「もしあの地域が独立するとしたら/北アメリカ」の版間の差分

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#*しかし前者の場合でも反米を主張する左派政党が存在して、それなりに支持を得てそう。
#*しかし前者の場合でも反米を主張する左派政党が存在して、それなりに支持を得てそう。
#今以上にスポーツに力を入れ、プロ野球選手を初めとする多数のプロ選手を輩出する。
#今以上にスポーツに力を入れ、プロ野球選手を初めとする多数のプロ選手を輩出する。
#当然公用
#当然公用語は英語ではなくスペイン語となる。
語は英語ではなくスペイン語となる。


==その他==
==その他==

2021年10月28日 (木) 16:30時点における版

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  • 新規追加は北から順

グリーンランド

  1. 公用語は、もちろんイヌイット語。世界初のエスキモー国家となる。
  2. 温暖化に伴い内陸の氷河が溶け、資源大国となる。
  3. デンマークの国土は一挙に50分の1になる。
  4. 一応アメリカ大陸に属する国だが、アングロアメリカでもラテンアメリカでもない。何と呼ぶのだろう?
    • 北米に属しているのだから普通にアングロアメリカでは? ラテンアメリカに属してるからといって全てが独立前スペインやポルトガルやフランスの植民地だった分けれはないし。
    • 参考までにラテンアメリカでもガイアナは元イギリスの植民地、スリナムは元オランダの植民地なので中南米だけど厳密には「ラテン」アメリカではない。
    • いずれにせよヨーロッパであるとの勘違いがなくなる。
  5. カナダアメリカとの連携を強める。
  6. 氷に包まれているが、溶けている。
    • グリーンランドに近くなっている。
  7. 独立すると鉱山発見。
    • 国を支える。
      • その金で『北極グリーンランド動物園』を2箇所、『グリーンランド遊園地』をヌークに造る。
        • わざわざハコモノを作るより自然をPRした方が安上がり。
        • そもそも国土自体が自然公園みたいなもんだから、動物園作るより国土観光ツアー組んだ方がいい。
  8. 人口が、100万人超えする。
    • 氷が溶け、住むところが広がったため。
    • 現人口の約17.7倍だが温暖化のせいで気候が激変すれば実現しても案外不思議ではない。
    • それに伴い交通網が急激に発達する。
  9. エルズミア島はこっちに。
    • レーダー施設の所有権をめぐってカナダと抗争がおきる。
  10. 首都は『ヌーク』。
  11. 国防はアメリカに任せる。
    • それに伴いチューレ空軍基地の規模が拡大する。
    • ほかにも米軍基地が増える。

カナダ

ケベック

  1. アトランティック・カナダ(ニューファンドランド等)が飛び地になる。
  2. カナダの首都がオタワのままで良いのか議論になる。
    • ケベック共和国と激しく対立でもしない限り、何だかんだそのままになるような気がする。
  3. カナダの面積は世界第二位から第五位へランクダウン。
  4. ケベックはEU加盟を試みる。
    • EUに加盟したらEUがアメリカ、カナダと仲が悪くなりそう。
      • ブレグジットもあり一層進みそう。
  5. 勢いに乗ってニューブランズウィックルイジアナのフランス語地域に武力介入。
    • アカディアを固有の領土と主張、奪回を企てる。
  6. 国名は「ケベック共和国」あたりか?
  7. NHLチームのモントリオール・カナディアンズはチーム名をモントリオール・ケベコワズに変更する。
  8. 首都は『ケベック』。
    • 首都の名前がそ(ry
      • 日本はメキシコの例に倣って『ケベックシティ』と呼ぶ。
    • モントリオールでは。
      • モントリオールだと国境に近すぎて国防上よろしくない気がする(独立したらカナダは100%、アメリカも高確率で仲悪くなりそうだし)。
  9. サンピエール島・ミクロン島もついてきた。
    • フランスがわざわざ資源豊富な海域を他国に自ら与えるような真似をするとは思えない。
  10. 勿論フランス語が公用語。
    • フランス本国以上に過激な反英語政策を採る。
      • これが原因でアメリカとの関係が悪化するかもしれない。
      • 逆にカナダはアメリカや加盟する英連邦他国との関係を深める。

