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{{地域|name=豊前|reg=九州|pref=大分|ruby=ぶぜん|eng=Buzen}}
[[Category:自動車画像]]
==大分県豊前地方の噂==
{{豊前}}
#2市で埋め尽くされてしまった。
#かつて「下毛郡」があったが、対する「上毛郡」は福岡県だった。
 
==中津市の噂==
#「福沢諭吉は大分県出身」という言い方を、中津の人は決して認めない。静かに、しかし毅然として「いえ、中津の出身です」と訂正される。
#*更に諭吉が「田舎はキライだ」と言って中津を飛び出した事は無かった事にしている。
#**「中津が田舎」っていうよりは中津人の身分に対するやかましさに困り果てたそうな…。
#*一万円札が聖徳太子→諭吉になった頃、諭吉旧宅前に「一万円札のふる里」という看板が立てられ、「一万円札の降って来る里」と勘違いしたバカ達であふれていた。
#*福沢諭吉は大阪生まれである事にはふれてほしくない。
#なにげに医学史の世界ではすごいらしい。
#*[http://blog.oitablog.jp/takaakira/archives/2006/05/post_98.html 大分県中津市で「日本医史学会」]
#**中津の村上家は代々医者の家計として有名で、ギネスに申請出来るくらい昔から続いているらしい。ちなみに九州で初めて人体解剖を実施したのは、村上家の先祖!
#*福沢諭吉の1万円札の第一号が記念館にある。
#駅の観光案内所にはからあげ屋マップがおいてある。ただし、普通の地図をコピーしてマーカーで色を付けただけの単純なものである。
#*県外人の俺からすれば毎日あの唐揚げを食えるのは羨ましい(ご当地名物の中でベスト3に入ると思う)
#**吉富町など福岡県側にも店はある。福岡県側も含めた中津都市圏の名物でもある。
#*[[ケンタッキーフライドチキン|KFC]]が受け入れられずに撤退したんで、この辺に店舗はない。
#**昔、KFCあったんだけど、唐揚げ人気に対抗できず、閉店した経緯がある。
#*つい最近 (2007)、「ゆめタウン 中津店」内に[[ケンタッキーフライドチキン|KFC]]できた。
#**2009年現在も営業中。
#*有名店の「大吉」が東京の[[下北沢]]に進出したらしいが、案の定、「オノボリ感」満点の店になっている模様。合掌。
#**頼むから中津の唐揚げの評判を落とすのはやめてくれ。現地で食べると本当に美味いんだから…。
#**持ち帰りも出来るようだが、匂い防止にタッパにでも入れない限り列車やバスに乗り込めない(地元出身者にとっては良い匂いなんだけどな・・・)
#***まぁ、流石にあのニンニクの匂いは公共交通機関内じゃ迷惑だろう。
#**値段も中津と比べて高すぎて、地元出身者が気軽に行けない・・・
#*からあげ聖林も神奈川進出!値段は地元と変わらないから頻繁に通ってる(出身者)。
#庶民の口にはなかなか入らないが「鱧(はも)料理」も地元の名物である。
#*学校給食に「中津揚げ」なるものが出るが、その正体が鱧の天ぷら(薩摩揚げ)であることを知る者は意外と少ない。
#銘菓「ビスマン」も有名。
#中津は毎年さびれてゆくがパチンコ店だけが増殖している。
#*またパチンコ店できたのかよ(´・ω・`)
#*ワンダーランドが・・・
#*パチンコ店もそうだが、駅周辺のビジネスホテル乱立は儲かってるんだろうか?
#**ビジネスホテル経営は、決して健全ではない。資本力勝負になっている。(経営者談、2009年5月現在)
#中津祇園は570年の歴史があるらしい(2006年)。ちなみに中津祇園の開催日は毎年7月の第3週の金土日、もしくは第4週らしい。金曜日の花火大会は規模も大きく見物である。
#*中津祇園の当日は自動車のドリンクホルダーに缶ビールを置いているドライバーを普通に見かける。
#*規模は違うけど鶴市花傘鉾祭(つるいちはなかさぼこまつり)もわすれないで!!!
#**朝の5時から夜の10時まで山車を引いて市内を延々歩き回るお祭り。参加するにはある程度体力がないとキツイ。
#*薦神社の仲秋祭もあるでぇ!!あばれ御輿や傘鉾もあって、結構にぎわうよ!
#[[ダイハツ工業|ダイハツ]]の工場がある。
#*地元からは雇用の活性化に繋がると期待されたが、地方に飛ばされる社員にとっては迷惑そのものだったそうだ。
