ページ「素晴らしき将棋棋士の世界」と「平成大合併の悲劇/東北」の間の差分

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{{百科事典}}
==[[青森]]==
*「将棋指しは個性的な人(=変人)が多い」と言われるが、元からの将棋ファン以外には認識されていないものも多いはず。
#[[青森市]]
**よってここでは、プロ・アマ問わず、[[将棋棋士]]にまつわるエピソードを並べてみる。
#*旧浪岡町のゴネ得?
**面白エピソードはもちろん、スゴイものももちろん可。
#[[青森/津軽#つがる市の噂|つがる市]]
*一応百科事典項目なので、ネタは遠慮してください。ただし既に広く知られているものについてはネタでも可。
#*ツガる?
**その場合は末尾に(真偽不明)と書き、仮にそれが事実だった場合は撤去してください。
#*日本で最初のひらがな[[むつ市]]は、つがる市のひらがなを呆れている。
*記載は、節別に氏名の50音順とします。
#**×:~を呆れる ○:~に呆れる
*棋士名に段位やタイトル名は原則不要。
#[[五所川原市]]・[[青森/津軽#中泊町の噂|中泊町]]・外ヶ浜町
*氏名のリンク先は、ウィキペディアの項目名。
#*飛び地合併合戦!
**存在しない場合は無理にリンクにしなくても良い。
#*なんだか囲碁みたいだ。(各飛び地2つずつ。しかも入り組んでいる)
*他の百科事典項目と同様、書き換えや記事の並び替え可。
#*金木+中里+市浦+小泊で「十三湖町」の予定だったが、金木が名前が気に入らないと突然離脱する。
#*中里・市浦・小泊の3町村は金木を説得するために新町の庁舎は金木町内にするとまで約束したが、「十三湖町」は気に入らない金木町は断固として合併を拒否。
#*金木は結局は吸収される形で五所川原に合併された(ついでに市浦も)
#*そして、中里と小泊は五所川原入りを拒否し、市浦を飛び越えて合併し中泊町を選んだのだった。
#[[むつ市]]
#*日本で最初のひらがなの市です(昭和35年)。
#**それもこれも「田名部大湊市」か「大湊田名部市」かで大もめ。結局市役所を田名部、名称は「大湊田名部市」で決着。日本一長い名前の市になった。が、しこりが残り、市制施行から1年後に市長が「陸奥市」という名を考えた。漢字では読みにくいからひらがなで「むつ市」に。
#*流行を先取りしました。
#*合併を機に(対等合併じゃなかったとはいえ)市名を変える機会だったのに結局僭称(本来なら青森県全域はおろか岩手の一部をも含む)をそのまま存続。
#**「下北市」でよかったのに(あれだけ広くなれば僭称には当たるまい)
#***「日本初のひらがなの市」と「旧国名の市」というポジションを捨てたくなかったとか・・・
#**「陸奥(むつ)」は本来、青森・岩手・宮城・福島と秋田の一部を指す言葉である。青森県を指す「陸奥」は便宜上「りくおう」と呼ばれることが多い。
#***いっそ「りくおう市」でw。もっとアホっぽいが。
#あっぷる市(未遂)
#*馬鹿地名もここまで来たかという感じ。しかし、成立しませんでした。
#*りんごは長野とかにもあるのに。しかも、わざわざ英語かよ(唖然
#*「お住まいはどこですか?」「あっぷるです」「ふざけてるの??ゴルァ(笑い怒り」 …にならずに済んでよかった。
#*この名称案が合併協議を空中分解に追いやったと言う説もあるとか。まぁ、あちこちで変な名前が原因の空中分解が起きたけど。
#*[[アップル インコーポレイテッド|あの会社]]から苦情が来そうだ。
#[[青森/南部#東北町|東北町]]
#*上北町も十分アレな名前だったが、なぜ超広域地名のこっちが残ったのか。
#*どうせ対等合併なら名前変えるべきだったな。


==全般==
==[[岩手]]==
#意外な事に見た目は紳士然として、インタビューなどの受け答えも普通であることが多い。
#[[奥州市]]
#*がそこは勝負師、仲の良い記者や仲間内だと「寝坊しなければ勝てる」とか「(将棋盤の前に)座れば勝てる」とライバル意識むき出し。
#*つがる市と並んで意味不明
#ほとんどは小学生になるかならないかの頃からしのぎを削ってきた人たちなので勝負師気質は当然と言える。
#*奥州って…みちのく全部かよ!
#*逆に「将棋以外の事は知らない」という人も多いため、奇人伝説が生まれる。
#*でも何気にカッコいい。
#**いや、全然ブッブーッだね。こんな漠然としすぎな市名で折角の由緒高き地名(「胆沢」町はともかく水沢、江刺、前沢、衣川)を、複数一遍に消してくれちゃってまぁ…。
#***胆沢町が由緒高き地名?それはないだろう。郡名をとってつけただけの適当な名前だし。
#****胆沢と江刺は蝦夷の昔から続いている地名だぞ、最高に由緒正しいのだ。でも、奥州市はダメ地名だ。
#*新聞記事「奥州で事件」とか見ると、違和感があるな。
#**断じてヨーロッパではない。
#[[八幡平市]]
#*この地名岩手だけじゃなく秋田にも跨ってる名前じゃないか!
#**確かに秋田から横槍が入ったらしい。その秋田も青森に「白神市断固反対!」と猛攻撃を喰らったのだが。水争いだね。
#***白神市の場合は、元々秋田の住民が白神市になるのを嫌がっていたので即廃案。
#**秋田県側にも八幡平村という村があった。(現・鹿角市八幡平)
#***それだって山名からの借用。どっちもどっち。
#***あっちのも、明治に数ヵ村が合併したときに苦しまぎれに付けたいい加減な村名らしい。
#**花輪線の「八幡平駅」は八幡平市ではなく秋田県鹿角市に存在する。
#**そもそも、旧町名の「西根・安代」も駅名にはなっていない。それぞれ役場の最寄り駅は「大更駅」「荒屋新町駅」。
#**旧村名の「松尾」は駅名にはなっているが、役場の最寄り駅は「北森駅」。
#[[一関市#藤沢の噂|藤沢町]]
#*両磐9市町村の合併協議は合併後の市名を平泉市にしようとした平泉町を巡る混乱で破談となったが、そのどさくさに紛れて一関に捨てられた。一番合併したがってたのに…。
#**藤沢町の借金と3セクの経営状態がひどすぎるのが合併させてもらえなかった一番の理由らしい。
#***一関への編入が決定した模様。
#[[岩手/沿岸北部#洋野町の噂|洋野町]]
#*これまた随分アレなネーミング。「洋」の字は旧種市町が太平洋に面している事にちなんだものだった。そして「野」は旧大野村からとった。つまり、あれだけ酷評を浴びた「(千葉県)太平洋市」と大して変わらない考えって事になる。
#**ウクライナから里帰りした上野さんは「俺の故郷は洋野町なんて名前じゃねぇ」と思ったに違いない。
#*ナメラ町とでもして欲しかった。(県境付近の字名)
#川井村
#*門馬地区住民の願いは全く聞き入れられず、[[宮古市]]に編入される見込み。
#**区界から宮古中心部まで70km。盛岡は25km。そりゃ宮古とは合併したくはないな。
#宮守村(現・[[遠野市]])
#*上閉伊郡(遠野含む)のままでは沿岸扱いされ不便なため、なんとかして内陸に入ろうと花巻市や旧東和町に救いの手を求めたが、無念にも遠野に飲まれてしまった。


