ページ「奈良の道路交通」と「大阪シティバス/営業所別」の間の差分

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==奈良の道路交通==
==井高野営業所の噂==
#あらゆる道が起伏に富んでいるので、自転車で30分も走るとかなり疲れる。
#[[南海バス]]に委託。
#*反論:たった30分坂道を上り下りしただけで疲れるような人は、奈良県では生きていけない。
#*立地的に、[[阪急バス|阪急]][[京阪バス|京阪]]に委託するべきだと思うんだが。
#*大都会は平坦だと思い込んでいるので、東京に行くと[[渋谷]]や[[六本木]]の坂の多さにビックリ!
#*実は2000年台から委託しているので委託の歴史は長く、車や制服はシティバスのものだが、動きなどは南海バスそのものが定着。その動きが他営業所にも波及しているとか。
#*よそから奈良に来ると、最初は自転車で粘るが、やがて力尽き前後不覚となり原チャを購入する。
#*なぜ南海バスが本拠から離れたこの営業所の委託なのかは謎だが、委託の影響か大阪シティバスの中で独自の求人広告を出すことも多い(しかも、南海バス名義で)。
#車社会なので、「車で30分」は近いが、「歩いて15分」は遠い。
#悪い意味で[[大阪市高速電気軌道今里筋線|今里筋線]]に救われている路線が多い。
#*「おつき」の自動車修理工場と付き合いがないと生活できない
#**一見さんはお断りかボッタクリされる場合が多い
#*「おつき」はたいていガラが悪いが安いのでこちらがゴマすり上達する!
#遺跡の真ん中に南北の幹線道路([[国道24号 (京奈和自動車道)|国道24号]])があるので拡幅できず、50年以上も片道1車線のまま。最近やっとバイパスが出来つつあるが、特殊な事情で立ち退きに反対または保証金つり上げに動く一部の住民のために財政圧迫。
#*「先祖さんから預かった土地がぁぁぁ」が必殺のフレーズ。「この紋所が」みたいなモン
#*橿原BPの用地と予算の目処がある程度ついたのにも関わらず、京奈和道の計画が決定した為、BP計画が凍結。本当なら橿原BP・五條BPと国道24号のBP区間がかなり出来ていた筈。
#*168号線も広げたいのに、王寺附近に頑固な家があちこちにある。
#*斑鳩町においては25号線渋滞緩和のバイパス工事を「住環境の破壊云々」で無理矢理やめさせた。
#**ちなみに斑鳩町は合併にも反対。「XX町と一緒のなるのは死んでもイヤ」という魂胆がミエミエ。
#**あのサンプル道路はどうするのだ!?
#道が異様に狭い、国道でも一方通行が多い。
#*特に南部山間部(特に十津川村内)に酷道険道いっぱい。国道425号線といい行者還林道を中心とした国道309号線といい、県道735号線といい…
#*[[国道25号 (名阪国道)#国道25号線の噂|二桁国道25号線旧道]]最悪。穴だらけ。通るのは地元民、名阪国道の渋滞回避車、酷道ファン、鹿、猪。
#*[[国道308号]]線は生駒市内に一方通行。あとは国道とはかけ離れた異様に狭い&勾配がキツイ。
#*冬季通行止になる国道もある。
#*しかもあっち系のベンツが逆行してきて、必死にバックしないといけない(経験者)
#*裏道と思って脇道に入ると必ず行き止まり(過去に7年間居住)
#*黒滝村~洞川温泉の近道の県道には「洞川方面へは国道309号線をご利用下さい」の看板がある。途中に1車線で、しかも手掘りのままで壁や天井がデコボコの小南トンネルがあるため。
#**関西近郊のツーリング族には走り甲斐のある道がそれこそ山のようにある。
#*車で他県から奈良県へ入ったりすると、道路や路面が悪化したことで「奈良に入ったな」と県境が解る。奈良市内の高級住宅街の道でさえもアナボコだらけ。おそらく奈良県ほど道路に金を掛けない都道府県はない。
#**おかげで、地元民の運転の腕のほうが上達する。ていうか、上達せざるをえない。
#* 文化財保護の予算と引き替えに、道路予算が無くなったという話。このため自前で有料道路を作った他は今でも高速道路が殆ど無く、人の動きは近鉄にお任せの状況が成立した。
#細い道をハイスピードで運転するのは上手いが、高速道路を走行する際はロースピードである。
#*ウチの父は根っからの奈良県育ちですが、スピード狂です。高速でも余裕で160km/h回します。
#*みんなよけてくれるって信じてるから。そうじゃなきゃ無茶できない。
#**そのノリで[[阪神高速道路|阪神高速]]で煽ると急ブレーキを掛けられて追突させてくれる。
#**よけてくれる奴ばっかりじゃない。執拗に煽るとキレて急停車されボコボコに殴られる可能性があることを理解していない。<!--さすが、勘違いバカの聖地、奈良県民。-->
#*部活の顧問が生徒(俺)を乗せているのに、住宅街で時速100キロ以上だした。
#*西名阪でも名阪国道でも煽りすぎで渋滞の列に突っ込み事故を起こしているのを10回以上見掛けた。運転下手杉。
#*車間変更し過ぎ。しかも不確認で。
#*逆に煽られても不動。追い越されそうになると速度を上げ、逃げる。煽られていることすら気付かず、パッシングをかますとやっと車線を変更するやつもいる。マイペースで周囲が見えていない。事故って氏ね。
#*奈良県出身の人が大阪に仕事にくると、上司をカンカンに怒らせる要因は運転のド下手さ。
#**信号無視、一時停止無視、歩行者が多い道で飛ばす・・・etc
#**信号無視は確かに多い。対向右折車がいても平気で信号無視して直進してくる。大阪では大抵止まってくれるので奈良に帰ってくるとうんざりする。
#*横断歩道を渡っている歩行者にクラクションを鳴らしながら通って行くヤツを何度も見た。
#**ゼブラだだけじゃありません。道路の白線の内側を歩いてる一般市民にも奈良します。
#*狭い道でも広い道でもスピードが変わらない。
#*狭い道が好き。ショートカットしてる狭い道は早いと信じている。実際には付近の信号が連動しているので王道の方が早いのに気づいていない。
#高速道路がほとんど通っていない。
#*数少ない高速道路っぽい道は「西名阪自動車道」「京奈和自動車道」とことごとく「自動車道」という名前である。
#*西名阪だけが高速道路。第二阪奈・京奈和・南阪奈は「有料道路」扱い。
#**第二阪奈は奈良県道路公社管理、京奈和はネクスコ西日本管理だが京都府のみ。[[大和郡山市|郡山]]以南の京奈和は無料。