#昔、中津に競馬場があった事を黒歴史にしようとしている。(21世紀に入ってから、色々と地方競馬場の廃止の発端になったていから?)
#*おそらく赤字補填もせず、6月閉鎖を圧力で3月いっぱいに前倒しにしたからかも。そして赤字補填分よりも金のかかる公園を建設しようとしているなんて…
#**圧力で前倒しにしたんじゃなくて、ゴールの写真判定機をリースしていた会社が撤退したのが最大の理由です!市や競馬場は6月までお願いしたけど、4月更新だったので、3月いっぱいまでしか対応してくれなかったらしい。
#*確かその辺りに大分国体に向けて体育施設を造るっていう話を聞いたことがある。
#*某写真週刊誌に掲載された競走馬の殺処分シーンは衝撃的だった。多くの競走馬が出走することもなく処分されてしまったとか。
#**実は・・・当時の市長が東京に陳情に行った時に、冗談半分で「中津競馬を廃止にでもしなきゃ、赤字が消えない」的なことを言ったら某地元新聞社が大きく掲載してしまったらしい。市長は週末を関東の実家で過ごしたため、大分で大騒ぎになってることに気付かず、中津に帰ってみたら冗談と言うに言えない展開になっていたと聞いた。
#**ちなみに、当時の中津市長の名前は某有名野球選手とほぼ同じ(名前が微妙に違う)。
#元dreamの松室麻衣がデビューしたときでも市をあげての応援とかそういうのはなかった。
#*大分県民すら知ってるのはごくわずかだった・・・
#*松室嬢は在籍当時から多くの曲の作詞を担当しており、dreamにも真っ先に見切りをつけて脱退。作曲の勉強期間を経て後にソロデビューも果たしている。
#中津江村とよく間違われる。
#*2002年W杯から暫くの間は「中津市は知らないが中津江村は知っている」という人が急増した。
#*逆に中津江村が中津市の近くにあると思っていた。
#大阪の梅田の近くにも中津がある。
#*なお、大阪にある中津はイントネーションが「'''な'''かつ」である。
#テレビ番組は専ら福岡のTV局!!地デジもよく映る。大分のテレビはあんまり見ない。だってまだ中津局で地デジはじまってないし…orz
#*中津局の地デジ始まったが、やっぱりOBSよりRKB、OABよりKBC、TOS???TNC、FBS、TVQ見てしまうもんなぁ。
#**「八鹿の天気予報」大分県人で知らない人いないと思われがちだが、中津市民の大多数が実は知らない!
#***中津の人でも、OAB、OBSは見る。ただ、確かにTOSは見ないな。
#首都圏でいえば取手市みたいなものか?
#*市民がよく隣県にいくところとか?
#中津市民は大分市に行ったことがある人より福岡県に行ったことのある人の方が多い。
#*だって、JRだったら小倉駅(北九州)までの料金で、日出町までしか行けないもん!!(笑)
#*というか、中津から上り電車に一駅乗ればそこはもう福岡県である。
#宇佐神宮の元宮である薦神社が市内大貞にある!ちなみに国の重要指定文化財で、マイナーな説ではあるが、宇佐神宮もふくめ、邪馬台国伝説の候補地の一つである。
#プロ野球、元中日ドラゴンズの大島康徳選手が中津市出身!大分出身の名球会選手は3人しかいない。
#*3人もいれば充分。
#意外にスポーツが盛んで、少年サッカーでFC中津、高校駅伝で中津商業高校、高校バレーで中津南高校、扇城高校(現・東九州龍谷)が日本一に、中学野球で中津中学校が全国準優勝になったことがある。
#*ちなみに、宇佐市の柳ヶ浦高校が高校野球の明治神宮大会で優勝した時のエースの山口投手(現・横浜)も中津市出身!
#中津南高校は豊前地区屈指の進学校であるが、2008年の高校生クイズに県代表で全国大会進出を果たすが一回戦50校中最下位に終わり、その進学校の名を汚す結果となった。
#*だが、日本国にあまたある高校の中で50位である。
#中津城は戦国時代の名軍師・黒田如水(官兵衛)が関ヶ原の合戦のどさくさに紛れて九州の切り取りをしたときの居城。しかし、城の内部の展示はもっぱら旧藩主の奥平氏についてや福沢諭吉を育てた医術の人脈についてばかり。
#*2007年に売りに出されたが、売却先はまだ見つかっていない。
#合併で南西にいっぺんに伸びた。
===旧耶馬溪町===
#本耶馬溪・裏耶馬溪・奥耶馬溪などがあり、紛らわしい。
#温泉もあり、観光地となっている。
 
