのでは?こないだドライブ行った時はじめて知った。さんとだと思ったよ。申し訳ないけど。
    • ちなみに新潟には「大和町」が存在した(現在の南魚沼市)。

塩川

  1. 屋号と暖簾の町。
  2. 中心地が湯川村に寄りかかっている。
  3. 国道121号のバイパス的な高速道路が作られるらしくその終点。需要あるのだろうか・・・。
    • 一応喜多方まで作るみたい。正直、121号で十分だけど

高郷

  1. 駅構内に図書館があったらしい。
  2. 役場が駅から遠い…。
  3. 結構すごい化石が出た。

熱塩加納

  1. かつて日中線が走っていた。
  2. ひめさゆりの里。
  3. 熱塩温泉は本当に熱くて塩辛い。循環なんてのとは無縁。
  4. ここまで分かりやすい合成地名も珍しい。あとは天津小湊くらいか?
  5. 国道121号が未だに旧道も指定されているのはここでのバイパス建設が一向に進まないから。

河沼郡の噂

柳津町の噂

  1. 日本三大虚空蔵尊の内の一つ(=福満虚空蔵尊円蔵寺)があるが、読みを皆「こくどうそん」と読んでしまう。正しくは「こくぞうそん」。
    • 和歌山県の方言では「ざ・ず・ぜ・ぞ」が「だ・でぃ・で・ど」になることがあるのだが。もしかしてあっちの地方の影響?
    • なんでそんな間違いをする人が居るの?よく分からない。↑は説得力がない。
  2. 駅前にSLがある。
  3. 「探偵!ナイトスクープ」の名作「栗饅頭がない」の栗饅頭を売っている町。
    • その栗饅頭を売っていたのは粟饅頭屋さん。
    • いたる家屋から饅頭を蒸かす湯気が立ち上っている。
  4. 斎藤清のアトリエがある。何故会津坂下町に造らなかったのか不思議だ。
  5. 七日堂裸参りは本当に寒そうだ。
  6. 町役場が駅から遠い。
  7. 虚空蔵尊の前の真っ赤なアーチ橋が新緑の時期や雪景色にはとても映えて綺麗。
  8. 地熱発電所があるらしい。
    • 西山発電所。かなりでかい。
  9. 樺太最北端・占守島・与那国島・沖ノ鳥島の4点を結んだへそがここの町にあたる。

会津坂下町の噂

  1. かつて「あいづさかした」と読み間違えるのを題材としたCMが存在した。
    • 私の姓は「坂下(さかした)」だが、会津で何度も「ばんげ」さんと呼ばれた。
    • ふくしまふるさとCM大賞の事ですね。
  2. 斎藤清の出身地である。
    • 春日八郎の出身地でもある。彼は地元の中学校の校歌も書いている。
    • ↑に付け足して応援歌もです。
    • 春日八郎は幼少時通った小学校にグランドピアノを寄贈した。
  3. 会津坂本駅と会津坂下駅が両方存在する為極めて紛らわしい。
    • 会津坂本駅はしょぼい、しょぼすぎる…
    • 例えばこんな所(美乃坂本(みのさかもと)駅と坂下(さかした)駅)もあるので間違われやすい。
  4. 会津坂下町を中心とした柳津町、三島町、金山町、昭和村での合併話があったが、地理的に間に挟まっている柳津町の反対で立ち消えに。
    • 坂下はその5町村の中では中心というか北の外れでは?
      • 町の規模が大きいという意味では?
  5. 実はたこやきの発祥地。大阪ではない。
  6. 高橋ヒロシの出身地。高橋が通っていた福島県立坂下高等学校の図書館には『クローズ』等の作品が本人によって寄贈されている。
    • すごいなそれ。ってー事はやっぱりそのガッコーには「スジを通すイカした男たち」があつまってんのかな?それにしても高校の図書館にクローズって…。
      • 坂下高校生だけとクローズ置いてないよ。そのかわり以外にも「バカボンド」とか「B・Jによろしく」とか「よつばと!」とかある。
  7. 坂下の人間に「バッケ」と言うと猛烈に怒る。なんで?
    • 馬糞って意味になるからじゃないか?
  8. 馬刺しの本場は若松と思いきや、意外にもここらしい。
  9. カレー焼きそばのドライブインや、超大盛りメニューで名を馳せる喫茶店もここ。
  10. 磐越自動車道の会津坂下ICは、郡山方面から来ると一旦市街地を通り過ぎて七折トンネルの向こう。市街地は国道49号でまた郡山方面へ、かなり遠回り。ETCがあるなら新鶴スマートICで下りたほうが近いようだ。