#*西名阪に接続する名阪国道は高速道路の出来損ない。国道(60km制限)なのに高速並に飛ばす車が多い。事故数も全国有数。
#**ただし、そこを120キロ以上で煽り、パッシングをかますのは、和泉、なにわ、大阪、奈良、名古屋ナンバー。夜中にはレーシング場と化す。
#*「京奈和自動車道・五條道路」は片側1車線の対面通行。たまに軽トラが時速60kmくらいで走っている。その時は,ついてなかったとあきらめる。
#*実は高速道路総延長が全国最下位の18.2km。西名阪だけしかないから。
#**第二阪奈も京奈和も料金所のおっさんの対応が悪い、でもお偉いさんの給料が高いのでETCは付かない。
#***第二阪奈は2008年4月中旬にETC通行可能に。
#**京奈和道がちょこちょこ部分開通しはじめている。五條~橋本間が開通してR24の五條市新町あたりの隘路の渋滞が解消されると思いきや、橋本市(和歌山)で手抜き工事が発覚し、五條市内のみの開通にとどまってしまい、あんまり渋滞が緩和していない。
#**しかも高速道路整備計画は完成した数少ない都道府県(他には岐阜・富山・石川・香川・佐賀・沖縄も。まもなく岡山も全通予定)。
#***岡山は[[鳥取自動車道|鳥取道]]開通で全通しました。あと長崎も。2014年内には福井も全通し北陸3県の高速自動車国道が全通予定、2015年春に[[愛知]]、2016年秋に東京・兵庫・福岡も仲間入りの予定。
#左折可の標識が多い。
#*日本一多い。
#**違います。1位は沖縄県の60個、2位は岡山県の56個、3位で奈良県の32個です(2014年現在)。
#*そのせいか、奈良以外で見たことがない。奈良県人以外に「路上教習で左折可を実際に赤信号で左折したことがある」と言うと驚かれる。
#**「左折可」は東京都に数ヵ所。大阪府で約10数ヵ所。奈良県は、奈良市内だけで60ヵ所を超える。(談:某自動車学校教官)
#**奈良県警が県内の自動車学校に、「左折可」についての指導を強化するよう要求している。
#**「左折可」の所で県外ナンバーがクラクションを鳴らされてるのをよく見かける。
#*王寺町の本町1丁目の交叉点には「この交叉点は左折可…ではありません」の標識がある。
#**かつては左折可だったのだが、今なお左折可と間違えて信号無視をする車が多いため。
#*[[岡山市]]にもたくさんあるけど、交通島のある場所にしかない。市街地や町外れで、大通りどうしが交差する場所。
#*それで事故が起こらないのは田舎だからでしょう。
#*歩行者軽視以外の何物でもない。奈良の道路は車優先。
#*「原付二段階右折禁止」の標識も多い。てか、片側二車線以上の道路で二段階右折出来るところを奈良県ではみたことがない。
#*左折可の標識が増えたのは1988年の奈良シルクロード博がきっかけだったらしい。
#**多分この話2月17日のABCのキャストでやってたネタ見てそのまま書いたんだろうけど、そこでやってなかった話を補足すると、コレを設置したおかげで当初の予測と比較しシルクロード博期間中の渋滞発生確率は40%以上減ったらしい。
#*それでもかつてと比べると減っているらしい。
#あまりクラクションを使わない。京都や大阪はクラクション鳴らしまくりであることに驚く。
#*奈良市の自動車教習所では「クラクションを無闇に鳴らすと●される」と教わる。なのでそんなもんだと思っていたが。
#奈良公園近辺を鹿の発情期(9~11月頃)に運転するのは危険。たまに鹿がかっとんで来る。
#*ちなみに奈良公園の鹿は天然記念物である為、[[奈良の神聖なる鹿たち|はねると人身事故扱いになる]]
#**人身事故ならぬ鹿身事故だな。
#狭い道路のためか、青信号になったら対向車が猛ダッシュで右折する。ゆっくり右折をかますドライバーもいる。
#*理由は、狭い右折レーンもない交差点で後続車に迷惑を掛けないための、奈良県の知恵か?思いやりか?
#**愛知県では、「三河ダッシュ」っていわれてますね。
#**ただ、見切り発車の大阪のナンバーとは相性が悪い。よくクラクションシャワーを浴びている。
#*右折レーンのある所でも猛ダッシュで右折してくる。ゆっくり右折する車はあまり見かけない。
#**見かけます。普通に直進車を事故らせようとしてるんじゃないかと思うほどゆっくり右折をかます車もいます。
#*確かに道を譲っても、素無視されることが多い。
#**あまりに気分が悪いので道は譲らないことにしました。
#基本的に道が狭くて自動車の快走路ってのは少ないが、[[阪奈道路]]とか名阪国道とか、ある意味車で走ってみたいと思わせる道は多い。暗峠も。
#自動車教習所から出た道が即、特別講習モノの狭さだったりする。ある意味そういうのには慣れる。
#全国で唯一国道450~500番台が1本もない。隣府県には[[国道477号]]や{{国道|近畿|479}}等があるが。
#奈良県道は785号まであるが欠番が多い。
#*しかもそのほとんどが、「県道指定はしたが整備されていない」酷険道ばかり。初めて奈良を訪れた人ですら「この道路、40年ぐらい人が整備した跡形なし」と判断される。
#*そのくせ、工事して拡幅した区間としてない区間の差が激しい。意味不明な拡幅工事は税金の無駄。
#道路のど真ん中に祠、地蔵尊があり、間違ってクラッシュすれば呪われる・・・かな・・・。
#変な形をした交差点が大杉。右折レーンが無い交差点が多すぎ。但し整備してある交差点は非常に豪華。そりゃカオス状態にもなるわな・・・
#*ついでにいうと、国道、県道のバイパス(迂回路)を作る意味が分からない地域。みんな旧道部分の狭い区間を高速で通過するため、バイパスを通過したほうが時間がかかる。恩恵にあずかってるのは他所から来た長距離トラックと一般車両のみ。
#案内標識に「方位」が示されている。おそらく奈良だけ。
#*これのお陰で、頭の中に地図が入っていれば県内の移動は楽々。
#*県道47号を制覇したが…キツキツ!軽四でもきついので、初心者ナンバーは行かないほうがいいですよ!(名阪国道から[[木津川市]]に迂回するときは、{{国道|近畿|168}}へ!)
#**迂回するなら{{国道|近畿|163|163}}の間違いとちゃうか。
#道路にある距離標識は基本1〜3段が多いが、奈良県には4段の距離標識が結構ある。


