「日産自動車/セダン・ステーションワゴン系」の版間の差分
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2017年6月22日 (木) 20:52時点における版
- 追加は50音順>形式順でお願いします。
- スカイライン(GT-R含む)、ステージアについてはスカイライン・GT-R系列をご覧ください。
アベニール
- ウイングロードに最も食われてしまったクルマだろう。
- ブルーバードとスカイラインのワゴン/バンが統合されて登場。
W10
- salut!という「びっくりマークまで名前」という奇妙なグレードがあった。
- MCでサリューに変更。黒歴史か・・・
- プレーンなデザインゆえにドレスアップのベースとして使いやすく、様々なパーツが発売されていた。
- パルサーGTi-Rのエンジンをスワップして快速ワゴンに仕立て上げている人もいた。もしカタログモデルにあったらカルディナGT-4やレガシィツーリングワゴンといい勝負をしたかもしれない。
- それをやらないのが日産の商品企画力のなさ。P12やC11もMTを出したと思ったらすぐやめる。ええ加減にせいよ(怒)
- 普通のSR20DET搭載モデルはあったが普通だったなあ…。
- パルサーGTi-Rのエンジンをスワップして快速ワゴンに仕立て上げている人もいた。もしカタログモデルにあったらカルディナGT-4やレガシィツーリングワゴンといい勝負をしたかもしれない。
- 大人5人が乗れて荷物もたっぷり詰める、そこそこ走れる、使い勝手のいい車だった。(by元2.0si MTオーナー)
W11
- マイナーチェンジの時、「AVENIr」から「AVENIR」とロゴを地味に変更。
- 日産車体がデザイン担当。だから格好悪かったわけだorz
- 商用車のエキスパートは姉妹車だった。
- アベニール亡き後はウイングロードベースとなった。
- 2000ccクラスでは最後まで生産した5ナンバー車だった。
- 商用車のエキスパートと車体を共有していたから。3ナンバー化すると商用車の1ナンバー化が避けられないため。
インフィニティQ45
G50
- 日本ではブランド名が車種名。インフィニティブランドの黎明期を語る。
- グリルのない土偶のような顔や漆塗りインパネ、七宝焼エンブレムなど日本的な高級なものを取り入れた画期的な車。
- …になるはずだったが誰もが思い描く高級車から大きく外してしまいセルシオに大敗北。
- 結局マイチェンでグリルが付いた普通の顔に。初期のコンセプトは何処へ…?
ウイングロード・ADバン
Y10
- 一言で言うとサニーカリフォルニアの超ビッグマイナーチェンジ。
- なので実は10年モデル。
- ADワゴンというのも…。
- なので実は10年モデル。
- 改名効果で大人気。
- 一時期(と言っても6年ほど)、メキシコから逆輸入してた。
Y11
- 先代に続き超ビッグマイナーチェンジを実施。
- 今回は改名無し。
- でもMC後にバカ売れ。
- メタルのおもちゃ。
- 最初のころに5ナンバーのビジネス向け廉価グレードもあったが、途中で廃止された。
- 後期型のタコが墨を吐くCMが面白かった。
Y12
- 今回はビッグマイナーは無し。
- サイズは先代とほとんど一緒なのにずんぐりむっくり・・・だと思う。
- 屋根のウネウネが嫌われている。
- 側面窓も同様。
- オーセンティック+ホワイト…どう見てもADエキスパートにしか見えない。
オースター・スタンザ系列
- A10バイオレット及びT11バイオレットリベルタはバイオレット・バイオレットリベルタ・リベルタビラの節を参照。
A10
- バイオレットがブルーバード系列から独立したのに伴い誕生。
- でも4ドアセダンのボディスタイルは510ブルの4ドアセダンにそっくり。
- A10バイオレットと同時にオースターが、3ヵ月後にスタンザが誕生。
- オースターのマルチクーペはテンロククラスのFRクーペとして若者に人気があった。
- 今は亡きJ's Tipoの別冊で当時オースターのクーペがレビン/トレノのライヴァルとして位置づけられていたことが掲載されていた。
- ちなみにオースターのイメージリーダーは真っ赤なマルチクーペ。赤いオースターのクーペは当時の日産車の中でも最も好きなクルマの1つ。
- オースターは若者向けのスポーティカー、スタンザは小さな高級車。
- そのためオースターに設定されたクーペがスタンザには設定されなかった。
