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[[画像:YomiuriNPTHS.jpg|frame|[[箱根駅伝ファン]]お馴染みの東京本社]]
{{市|name=釧路市|reg=北海道|pref=北海道|area=釧路|ruby=くしろ|eng=Kushiro-city}}
#[[朝日新聞|朝日]]や[[産経新聞|産経]]のページはよくいじられてるのに……読売は報知プレイ?
{{釧路}}
#*もうさ、グループ内にある[[スポーツ報知|某スポーツ紙]]の元の名前にしなさいよ。
==釧路市の噂==
#*[[読売ジャイアンツ|読売巨人軍]]の項目は結構ネタがあるんだが、親会社には関心がない?
[[画像:Kushirokanban.jpg|frame|交番のロシア語看板。<br>2行目кусиро Экимаэは「くしろえきまえ」と読む。]]  
#中道過ぎていじりがいがないから、と言うのが理由なんだろうけど、最近は[[2ちゃんねる|2ちゃん]]で朝日が叩かれまくっているのに'''絶対に気づいていて'''社説が極端に右寄りになる日が'''まれにだがある'''。
*釧路駅の噂は[[北海道の駅#釧路駅の噂|こちら]]
#*ナベツネ検閲が入ると左に寄る。
#交番の掲示板がロシア語で書かれている
#**ナベツネと朝日のえらいさんはそこそこ仲良しだからか?
#*この画像をよく見ると、「駅前」をロシア語に翻訳してるのではなく、ローマ字「Ekimae」をアルファベットの代わりにキリル文字(ロシア語用アルファベットみたいな文字)「Экимаэ」に置き換えただけなんだよな。結局、日本語が判っているロシア人にしか通用しない(苦笑)
#***ナベツネは朝日を受けて落ちたので仕方なく読売に入社。今でも思想的に朝日。
#**ちなみに「駅前」をロシア語に翻訳すると「В передней части станции」
#*最近、右傾化が前にも増して著しくなってきた。まさか、ここもチェックされてる!?
#*ぽりつぇいすきー・ぽすと
#*しかし、あんまり[[ベタな右翼の法則|右]]になりすぎるともし[[産経新聞|産経]]が叩かれた時困るのでそれほどにはならない。これがいじられない理由。
#原野から結構遠く離れている住宅地の真っ只中に、もう何代も定住し続けている野良(あえて「野生」とは書かない、書けない)キタキツネが居る。
#**そして[[毎日新聞]]はもはや忘れ去られている。
#*住宅街の中に「犬・キツネが荒らすのでゴミはきちんと出しましょう」という貼り紙が存在する。
#*正力~務臺の頃はあきらかな右寄りだった。正力以前は朝日以上の左。
#30分単位刻みの通称「釧路時間」
#*つまり左右に偏ってバランスが取れているということ?
#*「道東地区亜空間連続時間帯現象」とも言うらしい。
#**戦後すぐのころ、国語改革について最も熱心に「漢字廃止・ローマ字移行」を主張していたのはほかならぬこの新聞。
#震度4クラスの地震の頻発に接し続けているだけで、震度6〜7クラスの地震に対する精神的鍛錬が身に付いてきたと勘違いで過信する住人が物凄い勢いで増えてきた。
#ここの新聞拡張員の契約の仕方は、度々問題になる。
#*気象台と市役所にある地震計、いつも震度が違う。・・・あんなに近いのに・・・
#*自主規制である、「景品をあげるから~」「ジャイアンツのチケットあげるから~」は常套句。
#沢山の消費者金融看板も怯むほど、不自然に目立つ駅前の教会。 
#*結果、世間の「新聞勧誘お断り」ステッカーを普及させた。
#アイスホッケーがちょいと有名
#*尚、新聞は社説、記事、新聞社としての視点・観点で選ぶのが健全であるのに、サービスで選ぶ代物にしてしまった。
#石川啄木が仕事していた 
#**でも正直、内容的には読売新聞が一番健全。比較論だが。
#ロシア人と偽って、免税店でウィンドーショッピングしようとする不届き者が居る。
#***野球記事だけは偏りすぎてて読む気になれん。
#駅の看板に大きな946の数字が掲げられており、釧路博物館には、ナンバーが946のお札が飾られている。
#****特集記事などを読むと記者の取材能力はかなり高いようだ。日経と比肩するほどの経済記事を書くこともある。問題は、ここの住人諸氏が言うようにスポーツ欄と勧誘だ。
#*博物館のお札は、丹頂鶴が書かれた旧千円札で、釧路近郊の給餌場がモデル。このお札のナンバー946が展示されている。
#*スポーツ欄を除けば、一番まともな新聞なのも確か。尤も読売の場合、この「スポーツネタ」が大問題なわけだが。
#*ナンバー違いで、車のナンバーに「946」を付けたがる人が多い。
#**一般紙のスポーツ欄なんか読まんから別にいい。
#*釧路市周辺の市町村合併の新市名の候補に「946市」が挙がっていたらしい。
#***スポーツ放置に全移管したらいいだろ。
#歩いて5分の場所に小学校があるのに、あるいて20分かかる小学校に通わなくてはならない地域がある。
#*ここの読者は、モノにつられて魂を売った・・・と、他紙の店員は思いたくなる。
#*人口が急増した昭和40年代ころに新設校が増え、定員を満たすために新設校の学区が妙に広い。
#**なのでモノでつって読売の読者を奪おうとし、「帰れ!」とつき返されるのは'''[[朝日新聞]]'''。
#*橋南地区では崖地や急坂が多く、地図だけ見れば10分で行ける距離なのに遠回りをして時間が倍かかるところもある。
#*脅迫で購入させる事などあたりまえ。
#かつては「中学女子妊娠率」が東京都足立区に次いで全国2位だった。屈指のヤンキー養成地
#IT系のメディアを潰すためなら、何でもする。
#「国立」でも「私立」でもまして「市立」でもない、「釧路『公立』大学」なる大学が存在する。
#購読者もナベツネだけは嫌い。
#*もともとは釧路単独で「市立」大学を作りたかったが、当時の自治省が難色を示し、強引に押し切ると大学設置用の起債を自治相が認めないおそれがあったので、やむなく釧路支庁の町村にも出資を求め、大学運営のための組合を立ち上げたため、このような名称になってしまった。とはいえ、出資率は当然ながら釧路市がダントツであり、この名称から釧路市の苦渋を看取すべきかもしれない。
#論調は「親米保守」だそうだが、何故か同じ路線の[[産経新聞]]とは仲がよろしくない。
#*でも大体昔は高専に進んでた
#*正直、読売はどっちかというと「反米保守」。
#**今はそうでもない
#*一方、朝日新聞とは仲悪そうに見えて意外に親密。日経も加えて[http://allatanys.jp/ こんなこと]やってるし。
#**北海道教育大学釧路分校が代わりの受け皿だったのが正解。毎年、市内の小学校に'''体中から「別に教師になぞなりたくないのに」というオーラが出まくりの教育実習生'''(特に男子生徒に多かった)が派遣され、子供達からもひかれていた。
#**このサイト、暗に「日本のクオリティー・ペーパーはこの三つですよ」と主張したいのだろうか?
#製紙工場があり、正直「臭い」です。もう行きたくありません。
#*そのわりには読売と産経は本社ビルがすぐ近くにある。(どっちも[[丸の内・大手町|大手町]]にある)
#*苫小牧の製紙工場の煙はイイ匂いだったりする。実際に嗅いでもらえないと、中々信用されないが。
#マスコットキャラは「どれどれ」と「ヨミー」。何故か二種類ある。どっちも影が限りなく薄い(涙)
#*釧路で生活していた人は大楽毛でその臭いがすると故郷に帰ってきた気分になるらしい。
#*最近はテレビに出てるコウモリ(?)の「だっち君」が一番メジャーかも。それにしてもマスコットキャラ多すぎ・・
#**大楽毛は風向きによって「製紙工場」「水産加工」「畜産の飼料」の臭いがして心休まる日がない。某高専生はそれを「おた臭(≠ヲタ臭)」と呼んでいた。
#**だっち君は読売新聞をよく読んでいるのに、テストの点が'''一桁台'''(CMの話よ)
#***いつまでもそう呼ばれるであろう。
#*読売のマスコットキャラと聞いてみんな思い浮かべるのはズーミン(本来は[[日本テレビ|日テレ]]のキャラ)なんじゃないかと思う。
#不審者がなかなか捕まらない地区がある。無実でとばっちりを受けた者が多数いる。
#**番組のマスコットキャラだしwww
#*殺人事件が未解決のまま迷宮入りすることも多い。
#*マスコットは「長嶋茂雄終身名誉監督」じゃないの?献身的といえるほどに命かけてるよな…
#[[鳥取市]][[秋田|秋田県]][[湯沢市]]と姉妹都市。入植目的で両市からの移住者が多いため。
#**と言うか、'''誰かさん'''は確実に長嶋さんの命を削ってるよね…、
#霧が出れば飛行機が欠航、波が立てば根室本線が不通。出張族には不評の街。
#***ナベ○ネのこと?
#小学校の修学旅行で網走監獄博物館を見学し、背中に刺青をした受刑者の蝋人形や、脱獄の手口が書かれた展示物、天井から逃げようとする脱獄囚を再現した蝋人形など、塀の中の生活を教育の一環として見学する。
#*もうナ○ツネがマスコットで良くね?
#*最近の小学校の修学旅行は帯広の方が多いみたい。柳月でケーキ作り体験などを行っている模様
#やたら金を積みたがる、ジャイアンツ・将棋の竜王戦・囲碁の棋聖戦など。
#市民の大多数が「エコーへ行こう」という街頭放送を知っているが、エコーへ行ったことのある市民はとても少ない。
#*熱心な購読者でもこれは'''ナベツネが勝手にやっていること'''であり反感を抱く。
#*ちなみに「エコー」とは、南大通界隈の眼鏡店「恵光」のこと。
#*昔、将棋で羽生善治が七大タイトルを総ナメしたとき、他誌では「羽生名人」とやっていたのを唯一「羽生竜王」と表記していた。しかも、他紙にまで「竜王位が一番賞金が高いのだから一番権威があるのに何で『羽生竜王』と表記しないのか」と文句をつけていた。
#釧路のラジオ電波は北東北の太平洋側まで届く。しかも結構良く聴こえる。
#**その後、「羽生○冠」という表現になった。
#*1962年にヨットで大平洋を単独で横断した堀江謙一氏が太平洋上で聞いていたAMラジオは、HBC釧路送信所からのものであったようだ。HBCの2002/01/08のリリースに書いてある。
#スポーツ面はジャイアンツの記事しかないので、アンチ巨人に嫌がられる。
#日本最後の運炭列車が走っている。
#*っつーかそもそも一般紙のスポーツ面なんてよほどの暇人しかよまねぇよ。
#*ちなみに地下鉄が存在することを市民のほとんどが認識してない(炭鉱の中だけど)  
#*サッカーの記事は比較的充実しているぞ。とはいっても、対象は[[東京ヴェルディ|ここ]]ではなくて[[浦和レッドダイヤモンズ|ここ]]の記事が圧倒的。
#教育大のグラウンドは一部機能しているが、大部分は放置状態。
#「[[あたしンちファン|あたしンち]]」(でもアニメは[[テレビ朝日]]系にて放映)
#*そのため湿原に生えるはずの植物が存在している。
#*現在は地方局での放映が打ち切られてしまって、テレビ朝日([[関東]]ローカル)と[[BS放送局#BS朝日|BS朝日]]での放映のみになってしまった?
#*貴重な植物のため、そのまま放置されているらしい。
#*一方、「コボちゃん」はアニメも日本テレビ系での放送だった。
#新刊本を売ってる本屋が圧倒的に少ない。コーチャンフォーとかリダイアブルぐらい。
#*ちなみに「コボちゃん」と朝日新聞の「ののちゃん」はアニメ版の声優が同じ[[大谷育江ファン|大谷育江]]だった。
#*新刊本を売ってるところには大体ミスドがある。
#ナベツネは元[[日本共産党|共産党]]員。
#*しかしその割りに労働者に優しくない。
#発行部数は世界一。
#*しかしナベツネは愚かしくも気付かない。西洋では部数以外に自慢出来るところがないメディアは、ゴシップでしか売れないイエロージャーナリズムか、旧プラウダや[[人民日報]]のような共産圏の広報紙か、どちらにしても侮蔑するしかないものとしか認識されないと言う事を。
#**それ以前の問題として、'''[[日本]]には読売よりマトモな新聞が存在しない'''。もちろん比較論であって、読売がフツーにマトモかというとそれは疑問なんだけど。
#**ただ[[中日新聞|某ブロック紙]]が天下を取っている[[東海|ここ]]エリアはほとんど読まれていない。
#*日本の新聞発行部数が多いのは新聞配達システムがあるから。他国ではわざわざ買いに行く必要がある。
#*ナベツネは、「総理大臣が靖国神社に参拝するなら、読売新聞一千万部の力を使って叩き潰す」と発言。
#どうも、[[北朝鮮]]とは徹底的に仲違いしたっぽい。
#*[[中華人民共和国|中共]]とも関係悪化中。
#ヲタ記者といえばここの東京本社文化部の福田淳、石田汗太、政治部の鈴木美潮(敬称略)が代表格。
#*鈴木さんも文化部に異動になりました。確かにそっちのほうがいいかも。
#*福田さんは初任の支社に栄転しました。
#4コママンガに[[植田まさしファン|植田まさし]]を起用した。当時、名前は売れていたとは言え青年誌中心だった。今考えると、すんげぇ根性をしている。
#*コボちゃんのユーモアセンスは、[[いしいひさいちファン|いしいひさいち]]としりあがり寿を読み慣れた朝日読者にとっては衝撃的。
#''約一名''さえいなければ、最も日本人向けの新聞と言える。
#このページでも大半を"彼"の話題で占めており、良くも悪くも"彼"はこの新聞の顔とも言える。と言うか、彼の愛称(?)で独立ページが出来そうだw
#*いっそ、立ててくれ。
#ゴミ売新聞という不名誉な称号を得た。
#*正確に言えば、「新聞売新聞」…訳が分からない。
#[[毎日新聞]]と同様にいわゆる「俗流若者論」的な報道が主流である。
#*団塊の世代以上の視点を重視しすぎ、若年層を悪に見立てて批判する傾向が強い。
#*来年[[フジテレビ]]が開局50周年に当たって読売新聞はフジテレビに出資するらしい。
#**産経買収の前兆?
#**フジの猛反発は必至と見られる。
#夕刊の4コマは「サンワリ君」以降やっていない。
#*サンワリ君が3割だけ面白い漫画だったかというと…うーん。
#産経新聞を虎視眈々と狙っている。
#マスコミ界で初めて持株会社に移行した。
#中京地方の[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]は[[テレビ朝日|テレ朝]]系列なのに[[日本テレビ|日テレ]]と仲が良いこともあってか現在も東京本社が大株主に入っている。
#[[北海道]]の[[札幌テレビ放送|STV]]とは犬猿の仲。
#*北方領土取材問題の記事ではSTVに悪い印象を植え付けた。
#*STVは読売新聞のみならず[[北海道新聞]]との関係も最悪と言われる。[[フジテレビ]]系列になりたかったのに北海道新聞に横槍を入れられとうとう日テレ系列にさせられた。
#*そのためSTVと読売新聞・日テレ・ytvの関係は'''物凄く悪い!!'''
#*なのでSTVは読売新聞・日テレと縁を切って、[[北海道文化放送|uhb]]が日テレと'''完全ネットを組むべき!!'''
#**uhbばかりか、[[北海道放送|HBC]]・[[北海道テレビ放送|HTB]]も読売新聞と仲が良い。
#***でも、HBCは道新や朝日新聞ほど親密ではない。しかし毎日新聞や日本経済新聞よりはマシ。
#*なお、STVと仲が良い新聞社は朝日新聞。STVは今も朝日株を持っているし、毎日新聞とも仲良し。
#*さらには秋田県の[[秋田放送|ABS]]とも犬猿の仲。
#*STV・ABSと読売の関係は、[[関西テレビ放送|関テレ]]と[[産経新聞]]の関係に匹敵するほど最悪の関係。
#朝鮮日報と関係が深いのはこっち。
#*大学のある韓国通(同国滞在歴10年以上)の教授によれば、[[朝鮮日報]]と関係が深いのは毎日新聞、という話だが・・・。
#最近何度か脱税を報道された。しかもその額が洒落にならない。
#最近は[[ポケットモンスター|ポケモン]]が好きな様子。
#*「ポケモンことわざ大百科」というのをやっている。
#オタクもそれなりに好きらしい。t
#*[http://blog.yomiuri.co.jp/popstyle/ このコーナー]なんかかなりオタ色が濃い気がする。
#玉木宏('''愛知県出身''')がCMに出ているが、大丈夫なのか?([[中日新聞|中日]]的な意味で)
#正式な名称は「'''讀賣'''新聞」である。(旧字体)
#国に例えると[[アメリカ]]
#[[創価学会]]の表向き、[[公明党]]の大票田でもある。
#*それは[[毎日新聞|毎日]]じゃないの?
#あの本社ビルを建て替えだかなんだかするようで、今は[[丸の内・大手町|大手町]]じゃなく、[[銀座]]に本社がある(2010年10月時点)


