もし高校野球の決勝であの2校の対戦があったら

2017年4月12日 (水) 18:48時点における>Makeboyによる版 (→‎苦難の対決)
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春・夏の甲子園大会の決勝戦において、まだ対決していないもしくは1回戦~準決勝ではあるがまだ決勝では実現していない両校が対戦したら話題になりそうなもの。

  • 過去1回でも甲子園出場経験がある学校に限る。
  • 「過去の名勝負の再戦」というだけの容易なネタはご遠慮下さい。
  • 実際には決勝でなくても話題になりそうな対決が多いだろう。
  • 他県に同名の学校が存在する場合は、都道府県名を冠して下さい。
  • 参考:過去の決勝の対戦カード

校名対決

完全一致

海星(三重)vs海星(長崎)
  • 1972年夏と1989年夏の2度対戦がある。
  1. 因縁の「海星対決」がついに決勝で実現したと話題になる。
  2. ともに優勝経験がないので、どちらの海星が初優勝を手にするか注目される。
福岡(岩手)vs福岡(富山)
  1. 字面の割に福岡県には一切縁がない。
    • ネット上で誰かが「偽福岡決戦」と名付けていた。
  2. この大会で福岡県の高校が早々と敗退していた場合、少なからぬ県民が割り切れない心境でテレビの画面を見つめている。
  3. 甲子園に出たことが無い福岡県の福岡高校関係者はさらに複雑。
  4. ともに優勝経験がないので、どちらの福岡が初優勝を手にするか注目される。

読み方が一致

海星(三重or長崎)vs開星(島根)
  1. 過去2度対戦があった三重と長崎の海星対決とは別の、新たな「かいせい」対決のカードが実現。
  2. こちらもどちらの「かいせい」が初優勝を手にするか注目される。
    • 島根の開星が勝てば山陰勢としても甲子園初優勝となる。
    • 夏に限れば島根開星vs長崎海星のカードならどちらが勝っても県勢初優勝となる。
光南vs興南
  1. 校名も注目されるが、2ちゃんねるでは2010年春夏優勝校vs2006年夏の甲子園最弱校という対戦カードも話題になる。
    • 福島の光南が勝てば下克上として大騒ぎ。

部分一致

青森山田vs宇治山田商
  1. 「山田対決」と言われる。
  2. 実況板が「今夜が山田」で埋め尽くされる。
    • 特に決勝が諸般の事情でナイトゲームになったら尚更。
  3. 笑点の座布団運びが確実に挨拶のネタに使う。
仙台育英vs専修大学付属校(専大北上、松戸、玉名のいずれか)
  1. ニュースで校名だけ聞いて漢字を見なかったら、宮城対決と勘違いする人が出てくる。
    • ネット上で誰かが「偽仙台(宮城)決戦」と名付けていた。
  2. 専大北上だったら正真正銘の東北対決にはなる。
  3. 宮城側が仙台高校だったらもっと話題になる。
拓大紅陵vs広陵
  1. 「こうりょう対決」と呼ばれる。
  2. 夏の場合はどちらの「こうりょう」が初優勝を手にするか注目される。
  3. 大和広陵でも可。
桐蔭学園vs大阪桐蔭
  1. 「桐蔭対決」。
  2. ライバル的存在の神奈川と大阪、どちらの桐蔭が強いか注目される。
  3. 両校のどちらかの代わりに和歌山の桐蔭でも話題になる。
松商学園vs松山商
  1. 「まつしょう対決」。
  2. 勝った方が「まつしょう」の略称を得ることができる。
神戸国際大付vs九州国際大付
  • 2014年夏に同時出場したときに少し話題になったが対戦は実現せず。
  1. 「国際対決」。
  2. スコアボードが「神国大付」と「九国大付」と1文字違いになって紛らわしくなりそう。
中京大中京vs中京
  1. 両校の校名変遷の歴史が話題になる。
育英vs仙台育英
  1. 「育英対決」。
    • 両校のどちらかが前橋育英だった場合も話題になる。
      • 育英×前橋育英の場合、両校とも優勝経験があることも話題になっていた(育英は1993年夏、前橋育英は2013年夏に優勝)。
  2. 阪神・淡路大震災と東日本大震災の被災地同士の対決であることも取り上げられる。
遊学館vs秀岳館
  1. 漢字表記なら「館」しか一致しないが、読み方は「ゆうがくかん」「しゅうがくかん」の子音1字違いという実況泣かせの対戦。
  2. 仕方ないので実況では「石川の遊学館」「熊本の秀岳館」と県名を冠するが、実況板では「どっちも大阪代表じゃないの?」と突っ込まれる。
  3. 秀岳館を「秀館」と勘違いする人が出てきそう。