- スタンザの別名は「ミニ・セドリック」。スタンザの角型ヘッドライトは当時のセドリック・ハードトップに共通するデザイン。
- マイナーチェンジ時にスタンザに、その翌年にオースターに5ドアハッチバックが追加。
- でもスタンザの5ドアハッチバックがには「リゾート」というサブネームが付いていたのに対し、オースターの5ドアハッチバックにはサブネームが付かなかった。
T11
- FF化され、オースターには「JX」と、スタンザには「FX」というサブネームが付いた。
- ボディタイプはスタンザがA10と同じく4ドアセダンと5ドアハッチバック、オースターは4ドアセダンと3ドアハッチバック。
- 日産の世界戦略車として登場したが、人気もなく全くといって良いほど売れなかった。
- そのためもう1つの姉妹車だったバイオレットリベルタはわずか1年後にパルサー系列のリベルタビラに取って替わられた。
- オースターJXとスタンザFXも2年後のマイチェンで角張ったノーズに変更され、スタンザの5ドアハッチバックは3ドアハッチバックに取って替わられた。
- A10は販売台数はともかく、オースターのマルチクーペが若者に人気があったというのにT11ではこの有様…。自動車評論家からは非常に高く評価されたのだが…。
T12
- オースターがデビューして8ヵ月後にスタンザがデビュー。サブネームが取れて元の「オースター」と「スタンザ」に戻った。
- ボディタイプは4ドアセダンとユーロハッチというサブネームが付いた5ドアハッチバック。
- ユーロハッチが設定されたのはオースター。スタンザは4ドアセダンのみ。
- プリメーラの源流ということで今でこそプリメーラファンに人気があるが、当時はT11並みの不人気車。
- 結局両車が統合されプリメーラが誕生。オースターとスタンザの名は消滅した。
- でも北米ではスタンザだけ残り日本でのスタンザの消滅から3年後にアルティマに替わった。
クルー
K30
- ローレルとセドリックのニコイチである。
- 先代のコンポーネントの流用。つまり基本設計は25年以上前・・・
- RB20Eを積んでいたり、ベースがCA18を積んでいたりするので、RB26DETTやSR20DETが積まれたりした。
- いまや珍しい5ナンバーサイズのFR、MT付き。
- 実は一般向けにクルー・サルーンが発売されたことがある。C34以降のローレルがボディサイズのインフレ化で3ナンバー化されたことと5ナンバー志向が依然として強いC32までのローレルユーザーを狙ったものだったとか。
- それゆえに走り屋のネタにされたこともあったが、マイナーすぎて大きな支持は得られなかった。
- パトカー仕様車も存在した。
- いまや珍しい5ナンバーサイズのFR、MT付き。
- コンフォートより先に登場したのにコンフォートに敗北。製造中止。
- 「クルーに乗るー」なんて、深夜4時に思いついたとしか思えない企画をやった自動車雑誌がある。
- タクシーを考慮したので左後ドアが右に比べて大きい。
サニー
- 魔法使いは改名させられたがこっちはサニーのまま残った。
- CS戦争のS。
B110
- ここから派生したサニー・トラックは、海外向けを含むと2008年まで37年も作られていた隠れた名車である。
- 国内向けも1994年まで売られていた。
- クーペのGX-5はモータースポーツで大活躍した。
B310
- 名車B110の再来と呼ばれた。
- 但しオイルショック後の排ガス規制の最中なのでエンジンパワーは見劣りする。
- クーペはかっこいい。
- 勿論当時の日産ファンの若者にもB310のクーペは人気があった。
- 個人的に歴代サニーで最も好きなのがB310のクーペ。
- この代からステーションワゴンのカリフォルニアが追加される。
- 最後のFRサニー。
B11
- 遂にFF化。
- FR時代同様設定されたクーペがマイチェン時に消滅し代わりに2BOXの3ドアハッチバックが設定された。
- 当時サニーのライヴァルで3ドアの2BOXが大人気だったマツダ・ファミリアに対抗したため。
- 最もサニーのクーペもB210以降はハッチバックになっていた。ちなみにB10とB110のクーペはファストバックだが独立したトランクを持っていた。
B13
- 現行型(2014年現在)
- 伊丹十三がCMで「これは高級車」だと言っていたが、無理があっただろう…。
- 後期型のCM曲「トクだね音頭」が何故か流行った。
B14
- 前期と中期/後期でデザインが違う。(特にリア)
- 後期型にはCMにランディー・バースが出ていて、買った虎党が多かった…のか?