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===旧阿寒町・阿寒湖の噂===
[[Category:新聞]]
#阿寒湖畔の某パーラー喫茶店&土産物店の従業員さんは、遊覧船乗り場の近くの湖畔遊歩道で、露天の屋台を出店して、指(手)を入れて、頭や手を動かして遊ぶ熊(ヒグマ)のぬいぐるみを販売している。その名も「手踊り熊」という。
[[Category:読売グループ]]
#*「手踊り熊」のキタキツネバージョンも一緒に販売している。マリモを持った「手踊りギツネ」までもある。
[[Category:球団の親会社]]
#阿寒湖畔の土産物店には、阿寒湖のマリモ(国の天然記念物)にちなんだ土産物が多い。「まりもようかん」などが特に有名である。
#*人工マリモも販売されているが、もちろん、阿寒湖産ではない(釧路湿原国立公園のシラルトロ湖や塘路湖に生息するマリモ糸状体から採取されている)。
#*阿寒湖温泉のホテル・旅館での宿泊客の食事の際(主に朝食時)に提供される「まりも豆腐」も、土産物として販売されている。
#**小さなゴム風船に入った物を楊枝で突いて皿に空けるという物。きれいに空けることは容易ではない。
#*最近は、「まりもっこり」という名前のマリモのキャラクターのキャラクターグッズも人気を集めている。
#マリモや、ベニザケの湖沼陸封型であるヒメマスの原産湖でもある。
#*しかし、ヒメマスは、今では、移植先の支笏湖や十和田湖、中禅寺湖、富士五湖などの方が有名である。
#1970年までは雄別炭鉱という炭鉱があり、雄別鉄道という私鉄線が旧・釧路市との間を結んでいた(炭鉱の完全閉山と同時に、雄別鉄道も廃止)。
#*雄別炭鉱と雄別鉄道に関する資料を展示している施設が、「丹頂の里」の中にある「炭鉱と鉄道館・雄鶴」で、雄別鉄道で使用されていたC11形蒸気機関車(旧国鉄のC11形と同形式)も展示されている。
#**「炭鉱と鉄道館・雄鶴」がある「丹頂の里」には、他に、阿寒国際ツルセンターや北緯43度美術館などもある。
#***また、温泉大浴場やレストランを備えた宿泊施設「赤いベレー」もある。
#***なお、「丹頂の里」は、道の駅としても指定されている。
#*雄別鉄道跡は今 サイクリングロードになって阿寒町市街地と釧路市市街地をむすんでいる 
#**熊が出るので時々通行止めになる。
#**ここを自転車で走る奴は稀です。 
 