===旧本耶馬溪町===
#「青の洞門」があるのはここ。
#中津市街に一番近い。
*サイクリングコースがあり、繁華街からも割と気軽に行けるのでお薦め。
 
===旧山国町===
#明峰・英彦山に接しているが、なぜかこの町からの登山道は目立たない。
#「守実温泉」という市営の温泉がある。週末は結構賑わっている。
#*かつてここまで大分交通の列車が来ていた。今はもちろん廃止されているものの、車両は今でも[[紀州鉄道]]で健在。
#**大分交通耶馬渓線の廃止は随分昔のように思えるが、1975年の秋だから新幹線博多開業(同年3月)より後なんだよね。ちなみに紀州鉄道に移籍した車輛は2009年10月25日に引退してしまった。負担の少ないローカル運行ではあったが、大分交通時代から通算で50年は長寿と言えるだろうね。
#「道の駅やまくに」では地元の農産物などが販売され、週末は結構行楽客が多い。隣接する「なかま温泉」も湯の質がよいため結構人気がある。
#合併によって中津市の一部となったが、都市圏的にはむしろ日田市側に属する。
 
===旧三光村===
#イオン三光ショッピングセンターがあり、買い物客で賑わっている。
#*最近はゆめタウンが多くなったけど、前は割とよく言ってた(by旧中津市民)。
#風光明媚な「八面山」もある。
#*八面山には『石舞台』という大きな岩があって、その昔戦に敗れて九州に逃げてきた足利尊氏がその岩の上で再起を誓ったとされている。
#旧三光村時代に建設された温泉施設の「八面山金色温泉」はネーミングのよさと、露天風呂の充実もあって、結構人気のスポットとなっている。
#三光村の旧市外局番097943→0979-43のため旧村内は43-××××のみだったが現在は26局も増加中。人口増加なのか??
#*旧下毛郡の中では、最も人口が多かった。
 