湯川村の噂

  1. 福島県全市町村で面積が一番狭い。約16km2
  2. 大型店出店が断念された。大玉村のPLANT-5は上手くいったのに・・・。
    • なんの努力もしてないのに反対運動ばっかりやるという若松市内のワガママな商店街の人間たちのせいですね。大型店舗出店のための計画はこれからも続いて欲しいところ。でもアピタと近すぎ?
  3. 勝常寺(しょうじょうじ)がある。

大沼郡の噂

三島町の噂

  1. 名産は桐だんす。かしゃ猫人形。
  2. 地方出版社の奥会津書房がある。
  3. 地鶏は美味。
  4. 人口は2200人ちょっと。面積は約90km2
  5. 静岡県の三島市とは何か関係あるの?

金山町の噂

  1. 妖精の郷。
  2. 沼沢湖がある。
    • 祭りの時期に大蛇が現われる。
    • 実は揚水式水力発電所である。
    • 沼なんだか沢なんだか湖なんだかハッキリしてください。
      • 火山です。
  3. あの事件の犯人の出身地。
    • まさか、奴か。自分の母親を…(以下自粛)。
  4. 山形県にも金山町がある。
  5. 町の中心部は「会津川口」駅なのに、高校名は「川口」高校である。じゃあ、埼玉県川口市は?
  6. 新潟県阿賀町と隣り合っているがまともな道路がない。
  7. 人口密度約10人/km2
  8. 玉梨温泉の青ばと豆腐は全国的に人気があるらしい。

昭和村の噂

  1. 村長の献金事件で話題となった。
  2. 駒止湿原がある。
  3. カラムシの産地。
  4. 税金いくら使いましたか?と問い詰めたくなるスノーシェッドの連続。食堂はおろかコンビニもGSも観光資源も無く、ようやく見つけたカラムシ織りも所謂箱モノで買う物が無い。群馬と正反対で村民やる気が全く感じられない。ファミマでも1件あれば大盛況だろうに。。。残念だがいろんな理由で日本の辺境認定せざるを得ない。

会津美里町の噂

  1. 身不知柿の産地である。
  2. 合併後の美里町という名称は気に入っているわけでは無いが、対立候補が「会津田舎町」だったと聞くと「まだましだべ」。
    • どっちみちにしろ、無個性地名。

会津高田

  1. 梅の産地である。
  2. かの有名な伊佐須美神社がある。
    • 燃えてしまった。最悪だ。
    • 全くだ。不審火の可能性もあるとか…
  3. 開運!なんでも鑑定団で1000万円の鑑定を受けた地区。

会津本郷

  1. 只見線会津本郷駅はよく見ると会津若松市北会津町にある。(旧北会津郡北会津村)
  2. 本郷焼の産地。
  3. 旧本郷地区には本屋が無い。(平成以後1件オープンしたが数年で閉店)
  4. 平成3年までただの本郷町だった。

新鶴

  1. 字面だけ見ると美しい。
  2. 磐越自動車道の新鶴PA、随分旧村域ギリギリ。
  3. 根岸駅がある、神奈川に同名駅があるが、あまりにも小さな無人駅であるため特に対策されてない。
    • コッチのほうが先である。

