ページ「近鉄名古屋駅」と「近鉄大阪線」の間の差分
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<[[近畿日本鉄道]] | |||
* | ==大阪線の噂== | ||
[[ファイル:近鉄2614.jpg|thumb|240px|宇治山田行き急行に運用される2610系]] | |||
#冷静に考えると「大阪線」ってネーミングはかなり曖昧な路線名。 | |||
#*東京に例えると[[東武伊勢崎線]]が「東京線」と名乗るようなもの。 | |||
#**なんと「神戸線」も過去にあった。 | |||
#***今日の鈴鹿線である。鈴鹿市駅はむかし伊勢神戸駅だった。 | |||
#***「'''かんべ'''」線 | |||
#**近畿の都市名では「奈良線」「京都線」「和歌山線」「神戸線」のすべてが現存するから別にいいんではないかと。伊勢方面に向かう路線のうち、「名古屋線」に対して「大阪線」ということだと思うし。 | |||
#***聞いた話によると、伊勢中川を中心として大阪に向かうから「大阪線」で、これに対し名古屋に向かうのは「名古屋線」、山田(現伊勢市)に向かうのは「山田線」となっている。 | |||
#伊勢湾などで獲れた魚介類を運ぶための「'''鮮魚列車'''」なる列車が走っていた。 | |||
#*[http://www.kintetsu.jp/kouhou/Train/B36.html 現役です]。 | |||
#*以前は一般車両を使ったりしていましたが乗客から「魚臭い」とクレームがついて以来、専用車(一般車のお下がり)で運用されています。 | |||
#*今は、名鉄100系っぽい色の、電車が、朝走っています。 | |||
#**新鮮なお魚有難う! | |||
#*鮮魚列車があるのなら、近鉄の貨物列車(コンテナよりも旧型車を使った荷物車)があってもいいと思う。 | |||
#**どうせ鮮魚専用ならわざわざ荷物車に改造する必要性がないかと・・・それに、行商のおっちゃんやおばちゃんも一緒に乗り込むからね。 | |||
#うまい具合に同じ路線に「'''長瀬'''」そして(結構駅はさむけど)「<small>河内</small>'''国分'''」。なんか'''某ジャニーズグループ'''みたいだ。 | |||
#*大阪線ではないが、信貴線の終点に「信貴'''山口'''」もあります。 | |||
#*「国分」は駅名の場合だと「こく'''ぶ'''」と読む。 | |||
#*桜井駅の北側は旧「'''城島'''」村…ただし「しきしま」と読む。本物のリーダーは吉野線の吉野口あたり出身→郡山育ち。 | |||
#[[近鉄名古屋駅|名古屋]]に行く急行がある。 | |||
#*ただし特急みたいに短絡線は使わず、伊勢中川でスイッチバックする。 | |||
#**かつて桜井あたりで名古屋行きの急行を見たことがある。 | |||
#***1990年代半ばまで、春秋のハイキングシーズンの休日に大和八木-名古屋間で臨時急行が運転されていた。また、USJが開業した年には、上本町-名古屋間で運転された事もある。 | |||
#*宇治山田行の急行なら大体1時間間隔で走っている。 | |||
#**だが車両はほとんどがロングシート車。特急に乗れといわん限り。このような例は関西では珍しい。 | |||
#*この路線で寝過ごすと大変な事になる。寝過ごしてもせいぜい奈良までしか連れていかれない奈良線とは大違い。 | |||
#**下手をすると[[新快速 (JR西日本)|これ]]で寝過ごすよりも酷い目にあう。 | |||
#***青山町なんか駅前に何にも無いし…。 | |||
#名古屋線・志摩線用の車輛もたまに上本町まで来るので、車内の急行や準急の停車駅案内は上本町~名古屋の全駅が載っている。駅の間隔が狭い! | |||
#*当たり前だが名古屋運用の車輛は広告が名古屋中心なので阪奈利用者にはちんぷんかんぷん。 | |||
#*たまにどころか、毎晩大阪上本町に名古屋線の車両が顔を出す。 | |||
#関西の路線では唯一[[大阪市営地下鉄御堂筋線|御堂筋線]]から'''直接乗り換えられない'''路線のひとつ。 | |||
#*名阪特急や一部阪伊特急のような例外はあるが。他には[[大阪市営地下鉄今里筋線|今里筋線]]や[[南海高野線|汐見橋線]]、[[おおさか東線]]だろうか。 | |||
#*なので大阪線ユーザーの間では、鶴橋で奈良線か[[大阪環状線|JR]]の電車に乗り換えるのが基本となっている。 | |||
#**鶴橋~上本町間は大抵ガラガラ。 | |||
#**上本町で難波行に乗り換える人は少ないが、逆に難波から乗って上本町で大阪線の電車に乗り換えるという人は結構多かったりする。(ほぼ確実に座れるから) | |||
#***乗り換えにくそうで意外と乗り換えやすいもんね。階段使わないですむし。あのわかりやすい構造は他社も見習うべし。 | |||
#平成の大合併で、全線「市」を走るようになった。 | |||
#伊賀神戸駅の近くで渡る川は木津川の上流で、これはやがて[[淀川]]を経て大阪湾に注いでいる。近鉄大阪線では榛原-西青山間が淀川水系に属するのも意外である。 | |||
#[[大阪市営地下鉄千日前線]]さえなければ、大阪難波まで延伸できたであろう大阪線。千日前線よりは絶対に採算取れていたはずなのにな。 | |||
#*そして、[[阪神なんば線|この路線]]と直通していたであろう。 | |||
#**1日数本しかない快速急行のみに限れば現行でも三宮まで直通できそう。他列車直通は現行では無理。 | |||
#**相手の親玉が神戸・宝塚⇔京都直通の臨時特急をやったぐらいだから双方の合意次第でやるんじゃね? | |||
#*東京みたいに地下鉄の規格を近鉄・阪神に揃えていれば良かったのでは? | |||
#**阪神規格に合わせれば近鉄では車体が小さいから運用に制限かかるし転属もさせにくい、逆に近鉄に合わせたら阪神車なのに梅田~野田が走れないと聞いた。 | |||
#線内に法善寺駅があるが、法善寺横丁の最寄駅ではない。 | |||
#[[奈良|奈良県]]第二の生命線。 | |||
#*名張市民の生命線でもある。 | |||
#青山トンネルの辺りで起こった衝突事故の事を知る人も、今ではすっかり少なくなってしまった。 | |||
#*総谷トンネルでの特急正面衝突。でも心霊スポットとしての知名度はまだある(生駒トンネルと似ている)。 | |||
#桜井を過ぎた辺りから、急に山岳路線になる。 | |||
#榊原温泉口のホームから見える謎の彫刻が気になって仕方がない。 | |||
#*「ルーブル彫刻美術館」という施設のものらしい。 | |||
#近鉄屈指の通勤路線だが、近鉄屈指の秘境駅があるのもこの路線だったりする。 | |||
