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*'''出来る限り具体的に'''書いて下さい。
== 情報処理技術者試験の噂 ==
==札幌市交通局==
#一応国家試験ではあるが、合格しても独占業務(特定の資格を持ってないと出来ない特別な仕事)は特に無いため、厳密な意味での国家資格(免許)ではない。
===9000形===
#*ただしエンジニア系の公務員だと、情報処理技術者の有資格者しか採用しないケースがとても多い。
#[[札幌市営地下鉄東豊線|東豊線]]のホームドア導入と、老朽化の進む7000形の置き換え用として投入。
#国家試験なので、他のIT資格に比べて受験料が安いのが魅力。更新制度も(一部の区分を除いて)無い。
#8000形のように車番は置き換えの対象となる7000形の番号をそのまま利用。
#*ただし特定企業の製品についての問題が出題できないため、実務ではあまり役に立たないという意見もある。
#*だが、6両化に合わせて福住方面は「96××」とする。
#*スキルレベル3以上の区分は2021年(令和3年)度秋期から、スキルレベル2以下の区分は2022年(令和4年)度春期から受験料が値上げされる予定である。学生や若手社員にとっては大きな痛手である。しかしそれでも民間企業の認定資格(所謂ベンダー資格)に比べたら全然安い。
#入庫の兼ね合いから東西線にも入線可能。
#「技術者」という名前であるが、開発側の人間だけでなく、一般利用者向けの区分もある。
#南北線5000形の後期車のように車内には液晶ディスプレイを装備。
#*具体的にはITパスポート試験と、情報セキュリティマネジメント試験。昔は初級システムアドミニストレータ試験(初級シスアド)なんてのもあった。
#1編成は[[北海道日本ハムファイターズ]]のラッピング車両となる。(置き換えの対象となる7000形の1編成はファイターズのラッピングが施されているため)
#理系の試験と思われがちだが、マネジメントや経営戦略、法務などのビジネス系の問題も多い。
#札幌市営地下鉄で初となるドアチャイムを導入。
#*エンジニアでもある程度勉強しないと受からないのはこのため。逆に文系なら得点源。
#行先表示はフルカラーLEDを採用。
#*ビジネス系の問題が多いのは、経産省系の試験だからなのだろうか?
#女性と子どもの安心車両の導入。
#最近はセキュリティの問題が多い。
#結局のところ実際に新製。しかも東豊線用。
#*高校数学の問題も多い。ただし流石に大学受験よりは簡単。
#午前科目は4択マークシートであり、過去問の使い回しが多いことで有名。
#*ただし午後科目は長文問題で毎回テーマが変わるため、午前を丸暗記で突破したような人は地獄を見ることになる。
#*ITパスポートは過去問からあまり出ないため、人によっては基本情報技術者の午前より難しいともっぱらの噂。
#受験料が安いためか、当日欠席者も多い。
#*業界の特性上、突発業務で受験できなくなったという人も多い。
#試験そのものよりも、朝早く起きて会場に行くのが最難関の試験。
#年2回実施される上に試験区分がとても多いため、情報処理技術者試験を恒例行事としているITエンジニアも少なくない。
#*例年だと春(4月)と秋(10月)に実施される。
#合格者の認定は[[日本の省庁#経済産業省|経済産業省]]が行うが、試験そのものは[[独立行政法人]]情報処理推進機構(IPA)が実施している。
#各区分ごとに4段階のスキルレベル(難易度)が設定されている。最も難易度の低いITパスポート試験(iパス)はレベル1。基本情報技術者試験(FE)と情報セキュリティマネジメント試験(SG)はレベル2。応用情報技術者試験(AP)はレベル3。
#*スキルレベル4の試験区分はかなり多くの種類があり、「高度情報処理技術者試験」と総称される。
#*ちなみにFEとSGは表向きは同じスキルレベル2なのだが、実際の難易度ではFEの方が明らかに高い。そのため、SGは実質レベル1.5とか言われたりもするらしい。
#iパス以外は午後科目で長文問題が課されるため、しばしば「現代文の試験」と呼ばれることもある。
#あらゆる国家試験の中でも合格証書が豪華であることで有名。
#*経済産業大臣の名前入り。
#免許資格ではないため、一度合格した区分を再度受験することも可能である。
#レベルが低い区分から順番に受験しなければならないというルールは無いため、極論を言ってしまえばITの初心者がいきなりレベル4の区分を受験しても構わない。実際に合格できるかどうかは別として。
#*受験者の年齢も問われないため、小学生でも受験できる。
#[[警察官|警察]]、[[自衛隊]]では情報処理技術者試験の合格者は意外と重宝される。
#情報処理技術者試験の合格を単位として振り替えることのできる大学も多い。([[東京の私立大学/あ~さ行#産業能率大学|産業能率大学]]など)
#*また、商業高校や工業高校で在学中に情報処理技術者試験に合格すると推薦・AO入試に出願できる大学もある。
#ITという変化の激しい領域を取り扱っている試験なので、一度合格したからといって知識のアップデートを行わないでいると、過去に勉強した内容はすぐに陳腐化してしまう。
#*3年前の知識はもう時代遅れ。取ってから5年以上経った資格に関しては(履歴書に書けるということ以外では)もはや使い道が無い、とも言われる。


== 各試験区分の噂 ==
===8000形後期車===
=== ITパスポート試験 ===
#[[札幌市営地下鉄東西線|東西線]]の増発用として3編成投入。
#ITパスポート試験は国家試験の中では比較的簡単な部類に入るが、それでも合格率は例年50%行くか行かないか程度。民間検定を含めた一般ユーザー向けのコンピュータの資格の中ではむしろ難易度が高い部類に入る。
#南北線5000形後期車のように車内には液晶ディスプレイを装備。
#*特に高校生の合格率は40%を下回る。ビジネス系の問題で苦戦する子が多いため。
#基本的には既存の8000形のマイナーチェンジ版。
#*まあ内容が浅いとはいえ、範囲は広いからね、、、、、
#ドアチャイムを導入。
#*一般ユーザー側(事務職など)ならITパスポート程度でも十分評価対象になり得る。履歴書にも堂々と書ける。だがIT業界ではやや弱い資格。
#1編成は[[北海道コンサドーレ札幌|コンサドーレ札幌]]のラッピング車両となる。
#**というかエンジニア志望の場合はITパスポートを履歴書に書いたらむしろマイナス評価になる可能性すらある。エンジニア志望なら最低でも基本情報技術者の資格が欲しいところ(本音は応用以上)。
#*情報検定(J検)の情報活用試験は1級でも合格率が50%以上、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)に至っては合格率80%だから、アマチュア向けのパソコンの資格としてはむしろ難関の部類に入る。
#ITパスポート試験のイメージキャラクターは「上峰亜衣」ちゃん。大手商社に勤務する女の子である。
#一時期、ITパスポート試験の受験者に初音ミクのクリアファイルが配布されていたことがあった。
#ITパスポート試験は国家資格としては初めて、CBT方式(会場のパソコン上で受験するタイプの試験)に移行した試験として有名。
#*ペーパー試験だった頃に比べて受験のチャンスが増えた反面、他の区分の午前科目のような過去問の使い回しが無くなったために難易度はむしろ上昇したとも言われている。
#*現在は基本情報技術者試験と情報セキュリティマネジメント試験もCBTに移行している。
#昔はこの試験区分は無く、代わりに一般ユーザー向けの区分として初級システムアドミニストレータ試験(初級シスアド)なんてのもあった。ただし初級シスアドは午前と午後の2部構成であり、合格率も30%程度しかないため、ITパスポートよりは難易度が高かったと言われている。
#*ちなみに本来のシステムアドミニストレータは「システムの運用管理の責任者」という意味であり、ユーザーを指す言葉ではない。
#パソコンの操作スキルを証明する資格としては使えないため、アピールするためには[[試験#Microsoft Office Specialist|MOS]]などと一緒に取得することが推奨される。
#一般ユーザー向けの試験だけあって技術系の問題の難易度は控えめ。むしろストラテジが鬼門。
#*ストラテジに限れば基本情報の午前よりもiパスの方が難しいという意見も多い。
#文系の大学生ならば、[[運転免許証|自動車の運転免許]]やTOEIC、[[日商簿記検定]]などと並び取っておきたい資格の一つである。
#*勿論、文系でもエンジニア志望の場合は基本情報技術者(FE)の資格が欲しいところ。
#ここに合格できれば基本情報技術者試験で4割程度得点できるとか。つまり、ここで勉強したことが使えるということである。
#合格するだけならそれほど難しくないが、高得点を狙うのはかなり大変である。この試験で9割以上得点するのは、高度試験のうちどれか1個の区分に合格するより大変といわれている。
#*時々、一度iパスに合格しているにもかかわらず、満点(1000点)合格を狙って何度もiパスを受験する人がいるらしい。
#この試験で7割5分以上得点すると、ITコーディネータという資格試験の科目免除が使える。
#意外にもIT企業勤務の人間よりも、そうでない人間の方が合格率が高い。
#*これは非IT系の人間はちゃんと勉強してから受験する場合が多いため。逆にIT系の人間はノー勉で特攻して撃沈するケースが多いものと思われる。


=== 情報セキュリティマネジメント試験 ===
<!--==仙台市交通局==-->
#最近始まった情報セキュリティマネジメント試験は表向きは基本情報と同じ階級とされているが、数学や開発に関する問題が少ないため、実際の難易度は基本情報よりだいぶ低い。
==東京地下鉄==
#*初回の合格率は80%以上であり、国家試験とは思えないほど合格率が高かった。運転免許でもここまで高くない。
===04系===
#**最近は合格率50%程度に落ち着いてはいるが、それでも十分高い。
*[[東京メトロ関連新線/あ~さ行#渋谷線|渋谷線]]の車両。
#*ただし開発系の問題が少ない分、マネジメントに関する問題が強化されている。また、基本情報と違って午前免除が無いのと、午後の問題文がめちゃくちゃ長いため、人によってはむしろ基本情報より苦戦する場合もある。
*ドアチャイムもJR仕様
#*歴史が浅い試験だからか、午前は過去問の使い回しがあまり無く、午前免除制度も無いため、基本情報とはまた違ったベクトルの難しさがあるイメージ。
*ドアの上には液晶ディスプレイを設置
#一度だけ午後のボーダーラインが引き下げられたことがある。本来は60点が合格基準点だったのが、2019年秋の試験のみ46点に引き下げられた。
*日立A-train製
#*アマチュア向けの試験にしてはあまりにも問題が難し過ぎて、そのままの基準だと(最低レベルとはいえ一応プロレベルの)基本情報と同じくらいにまで合格率が下がってしまうため、特例で基準点を下げることとなった。
#昔は一般ユーザー向けのセキュリティに関する区分として情報セキュリティアドミニストレータ試験(セキュアド)なんてのもあった。ただし難易度は今のセキュマネよりもずっと高かったとか。
#*セキュアドは年1回しか試験がなく、午後が記述式だったため。
#出題範囲が狭く、経営戦略に関する問題があまり出ないため、人によってはITパスポートより簡単らしい。
#受験者数は同じ階級である基本情報の半分にも満たない。
#*エンジニアを目指す人間はこの試験は受けずに、基本情報を受験するケースが多いため。
#**ただしアルゴリズムが苦手な人の場合は、セキュマネに合格してから(基本情報をスルーして)応用情報に進むケースもある。
#*また、知名度的にも同じユーザー向けの区分であるITパスポートと比べるとかなりマイナーである。
#基本情報とは対照的に、受験者・合格者は30代以上が多い。逆に20代以下の若者はほとんどいない。