==現役プロ棋士==
==[[宮城]]==
===[[wikipedia:ja:糸谷哲郎|糸谷哲郎]]===
#[[宮城/仙北#美里町|美里町]]
#プロ棋士になったのちに[[大阪大学|阪大]]に入学・卒業している。
#*『おじゃ魔女ドレミ』に出てくる架空の町の名が、現実に…。
#*大学に進学する棋士は少なくないが、国立大学に入学したのは珍しい。
#**それ、美空町じゃなかったっけ?
#**ご丁寧にも、その阪大では将棋部に所属。ちなみにこの人、プロ棋士です。
#**美空市美空町です。むしろ[http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/08/01.701&el=135/55/16.017&scl=25000&bid=Mlink ここ]ですな。
#*さらに大学院修士課程も修了している。
#**関係ないが正しい表記は『おジャ魔女どれみ』な。
#スイーツ好きな棋士は少なくないが、その中でもとくにスイーツ好きとして有名。
#*埼玉県児玉郡・熊本県下益城郡にもある。
#*タイトル戦の解説ではおやつの解説(食レポ)も行う。
#*秋田県仙北郡・島根県邑智郡・宮崎県東臼杵郡には美郷町がある。人気だなおい。
#*駄菓子バーにいたところ、テレビのロケにつかまり、一般人の顔をしてインタビューに応じた。
#*和歌山県海草郡にも実在した。現在は合併で紀美野町に。
#ポケモンカードの大会にゲスト参加し、初めてポケカをやったにもかかわらず優勝。限定100枚のプレミアムカードを獲得した。
#**和歌山の旧美里町は隣が'''[http://www.town.katsuragi.wakayama.jp/ かつらぎ町]'''。アレが公開される前に合併で消滅したのは、はたして僥倖か不幸か。
#**群馬県群馬郡にも実在した。(箕郷町)現在は合併で高崎市に。
#*福島県にも会津美里町がある。
#*涌谷町を含めた遠田市は幻に終わった。
#*沖縄県沖縄市はコザ市と美里村が合併した。
#[[大崎市]]
#*伊達政宗ゆかりの「岩出山」の名が…。
#*有名な「古川」が・・・。
#**あまりに身の丈に合わない合併しようとするからだ。当初の計画では7万都市がいきなり[[特例市]]を目指していたくらいだし・・・。
#*本来の「大崎」の範囲はもうちょいでかいんだよね~(登米や栗原辺りまでをも含んでいた)。
#*あまりにも大きすぎ。古川ならまだしも鳴子が隣町になろうとは・・・。(by松島町民)
#*鹿島台町は仙台圏です…。湯沢市が隣町になろうとは…。
#*東京都民はまず[[東京/品川区#大崎の噂|こっち]]を思い浮かべるだろう。
#[[宮城/仙北#栗原市の噂|栗原市]]
#*何故かしっくり来ない。昔からある地名を引き継いではいるのだが…。
#*ニュースとかで「栗原市で~」って出ても、広域すぎて具体的にどこら辺なのか全然分からない
#[[宮城/仙北#登米市の噂|登米市]]
#*おかげで旧登米町が平仮名で「'''とよま'''」と表記されるようになってしまった。
#*'''とめ'''というのは大昔の役人の誤読に由来する。
#*本吉郡の津山町も巻き込まれた。
;追記
#[[宮城/仙北|仙北]]はあっさり成立、しかし[[宮城/仙南|仙南]]は次々頓挫。
#この時代まで、郡制以来郡域を超えた合併がない郡が2つ(柴田郡と遠田郡、白石市を加えれば刈田郡、富谷市を加えれば黒川郡も)残っているのはすごいかも。


===[[wikipedia:ja:木村一基|木村一基]]===
==[[秋田]]==
#なぜか対局に和服を着て行くと勝てず「将棋界の七不思議」と言われる。
*[[平成大合併の悲劇/秋田|秋田]]
#*他の6つは(あるかないかすら)不明。
#*「屋敷伸之がC級1組から上がれない」など、その一部は既に解消された。
#奥さんが将棋連盟の現役職員であるため、秘密の給料やその額、勝敗などは全て筒抜け。
#とにかく受ける棋風のため、ついたあだ名が「千駄ヶ谷の受け師」。


===[[wikipedia:ja:佐藤天彦|佐藤天彦]]===
==[[山形]]==
#あだ名は「貴族」。ファッションにこだわりがある。
#[[山形/庄内#庄内町の噂|庄内町]]
#*金をつぎ込みずぎて、光熱費の支払いができなくなったことがあるくらい。
#*酒田や鶴岡をも含む広域地名を独占。
#*名人戦の賞金でヨーロッパから高級家具を大量に仕入れた。
#*反則技です!
#*タイトル戦の和服もグラデーションが入っていたり、アザラシ柄の羽織を着用したりする。
#はながさ市(未遂)
#三段リーグ次点2回による昇段を唯一断った男。
#*伝統のある「尾花沢」と「大石田」の名が危うく安易な市名に消されてしまうところだった…。危ないところだったぜ…。
#*結果的に名人にまで上り詰めたのだから、本当に強ければ遠回りは問題ないという典型であろう。
#[[酒田市]]・[[鶴岡市]]
#*全域とは言わんが庄内地方の大部分を埋め尽くした。
#*市名を決める際のやり方が酒田と鶴岡の地域性を表していて面白かった。曰く、酒田→住民投票(絶対「酒田市」になると計算した形だけの投票。さすが酒田商人、ソロバンをはじいたね。)鶴岡→鶴岡市長の独断採決(殿様に従えないヤツは切腹。さすが城下町。実際、三川町は切腹しかけた。)
;追記
#[[山形/庄内|庄内]]はあっさり成立、しかし内陸部は次々頓挫。