#*その秘境駅「西青山」は、近鉄全駅の中で最も乗降客数の少ない駅らしい。 | |||
#**ある年の乗降客調査で2人だったことがある。 | |||
#**実は西青山駅より、2008年は志摩線の沓掛駅・五知駅・白木駅の方が利用客が少なかった。 | |||
#*西青山も凄いが、東青山もそこそこの秘境駅である。 | |||
#この路線では、新青山トンネルが実質[[近畿]]と[[東海]]の境界になっている。 | |||
#*名張はどう見ても近畿圏。この路線を日常的に使っている人だと特にそう思うらしい。 | |||
#[[スルッとKANSAI]]が使えるのは青山町まで。 | |||
#*ただし[[PiTaPa]]なら青山町以東でも使用可能。 | |||
#*公式に告知されていないが伊賀上津以東でもタッチパネル式の券売機で使用できる。 | |||
#近鉄大阪線の快速急行は鶴橋~五位堂間26kmをノンストップで走るがこれは関西大手私鉄の運賃だけで乗れる列車ではもっとも長い距離である。 | |||
#*下手すると他社の特急よりも速いといえる。 | |||
#*ついこの間まで京阪の特急(→K特急→快速特急)が京橋~中書島36.7kmをノンストップで運行していた。 | |||
#**関東では東武伊勢崎線の快速・区間快速が北千住~春日部28.2kmをノンストップで走る。大手私鉄全体ではたぶんこれが最長。 | |||
#*おまいら京とれいん忘れんなや→淡路~桂33.8km | |||
#ロングシートの2610系が大阪上本町~宇治山田間の急行に使われているかと思ったらオール転換クロスシートの5200系が準急や普通に使われていることもある。 | |||
#*5200系をはじめトイレつきの車両が準急や普通に入る際はトイレは使用禁止の措置がとられる。 | |||
#*ただ2610系もそろそろ40年選手の仲間入り。後継車両がそろそろ欲しいが果たしてどのような車両が入るのであろうか? | |||
#'''何分サイクルかわからない。'''一応昼間は1時間サイクルになっているが、上本町での折り返しパターンも含めるともうぐちゃぐちゃ。 | |||
#*普通榛原行きがあるかと思ったら準急高安行きがあったりする。 | |||
#*名古屋や伊勢志摩に向かう特急が運行されていることも1つの理由。それにしても1時間当たり急行と準急が3本、普通が5本だがこれではパターンにはならない。 | |||
#*パターンになっていないだけではなく本数も大手私鉄の主要幹線と思えないほど少ない。上本町~大和八木の有効本数が毎時3本(特急除く)しかない。 | |||
#さらば区間快速急行・・・こんにちは区間準急。 | |||
#*2012/3/20でこうなります。区間準急は八尾以西が準急、以東が各停となる。区間快速急行は快速急行と統合。室生口大野と赤目口に追加停車、伊賀上津〜東青山間を通過する。 | |||
#**つまり、'''西青山駅に快速急行が停まらなくなった'''のである。 | |||
#***止まらなくなっても誰も困らないだろうな…… | |||
#****困りません。 | |||
;主要駅 | |||
*[[ | *[[上本町#大阪上本町駅の噂|大阪上本町]] - [[鶴橋#鶴橋駅の噂|鶴橋]] - 布施 - 近鉄八尾 - 河内山本 - 高安 - 河内国分 - 五位堂 - 大和高田 - [[奈良の駅#大和八木駅の噂|大和八木]] - 桜井 - 榛原 - 名張 - 桔梗が丘- 伊賀神戸 - 青山町 -(新青山トンネル)- 榊原温泉口 - [[三重の駅#伊勢中川駅の噂|伊勢中川]] | ||
{{DEFAULTSORT: | ==信貴線・西信貴鋼索線の噂== | ||
[[Category: | [[ファイル:西信貴ケーブル.JPG|240px|thumb|[[阪神タイガースファン|阪神ファン]]御用達?]] | ||
[[Category: | #京阪や三重県の電力会社の息がかかった信貴生駒電鉄(現:生駒線)に対抗し、近鉄直系前身の大阪電気軌道が、大阪から信貴山までの短絡ルート形成を目指して建設した。 | ||
[[Category: | #*そのため、昭和30年代までは上本町から直通準急があった。 | ||
#*信貴生駒電鉄はこれが痛手となり、大軌の軍門に下った。 | |||
#*信貴生駒電鉄の東信貴鋼索線(近鉄に帰属した後の昭和58年に廃止)があった頃は、信貴山へは東西二方向から鉄道でアクセスできた。 | |||
#西信貴鋼索線は信貴山急行電鉄という大阪電気軌道の子会社が敷設したが、同社は更に信貴山の上へ普通の電気鉄道(山上線)を走らせていた。 | |||
#*山の上を行く鉄道として、今なお伝説視されている。単線並列だったという。 | |||
#*車両は当然ケーブルカーで引っ張り上げた。 | |||
#*戦中に運行を休止したが、その車両は後に伊賀鉄道で使われた。 | |||
#近鉄で最も急な勾配区間(40‰)は実は信貴線にある。 | |||
#西信貴鋼索線の車両の前面には[[虎]]のイラストが描かれている。 | |||
;主要駅 | |||
*河内山本 - 信貴山口 | |||
*信貴山口 - 高安山 | |||
==名古屋線の噂== | |||
[[ファイル:近鉄5157.JPG|thumb|240px|5200系による名古屋線急行]] | |||
#冬、名古屋~四日市あたりは雪でよく遅れる。その影響で大阪は快晴でも近鉄大阪線だけが遅延することがある。 | |||
#*鈴鹿山脈のせい。周辺は雨や雪が多い。 | |||
#**ちょっと違う。伊勢湾-若狭湾は本州で一番狭いところ。日本海側の雪雲が季節風に乗って関ヶ原を越えてきて濃尾平野-伊勢平野北部に雪を降らせる。 | |||
#***[[宇部市]]や[[下関市]]などで大雪が降るのも同じ理由? | |||
#名古屋地区の案内放送の声が、[http://abc1008.com/zenryoku/index.html 全力投球!妹尾和夫です]。 | |||
#*桑名駅は声の主が変わったよ。 | |||
#**男声はけいはんな線の人のようで、橿原線でもたまに聞ける。 | |||
#**その後、桑名駅のコンビが名古屋管区を制覇したため、妹尾氏の声は南大阪線系統とローカル駅のみに…。 | |||
#シリーズ21が未だに投入されていない。 | |||
#*普通は短編成のお下がりで間に合ってるから。急行は6両なのに普通は'''2両'''という有様。 | |||
#名古屋線は大阪線、奈良線の使い古しの通勤車両がまわってくる。 | |||
#*別名、「近鉄界の[[西日本旅客鉄道/広島支社|広島支社]]」とでも言うべきかもしれないw | |||
#*でも、5200系だけは優先的にまわしてもらえた。通勤ラッシュが大阪近郊ほど激しくないから。 | |||