耶麻郡の噂

猪苗代町の噂

  1. 猪苗代湖北岸周辺はうまく整備すれば一大リゾート地になりうるポテンシャルがあるが、ヤクザの縄張りになっており、不可能な状態になっている。
    • 土日に某スキー場周辺で臨時開業する民間駐車場もそれ系か?
      • 裏磐梯にある町長の別荘もそれ系か?
  2. 野口英世については尊敬派(黄熱病の研究)と侮蔑派(借金王)の2派に分かれる。
    • 大阪出身者は、「野口英世」の話を聞いただけで、「お笑いのネタ」にしているらしい・・・。(主に、某Fテレビ系での番組に登場した「トリビア」とか、幼少期の話など・・・。)
    • ご存知新千円札の顔。
  3. 銘菓「きてくだされ」のあんこは地元産ではない。(北海道の十勝産)
  4. 臨時駅「猪苗代湖畔駅」(夏期のみ停車)がある。
    • かつては(今も?)天皇陛下御一行が下車される駅だった。
  5. 山形県米沢市と隣り合っているが尾瀬同様まともな道路が無い。地図を見ればすぐ分かる。
    • 吾妻山の山頂だからね・・・。
  6. 中ノ沢温泉街の特産品は「笹団子」。
    • 沼尻温泉と中ノ沢温泉は、源泉がほぼ一緒なのだが、効能が違うんだよね。
  7. 母成グリーンラインが無料になった。
  8. 町章が白鳥。
  9. リステル猪苗代の宣伝は理想を追い求めすぎ。今時あんな結婚は有り得ない。
    地上18階建ての台形が目立つリステル猪苗代ウイングタワー。ちなみに本館は下にある3階建て。
    • そこではスキーの世界大会が行われる。
      • 雪不足で、出来るかどうか微妙な状況。
    • ウイングタワーは部屋の多さの割にエレベータが4機しかなく、タイミングが悪いとかなり待たされる。
  10. 猪苗代湖の別名は「天鏡湖」。天鏡閣に由来。
    • 天鏡閣は、昭和天皇の新婚旅行先。その縁で、30年前には植樹祭も行われた。
      • 天皇お手植えのマツを切ろうとした愚か者がいたが・・・影武者が何本もあることには気が付かなかったようだ。
  11. 福島市郡山市会津若松市二本松市と隣り合っている。
  12. あまり会津という雰囲気がしない。郡山の影響を受けているからだろうか?
    • そう言えば…
  13. えなわすろ」と発音する人がいる。
  14. R115沿いの出光セルフスタンドがやたら安い。なぜ山奥なのに郡山より安いのか謎。
  15. かつて磐越西線の川桁駅から沼尻駅まで沼尻軽便鉄道が存在した。だが時代の流れもあり昭和43年に廃止された。
  16. 亀ヶ城付近に出来た町営体育館の名前は「カメリーナ」(土日は無線LANを求めて地元の猪苗代中学校生がワンサカいる。)
  17. カメリーナの真後ろにあるのが生涯学習センター「学びーな」町営のくせに入るだけで入場料が取られる。(町民も同じく)
  18. つい最近たてられた新町立病院。とても大きく華やかな門があるがあそこは救急車しか通れない。普通の患者は裏口のようなところから入る。
  19. 猪苗代スキー場では、毎年2月~3月にかけて町内の小中学生がリフトが乗り放題になる。(その際住民票または学生証が必要になります。)
  20. 猪苗代には3軒だけまともな外食産業がある。①デニーズ②幸楽苑③まる松、であり他は一切不可。町人も観光客もチェーン店の参入を待ち望んでいる。
    • 駅前3連発何とかならんか。電車を降りたばかりの観光客が「不味い土地」との印象を抱くだろ。
      • 菅野パン屋のクリームビルゴは評判が良い。
      • ラーメン屋は彦龍レベル
  21. 内視鏡で殺人行為をして、県立病院を廃業に追い込んだ馬鹿医者はどこに雲隠れしたのだろう。

磐梯町の噂

  1. 慧日寺がある。
  2. 町章が磐梯山
  3. 買い物は猪苗代町で。
    • 会津若松市じゃなくて?
    • 2つ上を書いた者です。比較的大きめの買い物なら会津若松市内に行くのかも。ただ、日常の買い物(食料品とか)は猪苗代町のスーパーに行くらしい。(実際に連れて行かれた)その辺をちゃんと書いておけばよかったですね。
  4. 県内で唯一国道が通っていない町。
    • 福島から若松に行く場合、49号よりも磐梯町の県道(猪苗代塩川線)のほうが早く着く。
  5. おもちゃ会社のバンダイとは何の関係もない。
  6. しかもばんだい餅(方言ではばんでい餅)の特産ではない。
  7. 中国語で発音すると「パンティー町」になっちゃう。
  8. 磐越西線から見ていると巨大な坂道の途中の町という印象を受けた。

北塩原村の噂

  1. ラビスパ裏磐梯がある。そこで死者を出したらしい。
    • よく行くけどいつも閑古鳥が鳴いている。経営大丈夫?
  2. 村名より観光地名の「裏磐梯」の方が有名。
    • ちなみに役場は喜多方市との境付近にあります。
  3. 第一中学校しかない。(第二中学校以降はない)
  4. 山形県米沢市と隣り合っている。白布峠を越えればすぐである。
  5. 栃木県那須塩原市とは何の関係もない。(そもそも北塩原村は合成地名)
    • 北山、大塩、桧原の合成地名。
    • 「塩原の北」に見せかけたか?
  6. 大塩地区だけ警察の管轄が違う。
    • 喜多方VS猪苗代
  7. 観光でやっていけるため、喜多方地域振興局内の一斉合併計画から真っ先に離脱。
  8. 観光客から「五色沼」という沼があるものと勘違いされている。
    • 正しくはあの辺にある小さな沼の総称。遊歩道で全部回るには1時間は軽くかかる。

西会津町の噂

  1. 名物はミネラル野菜。新潟県阿賀町はすぐ。
  2. 地上デジタル放送に完全になったらケーブルテレビはどうなるのだろう・・・。
    • デジタル対応したらしいのでひとまず安心?