==主要道路の噂==
===10系統の噂===
===高速自動車国道===
#起点は天満橋。今となっては中途半端な気が。
*[[近畿自動車道・西名阪自動車道|西名阪自動車道]]
#*都島区を縦断し、乗り換えできる鉄道路線もおおいので、利用客が多いらしい
===一般国道===
#**鉄道空白地帯である赤川あたりから地下鉄都島に向かいそこで谷町線に乗り換える流れが大きい。そのため地下鉄都島で客が入れ替わる。
*[[国道24号 (京奈和自動車道)|国道24号]]
#守口と阿部野橋を結んでいた市電14系統の代替。
*[[国道25号 (名阪国道)|国道25号]]
*[[国道163号]]
*{{国道|近畿|168}}
*{{国道|近畿|169}}
*[[国道308号]]
*[[国道309号]]
*{{国道|近畿|369}}
*[[国道425号]]


===その他===
===37系統の噂===
*[[阪奈道路]]
#都心に出てくれない今里筋線に代わって、都心へのアクセスとして機能。
#東淀川区の鉄道空白地域も通る。
#府道14号のルートに近い。


===一条通り===
===50系統の噂===
→[https://chakuwiki.miraheze.org/wiki/奈良の道路交通#一条通り 一条通り]
#井高野と上新庄駅を結ぶ、37系統の区間便。
#*事実かつては幹臨37号系統を名乗っていた。


===大宮通り===
===78系統の噂===
#奈良の中心であり、ビジネス街と繁華街の両方を兼ね揃えている強者。
#34系統と同様、大阪駅前から守口車庫前を結んでいるがルートは全く異なる。
#*同じ古都の京都でたとえるなら、四条通+御池通を2で割ったような存在。
#*かつては森小路から新森公園前に向かっていたが、往復とも高殿経由で森小路駅前は経由しなかった。
#*東西の端が四条通で、真ん中が御池通と例えてもいいかもしれない。
#全体に裏道のような狭い場所ばかりを通る。
#奈良市役所、奈良県庁、奈良中央郵便局、どちらも当道路沿いにある。
#*谷町線都島・野江内代両駅ともスルーする。
#近鉄奈良駅は当道路の地下にある。
#当道路の東端(登大路)は、奈良公園の入り口となって、そのまま東進すると春日大社へとたどり着く。
#開通したのは1970年3月。もちろん万博事業で開通した。


===山麓線===
===83系統の噂===
#山麓バイパスという呼び方をする場合もある。
#大阪駅前から地下鉄都島を経由し花博記念公園北口に向かう系統。
#国道165号の大和高田BPのうち穴虫~当麻寺までの区間と県道30号、261号を合わせて24号のバイパス的路線だったが、京奈和道完成でどうなることやら。
#10系統と同様地下鉄都島から高倉町や旭区北部に行く利用客が多い。
#*165号を柏原からぐんぐん進んでくると、なぜか本線ではなくこっちへ半強制的に行かされる件。
#緑一丁目以東は新森七丁目を通る右回り一方循環の経路になっている。
#葛城山のボタンの時期はアホみたいに大渋滞を起こす。この道から櫛羅へ抜ける裏道を知ってるかどうかが鍵やね。
#かつては33系統で、大阪駅前~新森公園を結んでいた。
#*新森公園行きは京阪森小路駅真下の狭いガードをくぐっていた。


===中和幹線===
===86系統の噂===
#スタートが中途半端。
#上新庄と布施を内環経由で結ぶ。
#一応4車線で完成。そんないい道なのでバンバンスピードをだそうとする人が多いのだがしょっちゅう取締やってるので要注意。特に上☓町文化センター前交差点。
#*今里筋線は阪急京都線と近鉄奈良線に接続していないので、その代わりとして使える。
#最終的には165号の穴虫~河内国分も改良することで完成となる予定らしい。でもどう考えても国分より大阪側のほうが交通量おかしい状態なんですが……
#*学研都市線との乗り継ぎが悪いのが玉に瑕。
#何気に3都市にまたがるルートをとっている。
#*終点の布施はもちろん[[東大阪市]]だが、途中の地下鉄太子橋今市~滝井あたりは[[守口市]]内を通る。


===平城1号線===
==守口営業所の噂==
#実質、[[京都の道路交通#府道22号八幡木津線|府道22号]]の延長。
#ここ所属の車両は、大阪ナンバーをつけて走る。
#*府道22号は、相楽台交差点という中途半端なところで終点を迎える。
#南端からそのまま北進すると、信号が現れることなくして終点を迎える。
#*近鉄の線路脇を通る路線。
#*南端の、ならやま大通りと交差するところはなぜか「平城2号線」交差点。
#高低差の影響で、当路線から見る高の原イオンはより大きく見える。
#*当路線の北端付近に高の原イオン駐車場の出入口があるが、入口からしばらくスロープをのぼってようやく1階である。
#*近鉄の線路と同じ高さ。


===平城2号線===
===34系統の噂===
#片側3車線整備されている区間もあるほど、大きな道路である。
#谷町線が通らない、城北公園通沿線の足。
#地図で見る限りは、なぜか平城2号線は平城2号線交差点を通らない。(地図側のミスかもしれないが)
#なぜか井高野営の代走あり。
#高の原の駅西口ロータリーや中心街は、この道路沿いにある。
#単一の系統としては最多の運転本数を誇るらしい。
#イオン平面駐車場の前あたりより西に行くと、平城3号線へと変わる。


===みやと通り===
===35系統の噂===
#この道路について語る前に、'''「みやと」とは何ぞや'''と聞きたくなる。
#今里筋線が不甲斐なさすぎて復活。
#*初見だとつい、「みなと通り」や「みやこ通り」と読みまちがえる。もっとも、前者は奈良盆地の通り名としては有り得ないのだが。
#1970年まではトロリーバスだった。
#なにか、タイムスリップしたかのような気分になる。特に車通りの少ない時間は。
#*平城宮跡の真ん中をつっきるため、左右どちらも遺跡公園だから。
#*北端付近では、大極殿を再現した立派な建物が視界に入り、感動を覚える。
#交通量が多いくせに、すれ違いしづらく感じる道幅である。
#'''[[奈良の道路交通#751号木津平城線|歌姫越え]]'''の車のほとんどはこの道路に流れて、県道1号生駒奈良線(大宮通り)や[[国道308号]]に出ることとなる。
#*歌姫越えからそのまま南進したらこの道路に突入するため。