その他の校名ネタ

創価vs池田
  1. 「大作対決」と言われる。
  2. 実況板の盛り上がりが半端ないだろう。
  3. ただし当の池田高校にとっては風評被害である。
宇治山田商vs鳥羽
  1. 三重vs京都の対決だが、どっちが三重でどっちが京都かわからなくなる。
    • 高校野球に詳しくない人は間違いなく逆に思う。
  2. 宇治山田商ではなく宇治山田高校だったら第1回大会の出場校対決としても話題になる。
小松(愛媛)vs石川(沖縄)
  • 実は石川にも小松高校があり甲子園にも出場したことがある。
  1. 字面の割に石川県には一切縁がない。
    • ネット上で誰かが「偽石川決戦」と名付けていた。
  2. この大会で石川県の高校が早々と敗退していた場合、少なからぬ県民が割り切れない心境でテレビの画面を見つめている。
  3. 「金沢」という選手が出場していたら活躍の有無にかかわらずネタにされる。
  4. 小松の代わりに学法石川(福島)ならさらに話題になる。

ライバル対決

同地区

日大三vs東海大相模
  1. 全国各地にある日本大学と東海大学の付属高校の頂上決戦。
    • ともに日大系列と東海大系列の最高実績の学校。
    • 更にいうと町田市vs相模原市の隣接市決戦。
  2. 2011春に実現しそうだったけど、九州国際大付に負けてしまった。
早稲田実vs慶應義塾
  • 2009年春に同時出場したときに対戦が期待されたが実現せず。
  1. 「高校野球版早慶戦」と言われる。
  2. スタンドの盛り上がりが半端ない。
横浜vs東海大相模
  1. 全国に誇る神奈川のライバル決戦。
  2. 一方で実況板では2007年の振り逃げ3ランのシーンのyoutubeの動画が貼られる。
  3. 選抜と選手権の記念大会で可能性あり(80回は東西、90回南北と区割りが変わったがともに別々の区割り)。
東海大相模vs東海大甲府
  1. 東海大学付属高校の強豪トップ2の対戦として話題になる。
  2. また神奈川と山梨の隣県対決でもあるので、「相模湖対決」のような呼び名もつく。
PL学園vs大阪桐蔭
  1. 全都道府県で唯一2回の春夏連覇を達成した大阪府の、春夏連覇達成2校の大阪決戦。
  2. 選抜と選手権の記念大会で可能性あり(80回・90回ともに別々の区割りはだった)。
智辯学園vs智辯和歌山
  • 2002年夏に対戦した。
  1. 同系列の学校でユニフォームまでそっくりなため、2ちゃんねるでは「なんで甲子園の決勝戦で紅白戦をやってるんだ?」と書かれる。
  2. ランナーと野手が交錯したらカメラマン泣かせに。
  3. 智辯学園にとっては、後からできたライバル校を下しての優勝なるかと注目される。