===旧音別町の噂===
#尺別炭鉱の玄関口であったJR根室本線の尺別駅。現在は、周辺にはゴーストタウンと化した廃墟の家屋しかない、完全に寂れた無人駅である。
#*昔は、尺別炭鉱へと向かう私鉄線がこの駅から接続していた。現在は、尺別炭鉱も閉山となり、その私鉄線も廃線となっている(1970年の炭鉱の閉山と同時に私鉄線も廃止)。
#**廃墟と化したゴーストタウンの中にある無人駅であるにもにも関わらず、構内が広いのは、かつて、尺別炭鉱で取れた石炭を運ぶための貨物列車が発着し、入換作業を行なっていたため(例の私鉄線と貨物列車の入換用の側線の跡)。
#白糠町が旧・釧路市との合併を拒否したため、今回の「平成の広域合併」において、新・釧路市の巨大な飛び地となってしまった。
#主要産業は大塚製薬の工場。かつて工場前には大村崑の巨大な看板があった。
#昔、東日本学園大(現北海道医療大)のキャンパスがあった。
 
==釧路の気候==
#クーラーを買うと「軟弱者#」と罵られるかと思いきや、逆に「寒気で体を鍛えられるんですか?」と尊敬の眼差し。
#*でもクーラーを売ってる店が少ない。
#*キャンプに行くの?」or「釣りを始めたのですか?」と聞かれることも多い。(クーラーボックスを買ったと思われている)
#*ていうか、クーラー要るか?
#*とりあえず、札幌の人が嫌がるくらい寒い。7月でもストーブが要るらしい(朝方が冬場並みに冷える為)。
#*「市全体で」一年に2台しかエアコンが売れないこともザラ。
#*気温が20度を超えると挨拶が「暑いですね」になり、25度を超えると暑さで誰も働かなくなり、30度を超えると暑さで死ぬ人が出る。
#**年間平均気温が全国最低で、20℃を超えると夏(30℃近くなると猛暑)。
#**寒い筈の6月に、32℃にならなかったけ?
#*クーラーどころか扇風機が無い家も多い。暑ければ窓を開ければ事足りる。
#*半袖を着ていても、夜は長袖着用。全国一暑さに弱い市民である。
#秋から冬にかけて晴天が多い。雪はそれほど積もらないがすごく寒い。真冬は寒いっていうか寧ろ痛い。
#たまに雪がドカっと降る。そうすると交通機関は麻痺し、大混乱に陥る。バスが運休したこともある。そういう時は市内の小中高が臨時休校だったりする。
#*札幌市民曰く「釧路は除雪が下手」らしい。
#関東以西在住者に言わせると、気候は「ちょっと寒い・寒い・とても寒い・ものすごく寒い」の4つしかない。
#霧の街として町興しをしているが、そんなに霧は頻繁ではないし、市民は霧をとても嫌っている。
#*釧路地方気象台発表による年間霧発生日数は112日である(1960〜90年平均)約3日に1度は霧という計算ですヨ
#*毎年7月後半に、「くしろ霧フェスティバル」という祭りが開かれる。
#*「霧」とは言わず「ガス」と言う。
#**粒の大きい霧は「ジリ」という
 