==奈良県道の噂==
===BRT1系統の噂===
===1号生駒奈良線===
#今里と長居を結ぶ。
#[[国道24号]]より西側は[[阪奈道路]]を参照。
#*湯里6から先は、敷津長吉線のルートとも被る。
#主要地方道認定は1977年と県道番号の割に新しい。
#このルートが地下鉄になれば、今里筋線は大阪の外環状線の役割を果たすことになる。
#実は二条大路南2から[[国道24号]]を300m南下し、三条大路2を左折し奈良警察署がある大森まで続いている。1978年まで[[国道308号]]だった。この区間は2011年に4車線化。
#別に、専用レーンとかあるわけではない。
#全線13kmのうち12kmは奈良市域。
#*バス停間隔は地下鉄を意識して、1キロほど。
#県境を越えず、辻町から西は県道8号となる。
#*今里筋線を作る前の社会実験の要素が強い。
#*[[大阪の道路交通#1号茨木摂津線|大阪府道1号]]は主要地方道茨木摂津線であり別もの。


===4号笠置山添線===
===BRT2系統の噂===
#[[京都/山城#笠置町の噂|笠置]]から[[奈良市/地域別#柳生の噂|柳生]]の里へ急な坂道を上がっていく。
#こちらは今里から杭全経由であべの(天王寺)へ向かう。
#*[[京都の寺院#笠置寺|笠置寺]]・[[近畿の城#笠置山城|笠置山城]]の要害っぷりがよく分かる。
#*こっちが地下鉄として実現した方が需要ありそうだが、杭全で急カーブになるのと、杭全-あべのが大和路線東部市場前-天王寺で競合してしまうのがネック。
#柳生の里へ出ると、左折して、小さな峠を越えると、布目川沿いをだらだらと行く。
#布目の辺りに出ると、布目川とはサヨナラして再び東に向かい、小さな峠を越える。
#峠を越えて、視界がひらけると[[奈良市/地域別#月ヶ瀬|月ヶ瀬]]梅渓。ここから五月橋まで[[淀川#名張川の噂|名張川]]沿いを行く。
#*梅の時期だけやたらと栄えている。歩行者もどっと増えるし交通量も多くなるので注意。
#*月ヶ瀬梅渓の辺は[[京都の道路交通#府道82号南山城上野線|82号南山城上野線]]との重複区間。
#月ヶ瀬橋をすぎると、名阪五月橋から月ヶ瀬へのフィーダー路線になる。梅の季節になると流れが異常に悪くなる。


===5号斑鳩大和高田線===
==中津営業所の噂==
#法隆寺と高田を南北にほぼ一直線に結ぶルート。
#イナロク沿いの高架の上にある。
#*馬見丘陵の東麓をひた走る。
#枚方線。
#*1983年まで枚方大和高田線だった。


===7号枚方大和郡山線===
===8系統の噂===
#枚方と郡山の間を結ぶルート。
#大阪駅となんばを、御堂筋経由で行って、四つ橋筋経由で戻る。
#*元々は、平安時代に開かれた傍示街道と呼ばれるルート。北河内北部から大和盆地へ抜けるルートとして重宝されたとか。
#地下鉄の駅でバリアフリー化が施工されていなかったのを補填するための路線だった。
#主要地方道認定は1983年と府県道番号の割に新しい。
#中型車ばかりつかってる。
#枚方から交野倉治までは枚方市街と近郊(交野市域を含む)を結ぶ、ただの府道。
#府道736号と少し重複。
#倉治から山あいに入るとローリング族がよく遊び場にしている峠越え部分に入る。ここだけ結構勾配もきつく狭隘。
#*生駒側から来ると、傍示交差点で、枚方方面は県道指定すらされていない市道に行けと案内される。実際、これで穂谷へ抜けるほうがよっぽど安全で走りやすい。
#高山のあたりでは、何故か旧道と新道、両方とも県道指定されている。
#*バイパス道路の新道、バイパスのくせして40km/時制限がかかる。いや旧街道そのままの旧道よりは走りやすいけどやな。
#生駒高山から郡山までは概ね快走路。場所によっては富雄川を中央分離帯代わりにして片側2車線のルートにさえなっている。


===8号大阪生駒線===
===36系統の噂===
[[阪奈道路]]
#人の流れを無視して通した長堀鶴見緑地線沿線から梅田へのアクセスとして機能。
#大東市をかする。
#*バス停はない。かつては、住道駅に乗り入れる市バス路線があったそうな。
#**住道矢田だったら、今でも市バスが来てる。
#*それとともに大阪シティバスとしては唯一[[門真市]]に乗り入れる路線でもある。
#近鉄バスと並行していた。


===9号奈良大和郡山斑鳩線===
===53系統の噂===
#秋篠川にそって、尼ケ辻から唐招提寺や薬師寺を横目に見つつ郡山市街へ下り、郡山で南西方向へ向きを変え斑鳩を目指す路線。まるで歴史散歩のための道路。
#大阪駅から中之島エリアを循環する路線。
#北和の奈良盆地西縁部を走るため、地味に交通量が多い。特に西大寺付近から郡山へ抜ける車や、奈良市街から斑鳩、王寺へ抜ける車などは大半がこのルートを活用する。
#場所柄故に、朝ラッシュ時には5分間隔の高頻度運転。
#*でも昼間は1時間に2、3本
#[[京阪中之島線]]開通後も梅田から中之島西部へのアクセスとして重宝している。


===12号堺大和高田線===
===97系統の噂===
→[[大阪の道路交通#12号堺大和高田線|12号堺大和高田線]]
#トロリーバス1系統の代替。
#阪急バス加島線を廃止に追いやった張本人。


===14号桜井田原本王寺線===
==住吉営業所の噂==
#1954年(昭和29年)に主要地方道田原本王寺線として認定。1966年に大和鉄道跡を編入し桜井田原本王寺線へ改称。
===1系統の噂===
#田原本~桜井の最短経路。地味に奈良方面から24号経由で桜井や宇陀へ行くのに重宝する。
#JR関西線と並行して走る割に本数が多い。
#*何が一番ありがたいかって言うと橿原の市街地を通らずに165号や166号へ抜けられる点。15分は違ってくる。
#*逆に谷町線とは起終点こそ同じだが、途中は離れている。
#*この区間は大正時代に開業した大和鉄道の跡。[[近鉄大阪線]]の開通で廃線になった。
#かつては地下鉄動物園前まで行っていた。
#馬見丘陵公園をぶった切っている。折角公園さえもぶった切るいい道路なのに、すぐどんつきになる微妙な作り。
#1系統が都心部ではなく市内周辺部にあるのは意外だが、かつて幹線1号系統だったため。
#大泉の交差点で道を外れると三輪へ抜けるルートにもなる。169が正月渋滞している時は案外使えるルートだったりする。
#国道がない上牧町の大動脈。