他地区

北海vs松商学園
  1. 夏の甲子園最多出場回数を争う両校(ちなみに2014年現在は35回で同点)の対決として話題になる。
  2. 北海が勝利すれば悲願の初優勝。
前橋vs金沢
  1. 甲子園で2回しか達成されてない完全試合達成校対決として話題になる。
    • 多分実況でも触れられる。
  2. ABCが2人の完全試合達成投手を招待してインタビューをするかもしれない。
早稲田実vs龍谷大平安
  • 2013年春の初戦で対戦。
  1. 関東と近畿の最多出場校対決。
  2. しかし下の「横浜対PL学園」ほどは話題にならない。
早稲田実vs鳥羽
  1. 第1回大会の優勝校対第1回大会から出てる常連校の対決としてオールドファンが大盛り上がり。
  2. この両校の代わりに同じく第1回大会から出て予選皆勤賞の「鳥取西」でも話題になる。
早稲田実vsPL学園
  1. 関東と近畿の最多勝利校対決。
  2. 上の「早稲田実対龍谷大平安」よりは話題になりそうだが下の「横浜対PL学園」ほどではない。
横浜vsPL学園
  • 2006年春に両校がベスト4に進出したがPL学園が準決勝で敗れたため実現せず。
  1. 1998年夏の有名な延長17回の名勝負の再戦になるとともに、関東と近畿の最多優勝校対決になる。
  2. 東西の横綱と言われる両校の対戦がついに決勝で実現したと話題になる。
横浜vs報徳学園
  • 過去4回対戦がある。
  1. 男子校対決の頂上決戦。
  2. ここの2番目ほどではないが、チアガールマニアにとってはつまらない決勝に。
松商学園vs龍谷大平安
  1. 春夏通算出場回数1位の2位の対決。
  2. 春の最多出場対夏の最多出場の対決でもある。
中京大中京vsPL学園
  1. 逆転のPLの始まりとして有名な1978年夏の準決勝の再戦になるとともに、甲子園勝利数1位と2位の頂上決戦になる。
  2. 東海と近畿の横綱対決として話題になる。
中京大中京vs大阪桐蔭
  1. 決勝無敗校同士の対戦。
  2. どちらが初優勝となるか注目される。
  3. 最多勝利校vs最高勝率校の対決でもある。
大阪桐蔭vs興南
  1. 21世紀になって春夏連覇の経験を持つ学校同士の対決として、ある意味頂上決戦になる。
三池工vs海部(旧海南)
  1. どちらも初出場初優勝でその後出場してない。
  2. どっちが勝つよりも、どっちが負けるのかが注目される。
倉敷工vs熊本工
  1. 工業高校の頂上決戦。
  2. ともに工業高校の甲子園勝利数・出場回数1位と2位でありながら優勝経験がないので、「苦難の対決」にもなりそう。
済美vs神村学園
  1. 元女子校対決で、さらに両校の校訓から「やればできる対決」と呼ばれる。
  2. どっちの「やればできる」が上か注目される。
健大高崎、至学館、済美、福岡工大城東、明豊のうちの2校の対戦
  1. 「変テコ校歌対決」として話題になり。
  2. 実況板は色んな意味で祭り状態に。

地理・歴史ネタ

霞ヶ浦vs近江
  1. 「日本を代表する湖決戦」と言われる。
  2. 初戦での対戦だったらふるさと紹介でそれぞれ琵琶湖・霞ヶ浦が紹介される。
高野山vs比叡山
  1. 真言宗総本山vs天台宗総本山の対決
  2. ニュースでそれぞれの地元での戦勝祈祷の模様が放映される。
  3. 負けた方のご当地が「○○(国宝数、信者数など)ならうちが勝っているのに…」と嘆く。