#**基本特急使う者だけど、急行車両はイイ!5200系のみならず、LCもよく走っている。 | |||
#***急行は名古屋側の2両がロング、中川側の4両がLCor5200の6両がデフォ。 | |||
#**快速「みえ」の対抗策と思われる。大阪線に5200系が少ないのは平行路線を持つ鉄道会社が無いので、阪伊間の利用客を特急に誘導したいからであり、クロスシートの一般車orL/Cカーの投入にあまり積極的ではないため。 | |||
#*それでも初代省エネ車世代である分だけマシ。線区によってはそれよりも古い車両がメインのところだってある。 | |||
#場所が場所なので当然[[スルッとKANSAI]]には登録していない。 | |||
#*しかし[[PiTaPa]]は一部を除いて使用可能に。 | |||
#**PiTaPaと相互利用している[[ICOCA]]も使える。ただし、乗降客の少ない駅ではチャージ(入金)が出来ないので、予め乗車前に残高を確認しておかないと下車の際に残高不足で降りられないことも。 | |||
#**公式にアナウンスされていないがタッチパネル式の自動券売機に挿入することで切符を買うことは可能。 | |||
#*[[manaca]]も使えない。使えたら名鉄(地下鉄・JR)→近鉄がラクになるのに。 | |||
#名古屋線で近鉄蟹江が急行停車駅に昇格したことを不満に思っている人がいる。 | |||
#*おそらく[[桑名市]]民だろうけど(名古屋まで近いことをアピールするのに「名古屋まで20分」って言うようになったから)。 | |||
#*桑名~四日市間の小駅利用者にとって、名古屋で急行に乗っても蟹江で普通に乗換えるのは「準急」に乗ることに同じ。 | |||
#*名古屋・桑名間は、いまや本当に運賃の安いJR東海の関西線に客が逃げている気がしてしょうがない。2009年3月に快速も増発されたし。 | |||
#**養老線の分社化(初乗り運賃が2社分になった)で、養老線ユーザーをかなり持っていかれた模様。 | |||
#準急と普通の区別がよくわからない。「準急」=「各駅停車」だと誤解している三重県人は多い。 | |||
#*そしていつの間にか準急の本数が少なくなってきているという改悪感。 | |||
#**昼間の準急は富吉までの運行で、名古屋終着の6両編成の「急行」の富吉車庫までの回送を兼ねたものも多い。停車駅が蟹江と富吉だけなので、事実上の空気輸送状態。 | |||
#**2012年の減量改正で真っ先に消えると予想。回送だったら余程、普通にして富吉で四日市方面の普通に接続するダイヤを組めばいいように思う(白塚方式)。 | |||
#**・・・のはずが、なぜか消えてない。 | |||
#***米野が余りにも狭く、富吉しか車両を置くとこが確保できていないのが大きな要因ではあるだろう。そして普通は4両編成以下で編成を組まなきゃいけないので、やむを得ず準急となる(準急通過駅はホームがどの駅も短いまま)。 | |||
#***まあ、日中の準急は名古屋・四日市間の運用となりましたが。代わりに普通のうち毎時1往復が名古屋・富吉間運用となったので、部分的には実現したとは言える。 | |||
#三重県民は名古屋~蟹江間の名古屋市内に存在する小駅の存在を知らない。むしろ三重県民は名駅だけ知ってればいいという措置か。 | |||
#*その点は大阪線や奈良線の大阪口と変わりないと思う。 | |||
#**急行と普通(各駅停車)は原則として蟹江で緩急接続しているので、三重県内からこれら名古屋市内の小駅に行こうと思ってもさほど不便は感じない。 | |||
#参宮急行電鉄が自ら敷設した区間、伊勢電気鉄道を買収した区間、伊勢電買収後に関西急行電鉄が敷設した区間と三分される。 | |||
#*境目は江戸橋、桑名。旧:伊勢電の区間はカーブが多くスピードを出しにくい。これでもまだ線形改良した方で、昔の四日市市内とかは悲惨だった(20m車が入れなかった)。 | |||
#*関西急行電鉄の区間も伊勢電の計画を踏襲したため、線形改良前は木曽三川でスピードが出せなかった(併走する関西本線の蒸機列車に負けていた)。 | |||
#伊勢中川側から来て木曽三川を渡ると[[愛知|愛知県]]に入るのだが、風景があまり[[三重|三重県]]内と変わらないため、あまり実感が湧かない。そのためか愛知県内の近鉄沿線はそこだけ「関西」が食いこんでいるような錯覚さえ覚える。 | |||
#江戸橋駅に急行が停車するのは三重大学への最寄りだからである。江戸橋駅の構内表示には「三重大学前」という記載があり、三重大学の講義の開始時間及び終了時間とラッシュが重なると悲惨なことになる。三重大生は仮にも急行停車駅なのにトイレが汲み取り式であることを嘆いている。 | |||
#*津駅に待避線がないからだろう。まぁ三重大学も重要ファクターではあるが。 | |||
#**だからと言って、1回の待避で2本の速達列車を通過させるのは… | |||
#*大学の影響もあるだろうけど、確かに利用客もそれなりに多い(約7,800人/日)。近隣の普通のみ停車駅の数倍の人数で、1万人強/日の久居駅や約1万2千人/日の津新町駅と比較してもさほど遜色はない。 | |||
#地下の名古屋駅を出たらトンネルがひとつもない.実は宇治山田の先まで107キロほどトンネルがない | |||
#*途中にトンネルっぽい橋をくぐる区間はある。 | |||
#*中川から大阪方面へ向かうなら、もっと短い所でトンネルに辿りつく。 | |||
#運用の関係で、大阪線で使用される車両が早朝・深夜もしくは日中ずっと名古屋線急行として走っている。 | |||
#*大阪線のトイレ付き4両は早朝・深夜合わせて2往復しかないが、大阪線の2両は早朝・深夜合わせて1往復と日中ずっと名古屋線の急行として走り続ける。 | |||
#**その2両編成に、1420系が充当されることもある。 | |||
#特急車両は中川短絡線基準、その他の車両は名古屋線・大阪線基準で車両の向きが決められている。 | |||
#*よって急行/普通車両が中川連絡線に入ることはまず無い。大阪線との直通列車もかならず中川でスイッチバックする。 | |||
#**奈良線所属車両が大阪・名古屋線に転属したりする時はここで方向転換を行う。奈良線と大阪・名古屋線では同一形式でも向きが逆なので。 | |||
#*逆に言えば、山田線・鳥羽線・志摩線では阪伊・京伊特急と名伊特急では車両の向きが逆になる。 | |||
#2012年3月のダイヤ修正により、四日市以北は日中急行が毎時4本、準急が毎時1本体制に。 | |||
#*しかし特急優先ダイヤは変わっていないので、パターンダイヤとはなっていない。 | |||
#**四日市以南は元からパターンダイヤ。それに有料特急なんだから優先されて当たり前 | |||
#*関西線を相当意識してると思われる。 | |||