===15号桜井明日香吉野線===
===62系統の噂===
#桜井から奈文研飛鳥資料館や万葉文化館、石舞台古墳に岡寺、飛鳥川の淵瀬等、明日香の観光地を堪能した挙句、山越えで吉野へ抜けて吉野神宮の横から吉野山へ登っていくという万葉の道。
#派生系統が多い。
#途中、明日香と吉野の間の山越え区間は崩落等で頻繁に通行止になる。
#*京都市バスでいうと3系統
#吉野へ出てからのルートがキモい。
#上町筋を通る。
#*わざわざ、南東へ山を下って河原屋へ行ったのに、六田まで吉野川沿いに下って、柳の渡しを橋で越えて吉野山へ上がっていく。
#今の62系統ができたのは実は2010年と最近。
#これでも1954年認定の第1次主要地方道。
#*大昔にもこの系統は存在し、それが復活した
#**堺東駅に乗り入れてた時代もあった


===16号吉野東吉野線===
==住之江営業所の噂==
#吉野から伊勢へ逃げようとした天誅組と伊勢から吉野へ行こうとした水曜どうでしょう御一行が通った道。
#長吉営業所を統合したため、平野区の南の方の小型車使用路線も受け持っている。
#*天誅組は道中で捕縛されているけどね。
===4系統の噂===
#松阪と和歌山を結んだ和歌山街道の一部。
#長居公園通りを縦断。
#狭隘区間もあるが山間部の街道筋という感じで、結構いい雰囲気のある道。
#*この路線に沿って地下鉄敷津長吉線をつくるらしい。
#水曜どうでしょう原付日本列島制覇で、一行が伊勢から龍神温泉に向かうときに経由し、ニホンオオカミ像で記念撮影をした。
#**今里筋線の二の舞になる気しかしない…
#主要県道認定は意外と新しく1977年。
#かつては地下鉄長居を境に東西に系統が分かれていた。
#*西側(住之江公園側)は24系統を名乗っていた。


===21号大峯山公園線===
===29系統の噂===
#[[奈良/吉野#天川村の噂|天川村]]の川合から洞川温泉を経て大峰山登山口までの道路。
#市電29系統の代替であるだけでなく、通ってる道も府道29号。なんだこの偶然。
#*実質的には、洞川温泉へのフィーダー線。
#かつては難波から出島(南海線湊駅近く)まであった。
#川合から虻トンネルまでは、つづら折りの細い道を行く。
#*のちに住之江公園で分断され、南は今の89系統になる。
#*2010年以降、道路の改良が進み、昔より離合がしやすいどころか普通に対向車とすれ違える区間が出来た。
#北加賀屋より北は、四つ橋線より海側を通る。
#虻トンネルから洞川温泉までは片側1車線の快走路。
#津守にある南海汐見橋線との交点には陸橋があるが、大型車通行止めのため通らず側道を踏切で渡る。
#1954年認定の老舗主要県道。
#*この陸橋はかつて市電が使っていたものを再利用している。


===30号御所香芝線===
===89系統の噂===
→[[#山麓線|山麓線]]
#大阪シティバスで唯一、堺市に乗り入れる。
#29系統とともに、大阪市電三宝線(新阪堺)の代替である。
#*現在は三宝や出島には行かなくなった。そっちは流石に南海バスの縄張りだから仕方ない。
#**三宝は今でも通ってる。


===33号奈良笠置線===
==鶴町営業所の噂==
#奈良市の県庁東から笠置町までを結ぶ。
===71系統の噂===
#全線の9割が奈良県奈良市域。
#なんば〜鶴町4
#意外にも1954年認定の第1次主要地方道。当時の添上郡須川村のために主要地方道となった。
#*大阪駅まで向かう60系統より本数が多い。
#**訂正。大阪駅〜鶴町4は55系統です。60系統は天保山〜なんば。
#大正区を走る路線では唯一の黒字系統だったらしい。


===36号天理王寺線===
===88系統の噂===
#王寺から西和ニュータウンの北部をぶった切る道路。
#地下鉄に比べて乗り換えなしかつ安く行けるので、人気らしい。
#*西和ニュータウン住民と西大和学園の生徒にとっては、この道が馬見丘陵の下界にある王寺の街へ出られる唯一のルート。
#全線走破すると40-50分はかかる。
#天理王寺線と言いつつ、天理側の起点は長柄。ほとんど桜井みたいなところである。
#市電23系統(都島-天保山)の代替。
#終点部は直進するとそのまんま[[国道25号|王寺バイパス]]に入って河内国分へ抜けられるように造られている。
#松島のお茶屋街のすぐ近くを通る。
#最近、河合町川合から川西町唐院までのバイパスが完成し、法隆寺インターあたりから磯城郡に向かいやすくなった。
#サブロク。
#主要地方道認定は1983年。


===40号大台ケ原公園川上線===
==酉島営業所の噂==
→[[近畿の自動車専用道路#大台ケ原ドライブウェイ|大台ケ原ドライブウェイ]]
#53系統や97系統などの代走も担当する。


===41号奈良大和郡山線===
[[カテゴリ:大阪のバス|していはすえいきようしよ]]
→[https://chakuwiki.miraheze.org/wiki/奈良の道路交通#41号奈良大和郡山線 41号奈良大和郡山線]
 
===44号奈良加茂線===
#阪奈道路と24号をつないでこの道路を使えば、大阪方面~加茂以東のR163沿線への抜け道としては無敵。さすがに上野よりも向こうだと名阪廻ったほうが速いけど。
#加茂町中心部で道が途切れてる?
#*加茂駅の東側の踏切を渡って南北を移動するのがベストなんだが、何故かそこだけやたら狭苦しくなってたりする。
#*そもそも奈良・木津方面からだと真っすぐ走ってる限りでは加茂駅前のロータリーに送り込まれる仕様。逆行きは中心部でグダグダ……
 
===47号天理加茂木津線===
#主要地方道扱いだが、さて誰の需要があるんだろうというクソルート。
#*福住~大柳生なんて林道に毛が生えた程度。好きな人間は好きですけどね……
#1994年認定の新興主要地方道。
 
===48号洞川下市線===
#黒滝村と天川村の境目の小南トンネルは、通れない車のほうが多いぐらい狭いトンネル。この道を何故主要地方道にしたんや奈良県は・・・
#1994年まで一般県道223号だった。
 
===51号天理環状線===
#統一感なさすぎてワロタな路線。離合困難区間があるかと思えば、天理教のお陰でものすごく綺麗に整備された区間もあったりするルート。
#帯解付近は、地元民のための道路のはずだが、24号→五ヶ谷ICの抜け道需要があり、飛ばす奴は飛ばす区間。
 