=== 基本情報技術者試験 ===
===07系車体新造車===
#基本情報技術者試験は新人のプログラマーや情報系の大学生には「とりあえず取っておけ」と言う資格の一つ。
*車体などだけ新しく作り、他は07系からの流用である。
#*情報系の学科の出身者が多いが、最近では文系学部出身の受験者も少なくない。
**この系列をN07系にするといい。
#*基本という名前ではあるが、それでも合格率は20%程度しかなく、難関国家資格の一つ。
*06系1本、07系3本から改造して副都心線と有楽町線にいれる。
#**曲がりなりにも情報系の大学の1~2年次で学習するような内容が出題されるから、国公立大学や早慶上理GMARCH関関同立クラスの難関私立大学に通っているような学生でも、舐めてあまり勉強しないで受験すると普通に落ちてしまう程度には難しい。
*流用されるもの
#**高校生でこれに合格できたら新聞に名前が載るレベル。
**車内案内表示器
#*ただしIT業界では入社3年目までに基本情報を取得できなければ、資質を疑われてしまうことも、、、、、
**行先表示用3色LED
#*一応プロ向けの試験なんで、アマチュア向けのセンター試験の情報関係基礎よりは難易度が高い。
**前面ライト
#基本情報技術者試験の午後はアルゴリズムとプログラミングが必須問題であり、難易度も高く配点も大きい。
**ドア
#*ただしマークシートなので適当に選んでも数問程度は正解できるのがまだ救いか。
**VVVFインバーター
#*プログラミングはC言語、Java、Python、アセンブラ、表計算ソフトの中から1つ選択して解答する。Pythonは最近追加。昔はCOBOLがあったが廃止された。
**車上クーラー
#**実は試験に出題される言語のチョイスは時代の流れに合わせて変えられている。Pythonを追加する代わりにCOBOLを廃止したのも時代の流れ。ちなみに昔の第二種情報処理技術者試験にはALGOL、PL/I、FORTRANもあった。
*車体はホームドア対応のため、新造する。
#**Pythonは構文が非常に単純(JavaのclassやC言語のmain関数が不要など)だが、新しい分過去問演習がしにくそう。
*導入から2・3年でB修という...
#*アセンブラはCASLという架空の言語が出題される。
#**構文が単純であり、覚えることも少ないため、人によっては表計算より簡単という噂も。
#*表計算は簡単と思われがちだが、マクロ(アルゴリズム)の問題があり、問題文も長いため、意外と難易度が高い。
#*実はプログラマー向けの唯一の国家資格である。応用情報などでは必須問題じゃないため。
#*セキュリティも必須解答だが、こちらは難易度があまり高くないため心配ない。
#基本情報技術者試験には午前免除制度がある。特定の学校に通っている人は修了試験に合格すれば、一定期間、午前科目が免除される(午後のみ受験でOK)という仕組みである。
#*自動車の運転免許で例えるならば、実技は教習所で修了して、試験会場では学科だけ受ける、みたいな感じである。
#*社会人でも利用できなくはないが、講座の受講料は結構高い。
#*ただし午前免除にはデメリットもある。修了試験を丸暗記で突破した人は午後の長文問題で苦戦する可能性が高い。また、午前免除を使って基本情報技術者試験に合格した人は応用情報でかなり苦労するらしい。
#*この認定講座、ほとんどは情報処理系の専門学校で実施されている。だから多くの情報系の専門学校では学生に積極的に基本情報を受験させる。
#**俺が通っていた専門学校では情報系の学科の学生は全員強制受験だった。そのためやる気のない者も相当受けさせられている。
#***うちの専門学校(2年制)では卒業までに基本情報に合格できたのは(俺含め)クラスの上位3割以内の人間だけだった。卒業までに3回受験できることを考慮すれば、1回あたりの合格率で言えば全国平均よりも低い。
#*一部の大学(主に情報系や経営学部など)でも認定講座が開設されている場合がある他、稀に工業高校や商業高校でも認定講座を受講することができる場合がある。
#昔は第二種情報処理技術者試験と呼ばれていた。
#実は表計算は元々は基本情報技術者試験には出題されておらず、初級シスアドという昔あった別の試験区分から移行してきた分野である。
#2009年以降はストラテジと呼ばれるビジネス系の分野が午前で出題されるようになり、多くのエンジニアを泣かせることになった。また、午後の選択問題でもストラテジが出題されるようになった。
#*これも元々は初級シスアドで重点分野となっていた。
#**このため、現役のエンジニアやプログラマーの場合はむしろ午後より苦戦するとのこと。
#*ただしこのストラテジと表計算のおかげで、文系でも比較的合格しやすい試験になった、とも言える。
#中途でIT業界を狙う場合はこの資格がほぼ必須と思って良い。
#*大手企業だと新卒であっても入社前にこの資格の取得を義務付けている場合がある。
#*公的機関(官公庁、警察、自衛隊など)の情報系の部署だと、この試験またはより上位の区分に合格していることを採用条件として課している場合が多い。
#ITパスポートは参考書が1冊で済むが、この試験だとそうもいかない。午前巻・午後(アルゴリズム)巻・午後(プログラミング)巻の最低3冊になるとか。
#*表計算、CASL、C言語についてはだいたいどこの書店でも販売されているが、Javaのテキストは百貨店か大型ショッピングモールにでも行かないとなかなか手に入らない。
#*「参考書の著者は誰が良い(わかりやすい)か」がしばしば議論される。
#CBTになってからは合格率が50%を超えるようになった。しかし、ペーパー時代に比べて、やる気のない者(記念受験者)が敬遠するようになったという側面もあるため、必ずしもペーパー時代より簡単になったとは言い切れない。
#社会人の合格率は低いが、意外にも学生の合格率は実はそれほど低くない。ITパスポートとは対照的である。
#*学生はちゃんと勉強してから受験するケースが多いが、社会人は忙しくて勉強時間が確保できないまま特攻してしまうケースが多いというのが理由。
#*また、社会人に有利、学生に不利なマネジメント系やストラテジ系の出題比率が(ITパスポートに比べて)低いのも理由。
#一応、名刺にも保有資格として記載できる資格ではある。
#*ただし本当にギリギリのライン。
#情報処理技術者試験の中で最も受験者数が多い区分である。また、受験者・合格者は20代が多く、平均年齢も全区分の中で最も若い。
#*先述の通り、学生や若手社員がとりあえず受けるというケースが多いからである。


=== 応用情報技術者試験 ===
===09系===
#応用情報技術者試験は午前免除が無く、午後が記述式である。
*南北線車両を置き換え。
#*ただし応用情報技術者試験の午後はセキュリティ以外は全部選択問題。例えばアルゴリズムを回避して、ビジネスに関する問題で固めるという攻略法もあるため、文系ならむしろ基本情報より簡単説もある。
**正確には、09系の5次車以外を置き換え。
#**実際、基本を飛ばしていきなり応用を受けて合格する人もいる。
***だったら、9000系5次車を09系に改名して、この系列を19000系にするといい。
#*昔のソフトウェア開発技術者試験では午後のアルゴリズムが必須だった。しかも記述式。
*東急電鉄直通の場合以外は加速度が毎秒4.2km/h。
#**ソフ開は午前、午後1、午後2の3部構成であり、特に午後2は複雑なアルゴリズムやSQLが出題されていたため、難易度が非常に高かった。
*[[東京メトロ副都心線|副都心線]]10000系がベースになっている。
#最初は第一種情報処理技術者試験という名前で、21世紀に入ってからソフトウェア開発技術者試験に改称、2009年に応用情報技術者試験に名前が変わった。
*日立A-train製
#これに合格すると弁理士国家試験や中小企業診断士試験の科目免除の特典を受けることができる。
#この試験に合格すると、文系の超難関国立大学である[[一橋大学]]の商学部、社会学部の推薦・AO入試の出願資格が得られる。実際に合格できるかどうかは別として。
#基本情報との難易度の差は実はそれほど大きくないのだが、社会的評価はだいぶ差があるため、比較的コスパが良い資格であると言える。
#人件費削減のためか、午前で足切りを喰らうと、午後は自動的に0点になる。というか採点すらされなくなってしまう。
#他の区分は基本情報はプログラマーのための資格、高度試験は各分野の専門家のための資格というように立ち位置がはっきりしているのだが、応用情報は午後がセキュリティ以外は全部選択問題であるため、立ち位置がはっきりしない試験と言われてしまうことが少なくない。
#*昔の第一種やソフ開の頃はゴリゴリの開発系の試験だったのだが、今の応用情報は運用系のエンジニアや一般ユーザーも受けに来る。
#これに合格すると、高度試験の午前1の受験が2年間免除される。


=== 高度情報処理技術者試験 ===
===10系===
#応用情報技術者試験の更に上の階級で、高度情報処理技術者試験というのもある。一つの区分では無く、複数の区分の総称である。
*品川から川崎を結ぶ[[東京メトロ関連新線/あ~さ行#品川線|品川線]]の車両。
#*主に技術の専門家向けの区分と、管理職向けの区分がある。
*左右にゴムタイヤがあり、脱線をガードする。非常に安全な車両だ。
#**後者は論文試験もあり、難易度が非常に高い。
*京急大師線直通のため、左右にあるゴムタイヤを引っ込むこともできる
#***論文が課される区分:システムアーキテクト、プロジェクトマネージャ、ITストラテジスト(旧システムアナリスト)、ITサービスマネージャ(旧システム運用管理エンジニア)、システム監査技術者
*1000系や16000系とは異なり、PMSMではなく全密閉のかご形三相誘導電動機を採用した。
#*高度の各区分は原則として、4月と10月のどちらか年1回しか実施されない。(基本情報などは年2回実施)
#*ちなみに基本情報と応用情報の差よりも、応用情報と高度の差の方が遥かに大きいらしい。
#*高度情報処理技術者試験の各区分は専門分野に特化した試験であり、出題範囲は応用情報までと比べて狭いが、その分、モノ凄く深い内容まで突っ込まれる。
#*後述のセキュリティスペシャリストを除いて、どの区分も受験者は少ない。特に組み込みシステムみたいな特殊な分野だと尚更。
#午前1、午前2、午後1、午後2の4部構成である。
#*時々、午前1で不合格になってしまう人を見かける。出題内容自体は浅いが範囲がとても広いため。厳密には専門分野の知識を測定するのは午前2以降となる。
#*午前1で落ちるのはマジで勿体ないので絶対に避けるべき。ただし午前1は科目合格(免除)制度もあるため、午前1だけ受けて途中で帰る、なんて作戦もアリ。
#**応用情報の合格者も高度の午前1が免除される特典がある。
#**午前1の免除制度の有効期間は2年間である。期限が切れてしまったら、もう一度午前1から受験しなおさなければならない。
#意外にもアルゴリズムに特化した高度区分は現在は存在しない。
#*昔はプロダクションエンジニアという区分があったが、21世紀に入る前に廃止された。
#かつてはユーザー向けの高度区分も存在した。情報セキュリティアドミニストレータ(セキュアド)と上級システムアドミニストレータ(上級シスアド)だ。
#*セキュアドは難易度を大幅に下げて、情報セキュリティマネジメント(セキュマネ)として事実上復活している。
#*上級シスアドは論文課題があったため、ユーザー向けとは思えないくらい非常に難易度の高い試験だったとか。
#かつては一部の区分(システムアナリスト、プロジェクトマネージャ、システム監査技術者、上級シスアド)がスキルレベル5に指定されていたが、現在はスキルレベル4に統一されている。
#専門学校生でネットワークスペシャリストやデータベーススペシャリストに合格できる奴はほとんどが通信制大学とのダブルスクールをしている奴。2年制の専門学校なら学年トップでも応用情報かセキュリティスペシャリストが関の山である。