- 多かったかどうかはしらんけど、買い替えの時にそのことを以ってこれにしようと最終的に決断した人間はここに居る。結構運転しやすいし、自分はAT車には乗られへんから、重宝してます。
B15
- 地味の一言に尽きる。
- そんな中地味にスポーツモデルがあったりした。
- R34を生産していた時期だけあってボディ剛性が強かった。
シルフィ
B17
- 車名的にはブルーバード系、形式的にはサニー系、オーストラリアにしてみればパルサー系。
- 最近流行りのLEDアイライン型ポジションを日産で初めて搭載した車。
セドリック・グロリア系列
230
- この型からセド・グロが同じ車になった。
- 刑事ドラマとかで何かと爆破されてるイメージ。
- 実は唯一クラウンより売れた。
330
- 暴走族御用達。
- 見た目も重いが実際に重くて走らない。
- 排ガス規制後のL20にATなんて...
430
- 先代からは想像できない直線基調。
- 日本初のターボ搭載車。
Y30
- Y31以降にモデルチェンジ後も、ワゴン/バンは1999年までこの型で生産されていた。
- 直6のL20から、RBではなくV6のVGにモデルチェンジ。
- 日本初、OHC・V型6気筒エンジン。
- ちなみにRBエンジンは翌年の昭和59年に出たC32ローレルで初搭載。
Y31
- 「グランツーリスモ」グレードはこの代で登場。
- マイナーチェンジで5速ATが追加されたが、なぜかY32以降は4速に戻されている。
- 2010年現在も生産されている営業車向けのモデルはこの代がベース。
Y32
- グラツー系の丸目4灯が個性的。
- 4灯にしてないのもある。その場合一目でずばり言うと・・・ダサい。
Y33
- Y32と何が違うのかって言うと、間違い探しのレベル。
- グリルが違う! ウインカーの位置が違う! 一目瞭然だ! と喚く人がいたら、生暖かく見守ってください。
- でもマイナーチェンジと言うに相応しい無難(保守的)な代替わりで、あまり悪評は聞かなかった。
- 丸みを帯びた分、だいぶ優しめになった印象はあるけどなあ。
- 並べてよく見比べればね。個人的な話で恐縮だが、うちの実家のほうにY32、33、34が並んでる駐車場があったので、一目でわかるようにはなった。
- 非グランツーリスモは輪をかけて一層ダサくなった気がする。
- 並べてよく見比べればね。個人的な話で恐縮だが、うちの実家のほうにY32、33、34が並んでる駐車場があったので、一目でわかるようにはなった。
Y34
- 32と33の違いが間違い探しレベルだったからか、スタイルをガラリと変えた。
- が、これがもうとんでもない大不評。
- そしてついにプリンス自動車から始まったセドグロは、お家断絶となってしまった。後継車種はフーガ。
- プリンスが作ったのはグロリアだけだ。
- プリンスがグロリアを作らなかったらセドリックだってないのだから、セドリックの親もプリンスっていう意味ね。
- それは間違い。セドリックは日産がノックダウン生産をしていたオースチンの後継車。グロリアとは無関係に誕生した。
- プリンスがグロリアを作らなかったらセドリックだってないのだから、セドリックの親もプリンスっていう意味ね。
- プリンスが作ったのはグロリアだけだ。
- 発表~発売時期がゴーンの社長就任の頃なので、ゴーン体制下での開発とは言えない。
- 要するに日産が完全に落ち目な時に開発してたということで、出来はお察しください。
- 大排気量の車種としては、初のCVTとか載せてみたりしたんだけどね。
- ATと約50万円差・・・、日産の商売下手さんめ。
- そのCVTにトラブルが多いのも不人気の理由。
- ただ乗ってみるとそんなに悪い車ではない。
- (2013年現在)価格がこなれたのとレクサスを始め直線基調なセダンが人気なためか、カスタム界隈では爆発的に人気が出てきた。どうやら時代を先取りしすぎていたようである。
Y31 シーマ
- 今の若い人はセドリックシーマ、グロリアシーマだったなんて知らないんだろうな。
- 凝ろうとしたらY31セドリックの発売に間に合わなくなった。
- そのおかげか別格感が醸しだされて大ヒット。
- トヨタを慌てさせためずらしい一台。
- フロントのエンブレムがホタテにしか見えない。
- VG30DETパワーでケツを下げながら爆走する姿に憧れるシーマ現象なるブームがあった。
Y32 シーマ
- 結構キープコンセプト。
- ジャガーっぽいのは禁句!!