===52号奈良精華線===
→[[京都の道路交通#府道52号奈良精華線]]
 
===53号高野天川線===
#[[高野町|高野山]]から[[奈良/吉野#天川村の噂|天川村]]まで行く道路。
#*多分通しで使う人はおらんやろなあ。
#大半が狭苦しい離合困難な道。
#*こんな道でも主要地方道。だって、空海が吉野大峯と高野山を行き来する際に使った位には歴史がある道だから。(大峯道)
#**主要地方道認定は1994年ですが。
#*ぶっちゃけ、熊野古道小辺路よりも歴史ある道。でも、知名度はないし、復元されているわけでもないので、世界遺産にはなっていない。
 
;高野山~大塔町小代
#国道480号の大門が起点。
#高野山の東の摩尼峠の下で国道371号から分岐。
#単独区間に入ってすぐに離合困難な細い道に入る。まるで林道のような狭くて暗い道が続く。
#*基本的には、護摩壇山~高野山へと伸びる尾根筋を行く。
#しばらく進んで行くと、天狗木峠。ここで奈良県に入る。
#*峠のところは三叉路になっていて左へ行くと村道に入るが、結局後で、この道に合流する。
#*空海はこの峠を越えて大峰山と高野山を行き来したという記録が残っているらしい。
#天狗木峠を過ぎると、しばらくは稜線の上を行く。この辺り稜線が県境になっている関係で、時々和歌山に戻る。
#*途中で、道幅が広くなり片側1車線が確保される。
#天狗木峠から進むこと3km位、高野辻に出る。
#*休憩所もあり、眺めがすこぶる良い。
#*ここは雲海の名所。
#高野辻で広々とした道へ行くと立里荒神社や野迫川村役場の方へ行く。(川津高野線)
#*こっちは薄暗い細い道を割と急勾配で下って行く。冬場は特に凍結注意。
#**マジで対向車は来ないでくれと願いながら下るこのスリル。
#**標高差300m位を一気に降るんだから当然といえば当然の勾配。
#山を下りきると大字上、ついで大字中。高野山を出て初めて見る人家にホッとする。
#*この辺、生活改善センターがあったり、元々はサンカと呼ばれる人の村だったのかと邪推させられる。
#*この辺りから道幅も広くなり、勾配も緩やかになり走りやすくなる。
#さらにダラダラと進んで、野川。
#*高野七口の1つ、大峰口のあったところでもある。
#*そんな野川は、高野豆腐発祥の地らしい。如何にも高野山への道を走っている感じがしてくる。
#野川から中原までは、再び道幅が狭くなる。さっき、山を下りきったと思わせておいて、この区間でももう一度200m位下るので勾配はそこそこキツい。
#*けれど、場所を選んで譲り合うなどすればダンプカー相手でもすれ違いは可能。
#猿谷ダムのダム湖を渡ると[[近畿の国道#国道168号|国道168号]]。前半区間はここで終わり、坂本まで同道と重複する。
#和歌山県内のこの県道は、3路線が重複している。(733号高野川津線と734号高野辻堂線)。
 
;大塔町坂本~天川村川合
#[[近畿の河川#熊野川|熊野川]]が天の川に名前を変えた区間を川と並走する。
#天の川温泉と天河大辨財天社へのアクセスルート。
#吉野の山塊の中を行く割に勾配は大したことない。
 
===65号生駒井手線===
→[[京都の道路交通#府道65号生駒井手線|65号生駒井手線]]
 
===72号生駒精華線===
→[[京都の道路交通#府道72号生駒精華線|72号生駒精華線]]
 
===80号奈良名張線===
#奈良高畑町から[[名張市|名張]]の方へ東山中をぶった切る。
#地味に昔は名阪山添ICへの裏抜け道として活用しやすいルートだが……
#*三重・愛知へ抜ける場合はそれができるんだが、大阪・奈良方面へは山を降りきったところの東紀寺3丁目の交差点の糞仕様のせいで昔は行楽シーズンになる度に大渋滞だった。
#*名古屋方面から奈良市中心部へのルート検索をしたら山添からこの道に入るように案内された。
 
;奈良~山添
#東紀寺3丁目が事実上の起点。
#*平城京の外京に入る東紀寺3丁目の信号が貧弱すぎて、山添方面から奈良市内へ入る場合、行楽シーズンには4km位の大渋滞が起きる。
#最初の1kmくらいは山の辺ののどかな田畑と山の境目をじわじわ登りながら行く。
#*ここらへんで、山の辺の道とクロスする。
#奈良春日病院の横をすぎるといよいよ本格的な峠越え。
#*カーブの多い道ではあるが、片側1車線がきちんと確保されており、楽に飛ばせる。
#峠を越えると田原とか茗荷とよばれる地域に入る。
#[[田原(奈良市)|田原、水間]]辺りを走っていると実は奈良もそこそこの茶の産地だということに気づく。そこかしこに大和茶の茶畑の連続。
#*この辺り単調な景色と適度なカーブ、アップダウンでついついスピードを出し過ぎる……
#水間ではちょっとだけ国道369号とかぶる。バス停1つ分だけ。
#*奈良方面から来ると、一瞬「えっ?!」となるドライバーもいるかも知れない。奈良の二条大路から県庁東で一度国道369号を走っている車が多く、カーナビ任せのドライバーだと、国道が柳生まで大きく迂回していることなど全く気づかないから。
#水間を過ぎてトンネルを抜けると東山。ここでは布目ダム湖の南端をかすめる。
#更に進んで来たのは北野集落。
#*北野から農道を北へ行くと、月ヶ瀬へ抜けられる。梅の時期でも、このルートは結構空いててオススメ。
#*神野山公園へはここから南東へ行く。さらに進めば名阪神野口に抜けられる。
#*柳生経由か田原経由かは分からんけど、ここまでは奈良交通のバスが来ている模様。
#**奈良市街から来るのは田原経由。昔は五月橋まで走っていた。
#山の中を更に進んでちょっと開けてきたら波多野。山添村の中心部にして、山添ICのあるところ。
 
;山添~名張
#山添から名張は地味。
#*山添ICの先から波多野まで旧名阪と重複。奈良→名張方向だと道なりに進んでれば勝手に旧名阪へ入っている。
#**この辺、旧名阪といえど田舎の比較的整備された三桁国道並の道幅が確保されている。
#波多野からは名張川べりまで、下っていく。カーブは多いし勾配もそれなりだが、まあまあ走りやすい。
#名張川沿いはそれなりに景色を楽しめる。
#*道中、名張毒ぶどう酒事件で有名になった葛尾地区を抜ける。ここで県境を越える。
#名張市街に入って、ちょっと行くとすぐに国道165号にぶつかって終点。
 
