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==アメリカの戦闘機の噂== | |||
== | ===F-4=== | ||
#愛称ファントムII。世界で5000機以上が運用された。 | |||
# | #いい加減、自衛隊のやつを引退させてやってください。 | ||
#* | #*2007年11月現在、日本で即応体制にあるのはこの機体のみ(F-2に加えてF-15も飛行停止中)。 | ||
# | #ミサイル万能論の時代に開発されたため、初期型は機銃を搭載していなかった。ベトナムではソ連のミグに苦戦することになる。 | ||
#* | #*でも元々艦載機だったから同じ時期の空軍機より運動性はマシ | ||
# | ===F-14=== | ||
#* | #可変翼が素敵な戦闘機。 | ||
# | #*でも、メンテナンス性が悪いので米海軍では既に引退。 | ||
#* | #日本では'''航空'''自衛隊が購入を検討したが、F-15を買ってしまった。 | ||
# | #*艦載機なのに。 | ||
# | #ヴァルキリー(マクロス)のモデル。 | ||
#* | #映画「トップガン」で一躍有名に。 | ||
#*自分のTACネームを“MARVERIC”と“GOOSE”に変えるF-14パイロットもいた。おめーら艦載機乗りのプライドってもんが……。 | |||
# | === F-15 === | ||
#* | #MiG-25に恐怖を感じたアメリカがコスト度外視で制空戦闘機を作ったところ、最強の制空戦闘機ができてしまった。 | ||
#** | #*そして最強の制空戦闘機をマルチロールファイター化したところ、最強の戦闘爆撃機ができてしまった。 | ||
#* | #**おかげでA-10やF-111といった、攻撃機としては決して低性能でない機体までも必要性がなくなってしまった。 | ||
# | #*ちなみに、ソ連がMig-25を作ったのはXB-70に恐怖を感じたから。 | ||
#* | #片翼が吹っ飛んでも無事に帰還したことがある。 | ||
#* | #120億以上するこの機体をマンホールに落としてしまった[[韓国|国]]がある。 | ||
#** | #*これにより愛称が「マンホール」になった。 | ||
#* | #*「F-15もマンホールに落ちる」という諺はここから生まれた。 | ||
#**「いかに最強の戦闘機でも、時には失敗する」という例えである。 | |||
#** | #***「猫に小判」の同義語じゃなくて? | ||
#****「いかに最強の戦闘機でも持つ国によっては何の役にも立たない」か… | |||
#*愛称は「スラムイーグル」 スラム街(slum)ではなく、打撃を加える・叩きつける(slam)の意味(バスケの“スラムダンク”と同じ)。 | |||
#* | #**なのだが、コードネーム(F-15K)と導入国のイメージから、一部で「キムチイーグル」と呼ばれている。 | ||
#** | #*選定時の候補にはロシアのSu-35もあったが、いちおう同盟国のアメリカが「お前それはないだろう!」ということでF-15に決まったらしい。 | ||
#* | #*かなり確度の低い噂だが、[[韓国|あの国]]が「コードネームはKF-15じゃなきゃヤダヤダヤダ」と駄々こねて、「そっちで組み立てるわけでもないのにバカ言うでねえ」と拒否されたとか。 | ||
#* | #一方、[[アメリカ]]ではパトカーがF-15に突っ込むという'''どうしてこうなったのか全く分からない事件'''が起きている。 | ||
# | #また、[[イギリス]]では停めてあった(米軍の)ストライクイーグルが勝手に発進し壁に突っ込むという事件も発生している。 | ||
# | #ついでに、[[日本]]では訓練中にF-15が僚機をサイドワインダーの誤射で撃墜してしまうとい事件が発生している。 | ||
#サターンロケットよりも上昇率がいい。しかし、いかに最強といえど流石に[[月]]まではいけない。 | |||
# | #湾岸戦争中、何故か'''対地レーザー誘導爆弾'''でヘリを撃墜したことがある。 | ||
# | #最大の敵はF-22、5対1でも負ける。 | ||
#*コスト面では快勝した。 | |||
#初代スタースクリーム。 | |||
# | === F-16 === | ||
#一言で言ってしまうとF-15の廉価版。 | |||
#* | #*対地攻撃能力を持っていることが取り得である。 | ||
# | #**しかしストライクイーグルの登場でますます目立たなくなってきた。 | ||
#価格も安く、対地対空の両方をこなせるため西側諸国のベストセラーとなった。 | |||