==[[福島]]==
#[[伊達市_(福島)|伊達市]]
#*福島市と合併しなかったこと自体不思議だと感じている人が多い。
#**実際問題、伊達市、伊達郡の多くの住人は福島市内に通勤・通学し、福島市内で買い物をし、生活圏はすでに不可分になっている。
#***しかしその福島市は仙台に依存している。
#****しかしその仙台市は東京に…(ry
#**特に旧伊達町のうち、旧旧伊達町の地域は伊達市本土から阿武隈川で隔てられてる上、福島市瀬上町と街が一体化しているのだから福島市のほうが良かったのではないか。
#*北海道にも[[北海道/胆振#伊達市の噂|伊達市]]があるので、郵便番号や県名を書かないと郵便や宅急便が遅れるらしい。
#**府中市と同じ境遇になっちまったな…。
#*従来の伊達郡の足並みがバラバラであるため、伊達市は中途半端な形になってしまった。
#**伊達郡役所のあった桑折町は伊達市への編入を拒否。
#**国見町も伊達市への編入を拒否。
#**飯野町は福島市への合併を検討中。
#**7月1日福島市へ編入される予定。
#**川俣町も福島市への合併を検討していたが、結局離脱。
#***そもそも川俣と飯野は伊達郡であるのが不思議なぐらい伊達市と繋がりがない。
#*市名を決める段階でもゴタゴタ続きだった。
#**旧保原町が吸収合併のイメージを嫌い、伊達を除いた候補で住民投票。
#**伊達みらい(農協の名前から)、桃花(特産品)、新伊達等のなか、仮名書の「だて市」が得票数1位だが、伊達市を推す大量の無効票が入っていた。
#**総務省、北海道伊達市から特に文句を言われなかったので、1位のだて市を即日漢字に改名するという建前で「伊達市」成立。
#**ここで万事一段落…と思いきや
#**実は新市名になった案に投票した人から抽選で記念品をプレゼントしたのだが、上記の理由から「だて」に投票した人が対象に。無効票覚悟で伊達を推した人々から不満の嵐となり、最後までgdgd。
#*合併後の地名表記に関しても住民から不満が続出。
#**「伊達市+旧町名+旧町の大字(例・伊達市月舘町御代田)」で表記されるが、旧大字自体が旧町が合併する前の旧旧町村名。どうせ重複しないんだし旧町名つけなくていいべした(例・伊達市御代田)ということに。
#*某独眼竜の影響で、宮城県にある市名みたいだ。
#*伊達市の地域VS桑折町・国見町という争いの構図は明治時代にまで遡る。
#**保原に置かれていた伊達郡役所をよこせと阿武隈川の対岸の桑折・長岡(旧旧伊達町)がモーレツ県令三島に頭を下げて無理やり移転させた。
#**洪水で流された伊達橋(現在の国道399号)の架替を桑折町よりの場所の大正橋(現在の県道125号)にさせた。
#***このとき手のひらを返された長岡の人により桑折の有力者や桑折よりの議員の家への放火や暴動が起きて全国報道された。
#*村に吸収合併された過去がある。
#**長岡村が町制施行した伊達町が伏黒村に吸収され、その後再び伊達町になった。
#[[福島/県中・県南#田村市の噂|田村市]]
#*田村郡の一部が郡名をそのまま使って合併。
#*ただし、田村という地名の発祥地は市内にない。発祥地は郡山市の田村地区。昔はここを含めて田村郡だった。発祥地が郡山市に編入されて、残りが田村郡として残ってその一部が田村市になった。
#*かつて田村郡'''田村町'''は存在したがこれまた昭和のうちに郡山市の一部になってた。
#*ありとあらゆる分野で隣の三春町のお世話になっている。
#*警察署や拠点駅など、重要施設のある街に限って合併しなかった。
#[[福島/県中・県南#矢祭町の噂|矢祭町]]
#*「合併しない宣言」「住基ネット非加入」と、国に喧嘩を売る根性ある町。
#**郵便番号7ケタ化にも反対してたよね?
#**三方向が他県に囲まれているので合併をしてもどうせ町外れになってしまう。
#*次々と由緒ある市町村名がどんどん消されていき、郷土無視の「安直市町村名・僭称市町村名・馬鹿市町村名・政令市に匹敵する(またはそれ以上の)巨大面積市町村」が増えていく中、まさに郷土を守る勇者のような自治体。
#*次期首相は麻垣康三いずれでもなくここの町長に就任してもらいたい。
#**少し持ち上げすぎ
#***高齢のため辞意を表明した所、役場の執務室に大量の町民が押しかけ再任の陳情を行ったため、体に鞭打ってもう一期勤めることに。
#[[福島/会津#会津美里町の噂|会津美里町]]
#*これまた無個性な…。
#[[福島/会津#南会津町の噂|南会津町]]
#*たぶん郡全部合併しても市にはなれまい。
#[[南相馬市]]
#*原町市のままでよかったのに
#*編入で十分であった。
#*区にすると、住所を書くのが面倒で仕方がないと思っている南相馬市鹿島区民の私です。正直、「原町市」か「ひばり野市」の方が良かった。今言っても仕方のないことだが。
#[[会津若松市]]
#*平成の大合併を真っ先に行った。北会津郡とっとと消滅。
#**昭和時代から北会津郡≒会津若松市みたいなもんだった。
#*しかし、一方の南会津郡は未だに健在。
#[[福島/県北#二本松市の噂|二本松市]]
#*名前が変わらないのに新設合併。
#**いやあ、「二本松」の名は消せないよ。
#*山を越えずにすむのは旧二本松市と旧安達町だけ。
#[[福島/県北#本宮市の噂|本宮市]]
#*本宮町は県有数の発展した町だったが、合併したとたん県最小の市になった。どっちがいいのだろう?
#[[白河市]]
#*本当は[[福島/県中・県南#西郷村の噂|西郷村]]がほしかった。
;番外編
#[[いわき市]](注:昭和にできた市名)
#*ひらがな市名の先駆けだが、すっかり定着してしまっている。
#**あんまりネタ化されない。
#**そりゃ40年経てばな。
#**そういえば、いわき市ができたのは1966年だ。
#**あと、合併により面積が馬鹿でかい都市の先駆けのひとつだけどな。これも定着しちゃった。
#**元祖大型合併市。広くしすぎて行政機能低下、地域内格差拡大となったため、広域合併の失敗例として定着している。
#*市内で完結する主要地方道がやたらと多い。とくに鹿島街道なんか福島一交通量がある県道。(鹿島街道、小名浜四倉線、江名常磐線、勿来常磐線とか)
#*よくよく考えると久之浜がいわきである必要は無いと思う。双葉郡だし。
#*14市町村が合併し以後36年間にわたり日本一広い自治体の座についていた。
#*合併前の5市の枠組みが強く、40年たってもまとまりに乏しい。
#*市長も5市の輪番で決まっている、なんて言われていた。
#[[福島/浜通り#飯舘村の噂|飯舘村]]
#*合成地名に合成地名が重なって訳がわかんなくなった。
#*今回は合併せず飯[[福島/県北#川俣町の噂|俣]]だの[[福島/浜通り#浪江町の噂|浪]]舘だの[[南相馬市|原]]舘だのにはならなかった。
#福島市
#*信夫郡松川町と合併してもらう交換条件のために福島大学が僻地に飛ばされたとまことしやかに囁かれている。
#矢祭町・塙町
#*どの集落が矢祭、塙につくか骨肉の争いが行われた結果、血の雨が降るといわれるほどの状況に。
#**もう金輪際合併なんてしたくないと矢祭町が思った結果がかの有名な合併しない宣言である。
#高郷村(現喜多方市)
#*合成地名だが、「郷」の部分がのちに西会津町に奪われてしまい、事実上高村になってしまった。
;追記
#いわきと若松、いわきと福島が3つ隣の市町村に・・・正直信じられない。
#*いわきと若松は平成より前から3つ隣だが
#*郡山といわきが昭和時分に広域合併しすぎたせいもある。