Y33 シーマ
- 一番有名なのはこの人の愛車ではなかろうか。
- めちゃイケの企画で本人に内緒でオープンカーに改造された。
- 番組の最後に「フィクションです」と出ていたし、そのオープンカーには本人の愛車に搭載されているエアロが無かったので、あくまでも番組内での出来事である。
- めちゃイケの企画で本人に内緒でオープンカーに改造された。
F50 シーマ
- いろんな車種に大人気!ガトリングヘッドライト。
- MCでリアがフーガっぽくなった。そのころ全くと言っていいほど売れていないなのでそれはそれはレアな車。
- 意欲作だったけど、セルシオの壁が分厚すぎた・・・。
Y51 シーマ
- ハイブリッド専用車として復活。V8エンジンを捨てV6+ハイブリッド化で吉と出るか凶と出るか。
- そして三菱でもディグニティの名で売られている。こちらはプラウディア(フーガ)と違い、ハイブリッド専用車である。
セフィーロ
A31
- プロジェクターヘッドライトは時代を先取りしすぎた。
- いうなればスカイラインセダンのようなものである。
- くうねるあそぶ。
- R32のパーツが色々流用出来ることが分かるといきなりフィーバーした。
- 皆さぁん、お元気ですかぁ?
- このフレーズが後々大問題になるとは誰が予想しただろう。
A32
- マキシマをとり込みFFになった。
- 当然走り屋からそっぽを向かれた。
- 「スウィート・セフィーロ」と銘打ったCMをやたらと流していた。
- メインターゲットが夫婦だったからね。
A33
- 街で見るとでっかいG10シルフィにしか見えない時がある。
- 2L車に5MTの設定があった。」
- 今までちょっと上質な大衆車路線で売ってたがこの代から高級車路線に…。
ティアナ
- 可愛らしい名前だが、立派なオヤジ向けアッパーミドル。
- なにしろローレル・セフィーロの後釜ですから。
- 教官に突っ張ってブチのめされるお嬢さん。
- 形式的にはマキシマの後継。あながち間違ってない気はする。
- この車には黒よりアイボリーや白系の内装の方が似合うと思う。
J31
- インテリア重視らしい。エクステリアも割と洗練されてる。
- ただそのインテリアもプラスチッキーな木目調インパネとか、何か「ん?」と思う。
- デザイン重視なので、座り心地や居住性など、実用性に劣るように思える。
- 妙に豪華な助手席装備。財布の紐を握っている奥様対策だとか。
- オットマンはその後もベースグレードを除いて標準装備され、コンセプトがしっかりと継承されている。
- なお後席はシルフィの方が広い模様。パワーシート機構の大きさのせいもあるが。
- オットマンはその後もベースグレードを除いて標準装備され、コンセプトがしっかりと継承されている。
J32
- 先代がいまいち垢抜けず迫力不足だったためか、結構イメージが変わった。
- 見た目はだいぶ精悍になった。先代はちょっとでかいシルフィってイメージだったし。
- ヘッドライトの形も全然違うし、LED式テールライトもオシャレかなと。
- こんな奴と比べて申し訳ないが、デザインが中国車みたい。
- テールランプの形のせいでトランク開口部がやたら小さく見える。実際そんなことはないだろうけど。
L33
- とうとう北米アルティマの完全な姉妹になった。
- A33セフィーロ時代と同様、シルフィとそっくり。
- アメリカではセントラ(日本でいうシルフィ)より売れていたりする。
- マイナーチェンジでセントラと共にマキシマみたいなイカツい顔(Vモーション)になってた。
- これでマキシマがいうようなスポーティな走行性能になってれば尚いいんだが・・・
- 正直オットマンより8Wayパワーシートの方が付いてると嬉しくなる。
バイオレット・バイオレットリベルタ・リベルタビラ
- 初代はブルーバード系列、2代目・3代目はオースター・スタンザ系列、4代目・5代目はパルサー系列。
