栃木の学業

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栃木の学業

  1. 「修学旅行発祥の地」だけど、誰も知らない。
    • 旧制宇都宮中学校(現・県立宇都宮高校)の生徒が、東京・上野で行われた博覧会へ見学に行ったのが最初と言われている
      • ためしに卒業生(2005年卒)に聞いてみたら「え、そうなの!?」と言われた。卒業生ですら知らないらしい…
      • むしろ卒業生の話のタネは同高校庭内を鉄道が突っ切っていることや、数少なくなった公立男子校であることくらい。
  2. 校歌の歌詞さりげなく筑波山(@茨城)を織り込む。
    • 足利の場合、筑波山のかわりに赤城山(@群馬)が折り込まれる事が多い。
      • 宇都宮は日光の男体山が多いようだが、黒磯辺りは那須岳?
  3. 昔ながらの栃木県民にとっては、東京の有名私立大学よりも宇都宮大学の方が高学歴。
    • 実際、農学部の研究室はかなり高度らしいが、高等農林の伝統かな
    • ちなみに「栃木大学」は存在しない。県名の同名大学がないのは栃木と石川だけ。
  4. 宇都宮高校は2006年の公立校での東大合格者数が全国二位。
    • 地元ではそんじょそこらの大卒より宇高卒の方が高学歴。
      • いや、宇高出て県内にいるとマザコンか貧乏人と見なされる傾向が強い。
        • だから宇高の落ちこぼれは宇大を回避して群馬大や茨城大、テンプレート:日東駒専に進む傾向が強い。現に今の栃木県知事、宇都宮市長共に宇高出身者を破って当選している。宇都宮市内では二番手である宇都宮東高校ネットワークの方が強い
      • そんなこと誰も言ってない。
  5. 進学校(国立大大量合格高):宇都宮・栃木・大田原・真岡・宇都宮東・宇都宮女子・栃木女子
    • 宇女の進学実績はなぜか宇高・栃高・大高・真高(以上男子校)に負ける。女子のほうがまじめという印象が強いが。
      • 宇高・宇女高生の学力は別格。栃高・栃女はともかく、大高・真高を同じグループとして見てはいけない。300点ちょいで合格できる場合もあるんだから。宇北あたりのが、よっぽど学力あるよ。
        • 宇北は入試偏差値が高いだけで実績はイマイチ。宇高に行けるレベルの子は宇北にはまず行かない。逆に大田原・真岡は曲がりなりにも学区トップ校なので、本来ならば宇高に行けるくらいの学力がある地元の秀才が入学してきてくれる。
          • 同じような理由で大田原女子高校や真岡女子高校にも、本来ならば宇女高に行くべきレベルの子が結構いる。
      • 地域柄、国公立大合格者数ばかりが目立ってしまうが、このご時世、地方の低倍率国公立大合格にさしたる意味があるとは思えない。試しに、大高生の合格した国公立大の内訳を見てみましょう。今の生徒や保護者の目はシビアだから、弘前とか、はこだて未来とかで人数稼いでもねぇ・・・。
        • 弘前大学や琉球大学など国立はまだ良い。本当にアレなのは公立大学。
    • 足利&足利女子がこの欄に登場しないのは、学業優秀な生徒を群馬県立にとられているため。多くは太田&太田女子、あと桐生、館林&館林女子にまでとられているらしい。
      • 足利の人は自分が栃木県人だなんて思ってないからね。「県民の歌」の存在知っている人少ないと思う。
      • さらに地元の三田会明治大学OB会組織が強く、地元のタブロイド判日刊紙で会のお知らせが流れたり、マンドリン部OB演奏会が開かれたり、果ては地元の3次救急指定病院への高額寄付者の筆頭に書かれたりする。下手な国公立に行くより、たとえ私立でも六大学へ進学した方が、後々地元でかわいがってもらいやすいのかもしれない。
    • 石橋も。
      • 石橋は入学偏差値が高いだけで実績はボロボロ
        • 宇北よりマシ
    • 最近は中高一貫校に移行した矢板東高校や佐野高校の実績も急上昇している。共に東大や国公立医学部医学科の合格者を輩出しており、矢板東は大田原を、佐野は足利を抜いたともっぱらの噂だとか。
  6. 男子校、女子校が多いのも特徴のひとつ