==== ネットワークスペシャリスト試験 ====
===N06系===
#昔はオンライン情報処理技術者試験と呼ばれていた。高度の中では比較的歴史の長い区分である。
*千代田線の6000系淘汰の為に導入。
#業界ではしばしばネスペと略される。
**また、現存の06系は07系として東西線へ転出させる。
#*テクニカルエンジニア時代はテクネと呼ばれることもあった。
*[[東京メトロ副都心線|副都心線]]10000系をベースに、E233系の性能を踏襲する。
#覚えることがとても多いため、しばしば「論文課題が無い区分としては最難関」と言われる。
*北綾瀬支線用の3両も製造。
#*実際、ネットワークセキュリティに関する問題は、情報処理安全確保支援士試験のそれより難易度が高いそうだ。
**ただし、一駅のみなので車内案内ディスプレイを省略する。
#テクニカルエンジニア時代は1ランク下のソフトウェア開発技術者を飛ばしてテクネを受験する人も少なくなかったとか。
#*インフラ系のエンジニアの場合、アルゴリズムやSQLが苦手だとソフ開にはなかなか合格できないため、ソフ開を飛ばした方が対策しやすかったと言われている。
#インフラ系のエンジニアなら電気通信主任技術者や工事担任者と並び取っておきたい資格の一つ。
#*シスコシステムズの認定資格もね。


==== データベーススペシャリスト試験 ====
===03系8次車===
#高度区分の一つ、データベーススペシャリスト試験は技術的な知識よりも国語力の勝負と言われることが多い。
*日比谷線03系増備のため導入
#民間資格のオラクルマスターとは出題傾向が異なるため、オラクル持ちでも合格するのは簡単ではない。
*[[東京メトロ南北線|南北線]]9000系と同様のスタンスで、車両のデザインや車内が7次車までと全く異なる。
#*でも実務で役に立つのはオラクルマスターの方だと思う。
*ドアチャイムもJR仕様の物に変更
#2019年(平成31年)度春期の午後2に出題されたパン屋の問題がかなりの強敵であったことで有名。
*ドアの上には液晶ディスプレイを設置
*車内放送の音質もかなり良くなる
*日立A-train製


==== エンベデッドシステムスペシャリスト試験 ====
===15050系===
#組み込みシステムに特化した区分で、おそらく情報処理技術者試験の中で最もマイナーな区分。
*[[東京メトロ東西線|東西線]]混雑緩和のために増備。
#*受験者数は情報処理技術者試験の全区分の中で最も少ない。
*東西線15000系のオール6ドアバージョン。
#*他の区分のテキストはあっても、エンベデッドのテキストは売っていないなんて本屋も多いのでは?
**そのためドア幅はこれまでの車両と同じでワイドドアではない。
#情報処理技術者試験としては珍しく、電子回路や電気の知識が要求される区分。
*ドア配置や窓配置はJR東日本E231系や東急5000系などの6ドア車に準ずるが、先頭車は運転台がある関係上、扉間の窓は中間車よりさらに細くなってしまうため、戸袋窓を設置。
#*そのため、受験者のほとんどは大学の工学部や高等専門学校(高専)、工業高校などの出身者である。
*車内インテリアは10000系に準ずるが、床や座席の色は東西線のラインカラーの「水色」を基調としている。なお座席は収納不可能。
#*モータの知識も必要だったりする。そのため、高校レベルの物理学、数学の知識も使う。
#出題テーマが非常に幅広く、ドローンや自動車の自動運転システムなどの他、観光案内用ロボットやコインパーキングなどがテーマになったこともある。
#昔はマイコン応用システムエンジニア試験と呼ばれていた。


==== 情報処理安全確保支援士試験 ====
===15080系===
#情報処理安全確保支援士は情報処理技術者の中で唯一の登録制の国家資格(免許)。
*東西線15000系のマイナーチェンジ版。
#*元々は情報セキュリティスペシャリスト試験という高度の区分の一つだった。高度の中で唯一、年2回実施されていたということで人気が高かった。
*車内インテリアは16000系に準ずるが、床や座席の色は東西線のラインカラーの「水色」を基調としている。
#*資格の維持費が高い割に独占業務が少ない、更新制度がある、などの理由で、試験に合格しても登録しない人も多いらしい。
#応用情報に合格した人が次に受ける試験は、ほとんどの場合これ。
#*他のスペシャリスト区分に比べて覚えることが少ない上に、年2回試験が実施されることから、高度の中では最も簡単と言われることが多い。しかしそれでも基本情報や応用情報と比べるとだいぶ難易度は高め。
#*2年制の専門学校だと学年トップでもこの試験に合格するのが関の山。他のレベル4の試験はダブルスクールをしているような奴じゃなければほぼ受からない。
#**うちの専門学校(2年制)でセキュリティスペシャリストまで取った人のうちの1人は地元の国立大学を中退して専門学校に入学してきた。やはり基礎学力が高い人は資格試験にも強いのだろう。
#情報セキュリティスペシャリスト試験の前身はテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験。この頃は年1回しか実施されなかった上に問題の難易度も支援士やセキスペ時代より高かった。
#*当時はテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)がエンジニア向けのセキュリティの試験、情報セキュリティアドミニストレータがユーザー向けのセキュリティの試験と言われていた。
#高度試験の中で最も簡単な区分なので、しばしばレベル3.5の試験と揶揄される。
#高度の中で唯一、セキュアプログラミングに関する問題が出題される。出題されるのはC++、Java、ECMAScriptのいずれかで、基本情報と違って受験者が自分の好きな言語を選ぶことができない。
#*ただしセキュアプログラミングの問題自体は(記述式であることを除けば)基本情報のアルゴリズムやプログラミングの問題より簡単らしい。
#*昔はPerlが出題されることもあった。
#*幸いにも選択問題であるため、回避することも可能。むしろ未経験者は手を出さない方が無難。


==== システムアーキテクト試験 ====
===17000系===
#1993年までは特種情報処理技術者試験、1994年から2008年まではアプリケーションエンジニア試験と呼ばれていた。
====第1案====
#実は高度の中で最古の区分である。
*[[東京メトロ有楽町線|有楽町線]]・[[東京メトロ副都心線|副都心線]]の7000系の後継形式
#昔は受験資格に年齢制限(25歳以上)があった。これは他の論文区分も同じである(区分によっては27歳以上)。
*7000系は全21編成中15編成が8両編成だが、当形式は全車10両編成で製造。なので意地でも[[東急東横線|東急]]に全駅10両編成対応工事をさせる。
#*現在は年齢制限は存在しない。しかしそれでも実務経験のない学生や、経験の浅い若手社員が合格するのはほぼ不可能。
**その東急のホームが短い駅でも、非常用として全駅10両対応工事を実施済み。従って、単純に非常用から通常用に昇格すればよい。
#特種、アプリケーション時代は午前、午後1、午後2の3部構成だった。2001年から2008年までは午前はシステムアナリスト試験やプロジェクトマネージャ試験との共通問題が出題されていた。
*先頭形状・車体構造は10000系と全く一緒だが、車体のラインカラーがブラウン+ゴールド+ホワイトから07系有楽町カラーと同じ(帯の順番は異なる)イエロー+ブルー+ホワイトに変更された点、種別・行先表示機にフルカラーLEDを採用した点が10000系との違い。
#*ソフトウェア開発技術者試験の合格者はアナリスト、プロマネ、アプリケーションの午前が2年間免除される特典があった。
*車内のインテリア構成は10000系5次車と同じだが、座席・床材の色はオレンジからイエローに変更された。
#論文系の区分の中で最も簡単なので、受験者はこの区分が論文系で最初に挑戦する区分となる場合が多い。
**優先席の座席は青(ブルー)。一部編成は床材色もブルーになっている。
*10000系と共通運用
*車体や走行機器は16000系をベース。永久磁石同期電動機。
**いや、空転がひどいのであえて採用を見送って10000系ベースにする。
*もちろん東武・東急・横高・西武にも乗り入れる。


==== ITストラテジスト試験 ====
====第2案====
#その名の通り、ストラテジの専門家のための試験である。
*有楽町線・副都心線7000系置き換え用。
#*技術的な要素が控えめな代わりに、経営戦略や企業活動についてかなり深い知識が要求される。
*20メートル級4扉で、帯色は、側面中部に太い黄色+細い白+中位のレモン色と上部にレモン色、8両編成と10両編成を新製。8両が副都心線各停用、10両が有楽町線と副都心線優等用。
#昔はシステムアナリスト試験と呼ばれていた。
*日立A-Trainで、走行機器は、永久磁石同期電動機を使用。ドアは。、車内も左側のみに取っ手を取り付ける。
#一般的には情報処理系の最難関資格といわれる。
*編成構成は8両がCT1-M1-M2-M1-T1-M1-M2-CT2と10両がCT1-M1-M2-M1-T1-T2-M1-M2-T1-CT2。
#*しかしそうでもないという人もいる。文系の人にとってはネットワークや組み込みなどのスペシャリスト系試験の方が難しいらしい。
*実際に導入されることが決定。
#*正直、技術士の情報工学部門の方が難しいと思う。
#IT資格の最難関と言われることが多いが、システムアナリスト時代と比べるとだいぶ難易度は下がっている。
#*合格率もアナリスト時代は1桁台だったが、ITストラテジストになってからは10%を超える。
#この試験の合格者は、厚生労働大臣によって高度な専門知識を持つ労働者であると認められる。IT系の資格ではITストラテジスト(旧システムアナリスト)と技術士だけが高度専門職扱いである。
#*すなわち、弁護士、公認会計士、不動産鑑定士、医師、一級建築士、技術士、博士号、アクチュアリーなどと同じ扱いになる。


== 関連項目 ==
===18000系===
*[[試験]]
====第1案====
*[[IT]]
*[[東京メトロ半蔵門線|半蔵門線]]8000系の後継形式
*[[システムエンジニア]]
*外装は16000系と全く同じだが、帯色を08系と同じものに変更。
*[[偽情報処理技術者試験の特徴]]
*内装も16000系と全く同じだが、紫基調になっている。座席色及び床色も紫(優先席の座席は緑)。
*走行機器も16000系と全く同じ。永久磁石同期電動機。
*第5編成まで(18101F~18105F)は正面貫通扉が中央だが第6編成以降(18106F~)は左寄り(16000系16106F以降と同様)。
*もちろん東急・東武にも乗り入れる(中央林間~渋谷~押上~南栗橋・久喜間で運行)。
*16000系と同様、行先表示器は白色LED(種別)&フルカラーLED(行先)である。「東急線直通」「半蔵門線直通」「東武線直通」なども表示。
*行先表示では「渋谷」「青山一丁目」「水天宮前」「清澄白河」「押上」の他に「中央林間」「長津田」「鷺沼」「あざみ野」や「北千住」「久喜」「南栗橋」なども表示可能。
*直通先・号車も表示する(直通先は前面でも表示、号車表示は側面のみ)。表示の仕方は10000系と同じく種別・行先→直通先→号車の順。
*8000系修繕車・08系と共同運用


{{デフォルトソート:しようほうしよりきしゆつしやしけん}}
====第2案====
[[カテゴリ:試験]]
*車体や走行機器は16000/17000系ベース。
*もちろん6ドア3両連結。
**混雑回避のため、4・5・8号車から3・5・8号車に変更。もちろん座席も折り畳み可能。
*もちろん東急にも乗り入れる。
 
====第3案====
*半蔵門線8000系置き換え用。
*20メートル級4扉で、帯色は、側面中部に太い紫+細い白+中位の薄紫と上部に紫、10両編成を新製。
*日立A-Trainで、走行機器は、永久磁石同期電動機を使用。ドアは、車内も左側のみ取っ手を取り付ける。
*編成構成は、CT1-M1-M2-M1-T1-M2-T2-M1-M2-CT2。
*実際に導入されることが決定。
 