#改良型がストライクイーグルと次期戦闘爆撃機を争い、破れている。 | |||
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#* | === F/A-18 === | ||
#** | #戦闘機(F)と攻撃機(A)の機能を両立した万能機らしい。 | ||
# | #空軍のコンペでF-16に負けた過去を持つ・・・。 | ||
# | #*当時の名前はYF-17。 | ||
#でも双発機だったのが幸いして海軍へ。 | |||
#F-14の支援機だったはずなのにF-14を駆逐という下克上を行う。 | |||
# | #コードネームはホーネット。 | ||
#*スズメバチだから強そうだけどなぜ昆虫? | |||
# | #**ホーネットはF-18以前は艦名(ヨークタウン級空母、エセックス級空母)だったのに航空機につけた点も気になる。 | ||
#* | #*改良型のF/A-18E/Fは別名ライノ(犀)。こっちは動物だからまだマシ? | ||
# | #**空を飛べない時点でダメかも・・・。orz | ||
# | #メーカーが「これは艦載機じゃありませんよー」と小改造したホーネットを海外にセールスしようとして、海軍と訴訟沙汰になったことがある。 | ||
# | |||
#* | === F-22 === | ||
#** | #F-15の後継として開発された世界最強の戦闘機。 | ||
#* | #*ステルス、スーパークルーズ、STOLが自慢。 | ||
#** | #イーグル5機に襲われても勝てる。 | ||
# | #*しかし[http://www.alert5.com/2006/04/fa-18f-guns-down-f-22a.html F-18に撃墜]されたとか。 | ||
#機動性が高くコブラができるとさえ噂されている。 | |||
#*強力なエンジン出力と推力偏向ノズルで無理やり機動性を高めている感じがするがな。 | |||
# | #愛称はラプター(猛禽類)。強そうだ。 | ||
#* | #*「航空支配戦闘機」という専用の分類名も持っている。アメリカの自信のほどが窺える。 | ||
# | #日本は信用ならないということで売ってもらえない。orz | ||
#* | #*一応、海外輸出はすべて禁止という建前。日本の信用度が下がったのが一因なのは確かだが……。orz | ||
#*輸出が認められてもライセンス生産は厳しいだろう。技術の継承が心配……。 | |||
# | #*それに対し日本は「だったら、ユーロファイター買っちゃうもん!」と言い出した。 | ||
#* | #**日本での改修やライセンス生産も含めた、かなり踏み込んだ内容で交渉中。 | ||
# | #*独自開発もするかもしれない。 | ||
#* | #**試作機が公開されたがよく見るとF-15に似ている。 | ||
# | #実写版スタースクリーム。 | ||
#* | #高価→購入数減→さらに高価に→購入減→・・・のスパイラルを辿っていった。 | ||
#* | |||
#* | === F-35 === | ||
#安い、ステルス、艦載能力or垂直離着陸等の能力を持つ優秀なマルチロールファイターである。 | |||
#* | #空軍はF-16の、海軍はF-18の後継機的な存在である。 | ||
#* | #*空軍のF-16とA-10、海軍のF-18、海兵隊と英軍のハリアー、以上すべての機体の後継を一機種でまかなうという非常に野心的な機体。 | ||
#** | #複数の国で購入するという規模の経済を利用することにより低価格化を実現した。 | ||
# | #*F-22一機分のお値段で三機買えるらしい。 | ||
# | #*決定済みで3000機、需要しだいでは5000機以上製造という一大プロジェクト。 | ||
#F-35とF-22の関係はF-16とF-15の関係に似ている。 | |||
#VTOLを持つが兵器を積みすぎると離陸できなくなる。 | |||
# | #*VTOLのギミックは一見の価値あり。 | ||
# | #*実はVTOLエンジンのノウハウはロシアから購入したもの。 | ||
#* | |||
# | ==ロシアの戦闘機の噂== | ||
#* | === Su-27 === | ||
#* | #西側のF-15やF-14に対抗する目的で旧ソ連が開発した戦闘機。性能、発展性、生産数、売れ行き、いずれも東側最高の機体と言ってよい。 | ||