カナダ東部

  1. ケベック独立のためニューファンドランド、ラブラドール・ニューブランズウィック・ノバスコシア・プリンスエドワードアイランドの各州が独立。
  2. 英語とフランス語が公用語になる。
  3. 英連邦に加盟。
  4. 意外と日本人観光客が多い国になるかも。

カナダ西部

  1. こうした事態が起きているので。
  2. マニトバ州、サスカチュワン州、アルバータ州、ブリティッシュ・コロンビア州が加盟。
  3. 対立を避ける為、首都は加盟州の州都、州最大都市以外の中規模都市に置かれる。
    • あるいはドイツや南アフリカみたいに首都機能を分散するかもしれない。
  4. 主要産業は農業と資源採掘。
  5. 連邦から独立した新民主党と進歩保守党、西部独立党が主要政党になる。
  6. 国名は「西カナダ」。

アメリカ

アラスカ

  1. ロシアとの連携を強める。
    • カナダとの連携も強める。
    • ロシアとの間に橋が架かる。
  2. 米軍基地は残さざるを得ないだろうが、ロシアとの軍事バランスに気を使いそうだ。
  3. 北極海が経済水域になるので、地球温暖化に伴い資源開発で潤う。
  4. 米国は一挙に北極海の覇権を失う。
  5. 独立させた方が良い。
    • 生活必需品がさらに値上がりしかねないのでそうは言い切れない。
  6. 首都は州都と変わり『アンカレジ』に。
    • 首都一極集中が進みそう。
  7. アラスカ鉄道は「アラスカ国営鉄道」と名を変える。
  8. 第二次冷戦が起きたら火薬庫になりそう。

カリフォルニア

  1. 米国カリフォルニア州とメキシコのバハ・カリフォルニアのセットで独立。
  2. 一躍GDPが世界トップクラスの大国になる。
  3. 米・墨両国とも、太平洋岸の領海やEEZが激減。猛反発する。
  4. 世界一リベラルな国になる。
  5. 米国では、民主党の大票田が抜けた結果、共和党の大統領しか当選しなくなる。
    • ↓のテキサスも抜ければ、共和党のお得意さんも少なくなるので、現状維持か。

テキサス

  1. テキサス人曰く「うちはアメリカ無しでもやっていける」そうなので。
  2. 首都はオースティンになるのか。
  3. 英語人口とスペイン語人口が逆転。
  4. それでもメキシコは承認しない。
    • メキシコ政府はテキサス共和国の合併を試みる。だが、失敗する可能性が高い。
      • そして第二次米墨戦争勃発!

プエルトリコ

  1. 親米国家として円満に独立するか、革命を起こして反米国家としてやっていくかで大きく運命が分かれる。
    • 前者の場合はパラオのような自由連合となる。後者の場合はキューバあたりが支援するが、国連加盟は遠のくだろう。
    • しかし前者の場合でも反米を主張する左派政党が存在して、それなりに支持を得てそう。
  2. 今以上にスポーツに力を入れ、プロ野球選手を初めとする多数のプロ選手を輩出する。
  3. 当然公用語は英語ではなくスペイン語となる。

その他

バミューダ

  1. 実際は、住民投票をやって独立が否決されたわけだが。
  2. タックスヘイブン政策をエスカレートさせ、GDPはトップクラスになるものの世界中から非難を浴びる。
  3. 北大西洋のハブ空港拠点として、交通の要衝に。
  4. バミューダパンツを民族衣装としてPRする。もちろん、国際会議や元首の外遊では正装に。
  5. 結局、英領から実質上の米領になるだけになるような気がする。

ユカタン半島

  1. メキシコ共和国『ユカタン半島』が独立。
    • 確か...マヤ文明の地。
    • 北アメリカの歴史国に。
    • 国名も「マヤ共和国」。さすがにマヤ帝国の王政復古はないか。
  2. 首都は『メリダ』。
    • メリダはスペイン人が建設した都市なので首都はもっと古都っぽいイメージのある都市になるのでは。
  3. 公用語として「現代マヤ語」が新しく作られる。
    • しかし実生活で使われる機会はないに等しい。
    • 実際にはスペイン語が多く用いられる。