===13000系===
*日比谷線の混雑緩和目的に投入
*'''オール5ドア車'''である
*日立製A-train
*前面は15000系と同形状で、側面のドア・窓配置は03系5ドア車と同様である。
*車体のカラーリングは、前面は上からアイボリー・ダークブラウン・シルバーの細いライン、側面上部は上からシルバーの太いラインとダークブラウン・アイボリーの細いライン、車体腰部はシルバーとダークブラウンのグラデーション状(ドア部がダークブラウン)のラインを巻いている。
*内装は10000系と同様にドーム型天井・全面ガラス張り貫通扉・弓形スタンションポール・LCD案内モニターを採用している。化粧板と床材はラインカラーであるシルバー系、座席と座席袖仕切りはマゼンタ色で仕上げてある。
*8連×8本が製造され、03系の初期に落成したオール3ドア車(第1~8編成)をすべて置き換える予定。
*帯色は灰色系統で、20メートル級4扉の7両編成。日比谷線03系全車を置き換え。編成構成は、CT1-M1-M2-T1-M1-M2-CT2。
*'''投入されたわwwwwwwwww'''
 
===05系初期車 千代田線仕様===
*15000系投入で余剰となる初期車13本を6000系置き換え用として千代田線に転属。
*車体のラインカラーを06系と同じ配色に変更。
*運転台をワンハンドルマスコンに変更。
また登場から20年が経過しているため、大規模工事も実施。
*行先表示機を幕式からフルカラーLEDに変更。表示の仕方は10000系と同じく種別・行先→直通先→号車の順。
*制御機器をチョッパ制御から02系更新車で本格採用された永久磁石同期電動機を用いたIGBT-VVVFインバータ制御に変更。
*内装をリニューアル。詳しくは以下の通り。
**座席モケットを06系と同等品に交換。
**連結面の貫通扉を06系と同等品に交換。ただし傾斜式となり、取っ手の部分は握りやすいように形状を変更。
**化粧板を10000系と同様グレーのものに張り替え。
**座席袖仕切りを02系更新車と同様大型のものに交換。
**各ドア上部のLED案内表示機を02系更新車と同様の17インチのLCD液晶モニターに変更。
**床材を05系13次車と同様の灰色のものに交換。
*日立A-train製
 
=== 6000系B修繕車===
*主に後期チョッパ車を中心に施工。
*するとしたら27〜35fぐらい?
*運転台をワンハンドルマスコンに変更。
*車内は05系北綾瀬支線用に少しアレンジを加えたもの。
*制御装置は永久磁石同期電動機採用のIGBT-VVVFインバータ制御採用。
*行き先表示をフルカラーLEDへ変更。
 
===12000系===
*丸の内線に投入予定
*18メートル級3ドア、帯色は太い赤+細い白+中位の桃色、6両編成,3両編成。02系B修車以外と全て置き換え。
*6両は、CT1-M1-M2-T1-M1-CT2。3両は、CМ1-T1-CМ2。メトロ車初の新系列車両で、E235系ベース。
*6両×34本,3両×5本を新造する。
*公式発表され'''2000系'''として投入予定。
 
===6000系 西武・東武対応車===
#有楽町線と副都心線ではなく東京メトロ関連新線の池押線にて使用
#車内は6000系の修繕車と同じ。ドア窓はの大型化は3次車以降の編成にて行われる
 
===新3000系===
*日比谷線03系置き換え用。
*外装は1000系と全く同じだが、18m車・一部5ドア・初代3000系をイメージさせる塗装に変更されている。
*内装も1000系と全く同じだが、シルバー基調になっている。
**座席表地は[[東武伊勢崎線|直]][[東急東横線|通先]]をイメージして一般席はクリーム、優先席は銀。
*16000系と同様に行先表示器は白色LED(種別)&フルカラーLED(行先)である。
**「中目黒」「北千住」「菊名」「東武動物公園」「北越谷」「元町・中華街」などが表示可能。
 
===170系===
*東武東上線または西武線〜副都心線または有楽町線〜東急東横線〜みなとみらい線 等を直通する全席指定特急用の車両。
*車体は東京メトロ10000系をベースにした片側2扉、両開き。扉の位置はホームドアに合わせるため、多少中央寄りにシフトされる(117系のイメージ)
**ホーム側から見ると、ホームドアが開いても扉のない部分もあるというわけ。
*内装はJR東海373系に準じたデッキ無しクロスシート。車端部はトイレ、片側2列シートが1つ、車いす用のスペースが適宜組み合わせて設置される。
**駅での停車時間が短いため、駅到着時に扉の前に乗客を溜め、幅広のドアを使って一気に乗降させるよう、扉の周りは広いスペースが確保されている。
**車いす用のスペースにはジャンプシートが設置されている。
 
===25000系===
#東西線複々線化に伴い、快速線を走る特別快速用として導入
#12両編成とし、グリーン車も設定。
#*その為、快速以下の種別で使用することはできない。
#**行徳区入出庫の際は浦安発着として運用する。
#総武快速線のE217系に合わせ、千葉方3両のみセミクロスシートとする。
#総武快速線走行時、グリーン車の位置をE217系に合わせるため、グリーン車の位置を5、6号車とする。
#編成表
#*←千葉・西船橋
#*CT(25100)-M(25200)-M(25250)-T(25300)-M(25400)-M(25500)-Tsd(25600)-Tsd(25650)-T(25700)-M(25800)-M(25900)-CT(25000)
#グリーン車の座席配置は車体幅の都合上、2+1列とする。
 
===19000系===
南北線9000系置き換え用
8両編成 東急目黒・埼玉県営地下鉄乗り入れ対応
オールロングシート(静岡支社状態)
最高速度110km/h 加速度3.3km/h
9000系のようになんか顔が違うのが特徴である
 
===1100系(2代)===
#銀座線の1500N形・1500N2形を先頭車化改造
#顔は01系の切妻版
#6両編成11本に組成、余った2両は台車を01系に転用する。
#冷房改造されなければ、01系6次車に置き換えられる。
#*置き換えられた場合は、ブエノスアイレスor琴電に譲渡。
 
===01系B修繕===
#分巻チョッパ制御からPMSMのVVVFインバータへ更新、行先表示機も幕式の編成は3色LEDに交換、LCD取り付け。
#*但し02系とは違い昭和生まれの編成は対象から外し平成生まれの編成のみB修繕を行う。
#37・38編成は令和に入ってからB修繕を施工。
#*そのためフルカラーLEDの行先表示やSIC素子のVVVFインバータが採用される。
 
===2100系===
#銀座線の2000形を先頭車化改造
#顔は02系の切妻版
#6両編成11本に組成、余った2両は台車を02系に転用する。
#冷房改造されなければ、02系6次車に置き換えられる。
#*置き換えられた場合は、ブエノスアイレスor琴電に譲渡。
 
===4000系===
*日比谷線03系置き換え用。
*外装は1000系と全く同じ。
*内装も1000系と全く同じだが、シルバー基調になっている。
**座席表地は[[東武伊勢崎線|直]][[東急東横線|通先]]をイメージして一般席はクリーム、優先席は銀。
*16000系と同様に行先表示器は白色LED(種別)&フルカラーLED(行先)である。
**「中目黒」「北千住」「菊名」「東武動物公園」「北越谷」「元町・中華街」などが表示可能。
 
==東京都交通局==
===14-000形===
*[[東京都交通局関連新線#下町線|下町線]]にて使用
*E233系をベースに開発
*行先表示機にフルカラーLEDを採用
 
===10-600形===
*新宿線に投入し、10-000形の未更新車を置き換える。
*10-300形がE231系をベースに製造されたため、こちらはE233系をベースとする。
*行先表示機にフルカラーLEDを採用。
*17インチのワイド画面LCD2基とドア開閉ランプが全てのドア上に設置されている。
*10-300形は自社線内のみ自動放送に対応していたが、この車両では京王線内の自動放送にも対応している。
*前照灯は都営地下鉄初となるHID式。
 
===5500形(鉄道)===
*浅草線に投入。
*120km/h・・・ どころか130km/h運転対応。京成成田スカイアクセスのアクセス特急にも運用される。
*つくばエクスプレスTX-2000系をベースに開発。前面にはもちろん非常用扉が付いている。
*8両編成。1・2・7・8号車はセミクロスシート、その他はロングシート。
*ドア上にはワイド画面LCD2基が千鳥配置で設置されている。
**セミクロスシート車両は天井にも設置されている。
*ドアチャイムはJRタイプのものを採用。
*行先表示機はフルカラーLEDを採用。
 
*E235系の兄弟車として実際に導入されました(車内はオールロングシート、LCDはE235系0番台の類似品が全ドア上に装備、設計最高速度130km/h)。
 
===5300形更新車===
*↑をまだ造る気無さそう&もしものアクセス特急増発に備えて更新
*やはりインバータは更新。京急新1000形ステンレスと同じ三菱IGBTに
**それに伴い全車営業最高速120kmに性能向上。但しモータ比は従来どうりの4M4T
*勿論増圧ブレーキも装備
*内装は床・仕切板・座席を京急新1000形ステンレスと共用化。これで整備性も確保
*LCDもきっちり搭載
*フルカラーLEDの種別表示機になり、英語と日本語交互表示に対応
*パンタグラフもシングルアーム式に交換
 
===T0形===
*羽田空港-成田空港間の有料特急用。そして公営地下鉄初の特急型車両。
*小田急60000系ベース。塗装は5300形の赤と黒の帯がが金になっている。
*インバータは日立IGBT。
*車内自動放送設置。中の人は東海道新幹線と同一。
 
===10-300R形更新===
#新宿線で使われている、先頭車だけ新型でゲ○モノと悪名高い10-300R形を中間車取替の形で更新。
#中間車は10-300形と同等の仕様で製造、しかし以下の変更点がある。
#*ドアエンジンを空気式のものに変更
#*ドアチャイムは10-000形と同仕様。
#先頭車も新造する中間車に合わせて改造する。
#*LED案内表示器をLCDに変更
#*行先表示機のフルカラーLED化
#同時に10両編成化
 
===電気軌道総合検測車===
#都営地下鉄全線の施設検測を行う為、電気検測車と軌道検測車を組み合わせて改造。
#2両編成。
#大江戸線の検測に対応。
 
===高速試験車===
#公営地下鉄初の特急型車両の試作車。
#8両編成。
 
===A5000形===
#都営地下鉄馬込車両検修場のバッテリーロコを改造。
 
==横浜市交通局==
===5000形===
*新百合ヶ丘延伸と3000型初期車置き換えの為に製造。
*従来の広告部分がLCD案内に変わり、左画面がニュースやCM、右画面が列車の案内が使用できるようにする。
**ドア上は従来通り、LED案内になるがLEDは地元系の広告、LCDに全国系の広告を表示させる。
*車端部はクロスシートを設置し、乗務員室の近くに車椅子スペースを設置する。
*3000形と異なり、運転室右側は窓になっている。
 
===11000形===
*川崎や二俣川延伸等に伴うグリーンライン増発と6両編成化の為に製造。
*車内は白色と木目調を基調にしており、車端部にはクロスシートも備え付けられている。
*ドア上はLED案内になった一方、車内広告の部分がLCDになり、停車駅案内とCMはそちらに流れるようになる。
**神奈川新聞ニュースはLEDとLCD案内の両方で行われる。
**ドア横にあるLCDは廃止する代わりに自動窓のスイッチを新設。
*乗務員室の手前に車椅子スペースを新設させ、安全性を上げる。
 