# | #特徴は強烈な機動性能。コブラ、フック、クルビットといった数々のマニューバーで西側の度肝を抜いた。 | ||
# | #ロシアになってからは東西問わず売り込みに積極的。 | ||
#* | #*中国に最初に売ったときは、ギョーザ、北京ダック、春巻などの食料品との物々交換だった(本当)。 | ||
#* | #*日本にも「アグレッサー(仮想敵)部隊用にいかがだす?」と売り込んでいるそうな。 | ||
#戦闘機から戦闘爆撃機に発展したこともF-15と似ている。 | |||
#*戦闘爆撃機の最上級グレードは、リクライニングシートにトイレ、食事を暖める電子レンジまで付いた豪華版である。 | |||
# | == 日本の支援戦闘機の噂 == | ||
# | === F-1 === | ||
# | #戦後初の国産戦闘機である。 | ||
#* | #F-1の'''1'''は零戦の後継機という意味ではない。 | ||
#* | #「F-1」と聞いて車の方ではなく戦闘機を思い浮かべたら軍オタの素質有り。 | ||
# | |||
#* | === F-2 === | ||
#大人の事情により外見がF-16になってしまった。 | |||
#結局失敗作扱いされた。 | |||
#*「ストライクイーグル買ったほうが良かったんじゃ…」は禁句である。 | |||
#別名「平成の零戦」 | |||
# | #F-1の時は「ジャップもいい戦闘機を作るじゃないか」と思われていたが、F-2になると「あれ?F-16?」と思われてしまう。 | ||
# | #デザインは良い。 | ||
# | #最初は完全国産の意気込みだったが、政治のゴタゴタ(外圧含む)と技術不足への危惧から米国と共同開発に。 | ||
#*この共同開発で、日本が持っていた最先端技術は米国に持って行かれることになる。それもほとんどロハで。 | |||
#*ただ、このときの技術が認められて、後の旅客機製造に日本の関わりが深くなる(B-787の主翼等)といった効果もあるため、ひとくくりに成功/失敗を断ずることは難しい。 | |||
# | #*ひとつ確かなのは、日本側の関係者が「次(の開発)は絶対に安易な妥協はせんぞ!」という意見で一致していることである。 | ||
# | #最近、墜落した。 | ||
#* | #*操縦していたのは、修理するために乗っていた三菱重工の社員である。 | ||
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# | [[Category:軍事|せんとうき]] | ||
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2007年12月15日 (土) 16:10時点における版
アメリカの戦闘機の噂
F-4
- 愛称ファントムII。世界で5000機以上が運用された。
- いい加減、自衛隊のやつを引退させてやってください。
- 2007年11月現在、日本で即応体制にあるのはこの機体のみ(F-2に加えてF-15も飛行停止中)。
- ミサイル万能論の時代に開発されたため、初期型は機銃を搭載していなかった。ベトナムではソ連のミグに苦戦することになる。
- でも元々艦載機だったから同じ時期の空軍機より運動性はマシ
F-14
- 可変翼が素敵な戦闘機。
- でも、メンテナンス性が悪いので米海軍では既に引退。
- 日本では航空自衛隊が購入を検討したが、F-15を買ってしまった。
- 艦載機なのに。
- ヴァルキリー(マクロス)のモデル。
- 映画「トップガン」で一躍有名に。
- 自分のTACネームを“MARVERIC”と“GOOSE”に変えるF-14パイロットもいた。おめーら艦載機乗りのプライドってもんが……。
F-15
- MiG-25に恐怖を感じたアメリカがコスト度外視で制空戦闘機を作ったところ、最強の制空戦闘機ができてしまった。
- そして最強の制空戦闘機をマルチロールファイター化したところ、最強の戦闘爆撃機ができてしまった。
- おかげでA-10やF-111といった、攻撃機としては決して低性能でない機体までも必要性がなくなってしまった。
- ちなみに、ソ連がMig-25を作ったのはXB-70に恐怖を感じたから。
- そして最強の制空戦闘機をマルチロールファイター化したところ、最強の戦闘爆撃機ができてしまった。
- 片翼が吹っ飛んでも無事に帰還したことがある。
- 120億以上するこの機体をマンホールに落としてしまった国がある。
- これにより愛称が「マンホール」になった。
- 「F-15もマンホールに落ちる」という諺はここから生まれた。
- 「いかに最強の戦闘機でも、時には失敗する」という例えである。
- 「猫に小判」の同義語じゃなくて?