他競技対決

サッカー対決

市立船橋vs鹿児島実
  • あまり知られていないが1996年夏の2回戦で対戦したことがある。
  1. 「サッカー対決」と言われる。
  2. 焼き豚vsサカ豚の争いが勃発。
  3. 延長15回引き分け再試合になったら「この2校の決勝戦は激戦になる」というジンクスができる。
  4. 実は1996年に対戦したことがあるも話題になる。
帝京vs東福岡
  1. 間違いなく1997年高校サッカーの「雪の決勝戦」の話題が出る。
  2. 両校の対戦の日に雨が降ったら「この2校は雨(雪)男なのか」と言われる。
    • 春の選抜だったら雪が降る可能性も僅かにある。
市立船橋vs帝京
  1. 下の市立柏vs早稲田実でも触れてるが、「小岩ダービー」と言われるかも。
  2. ペナルティーvsとんねるずのお笑い芸人の母校対決としても話題になる。
  3. 次の年の正月のとんねるずスポーツ王のリアル野球盤は、ワッキーなどを招待してチーム帝京vsチーム市立船橋の対戦になる。
市立浦和vs清水東
  1. 野球のイメージが前述の学校より希薄なのでサッカー色は強い。
  2. オールドファンは歓喜だが若年層はピンと来ないかも。
滝川第二vs鹿児島実
  1. ホームランが出ると実況板でその選手に対し、「○○半端ない」と書かれる。
    • 決勝点のタイムリーを打った選手に対しても。
  2. 鹿児島城西(過去5回夏の県大会準優勝)が初出場して滝川第二と対戦したほうがもっと話題になるだろう。

その他のスポーツ

東北vs中京大中京
  1. 「フィギュアスケート対決」と言われる。
  2. 荒川静香、浅田真央、羽生結弦あたりから何らかのコメントがありそう。
県岐阜商vs宇治山田商
  1. 「女子マラソン金メダリスト対決」と言われる。
  2. 高橋尚子、野口みずきから何らかのコメントがありそう。
  3. 一応2007年春以来2度目の「東海対決」にもなるが、間違いなく盛り上がりは当時以上。
東海大仰星vs東福岡
  1. 「ラグビー対決」と言われる。
  2. どちらかと言うと「東福岡対報徳学園」、「東福岡対天理」の方が実現の可能性は高そう。
鳥取城北vs明徳義塾
  1. 野球の試合なのに報道では「結びの一番」や「待ったなし」などという語句が多用される。
    • 決勝戦の対決なら「千秋楽」と言われる。
  2. スケジュールが許せば逸ノ城や照ノ富士が応援に来る。
    • 明徳側の応援にはドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が急遽来日。
  3. 決勝点が押し出しになれば完璧か。
  4. 埼玉栄が出場する場合でも似たような事態が発生する。
  5. 東海大相模は違う意味で相撲対決に
仙台育英vs西脇工
  1. 大会前年の全国高校駅伝で両校がトップ争いを繰り広げていたらそれと絡めた見出しが紙面を飾る。
    • 例:「都大路の仇を甲子園で討て」
  2. 青森山田が出場する場合でも似たような事態が発生する。
    • 佐久長聖でも。
    • 豊川でも。
    • 報徳学園ではダメか?
埼玉栄vs花咲徳栄
  1. 女子野球の名門対決。
    • それなら神村学園のほうがよろしいかと。
  2. だがそれよりも埼玉県勢同士それも同系列の学校同士ということで注目を浴びる。
  3. 夏は記念大会で両校が別区割りにならない限り不可能だが、勝ったほうが県勢初優勝になるのでさらに盛り上がる。
駒大苫小牧vs白樺学園
  1. 「アイスホッケー対決」と言われる。
  2. 南北北海道なので夏ならば可能性がありそう。
  3. 開催時期の近い全国選抜高校アイスホッケー大会でも同様の対戦があった場合
    • 勝った方は「苫小牧の栄冠を甲子園でも」
    • 負けた方は「苫小牧の雪辱は甲子園で」
  4. 武修館が出場する場合でも似たような事態が発生する。
花咲徳栄vs興國
  1. 「ボクシング対決」と言われる。
  2. 内山高志、井岡一翔から何らかのコメントがありそう。
  3. 先発投手が大量失点すると「打ち込まれてノックアウト」と表現される。
    • 両投手が最終回まで投げ合って1点差だったら「僅差の判定勝ち(負け)」とか言われそう。
    • 花咲徳栄が大量得点したら「ノックアウトダイナマイト打線」と呼ばれるかも。
    • ファンもKOを期待するだろう。
  4. 享栄が出場する場合でも似たような事態が発生する。
福岡第一vs延岡学園
  1. 「バスケットボール対決」と言われる。
  2. 1994年夏以来の「九州対決」にもなる。
    • しかも両校とも夏は準優勝が最高であるゆえ、どっちが悲願の初優勝を決めるかも注目される。
  3. もし両校とも外国人留学生を抱えていたら、「バスケに続いて野球もか」との嘆きの声も聞かれるだろう。
  4. 八王子学園八王子が出場する場合でも似たような事態が発生する。

