タラ
2011年1月30日 (日) 17:37時点における>新快速による版 (→ホキ)
タラ全般の噂
- 「たら」という言葉の当て字に使われる。
- 出鱈目、鱈腹、矢鱈など。
- 目を天ぷらにしても、別に美味しくはない。
- 自家消化がとても早いらしい。
- 漁師曰く「タラは沖で食え」。
- 磯野家の一人息子。
- 正しくはフグ田家。
- 漢字自体は国字なのだが、今や中国でも使われている。
- ギンダラはタラの仲間ではなく、ホッケの仲間。
- 鱈場蟹の名前の由来。
- この魚をめぐってアイスランドとイギリスが戦争状態に陥った。幸い死者は出なかったそうだ。
- 掟破りの「ネットカッター」がイギリスの漁民を苦しめたとか。
スケトウダラ
- 未だに「スケトウダラ」なのか「スケソウダラ」なのかよく分からない。
- そういうかたは、ここをクリック→スケソウダラ
- 漢字では助宗鱈。
- ここの半魚人。
- 身よりもむしろ卵のほうがたらこ、明太子としておなじみ。
- 身も美味なのだが、鯖と同じくらい足が早いので生食は避けたほうが無難。
- というか、寄生虫がたくさんいる。
- 高級蒲鉾の原料。
- というか、寄生虫がたくさんいる。
- 身も美味なのだが、鯖と同じくらい足が早いので生食は避けたほうが無難。
- マックのフィレオフィッシュ。
ホキ
- 知名度は低いが、白身魚といえばこの魚。
- オーストラリアからニュージーランドにかけてのやや深い海に生息する。
- 床を掃くわけではない。
- マクロヌルス科とかいうややこしい名前の科の魚。ホキ科でいいのに・・・・・・
- 蒲鉾の原料というイメージしか持たれていない。……気がする。
- ポキ星人とは、関係ない。
- 石灰石や線路の砂利を運ぶわけではない。
マダラ
- でかい。
- まだら模様の語源になった。
- 結構高いが、美味。
- たらこは卵巣を包む皮の血管が「汚く見える」ということで、あまり一般には市販されていない。
- 皮を剥いて、たらこの高級加工品に使われる。
- イギリス人の主食とも言われている。
メルルーサ
- やはり白身魚の代表格。でも知名度は低い。
- 商品名が「ギンダラ」だからか?
- 目を見ても石化はしない。
- 結構虫が付きやすいので、保存には細心の注意が必要なのだ。
- 血が透明。
- メルルーサは実はスペイン語で、英語ではヘイク。
- 一時、これのフライは学校給食でお目にかかった。
- 学校の給食でよく食べさせられるが、どんな魚だか知っている者は少ない。
- 黄金のフトモモを持つ。