- 「いかに最強の戦闘機でも持つ国によっては何の役にも立たない」か…
- 「猫に小判」の同義語じゃなくて?
- 「いかに最強の戦闘機でも、時には失敗する」という例えである。
- 愛称は「スラムイーグル」 スラム街(slum)ではなく、打撃を加える・叩きつける(slam)の意味(バスケの“スラムダンク”と同じ)。
- なのだが、コードネーム(F-15K)と導入国のイメージから、一部で「キムチイーグル」と呼ばれている。
- 選定時の候補にはロシアのSu-35もあったが、いちおう同盟国のアメリカが「お前それはないだろう!」ということでF-15に決まったらしい。
- かなり確度の低い噂だが、あの国が「コードネームはKF-15じゃなきゃヤダヤダヤダ」と駄々こねて、「そっちで組み立てるわけでもないのにバカ言うでねえ」と拒否されたとか。
- 一方、アメリカではパトカーがF-15に突っ込むというどうしてこうなったのか全く分からない事件が起きている。
- また、イギリスでは停めてあった(米軍の)ストライクイーグルが勝手に発進し壁に突っ込むという事件も発生している。
- ついでに、日本では訓練中にF-15が僚機をサイドワインダーの誤射で撃墜してしまうとい事件が発生している。
- サターンロケットよりも上昇率がいい。しかし、いかに最強といえど流石に月まではいけない。
- 湾岸戦争中、何故か対地レーザー誘導爆弾でヘリを撃墜したことがある。
- 最大の敵はF-22、5対1でも負ける。
- コスト面では快勝した。
- 初代スタースクリーム。
F-16
- 一言で言ってしまうとF-15の廉価版。
- 対地攻撃能力を持っていることが取り得である。
- しかしストライクイーグルの登場でますます目立たなくなってきた。
- 対地攻撃能力を持っていることが取り得である。
- 価格も安く、対地対空の両方をこなせるため西側諸国のベストセラーとなった。
- 改良型がストライクイーグルと次期戦闘爆撃機を争い、破れている。
F/A-18
- 戦闘機(F)と攻撃機(A)の機能を両立した万能機らしい。
- 空軍のコンペでF-16に負けた過去を持つ・・・。
- 当時の名前はYF-17。
- でも双発機だったのが幸いして海軍へ。
- F-14の支援機だったはずなのにF-14を駆逐という下克上を行う。
- コードネームはホーネット。
- スズメバチだから強そうだけどなぜ昆虫?
- ホーネットはF-18以前は艦名(ヨークタウン級空母、エセックス級空母)だったのに航空機につけた点も気になる。
- 改良型のF/A-18E/Fは別名ライノ(犀)。こっちは動物だからまだマシ?
- 空を飛べない時点でダメかも・・・。orz
- スズメバチだから強そうだけどなぜ昆虫?