#窓口で硬券の入場券を販売していた事実を知る者は少ない(80年代初頭の豊津上野駅とか磯山駅、何故か間の千里駅は無かった)。 | |||
;主要駅 | |||
*[[近鉄名古屋駅|近鉄名古屋]] - 近鉄蟹江 - 富吉 - 近鉄弥富 - 桑名 - 近鉄富田 - 近鉄四日市 - 塩浜 - 伊勢若松 - 白子 - 白塚 - 江戸橋 - [[三重の駅#津駅の噂|津]] - 津新町 - 久居 - 伊勢中川 | |||
==山田線の噂== | |||
#もともとは大阪線と一緒に参宮急行電鉄の本線を形成していたが、伊勢電気鉄道を買収して名古屋線を形成した際、どっちに帰属させるべきか迷った挙句、独立線名がつくようになった。 | |||
#*ちなみに「山田」というのは伊勢市の旧駅名。 | |||
#昭和5年、伊勢電気鉄道の本線(後に近鉄伊勢線)とほぼ同時に開業。昭和17年まで津~松ヶ崎~宇治山田間では2路線が競合し、伊勢神宮への参拝客輸送を争った。 | |||
#*[[東海旅客鉄道/路線別#参宮線|国鉄]]は…? | |||
#*参宮線は多気を経由するので、松阪~伊勢市間については所要時間、運賃とも近鉄に歯が立たない。 | |||
#中川から南側の総称「山だ!飛ばしま線」 | |||
#山田線内はよく飛ばす。基本的に急行以上の停車駅が同じなので(伊勢中川、松阪、伊勢市、宇治山田。名古屋発着の急行は、朝夕のみ宮町にも停車)、急行に乗ってもかなりのハイペースで走ってくれる。代わりに、普通列車に乗ると近鉄線のご多分に漏れず、待避待ちでかなりの時間を取られる。 | |||
#*伊勢中川、松阪、櫛田、明星、明野の4駅で待避可能。途中駅で緩急接続ができるのは松阪だけなので、普通列車からの乗り換えは多少注意が必要になる。 | |||
#*ダイヤは1時間に特急4本、急行・快速急行2本、普通2本が基本。名古屋方面から松阪折り返しの急行がさらに2本加わり、朝夕を中心に特急・快速急行の一部も松阪折り返しとなる。例にとって特急中心ダイヤだが、沿線人口の割に充実しているとは思う。とは言え、着実に減便ダイヤの影は忍び寄っているが…。 | |||
;主要駅 | |||
*伊勢中川 - 松阪 - 櫛田 - 明星 - 明野 - 宮町 - 伊勢市 - 宇治山田 | |||
==鳥羽線の噂== | |||
#鳥羽線と志摩線を分ける意味はあるのだろうか? | |||
#*恐らく、歴史的な事情でもあるんだろう・・志摩線の方が先に開業してるし。 | |||
#*列車の系統も分断されてるし(名阪方面からの急行系は鳥羽線止まり)、加算運賃の額や加算方法も異なってるはず。 | |||
#*近鉄で初乗り160円なのは鳥羽線のみ(幹線150円・ローカル線170円・けいはんな線190円)。 | |||
#*特急が遅いので「とばしません」と言われることもあるが,鳥羽線はまあまあの速さである。 | |||
#*現在では志摩線内も複線化区間の一部だけではあるが130km/h運転が行われているので、「一部の区間を除いて飛ばしません」と言わなければいけない状態になっている。 | |||
#開業時は単線だったらしい。路盤は複線分あったというが。 | |||
;主要駅 | |||
*宇治山田 - 五十鈴川 - 鳥羽 | |||
==志摩線の噂== | |||
#宇治山田~賢島は、ワンマン運転の普通と特急という、ものすごい差の電車が走っている。 | |||
#*特急停車駅は8両分のホームがあるが、普通のみの停車駅は2両分しかない。格差社会もいい所。 | |||
#*JRの郊外エリアではよくあること。 | |||
#近鉄が三重電気鉄道を買収したことで同社に帰属したが、鳥羽線開業までは飛び地路線であった。 | |||
#*当時は1067mm軌間で貨物列車が走っていた。しかし急行運転も行っていた。 | |||
#*もし鳥羽線が開業しなかったら間違いなく廃線になっていたと思われる。 | |||
#以前は全線単線であったが志摩スペイン村開園を機に大部分が複線化された。 | |||
#終点の賢島駅は近鉄では唯一本州ではなく'''島'''にある。 | |||
#*しかし本州と賢島を結ぶ橋梁が短すぎるため実感がない。 | |||
#*近鉄の駅では最も南に位置する駅。 | |||
#*近鉄どころか、モノレールと人工島以外では、全国唯一の島にある駅。 | |||
#**東海道線の弁天島駅は? | |||
;主要駅 | |||
*鳥羽 - 志摩磯部 - 鵜方 - 賢島 | |||
==鈴鹿線の噂== | |||
[[ファイル:近鉄2445.jpg|100px|thumb|夕暮れの平田町駅]] | |||
#上にもあったが、昔は「神戸線」だった。鈴鹿市駅が伊勢神戸駅だったため。 | |||
#*近鉄には和歌山以外の関西4大都市名が路線名として存在したことになる。 | |||
#*2009年に[[阪神なんば線]]が開通し、近鉄電車が名実ともに[[神戸市]]に行くようになった。 | |||
#鈴鹿市駅は市役所の最寄り駅だが、市内にある駅の利用者数で見ると、名古屋線の白子駅はおろか同じ線の平田町駅にも負けている。 | |||
#*平田町は鈴鹿市の玄関。鈴鹿サーキットまでは一番いきやすい。 | |||
;主要駅 | |||
*伊勢若松 - 鈴鹿市 - 平田町 | |||
==湯の山線の噂== | |||
#もとは内部線・八王子線と同じ762mm軌間だったが、一気に1435mmへ改められた。 | |||
#*天理線とかと同様。しかし軽便鉄道規格だった路線に、いきなり特急が走るようになった。 | |||
#2004年まで15.4kmしか走らない有料特急があった。 | |||
#*昔は上本町や名古屋へ直通していたんだが、末期の姿は・・・ | |||
#*去年から、夏休みの土日に限り復活した。名古屋直通。 | |||
;主要駅 | |||
*近鉄四日市 - 湯の山温泉 | |||
==内部線・八王子線の噂== | |||
[[画像:Kintetsu_264.jpg|thumb|ナローゲージをトコトコと]] | |||
#[[四日市市|四日市]]市内に、新幹線軌道の半分の幅しかない電車が走る。足の長い人なら、向かいのいすに届きそうだが、届きそうで届かない。やってみて、自分の短足振りに自己嫌悪。(経験者) | |||
#*新幹線どころか新幹線と同じ軌間を採用してる近鉄の本線と比べても半分。 | |||
#**南大阪線は、JRの在来線と同じ軌間。 | |||
#*少し前、踏切内に進入してきた'''軽自動車に轢かれて脱線'''。 | |||
#*いや、届く(相当の頻度で利用する者) | |||
#*中間車はロングシートなのでこちらの方が足を伸ばしやすい。 | |||
#八王子まで行かない八王子線がある。 | |||
#*「伊勢八王子」駅が水害で流されてそのまま廃止 | |||
#*[[八王子市]]とは繋がってない。 | |||