==埼玉高速鉄道==
===3000系===
*SRはここでいいのかな?
**[[勝手に鉄道建設/埼玉#光が丘~流山線|2号線]]にて使用。
**車両は福岡市営地下鉄七隈線の3000系をベースに作られており、黄緑色の部分はピンクに、緑色の部分は赤色に変更。
***また、行き先表示はフルカラーLEDを採用。
***さらに、大江戸線直通のため8両編成化されている。
***その他は福岡市営3000系とほとんど同じ。
 
===4000系===
*彩の国スタジアム線の2000系置換用
*西武30000系をベースに開発
**ただし地下鉄用なので、前面には非常扉つき。
*ドア上にはLCD搭載とドア開閉ランプを搭載。
*ドアチャイムはJRタイプに変更。
 
==東葉高速鉄道==
===3000系===
#列車増発用
#外観は東京メトロ10000系と共通
#*いや、15000系の方で。
#帯は2000系と同じ
#フルカラーLED行先表示機搭載
#もちろん台車はメトロ10000系と同じくモノリンク式のボルスタ台車
#車内インテリアもメトロ10000系と同じだが、色づかいは2000系と同じく床は淡いブラウン・座席モケットは黄緑と緑を交互に配置・座席袖仕切りはカエデの木目で安らぎと高級感を演出している。またもちろん各ドア上部にLCD液晶モニターを設置。
 
==名古屋市交通局==
===N2000系===
*0番台が鶴舞線で1000番台が桜通線で2000番台が名城線・名港線で3000番台が上飯田線が利用する車両となっている。ただし、東山線はすでにN1000系が試運転を始めているため作らない。
**もちろん0番台は犬山線・豊田線直通可能。
**最近の名市交の地下鉄車両の車番は路線番号に合わせる傾向(鶴舞線=3号線=3000系)なので、鶴舞線がN3000系、桜通線がN6000系か6050系、名城・名港線がN2000系・2050系・4000系のいずれか、上飯田線がN7000系か7050系となるはず。
**鶴舞線はn3000、桜通線は6050が出たので名城線のみにする。上飯田線7000や名鉄300は老朽化してないから導入せんでいいんじゃない?
**0番台が桜通線で1000番台が名城線・名港線で2000番台が上飯田線が利用する車両となっている。
*行先表示機にフルカラーLEDを採用。
*車内に案内ディスプレイを全ドアに搭載する。
 
===N1030系===
*N1000系のマイナーチェンジ車。
*ラッシュ時の女性専用車は…、
**5扉で座席なし。
***男性が利用できる時間帯も同様。
**壁面には75cm、100cm、125cmの高さで握り棒を設置。
**戸袋窓なし、大判ガラスを設置する。
**弱冷房{{極小|に見せかけて非冷房}}。
**内装はピンク。蛍光灯にもピンクのセロハンを巻く。([[偽女性専用車両の特徴|出典]])
**案内表示は液晶ディスプレイを採用。
 
===3000系制御機器更新車(3000<sub>B</sub>系)===
*制御機器をチョッパ制御からIGBT-VVVFに交換
*パンタグラフをシングルアームに
 
===3000系の上飯田線改め金山線転属による改造===
*けっこう古くてすぐ淘汰されるはずだが、千代田線の6000系なども見るとまだまだ使えそうって感じがするため、再利用してみた。
*たぶんすぐ淘汰されると思うので制御方式はチョッパ制御のまま、赤色LEDによる行先表示機を取り付け、LEDの列車案内も追加。
*帯をピンクに変える。
 
===7050系・名鉄350系===
*たぶん同設計の市交7000系と名鉄300系のマイナーチェンジ版。
*[[名古屋市営地下鉄関連路線延長#上飯田線|これ]]の第12案のための車両。
*列車案内をLCDに、行先表示機はフルカラーLED。
*オールロングにシートに変える。ちなみに今までの市交7000系・名鉄300系も変える。
 
===3050系・6000系改良===
*ドアチャイムの設置(ゴールドキング製のチャイム(都バスと同じ)だが、鳴り方は2000系後期車と同じ)
**94年までの2000系、5050系にも設置で、ドアチャイム非設置のVVVF車を消滅させる。
*行先表示をフルカラーLED化
*後期車のVVVFはソフト変更(近鉄3200系方式)
 
==京都市交通局==
===20系===
*地下鉄烏丸線の新型車両。
*E233系がベースになっている。但し製造は100%近畿車輛。
**あるいは[[勝手に鉄道車両開発/関西私鉄#3240系|近鉄3240系]]と同一設計に。
 
===10A系===
*烏丸線10系のうち1988年以降に製造された1110F以降の編成についてリニューアル改造を実施。
*制御装置はチョッパ制御からIGBT-VVVFインバータ制御に更新。主電動機は永久磁石同期電動機を採用。
*車内は化粧板・座席・床敷物を新品に交換する他ドア上にLCD案内装置を設置。
*改造前と異なり抑速ブレーキ装備のため[[近鉄奈良線]]にも入線可能である。
 
==大阪メトロ==
===N5000系===
*サードレール電化路線用(御堂筋・谷町・四ツ橋・中央・千日前)の次期標準型車両
*中央線のみ高速型チューニングで、それ以外は加速重視のチューニングになっている。
*車両重量を軽くし、コーナリング性能を高めるため、連接台車を採用。
*御堂筋線用のみ座席格納機能を採用。朝夕ラッシュ時は優先座席を除き全て格納される。
*バケットシートは、各くぼみごとに色(赤・黄・緑・青)をランダムに分けているので定員着席効果が期待される。
*行先表示機は高輝度フルカラーLEDを採用。
*ヘッドライトはHID(6000ケルビンクラス)を採用。うおっまぶしっ。
 
===N6000系===
*前記のN5000系の架空電車方式&3扉バージョン
 
===N60系===
====0番台====
*堺筋線用次期標準車両。もちろん阪急千里線・京都線対応
*スカートが設置されている。
*同局のN5000系の技術がフィールドバックされている。
**阪急乗り入れとの関係上、連接台車は装備されていない。
 
====30番台====
*N60系の一部クロスシート仕様。天神橋筋六丁目・北千里・高槻市・河原町寄り2両がクロスシート。
**地下鉄にクロスなんかいれたら混乱するのでは?それも自社所有車両で。
*天下茶屋~嵐山の臨時列車対応のため一部は2+6両編成。
*大阪市営車の河原町直通列車にはこの車両を充当。
 
===78系===
*長堀鶴見緑地線・今里筋線用の車両。
*両線の次期標準型。
*両線に対応、予備車の共通化も可能に。
**共通車両の導入により7号~8号直通列車も運転可能。
 
===堺筋線用63系===
*堺筋線用新型車両。新系列車両。{{極小|走ルンですである。}}
*阪急京都線/千里線/嵐山線対応。梅田、河原町発着もある。
*都営10-300形3次車の3ドア版。
 
===堺筋線用13000系===
*マルーンとアイボリーに染まった30000系と思ったらいい。
**車内は1300系がモデル。LCDやドアチャイムも一緒。
***66系置き換えもいいかもしれない。これで堺筋線の車両はすべてマルーンで、車内は木目調となる。
****今後の大阪市交通局の車両はすべて、車内は木目調、横長のLCD(1300と同じもの)としてもいいかもしれない。
*増結可能。嵐山線対応。
**8連固定編成と6+2の8連が混じっている。
 
===中央線用30000系===
*20系の置き換え用に御堂筋線・谷町線に投入されている30000系の中央線バージョンを導入。
*外観はステンレスに緑と水色の帯。
*車内は御堂筋線30000系と同じく新幹線グリーン車と同じ素材のシートだが、モケットの色は緑系。
*車番は34000台で、34系とも呼ばれる。
*走行機器は近鉄けいはんな線の高速運転にも対応。
 
===40000系===
*2025年大阪万博輸送用で、中央線に投入。
*複電圧・複集電方式。
*運転区間はコスモスクエア〜学研奈良登美ヶ丘の他、奈良線まで乗り入れる。
 
===OM17000系===
*[[勝手に鉄道車両開発/近畿日本鉄道|近鉄17000系]]に合わせた大阪メトロ持ちの車両。
*基本性能は17000系と同一。しかし内装は一部異なる。
*中央線のほか臨時列車で御堂筋線・谷町線・四つ橋線・千日前線にも入線可能。
 
===ML100系===
*[[勝手に鉄道車両開発/近畿日本鉄道#17000系|近鉄17000系]]と同じく夢洲直通用特急車。
*車体はモノクラスの19m6両編成で、日立製作所の英国用高速列車「ジャベリン」をベースに貫通扉をつけた。
*第三軌条装置のほか架線集電にも対応。
*車体断面は現在の7000/7020系と同様で、折りたたみ式ステップをドア下に搭載。
*運転区間は夢洲〜生駒〜奈良・伊勢志摩方面。
*臨時列車で御堂筋線・谷町線・四つ橋線・千日前線にも入線できる。
*輸送障害の時は阪神直通特急にも充当できるよう阪神・山陽ATSも搭載。
 
==北大阪急行電鉄==
===8000形更新===
*制御装置をIGBT-VVVFに更新。
*車内化粧板を9000形と同じ濃い茶色の木目模様に張り替え。
*ドア上にLCD案内表示器を設置。
**スペースの関係で横長タイプのものとなる。
*座席端部の袖仕切りにスタションポールを新設し、吊り革も増設。
*前面・側面の方向幕をLED化。
 
==神戸市交通局==
===N1000系===
*[[阪急神戸線]]乗り入れ用。
*車番は1131F~。
*阪急での高速運転に対応して最高速度130km/hとする。
*車内には神戸市営地下鉄初の液晶ディスプレイ装備。
*女性専用車両は阪急との兼ね合いから設定なし。
 
===3050系===
*[[神戸市営地下鉄西神・山手線|西神・山手線]]の3000系をベースに設計した新型車両。
*ドア開閉時の警告音をブザーからチャイムに変更(海岸線5000系と同じ)。
*こちらも本形式から液晶ディスプレイを装備。
*ワンマン運転対応。
*座席は[[阪急の車両/形式別#9000系|阪急9000系]]がベース。
*制御装置は1000系IGBT-VVVF更新車と同じものを使用。
 
===3000系改造===
*ドア開閉時の警告音をブザーからチャイムに変更(こちらも海岸線5000系と同じ)。
*ワンマン運転対応化。
*制御装置はGTO-VVVFのまま。
 
===7070系===
*7000系をベースに設計。三菱製IGBT-VVVFを搭載。
*ワンマン運転対応(西神・山手線内でもワンマン運転)。
*ドア開閉警告音をブザーからチャイム音に変更([[神戸市交通局#海岸線|海岸線]]の5000系と同じ)。
*車内放送は、日本語を寿美菜子。英語放送をジーンウィルソンに変更。
*車内チャイムの復活。
 
===7000系改造===
*こちらもドア開閉時の警告音をブザーからチャイムに変更。
*車内放送装置は7070系と同等のものに。
*制御装置においてはIGBT化せずに、ソフト変更で済ませる(近鉄3200系等と同じ)。
 
===6000系北神急行仕様===
*現在増備が進んでいる6000系の7000系に寄った車両。
*車両は6000系だが、塗装、内装は7000系に準じた物に。(北大阪急行9000形の内装に近いかも)
*制御装置は神戸市営地下鉄西神・山手線が使用しているものとは異なり、三菱製SiC-VVVF。
 
===5300系===
*海岸線の増発用(まぁ増発は先行きになるけど…)
*5000系をベースに液晶ディスプレイと西神・山手線6000系のドアチャイムを採用(但しドアエンジンは5000系と同様)
 