南会津郡の噂

只見町の噂

  1. 消費と医療は新潟県長岡市に依存している。
  2. 大きな買い物や病院は会津若松市
  3. 普通のコンビニは無い。(ヤマザキのみ)セブンイレブン希望。
  4. ちょっと大きな買い物位なら南会津町。
  5. 日本で二番目に雪が多い所。(一番は山を挟んだ魚沼市
    • 青森市じゃなかったか?
      • 青森は世界で一番雪が降る「都市」だったと思う。30万人くらいの。青森じゃ2mとか積もらないだろう。
  6. 只見町と新潟県三条市を結ぶ国道289号線は現在途中で途切れる。現在途切れている区間を工事中。
    町民の切なる願い
    • ちなみに昔から只見町と三条市を結ぶ八十里越峠は自動車が通れない。
      • 北越戦争に敗れた河井継之助が通ってきた峠としても知られる。そしてこの地で破傷風のため死去。
    • 全線開通したら一気に三条への依存度が高まるはず。上の1~4の構図が大きく様変わりするのは間違いない。
      • 入叶津の茶屋のおばちゃんが口を酸っぱくして言っていたなあ…。
  7. JR只見線田子倉駅は冬期間通過駅で、外観が倉庫にしか見えない秘境駅の1つとなっている。
    • こんな山の中にある駅だから携帯電話は当然、圏外。。。と思いきや、ドコモは東北の全ての駅で携帯電話を使えるようにすべくアンテナを建てまくった。ここも例外ではなく、ホームの只見方で使用できるらしい。田子倉を訪ねるのならドコモの携帯電話を持って行くべし。
      • 但し、駅を1歩出ればそこは既に圏外らしい。
    • 冬期間は並行する国道252号も閉鎖されるので、到達はおろか駅に近づくことすらできない。一瞬、車窓から垣間見るのみ。
  8. 人口密度が1桁。(約7人/k㎡)おおむね宮城県七ヶ宿町と同じぐらい。
  9. 北海道歌志内市より人口が多い。
    • ただ、面積が全然違う。面積は猪苗代湖の面積を除けば郡山市よりも大きい。(郡山市:731km2 只見町:747km2 福島市:767km2〔合併後〕)ちなみに歌志内市は56km2
  10. 昔は市制施行の話が出るほど栄えていた。
    • それは都市伝説ならぬ只見伝説。昔ってのは只見ダム建設の頃でしょ。ダム関係者は住民票移してるわけじゃないからあり得ない。
  11. 2011年夏の甲子園で聖光学院のレフトを守っていた川合選手の出身地。

下郷町の噂

  1. 消費・医療・娯楽(パチンコ)は会津若松市または南会津町に依存。
  2. 大川(阿賀川)が町を縦貫している。
  3. 居住地域から川まで高低差が大きいところがあり、たまに落下事故が発生する。
  4. 町内では阿賀川と言ってもほとんど通じない。
  5. 車で通行不可能な区間(甲子峠)のある国道289号が通っている。
    • 徒歩あるいはオフロードバイク等でなら通行可能かも知れない。
    • 下記のあと、山道は国道指定から外れた。
  6. 甲子道路区間は現在トンネル工事中であり開通が町民の願いである。
    • 2008年9月21日開通です。
  7. 以前は観光客が地図に騙されUターンする様が良く見られた。
  8. 観光名所「大内宿」がある。
    • ネギを箸代わりにして食べる高遠そばが有名だが、ネギよりも一緒に入っている大量の大根おろしが強烈。
    • そのつながりで湯野上温泉駅がすごい姿になった。
  9. 町民はあまり関心は無いが観光客が多く訪れるため国道が渋滞するのが不満だ。とは言っても町にとって重要な収入源である。
  10. 塔のへつりの看板は「塔の岪(山+弗)」と漢字で表記してある為、観光で来た人は読めないので困る。
    • 読めないけど、何となく「カン」で「へつり」だろうと、思っています(観光客より)。
      • でも、すごい。
  11. 2006年の県知事選挙で当選した現知事は下郷町出身者。