===[[wikipedia:ja:佐藤紳哉|佐藤紳哉]]===
{{DEFAULTSORT:へいせいたいかつへいのひけき}}
#キャッチフレーズは本人曰く、”砂糖のように甘い言葉で深夜に君を寝かさない”。
[[Category:平成大合併の悲劇|とうほく]]
#*一体何の仕事のキャッチフレーズだろう?
[[Category:東北地方]]
#ニコ生に解説者として出演した際、幼稚園児のコスプレをしたり、セーラー服を着たりとやりたい放題。
#「ある将棋棋士がキャラクターを作ろうとして頑張りすぎている事件」として「爆笑 大日本アカン警察」でネタにされた。
#*NHK杯戦前のインタビューで、対局相手(豊島将之)について尋ねられたが、格上の豊島を呼び捨てにした挙句、格闘技のマイクパフォーマンスよろしく挑発するコメントを出した事がある。
#**「豊島? 強いよね。序盤中盤終盤隙がないと思うよ。だけど、オレは負けないよ」
#**「えー、こまた…駒たちが躍動する俺の将棋をみなさんに見せたいね」
#*期待を裏切らず、対局ではキッチリ負けている。
#**投了の時に被り物を外「脱帽」のジェスチャーをしたが、そこはNHK。投了場面は撮り直しとなった。
#*しかもマイクパフォーマンスでやや噛んだため、いまだにネタにされる。
#ブログを更新しているつもりで、間違って一週間知人女性に電子メールを送り続け「あなたのことは、まるで興味ないので毎日長文のメールを送るのはやめてください。気持ち悪い」と返信された。
#*その後誤解が解け、なんやかんや(※細かい事情は不明)でその女性と付き合う事になった。
#**さらに意味不明な事に、それを自らブログで書いた事を最後にブログの更新を中止し、今でもそのままになっている[https://ameblo.jp/shi-sato-nya/entry-10848260909.html]。
#*その後、佐藤は結婚したが、相手はこの女性ではない。
 
===[[wikipedia:ja:佐藤康光|佐藤康光]]===
#メガネが似ているという理由で「桃屋の人」(=故・三木のり平)と呼ばれる。
#対局に集中しすぎ、間違えて女子トイレに入りかかる。
#*同じく対局室の入り口と押入れを何度も間違える。
#**当然周囲から「ドラえもんか!」と突っ込まれる。
#メガネをかけたまま泳ぎ、案の定メガネをさらわれる。
#特技は将棋と同じくらいの経歴を持つヴァイオリン演奏。
 
===[[wikipedia:ja:谷川浩司|谷川浩司]]===
#将棋を始めたきっかけは、谷川浩司が5歳の頃、兄との兄弟喧嘩が絶えなかったため、父親が「将棋を指していればおとなしいだろう」と安易に考えたため。
#*その結果、将棋の勝ち負けをめぐって余計にケンカが多くなった。
#そのお兄さんは[[東京大学|東大]]に進み、アマチュア棋士の強豪として鳴らした。
#*あの羽生善治がプロデビュー間もない頃、お兄さんは平手で羽生に勝っている。
#王座戦で福崎文吾と対戦した際、タイトル戦に慣れてなかったために、飲み物もおやつも用意していなかった福崎があえいでいるのを見て「これをどうぞ」とお茶を差し出した事がある。
#*これで元気が回復した福崎は、谷川浩司に勝って王座を獲得。この一件で「敵に塩を贈った」と言われる。
#*当の福崎は「弱った相手に勝っても仕方がない。『しっかりせえよ』『ちゃんと元気にかかってこいよ』というチャンピオン(谷川)の本当の強さを感じました。」と述べている。
 
===[[wikipedia:ja:橋本崇載|橋本崇載]]===
#NHK杯の対局の際「金髪のパンチパーマに紫色のワイシャツ」という斬新なファッションで話題をさらった。
#*奇抜な出で立ちは、ホストやヤンキーに喩えられることもあるが、人柄は見た目とは異なり、温和で礼儀正しく謙虚な'''時期もあった'''(過去形)。
#*「カメラ目線」が多かった事でも話題をさらった。
#*事前に何もやらなかった対局では、解説の渡辺明に「何か普通でしたね」と言われてしまう始末。
#同じくNHK杯において、よせばいいのに羽生善治との対局前、佐藤紳哉のインタビューのパロディを完全コピーして披露。
#*「羽生さん?強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。だけどオイラ負けないよ」
#*「えー駒たっ・・・駒たちが躍動するオイラの将棋を皆さんに見せたいね」
#現役のプロ棋士であるにもかかわらず、芸能事務所と契約してバラエティ番組などにも出演している。
#しかし将棋界では、将棋の普及にも熱心で有望な若手株……らしい。
#*ただし自分が指さない手や流行の線型には無頓着で研究しない。
#髪型をしょっちゅう変えることで知られており、髪型が変わる度にネット住民の間でネタにされている。
#*奇抜な髪型等をするようになったきっかけは、デパートでの将棋大会を見た女子高生が「眼鏡をかけたおたく風出場者が多い」と述べたことに対して「マジやべぇ」と危機感を抱いたこと。
 
===[[wikipedia:ja:羽生善治|羽生善治]] ===
#デビュー当時はあまりの強さに「ハブにはマングースでなければ勝てない」と言われたほどだった。
#対局相手が悪手を指すと露骨に嫌そうな顔をする。された相手は負けを確信する。
#*並みの棋士なら喜ぶところである。
#対局後の感想戦において、自らの負けパターンまで説明する。
#*「羽生は自分の勝ち負けでなく、将棋界全体の底上げを考えている」と言われる。
#何気にイケメン。奥さんは元アイドルの畠田理恵。
#*奥さんのツイッターが最近話題。
#チェスでも日本はおろか世界トップレベルの実力を持ち、棋戦の合間を縫って海外で対戦していたりする。
 
===[[wikipedia:ja:福崎文吾|福崎文吾]] ===
#「勝負師のオーラが微塵んも感じられない」と言われ、実際に一般人と間違われる事多数。
#*対局の時間になっても現れないので探したところ、入り口で見学者と勘違いしたガードマンに止められてロビーに座っていた。
#*将棋会館に入ろうとしたら、藤井聡太のグッズ販売の整理券を渡された。
#*関西将棋会館で奨励会員を相手に教師役で、持ち時間10秒の10秒将棋を指し「5、6、7、8、早く指さなー10やでー」「これで5番僕の勝ちね」などと騒いでいたところ……。
#**道場整理のアルバイトの学生に「お客さん、もうちょっと静かに将棋を指してください」と注意される。
#***福崎も福崎で、怒りもせず「うわあーごめんなさい」とその場をしのいで、アルバイトがいなくなるとまた騒ぐ
#*名人戦の立会人として棋士の正装(和服姿)で来たにもかかわらず、大盤解説会場に入るときに係員に止められた。
#奥さんに「クーラーを買ってきて」と頼まれ、何をどう間違ったのか、クーラーではなく、パソコンゲームを買ってきた。
#*奥さんは元女流棋士で、その奥さんが新婚当時「棋士と結婚したのではなく、好きな人がたまたま棋士だったのです」とのろけたくらいラブラブだった。
#自転車に「モナリザ号」と名付けている。
#研究会に来たにも関わらず、将棋を指さずに「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌を1時間歌って帰る。
#対局の時、自分の方が先手なのにいきなり考え始める。
#*意味不明だが「対局開始時のルーティーン(黙祷)ではないか?」と言われている。
#谷川浩司が福崎の将棋を称して「彼と将棋を指すと感覚を破壊される」と発言したことがある。
#大盤解説では真っ当な手を指さず、二歩や王手放置などの反則手順の解説を行う。
#新聞のインタビューに応じた際「ご自身の棋士人生についてお聞かせください」と聞かれて「これといってお話しするようなことはないんですよ。僕は棋士になれただけで満足で…。」と大真面目に回答。
#*当然記者は食い下がるが、さらに本人曰く「プロ棋士になるにはものすごいエネルギーが必要。だからプロになった時点でもう9割方満足、僕の半生はほぼ完結したんです。」とやはり本音だったらしい。
 