710
- 510ブルーバードの後継車として登場。
- サニーと610(ブルーバードU)とのギャップを埋めるために登場。
- 型式名から判るが、ブルーバード系列の1モデルと考えるべき。
- バイオレット・バイオレットリベルタ・リベルタビラを1つの車種と考えれば初代。
A10
- ブルーバードから独立、独自の形式名を与えられた。
- 登場と同時に兄弟のオースター、3ヵ月後にもう1つの兄弟・スタンザが登場。
- オースターがスポーティーカー、スタンザがラグジュアリーカーだったため、バイオレットはファミリーカーになってしまった。
- 登場と同時に兄弟のオースター、3ヵ月後にもう1つの兄弟・スタンザが登場。
- バイオレット・バイオレットリベルタ・リベルタビラを1つの車種と考えれば2代目。
T11
- この代で名前に「リベルタ」が付いた。
- 但しわずか1年でパルサー系列に移行した。
- バイオレット・バイオレットリベルタ・リベルタビラを1つの車種と考えれば3代目。
N12
- この代で名前から「バイオレット」が取れ、「ビラ」が付いた。
- オースター・スタンザ系列からパルサー系列に変更。
- バイオレット・バイオレットリベルタ・リベルタビラを1つの車種と考えれば4代目。
N13
- この代を最後に消滅。
- バイオレット・バイオレットリベルタ・リベルタビラを1つの車種と考えれば5代目。
パルサー系列
- やたら兄弟がいた。
- ラングレー、リベルタビラ、ルキノ…。
- エクサ…
- リベルタビラはオースターやスタンザの兄弟が名前を変えてパルサーの兄弟になったもの。
- ラングレー、リベルタビラ、ルキノ…。
- リベルタビラはバイオレット・バイオレットリベルタ・リベルタビラの節を参照。
- 前身車種名はチェリーだったが、英俗語で×××の意味であったためにMCに乗じて改名し、パルサーになった。
- それでも販社の社名「日産チェリー〇〇」としては、レッドステージ移行まで存続した。ただし通称としては「パルサー販売会社」と称していた。
- 岩手には今でも残っている。
- それでも販社の社名「日産チェリー〇〇」としては、レッドステージ移行まで存続した。ただし通称としては「パルサー販売会社」と称していた。
パルサー
N14
- 搭載エンジンだけで6種類、ボディ形状は3種類、グレードが10種類あった。何を選べばいいのだろう?
- この代の5ドアモデルはセダンとして売り出していた。ご多分に漏れず、日本では売れなかった。
RNN14 パルサーGTi-R
- GT-Rが復活しなかったら250馬力とも言われていた。
- 網みたいなエアダクトが特徴的。
- ランエボ、インプ、セリカのライバルになれなかった。
- コンパクトだけどスーパーフロントヘビー。それが敗因。
- 冷却系の弱さも忘れてはいけないorz
- あと箱自体が弱弱だった…。
- ホイールベースが短すぎたのも一因。
- コンパクトだけどスーパーフロントヘビー。それが敗因。
- 曲がりとかダートよりゼロヨンがやたら速い直線番長。
(J)N15
- VZRは史上最強のテンロク…のはずなのにものすごく影が薄い。
- ホンダタイプRなんて目じゃない200psをSR16はたたき出すし、ボディもがっちりしている。
- 活躍したのはN1耐久ぐらいじゃないだろうか。
- 重いボディが足を引っ張った格好。
- ハッチバックにはセリエっていうサブネームが付いた。
- セリエSR-VというRVチックなのもいた。この時代の流行だね。
- 兄弟車、ルキノハッチもこの代から(というかこの代のみ)。
- もちろんSR-Vも。
- クーペはここにあてはまらない。
- クーペはサニー系列。
N16
- 馴染みが薄いが欧州専売のアルメーラのこと。パルサーの直径の子孫。
- =G10ブルーバードシルフィ。詳しくはそちらへ。