    • 前の県知事が栃木県立高校の共学化を推進しようとしたとき、宇女高の同窓会長から「知事と差し違えてでも共学化は阻止する」と言われたことはある意味伝説。基本的に女子校の方が地元に残る率が高いせいか女子校出身者のネットワークが教育関係中心に根強い。別学維持県でも珍しい傾向だと思う。
      • 埼玉と違って公立のガチ進学校は全て男女別学。(埼玉は県立大宮や市立浦和などがある。)
      • しかし、烏山と烏山女子の統合による共学化、佐野の中高一貫共学校化、佐野女子の高校単独での共学化が実施され、次は2022年に足利と足利女子の統合共学化が計画されている。当然八千代会(足利女子の同窓会組織)は猛反対しているが、足高出身の和泉市長が「御理解を……」と頭を下げ続けていて、成り行きが心配されている。
      • 一部の宇高OB(特に団塊の世代)が「〽️漢通さぬ操橋~」と口ずさむ事がたまにある。操橋は宇女高内を流れる川に架かっている橋で、宇高OBが宇女高との共学化を嫌がって話すエピソードの1つ。
      • 県立高校6校の生徒会役員による懇談会「六校会」が開催されている。元々は男子校3校(宇高・栃高・佐高)と女子校3校(宇女・栃女・佐女)の6校で参加校を固定し、幹事校持ち回りで開催されていた。2011年の佐高佐女共学化以降は佐女(現 佐野東)を除く5校が参加校となり、残り1校は開催時の幹事校が県内の高校や高専から1校を選び、ゲスト校として招待している。
  7. 県民の多くが知らない私学の超進学校が那須にあるんです。那須高原海城高校。全寮制。宇高よりすごいと思う。他、作新学院・佐野日大・宇短大付・国学院栃木もトップクラスはかなりの進学実績がある。宇高宇女高だけが進学校だと思ったら大間違い。
    • 那須高原海城の進学実績からすると中堅県立以下では?医学・歯学系が少数居るだけなのに何がそんなに凄いのか?要は金持ちのご子息専門一貫校かな。
    • とはいっても、やっぱり私立は県立に落ちた人の滑り止めでしかないわけである。
    • 進学実績見たが、6年監禁された結果がこれって悲しくないか?
    • 廃校決定しました。
      • 東日本大震災で校舎に被害が出て、東京の多摩市に避難していた。
  8. 佐野日大が甲子園に出てもほとんど応援しない。栃木出身の選手がほとんどいないため。
    • 国学院栃木も似たり寄ったり。
    • 文星芸大附属も人気薄。宇都宮学園時代は人気あったけど校名変更したら・・・。
    • 全国のマスコミは作新の出場を願う。新聞売れる・視聴率取れる・球場にお客増えるなど経済効果あり。特番組むのは作新くらい。
    • おそらく唯一甲子園に出場しても県民がちゃんと応援する私立は白鴎大足利くらいでは?理由は、市内の優秀な選手を隣の県にある桐生第一に取られているから。
  9. この県には市立の高校&大学がない。
    • 東京だってありませんけど。
      • 「全国で唯一」とは書いてない気がする。ちなみに県立大学もない。
  10. 県立高校を目指す受験生&その保護者は「下野模試」の結果を非常に気にする。
  11. 宇都宮短期大学附属高等学校には高校初のコンビニがある。
    • しかし小さい。
    • 店長が怖い。理不尽にキレるのでいつも生徒とバトルしている。
  12. 県立馬頭高校の水産科は、毎年定員の1〜2割、他県在住の生徒をおおっぴらに受け入れている。県内で同じ科を持つ高校は一校も無いのに……。
  13. 最近ようやく保護者の間でMARCHなどの東京私大文系ブームが到来。そんなわけか国公立優先の県立高校に不満が高まって、私立高校や私立中学に入れる親が増え始めた。全国的なトレンドに20年ぐらい遅れてるあたりが栃木クオリティ
  14. 高校野球の県大会の組み合わせ抽選結果が載った翌日の新聞を読んだときだけ、自分の県が幸福の科学学園を隠し持っていたことを思い出す。
  15. 地方旧帝大は東北大学がダントツで人気が高い。
    • 東北新幹線で一本だからね。
    • 栃木だと京大東工大一橋を狙えるレベルの子でも東北大で妥協するケースも多い。ただ流石に東大を狙える子は東大を受けるが。
      • やはり東大は別格ですな。