==釧路の食文化==
#カレー味のフライドチキンが裏名物。
#*実は発祥は小樽。釧路以外の支店が全て閉店・撤退(本社・本店も釧路に移転)となり、長い年月が経つ内に裏御当地料理に昇華した。
#スパゲッティを頼むと鉄板焼き皿に極太スパが載せられる。
#*この手のスパはレストラン「泉屋」が代表格
#*「スパカツ」ってまだあるの?
#*まだあるよー
#**裏メニュー 「スパカツ大大大」は 釧路大食いのキングである  
#*泉屋は昭和34年開店。冬寒く夏冷たい釧路でスパゲティを温かいまま食べさせるために、鉄板でスパゲティを焼くという方法が考えられた。
#**名古屋の喫茶ユキでも鉄板スパゲッティがあるが昭和36年頃からメニュー化されているので泉屋が発祥の地といえよう。
#蕎麦はクロレラ入り(緑色)が標準。
#*白色麺を採用している東家もある。
#*グリンめんで、スーパーに売ってますね。
#*卵黄をつなぎに使った蕎麦「蘭切り」もあります。
#お祭りで「ホットドッグ」を買うと、グラニュー糖のかかったフレンチドッグが出てくる。
#*「フレンチドック」とは釧路以外でいう「アメリカンドッグ」のことである。
#**フレンチドックは魚肉ソーセージにホットケーキミックスを絡めて焼いた物だが、アメリカンドックはフランクフルトソーセージに水で溶いた小麦粉を絡めて揚げた物。
#*グラニュー糖をまぶすのは道東だけみたい。
#**沖縄でもまぶします。
#*もちろん、ケチャップをつける通常のものも、選択式で買える。
#短気な漁師のおっちゃん達にせかされて生まれ、育まれてきた極細ラーメン(麺が速く茹でられる)。スープの味は、腎臓病疾患患者が何杯もおかわり出来そうなくらい(←※これは大嘘w)超薄口。
#*さっぽろラーメン共和国に出店中の釧路ラーメン店「河むら」にて、「醤油味が薄過ぎる」という客のクレームに答えて、各テーブル席に「当店の醤油味スープと同じ醤油」とラベルに書かれた醤油小瓶が置かれる様になった(客が好みで味を濃く出来る様)。
#炉端焼きは釧路発祥らしい。
#*海産物限定の野外鉄板焼き料理?
#「ザンギ」は釧路発祥という人も。
#*愛媛県今治市には、釧路のザンギそっくりの鶏肉料理「センザンキ」が存在するが、今治市とは特段の交流、歴史的関係などはない。
#*最近は「タコザンギ」なるものが はばをきかせている
#**21世紀になってから、「釧路ザンギ」を売りに出して、推している。
#***8月中旬に「フードバトル」を開催し、ザンギも出品されている。
#*「くしろザンギ推進協議会」なる組織がある。
#**2012年5月8日(火曜日)より、全国のローソンにてくしろザンギ推進協議会の監修による、からあげクン「北海道ザンギ」が発売されました。
#ガッツ・カフェレスト63・泉屋・ヤムヤムなど大食いの店が多く、知らないで大盛りをたのむととんでもない事になる 
#「かしわぬき」という、かしわ蕎麦から蕎麦を抜いたものが存在する
#*通は 「かしわぬき」と「盛り蕎麦」を注文するらしい(単純にかしわそばを、注文したほうが良いように思える) 
#*手打ち蕎麦の店で 注文すると 嫌がられる。
#全国的に「勝手丼」が有名であるが、市民のほとんどが食べたことが無い。
#ラーメンの麺が極細のため、札幌ラーメンを食すとまるでうどんのような違和感を感じる。
#*逆の場合は、まるでそうめんを食しているように感じるらしい。
#漁業が盛んなためか、蟹がすごく安いと思っている人がいたりする。
#*駅近くに和商市場があり新鮮な魚介類が手に入る。ここから歳暮として蟹を送ってたりする。
 
==周辺地域との関係==
#釧路町が嫌い。
#*でも釧路町住民はそれほど気にしてない。
#*釧路町との合併を拒んでいる。
#*経済力比率では釧路町の方が有利。
#*嫌いだったら釧路町で買い物なんかしないわけで…何かと複雑。
#*市役所職員は皆、釧路町民。
#**↑実は1割程度。
#*昔は釧路市と釧路町は一体だったが、大正9年に釧路区制(2年後に市制)をとったとき、当時原野や山林が多かった釧路町地区まで構ってられないとして11万円(当時の金額)を支払って釧路村を分村させた。釧路村は後に昆布森村と合併し、さらに人口を増やして釧路町となる。
#*メインの火葬場は釧路町にある。
#釧路支庁のHPタイトルは「くしろよろしく」。
#*釧路空港にもくしろよろしく
#*逆から読んでも『くしろよろしく』
#*でも言いたい「くしろよくしろ」
#釧路市と釧路郡釧路町の仲は相当悪い(数年前の釧路市長の事件の前から)
#アイスホッケーと製紙工場という土地柄が似ている[[苫小牧市]]ではなく、[[帯広市]]をライバル視している。
#*苫小牧市が北海道のどこにあるのか知らない市民、多数。
#**苫小牧と[[室蘭市|室蘭]]の区別がつかない。
#*試合にたまに行った時、恐ろしく遠くてまいった。(元苫小牧のアイスホッケー人)
#*苫小牧市民も然り。というか歯牙にもかけていない。
#**製紙業の街とゆーより、自動車産業も含めた道内屈指のの工業都市になってますから、苫小牧。釧路辺りと比べられても…。
#**釧路市民だって苫小牧なんて言われても駒大苫小牧とアイスホッケーぐらいしか印象にないですから比較の対象にもなりません。釧路市民だけじゃなく苫小牧市民以外の日本人はだいたいそうでしょうが…
#***ミートホープ...。
#***五十歩百歩。
#****目糞鼻糞。
#*帯広駅が高架化される前の町並み(特に駅前。駅北・駅南の役割・景観は釧路と完全に逆だったが)は、アーケード街(広小路)を除き釧路にそっくりで、思わずパラレルワールドの釧路に迷い込んだかと思わせた程、よく似ていた。
#*苫小牧は道央だが帯広は釧路と同じく道東。故に帯広をライバル視している(釧路・帯広は道東の2大都市)。
#*アイスホッケー関連で苫小牧vs釧路を意識してるのは他の都市の考え。
#帯広ナンバーの自動車に対しての敵対心が強い地区。すぐ煽ってくるので帯広ナンバー車両の恐怖の地。
#*「帯広ナンバーの車はマナーが悪い」という説が一般化してる所為と思われる。」
#*(マナーの悪さは事実です。日本一と言っても良いでしょう。)
#*以前ドライブ中に面白い光景を見ました。札幌・帯広・釧路の3台が走っていたのですが、帯広車がイライラして札幌車を追い抜き、さらに後ろから来た釧路車が札幌車と帯広車を2台抜き!短絡的な気の短さは全道一・日本一と言って良いでしょう(釧路市民談)。
#他県民からは「釧路湿原」と言うイメージしか持たれていない。というか「釧路は全部湿原」と思われている。「釧路は人よりタンチョウヅルの方が多い」とも。
#*でも実際釧路湿原の面積は釧路支庁の半分ほどを占めている。
#*湿原展望台の内部は、ある意味「卑猥」に見える・・・やっぱ秘境?
#**釧路郊外から、頂上に白い物が見えるあの山の名前も卑猥だ。 なんたって「いわぼっき」だもんな
#*[http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=430638&l=1442337 地図]を見ると充分に湿原まみれです。下手をすると1/25,000地形図の図郭一面湿原まみれだったりするし。
#'05年の音別町、阿寒町との広域合併後、たまに市内で熊が目撃されるようになった。
#*「釧路市内の幼稚園で熊出没」と聞いて驚くと釧路市阿寒町阿寒湖温泉だったりする。
#*「釧路市で最高気温32度」というニュースを見て驚くが、釧路市阿寒町中徹別だったりする。
#*釧路市阿寒町に出没する熊より、釧路町昆布森に出没する熊の方が釧路市にとって脅威(海岸線を伝っていけば、釧路市橋南地区とは目と鼻の先の近さ)。
 