ラングレー
N13
- ベースはパルサーだが、「スカイライン・ミニ」の通称通り、丸型テールライトが特徴。
- 輸出仕様のパルサーに件のテールライトをつけたようなもの。
- 所詮スカイラインを買えない人のためのクルマ。
- 「×××××が原因で生産中止になった」という都市伝説が存在する。
- まさかその人もスカイラインを買えn(ry
- 日産のメーカーから来た指導員が、ラングレーって○○のせいで生産中止になったんですよね~って普通に話してたので、半ば日産自動車公認の話になっているようだ。
- 実際には、パルサーを取り扱うチェリー店(パルサー販売)がラングレーを扱う日産プリンスに事実上統合されたのと、意味の無い兄弟車のリストラ策を推し進めていた為に、日産店(ブルーバード販売会社)扱いの兄弟車リベルタビラと共に、売れてるパルサーに統合され消滅。
フーガ
- 風雅…じゃないのがミソ。
- 音楽用語が前面に出ているが、そっちの意味も含んでいる。
- 超変身、仮面ライダーフーガ~♪
Y50
- セドグロがお家断絶となり、新たにその座を継いだ車種。
- セドグロ好きがまず思ったこと。何このお値段・・・。
- クラウン・マジェスタよりはマシかも知れない、って感じな強気の値段設定。
- おかげでスカイラインに逃げるセドグロオーナーが続出。
- セドグロ好きがまず思ったこと。何このお値段・・・。
- しかし実際に近くで見るとものすごい存在感で、Y34よりは好評。
- 内装やパワーも遜色なく、これでせめてあと50万安ければもっと売れたんじゃないかなぁ・・・・・・。
- 日産で初めて280psを突破したクルマ。
- レイザーラモンHGの愛車。「フゥー!」・・・か?
Y51
- 発売直後、プレジデント&シーマが立て続けに倒れ、奇しくも日産の最高級セダンになってしまった。
- たぶん規定路線だったとは思う。
- が、シーマがハイブリッド化で復活し、最高級セダンの座を明け渡した。
- 50と比べ、かなりずんぐりむっくりと言うかマッシブ。
- 個人的には50の方が好きなんだけど、Y34からあまりにも印象が変わったからかね~。
- まさかのハイブリットグレード追加。
- クラウンにもあるんだから不思議じゃないけど。
- 10・15モードで19km。まあハイブリットじゃない方は10~12kmだから、立派と言えば立派。
- なんとシーマ共々三菱にOEMされることに。
- 三菱では一度消えた「プラウディア」を名乗っている。
- だが、ハイブリッドグレードは三菱では無し。ディグニティ(シーマ)には逆にハイブリッドしか無いのに…。
- スカイライン同様、これもインフィニティ化する事に。
プリメーラ
P10
- 90年代前半のFFで最高のハンドリングマシンだろう。
- ブルーバード、サニーとかつて「日産のスポーティーな小型ファミリーカー」がどんどん大人しくなっていく中で、プリメーラの登場はまさに衝撃的であった。
- まさに901運動の賜物。コーナーひとつ曲がっただけでその良さが分かったと自動車関係者が語ったらしい。
- ヨーロッパも認めたその能力。
- レースではカルソニックカラーのJTCCマシンが有名かな?。
- トランクがかなり広い。
- オースターとスタンザが統合されて誕生した。
- 5ドアは英国生産だった。
P11
- 日本ではMTモデルが少なかった事もあり、単なるファミリーセダンで終わった気がする。
- 特に一番パワーのあるSR20VE搭載車がなぜかCVT…。
- 海外ではボーダフォンカラーの2台が暴れに暴れまくった。
- この代だけサニー店向けの「カミノ」なる姉妹車が存在していた。
- ワゴンが追加されたのはここから。
P12
- デザインが斬新過ぎた。その一言に尽きる。
- 前回の反省から高回転エンジンにMTをつけたが沈没・・・。
- やっぱりあのデザインのせいだろうか?