#*[[西日本鉄道#貝塚線(旧宮地岳線)|ここ]]みたく日永線に改称してしまえば? | |||
#**西日野線という通称があるがあまり知られていない。 | |||
#***いやいや、今は西日野線の方が知られている(駅員の案内も西日野線)。八王子線って言う人は少数。 | |||
#*ちなみに[[八王子市|八王子]]の東側に[[日野市|日野]]があるというのは単なる偶然。 | |||
#四日市駅のホーム番号は9・10番線だが、7・8番線は欠番である。 | |||
#*おまけに改札外連絡である。高架下にあるためほとんど目立たない。 | |||
#*同様に改札外連絡である新王寺・西田原本は駅名が違うのに四日市は同じ駅名。これは名古屋線が高架になるまで改札内連絡をしていた名残。 | |||
#*今現在7・8番線は留置線になっているらしい。 | |||
#昔は湯の山線と直通運転していた。 | |||
#ついに廃線の話がちらほら出始めた。 | |||
#*平成25年度存廃が決定。三岐さんお願いします… | |||
#*バスに転換しても十分に良いんじゃないかと思うが、どうなんだか。 | |||
#四日市市や西日野の養護学校等が反対している。それにバスも渋滞がひどくて十数分ぐらい遅れてくることもある。 | |||
#*1992年の『鉄道ピクトリアル』近鉄特集号では、ラッシュ時に客が集中するのでバス転換は難しいという話だった。とは言えそれから客数は減っているから…。 | |||
#**だからガイドウェイバスかバス専用道路の話になったのだろう。 | |||
#*北勢線もバスに出来なかったのは、輸送密度が高くて仮にバス化すると朝夕の道路交通マヒが予想されるからと聞いたことがある。 | |||
#電車がやけにカラフル。 | |||
#*中間車と先頭車の車高があっていないせいで見ていてかなり凸凹しているように見える。 | |||
;駅 | |||
*内部線 | |||
**[[三重の駅#近鉄四日市駅の噂|近鉄四日市]] - 赤堀 - 日永 - 南日永 - 泊 - 追分 - 小古曽 - 内部 | |||
*八王子線 | |||
**(内部線) - 日永 - 西日野 | |||
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{{近畿日本鉄道}} | |||
{{DEFAULTSORT:きんてつおおさかせんなこやせん}} | |||
[[Category:大阪の鉄道]] | |||
[[Category:愛知の鉄道]] | |||
[[Category:奈良]] | |||
[[Category:三重]] | |||
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2013年3月5日 (火) 00:12時点における版
大阪線の噂
- 冷静に考えると「大阪線」ってネーミングはかなり曖昧な路線名。
- 東京に例えると東武伊勢崎線が「東京線」と名乗るようなもの。
- なんと「神戸線」も過去にあった。
- 今日の鈴鹿線である。鈴鹿市駅はむかし伊勢神戸駅だった。
- 「かんべ」線
- 近畿の都市名では「奈良線」「京都線」「和歌山線」「神戸線」のすべてが現存するから別にいいんではないかと。伊勢方面に向かう路線のうち、「名古屋線」に対して「大阪線」ということだと思うし。
- 聞いた話によると、伊勢中川を中心として大阪に向かうから「大阪線」で、これに対し名古屋に向かうのは「名古屋線」、山田(現伊勢市)に向かうのは「山田線」となっている。
- なんと「神戸線」も過去にあった。
- 東京に例えると東武伊勢崎線が「東京線」と名乗るようなもの。
- 伊勢湾などで獲れた魚介類を運ぶための「鮮魚列車」なる列車が走っていた。
- 現役です。
- 以前は一般車両を使ったりしていましたが乗客から「魚臭い」とクレームがついて以来、専用車(一般車のお下がり)で運用されています。
- 今は、名鉄100系っぽい色の、電車が、朝走っています。
- 新鮮なお魚有難う!
- 鮮魚列車があるのなら、近鉄の貨物列車(コンテナよりも旧型車を使った荷物車)があってもいいと思う。
- どうせ鮮魚専用ならわざわざ荷物車に改造する必要性がないかと・・・それに、行商のおっちゃんやおばちゃんも一緒に乗り込むからね。
- うまい具合に同じ路線に「長瀬」そして(結構駅はさむけど)「河内国分」。なんか某ジャニーズグループみたいだ。
- 大阪線ではないが、信貴線の終点に「信貴山口」もあります。
- 「国分」は駅名の場合だと「こくぶ」と読む。
- 桜井駅の北側は旧「城島」村…ただし「しきしま」と読む。本物のリーダーは吉野線の吉野口あたり出身→郡山育ち。
- 名古屋に行く急行がある。
- ただし特急みたいに短絡線は使わず、伊勢中川でスイッチバックする。
- かつて桜井あたりで名古屋行きの急行を見たことがある。
- 1990年代半ばまで、春秋のハイキングシーズンの休日に大和八木-名古屋間で臨時急行が運転されていた。また、USJが開業した年には、上本町-名古屋間で運転された事もある。
- かつて桜井あたりで名古屋行きの急行を見たことがある。
- 宇治山田行の急行なら大体1時間間隔で走っている。
- だが車両はほとんどがロングシート車。特急に乗れといわん限り。このような例は関西では珍しい。
- この路線で寝過ごすと大変な事になる。寝過ごしてもせいぜい奈良までしか連れていかれない奈良線とは大違い。
- 下手をするとこれで寝過ごすよりも酷い目にあう。
- 青山町なんか駅前に何にも無いし…。
- 下手をするとこれで寝過ごすよりも酷い目にあう。
- ただし特急みたいに短絡線は使わず、伊勢中川でスイッチバックする。
- 名古屋線・志摩線用の車輛もたまに上本町まで来るので、車内の急行や準急の停車駅案内は上本町~名古屋の全駅が載っている。駅の間隔が狭い!
- 当たり前だが名古屋運用の車輛は広告が名古屋中心なので阪奈利用者にはちんぷんかんぷん。
- たまにどころか、毎晩大阪上本町に名古屋線の車両が顔を出す。
- 関西の路線では唯一御堂筋線から直接乗り換えられない路線のひとつ。
- 平成の大合併で、全線「市」を走るようになった。
- 伊賀神戸駅の近くで渡る川は木津川の上流で、これはやがて淀川を経て大阪湾に注いでいる。近鉄大阪線では榛原-西青山間が淀川水系に属するのも意外である。
- 大阪市営地下鉄千日前線さえなければ、大阪難波まで延伸できたであろう大阪線。千日前線よりは絶対に採算取れていたはずなのにな。
- そして、この路線と直通していたであろう。
- 1日数本しかない快速急行のみに限れば現行でも三宮まで直通できそう。他列車直通は現行では無理。
- 相手の親玉が神戸・宝塚⇔京都直通の臨時特急をやったぐらいだから双方の合意次第でやるんじゃね?