- メーカーが「これは艦載機じゃありませんよー」と小改造したホーネットを海外にセールスしようとして、海軍と訴訟沙汰になったことがある。
F-22
- F-15の後継として開発された世界最強の戦闘機。
- ステルス、スーパークルーズ、STOLが自慢。
- イーグル5機に襲われても勝てる。
- しかしF-18に撃墜されたとか。
- 機動性が高くコブラができるとさえ噂されている。
- 強力なエンジン出力と推力偏向ノズルで無理やり機動性を高めている感じがするがな。
- 愛称はラプター(猛禽類)。強そうだ。
- 「航空支配戦闘機」という専用の分類名も持っている。アメリカの自信のほどが窺える。
- 日本は信用ならないということで売ってもらえない。orz
- 一応、海外輸出はすべて禁止という建前。日本の信用度が下がったのが一因なのは確かだが……。orz
- 輸出が認められてもライセンス生産は厳しいだろう。技術の継承が心配……。
- それに対し日本は「だったら、ユーロファイター買っちゃうもん!」と言い出した。
- 日本での改修やライセンス生産も含めた、かなり踏み込んだ内容で交渉中。
- 独自開発もするかもしれない。
- 試作機が公開されたがよく見るとF-15に似ている。
- 実写版スタースクリーム。
- 高価→購入数減→さらに高価に→購入減→・・・のスパイラルを辿っていった。
F-35
- 安い、ステルス、艦載能力or垂直離着陸等の能力を持つ優秀なマルチロールファイターである。
- 空軍はF-16の、海軍はF-18の後継機的な存在である。
- 空軍のF-16とA-10、海軍のF-18、海兵隊と英軍のハリアー、以上すべての機体の後継を一機種でまかなうという非常に野心的な機体。
- 複数の国で購入するという規模の経済を利用することにより低価格化を実現した。
- F-22一機分のお値段で三機買えるらしい。
- 決定済みで3000機、需要しだいでは5000機以上製造という一大プロジェクト。
- F-35とF-22の関係はF-16とF-15の関係に似ている。
- VTOLを持つが兵器を積みすぎると離陸できなくなる。
- VTOLのギミックは一見の価値あり。
- 実はVTOLエンジンのノウハウはロシアから購入したもの。
ロシアの戦闘機の噂
Su-27
- 西側のF-15やF-14に対抗する目的で旧ソ連が開発した戦闘機。性能、発展性、生産数、売れ行き、いずれも東側最高の機体と言ってよい。
- 特徴は強烈な機動性能。コブラ、フック、クルビットといった数々のマニューバーで西側の度肝を抜いた。
- ロシアになってからは東西問わず売り込みに積極的。
- 中国に最初に売ったときは、ギョーザ、北京ダック、春巻などの食料品との物々交換だった(本当)。
- 日本にも「アグレッサー(仮想敵)部隊用にいかがだす?」と売り込んでいるそうな。
- 戦闘機から戦闘爆撃機に発展したこともF-15と似ている。
- 戦闘爆撃機の最上級グレードは、リクライニングシートにトイレ、食事を暖める電子レンジまで付いた豪華版である。
日本の支援戦闘機の噂
F-1
- 戦後初の国産戦闘機である。
- F-1の1は零戦の後継機という意味ではない。
- 「F-1」と聞いて車の方ではなく戦闘機を思い浮かべたら軍オタの素質有り。
F-2
- 大人の事情により外見がF-16になってしまった。
- 結局失敗作扱いされた。
- 「ストライクイーグル買ったほうが良かったんじゃ…」は禁句である。
- 別名「平成の零戦」
- F-1の時は「ジャップもいい戦闘機を作るじゃないか」と思われていたが、F-2になると「あれ?F-16?」と思われてしまう。
- デザインは良い。
- 最初は完全国産の意気込みだったが、政治のゴタゴタ(外圧含む)と技術不足への危惧から米国と共同開発に。
- この共同開発で、日本が持っていた最先端技術は米国に持って行かれることになる。それもほとんどロハで。
- ただ、このときの技術が認められて、後の旅客機製造に日本の関わりが深くなる(B-787の主翼等)といった効果もあるため、ひとくくりに成功/失敗を断ずることは難しい。
- ひとつ確かなのは、日本側の関係者が「次(の開発)は絶対に安易な妥協はせんぞ!」という意見で一致していることである。
- 最近、墜落した。
- 操縦していたのは、修理するために乗っていた三菱重工の社員である。