===[[wikipedia:ja:藤井猛|藤井猛]]===
#5chでは絶大な人気を誇り、関連スレの数では羽生善治に匹敵する。
#*壮絶な逆転負けを喫することから5chでの通り名は「終盤のファンタジスタ」。
#*勝勢から劣勢に転じる一手のことは「ファンタ」と呼ばれる。
#将棋の解説で「よくわかんない」「なんとなく気持ち悪い」といった、テキトーな発言を連発。
#定跡講座の最後の締めの言葉で「自分独自の手を自由に指せば良い」。定跡講座なのに……。
#いわゆる「画伯」で、中学校の美術の時間にモデルにした女子生徒に泣かれた事がある。
 
===[[wikipedia:ja:森内俊之|森内俊之]]===
#羽生世代で「羽生キラー」と呼ばれる羽生の最大のライバル。
#*名人位をとったのは羽生より後だが、永世名人は先に取っている。
#クイズが趣味。
#*それが半端でなく、[[パネルクイズ・アタック25ファン|テレビのクイズ番組]]で優勝したことがある。
#**賞品は「フランス旅行」だったが、名人戦の日程と重なっていて行けなかった。
#*大学の学祭のクイズ研の大会に一版客として参加。ちゃっかり準優勝してママチャリをゲット。
#バックギャモンの世界大会に出場し、4位の記録を残している。
#免許取りたての頃、谷川王将に挑戦する羽生善治(当時6冠)を応援するため、佐藤康光を連れて日光までドライブに行った。
#*当人はいろは坂を越えて奥日光の会場まで行くつもりだったが、冬タイヤの装備なしということで身の危険を感じた佐藤康光に止められ、日光からタクシーで移動。
#*対局終了後、用事があって早く帰る羽生を乗せ、首都高で恐怖のドライブ(車線を頻繁にかえる、周囲をトラックに囲まれるなど)を繰り広げた。
#**それが免許取って初めての夜間ドライブかつ高速道路走行だったことを知らされた羽生と佐藤康光は、家に帰るまで生きた心地がしなかった。
#**それ以降、羽生が森内の車に乗ったことはない。
 
===[[wikipedia:ja:三浦弘行|三浦弘行]]===
#お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望に似ているというだけで、探偵!ナイトスクープの中で紹介されたことがある。
#他人の結婚式に列席するも、ずっと詰将棋を解いていた。
#空調の温度をめぐって加藤一二三と無言のバトル。両者とも一手ごとに温度を上げ下げ。
#*とにかく寒がりで、冬場の対局ではセーターとひざ掛けが必需品。
#対局時にはお湯の入った魔法瓶とインスタントコーヒーを持参し、将棋会館の湯飲みでコーヒーを入れて飲む。
#巾着袋にゼナを入れて、対局場に登場した。
#解説者の仕事で、解説することを忘れて自分の世界に浸ってしまう。
 
===[[wikipedia:ja:宮田敦史|宮田敦史]]===
#[[ドラえもん]]に関する造詣が深く、同じくドラえもん通を自称する瀬川晶司と「ドラえもんクイズ対決」を行った事がある。
#「太鼓の達人」の達人で、行きつけの店(もちろんゲーセン)ではマスターと呼ばれる。
#詰将棋を説く能力に優れ、詰将棋解答選手権に5回優勝している(2018年現在)
 
===[[wikipedia:ja:山崎隆之|山崎隆之]]===
#西の名門と言われる森信雄門下で、村山聖同様師匠の下で中学時代を過ごした。
#*しかし、山崎の「将棋しか考えていない態度」に森がキレ(阪神大震災で他の弟子が亡くなっている)、その後は広島に戻ることになった。
#名人戦のテレビ中継で聞き手の矢内恵理子に「次がこの手でなかったら、矢内さんのこと諦めます」と告白した
#*後に矢内が結婚した際、タイトル戦の前夜祭で「諦めます!」と花束を渡した。
 
===[[wikipedia:ja:渡辺明 (棋士)|渡辺明]]===
#ニックネームが「魔太郎」。由来は藤子不二夫Aの漫画「魔太郎がくる!!」の主人公から。
#*ちなみに本人公認。
#大の[[競馬ファン|馬好き]]。
#*「自分にも周囲の人にも厳しいが、馬にはひたすら優しい」と言われる。
#*将来の夢は「馬主になること」。
#*きっかけは「ダビスタ」で、本物の馬にも興味を持つようになり、毎日コンビニで競馬新聞を買っていた。
#**コンビニの店員からは「お父さんのお使い」と思われていた。
#現在の活躍の割に奨励会時代が長かったが、理由は「ダビスタ」と「パワプロ」に熱中しすぎたから。
#虫が大の苦手。
#*虫に出くわすと第一人者の威厳は微塵もなくなるという。
#*「虫、地震、雷、火事、奥さんの中で最も怖いものは?」と聞かれて迷わず「虫」。本人曰く「虫は対局に影響がでる」らしい。
#将棋界屈指のリア充で、19歳で結婚して20歳の時に子供ができた。
#*デキ婚で奥さんは年上。これは奥さんの玉の輿狙いかも。
#**結婚式、新婚旅行、婚約指輪、結婚指輪全部なし。若いのに入籍のみの超ジミ婚。
#**おまけに結婚記念日(入籍日)が2月29日なので、結婚記念日は4年に1度しか来ない。
#*奥さんは後に旧姓名の伊那めぐみ名義で漫画家デビュー。作品は「将棋の渡辺くん」。
#**タイトルからわかるように、ネタは他ならぬ渡辺明。
#**その中で「(賞金が高い)竜王戦に賭けている」と疑われているが、渡辺明本人は否定している。
#*奥さんの兄はプロ棋士の[[wikipedia:ja:伊奈祐介|伊奈祐介]]、その妻(義姉)は囲碁棋士の佃亜紀子。
#ニコ生の将棋の中継にこっそりコメントで参加し、自らが予測した手を解説者に否定されると、ムキになってその先の手を延々とコメントする。
#蔵書は漫画が1200冊以上。一方で将棋関係の本は数えるほどしか持ってない。
#*将棋の研究は、基本的にパソコンとネットで行っている。
#徹底した合理主義者
#*小学生の時「順調にいけば中学3年でプロになれるが、高校受験と重なって大変だから」と自ら考えて中高一貫校に進学。
#**藤井聡太も同じような理由で中高一貫校に進んでいるが、これは藤井自身でなく、両親が考えたもの。
#*対局室に持ち込む時計は、腕時計でも懐中時計でもなく、電波時計。正確なのが気に入っているとか。
#*対局の時は頻繁に靴の着脱を行うので、サイズが大きい靴を買う。
#**で靴売り場の店員とサイズを巡って毎回バトルを行っている。
#将棋ファンなら誰でも知っているが、一般の知名度は決して高くない。
#*新幹線の移動などで将棋ファンからサインや写真をねだられるが……。
#*それを見た将棋ファンでない人たちは「有名人がいるらしい」「佐野史郎に似ているみたいだけど」という反応。
 