==釧路今昔物語==
#かつて賑わってた時代、客(サラリーマン)に客(陸に上がった羽振りの良い漁船員)を接客させたり、漁船員以外の客を門前払いする豪快なキャバレーが存在していた。
#ビジネスホテル銀座(支店・営業所閉鎖の反動・副産物)
#「日本一敷地が広い記録」を樹立する事で、「日本一集積率が低い記録」も同時にタイトルホルダーの釧路市動物園(ただし所在地は阿寒町…とはいえ、まもなく釧路市内になるのだけれど)
#*釧路市動物園内には、道東では数少ないジェットコースターや観覧車などの遊具類があり、釧路の子供は動物園と遊園地をごっちゃにしている。なお、ジェットコースターなどの一部の遊具は、昭和52年ころに釧路西港で開催された「こども博」で使われたもの。 
#**それ帯広動物園も一緒。ただしジェットコースターに限っていえば危ないだかなんだかで近年撤去されたけど…動物園=遊園地も同然、って構図はそっくり。
#**「北海道こども博」は53年の夏では?
#人口は20万人。映画館は1館ある。まもなくデパートも全て無くなる。
#* でも2000年にジャスコが出来て大盛り上がり
#**そのジャスコまで直進110kmと言う看板が存在する。
#***仮に時速100kmで走っても1時間はかかる計算に。
#**ちなみに北海道第1号店
#*映画館はなくなりました。
#**マイカルのシネコンがあるけどね。
#*デパートもなくなり、「道東県」の県庁所在地としての体裁を保てなくなりました。
#**でも何故か日銀釧路支店が存在している
#*人口も20万切ってる。
#**2010年9月30日現在の人口は185,190人。数年で苫小牧に抜かれる。
#ある経済系大学の”もう先が無い街”の例として、釧路市が挙げられている。
#*ある経済新聞の”人口流出が著しい都市圏”にも挙げられている。
#**人口が年に2,000人減っている。
#駅前は壊滅的状況。
#*いつ行っても駅には人がいない。
#**いるのはバスか電車の利用者だけですね、ホントに。
#***電車じゃない。気動車だ。普段は汽車と呼ぶ。
#*皆ニニシベツ川沿いのジャスコに流れ込んでいる。
#*昭和時代は駅前に「パルコ」があった。西武系のパルコとは関係ないが、釧路から上京した人は同じものと思いこんでしまう。
#**のちに西武系の方のパルコに吸収されてパルコブックセンターとなる冨貴堂書店(旭川市にある同名企業とは別会社)がテナント入居していた時期もあった(ますます紛らわしい)。
#*南口駅前に降りたって目につくのはホテル(≠ラブホ)ばっかり。ターミナル駅前にデパート等がない駅も珍しいのではないか?
#コンビニ、ファストフード店がよく潰れる。
#*平成4年ころに「くるまやラーメン」が4店進出したが半年で撤退した。こんな店はいらない。
#**撤退後そのうちの一つは右翼団体の事務所に転用されて真っ黒な街宣車が駐車されていた。
#*2007年12月現在吉野家1店舗、すき家2店舗営業中。
#**橋南地区の古い住人にとって、「よしのや」とは南大通の定食屋(又はラーメンの穴場)である。
#*昭和末期ころ、北大通にマクドナルドが一時期あったが、すぐに撤退したため知る人ぞ知る存在である。
#**2010現在は市内に5箇所ある。1店は24H営業
#*2009年ロッテリアも撤退
#しばらく見ないうちに新しいパチンコ屋が増えてたりする。
#高度経済成長期は人口が急増したが、近年は人口の減少が激しい・・・
#フィッシャーマンズワーフの中に、毛がにのUFOキャッチャーを置いてる店がある。
#かつて、釧路市民はブランド衣服や装飾品は帯広市内の藤丸で買っていた。その後、丸井今井が釧路に出店したが、平成18年8月の丸井撤退後は再び藤丸で買い物をする釧路市民が増加している。
#* いや普通にジャスコかポスフールだろう。
#街が寂れているので他都市のシャッター街のような街並みだと思ったらそうでもなく、街並みはかなり立派である。
#中心街(北大通)は今ビジネスホテルが山ほどある。10階以上の高さがあるビルの10分の9はホテル。
#*しかし、そんなにビジネスホテルが沢山必要になるほど観光客や出張で来るビジネスマンが多いとは全く思えない。
#**景気が悪い=>支店を閉鎖し帯広に集約=>でも仕事がないわけではない=>出張で済ませる=>ホテルに泊まる、という流れ。
#*ホテルと言えば、市内には人口の割にはラブホテルの数がやたら多く、しかも全てのラブホテルがそれなりに盛況である。しかし地元住民向けの娯楽施設が他に何も無いのでこれは仕方が無い事なのかもしれない。
#**実は出生率を上げ、人口を増やすための奇策なのかもしれない。
#**大学生の利用も非常に多い。(観光シーズンでもないのに地方ナンバーの車が利用していたりするのはこのため)
#**精力絶倫な釧路男児を「岩勃起」と呼ぶ。
#*転勤族の若夫婦が釧路に赴任すると札幌に戻る頃には家族が増えている事が多いのも解る気がする。(赴任先が根室の場合はもっと顕著である)
#漁業・炭鉱・製紙・鉄道の街として繁栄していたが、それらが衰退したため負の遺産が多い。
#*『釧路市民生協』があったが破綻。札幌の『コープさっぽろ』が継承したが、『銀行預金より高利回り』が謳い文句だった生協債は紙くずとなり街中で大騒ぎになった。
#*函館・室蘭と並んで人口規模や産業構成の割にはタクシーの台数が多い。
#*使われなくなった大規模な建物が多い。
#*労働金庫が幅を利かせているのもこの影響。
 
[[Category:北海道の市|くしろ]]

2012年12月2日 (日) 00:56時点における版



オホーツク 弟子屈

 