===81号名張曽爾線===
→[[三重の交通#県道81号名張曽爾線|81号名張曽爾線]]へ
 
===82号南山城上野線===
→[[京都の道路交通#府道82号南山城上野線|82号南山城上野線]]
 
===104号谷田奈良線===
#途切れる要素がないのに・・・あやめ池~生駒が分断区間になっている。
→一条通り区間の噂は[https://chakuwiki.miraheze.org/wiki/奈良の道路交通#一条通り こちら]
 
===105号中和幹線===
→[[#中和幹線|中和幹線]]へ
 
===120号五條高取線===
#山村を走る険道。離合できない区間だらけ。(ま、奈良県道はどこもry)
 
===146号法隆寺線===
#法隆寺と国道25号を結ぶ参道がそっくりそのまま県道という奈良っぽさを感じる道。
#*道路名もそのままズバリで奈良っぽい。
#全長400m位。でも国道25号→法隆寺→10m程東へ移動→国道25号という周回道路ゆえに、実質的には200m位しかない。
#*あまりの短さに、全区間が法隆寺1丁目の中に収まっている。
#全線に渡って、新・日本街路樹100景に指定されている。
#道路脇に、よく客待ちの観光バスが停まっている。ほとんど、簡易観光バス待機場状態。
 
===187号福住上三橋線===
#名阪国道Ω名物五ヶ谷~天理渋滞対策ルート。五ケ谷まではそこそこ走りやすい。
#一部道路地図には福住へ抜けられるとなってるけど、普通の車でそんなことやるのは絶対無理。福住へ抜けるなら大人しく天理から旧25号へ。
#起点がわかりにくい。使い慣れている人間にとってはどうってこと無いんだが、169から入る案内が置かれたのがつい最近という時点でなんというか……
 
===188号高畑山線===
#昔の山の辺の道の奈良市内区間を改良して車が走れるようにしたような道路。
#奈良交通のバスも通るバス通り。
 
===189号矢田寺線===
#[[大和郡山市#郡山|街]]から[[奈良の寺院#矢田寺|寺]]への参道がそっくりそのまま県道という、これも奈良っぽさを感じる道。
#*ただ、法隆寺線と違って、それなりに距離もあり、矢田丘陵東麓のニュータウンへのアクセス路も兼ねており、県道らしい感じはする。
#奈良工業高専の通学路としての機能を有する。
 
===192号福住横田線===
#通称:名阪国道の管理道
#*あのΩのカーブをショートカットする代わりにそこそこの急勾配と、素晴らしい荒れた舗装、かなり狭い道幅を提供してくれる険道業界でも割りと有名な道である。
#名阪岩屋BS~天理東IC辺りまでは勾配も緩く道幅もそれなりにあるので走りやすい。もっとも、県道というよりも生活道路の感じはする道路ではあるのだけども……
 
===203号上中下田線===
#真美ヶ丘と168を結ぶ抜け道にして最短ルート。でも地味に離合困難区間もあるので地元の初心ドライバーは使いたがらない。
 
===261号西佐味中之線===
→[[#山麓線|山麓線]]
 
===278号橿原新庄線===
#葛城市から遡ると・・・途中の大和高田市西部で途切れる。
 
===701号中垣内南田原線===
→[[大阪の道路交通#701号中垣内南田原線|701号中垣内南田原線]]
 
===702号大阪枚岡奈良線===
→[[大阪の道路交通#702号大阪枚岡奈良線|702号大阪枚岡奈良線]]
 
===703号香芝太子線===
→[[大阪の道路交通#703号香芝太子線|703号香芝太子線]]
 
===705号富田林五條線===
→[[大阪の道路交通#705号富田林五條線|705号富田林五條線]]
 
===731号二見御幸辻停車場線===
→[[和歌山の道路交通#731号二見御幸辻停車場線|731号二見御幸辻停車場線]]
 
===751号木津平城線===
#歌姫越えという由緒ある街道を襲踏した道路。
#*天童よしみさんの「歌姫越え」という曲には奈良の地名がいくつか出てくるが、果たしてこの道路とは関係しているのだろうか。
#* 和珥氏とのつながりが強く、道路からすこし外れれば豪族たちの古墳が山ほどあるわ。
#*奈良時代以前は中ツ道とともに栄えていたのだが、奈良の遷都後は、奈良坂にうつってこの路線は廃れてしまったともいわれている‥。
#平城ニュータウンと奈良市街地を結ぶ道路にろくなのが少ないため、たくさんの車が当路線にもおしかける。
#*しかし、そのような多大な交通量に似合う道幅では決してなく‥‥、離合困難な区間もあるためラッシュ時は地獄絵図になるとかならないとか。
#奈良交通の路線がある。もちろん日野ポンチョでの運用。
#こんな細い道ながら沿道には大きな駐車場を構えたローソンがある。
#この県道の路線名にある「平城」は、「へいじょう」と読む。
 
===754号木津横田線===
#旧[[国道24号]]。
#*この道を走ると、24号の木津から郡山ICの区間の前後が貧弱なのが理解できる。
#奈良市街に国道が入り込むことで大渋滞が起きるのを防ぐために造られた奈良バイパスの完成(1977年5月16日)に伴い1978年4月1日に県道化した。
 
===781号都祁名張線===
→[[三重の交通#781号都祁名張線|781号都祁名張線]]へ
 
==関連項目==
*[[奈良ナンバー]]
 
[[Category:奈良|とうろこうつう]]
[[Category:奈良の交通|とうろこうつう]]
[[Category:各県の道路交通|なら]]

2022年5月6日 (金) 15:01時点における版

井高野営業所の噂

  1. 南海バスに委託。
    • 立地的に、阪急京阪に委託するべきだと思うんだが。
    • 実は2000年台から委託しているので委託の歴史は長く、車や制服はシティバスのものだが、動きなどは南海バスそのものが定着。その動きが他営業所にも波及しているとか。
    • なぜ南海バスが本拠から離れたこの営業所の委託なのかは謎だが、委託の影響か大阪シティバスの中で独自の求人広告を出すことも多い(しかも、南海バス名義で)。
  2. 悪い意味で今里筋線に救われている路線が多い。

10系統の噂

  1. 起点は天満橋。今となっては中途半端な気が。
    • 都島区を縦断し、乗り換えできる鉄道路線もおおいので、利用客が多いらしい
      • 鉄道空白地帯である赤川あたりから地下鉄都島に向かいそこで谷町線に乗り換える流れが大きい。そのため地下鉄都島で客が入れ替わる。
  2. 守口と阿部野橋を結んでいた市電14系統の代替。