- 東京みたいに地下鉄の規格を近鉄・阪神に揃えていれば良かったのでは?
- 阪神規格に合わせれば近鉄では車体が小さいから運用に制限かかるし転属もさせにくい、逆に近鉄に合わせたら阪神車なのに梅田~野田が走れないと聞いた。
- そして、この路線と直通していたであろう。
- 線内に法善寺駅があるが、法善寺横丁の最寄駅ではない。
- 奈良県第二の生命線。
- 名張市民の生命線でもある。
- 青山トンネルの辺りで起こった衝突事故の事を知る人も、今ではすっかり少なくなってしまった。
- 総谷トンネルでの特急正面衝突。でも心霊スポットとしての知名度はまだある(生駒トンネルと似ている)。
- 桜井を過ぎた辺りから、急に山岳路線になる。
- 榊原温泉口のホームから見える謎の彫刻が気になって仕方がない。
- 「ルーブル彫刻美術館」という施設のものらしい。
- 近鉄屈指の通勤路線だが、近鉄屈指の秘境駅があるのもこの路線だったりする。
- その秘境駅「西青山」は、近鉄全駅の中で最も乗降客数の少ない駅らしい。
- ある年の乗降客調査で2人だったことがある。
- 実は西青山駅より、2008年は志摩線の沓掛駅・五知駅・白木駅の方が利用客が少なかった。
- 西青山も凄いが、東青山もそこそこの秘境駅である。
- その秘境駅「西青山」は、近鉄全駅の中で最も乗降客数の少ない駅らしい。
- この路線では、新青山トンネルが実質近畿と東海の境界になっている。
- 名張はどう見ても近畿圏。この路線を日常的に使っている人だと特にそう思うらしい。
- スルッとKANSAIが使えるのは青山町まで。
- ただしPiTaPaなら青山町以東でも使用可能。
- 公式に告知されていないが伊賀上津以東でもタッチパネル式の券売機で使用できる。
- 近鉄大阪線の快速急行は鶴橋~五位堂間26kmをノンストップで走るがこれは関西大手私鉄の運賃だけで乗れる列車ではもっとも長い距離である。
- 下手すると他社の特急よりも速いといえる。
- ついこの間まで京阪の特急(→K特急→快速特急)が京橋~中書島36.7kmをノンストップで運行していた。
- 関東では東武伊勢崎線の快速・区間快速が北千住~春日部28.2kmをノンストップで走る。大手私鉄全体ではたぶんこれが最長。
- おまいら京とれいん忘れんなや→淡路~桂33.8km
- ロングシートの2610系が大阪上本町~宇治山田間の急行に使われているかと思ったらオール転換クロスシートの5200系が準急や普通に使われていることもある。
- 5200系をはじめトイレつきの車両が準急や普通に入る際はトイレは使用禁止の措置がとられる。
- ただ2610系もそろそろ40年選手の仲間入り。後継車両がそろそろ欲しいが果たしてどのような車両が入るのであろうか?
- 何分サイクルかわからない。一応昼間は1時間サイクルになっているが、上本町での折り返しパターンも含めるともうぐちゃぐちゃ。
- 普通榛原行きがあるかと思ったら準急高安行きがあったりする。
- 名古屋や伊勢志摩に向かう特急が運行されていることも1つの理由。それにしても1時間当たり急行と準急が3本、普通が5本だがこれではパターンにはならない。
- パターンになっていないだけではなく本数も大手私鉄の主要幹線と思えないほど少ない。上本町~大和八木の有効本数が毎時3本(特急除く)しかない。
- さらば区間快速急行・・・こんにちは区間準急。
- 2012/3/20でこうなります。区間準急は八尾以西が準急、以東が各停となる。区間快速急行は快速急行と統合。室生口大野と赤目口に追加停車、伊賀上津〜東青山間を通過する。
- つまり、西青山駅に快速急行が停まらなくなったのである。
- 止まらなくなっても誰も困らないだろうな……
- 困りません。
- 止まらなくなっても誰も困らないだろうな……
- つまり、西青山駅に快速急行が停まらなくなったのである。
- 2012/3/20でこうなります。区間準急は八尾以西が準急、以東が各停となる。区間快速急行は快速急行と統合。室生口大野と赤目口に追加停車、伊賀上津〜東青山間を通過する。
- 主要駅
- 大阪上本町 - 鶴橋 - 布施 - 近鉄八尾 - 河内山本 - 高安 - 河内国分 - 五位堂 - 大和高田 - 大和八木 - 桜井 - 榛原 - 名張 - 桔梗が丘- 伊賀神戸 - 青山町 -(新青山トンネル)- 榊原温泉口 - 伊勢中川
信貴線・西信貴鋼索線の噂
- 京阪や三重県の電力会社の息がかかった信貴生駒電鉄(現:生駒線)に対抗し、近鉄直系前身の大阪電気軌道が、大阪から信貴山までの短絡ルート形成を目指して建設した。
- そのため、昭和30年代までは上本町から直通準急があった。
- 信貴生駒電鉄はこれが痛手となり、大軌の軍門に下った。
- 信貴生駒電鉄の東信貴鋼索線(近鉄に帰属した後の昭和58年に廃止)があった頃は、信貴山へは東西二方向から鉄道でアクセスできた。
- 西信貴鋼索線は信貴山急行電鉄という大阪電気軌道の子会社が敷設したが、同社は更に信貴山の上へ普通の電気鉄道(山上線)を走らせていた。
- 山の上を行く鉄道として、今なお伝説視されている。単線並列だったという。
- 車両は当然ケーブルカーで引っ張り上げた。
- 戦中に運行を休止したが、その車両は後に伊賀鉄道で使われた。
- 近鉄で最も急な勾配区間(40‰)は実は信貴線にある。
- 西信貴鋼索線の車両の前面には虎のイラストが描かれている。
- 主要駅
- 河内山本 - 信貴山口
- 信貴山口 - 高安山
名古屋線の噂
- 冬、名古屋~四日市あたりは雪でよく遅れる。その影響で大阪は快晴でも近鉄大阪線だけが遅延することがある。
- 名古屋地区の案内放送の声が、全力投球!妹尾和夫です。
- 桑名駅は声の主が変わったよ。
- 男声はけいはんな線の人のようで、橿原線でもたまに聞ける。
- その後、桑名駅のコンビが名古屋管区を制覇したため、妹尾氏の声は南大阪線系統とローカル駅のみに…。
- 桑名駅は声の主が変わったよ。
- シリーズ21が未だに投入されていない。
- 普通は短編成のお下がりで間に合ってるから。急行は6両なのに普通は2両という有様。
- 名古屋線は大阪線、奈良線の使い古しの通勤車両がまわってくる。
- 別名、「近鉄界の広島支社」とでも言うべきかもしれないw
- でも、5200系だけは優先的にまわしてもらえた。通勤ラッシュが大阪近郊ほど激しくないから。
- 基本特急使う者だけど、急行車両はイイ!5200系のみならず、LCもよく走っている。
- 急行は名古屋側の2両がロング、中川側の4両がLCor5200の6両がデフォ。