釧路町 厚岸 浜中

釧路市の噂

交番のロシア語看板。
2行目кусиро Экимаэは「くしろえきまえ」と読む。
  1. 交番の掲示板がロシア語で書かれている
    • この画像をよく見ると、「駅前」をロシア語に翻訳してるのではなく、ローマ字「Ekimae」をアルファベットの代わりにキリル文字(ロシア語用アルファベットみたいな文字)「Экимаэ」に置き換えただけなんだよな。結局、日本語が判っているロシア人にしか通用しない(苦笑)
      • ちなみに「駅前」をロシア語に翻訳すると「В передней части станции」
    • ぽりつぇいすきー・ぽすと
  2. 原野から結構遠く離れている住宅地の真っ只中に、もう何代も定住し続けている野良(あえて「野生」とは書かない、書けない)キタキツネが居る。
    • 住宅街の中に「犬・キツネが荒らすのでゴミはきちんと出しましょう」という貼り紙が存在する。
  3. 30分単位刻みの通称「釧路時間」
    • 「道東地区亜空間連続時間帯現象」とも言うらしい。
  4. 震度4クラスの地震の頻発に接し続けているだけで、震度6〜7クラスの地震に対する精神的鍛錬が身に付いてきたと勘違いで過信する住人が物凄い勢いで増えてきた。
    • 気象台と市役所にある地震計、いつも震度が違う。・・・あんなに近いのに・・・
  5. 沢山の消費者金融看板も怯むほど、不自然に目立つ駅前の教会。
  6. アイスホッケーがちょいと有名
  7. 石川啄木が仕事していた
  8. ロシア人と偽って、免税店でウィンドーショッピングしようとする不届き者が居る。
  9. 駅の看板に大きな946の数字が掲げられており、釧路博物館には、ナンバーが946のお札が飾られている。
    • 博物館のお札は、丹頂鶴が書かれた旧千円札で、釧路近郊の給餌場がモデル。このお札のナンバー946が展示されている。
    • ナンバー違いで、車のナンバーに「946」を付けたがる人が多い。
    • 釧路市周辺の市町村合併の新市名の候補に「946市」が挙がっていたらしい。
  10. 歩いて5分の場所に小学校があるのに、あるいて20分かかる小学校に通わなくてはならない地域がある。
    • 人口が急増した昭和40年代ころに新設校が増え、定員を満たすために新設校の学区が妙に広い。
    • 橋南地区では崖地や急坂が多く、地図だけ見れば10分で行ける距離なのに遠回りをして時間が倍かかるところもある。
  11. かつては「中学女子妊娠率」が東京都足立区に次いで全国2位だった。屈指のヤンキー養成地
  12. 「国立」でも「私立」でもまして「市立」でもない、「釧路『公立』大学」なる大学が存在する。
    • もともとは釧路単独で「市立」大学を作りたかったが、当時の自治省が難色を示し、強引に押し切ると大学設置用の起債を自治相が認めないおそれがあったので、やむなく釧路支庁の町村にも出資を求め、大学運営のための組合を立ち上げたため、このような名称になってしまった。とはいえ、出資率は当然ながら釧路市がダントツであり、この名称から釧路市の苦渋を看取すべきかもしれない。
    • でも大体昔は高専に進んでた
      • 今はそうでもない
      • 北海道教育大学釧路分校が代わりの受け皿だったのが正解。毎年、市内の小学校に体中から「別に教師になぞなりたくないのに」というオーラが出まくりの教育実習生(特に男子生徒に多かった)が派遣され、子供達からもひかれていた。
  13. 製紙工場があり、正直「臭い」です。もう行きたくありません。
    • 苫小牧の製紙工場の煙はイイ匂いだったりする。実際に嗅いでもらえないと、中々信用されないが。
    • 釧路で生活していた人は大楽毛でその臭いがすると故郷に帰ってきた気分になるらしい。
      • 大楽毛は風向きによって「製紙工場」「水産加工」「畜産の飼料」の臭いがして心休まる日がない。某高専生はそれを「おた臭(≠ヲタ臭)」と呼んでいた。
        • いつまでもそう呼ばれるであろう。
  14. 不審者がなかなか捕まらない地区がある。無実でとばっちりを受けた者が多数いる。
    • 殺人事件が未解決のまま迷宮入りすることも多い。
  15. 鳥取市秋田県湯沢市と姉妹都市。入植目的で両市からの移住者が多いため。
  16. 霧が出れば飛行機が欠航、波が立てば根室本線が不通。出張族には不評の街。
  17. 小学校の修学旅行で網走監獄博物館を見学し、背中に刺青をした受刑者の蝋人形や、脱獄の手口が書かれた展示物、天井から逃げようとする脱獄囚を再現した蝋人形など、塀の中の生活を教育の一環として見学する。
    • 最近の小学校の修学旅行は帯広の方が多いみたい。柳月でケーキ作り体験などを行っている模様
  18. 市民の大多数が「エコーへ行こう」という街頭放送を知っているが、エコーへ行ったことのある市民はとても少ない。
    • ちなみに「エコー」とは、南大通界隈の眼鏡店「恵光」のこと。
  19. 釧路のラジオ電波は北東北の太平洋側まで届く。しかも結構良く聴こえる。
    • 1962年にヨットで大平洋を単独で横断した堀江謙一氏が太平洋上で聞いていたAMラジオは、HBC釧路送信所からのものであったようだ。HBCの2002/01/08のリリースに書いてある。
  20. 日本最後の運炭列車が走っている。
    • ちなみに地下鉄が存在することを市民のほとんどが認識してない(炭鉱の中だけど)  
  21. 教育大のグラウンドは一部機能しているが、大部分は放置状態。
    • そのため湿原に生えるはずの植物が存在している。
    • 貴重な植物のため、そのまま放置されているらしい。
  22. 新刊本を売ってる本屋が圧倒的に少ない。コーチャンフォーとかリダイアブルぐらい。
    • 新刊本を売ってるところには大体ミスドがある。

旧阿寒町・阿寒湖の噂

  1. 阿寒湖畔の某パーラー喫茶店&土産物店の従業員さんは、遊覧船乗り場の近くの湖畔遊歩道で、露天の屋台を出店して、指(手)を入れて、頭や手を動かして遊ぶ熊(ヒグマ)のぬいぐるみを販売している。その名も「手踊り熊」という。
    • 「手踊り熊」のキタキツネバージョンも一緒に販売している。マリモを持った「手踊りギツネ」までもある。
  2. 阿寒湖畔の土産物店には、阿寒湖のマリモ(国の天然記念物)にちなんだ土産物が多い。「まりもようかん」などが特に有名である。
    • 人工マリモも販売されているが、もちろん、阿寒湖産ではない(釧路湿原国立公園のシラルトロ湖や塘路湖に生息するマリモ糸状体から採取されている)。
    • 阿寒湖温泉のホテル・旅館での宿泊客の食事の際(主に朝食時)に提供される「まりも豆腐」も、土産物として販売されている。
      • 小さなゴム風船に入った物を楊枝で突いて皿に空けるという物。きれいに空けることは容易ではない。
    • 最近は、「まりもっこり」という名前のマリモのキャラクターのキャラクターグッズも人気を集めている。
  3. マリモや、ベニザケの湖沼陸封型であるヒメマスの原産湖でもある。
    • しかし、ヒメマスは、今では、移植先の支笏湖や十和田湖、中禅寺湖、富士五湖などの方が有名である。
  4. 1970年までは雄別炭鉱という炭鉱があり、雄別鉄道という私鉄線が旧・釧路市との間を結んでいた(炭鉱の完全閉山と同時に、雄別鉄道も廃止)。
    • 雄別炭鉱と雄別鉄道に関する資料を展示している施設が、「丹頂の里」の中にある「炭鉱と鉄道館・雄鶴」で、雄別鉄道で使用されていたC11形蒸気機関車(旧国鉄のC11形と同形式)も展示されている。
      • 「炭鉱と鉄道館・雄鶴」がある「丹頂の里」には、他に、阿寒国際ツルセンターや北緯43度美術館などもある。
        • また、温泉大浴場やレストランを備えた宿泊施設「赤いベレー」もある。
        • なお、「丹頂の里」は、道の駅としても指定されている。
    • 雄別鉄道跡は今 サイクリングロードになって阿寒町市街地と釧路市市街地をむすんでいる 
      • 熊が出るので時々通行止めになる。
      • ここを自転車で走る奴は稀です。 

旧音別町の噂

  1. 尺別炭鉱の玄関口であったJR根室本線の尺別駅。現在は、周辺にはゴーストタウンと化した廃墟の家屋しかない、完全に寂れた無人駅である。
    • 昔は、尺別炭鉱へと向かう私鉄線がこの駅から接続していた。現在は、尺別炭鉱も閉山となり、その私鉄線も廃線となっている(1970年の炭鉱の閉山と同時に私鉄線も廃止)。
      • 廃墟と化したゴーストタウンの中にある無人駅であるにもにも関わらず、構内が広いのは、かつて、尺別炭鉱で取れた石炭を運ぶための貨物列車が発着し、入換作業を行なっていたため(例の私鉄線と貨物列車の入換用の側線の跡)。
  2. 白糠町が旧・釧路市との合併を拒否したため、今回の「平成の広域合併」において、新・釧路市の巨大な飛び地となってしまった。
  3. 主要産業は大塚製薬の工場。かつて工場前には大村崑の巨大な看板があった。
  4. 昔、東日本学園大(現北海道医療大)のキャンパスがあった。