==福岡市交通局==
===5000系===
*初期編成の登場から30年が経過している1000系の置き換え用として投入。
*内外装デザインは七隈線3000系に引き続き、アレクサンダー・ノイマイスターに依頼。日立A-trainを採用し、七隈線3000系と似た外観。
**車体軒桁部には水色、窓まわりは青を配し、全線にホームドアが設置されている事から車体下部は無塗装とする。
**塗装は七隈線3000系に比べて明るめの色を採用し、活気ある臨海都市福岡を表現する。
**行先表示器は視認性を重視し、高輝度フルカラーLEDを採用。側面LEDでは行先→直通先→号車を表示する。
*内装は七隈線3000系と同様のものとするが、座席モケットは明るい水色とし、外装との一貫性や開放感ある車内を演出する。
**運行環境の違い(七隈線は全線地下なのに対し、空港線・箱崎線は地上区間やJR線直通あり)から運転席は独立させる。
**また、本形式から地下鉄線内においても遮光幕は基本的に不使用とし、開放感のある前面展望を提供する。
**ドア上には三菱電機製17インチLCDモニター2基を千鳥配置で設置し、右側には運行情報、左側には「Fukuoka Subway Vision」として広告を表示する。
***運行情報では行先・次の駅と乗り換え案内・所要時間に加え、他社線(JR・西鉄)の運行情報も表示する。
***広告用LCDモニターの設置は公営地下鉄としては珍しいが、これまでの七隈線車内LCDモニターや次駅案内時の広告放送などから地下鉄の広告媒体としての 注目度が高まっているため、今後は「Fukuoka Subway Vision」として積極的に展開を進める。
*性能については起動加速度3.5km/h/sをはじめとして2000系やJR303系に準拠するが、主電動機については消費電力低減のためPMSMの採用も検討する。
*本形式の投入にあたっては箱崎線・西鉄貝塚線直通計画の存在から、西鉄側と共通仕様の車両の投入よるコスト削減も検討されたが、直通計画そのものが運行計画や両数など不確定要素が多いことや、実現した場合でも空港線・JR筑肥線と比べて輸送人数の差が予想されることなどから、まずは空港線・箱崎線とJR筑肥線直通用の本形式の投入により、初期編成の登場から30年が経過している1000系を置き換えることとなった。
 
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2021年8月12日 (木) 15:35時点における版

  • 出来る限り具体的に書いて下さい。

札幌市交通局

9000形

  1. 東豊線のホームドア導入と、老朽化の進む7000形の置き換え用として投入。
  2. 8000形のように車番は置き換えの対象となる7000形の番号をそのまま利用。
    • だが、6両化に合わせて福住方面は「96××」とする。
  3. 入庫の兼ね合いから東西線にも入線可能。
  4. 南北線5000形の後期車のように車内には液晶ディスプレイを装備。
  5. 1編成は北海道日本ハムファイターズのラッピング車両となる。(置き換えの対象となる7000形の1編成はファイターズのラッピングが施されているため)
  6. 札幌市営地下鉄で初となるドアチャイムを導入。
  7. 行先表示はフルカラーLEDを採用。
  8. 女性と子どもの安心車両の導入。
  9. 結局のところ実際に新製。しかも東豊線用。

8000形後期車

  1. 東西線の増発用として3編成投入。
  2. 南北線5000形後期車のように車内には液晶ディスプレイを装備。
  3. 基本的には既存の8000形のマイナーチェンジ版。
  4. ドアチャイムを導入。
  5. 1編成はコンサドーレ札幌のラッピング車両となる。

東京地下鉄

04系

  • 渋谷線の車両。
  • ドアチャイムもJR仕様
  • ドアの上には液晶ディスプレイを設置
  • 日立A-train製

07系車体新造車

  • 車体などだけ新しく作り、他は07系からの流用である。
    • この系列をN07系にするといい。
  • 06系1本、07系3本から改造して副都心線と有楽町線にいれる。
  • 流用されるもの
    • 車内案内表示器
    • 行先表示用3色LED
    • 前面ライト
    • ドア
    • VVVFインバーター
    • 車上クーラー
  • 車体はホームドア対応のため、新造する。
  • 導入から2・3年でB修という...

09系

  • 南北線車両を置き換え。
    • 正確には、09系の5次車以外を置き換え。
      • だったら、9000系5次車を09系に改名して、この系列を19000系にするといい。
  • 東急電鉄直通の場合以外は加速度が毎秒4.2km/h。
  • 副都心線10000系がベースになっている。
  • 日立A-train製

10系

  • 品川から川崎を結ぶ品川線の車両。
  • 左右にゴムタイヤがあり、脱線をガードする。非常に安全な車両だ。
  • 京急大師線直通のため、左右にあるゴムタイヤを引っ込むこともできる
  • 1000系や16000系とは異なり、PMSMではなく全密閉のかご形三相誘導電動機を採用した。

N06系

  • 千代田線の6000系淘汰の為に導入。
    • また、現存の06系は07系として東西線へ転出させる。
  • 副都心線10000系をベースに、E233系の性能を踏襲する。
  • 北綾瀬支線用の3両も製造。
    • ただし、一駅のみなので車内案内ディスプレイを省略する。

03系8次車

  • 日比谷線03系増備のため導入
  • 南北線9000系と同様のスタンスで、車両のデザインや車内が7次車までと全く異なる。
  • ドアチャイムもJR仕様の物に変更
  • ドアの上には液晶ディスプレイを設置
  • 車内放送の音質もかなり良くなる
  • 日立A-train製

15050系

  • 東西線混雑緩和のために増備。
  • 東西線15000系のオール6ドアバージョン。
    • そのためドア幅はこれまでの車両と同じでワイドドアではない。
  • ドア配置や窓配置はJR東日本E231系や東急5000系などの6ドア車に準ずるが、先頭車は運転台がある関係上、扉間の窓は中間車よりさらに細くなってしまうため、戸袋窓を設置。
  • 車内インテリアは10000系に準ずるが、床や座席の色は東西線のラインカラーの「水色」を基調としている。なお座席は収納不可能。

15080系

  • 東西線15000系のマイナーチェンジ版。
  • 車内インテリアは16000系に準ずるが、床や座席の色は東西線のラインカラーの「水色」を基調としている。

17000系

第1案

  • 有楽町線副都心線の7000系の後継形式
  • 7000系は全21編成中15編成が8両編成だが、当形式は全車10両編成で製造。なので意地でも東急に全駅10両編成対応工事をさせる。
    • その東急のホームが短い駅でも、非常用として全駅10両対応工事を実施済み。従って、単純に非常用から通常用に昇格すればよい。
  • 先頭形状・車体構造は10000系と全く一緒だが、車体のラインカラーがブラウン+ゴールド+ホワイトから07系有楽町カラーと同じ(帯の順番は異なる)イエロー+ブルー+ホワイトに変更された点、種別・行先表示機にフルカラーLEDを採用した点が10000系との違い。
  • 車内のインテリア構成は10000系5次車と同じだが、座席・床材の色はオレンジからイエローに変更された。
    • 優先席の座席は青(ブルー)。一部編成は床材色もブルーになっている。
  • 10000系と共通運用
  • 車体や走行機器は16000系をベース。永久磁石同期電動機。
    • いや、空転がひどいのであえて採用を見送って10000系ベースにする。
  • もちろん東武・東急・横高・西武にも乗り入れる。

第2案

  • 有楽町線・副都心線7000系置き換え用。
  • 20メートル級4扉で、帯色は、側面中部に太い黄色+細い白+中位のレモン色と上部にレモン色、8両編成と10両編成を新製。8両が副都心線各停用、10両が有楽町線と副都心線優等用。
  • 日立A-Trainで、走行機器は、永久磁石同期電動機を使用。ドアは。、車内も左側のみに取っ手を取り付ける。
  • 編成構成は8両がCT1-M1-M2-M1-T1-M1-M2-CT2と10両がCT1-M1-M2-M1-T1-T2-M1-M2-T1-CT2。
  • 実際に導入されることが決定。

18000系

第1案

  • 半蔵門線8000系の後継形式
  • 外装は16000系と全く同じだが、帯色を08系と同じものに変更。
  • 内装も16000系と全く同じだが、紫基調になっている。座席色及び床色も紫(優先席の座席は緑)。
  • 走行機器も16000系と全く同じ。永久磁石同期電動機。
  • 第5編成まで(18101F~18105F)は正面貫通扉が中央だが第6編成以降(18106F~)は左寄り(16000系16106F以降と同様)。
  • もちろん東急・東武にも乗り入れる(中央林間~渋谷~押上~南栗橋・久喜間で運行)。
  • 16000系と同様、行先表示器は白色LED(種別)&フルカラーLED(行先)である。「東急線直通」「半蔵門線直通」「東武線直通」なども表示。
  • 行先表示では「渋谷」「青山一丁目」「水天宮前」「清澄白河」「押上」の他に「中央林間」「長津田」「鷺沼」「あざみ野」や「北千住」「久喜」「南栗橋」なども表示可能。
  • 直通先・号車も表示する(直通先は前面でも表示、号車表示は側面のみ)。表示の仕方は10000系と同じく種別・行先→直通先→号車の順。
  • 8000系修繕車・08系と共同運用

第2案

  • 車体や走行機器は16000/17000系ベース。
  • もちろん6ドア3両連結。
    • 混雑回避のため、4・5・8号車から3・5・8号車に変更。もちろん座席も折り畳み可能。
  • もちろん東急にも乗り入れる。

第3案

  • 半蔵門線8000系置き換え用。
  • 20メートル級4扉で、帯色は、側面中部に太い紫+細い白+中位の薄紫と上部に紫、10両編成を新製。
  • 日立A-Trainで、走行機器は、永久磁石同期電動機を使用。ドアは、車内も左側のみ取っ手を取り付ける。
  • 編成構成は、CT1-M1-M2-M1-T1-M2-T2-M1-M2-CT2。
  • 実際に導入されることが決定。

13000系

  • 日比谷線の混雑緩和目的に投入
  • オール5ドア車である
  • 日立製A-train
  • 前面は15000系と同形状で、側面のドア・窓配置は03系5ドア車と同様である。
  • 車体のカラーリングは、前面は上からアイボリー・ダークブラウン・シルバーの細いライン、側面上部は上からシルバーの太いラインとダークブラウン・アイボリーの細いライン、車体腰部はシルバーとダークブラウンのグラデーション状(ドア部がダークブラウン)のラインを巻いている。
  • 内装は10000系と同様にドーム型天井・全面ガラス張り貫通扉・弓形スタンションポール・LCD案内モニターを採用している。化粧板と床材はラインカラーであるシルバー系、座席と座席袖仕切りはマゼンタ色で仕上げてある。
  • 8連×8本が製造され、03系の初期に落成したオール3ドア車(第1~8編成)をすべて置き換える予定。
  • 帯色は灰色系統で、20メートル級4扉の7両編成。日比谷線03系全車を置き換え。編成構成は、CT1-M1-M2-T1-M1-M2-CT2。
  • 投入されたわwwwwwwwww

05系初期車 千代田線仕様

  • 15000系投入で余剰となる初期車13本を6000系置き換え用として千代田線に転属。
  • 車体のラインカラーを06系と同じ配色に変更。
  • 運転台をワンハンドルマスコンに変更。

また登場から20年が経過しているため、大規模工事も実施。

  • 行先表示機を幕式からフルカラーLEDに変更。表示の仕方は10000系と同じく種別・行先→直通先→号車の順。
  • 制御機器をチョッパ制御から02系更新車で本格採用された永久磁石同期電動機を用いたIGBT-VVVFインバータ制御に変更。
  • 内装をリニューアル。詳しくは以下の通り。
    • 座席モケットを06系と同等品に交換。
    • 連結面の貫通扉を06系と同等品に交換。ただし傾斜式となり、取っ手の部分は握りやすいように形状を変更。
    • 化粧板を10000系と同様グレーのものに張り替え。
    • 座席袖仕切りを02系更新車と同様大型のものに交換。
    • 各ドア上部のLED案内表示機を02系更新車と同様の17インチのLCD液晶モニターに変更。
    • 床材を05系13次車と同様の灰色のものに交換。
  • 日立A-train製