<!--
==女流棋士==
 
==アマチュア棋士==
-->
 
==元棋士==
*引退した棋士、物故者。
===[[wikipedia:ja:大山康晴|大山康晴]]===
#中原誠らと並んで羽生善治以前の世代の代表格。
#大の麻雀好き。タイトル戦の対局中にも記者室に顔を出し「君たち、仕事(麻雀)しなさい」というのが常だった。
#*2日間の対局の場合は、将棋の勝負が終わってから自らも参加。
#大変な負けず嫌いで、歩いている時、他人に抜かれると悔しがって抜き返したほど。
#将棋4コマ漫画でギャグのネタに使われたが、その漫画の作者いわく「(実際の)大山は将棋しか考えない鉄人だった」と証言している。
#棋士の間では「番外戦の名人」としても有名で、既に自らの勝ちが見えた勝負でも、わざと遠回しに指して相手に精神的ダメージを与えた。
#*羽生善治とも対戦し、大山はこの手を使おうとしたが、羽生は負けを見越して早々に投了して通じなかった。
#*番外戦は、最近では流行らないらしい。
#**相手の側に回って将棋盤を眺めるのも元々は番外戦術の一つだが加藤一二三の「ひふみんアイ」では番外戦術とは考えられていない。
#コンピューター将棋がまだ使い物にならなかった頃から「コンピューターの方が強いに決まってるじゃないか」と未来を予期していた。
#*「コンピュータに将棋なんか教えちゃいけないよ。ろくなことにならないから」とも発言。
#*現代将棋では羽生善治や藤井聡太などの超一流棋士でもコンピューター相手に棋力を磨くのが常識だが、大山が今生きていたらどういうのだろうか?
 
===[[wikipedia:ja:加藤一二三|加藤一二三]]===
#ご存じ「ひふみん」。
#藤井聡太のプロデビュー戦で対局、それに負けて引退したが、おかげで将棋を知らない人たちにも有名になった。
#*そのため、藤井聡太に会うたびごとに「(有名にしてくれて)ありがとう」。
#でもそこは勝負師。身内では「僕には藤井聡太でも破れない記録があるんだよ」と自慢している記録があるらしい。
#*残念ながらそれが何の記録だったかは失念。
#**順位戦A級昇格の最年少記録らしい。
#***それは藤井聡太も可能性があるので最年少五段記録かも。これならもう結果が出てるので藤井は達成不可能。
#大の猫好き。
#*外で猫を見かけると「ハロー」と手を上げて挨拶。続けて「君達も、将棋に興味があるのかい?」
#*野良猫にエサを与え続けた結果、猫が増えてご近所トラブルに。
#現在のひふみんキャラからは想像もつかないが、デビュー当時は「神武以来の天才」と騒がれた。
#*加藤が11歳の時、関西将棋会館で板谷四郎に指導対局を受けていた際、たまた通りかかった升田幸三が一目で加藤の才能を見抜いた。
#**天才が天才を知る、ということらしい。
 
===[[wikipedia:ja:桐谷広人|桐谷広人]]===
#財テク棋士。
#衣服や靴、日用品などもすべて株主優待品。現金を使うのはマンションの家賃と光熱費くらい。
#年間140本もの新作映画を観るという映画通。
#*テレビ番組で映画の試写会に訪れた際、ジョニー・デップに映画の感想を直接伝えるという離れ業を演じた。
#実は升田幸三の弟子で唯一棋士になった人物である。
 
===[[wikipedia:ja:米長邦雄|米長邦雄]]===
#2012年に69歳で亡くなったのが惜しまれるエピソード満載の棋士。
#*この没年齢の数字すら、氏ならではのギャグに見えてしまう。
#女子小学生の内弟子(林葉直子)を取った事があり、そのまま「[[ライトノベルファン/作品別#りゅうおうのおしごと!ファン|りゅうおうのおしごと!]]」の設定のネタにされた。
#升田幸三に可愛がられたが、升田には「麦長くん」と呼ばれていた。
#兄が3人いるが、3人とも東大に進んでいる。
#*「兄達は頭が悪いから東大へ行った。自分は頭が良いから将棋指しになった」と発言した(と言われている)。
#**このエピソードは、同じく兄が東大に進んだ谷川浩司の発言として語られることもある。
#「あなたのストレス解消法は」の質問されて「口に出すわけにはいかない」。「可能ならばやってみたいスポーツは」と訊かれて「段違い平行棒」と答えている。
#42歳の時にヌード写真集を出版。
#*需要のほどは不明だが、確かに話題はさらった。
#女性関係でもめ事があると、桐谷広人(上述)に解決させ、脅迫文の代筆までさせていた。
#1996年、「コンピュータがプロを負かす日は? 来るとしたらいつ」というアンケートに「永遠になし」と回答。
#*それから16年後の2012年、米長はボンクラーズに敗れている。
#十段戦(竜王戦の前身)で福崎文吾に敗れた際、その福崎に「おめでとう」と言って自ら花束贈呈。
[[Category:将棋|すはらしき]]

2021年7月26日 (月) 10:58時点における版

青森

  1. 青森市
    • 旧浪岡町のゴネ得?
  2. つがる市
    • ツガる?
    • 日本で最初のひらがなむつ市は、つがる市のひらがなを呆れている。
      • ×:~を呆れる ○:~に呆れる
  3. 五所川原市中泊町・外ヶ浜町
    • 飛び地合併合戦!
    • なんだか囲碁みたいだ。(各飛び地2つずつ。しかも入り組んでいる)
    • 金木+中里+市浦+小泊で「十三湖町」の予定だったが、金木が名前が気に入らないと突然離脱する。
    • 中里・市浦・小泊の3町村は金木を説得するために新町の庁舎は金木町内にするとまで約束したが、「十三湖町」は気に入らない金木町は断固として合併を拒否。
    • 金木は結局は吸収される形で五所川原に合併された(ついでに市浦も)
    • そして、中里と小泊は五所川原入りを拒否し、市浦を飛び越えて合併し中泊町を選んだのだった。
  4. むつ市
    • 日本で最初のひらがなの市です(昭和35年)。
      • それもこれも「田名部大湊市」か「大湊田名部市」かで大もめ。結局市役所を田名部、名称は「大湊田名部市」で決着。日本一長い名前の市になった。が、しこりが残り、市制施行から1年後に市長が「陸奥市」という名を考えた。漢字では読みにくいからひらがなで「むつ市」に。
    • 流行を先取りしました。
    • 合併を機に(対等合併じゃなかったとはいえ)市名を変える機会だったのに結局僭称(本来なら青森県全域はおろか岩手の一部をも含む)をそのまま存続。
      • 「下北市」でよかったのに(あれだけ広くなれば僭称には当たるまい)
        • 「日本初のひらがなの市」と「旧国名の市」というポジションを捨てたくなかったとか・・・
      • 「陸奥(むつ)」は本来、青森・岩手・宮城・福島と秋田の一部を指す言葉である。青森県を指す「陸奥」は便宜上「りくおう」と呼ばれることが多い。
        • いっそ「りくおう市」でw。もっとアホっぽいが。
  5. あっぷる市(未遂)
    • 馬鹿地名もここまで来たかという感じ。しかし、成立しませんでした。
    • りんごは長野とかにもあるのに。しかも、わざわざ英語かよ(唖然
    • 「お住まいはどこですか?」「あっぷるです」「ふざけてるの??ゴルァ(笑い怒り」 …にならずに済んでよかった。
    • この名称案が合併協議を空中分解に追いやったと言う説もあるとか。まぁ、あちこちで変な名前が原因の空中分解が起きたけど。
    • あの会社から苦情が来そうだ。
  6. 東北町
    • 上北町も十分アレな名前だったが、なぜ超広域地名のこっちが残ったのか。
    • どうせ対等合併なら名前変えるべきだったな。