苦難の対決

八戸学院光星vs熊本工
  1. 過去3度決勝進出がありながら優勝未経験の両校の対戦。
  2. ともに4度目の決勝戦で、どちらが悲願の初優勝を手にするか注目される。
    • 八戸学院光星が勝てば東北勢初優勝、熊本工が勝てば夏なら熊本県勢初優勝になる。
  3. 両校のどちらかの代わりに過去3度決勝進出がありながら優勝未経験の宮城県勢でも話題になりそう。
  4. 2016年以降は仙台育英も対象に。
盛岡大付vs岩国
  1. かつて初出場からの最多未勝利記録を保持していた学校の対戦。
  2. どちらかというと初戦で対戦したほうが話題になりそう。
    • だが決勝で対戦なら「まさかあの岩国と盛岡大付が決勝まで進出する日がこようとは」とネット上で話題になる。
霞ヶ浦vs鳥取城北
  1. かつて県大会決勝や秋季地方大会で何度も甲子園出場を阻まれ続けてきた学校の対戦として話題になる。
  2. 敗れたほうの学校は「今度は何度も甲子園優勝を阻まれるのか?」と気が気でならないかもしれない。
比叡山vs石見智翠館
  • 2015年夏に同時出場したとき少しだけ話題になった。
  1. 甲子園で完全試合を食らった学校対決としてネット上で話題になる。
    • 実況で言われるかどうかは不明。
東海大甲府vs今治西
  1. 過去5度ベスト4進出がありながら決勝進出未経験の両校の対戦。
  2. どちらかというと決勝より準決勝で対戦したほうが話題になりそう。
    • ともに6度目の準決勝で、どちらが初の決勝進出を手にするか注目される。
仙台育英vs早鞆
  1. 最高成績が準優勝の両校の対戦。
  2. 1989年夏に前者の選手として準優勝した大越基が、後者の監督として母校と対戦することになり「因縁の対決」として注目を集める。
    • 選手時代を知る人(特に東北在住)は複雑な気分になる。
  3. 1964年夏に同時出場(早鞆準優勝、仙台育英初戦敗退)していたことも話題に取り上げられる。
日大山形vs日本文理
  1. 47都道府県最後の各記録を持つ両校の対戦。
    • 日大山形は47都道府県最後の春初出場・春夏通じて初勝利・夏初ベスト8を山形にもたらし、日本文理は47都道府県最後の春初勝利・春初ベスト8・春夏通じて初のベスト4を新潟にもたらした。
聖光学院vs大分商
  1. 過去5度ベスト8進出がありながらベスト4進出未経験の両校の対戦。
    • といっても上記の八戸学院光星vs熊本工や東海大甲府vs今治西ほどは話題にならなさそう(特に大分商は最後のベスト8進出がかなり前なので)。
  2. 対戦が準々決勝なら、6度目の準々決勝でどちらが初のベスト4を手にするか注目される。
  3. 聖光学院にとっては初出場時に0-20で大敗した大分県勢へのリベンジマッチにもなる。
    • 2ちゃんねるではこっちの方が話題になりそう。
磐城vs新湊
  1. ともにその都道府県で春夏通じて唯一のベスト4進出経験がある両校の対戦。
  2. センバツの1・2回戦の第2・第3試合で対戦した場合、試合前のセンバツ球春譜は「新湊旋風」が放送される。
  3. 両校の代わりに日本文理か星稜でも同じような条件になる(ただしこの2校はベスト4以上進出が複数回ある)。
    • 日本文理vs磐城なら一部で「磐越線ダービー」とも呼ばれる。
花巻東vs日本文理
  1. どちらが2009年のリベンジを果たすかが注目される。
    • 花巻東はその年の春に、日本文理はその年の夏に、それぞれ準優勝に終わっている。