南会津町の噂

  1. 実は栃木県日光市と隣り合っている。栃木県那須塩原市とも隣り合っている。
  2. 駒止湿原がある。
  3. 民主党のあの渡部恒三氏の出身地である。
  4. これまた僭称か…。
    • 郡の名前だからまだまし。
  5. 町内に国道の峠が2つもある。それもトンネルのある、かなり立派な峠である。
  6. さいたま市の少年自然の家が舘岩・南郷にある。
    • それぞれ大宮・浦和の持ち物だった。結局似たもの同士だから対立してたってことか。
    • 実質埼玉・栃木両県、および東武の植民地。
  7. 桧枝岐に行く国道の町内区間(40kmにも及ぶ!)にはコンビニが一件も無い。酒屋を改造したコンビニもどきならたくさんあるが。

田島

  1. 会津祇園祭七行器行列という祭りがある。
  2. 会津鉄道に会津山村道場という字面だけ見ると物凄く固そうな駅がある。
  3. 会津田島駅名標に「祭化粧に祇園の灯」と記されている。
  4. 会津田島駅は東北の駅100選に選定されている。
    • やたら立派な駅舎である。
  5. 東京浅草・北千住から快速一本で来れる。さらに乗り換えれば喜多方へ行ける。
    • こんな東京から遠く離れたところで「浅草」の行先表示を見るとびっくりする。
      • 逆に都内で「会津田島」の行先表示を見るほうがびっくりするのでは?特急料金のいる列車ならともかく運賃だけで乗れる一般列車で。
    • 水戸駅での水郡線の行き先の「郡山」もしかり。
      • 水戸での「郡山」なんて大したことないよそんなの。上野での「いわき」のほうがまだ凄い。
      • 上野発いわき行きの鈍行がなくなった今、東京都内から追加料金なしでいける駅としては最北端ではないか?
    • 浅草~会津田島間の距離は約190km。大阪~名古屋間に相当する距離。
  6. 道の駅たじまの近くの廃れたドライブインの看板「禁 立小便 立う○こ」にはかなり度肝を抜かされる。
    • 道の駅もコンビニも無かった時代の遺物。早く撤去してほしい。
    • 道の駅たじまはこの辺で唯一と言ってもいいまともな休憩施設なので、季節や平日休日問わず賑わっている。こんな山奥にどこから人が来たんだ、と思えるくらいに。
  7. 一応、この辺の買い物の中心。ベニマルとカンセキがある。
    • ツタヤもある。

南郷

  1. 南会津高校はここにある。田島地区にはない。
  2. 特産はトマト。
  3. 郷土民話を読むと乞食の神様が居て乞食の発祥の地だったような~?

伊南

  1. 剣道に力を入れているスポーツ推薦地区。
  2. 古町の大銀杏で有名。
  3. 高畑スキー場は実はあのハンターマウンテン塩原(1987開業)の2つ後輩(1989年開業)。
    • なのにそんな感じが全くない。老舗スキー場の面持ちである。
    • 開業したらスキーブームが終わりかけていた。
    • 公式パンフの「たかはた友の会」の案内には悲壮な記述が。「こよなく高畑を愛し、永久なる存続を願う皆様によって…」。存続できるのか?w
    • 下道が果てしなく長いので、東京から行く場合、かける時間と同じ時間で白馬・野沢・志賀あたりに行けてしまう。そりゃキツイ。

舘岩

  1. 木賊温泉と呼ばれる秘境温泉がある。岩風呂で混浴である。
    • ちなみに「とくさ」(ツクシの一種)温泉と読む。
  2. そこそこ有名な温泉としては湯の花温泉がある。
    • 裁ちそばはここでも有名。全国から注文があるとか。ちなみにはじめは民宿のご主人が打っていたが、手伝っていた奥さんのほうが上手くなってしまったらしい。
      • 災害査定に訪れた国交省の役人が東京で広めて人気が出たとの噂もある。
  3. 会津高原がある。
    • 行くまでの国道は山間の集落を縫うように走っていて、「高原」という言葉から連想されるリゾート地的空気がゼロ。

警告: 既定のソートキー「ふくしまあいつ」が、その前に書かれている既定のソートキー「あいつ」を上書きしています。