- 登場時のキャッチコピーは「ITドライビング、はじまる。」だったが、時代を先取りしすぎていた模様である。
ブルーバード
- ユーザと共に歳をとってしまった。
- バリバリのスポーツセダン→ファミリーセダン→親父セダン。
- 710(初代バイオレット)はバイオレット・バイオレットリベルタ・リベルタビラの節を参照。
- BC戦争のB。
310
- 柿の種。
510
- 歴代ブルーバードで一番の名車。
- あまりにも売れたので、610(ブルーバードU)登場後も1年以上併売されていた位。
- 最も併売の理由はブルUが510より1クラス上のクルマになったからという理由もあるが。
- まさに「技術の日産」を象徴するクルマ。
- あまりにも売れたので、610(ブルーバードU)登場後も1年以上併売されていた位。
- 歴代ブルーバードで唯一「クーペ」が設定された。
- 410の2ドアは「2ドアセダン」、ブルU・810・910の2ドアは「2ドアハードトップ」。ちなみに510はクーペとは別に2ドアセダンも設定された。
610
- 「U」というサブネームが付いたため形式名よりも「ブルーバードU」或いは略称の「ブルU」と呼ばれることが多い。
- 商用バンを除けば4ドアセダンと2ドアハードトップの2種類のボディを持つ。
- ハードトップは510クーペの後継車。ちなみに510に存在した2ドアセダンはフルモデルチェンジせず510のまま継続生産。510の4ドアセダンも一部ラインアップを整理した上でブルUの4ドアセダンと併売。
- 歴代ブルの中では自動車評論家から酷評されたモデル。
- 徳大寺有恒は自著『ぼくの日本自動車史』でブルUを「どうしようもないクルマ」と評している。
- 下野康史も自著『自動車熱狂時代』でブルUを「考えすぎ」と評している。
- ブル伝統のスポーツグレード・SSSがあるにもかかわらずスカGに搭載されたL20エンジンを搭載した2000GT(通称サメブル)を設定した。
- 流石に次に出てきた810ではL20エンジンを搭載したモデルはスポーツグレードではなくラグジュアリーグレードとなる。
910
- 510を彷彿させる直線基調のボディスタイルで「510の再来」と呼ばれた。
- 売り上げ台数では510を凌駕し歴代ブルーバード中トップ。
- キャッチコピーは「ブルーバードお前の時代だ。」「ザ・スーパースター」、CMには沢田研二が出演。
- 勿論CMソングもジュリーの曲。
- ラスベガスを疾走するターボSSS-SがCMに登場したことによりファンを増やした。
- それにしても910のCMに出演していた頃のジュリーは本当にかっこいい。今じゃすっかりオジサンだけれど…。
- 最後のFRブルで、2ドアが設定された最後のブルでもある。
- メーカー自ら中古車市場に介入した。910NISMO。
U11
- この代からFF化された。
- だが先代のキープコンセプトだった。
U12
- ラリーイメージが強いのはここまで。
- シルビアと同じエンジンを乗っけてエアインテークで武装したモデルがあった。
- SR20をのっけたSSS-R後期型は超希少車。
U13
- Jフェリーみたいになった。
- 評判はもちろん…
- ハードトップはセダンほどJフェリーには似ていない。ただスポーティーさに欠ける点においてはセダンと同じ。
- かろうじてSR20DET搭載モデルは残った。
- 車名のブルーバードよりもむしろ、アテーサと呼ばれることが多かった。ただし、この代のブルーバードがすべてアテーサだったわけではない。
U14
- 先代より見た目はスポーティーなのに、ターボが去勢され、この後の運命が決まったであろうモデル。
- いつの間にかプリメーラと兄弟になっていた。
ブルーバードシルフィ
- ブルーバードが生まれ変わった姿。
- ブルーバードと併売されていた時期もある。
- 結局親父セダン。
- だがCMを見るとむしろターゲットは奥様に向けていたと思われ。
- ついにシルフィに改名へ・・・
G10
- 一番は1800ccのエンジン。都会の空気より綺麗な排ガス。
- 空気清浄機代わりになるとか考えた人、排気ガスであることには変わらないので酸欠になりますよ。
- 概観はお洒落だったけど中が狭いのでイマイチだった。
- コンセプトが子育てが終わった夫婦向けだから仕方ないといえば仕方ないか。
- 登場時はシルフィを強調していたけど末期はブルーバードを強調。宇宙猿人ゴリのような展開w。
- 本当にロゴが「ブルーバードシルフィ」→「ブルーバードシルフィ」→「ブルーバードシルフィ」みたいに変わっていったので笑えます。
- 実はパルサーの後継、N16だったりする。