沿線系

関東

取手二vs桐光学園
  1. 「千代田線ダービー」と言われる。
    • Jリーグの浦和レッズ対川崎フロンターレの「南北線ダービー」に近い。
春日部共栄vs桐蔭学園
  1. 「半蔵門線ダービー」と言われる。
  2. 泉こなたが田園都市線沿線まで寝過ごしたネタが再発する。
  3. 桐蔭学園の代わりに東海大相模でも該当するかもしれない(東海大相模は中央林間に近い。最寄り駅は小田急線相模原)。
聖望学園vs慶應義塾
  1. 「副都心線ダービー」と言われる。
  2. 慶應義塾ではなく横浜駅・みなとみらい線沿線周辺の高校だったらこのアニメこのアニメの代理戦争にもなる。
市立柏vs早稲田実
  1. 「高校野球版金町ダービー」と言われる。
    • 柏レイソルとFC東京の代理戦争にもなる。
    • 実況板では「金町はもらった」の弾幕のAAが貼られる。
  2. 一応東京代表ならどこでもいいが、一番人気がある早実のほうが盛り上がる。
    • さらに言うと出場する可能性が高い高校の中では一番味の素スタジアムに近い。
  3. 近年なら専大松戸のほうが可能性は高いか。
    • まだ前者は甲子園未出場だが、流通経大柏vs帝京ならサッカー対決にもなりリアル金町ダービーになる。
  4. 市立船橋or習志野vs東京代表なら「小岩ダービー」と言われる。
    • 東海大浦安vs東京代表なら「葛西ダービー」と言われる。
成田vs横浜
  1. 一応「浅草線ダービー」と言われる。
    • 両駅の直通列車は少ない上、横浜高校の最寄駅能見台には停車しないのでダービーと言えるかどうか。
大宮東vs市立柏
  1. 「野田線ダービー」と言われる。
    • Jリーグの大宮アルディージャ対柏レイソルに重ねやすい。

近畿

敦賀気比vs東洋大姫路
  1. 「新快速ダービー」と言われる。
    • ただ両校とも敦賀駅、姫路駅から離れてるので難しいか。
奈良大学附属vs神港学園神港
  1. 阪神なんば線ダービー」と言われる。

アニメ系

春日部共栄vs報徳学園
  1. このアニメこのアニメの京アニ代理戦争と言われる。
  2. 関西学院でも話題になるかもしれない(関西学院の校歌にある「上ヶ原」という地名が涼宮ハルヒの退屈に出てくる)。
  3. 西宮北ならそれこそ大変なことになるが。
春日部共栄vs近江
  1. こちらも京アニ代理戦争になりそう。
  2. しかしこのアニメの地元の町には高校がないため、隣接の市を借りる形に。
  3. アニメのことは良く分からないのでここに該当するのか分からないが、春日部共栄と近江兄弟社だったら(決勝ではないが)対戦したことがある。
修徳vs桐光学園
  1. 某バスケアニメの青と緑の対決。
    • 「野球版キセキの世代対決」と言われる。
  2. この両校の代わりに能代工洛南、都立戸山、海城が出場していて対戦した場合も同じ。
  3. 実は「サッカー対決」にもなりそうだがこっちは地味。

乗り物系

岩倉vs日本航空
  1. 鉄道と航空機の対決
    • 鉄オタvs航空オタの代理戦争になる。
  2. 決勝よりむしろ夏の1~2回戦、8月12日の試合に組まれたほうが大変なことになりそう。
成田vs日本航空
  1. 上の岩倉vs日本航空ほどではないだろうが、航空オタの間で大盛り上がり。
日本航空vs日本航空石川
  1. 航空オタの間でも大盛り上がりだが、日本航空学園関係者はさらに大盛り上がり。

関連項目