岩手

  1. 奥州市
    • つがる市と並んで意味不明
    • 奥州って…みちのく全部かよ!
    • でも何気にカッコいい。
      • いや、全然ブッブーッだね。こんな漠然としすぎな市名で折角の由緒高き地名(「胆沢」町はともかく水沢、江刺、前沢、衣川)を、複数一遍に消してくれちゃってまぁ…。
        • 胆沢町が由緒高き地名?それはないだろう。郡名をとってつけただけの適当な名前だし。
          • 胆沢と江刺は蝦夷の昔から続いている地名だぞ、最高に由緒正しいのだ。でも、奥州市はダメ地名だ。
    • 新聞記事「奥州で事件」とか見ると、違和感があるな。
      • 断じてヨーロッパではない。
  2. 八幡平市
    • この地名岩手だけじゃなく秋田にも跨ってる名前じゃないか!
      • 確かに秋田から横槍が入ったらしい。その秋田も青森に「白神市断固反対!」と猛攻撃を喰らったのだが。水争いだね。
        • 白神市の場合は、元々秋田の住民が白神市になるのを嫌がっていたので即廃案。
      • 秋田県側にも八幡平村という村があった。(現・鹿角市八幡平)
        • それだって山名からの借用。どっちもどっち。
        • あっちのも、明治に数ヵ村が合併したときに苦しまぎれに付けたいい加減な村名らしい。
      • 花輪線の「八幡平駅」は八幡平市ではなく秋田県鹿角市に存在する。
      • そもそも、旧町名の「西根・安代」も駅名にはなっていない。それぞれ役場の最寄り駅は「大更駅」「荒屋新町駅」。
      • 旧村名の「松尾」は駅名にはなっているが、役場の最寄り駅は「北森駅」。
  3. 藤沢町
    • 両磐9市町村の合併協議は合併後の市名を平泉市にしようとした平泉町を巡る混乱で破談となったが、そのどさくさに紛れて一関に捨てられた。一番合併したがってたのに…。
      • 藤沢町の借金と3セクの経営状態がひどすぎるのが合併させてもらえなかった一番の理由らしい。
        • 一関への編入が決定した模様。
  4. 洋野町
    • これまた随分アレなネーミング。「洋」の字は旧種市町が太平洋に面している事にちなんだものだった。そして「野」は旧大野村からとった。つまり、あれだけ酷評を浴びた「(千葉県)太平洋市」と大して変わらない考えって事になる。
      • ウクライナから里帰りした上野さんは「俺の故郷は洋野町なんて名前じゃねぇ」と思ったに違いない。
    • ナメラ町とでもして欲しかった。(県境付近の字名)
  5. 川井村
    • 門馬地区住民の願いは全く聞き入れられず、宮古市に編入される見込み。
      • 区界から宮古中心部まで70km。盛岡は25km。そりゃ宮古とは合併したくはないな。
  6. 宮守村(現・遠野市
    • 上閉伊郡(遠野含む)のままでは沿岸扱いされ不便なため、なんとかして内陸に入ろうと花巻市や旧東和町に救いの手を求めたが、無念にも遠野に飲まれてしまった。

宮城

  1. 美里町
    • 『おじゃ魔女ドレミ』に出てくる架空の町の名が、現実に…。
      • それ、美空町じゃなかったっけ?
      • 美空市美空町です。むしろここですな。
      • 関係ないが正しい表記は『おジャ魔女どれみ』な。
    • 埼玉県児玉郡・熊本県下益城郡にもある。
    • 秋田県仙北郡・島根県邑智郡・宮崎県東臼杵郡には美郷町がある。人気だなおい。
    • 和歌山県海草郡にも実在した。現在は合併で紀美野町に。
      • 和歌山の旧美里町は隣がかつらぎ町。アレが公開される前に合併で消滅したのは、はたして僥倖か不幸か。
      • 群馬県群馬郡にも実在した。(箕郷町)現在は合併で高崎市に。
    • 福島県にも会津美里町がある。
    • 涌谷町を含めた遠田市は幻に終わった。
    • 沖縄県沖縄市はコザ市と美里村が合併した。
  2. 大崎市
    • 伊達政宗ゆかりの「岩出山」の名が…。
    • 有名な「古川」が・・・。
      • あまりに身の丈に合わない合併しようとするからだ。当初の計画では7万都市がいきなり特例市を目指していたくらいだし・・・。
    • 本来の「大崎」の範囲はもうちょいでかいんだよね~(登米や栗原辺りまでをも含んでいた)。
    • あまりにも大きすぎ。古川ならまだしも鳴子が隣町になろうとは・・・。(by松島町民)
    • 鹿島台町は仙台圏です…。湯沢市が隣町になろうとは…。
    • 東京都民はまずこっちを思い浮かべるだろう。
  3. 栗原市
    • 何故かしっくり来ない。昔からある地名を引き継いではいるのだが…。
    • ニュースとかで「栗原市で~」って出ても、広域すぎて具体的にどこら辺なのか全然分からない
  4. 登米市
    • おかげで旧登米町が平仮名で「とよま」と表記されるようになってしまった。
    • とめというのは大昔の役人の誤読に由来する。
    • 本吉郡の津山町も巻き込まれた。
追記
  1. 仙北はあっさり成立、しかし仙南は次々頓挫。
  2. この時代まで、郡制以来郡域を超えた合併がない郡が2つ(柴田郡と遠田郡、白石市を加えれば刈田郡、富谷市を加えれば黒川郡も)残っているのはすごいかも。

秋田

山形

  1. 庄内町
    • 酒田や鶴岡をも含む広域地名を独占。
    • 反則技です!
  2. はながさ市(未遂)
    • 伝統のある「尾花沢」と「大石田」の名が危うく安易な市名に消されてしまうところだった…。危ないところだったぜ…。
  3. 酒田市鶴岡市
    • 全域とは言わんが庄内地方の大部分を埋め尽くした。
    • 市名を決める際のやり方が酒田と鶴岡の地域性を表していて面白かった。曰く、酒田→住民投票(絶対「酒田市」になると計算した形だけの投票。さすが酒田商人、ソロバンをはじいたね。)鶴岡→鶴岡市長の独断採決(殿様に従えないヤツは切腹。さすが城下町。実際、三川町は切腹しかけた。)
追記
  1. 庄内はあっさり成立、しかし内陸部は次々頓挫。