栃木の大学

自治医科大学

  1. 授業料は貸す形で、卒業して9年ぐらい病院に勤めると返さなくてよいという大学。
    • まぁ、公立大学みたいなもの(旧自治省(現・総務省)が設置)だからね。
    • ただし、4年半ぐらいは僻地の診察所・病院にいかなければならない。
  2. ここは皆すごいと思っているが、独協医科大については宇都宮大学以下の扱いである
    • さすがにそれは嘘だろ・・・。医学部だぞ。
      • マジレスすると今の獨協医科大学は宇大どころか、早稲田慶応の理工学部より偏差値が高いですね。
  3. 国立大学と誤解されている。
  4. 医学部は設立の経緯から各都道府県から2~3名しか入学者を出さないという非常に特殊な方式を取っている。
    • 例え実力があっても合格できるとは限らない。
    • 1次試験は各都道府県で行い、願書は試験地となる都道府県庁の入試担当部署に送る。出身校の所在地・現住所・保護者の現住所のうちいずれか1つを選んで、管轄する都道府県で出願する。複数出願は出来ない。

白鴎大学

  1. 特待生試験でわりと有名
  2. 設立は1986年。かなり新しい方。
  3. 小山にあるから、埼玉県民もけっこう来る。
  4. 一時は90年代前半代ゼミで偏差値55まで記録した。
  5. 残念ながら現在は偏差値で見る限り大東亜帝国未満の大学に落ちてしまった。
  6. 「桐堂大学」?
  7. 野球部は、'06年の飯原を皮切りにプロ選手をちょこちょこ生み出すなど地方大学球界の中ではそれなりの奮闘ぶりを見せている。'14年に全面人工芝のグラウンドを持つ以前は、主催の練習試合はもっぱら市営球場を借りて行っていた。
    • バスケットボール部も強い。2016年のインカレでは女子優勝、男子も3位に入る大躍進。
  8. 教育学部はなかなかの名門で、県内の小学校教師の出身大学は宇大と白鴎大学が多い。

国際医療福祉大学

  1. 実は、医科単科大学を除けば北関東私立トップ校。創立は1995年と非常に新しい。もちろん栃木県内では、医科大学を除けばトップ校である。
    • ただし、埼玉を北関東とするのならばトップの座は獨協大にゆずることになる。
  2. 本部は栃木県大田原市
    • 実は神奈川県小田原市にも学部を持つ(小田原保健医療学部)。
    • 実は福岡リハビリテーション学部、福岡看護学部まである。九州にも学部を持つ。
  3. 大学附属病院まで持つ。
  4. 医療福祉専門職の大学としては北里大学、昭和大学の次に来る。医療福祉専門大としたならば全国トップか!?
  5. 精神保健福祉士養成の名門校
  6. 最近は医学部も出来た。まあ千葉県成田市に、だが。

獨協医科大学

  1. 学校法人獨協学園の学校で名前から察するように獨協大とは姉妹校
  2. 最寄り駅は「おもちゃのまち駅」(本当です)。

足利工業大学

  1. もともと旧制高等女学校時代からの歴史がある仏教系の学校であるが、戦後、当時の法人本部が「これからは工業の時代だ」といって、はじめは工学部だけの大学として開学した。
  2. 工学部は、花火とソーラークッカーと風力発電が三大武器である。
  3. 21世紀に入って、系列校の足利短期大学の看護学科が、当時、隣にあった、評判のよい総合病院が実習先であることもあって儲かっていて、おまけに工業大学に看護学部を置く事例まで出たため、この大学にも看護学部ができた。

その他

  • 県内に本部のある大学
    • 宇都宮大学(国立大学)
    • 作新学院大学
    • 獨協医科大学
    • 足利工業大学

その他多数

栃木の高校

県立宇都宮高等学校

  1. 栃木県最強の高校。
    • ただし進学実績に限る。政治力はなく県知事選は現在4連敗中、宇都宮市長には出身者が就任したことすらない
    • 入学生の学力偏差値が非常に高い。県内随一だが、顔面偏差値はそうでもない。
    • 東大受験向けと称して、基本割愛応用重視の不親切な授業しかしない。
      • 入学時にどんなに高い偏差値があっても、卒業するまでには学力差が表れる。学校とは別に通塾等、何らかの追加学習が必須。
        • 一部教師と一部OBが、校内で学力が低くても他校生よりは学力が高い…等の差別的な妄言を言う為、生徒は難関大学以外受験出来ない。その結果、浪人が多い。
  2. 第9を歌うのが伝統。しかも宇都宮女子の共同で・・・
    • ベートーベンの第九第4楽章をメインとする演奏会が毎年12月下旬に宇都宮高校と宇都宮女子高校とで共催される。
    • 宇都宮高校の音楽部管弦楽団・合唱団、宇都宮女子高校のオーケストラ部・合唱部が中心となり、両校の第2学年の音楽受講者も授業の一環として合唱に参加する。
      • この演奏会に向け親睦を深める為、両校の合唱団と合唱部は毎年8月の栃木県合唱コンクールに、各校それぞれの男声・女声合唱に加えて、宇高・宇女高混声合唱団として、混声合唱で参加していた時期があった。
  3. 敷地内を日光線が横断しているが、駅はない。
    • 正門まで鶴田駅から10分程歩く。
  4. 滝の原健児