釧路の気候

  1. クーラーを買うと「軟弱者#」と罵られるかと思いきや、逆に「寒気で体を鍛えられるんですか?」と尊敬の眼差し。
    • でもクーラーを売ってる店が少ない。
    • キャンプに行くの?」or「釣りを始めたのですか?」と聞かれることも多い。(クーラーボックスを買ったと思われている)
    • ていうか、クーラー要るか?
    • とりあえず、札幌の人が嫌がるくらい寒い。7月でもストーブが要るらしい(朝方が冬場並みに冷える為)。
    • 「市全体で」一年に2台しかエアコンが売れないこともザラ。
    • 気温が20度を超えると挨拶が「暑いですね」になり、25度を超えると暑さで誰も働かなくなり、30度を超えると暑さで死ぬ人が出る。
      • 年間平均気温が全国最低で、20℃を超えると夏(30℃近くなると猛暑)。
      • 寒い筈の6月に、32℃にならなかったけ?
    • クーラーどころか扇風機が無い家も多い。暑ければ窓を開ければ事足りる。
    • 半袖を着ていても、夜は長袖着用。全国一暑さに弱い市民である。
  2. 秋から冬にかけて晴天が多い。雪はそれほど積もらないがすごく寒い。真冬は寒いっていうか寧ろ痛い。
  3. たまに雪がドカっと降る。そうすると交通機関は麻痺し、大混乱に陥る。バスが運休したこともある。そういう時は市内の小中高が臨時休校だったりする。
    • 札幌市民曰く「釧路は除雪が下手」らしい。
  4. 関東以西在住者に言わせると、気候は「ちょっと寒い・寒い・とても寒い・ものすごく寒い」の4つしかない。
  5. 霧の街として町興しをしているが、そんなに霧は頻繁ではないし、市民は霧をとても嫌っている。
    • 釧路地方気象台発表による年間霧発生日数は112日である(1960〜90年平均)約3日に1度は霧という計算ですヨ
    • 毎年7月後半に、「くしろ霧フェスティバル」という祭りが開かれる。
    • 「霧」とは言わず「ガス」と言う。
      • 粒の大きい霧は「ジリ」という

釧路の食文化

  1. カレー味のフライドチキンが裏名物。
    • 実は発祥は小樽。釧路以外の支店が全て閉店・撤退(本社・本店も釧路に移転)となり、長い年月が経つ内に裏御当地料理に昇華した。
  2. スパゲッティを頼むと鉄板焼き皿に極太スパが載せられる。
    • この手のスパはレストラン「泉屋」が代表格
    • 「スパカツ」ってまだあるの?
    • まだあるよー
      • 裏メニュー 「スパカツ大大大」は 釧路大食いのキングである  
    • 泉屋は昭和34年開店。冬寒く夏冷たい釧路でスパゲティを温かいまま食べさせるために、鉄板でスパゲティを焼くという方法が考えられた。
      • 名古屋の喫茶ユキでも鉄板スパゲッティがあるが昭和36年頃からメニュー化されているので泉屋が発祥の地といえよう。
  3. 蕎麦はクロレラ入り(緑色)が標準。
    • 白色麺を採用している東家もある。
    • グリンめんで、スーパーに売ってますね。
    • 卵黄をつなぎに使った蕎麦「蘭切り」もあります。
  4. お祭りで「ホットドッグ」を買うと、グラニュー糖のかかったフレンチドッグが出てくる。
    • 「フレンチドック」とは釧路以外でいう「アメリカンドッグ」のことである。
      • フレンチドックは魚肉ソーセージにホットケーキミックスを絡めて焼いた物だが、アメリカンドックはフランクフルトソーセージに水で溶いた小麦粉を絡めて揚げた物。
    • グラニュー糖をまぶすのは道東だけみたい。
      • 沖縄でもまぶします。
    • もちろん、ケチャップをつける通常のものも、選択式で買える。
  5. 短気な漁師のおっちゃん達にせかされて生まれ、育まれてきた極細ラーメン(麺が速く茹でられる)。スープの味は、腎臓病疾患患者が何杯もおかわり出来そうなくらい(←※これは大嘘w)超薄口。
    • さっぽろラーメン共和国に出店中の釧路ラーメン店「河むら」にて、「醤油味が薄過ぎる」という客のクレームに答えて、各テーブル席に「当店の醤油味スープと同じ醤油」とラベルに書かれた醤油小瓶が置かれる様になった(客が好みで味を濃く出来る様)。
  6. 炉端焼きは釧路発祥らしい。
    • 海産物限定の野外鉄板焼き料理?
  7. 「ザンギ」は釧路発祥という人も。
    • 愛媛県今治市には、釧路のザンギそっくりの鶏肉料理「センザンキ」が存在するが、今治市とは特段の交流、歴史的関係などはない。
    • 最近は「タコザンギ」なるものが はばをきかせている
      • 21世紀になってから、「釧路ザンギ」を売りに出して、推している。
        • 8月中旬に「フードバトル」を開催し、ザンギも出品されている。
    • 「くしろザンギ推進協議会」なる組織がある。
      • 2012年5月8日(火曜日)より、全国のローソンにてくしろザンギ推進協議会の監修による、からあげクン「北海道ザンギ」が発売されました。
  8. ガッツ・カフェレスト63・泉屋・ヤムヤムなど大食いの店が多く、知らないで大盛りをたのむととんでもない事になる 
  9. 「かしわぬき」という、かしわ蕎麦から蕎麦を抜いたものが存在する
    • 通は 「かしわぬき」と「盛り蕎麦」を注文するらしい(単純にかしわそばを、注文したほうが良いように思える) 
    • 手打ち蕎麦の店で 注文すると 嫌がられる。
  10. 全国的に「勝手丼」が有名であるが、市民のほとんどが食べたことが無い。
  11. ラーメンの麺が極細のため、札幌ラーメンを食すとまるでうどんのような違和感を感じる。
    • 逆の場合は、まるでそうめんを食しているように感じるらしい。
  12. 漁業が盛んなためか、蟹がすごく安いと思っている人がいたりする。
    • 駅近くに和商市場があり新鮮な魚介類が手に入る。ここから歳暮として蟹を送ってたりする。

周辺地域との関係

  1. 釧路町が嫌い。
    • でも釧路町住民はそれほど気にしてない。
    • 釧路町との合併を拒んでいる。
    • 経済力比率では釧路町の方が有利。
    • 嫌いだったら釧路町で買い物なんかしないわけで…何かと複雑。
    • 市役所職員は皆、釧路町民。
      • ↑実は1割程度。
    • 昔は釧路市と釧路町は一体だったが、大正9年に釧路区制(2年後に市制)をとったとき、当時原野や山林が多かった釧路町地区まで構ってられないとして11万円(当時の金額)を支払って釧路村を分村させた。釧路村は後に昆布森村と合併し、さらに人口を増やして釧路町となる。
    • メインの火葬場は釧路町にある。
  2. 釧路支庁のHPタイトルは「くしろよろしく」。
    • 釧路空港にもくしろよろしく
    • 逆から読んでも『くしろよろしく』
    • でも言いたい「くしろよくしろ」
  3. 釧路市と釧路郡釧路町の仲は相当悪い(数年前の釧路市長の事件の前から)
  4. アイスホッケーと製紙工場という土地柄が似ている苫小牧市ではなく、帯広市をライバル視している。
    • 苫小牧市が北海道のどこにあるのか知らない市民、多数。
      • 苫小牧と室蘭の区別がつかない。
    • 試合にたまに行った時、恐ろしく遠くてまいった。(元苫小牧のアイスホッケー人)
    • 苫小牧市民も然り。というか歯牙にもかけていない。
      • 製紙業の街とゆーより、自動車産業も含めた道内屈指のの工業都市になってますから、苫小牧。釧路辺りと比べられても…。
      • 釧路市民だって苫小牧なんて言われても駒大苫小牧とアイスホッケーぐらいしか印象にないですから比較の対象にもなりません。釧路市民だけじゃなく苫小牧市民以外の日本人はだいたいそうでしょうが…
        • ミートホープ...。
        • 五十歩百歩。
          • 目糞鼻糞。
    • 帯広駅が高架化される前の町並み(特に駅前。駅北・駅南の役割・景観は釧路と完全に逆だったが)は、アーケード街(広小路)を除き釧路にそっくりで、思わずパラレルワールドの釧路に迷い込んだかと思わせた程、よく似ていた。
    • 苫小牧は道央だが帯広は釧路と同じく道東。故に帯広をライバル視している(釧路・帯広は道東の2大都市)。
    • アイスホッケー関連で苫小牧vs釧路を意識してるのは他の都市の考え。
  5. 帯広ナンバーの自動車に対しての敵対心が強い地区。すぐ煽ってくるので帯広ナンバー車両の恐怖の地。
    • 「帯広ナンバーの車はマナーが悪い」という説が一般化してる所為と思われる。」
    • (マナーの悪さは事実です。日本一と言っても良いでしょう。)
    • 以前ドライブ中に面白い光景を見ました。札幌・帯広・釧路の3台が走っていたのですが、帯広車がイライラして札幌車を追い抜き、さらに後ろから来た釧路車が札幌車と帯広車を2台抜き!短絡的な気の短さは全道一・日本一と言って良いでしょう(釧路市民談)。
  6. 他県民からは「釧路湿原」と言うイメージしか持たれていない。というか「釧路は全部湿原」と思われている。「釧路は人よりタンチョウヅルの方が多い」とも。
    • でも実際釧路湿原の面積は釧路支庁の半分ほどを占めている。
    • 湿原展望台の内部は、ある意味「卑猥」に見える・・・やっぱ秘境?
      • 釧路郊外から、頂上に白い物が見えるあの山の名前も卑猥だ。 なんたって「いわぼっき」だもんな
    • 地図を見ると充分に湿原まみれです。下手をすると1/25,000地形図の図郭一面湿原まみれだったりするし。
  7. '05年の音別町、阿寒町との広域合併後、たまに市内で熊が目撃されるようになった。
    • 「釧路市内の幼稚園で熊出没」と聞いて驚くと釧路市阿寒町阿寒湖温泉だったりする。
    • 「釧路市で最高気温32度」というニュースを見て驚くが、釧路市阿寒町中徹別だったりする。
    • 釧路市阿寒町に出没する熊より、釧路町昆布森に出没する熊の方が釧路市にとって脅威(海岸線を伝っていけば、釧路市橋南地区とは目と鼻の先の近さ)。