37系統の噂

  1. 都心に出てくれない今里筋線に代わって、都心へのアクセスとして機能。
  2. 東淀川区の鉄道空白地域も通る。
  3. 府道14号のルートに近い。

50系統の噂

  1. 井高野と上新庄駅を結ぶ、37系統の区間便。
    • 事実かつては幹臨37号系統を名乗っていた。

78系統の噂

  1. 34系統と同様、大阪駅前から守口車庫前を結んでいるがルートは全く異なる。
    • かつては森小路から新森公園前に向かっていたが、往復とも高殿経由で森小路駅前は経由しなかった。
  2. 全体に裏道のような狭い場所ばかりを通る。
    • 谷町線都島・野江内代両駅ともスルーする。

83系統の噂

  1. 大阪駅前から地下鉄都島を経由し花博記念公園北口に向かう系統。
  2. 10系統と同様地下鉄都島から高倉町や旭区北部に行く利用客が多い。
  3. 緑一丁目以東は新森七丁目を通る右回り一方循環の経路になっている。
  4. かつては33系統で、大阪駅前~新森公園を結んでいた。
    • 新森公園行きは京阪森小路駅真下の狭いガードをくぐっていた。

86系統の噂

  1. 上新庄と布施を内環経由で結ぶ。
    • 今里筋線は阪急京都線と近鉄奈良線に接続していないので、その代わりとして使える。
    • 学研都市線との乗り継ぎが悪いのが玉に瑕。
  2. 何気に3都市にまたがるルートをとっている。
    • 終点の布施はもちろん東大阪市だが、途中の地下鉄太子橋今市~滝井あたりは守口市内を通る。

守口営業所の噂

  1. ここ所属の車両は、大阪ナンバーをつけて走る。

34系統の噂

  1. 谷町線が通らない、城北公園通沿線の足。
  2. なぜか井高野営の代走あり。
  3. 単一の系統としては最多の運転本数を誇るらしい。

35系統の噂

  1. 今里筋線が不甲斐なさすぎて復活。
  2. 1970年まではトロリーバスだった。

BRT1系統の噂

  1. 今里と長居を結ぶ。
    • 湯里6から先は、敷津長吉線のルートとも被る。
  2. このルートが地下鉄になれば、今里筋線は大阪の外環状線の役割を果たすことになる。
  3. 別に、専用レーンとかあるわけではない。
    • バス停間隔は地下鉄を意識して、1キロほど。
    • 今里筋線を作る前の社会実験の要素が強い。

BRT2系統の噂

  1. こちらは今里から杭全経由であべの(天王寺)へ向かう。
    • こっちが地下鉄として実現した方が需要ありそうだが、杭全で急カーブになるのと、杭全-あべのが大和路線東部市場前-天王寺で競合してしまうのがネック。

中津営業所の噂

  1. イナロク沿いの高架の上にある。

8系統の噂

  1. 大阪駅となんばを、御堂筋経由で行って、四つ橋筋経由で戻る。
  2. 地下鉄の駅でバリアフリー化が施工されていなかったのを補填するための路線だった。
  3. 中型車ばかりつかってる。

36系統の噂

  1. 人の流れを無視して通した長堀鶴見緑地線沿線から梅田へのアクセスとして機能。
  2. 大東市をかする。
    • バス停はない。かつては、住道駅に乗り入れる市バス路線があったそうな。
      • 住道矢田だったら、今でも市バスが来てる。
    • それとともに大阪シティバスとしては唯一門真市に乗り入れる路線でもある。
  3. 近鉄バスと並行していた。

53系統の噂

  1. 大阪駅から中之島エリアを循環する路線。
  2. 場所柄故に、朝ラッシュ時には5分間隔の高頻度運転。
    • でも昼間は1時間に2、3本
  3. 京阪中之島線開通後も梅田から中之島西部へのアクセスとして重宝している。

97系統の噂

  1. トロリーバス1系統の代替。
  2. 阪急バス加島線を廃止に追いやった張本人。

住吉営業所の噂

1系統の噂

  1. JR関西線と並行して走る割に本数が多い。
    • 逆に谷町線とは起終点こそ同じだが、途中は離れている。
  2. かつては地下鉄動物園前まで行っていた。
  3. 1系統が都心部ではなく市内周辺部にあるのは意外だが、かつて幹線1号系統だったため。

62系統の噂

  1. 派生系統が多い。
    • 京都市バスでいうと3系統
  2. 上町筋を通る。
  3. 今の62系統ができたのは実は2010年と最近。
    • 大昔にもこの系統は存在し、それが復活した
      • 堺東駅に乗り入れてた時代もあった

住之江営業所の噂

  1. 長吉営業所を統合したため、平野区の南の方の小型車使用路線も受け持っている。

4系統の噂

  1. 長居公園通りを縦断。
    • この路線に沿って地下鉄敷津長吉線をつくるらしい。
      • 今里筋線の二の舞になる気しかしない…
  2. かつては地下鉄長居を境に東西に系統が分かれていた。
    • 西側(住之江公園側)は24系統を名乗っていた。

29系統の噂

  1. 市電29系統の代替であるだけでなく、通ってる道も府道29号。なんだこの偶然。
  2. かつては難波から出島(南海線湊駅近く)まであった。
    • のちに住之江公園で分断され、南は今の89系統になる。
  3. 北加賀屋より北は、四つ橋線より海側を通る。
  4. 津守にある南海汐見橋線との交点には陸橋があるが、大型車通行止めのため通らず側道を踏切で渡る。
    • この陸橋はかつて市電が使っていたものを再利用している。

89系統の噂

  1. 大阪シティバスで唯一、堺市に乗り入れる。
  2. 29系統とともに、大阪市電三宝線(新阪堺)の代替である。
    • 現在は三宝や出島には行かなくなった。そっちは流石に南海バスの縄張りだから仕方ない。
      • 三宝は今でも通ってる。

鶴町営業所の噂

71系統の噂

  1. なんば〜鶴町4
    • 大阪駅まで向かう60系統より本数が多い。
      • 訂正。大阪駅〜鶴町4は55系統です。60系統は天保山〜なんば。
  2. 大正区を走る路線では唯一の黒字系統だったらしい。

88系統の噂

  1. 地下鉄に比べて乗り換えなしかつ安く行けるので、人気らしい。
  2. 全線走破すると40-50分はかかる。
  3. 市電23系統(都島-天保山)の代替。
  4. 松島のお茶屋街のすぐ近くを通る。

酉島営業所の噂

  1. 53系統や97系統などの代走も担当する。