県立真岡高等学校

  1. 県内の他の県立男子校(宇高・栃高・大高・足高)に比べて、明らかに入学難易度が低い(偏差値・倍率共に)。また、一部の共学校(宇東・宇北・鹿沼・石橋・矢板東)よりも低い。
    • でも進学実績は共学校や足高を軽く超え、大高に肉薄。
    • 進学実績が高いのは某私塾のおかげ。理系の選抜クラス(所謂、1組)だと、メンバーの半分以上が私塾生なんてこともある。
  2. 校舎が汚い。
    • 進学実績が高いのは交通事情が不便だから。鉄道路線が宇都宮まで繋がっていないため、芳賀郡では宇高(女子なら宇女高)に行けるレベルの中学生でも真岡高校(女子なら真岡女子高校)に行かざるを得ないという特殊な事情がある。
      • これは同じく交通の便が悪い県北の大田原高校や大田原女子高校にも言えることである。
  3. 入試偏差値は60未満だが、東大や国公立大学医学部医学科の合格者も輩出している凄い高校である。

県立鹿沼高等学校

  1. 旧上都賀学区で一番の入学難易度だが、宇都宮市内の高校への流入があるため進学実績は伸び悩み気味。
    • 進路は旧帝大などの難関大進学から就職まで様々。
  2. 弓道やアーチェリーの強豪。
  3. 女子の制服がテーラーとセーラーの2種類ある。