福島

  1. 伊達市
    • 福島市と合併しなかったこと自体不思議だと感じている人が多い。
      • 実際問題、伊達市、伊達郡の多くの住人は福島市内に通勤・通学し、福島市内で買い物をし、生活圏はすでに不可分になっている。
        • しかしその福島市は仙台に依存している。
          • しかしその仙台市は東京に…(ry
      • 特に旧伊達町のうち、旧旧伊達町の地域は伊達市本土から阿武隈川で隔てられてる上、福島市瀬上町と街が一体化しているのだから福島市のほうが良かったのではないか。
    • 北海道にも伊達市があるので、郵便番号や県名を書かないと郵便や宅急便が遅れるらしい。
      • 府中市と同じ境遇になっちまったな…。
    • 従来の伊達郡の足並みがバラバラであるため、伊達市は中途半端な形になってしまった。
      • 伊達郡役所のあった桑折町は伊達市への編入を拒否。
      • 国見町も伊達市への編入を拒否。
      • 飯野町は福島市への合併を検討中。
      • 7月1日福島市へ編入される予定。
      • 川俣町も福島市への合併を検討していたが、結局離脱。
        • そもそも川俣と飯野は伊達郡であるのが不思議なぐらい伊達市と繋がりがない。
    • 市名を決める段階でもゴタゴタ続きだった。
      • 旧保原町が吸収合併のイメージを嫌い、伊達を除いた候補で住民投票。
      • 伊達みらい(農協の名前から)、桃花(特産品)、新伊達等のなか、仮名書の「だて市」が得票数1位だが、伊達市を推す大量の無効票が入っていた。
      • 総務省、北海道伊達市から特に文句を言われなかったので、1位のだて市を即日漢字に改名するという建前で「伊達市」成立。
      • ここで万事一段落…と思いきや
      • 実は新市名になった案に投票した人から抽選で記念品をプレゼントしたのだが、上記の理由から「だて」に投票した人が対象に。無効票覚悟で伊達を推した人々から不満の嵐となり、最後までgdgd。
    • 合併後の地名表記に関しても住民から不満が続出。
      • 「伊達市+旧町名+旧町の大字(例・伊達市月舘町御代田)」で表記されるが、旧大字自体が旧町が合併する前の旧旧町村名。どうせ重複しないんだし旧町名つけなくていいべした(例・伊達市御代田)ということに。
    • 某独眼竜の影響で、宮城県にある市名みたいだ。
    • 伊達市の地域VS桑折町・国見町という争いの構図は明治時代にまで遡る。
      • 保原に置かれていた伊達郡役所をよこせと阿武隈川の対岸の桑折・長岡(旧旧伊達町)がモーレツ県令三島に頭を下げて無理やり移転させた。
      • 洪水で流された伊達橋(現在の国道399号)の架替を桑折町よりの場所の大正橋(現在の県道125号)にさせた。
        • このとき手のひらを返された長岡の人により桑折の有力者や桑折よりの議員の家への放火や暴動が起きて全国報道された。
    • 村に吸収合併された過去がある。
      • 長岡村が町制施行した伊達町が伏黒村に吸収され、その後再び伊達町になった。
  2. 田村市
    • 田村郡の一部が郡名をそのまま使って合併。
    • ただし、田村という地名の発祥地は市内にない。発祥地は郡山市の田村地区。昔はここを含めて田村郡だった。発祥地が郡山市に編入されて、残りが田村郡として残ってその一部が田村市になった。
    • かつて田村郡田村町は存在したがこれまた昭和のうちに郡山市の一部になってた。
    • ありとあらゆる分野で隣の三春町のお世話になっている。
    • 警察署や拠点駅など、重要施設のある街に限って合併しなかった。
  3. 矢祭町
    • 「合併しない宣言」「住基ネット非加入」と、国に喧嘩を売る根性ある町。
      • 郵便番号7ケタ化にも反対してたよね?
      • 三方向が他県に囲まれているので合併をしてもどうせ町外れになってしまう。
    • 次々と由緒ある市町村名がどんどん消されていき、郷土無視の「安直市町村名・僭称市町村名・馬鹿市町村名・政令市に匹敵する(またはそれ以上の)巨大面積市町村」が増えていく中、まさに郷土を守る勇者のような自治体。
    • 次期首相は麻垣康三いずれでもなくここの町長に就任してもらいたい。
      • 少し持ち上げすぎ
        • 高齢のため辞意を表明した所、役場の執務室に大量の町民が押しかけ再任の陳情を行ったため、体に鞭打ってもう一期勤めることに。
  4. 会津美里町
    • これまた無個性な…。
  5. 南会津町
    • たぶん郡全部合併しても市にはなれまい。
  6. 南相馬市
    • 原町市のままでよかったのに
    • 編入で十分であった。
    • 区にすると、住所を書くのが面倒で仕方がないと思っている南相馬市鹿島区民の私です。正直、「原町市」か「ひばり野市」の方が良かった。今言っても仕方のないことだが。
  7. 会津若松市
    • 平成の大合併を真っ先に行った。北会津郡とっとと消滅。
      • 昭和時代から北会津郡≒会津若松市みたいなもんだった。
    • しかし、一方の南会津郡は未だに健在。
  8. 二本松市
    • 名前が変わらないのに新設合併。
      • いやあ、「二本松」の名は消せないよ。
    • 山を越えずにすむのは旧二本松市と旧安達町だけ。
  9. 本宮市
    • 本宮町は県有数の発展した町だったが、合併したとたん県最小の市になった。どっちがいいのだろう?
  10. 白河市
番外編
  1. いわき市(注:昭和にできた市名)
    • ひらがな市名の先駆けだが、すっかり定着してしまっている。
      • あんまりネタ化されない。
      • そりゃ40年経てばな。
      • そういえば、いわき市ができたのは1966年だ。
      • あと、合併により面積が馬鹿でかい都市の先駆けのひとつだけどな。これも定着しちゃった。
      • 元祖大型合併市。広くしすぎて行政機能低下、地域内格差拡大となったため、広域合併の失敗例として定着している。
    • 市内で完結する主要地方道がやたらと多い。とくに鹿島街道なんか福島一交通量がある県道。(鹿島街道、小名浜四倉線、江名常磐線、勿来常磐線とか)
    • よくよく考えると久之浜がいわきである必要は無いと思う。双葉郡だし。
    • 14市町村が合併し以後36年間にわたり日本一広い自治体の座についていた。
    • 合併前の5市の枠組みが強く、40年たってもまとまりに乏しい。
    • 市長も5市の輪番で決まっている、なんて言われていた。
  2. 飯舘村
    • 合成地名に合成地名が重なって訳がわかんなくなった。
    • 今回は合併せず飯だの舘だの舘だのにはならなかった。
  3. 福島市
    • 信夫郡松川町と合併してもらう交換条件のために福島大学が僻地に飛ばされたとまことしやかに囁かれている。
  4. 矢祭町・塙町
    • どの集落が矢祭、塙につくか骨肉の争いが行われた結果、血の雨が降るといわれるほどの状況に。
      • もう金輪際合併なんてしたくないと矢祭町が思った結果がかの有名な合併しない宣言である。
  5. 高郷村(現喜多方市)
    • 合成地名だが、「郷」の部分がのちに西会津町に奪われてしまい、事実上高村になってしまった。
追記
  1. いわきと若松、いわきと福島が3つ隣の市町村に・・・正直信じられない。
    • いわきと若松は平成より前から3つ隣だが
    • 郡山といわきが昭和時分に広域合併しすぎたせいもある。