6000系B修繕車

  • 主に後期チョッパ車を中心に施工。
  • するとしたら27〜35fぐらい?
  • 運転台をワンハンドルマスコンに変更。
  • 車内は05系北綾瀬支線用に少しアレンジを加えたもの。
  • 制御装置は永久磁石同期電動機採用のIGBT-VVVFインバータ制御採用。
  • 行き先表示をフルカラーLEDへ変更。

12000系

  • 丸の内線に投入予定
  • 18メートル級3ドア、帯色は太い赤+細い白+中位の桃色、6両編成,3両編成。02系B修車以外と全て置き換え。
  • 6両は、CT1-M1-M2-T1-M1-CT2。3両は、CМ1-T1-CМ2。メトロ車初の新系列車両で、E235系ベース。
  • 6両×34本,3両×5本を新造する。
  • 公式発表され2000系として投入予定。

6000系 西武・東武対応車

  1. 有楽町線と副都心線ではなく東京メトロ関連新線の池押線にて使用
  2. 車内は6000系の修繕車と同じ。ドア窓はの大型化は3次車以降の編成にて行われる

新3000系

  • 日比谷線03系置き換え用。
  • 外装は1000系と全く同じだが、18m車・一部5ドア・初代3000系をイメージさせる塗装に変更されている。
  • 内装も1000系と全く同じだが、シルバー基調になっている。
    • 座席表地は通先をイメージして一般席はクリーム、優先席は銀。
  • 16000系と同様に行先表示器は白色LED(種別)&フルカラーLED(行先)である。
    • 「中目黒」「北千住」「菊名」「東武動物公園」「北越谷」「元町・中華街」などが表示可能。

170系

  • 東武東上線または西武線〜副都心線または有楽町線〜東急東横線〜みなとみらい線 等を直通する全席指定特急用の車両。
  • 車体は東京メトロ10000系をベースにした片側2扉、両開き。扉の位置はホームドアに合わせるため、多少中央寄りにシフトされる(117系のイメージ)
    • ホーム側から見ると、ホームドアが開いても扉のない部分もあるというわけ。
  • 内装はJR東海373系に準じたデッキ無しクロスシート。車端部はトイレ、片側2列シートが1つ、車いす用のスペースが適宜組み合わせて設置される。
    • 駅での停車時間が短いため、駅到着時に扉の前に乗客を溜め、幅広のドアを使って一気に乗降させるよう、扉の周りは広いスペースが確保されている。
    • 車いす用のスペースにはジャンプシートが設置されている。

25000系

  1. 東西線複々線化に伴い、快速線を走る特別快速用として導入
  2. 12両編成とし、グリーン車も設定。
    • その為、快速以下の種別で使用することはできない。
      • 行徳区入出庫の際は浦安発着として運用する。
  3. 総武快速線のE217系に合わせ、千葉方3両のみセミクロスシートとする。
  4. 総武快速線走行時、グリーン車の位置をE217系に合わせるため、グリーン車の位置を5、6号車とする。
  5. 編成表
    • ←千葉・西船橋
    • CT(25100)-M(25200)-M(25250)-T(25300)-M(25400)-M(25500)-Tsd(25600)-Tsd(25650)-T(25700)-M(25800)-M(25900)-CT(25000)
  6. グリーン車の座席配置は車体幅の都合上、2+1列とする。

19000系

南北線9000系置き換え用 8両編成 東急目黒・埼玉県営地下鉄乗り入れ対応 オールロングシート(静岡支社状態) 最高速度110km/h 加速度3.3km/h 9000系のようになんか顔が違うのが特徴である

1100系(2代)

  1. 銀座線の1500N形・1500N2形を先頭車化改造
  2. 顔は01系の切妻版
  3. 6両編成11本に組成、余った2両は台車を01系に転用する。
  4. 冷房改造されなければ、01系6次車に置き換えられる。
    • 置き換えられた場合は、ブエノスアイレスor琴電に譲渡。

01系B修繕

  1. 分巻チョッパ制御からPMSMのVVVFインバータへ更新、行先表示機も幕式の編成は3色LEDに交換、LCD取り付け。
    • 但し02系とは違い昭和生まれの編成は対象から外し平成生まれの編成のみB修繕を行う。
  2. 37・38編成は令和に入ってからB修繕を施工。
    • そのためフルカラーLEDの行先表示やSIC素子のVVVFインバータが採用される。

2100系

  1. 銀座線の2000形を先頭車化改造
  2. 顔は02系の切妻版
  3. 6両編成11本に組成、余った2両は台車を02系に転用する。
  4. 冷房改造されなければ、02系6次車に置き換えられる。
    • 置き換えられた場合は、ブエノスアイレスor琴電に譲渡。

4000系

  • 日比谷線03系置き換え用。
  • 外装は1000系と全く同じ。
  • 内装も1000系と全く同じだが、シルバー基調になっている。
    • 座席表地は通先をイメージして一般席はクリーム、優先席は銀。
  • 16000系と同様に行先表示器は白色LED(種別)&フルカラーLED(行先)である。
    • 「中目黒」「北千住」「菊名」「東武動物公園」「北越谷」「元町・中華街」などが表示可能。

東京都交通局

14-000形

  • 下町線にて使用
  • E233系をベースに開発
  • 行先表示機にフルカラーLEDを採用

10-600形

  • 新宿線に投入し、10-000形の未更新車を置き換える。
  • 10-300形がE231系をベースに製造されたため、こちらはE233系をベースとする。
  • 行先表示機にフルカラーLEDを採用。
  • 17インチのワイド画面LCD2基とドア開閉ランプが全てのドア上に設置されている。
  • 10-300形は自社線内のみ自動放送に対応していたが、この車両では京王線内の自動放送にも対応している。
  • 前照灯は都営地下鉄初となるHID式。

5500形(鉄道)

  • 浅草線に投入。
  • 120km/h・・・ どころか130km/h運転対応。京成成田スカイアクセスのアクセス特急にも運用される。
  • つくばエクスプレスTX-2000系をベースに開発。前面にはもちろん非常用扉が付いている。
  • 8両編成。1・2・7・8号車はセミクロスシート、その他はロングシート。
  • ドア上にはワイド画面LCD2基が千鳥配置で設置されている。
    • セミクロスシート車両は天井にも設置されている。
  • ドアチャイムはJRタイプのものを採用。
  • 行先表示機はフルカラーLEDを採用。
  • E235系の兄弟車として実際に導入されました(車内はオールロングシート、LCDはE235系0番台の類似品が全ドア上に装備、設計最高速度130km/h)。

5300形更新車

  • ↑をまだ造る気無さそう&もしものアクセス特急増発に備えて更新
  • やはりインバータは更新。京急新1000形ステンレスと同じ三菱IGBTに
    • それに伴い全車営業最高速120kmに性能向上。但しモータ比は従来どうりの4M4T
  • 勿論増圧ブレーキも装備
  • 内装は床・仕切板・座席を京急新1000形ステンレスと共用化。これで整備性も確保
  • LCDもきっちり搭載
  • フルカラーLEDの種別表示機になり、英語と日本語交互表示に対応
  • パンタグラフもシングルアーム式に交換

T0形

  • 羽田空港-成田空港間の有料特急用。そして公営地下鉄初の特急型車両。
  • 小田急60000系ベース。塗装は5300形の赤と黒の帯がが金になっている。
  • インバータは日立IGBT。
  • 車内自動放送設置。中の人は東海道新幹線と同一。

10-300R形更新

  1. 新宿線で使われている、先頭車だけ新型でゲ○モノと悪名高い10-300R形を中間車取替の形で更新。
  2. 中間車は10-300形と同等の仕様で製造、しかし以下の変更点がある。
    • ドアエンジンを空気式のものに変更
    • ドアチャイムは10-000形と同仕様。
  3. 先頭車も新造する中間車に合わせて改造する。
    • LED案内表示器をLCDに変更
    • 行先表示機のフルカラーLED化
  4. 同時に10両編成化

電気軌道総合検測車

  1. 都営地下鉄全線の施設検測を行う為、電気検測車と軌道検測車を組み合わせて改造。
  2. 2両編成。
  3. 大江戸線の検測に対応。

高速試験車

  1. 公営地下鉄初の特急型車両の試作車。
  2. 8両編成。

A5000形

  1. 都営地下鉄馬込車両検修場のバッテリーロコを改造。

横浜市交通局

5000形

  • 新百合ヶ丘延伸と3000型初期車置き換えの為に製造。
  • 従来の広告部分がLCD案内に変わり、左画面がニュースやCM、右画面が列車の案内が使用できるようにする。
    • ドア上は従来通り、LED案内になるがLEDは地元系の広告、LCDに全国系の広告を表示させる。
  • 車端部はクロスシートを設置し、乗務員室の近くに車椅子スペースを設置する。
  • 3000形と異なり、運転室右側は窓になっている。

11000形

  • 川崎や二俣川延伸等に伴うグリーンライン増発と6両編成化の為に製造。
  • 車内は白色と木目調を基調にしており、車端部にはクロスシートも備え付けられている。
  • ドア上はLED案内になった一方、車内広告の部分がLCDになり、停車駅案内とCMはそちらに流れるようになる。
    • 神奈川新聞ニュースはLEDとLCD案内の両方で行われる。
    • ドア横にあるLCDは廃止する代わりに自動窓のスイッチを新設。
  • 乗務員室の手前に車椅子スペースを新設させ、安全性を上げる。

埼玉高速鉄道

3000系

  • SRはここでいいのかな?
    • 2号線にて使用。
    • 車両は福岡市営地下鉄七隈線の3000系をベースに作られており、黄緑色の部分はピンクに、緑色の部分は赤色に変更。
      • また、行き先表示はフルカラーLEDを採用。
      • さらに、大江戸線直通のため8両編成化されている。
      • その他は福岡市営3000系とほとんど同じ。

4000系

  • 彩の国スタジアム線の2000系置換用
  • 西武30000系をベースに開発
    • ただし地下鉄用なので、前面には非常扉つき。
  • ドア上にはLCD搭載とドア開閉ランプを搭載。
  • ドアチャイムはJRタイプに変更。

東葉高速鉄道

3000系

  1. 列車増発用
  2. 外観は東京メトロ10000系と共通
    • いや、15000系の方で。
  3. 帯は2000系と同じ
  4. フルカラーLED行先表示機搭載
  5. もちろん台車はメトロ10000系と同じくモノリンク式のボルスタ台車
  6. 車内インテリアもメトロ10000系と同じだが、色づかいは2000系と同じく床は淡いブラウン・座席モケットは黄緑と緑を交互に配置・座席袖仕切りはカエデの木目で安らぎと高級感を演出している。またもちろん各ドア上部にLCD液晶モニターを設置。

名古屋市交通局

N2000系

  • 0番台が鶴舞線で1000番台が桜通線で2000番台が名城線・名港線で3000番台が上飯田線が利用する車両となっている。ただし、東山線はすでにN1000系が試運転を始めているため作らない。
    • もちろん0番台は犬山線・豊田線直通可能。
    • 最近の名市交の地下鉄車両の車番は路線番号に合わせる傾向(鶴舞線=3号線=3000系)なので、鶴舞線がN3000系、桜通線がN6000系か6050系、名城・名港線がN2000系・2050系・4000系のいずれか、上飯田線がN7000系か7050系となるはず。
    • 鶴舞線はn3000、桜通線は6050が出たので名城線のみにする。上飯田線7000や名鉄300は老朽化してないから導入せんでいいんじゃない?
    • 0番台が桜通線で1000番台が名城線・名港線で2000番台が上飯田線が利用する車両となっている。
  • 行先表示機にフルカラーLEDを採用。
  • 車内に案内ディスプレイを全ドアに搭載する。