作新学院高等学校

  1. いい意味でも悪い意味でも全国超有名校。県外では宇都宮高校よりもかなり有名。
  2. 日本一のマンモス校。東大に行くピンから底辺高レベルのキリまでの全ての生徒を受け入れている。なにせ、先生同士で顔がわからないほど教職員の数も多い。
    • それは作新が望んでることではなくて栃木の環境のせいだね。私立高校の全てが名前書けば普通通れるどころか中学で上位なら余裕の授業料免除がとれる。要は、難関な公立高校に落ちたやつらもゴミ高校落ちのやつも全てそこに行く。ほかにも栃木ではたとえ大学でも浪人することはかなりの恥と考えられてるし、県外の高校を受験する文化もない。
      • ンな事はないよ。県南地区だと例えば茨城の古河一高や下館一高、埼玉の高校に進学する奴もいるし、県東だと上記のように群馬県立や太田高校とかに進学する奴も居るし、県北だと福島県の白河の高校へ・・・って奴もいるからね。他県高偏差値の私学に留学するって奴は見ないけど、それはわざわざ私学に留学せんでも、宇高&宇女で十分に東大を狙えるって側面が強いからであって。
  3. 看板の硬式野球部が近年低迷。しかし甲子園等全国大会に栃木県最多出場、唯一の甲子園等全国大会優勝校(3回)。甲子園春夏連続優勝の名門。
    • マスコミ紹介では必ずといっていいほど「あの作新学院」と紹介される。
    • 関東大会も県最多出場で関東制覇7回の県最多優勝。
    • 2010年初開催の1年生大会は初代王者に。
      • 2011年夏の甲子園ベスト4・国体ベスト8・秋の関東大会準優勝。名門復活。
      • 2016年の夏の大会優勝により、県内史上初の6連覇達成・そして54年ぶりに夏の甲子園を制覇した。
    • 軟式野球は全国最多優勝。無敵状態。
  4. なんてったって江川。ドカベンの対戦高校のモデルの一つで江川をモデルにした投手もいる。
    • とは、言うものの江川は作新では甲子園で優勝したことがない。優勝経験投手はロッテの元監督・八木沢荘六。
      • 八木沢荘六は選抜の優勝投手だったが、その年の夏は甲子園で八木沢が赤痢にかかり出場禁止となったため、控えの加藤斌が全試合投げ抜き優勝投手となっている。春夏連覇校で優勝投手が異なるのは甲子園史上唯一作新のみ。
    • 江川・・・確かにすごいピッチャーでホームランバッターだった。でも既に過去の人だ。
      • 未だに甲子園・関東大会・県大会などでの記録は破られていない。史上最高のピッチャーであることは間違いない。
        • ドカベンの山田太郎は作新のキャッチャー小倉がモデル。その他白新高校、江川学院など作新を創造するものばかり。
          • 白新は作者の出身中学名なので作新学院関連ではなく偶然似ていただけ。江川学院はもろに作新がモデルだけど
        • 小倉改め亀岡氏は現在自民党衆議院議員(地盤は福島1区)。
  5. 同窓会ネットワークが幅広く団結力があり、創設者の血筋の某F氏の選挙活動での結束力には毎度関心させられる。
    • その組織力を持っても1回負けたことがある・・・。
    • 今回(2009年衆院選)も負けちゃったね・・・。
      • 次は意地でも勝つだろうね。
        • 勝ったよ。これで10回目の当選。
  6. 江川以外でも、ズラボクサーの小口や競輪の神山雄一郎なんかも有名。あと江川のときのキャッチャーが小泉チルドレンで衆議院議員だよ。船田元さんも超有名だし。
    • 神山は競輪のトップを極めた人なのに、県内の知名度は恐ろしく低い。なぜだ。
    • でもその船田さん、出身高校は作新学院ではなく県立宇都宮高だったりする。
      • 政界失楽園騒ぎで今でも生徒も含め陰口を言われるのはちょっと可哀想すぎる。
      • 船田さんに限らずだが、作新の中等部で優秀な成績の生徒は、前述の事情もあって、県立の宇都宮とか宇都宮女子、栃木、栃木女子などに進学してしまう。この辺りは、中高一貫校の方が優秀であるという概念が強い南関東とは一線を画す。
      • そもそも船田家は作新学院のオーナー一族。船田元氏を「作新学院出身」と誤解するのは大隈重信侯を「早稲田大学出身」と誤解するようなもの(大隈侯は勿論「早稲田出身」ではなく「早稲田の創設者」である)。
    • ザ・たっちのどちらかは、作新OBらしい。
    • 「ボクシング版江川事件」を引き起こした古口哲も。
    • 競泳の萩野公介も。
  7. 作新って普通科の生徒のレベルは問題外に低いのだけど。授業中にオナってる生徒がいる高校ってどうよ。
    • その昔は、授業中に窓から抜けだして、屋根を伝って歩いて校外の喫茶店に出掛けたツワモノもいらっしゃいますた。w
  8. 大阪のタクシーのおっちゃんが歌いました。♪「作新の風、吹き起こせ、われらが愛の学園に!」♪知っているのには驚いた。
  9. 黒乃奈々絵さんが作新学院出身なのは意外と知られていない?学校見学へ行った時に職員が紹介したそうですが…?
    • 情報科学部美術デザイン科の見学に行くと、本人のメッセージ映像を見ることが出来る
    • 地味に文星芸術大学付属高校には対抗意識があるらしい。美大進学でもライバルになるのか
  10. 低迷の硬式野球部をよそに、軟式野球部は平成20年の全国大会で優勝。全国制覇7回は、史上最多。ちなみにこのチーム公式戦無敗。
  11. かつて花園の常連だったラグビー部も近年低迷。
    • 今はすっかり國學院栃木の1人勝ち。
  12. 硬式野球部が2009年夏甲子園に復活。春季夏季県大会を連覇。軟式野球部は同年全国大会で優勝。2連覇達成。野球の名門作新が復活。
  13. 野球の作新が県民の誇り。
  14. 全国区の企業への就職はいいね。但し面接で野球の話ができれば。
    • 卒業生があちらこちらにいるからね。
    • こんな時代就職が良いのは有利。伝統校ならでは。
  15. 最近は男子バレー部が活躍してるね。春高バレー3年連続。
  16. 高等部は男子の駅伝にも貢献した。見事栃木県チームが初優勝した2011年の都道府県対抗男子駅伝では、監督・選手ともにここの高等部の生徒やOB(後に順大駅伝チームマネージャーをへて県代表監督)が活躍した。
    • ただ、高校駅伝の出場回数自体はさほど多くない。
  17. 2011年夏の甲子園ベスト4に進出すると宇都宮は盛り上った。
  18. 文化系では演劇部が有名。2000年、2004年、2009年と全国高校演劇大会に出場。2004年には栃木県勢で唯一の全国制覇を達成している。
  19. 2011年から2015年まで、高等部がスーパーサイエンスハイスクールに指定されている。過去に県内の私学で指定されたことがあるのは佐野日大高校だけだけど、どうやって指名を受けられるようになったのだろうか?

佐野日本大学高等学校

  1. 作新学院と並び、甲子園の常連なので他県からの知名度はそれなりに高い。
    • 他にも、サッカーや駅伝も強い。

関連項目