- 快速「みえ」の対抗策と思われる。大阪線に5200系が少ないのは平行路線を持つ鉄道会社が無いので、阪伊間の利用客を特急に誘導したいからであり、クロスシートの一般車orL/Cカーの投入にあまり積極的ではないため。
- 基本特急使う者だけど、急行車両はイイ!5200系のみならず、LCもよく走っている。
- それでも初代省エネ車世代である分だけマシ。線区によってはそれよりも古い車両がメインのところだってある。
- 場所が場所なので当然スルッとKANSAIには登録していない。
- 名古屋線で近鉄蟹江が急行停車駅に昇格したことを不満に思っている人がいる。
- おそらく桑名市民だろうけど(名古屋まで近いことをアピールするのに「名古屋まで20分」って言うようになったから)。
- 桑名~四日市間の小駅利用者にとって、名古屋で急行に乗っても蟹江で普通に乗換えるのは「準急」に乗ることに同じ。
- 名古屋・桑名間は、いまや本当に運賃の安いJR東海の関西線に客が逃げている気がしてしょうがない。2009年3月に快速も増発されたし。
- 養老線の分社化(初乗り運賃が2社分になった)で、養老線ユーザーをかなり持っていかれた模様。
- 準急と普通の区別がよくわからない。「準急」=「各駅停車」だと誤解している三重県人は多い。
- そしていつの間にか準急の本数が少なくなってきているという改悪感。
- 昼間の準急は富吉までの運行で、名古屋終着の6両編成の「急行」の富吉車庫までの回送を兼ねたものも多い。停車駅が蟹江と富吉だけなので、事実上の空気輸送状態。
- 2012年の減量改正で真っ先に消えると予想。回送だったら余程、普通にして富吉で四日市方面の普通に接続するダイヤを組めばいいように思う(白塚方式)。
- ・・・のはずが、なぜか消えてない。
- 米野が余りにも狭く、富吉しか車両を置くとこが確保できていないのが大きな要因ではあるだろう。そして普通は4両編成以下で編成を組まなきゃいけないので、やむを得ず準急となる(準急通過駅はホームがどの駅も短いまま)。
- まあ、日中の準急は名古屋・四日市間の運用となりましたが。代わりに普通のうち毎時1往復が名古屋・富吉間運用となったので、部分的には実現したとは言える。
- そしていつの間にか準急の本数が少なくなってきているという改悪感。
- 三重県民は名古屋~蟹江間の名古屋市内に存在する小駅の存在を知らない。むしろ三重県民は名駅だけ知ってればいいという措置か。
- その点は大阪線や奈良線の大阪口と変わりないと思う。
- 急行と普通(各駅停車)は原則として蟹江で緩急接続しているので、三重県内からこれら名古屋市内の小駅に行こうと思ってもさほど不便は感じない。
- その点は大阪線や奈良線の大阪口と変わりないと思う。
- 参宮急行電鉄が自ら敷設した区間、伊勢電気鉄道を買収した区間、伊勢電買収後に関西急行電鉄が敷設した区間と三分される。
- 境目は江戸橋、桑名。旧:伊勢電の区間はカーブが多くスピードを出しにくい。これでもまだ線形改良した方で、昔の四日市市内とかは悲惨だった(20m車が入れなかった)。
- 関西急行電鉄の区間も伊勢電の計画を踏襲したため、線形改良前は木曽三川でスピードが出せなかった(併走する関西本線の蒸機列車に負けていた)。
- 伊勢中川側から来て木曽三川を渡ると愛知県に入るのだが、風景があまり三重県内と変わらないため、あまり実感が湧かない。そのためか愛知県内の近鉄沿線はそこだけ「関西」が食いこんでいるような錯覚さえ覚える。
- 江戸橋駅に急行が停車するのは三重大学への最寄りだからである。江戸橋駅の構内表示には「三重大学前」という記載があり、三重大学の講義の開始時間及び終了時間とラッシュが重なると悲惨なことになる。三重大生は仮にも急行停車駅なのにトイレが汲み取り式であることを嘆いている。
- 津駅に待避線がないからだろう。まぁ三重大学も重要ファクターではあるが。
- だからと言って、1回の待避で2本の速達列車を通過させるのは…
- 大学の影響もあるだろうけど、確かに利用客もそれなりに多い(約7,800人/日)。近隣の普通のみ停車駅の数倍の人数で、1万人強/日の久居駅や約1万2千人/日の津新町駅と比較してもさほど遜色はない。
- 津駅に待避線がないからだろう。まぁ三重大学も重要ファクターではあるが。
- 地下の名古屋駅を出たらトンネルがひとつもない.実は宇治山田の先まで107キロほどトンネルがない
- 途中にトンネルっぽい橋をくぐる区間はある。
- 中川から大阪方面へ向かうなら、もっと短い所でトンネルに辿りつく。
- 運用の関係で、大阪線で使用される車両が早朝・深夜もしくは日中ずっと名古屋線急行として走っている。
- 大阪線のトイレ付き4両は早朝・深夜合わせて2往復しかないが、大阪線の2両は早朝・深夜合わせて1往復と日中ずっと名古屋線の急行として走り続ける。
- その2両編成に、1420系が充当されることもある。
- 大阪線のトイレ付き4両は早朝・深夜合わせて2往復しかないが、大阪線の2両は早朝・深夜合わせて1往復と日中ずっと名古屋線の急行として走り続ける。
- 特急車両は中川短絡線基準、その他の車両は名古屋線・大阪線基準で車両の向きが決められている。
- よって急行/普通車両が中川連絡線に入ることはまず無い。大阪線との直通列車もかならず中川でスイッチバックする。
- 奈良線所属車両が大阪・名古屋線に転属したりする時はここで方向転換を行う。奈良線と大阪・名古屋線では同一形式でも向きが逆なので。
- 逆に言えば、山田線・鳥羽線・志摩線では阪伊・京伊特急と名伊特急では車両の向きが逆になる。
- よって急行/普通車両が中川連絡線に入ることはまず無い。大阪線との直通列車もかならず中川でスイッチバックする。
- 2012年3月のダイヤ修正により、四日市以北は日中急行が毎時4本、準急が毎時1本体制に。
- しかし特急優先ダイヤは変わっていないので、パターンダイヤとはなっていない。
- 四日市以南は元からパターンダイヤ。それに有料特急なんだから優先されて当たり前
- 関西線を相当意識してると思われる。
- しかし特急優先ダイヤは変わっていないので、パターンダイヤとはなっていない。
- 窓口で硬券の入場券を販売していた事実を知る者は少ない(80年代初頭の豊津上野駅とか磯山駅、何故か間の千里駅は無かった)。
- 主要駅
山田線の噂
- もともとは大阪線と一緒に参宮急行電鉄の本線を形成していたが、伊勢電気鉄道を買収して名古屋線を形成した際、どっちに帰属させるべきか迷った挙句、独立線名がつくようになった。
- ちなみに「山田」というのは伊勢市の旧駅名。
- 昭和5年、伊勢電気鉄道の本線(後に近鉄伊勢線)とほぼ同時に開業。昭和17年まで津~松ヶ崎~宇治山田間では2路線が競合し、伊勢神宮への参拝客輸送を争った。
- 国鉄は…?
