姫路市
姫路の噂
- 姫路駅周辺の商店街等のお店は殆どが午後6:30~8:00に閉まる。
- ショッピングを楽しみたい中流階級以上は皆、ここには目もくれず、新快速で元町三ノ宮へ行く。
- タクシー乗り場の方によくヤンキーが溜まっている。
- タクの運ちゃん、みなタメ口。
- お城祭りは予想以上に怖い(武装警官多すぎ)。
- 駅南大路の暴走族対策のためとは言うが、武装警官を投入しすぎて行き場を無くした暴走族が電車に特攻服でたむろしたりしている。
- ゆかた祭りなんかも武装警官だらけ。
- 人種的には関西人の亜種。同じ兵庫県だが神戸などの洗練されたイメージはまるでなく、がさつで口の悪い人が多い。
- 姫路城を境に北部と南部で微妙に文化がちがう。南部の人は気性が荒く早口で祭り好き。
- 姫路ではたこ焼きを食べる時、ソースを塗った上で(明石焼き風の)出汁につけて食べ山るのがデフォルト。
- めちゃうまやで!!
- 閉鎖的な姫路で独自の進化を遂げた食文化ゆえ、姫路以外では鼻から相手にされていない。
- 姫路出身のアーティストの談義になると、松浦亜弥のみが出てきて、他(例:ガガガSP、Psycho le cemu)は一切顧みられない。
- 他県からは「姫路県」の存在が信じられている。
- 実際明治時代に存在したが、成立からわずか7日で兵庫県に統合されたらしい。
- 日本一運転マナーが悪いと誇りに思っている。よそでは姫路ナンバーはよけると誇らしげに聞かされる。
- 言葉(姫路弁)が汚い事も誇りの一つ。でも河内弁には一目置いているとか。
- いろいろ言うが、全体的にどうも井の中の蛙な所あり。
- 故に自虐ネタの感性と耐性は高い。
- 市役所公認の姫路の英訳はプリンセス ロード。
- 神姫バスの夜行高速バスも愛称が「プリンセス ロード」
- 姫路バイパスの中地インターはいつも猛烈な渋滞になっている。そうでなくとも、ラッシュ時の中地一帯の渋滞は猛烈。
- 姫路駅以西は新快速が各駅停車になる。
- でも多くは二駅先の網干まで。竜野以西の人間には利用価値なし。中には姫路止まりで、回送される電車も。
- 米原付近同様、18きっぷ族が困っている。
- 「姫路モノレール」があったことを、軌道の残骸を見て知る。
- 今もホテルの階の一つに駅が残っていたり、水族館の傍にやたら綺麗な駅があったりする。
- 「ヒメジ」のアクセントはキノコのシメジと同じで平坦かやや後ろが強いのだが、関東人は高確率で頭にアクセントを付けられて気持ち悪い。
- 関東の一部に「し」と「ひ」を区別できない方言があるせいかと。強調しないともれなく「しめじじょう」とか読んでしまうから。
- 他都道府県で「ひめじ」と言うと、たまに「しめじ」と勘違いされる。殊に子供はかなり間違う。
- 何故か東芝のディスプレイ関係(液晶を含む)の工場が集中している。(太子町を含む)
- テレビ大阪が映らない。民放FMでまともに入るのはKISS-FMだけ。同じ兵庫県内でも大阪寄りと格差が大きく、実に退屈である。
- 少なくとも網干辺りは自治会費が法外な額(尼崎市民に驚かられた)で、強制である。
- 山陽百貨店の地下の奥の方にアンデルセンがあることに気付かない人が多い。
- 姫路駅前の飲み屋は一見腐るほどあるようで、実は「和民」のようなリーズナブルな店が少ない。
- ヤマトヤシキが全国区だと思っている
- 山陽百貨店同様、客があまりいない。
- 姫路の年寄り達は三越、大丸よりもヤマトヤシキの方が高級百貨店だと思ってる。
- JR英賀保駅前にはコンビニが無い。
- JR姫路駅構内の駅そばは、鉄道オタクの間で有名である。
- 通は「天ぷらで」「きつねで」と、黄色い中華麺を前提に、具材を指定して、食券をおばちゃんに渡す。
- 麺類が一律安くなる「タイムサービス」がある。
- 動物園・水族館・科学館など、文化施設の入場料が異常に安い。大人200円/子供100~30(!)円。さらに小・中学生は、「ココロンカード」を出すと無料になる。
- ちなみに水族館は、亀の研究に関しては結構有名らしい。
姫路の地理
- 姫路は政令指定都市でもないのに昔から区制を布いている。でも、中心部に区と付かない場所もある。
- 「出身どこ?」「姫路」「市内なの?」「?????」←姫路の区部出身者はこうなるとか…。
- 区がつかないのは、他の場所(市)では"市内"に相当する部分。
- 地方自治法上は政令指定都市ではないかもしれないが、保健衛生の関係では政令指定都市とされており、市独自に保健所を有している。以前は、中央保健所(所管は区でないエリア)と西保健所(所管はすべての区)の2カ所があったが、今は1カ所となった。
- 姫路市には、区 町 のつかない行政区がある。例 姫路市継 等
- 主に中央部。本町とかが相当する。
- 市内に6つある区のうち、余部区は面積が狭すぎる上に、辺境にあるため忘れ去られている。
- 政令市を目指して夢前町や香寺町を合併する構想があるようだが、それよりも高砂市を合併するほうがはるかに近道であることに市長は全く気付いていないらしい。
- 何故か東西の町の事を全く無視して忘れている傾向がある。
- 姫路駅の南西方面に充実したショッピングセンターが偏っていて、他のさびれたエリアの住人が妬んでいる。
- がめつい地主連中のせいで開発できない。(JR網干駅周辺)
姫路城の噂
- 姫路城のことを「白鷺城」(しらさぎじょう)と称する。
- 「白鷺城」などと、その白さを賞賛される姫路城だが、実は少し黄ばんでいるとか。勿論、左官の方々は頑張っておられますが。
- 姫路市の小学生。「世界文化遺産を三つ挙げてみましょう」「ひめじじょう、しらさぎじょう、はくろじょう!」
- 姫路市には姫路城以外の観光スポットは存在しない。敢えて言えば書写山円教寺[えんぎょうじ]が有名(歴史上も、ラストサムライでも)だが、そこも地元園児が遠足で登るような所で、周囲には何も無い。
- それ以前に、世界文化遺産である姫路城下さえ観光地という雰囲気からは程遠い。普通の地方都市である。
- 早い話、よそ者には城以外どうでもいい。実際外人観光客は城と姫路駅の直線上にしかいない。
- 最近、市が振興に身を乗り出したが、市民は姫路の名が更に知れるようになって嬉しい反面、愛着ある良い意味での田舎っぽさが失われはしないかと少しく複雑な思いで居る。
- そのくせ心霊スポットはガチな所が多い。
- 市長が替わると、姫路城の天守閣にお住まいの千姫様に、ご挨拶に行くとか行かないとか…。
- 番町皿屋敷みたいな、お菊井戸というのもありますね。
- 姫路城の江戸城扱いですが、基本的に笑ってすませます。城がないもんは仕方ない(偉そうですな…)。
- 櫻の咲く季節の優美な姿とは裏腹に、柄の悪い大音量花見カラオケは観光客にはかなり不評。