N1030系

  • N1000系のマイナーチェンジ車。
  • ラッシュ時の女性専用車は…、
    • 5扉で座席なし。
      • 男性が利用できる時間帯も同様。
    • 壁面には75cm、100cm、125cmの高さで握り棒を設置。
    • 戸袋窓なし、大判ガラスを設置する。
    • 弱冷房に見せかけて非冷房
    • 内装はピンク。蛍光灯にもピンクのセロハンを巻く。(出典)
    • 案内表示は液晶ディスプレイを採用。

3000系制御機器更新車(3000B系)

  • 制御機器をチョッパ制御からIGBT-VVVFに交換
  • パンタグラフをシングルアームに

3000系の上飯田線改め金山線転属による改造

  • けっこう古くてすぐ淘汰されるはずだが、千代田線の6000系なども見るとまだまだ使えそうって感じがするため、再利用してみた。
  • たぶんすぐ淘汰されると思うので制御方式はチョッパ制御のまま、赤色LEDによる行先表示機を取り付け、LEDの列車案内も追加。
  • 帯をピンクに変える。

7050系・名鉄350系

  • たぶん同設計の市交7000系と名鉄300系のマイナーチェンジ版。
  • これの第12案のための車両。
  • 列車案内をLCDに、行先表示機はフルカラーLED。
  • オールロングにシートに変える。ちなみに今までの市交7000系・名鉄300系も変える。

3050系・6000系改良

  • ドアチャイムの設置(ゴールドキング製のチャイム(都バスと同じ)だが、鳴り方は2000系後期車と同じ)
    • 94年までの2000系、5050系にも設置で、ドアチャイム非設置のVVVF車を消滅させる。
  • 行先表示をフルカラーLED化
  • 後期車のVVVFはソフト変更(近鉄3200系方式)

京都市交通局

20系

  • 地下鉄烏丸線の新型車両。
  • E233系がベースになっている。但し製造は100%近畿車輛。

10A系

  • 烏丸線10系のうち1988年以降に製造された1110F以降の編成についてリニューアル改造を実施。
  • 制御装置はチョッパ制御からIGBT-VVVFインバータ制御に更新。主電動機は永久磁石同期電動機を採用。
  • 車内は化粧板・座席・床敷物を新品に交換する他ドア上にLCD案内装置を設置。
  • 改造前と異なり抑速ブレーキ装備のため近鉄奈良線にも入線可能である。

大阪メトロ

N5000系

  • サードレール電化路線用(御堂筋・谷町・四ツ橋・中央・千日前)の次期標準型車両
  • 中央線のみ高速型チューニングで、それ以外は加速重視のチューニングになっている。
  • 車両重量を軽くし、コーナリング性能を高めるため、連接台車を採用。
  • 御堂筋線用のみ座席格納機能を採用。朝夕ラッシュ時は優先座席を除き全て格納される。
  • バケットシートは、各くぼみごとに色(赤・黄・緑・青)をランダムに分けているので定員着席効果が期待される。
  • 行先表示機は高輝度フルカラーLEDを採用。
  • ヘッドライトはHID(6000ケルビンクラス)を採用。うおっまぶしっ。

N6000系

  • 前記のN5000系の架空電車方式&3扉バージョン

N60系

0番台

  • 堺筋線用次期標準車両。もちろん阪急千里線・京都線対応
  • スカートが設置されている。
  • 同局のN5000系の技術がフィールドバックされている。
    • 阪急乗り入れとの関係上、連接台車は装備されていない。

30番台

  • N60系の一部クロスシート仕様。天神橋筋六丁目・北千里・高槻市・河原町寄り2両がクロスシート。
    • 地下鉄にクロスなんかいれたら混乱するのでは?それも自社所有車両で。
  • 天下茶屋~嵐山の臨時列車対応のため一部は2+6両編成。
  • 大阪市営車の河原町直通列車にはこの車両を充当。

78系

  • 長堀鶴見緑地線・今里筋線用の車両。
  • 両線の次期標準型。
  • 両線に対応、予備車の共通化も可能に。
    • 共通車両の導入により7号~8号直通列車も運転可能。

堺筋線用63系

  • 堺筋線用新型車両。新系列車両。走ルンですである。
  • 阪急京都線/千里線/嵐山線対応。梅田、河原町発着もある。
  • 都営10-300形3次車の3ドア版。

堺筋線用13000系

  • マルーンとアイボリーに染まった30000系と思ったらいい。
    • 車内は1300系がモデル。LCDやドアチャイムも一緒。
      • 66系置き換えもいいかもしれない。これで堺筋線の車両はすべてマルーンで、車内は木目調となる。
        • 今後の大阪市交通局の車両はすべて、車内は木目調、横長のLCD(1300と同じもの)としてもいいかもしれない。
  • 増結可能。嵐山線対応。
    • 8連固定編成と6+2の8連が混じっている。

中央線用30000系

  • 20系の置き換え用に御堂筋線・谷町線に投入されている30000系の中央線バージョンを導入。
  • 外観はステンレスに緑と水色の帯。
  • 車内は御堂筋線30000系と同じく新幹線グリーン車と同じ素材のシートだが、モケットの色は緑系。
  • 車番は34000台で、34系とも呼ばれる。
  • 走行機器は近鉄けいはんな線の高速運転にも対応。

40000系

  • 2025年大阪万博輸送用で、中央線に投入。
  • 複電圧・複集電方式。
  • 運転区間はコスモスクエア〜学研奈良登美ヶ丘の他、奈良線まで乗り入れる。

OM17000系

  • 近鉄17000系に合わせた大阪メトロ持ちの車両。
  • 基本性能は17000系と同一。しかし内装は一部異なる。
  • 中央線のほか臨時列車で御堂筋線・谷町線・四つ橋線・千日前線にも入線可能。

ML100系

  • 近鉄17000系と同じく夢洲直通用特急車。
  • 車体はモノクラスの19m6両編成で、日立製作所の英国用高速列車「ジャベリン」をベースに貫通扉をつけた。
  • 第三軌条装置のほか架線集電にも対応。
  • 車体断面は現在の7000/7020系と同様で、折りたたみ式ステップをドア下に搭載。
  • 運転区間は夢洲〜生駒〜奈良・伊勢志摩方面。
  • 臨時列車で御堂筋線・谷町線・四つ橋線・千日前線にも入線できる。
  • 輸送障害の時は阪神直通特急にも充当できるよう阪神・山陽ATSも搭載。

北大阪急行電鉄

8000形更新

  • 制御装置をIGBT-VVVFに更新。
  • 車内化粧板を9000形と同じ濃い茶色の木目模様に張り替え。
  • ドア上にLCD案内表示器を設置。
    • スペースの関係で横長タイプのものとなる。
  • 座席端部の袖仕切りにスタションポールを新設し、吊り革も増設。
  • 前面・側面の方向幕をLED化。

神戸市交通局

N1000系

  • 阪急神戸線乗り入れ用。
  • 車番は1131F~。
  • 阪急での高速運転に対応して最高速度130km/hとする。
  • 車内には神戸市営地下鉄初の液晶ディスプレイ装備。
  • 女性専用車両は阪急との兼ね合いから設定なし。

3050系

  • 西神・山手線の3000系をベースに設計した新型車両。
  • ドア開閉時の警告音をブザーからチャイムに変更(海岸線5000系と同じ)。
  • こちらも本形式から液晶ディスプレイを装備。
  • ワンマン運転対応。
  • 座席は阪急9000系がベース。
  • 制御装置は1000系IGBT-VVVF更新車と同じものを使用。

3000系改造

  • ドア開閉時の警告音をブザーからチャイムに変更(こちらも海岸線5000系と同じ)。
  • ワンマン運転対応化。
  • 制御装置はGTO-VVVFのまま。

7070系

  • 7000系をベースに設計。三菱製IGBT-VVVFを搭載。
  • ワンマン運転対応(西神・山手線内でもワンマン運転)。
  • ドア開閉警告音をブザーからチャイム音に変更(海岸線の5000系と同じ)。
  • 車内放送は、日本語を寿美菜子。英語放送をジーンウィルソンに変更。
  • 車内チャイムの復活。

7000系改造

  • こちらもドア開閉時の警告音をブザーからチャイムに変更。
  • 車内放送装置は7070系と同等のものに。
  • 制御装置においてはIGBT化せずに、ソフト変更で済ませる(近鉄3200系等と同じ)。

6000系北神急行仕様

  • 現在増備が進んでいる6000系の7000系に寄った車両。
  • 車両は6000系だが、塗装、内装は7000系に準じた物に。(北大阪急行9000形の内装に近いかも)
  • 制御装置は神戸市営地下鉄西神・山手線が使用しているものとは異なり、三菱製SiC-VVVF。

5300系

  • 海岸線の増発用(まぁ増発は先行きになるけど…)
  • 5000系をベースに液晶ディスプレイと西神・山手線6000系のドアチャイムを採用(但しドアエンジンは5000系と同様)

福岡市交通局

5000系

  • 初期編成の登場から30年が経過している1000系の置き換え用として投入。
  • 内外装デザインは七隈線3000系に引き続き、アレクサンダー・ノイマイスターに依頼。日立A-trainを採用し、七隈線3000系と似た外観。
    • 車体軒桁部には水色、窓まわりは青を配し、全線にホームドアが設置されている事から車体下部は無塗装とする。
    • 塗装は七隈線3000系に比べて明るめの色を採用し、活気ある臨海都市福岡を表現する。
    • 行先表示器は視認性を重視し、高輝度フルカラーLEDを採用。側面LEDでは行先→直通先→号車を表示する。
  • 内装は七隈線3000系と同様のものとするが、座席モケットは明るい水色とし、外装との一貫性や開放感ある車内を演出する。
    • 運行環境の違い(七隈線は全線地下なのに対し、空港線・箱崎線は地上区間やJR線直通あり)から運転席は独立させる。
    • また、本形式から地下鉄線内においても遮光幕は基本的に不使用とし、開放感のある前面展望を提供する。
    • ドア上には三菱電機製17インチLCDモニター2基を千鳥配置で設置し、右側には運行情報、左側には「Fukuoka Subway Vision」として広告を表示する。
      • 運行情報では行先・次の駅と乗り換え案内・所要時間に加え、他社線(JR・西鉄)の運行情報も表示する。
      • 広告用LCDモニターの設置は公営地下鉄としては珍しいが、これまでの七隈線車内LCDモニターや次駅案内時の広告放送などから地下鉄の広告媒体としての 注目度が高まっているため、今後は「Fukuoka Subway Vision」として積極的に展開を進める。
  • 性能については起動加速度3.5km/h/sをはじめとして2000系やJR303系に準拠するが、主電動機については消費電力低減のためPMSMの採用も検討する。
  • 本形式の投入にあたっては箱崎線・西鉄貝塚線直通計画の存在から、西鉄側と共通仕様の車両の投入よるコスト削減も検討されたが、直通計画そのものが運行計画や両数など不確定要素が多いことや、実現した場合でも空港線・JR筑肥線と比べて輸送人数の差が予想されることなどから、まずは空港線・箱崎線とJR筑肥線直通用の本形式の投入により、初期編成の登場から30年が経過している1000系を置き換えることとなった。