==宇佐市の噂==
[[画像:USAshrine00.jpg|thumb|180px|元祖USA 神宮]]
#宇佐で作ったものは「MADE IN USA」である。
#*ソニックに乗ってるときに表示が「USA」で少し驚いた。
#*色あせた「ようこそUSAへ」という宇佐駅の看板が、観光客の度肝を抜く。
#*国道には「Welcome to USA」
#* アメリカの次は'''ぶぜんながす'''である
#*福岡県に「カナダ」もある事は、あまり知られてない
#宇佐神宮。
#*宇佐神宮が全国の八幡宮の総本社であることは大いなる自慢だが、さらにその祖宮が実は中津市にある薦神社だということには誰も触れようとしない。
#*地元の人が思っている以上に、宇佐神宮は全国区。
#*一応歴史の教科書に載ってるしなァ。「宇佐八幡宮信託事件」。
#**「神託」。
#*中津方面から宇佐に行こうとすると、立派なお寺が見えてくる。そして、宇佐神宮と間違われがち。
#「MADE IN USA」で、本家「[[アメリカ|U.S.A]]」から訴えられたことがある。
#*でも、元祖「USA」(521年建立)なので事なきを得た。(「U.S.A」は1776年独立)
#*地元企業に本家から抗議が来て対応に苦慮していたところ、当時の市長が市を挙げて反証を集め、反論したのだとか。
#**……という'''都市伝説'''は意外と有名で、ちょくちょく話のネタにされたりする。
#***第一「USA」といって[[アメリカ|ここ]]を連想しないのは世界中で宇佐市民だけではないだろうか。
#旧日本海軍の宇佐海軍航空隊があった。
#*真珠湾攻撃を行ったパイロットたちは宇佐で訓練していた。
#**その名残で、掩体壕(敵機の爆撃から航空機を守るためのコンクリート製格納庫)がいくつかある。しかし、現在では'''ゼロ戦でなくトラクターを格納している。'''
#相撲
#*大相撲の垣添が九州場所の後によく帰ってきている。
#**ちなみに垣添は宇佐産業科学高校出身!2007年にアマチュア横綱になった姫野氏も宇佐産業科学高校の教員です。
#*大横綱・双葉山の故郷である。
#*宇佐の公立高校は相撲部で有名。
#柳ヶ浦高校が甲子園でベスト4になった時は宇佐人もびっくりした。
#*近年では2003年が良いチームだったのだが、初戦で茨城の常総学院に惜しくも破れた。ちなみに同校はこの年の夏の甲子園の優勝校。
#**ちなみに甲子園の大分代表は、1回戦でその年の優勝校に当たることが結構ある。たとえば06年大会では、早実に、08年大会では、大阪桐蔭に1回戦で当たっている。
#**それ以前にも、98年大会では1回戦で松坂大輔を擁する横浜に当たっている。
#***なお、試合は1-6で柳ヶ浦の敗戦(横浜・松坂の9回完投勝利)となっているが、柳ヶ浦が奪取したこの1得点は横浜野手陣の送球エラーによるものである。 もしこのエラーがなければ松坂は完封勝利投手となっており、大会史上初の1大会4完封勝利投手となっていた。
#マイナーなイメージの高校軟式野球だが、宇佐市の四日市高校は強豪で、2度日本一になっている。現在は宇佐高校と統廃合され、四日市高校の名前は無くなった・・・
#*四日市と聞いて[[三重|三重県]]を思い出した。ちなみに大分県内には三重という地名も存在します。
#宇佐市の中に「長洲」という、独立した文化を持つ町が存在する。
#*つうか、当初は宇佐町、四日市町、駅川町、長洲町が合併して宇佐市ができたわけで、それぞれ文化、色合いなどが違っていた。別の言い方をすれば、それぞれ仲が悪く、まとまらなかった。
#NHKの番組で、中津を含めて県北の唐揚げの源は「宝来軒」(中華料理屋。昔は親玉饅頭の近くにあった。今は大分銀行宇佐支店の近く)の大将が、当時向かいにあった居酒屋(?)「庄助」の大将に唐揚げの作り方を教えたことにあり、庄助が唐揚げ専門店となって、四日市、宇佐市全体、中津に広がった、というようなことをやっていたが、本当か?
#*昔、庄助の唐揚げをよく食べたなあ(「ますや」の隣にあった時代の庄助だよ)。
#一応、邪馬台国の候補地の一つだ。
===旧安心院町===
#安心院のグリーンツーリズムは'''最高です''' 川崎では味わえない感覚を味わえる。
#*この「地域」の民家の鏝絵(左官屋さんが塗り壁におまけで鏝ひとつで欠いてくれる絵。もちろん画材はしっくい)は一見の価値あり。
#実はおいしいワインがあるらしい。
#安心院は母の故郷なので好きな場所だが、残念ながらワインはおいしくない。製造技術に問題があるか、ぶどうの品種がワインに合っていないかのどちらか、あるいは両方だろう。
#日本の滝百選の1つ「東椎屋の滝」は見た目の美しさも然ることながら、滝壺や渓流が子供の遊び場に適しており、夏休みの人気スポットの1つとなっている。
 
===旧院内町===
#日本一の石橋がある。
 
==関連ページ==
*[[福岡/豊前]]
 
[[Category:大分|ふせん]]

2020年12月22日 (火) 03:34時点における最新版