- 参宮線は多気を経由するので、松阪~伊勢市間については所要時間、運賃とも近鉄に歯が立たない。
- 中川から南側の総称「山だ!飛ばしま線」
- 山田線内はよく飛ばす。基本的に急行以上の停車駅が同じなので(伊勢中川、松阪、伊勢市、宇治山田。名古屋発着の急行は、朝夕のみ宮町にも停車)、急行に乗ってもかなりのハイペースで走ってくれる。代わりに、普通列車に乗ると近鉄線のご多分に漏れず、待避待ちでかなりの時間を取られる。
- 伊勢中川、松阪、櫛田、明星、明野の4駅で待避可能。途中駅で緩急接続ができるのは松阪だけなので、普通列車からの乗り換えは多少注意が必要になる。
- ダイヤは1時間に特急4本、急行・快速急行2本、普通2本が基本。名古屋方面から松阪折り返しの急行がさらに2本加わり、朝夕を中心に特急・快速急行の一部も松阪折り返しとなる。例にとって特急中心ダイヤだが、沿線人口の割に充実しているとは思う。とは言え、着実に減便ダイヤの影は忍び寄っているが…。
- 主要駅
- 伊勢中川 - 松阪 - 櫛田 - 明星 - 明野 - 宮町 - 伊勢市 - 宇治山田
鳥羽線の噂
- 鳥羽線と志摩線を分ける意味はあるのだろうか?
- 恐らく、歴史的な事情でもあるんだろう・・志摩線の方が先に開業してるし。
- 列車の系統も分断されてるし(名阪方面からの急行系は鳥羽線止まり)、加算運賃の額や加算方法も異なってるはず。
- 近鉄で初乗り160円なのは鳥羽線のみ(幹線150円・ローカル線170円・けいはんな線190円)。
- 特急が遅いので「とばしません」と言われることもあるが,鳥羽線はまあまあの速さである。
- 現在では志摩線内も複線化区間の一部だけではあるが130km/h運転が行われているので、「一部の区間を除いて飛ばしません」と言わなければいけない状態になっている。
- 開業時は単線だったらしい。路盤は複線分あったというが。
- 主要駅
- 宇治山田 - 五十鈴川 - 鳥羽
志摩線の噂
- 宇治山田~賢島は、ワンマン運転の普通と特急という、ものすごい差の電車が走っている。
- 特急停車駅は8両分のホームがあるが、普通のみの停車駅は2両分しかない。格差社会もいい所。
- JRの郊外エリアではよくあること。
- 近鉄が三重電気鉄道を買収したことで同社に帰属したが、鳥羽線開業までは飛び地路線であった。
- 当時は1067mm軌間で貨物列車が走っていた。しかし急行運転も行っていた。
- もし鳥羽線が開業しなかったら間違いなく廃線になっていたと思われる。
- 以前は全線単線であったが志摩スペイン村開園を機に大部分が複線化された。
- 終点の賢島駅は近鉄では唯一本州ではなく島にある。
- しかし本州と賢島を結ぶ橋梁が短すぎるため実感がない。
- 近鉄の駅では最も南に位置する駅。
- 近鉄どころか、モノレールと人工島以外では、全国唯一の島にある駅。
- 東海道線の弁天島駅は?
- 主要駅
- 鳥羽 - 志摩磯部 - 鵜方 - 賢島
鈴鹿線の噂
- 上にもあったが、昔は「神戸線」だった。鈴鹿市駅が伊勢神戸駅だったため。
- 鈴鹿市駅は市役所の最寄り駅だが、市内にある駅の利用者数で見ると、名古屋線の白子駅はおろか同じ線の平田町駅にも負けている。
- 平田町は鈴鹿市の玄関。鈴鹿サーキットまでは一番いきやすい。
- 主要駅
- 伊勢若松 - 鈴鹿市 - 平田町
湯の山線の噂
- もとは内部線・八王子線と同じ762mm軌間だったが、一気に1435mmへ改められた。
- 天理線とかと同様。しかし軽便鉄道規格だった路線に、いきなり特急が走るようになった。
- 2004年まで15.4kmしか走らない有料特急があった。
- 昔は上本町や名古屋へ直通していたんだが、末期の姿は・・・
- 去年から、夏休みの土日に限り復活した。名古屋直通。
- 主要駅
- 近鉄四日市 - 湯の山温泉
内部線・八王子線の噂
- 四日市市内に、新幹線軌道の半分の幅しかない電車が走る。足の長い人なら、向かいのいすに届きそうだが、届きそうで届かない。やってみて、自分の短足振りに自己嫌悪。(経験者)
- 新幹線どころか新幹線と同じ軌間を採用してる近鉄の本線と比べても半分。
- 南大阪線は、JRの在来線と同じ軌間。
- 少し前、踏切内に進入してきた軽自動車に轢かれて脱線。
- いや、届く(相当の頻度で利用する者)
- 中間車はロングシートなのでこちらの方が足を伸ばしやすい。
- 新幹線どころか新幹線と同じ軌間を採用してる近鉄の本線と比べても半分。
- 八王子まで行かない八王子線がある。
- 四日市駅のホーム番号は9・10番線だが、7・8番線は欠番である。
- おまけに改札外連絡である。高架下にあるためほとんど目立たない。
- 同様に改札外連絡である新王寺・西田原本は駅名が違うのに四日市は同じ駅名。これは名古屋線が高架になるまで改札内連絡をしていた名残。
- 今現在7・8番線は留置線になっているらしい。
- 昔は湯の山線と直通運転していた。
- ついに廃線の話がちらほら出始めた。
- 平成25年度存廃が決定。三岐さんお願いします…
- バスに転換しても十分に良いんじゃないかと思うが、どうなんだか。
- 四日市市や西日野の養護学校等が反対している。それにバスも渋滞がひどくて十数分ぐらい遅れてくることもある。
- 1992年の『鉄道ピクトリアル』近鉄特集号では、ラッシュ時に客が集中するのでバス転換は難しいという話だった。とは言えそれから客数は減っているから…。
- だからガイドウェイバスかバス専用道路の話になったのだろう。
- 北勢線もバスに出来なかったのは、輸送密度が高くて仮にバス化すると朝夕の道路交通マヒが予想されるからと聞いたことがある。
- 1992年の『鉄道ピクトリアル』近鉄特集号では、ラッシュ時に客が集中するのでバス転換は難しいという話だった。とは言えそれから客数は減っているから…。
- 電車がやけにカラフル。
- 中間車と先頭車の車高があっていないせいで見ていてかなり凸凹しているように見える。
- 駅
- 内部線
- 近鉄四日市 - 赤堀 - 日永 - 南日永 - 泊 - 追分 - 小古曽 - 内部
- 八王子線
- (内部線) - 日永 - 西日野
近畿日本鉄道 |
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