釧路今昔物語

  1. かつて賑わってた時代、客(サラリーマン)に客(陸に上がった羽振りの良い漁船員)を接客させたり、漁船員以外の客を門前払いする豪快なキャバレーが存在していた。
  2. ビジネスホテル銀座(支店・営業所閉鎖の反動・副産物)
  3. 「日本一敷地が広い記録」を樹立する事で、「日本一集積率が低い記録」も同時にタイトルホルダーの釧路市動物園(ただし所在地は阿寒町…とはいえ、まもなく釧路市内になるのだけれど)
    • 釧路市動物園内には、道東では数少ないジェットコースターや観覧車などの遊具類があり、釧路の子供は動物園と遊園地をごっちゃにしている。なお、ジェットコースターなどの一部の遊具は、昭和52年ころに釧路西港で開催された「こども博」で使われたもの。
      • それ帯広動物園も一緒。ただしジェットコースターに限っていえば危ないだかなんだかで近年撤去されたけど…動物園=遊園地も同然、って構図はそっくり。
      • 「北海道こども博」は53年の夏では?
  4. 人口は20万人。映画館は1館ある。まもなくデパートも全て無くなる。
    • でも2000年にジャスコが出来て大盛り上がり
      • そのジャスコまで直進110kmと言う看板が存在する。
        • 仮に時速100kmで走っても1時間はかかる計算に。
      • ちなみに北海道第1号店
    • 映画館はなくなりました。
      • マイカルのシネコンがあるけどね。
    • デパートもなくなり、「道東県」の県庁所在地としての体裁を保てなくなりました。
      • でも何故か日銀釧路支店が存在している
    • 人口も20万切ってる。
      • 2010年9月30日現在の人口は185,190人。数年で苫小牧に抜かれる。
  5. ある経済系大学の”もう先が無い街”の例として、釧路市が挙げられている。
    • ある経済新聞の”人口流出が著しい都市圏”にも挙げられている。
      • 人口が年に2,000人減っている。
  6. 駅前は壊滅的状況。
    • いつ行っても駅には人がいない。
      • いるのはバスか電車の利用者だけですね、ホントに。
        • 電車じゃない。気動車だ。普段は汽車と呼ぶ。
    • 皆ニニシベツ川沿いのジャスコに流れ込んでいる。
    • 昭和時代は駅前に「パルコ」があった。西武系のパルコとは関係ないが、釧路から上京した人は同じものと思いこんでしまう。
      • のちに西武系の方のパルコに吸収されてパルコブックセンターとなる冨貴堂書店(旭川市にある同名企業とは別会社)がテナント入居していた時期もあった(ますます紛らわしい)。
    • 南口駅前に降りたって目につくのはホテル(≠ラブホ)ばっかり。ターミナル駅前にデパート等がない駅も珍しいのではないか?
  7. コンビニ、ファストフード店がよく潰れる。
    • 平成4年ころに「くるまやラーメン」が4店進出したが半年で撤退した。こんな店はいらない。
      • 撤退後そのうちの一つは右翼団体の事務所に転用されて真っ黒な街宣車が駐車されていた。
    • 2007年12月現在吉野家1店舗、すき家2店舗営業中。
      • 橋南地区の古い住人にとって、「よしのや」とは南大通の定食屋(又はラーメンの穴場)である。
    • 昭和末期ころ、北大通にマクドナルドが一時期あったが、すぐに撤退したため知る人ぞ知る存在である。
      • 2010現在は市内に5箇所ある。1店は24H営業
    • 2009年ロッテリアも撤退
  8. しばらく見ないうちに新しいパチンコ屋が増えてたりする。
  9. 高度経済成長期は人口が急増したが、近年は人口の減少が激しい・・・
  10. フィッシャーマンズワーフの中に、毛がにのUFOキャッチャーを置いてる店がある。
  11. かつて、釧路市民はブランド衣服や装飾品は帯広市内の藤丸で買っていた。その後、丸井今井が釧路に出店したが、平成18年8月の丸井撤退後は再び藤丸で買い物をする釧路市民が増加している。
    • いや普通にジャスコかポスフールだろう。
  12. 街が寂れているので他都市のシャッター街のような街並みだと思ったらそうでもなく、街並みはかなり立派である。
  13. 中心街(北大通)は今ビジネスホテルが山ほどある。10階以上の高さがあるビルの10分の9はホテル。
    • しかし、そんなにビジネスホテルが沢山必要になるほど観光客や出張で来るビジネスマンが多いとは全く思えない。
      • 景気が悪い=>支店を閉鎖し帯広に集約=>でも仕事がないわけではない=>出張で済ませる=>ホテルに泊まる、という流れ。
    • ホテルと言えば、市内には人口の割にはラブホテルの数がやたら多く、しかも全てのラブホテルがそれなりに盛況である。しかし地元住民向けの娯楽施設が他に何も無いのでこれは仕方が無い事なのかもしれない。
      • 実は出生率を上げ、人口を増やすための奇策なのかもしれない。
      • 大学生の利用も非常に多い。(観光シーズンでもないのに地方ナンバーの車が利用していたりするのはこのため)
      • 精力絶倫な釧路男児を「岩勃起」と呼ぶ。
    • 転勤族の若夫婦が釧路に赴任すると札幌に戻る頃には家族が増えている事が多いのも解る気がする。(赴任先が根室の場合はもっと顕著である)
  14. 漁業・炭鉱・製紙・鉄道の街として繁栄していたが、それらが衰退したため負の遺産が多い。
    • 『釧路市民生協』があったが破綻。札幌の『コープさっぽろ』が継承したが、『銀行預金より高利回り』が謳い文句だった生協債は紙くずとなり街中で大騒ぎになった。
    • 函館・室蘭と並んで人口規模や産業構成の割にはタクシーの台数が多い。
    • 使われなくなった大規模な建物が多い。
    • 労働金庫が幅を利かせているのもこの影響。