G11
- 平たく言うとティーダラティオの高級仕様。
- 前回の反省からリアシートはプレジデントやシーマ以上の広さに。
- 若い人が運転していたら、その人は相棒ファンかも。
- インパルからSSS仕様という変態仕様が出ていた。(160PSエンジン搭載)
- プレジデント消滅でソブリンのサブネームを引き継いだ。
プレジデント
JG50
- インフィニティQ45の顔を日本人になじみやすくしてすこしながくした車。
- 中国語だと日産首領。なんか秘密結社みたい…。
PGF50
- シーマの兄弟車。
- 前からみると少しグリルがでかいくらいで全然違いが分からないから、あんまりありがたみを感じない…。
- 結局シーマと共に後継なく終了。
- 代替はフーガだけどこれはV6…。
- ソブリンはなんとシルフィでほそぼそと生き残っている。
プレセア
R10
- 埴輪のようなライトが特徴的
- 初代インフィニティQ45の前期型を彷彿するフロントデザインである
- ライトをつけると青く光るメーターが人気だった
- ただし一部のグレードには採用されてない
- 当時のライバルはカリーナED、セレスマリノである。結果は…。
- 絶世のセダン、て言われたってなあ。
- スタンザとローレルスピリットが統合されて登場。
R11
- 先代と違ってグリルレスではなくなった
- 先代に引き続き青く光るメーターが採用されて、先代よりも視認性がよくなった
ラティオ
N17
- ティーダラティオから独立し、ラティオ単体でセダンになった。
- ルーツをたどるとサニー系なのだが、車両型式を見るとどう見てもパルサー。
- だが実際に見ると、どう見てもマーチセダンである。
- タイ産日産車第二弾。
レパード
- クーペになったりセダンになったり
手抜き兄弟にされたりと何気に波乱万丈。 - そして何気に柴田恭兵と縁が深かったりする。
- F31は『あぶない刑事』、JY33は『はみだし刑事情熱系』にそれぞれ劇中車として登場。
F30
- ライバルは当然ソアラ(Z10系)。
- が、ターンフローOHCのL型エンジンでは余りにも凡庸すぎた。
- 末期にはV6ターボのVG30ET搭載車である、300ターボグランドエディションが追加されたが、完全に後の祭り・・・。
- が、ターンフローOHCのL型エンジンでは余りにも凡庸すぎた。
- 4ドアと2ドアが同時ラインナップ。
- 加えて、顔違いのレパードTR-X(トライエックス)なる兄弟車がパルサー販売(チェリー店)向けに設定された。本家レパードはブルーバード販売会社(日産店)扱い。
- 実は910型ブルーバードがベース。
F31
- なんと言っても「あぶない刑事」。
- 先代とは異なり、クーペのみのラインナップ。
- やはり当時のソアラ(Z20系)を強くライバル視していた。
- MCでシーマ用のVG30DETが追加された。
- 正確にはレパード用に用意していたエンジンをおっとり刀でシーマに載せた。
- MCでシーマ用のVG30DETが追加された。
- ザガートステルビオのベース車になった。
JY32
- 正式な車種名は「レパードJ.フェリー」。
- 尻下がりなデザインがとっても
不細工個性的。- 生産終了後にそのデザインが再度見直されたのはなんとも皮肉。
- 13ブルーバードの仲間。
- 内田康夫の浅見光彦シリーズで、その
不細工個性的なスタイルが物語中の鍵になっている。
JY33
- 実質「セド・グロ」の兄弟車種となってしまった。
- 最期はY34に統合されて消滅。
- 末期には直噴エンジン仕様が追加された。
ローレル
C130
- 「ゆっくり走ろう」と売り出したのだが。
C32
- 日本で初めて電動格納ドアミラーを採用した車両。
- イメージキャラクターは、世界のナベサダ。
- 歴代で一番直線的なデザイン。
C33
- 同様にスカイラインのBピラーが無いようなものである。
- 古いくせに一番人気。
- 実際に歴代ローレルの中で一番売れまくった型だし。
- 車内は頭が着く位すごく狭いけどねw。
- 実際に歴代ローレルの中で一番売れまくった型だし。
- 日産最後のピラーレスハードトップ
- C31以来、久々に3ナンバーモデル復活。
- 普通に使っててもボディがしなるぐらい剛性なんて無い。
- キャビンが狭い分トランクはやたら広い。
- 5ナンバーサイズでゴルフバック4本楽々入るとかありえねぇw
C34
- 33Rと同時期に出た車の運命。見た目が変。
- 開発途中でデザインの主管が替わったから、チグハグ感の強いデザインになってしまった。
- マイナーチェンジがとてつもなく大掛かりなものに。
- 全車3ナンバー。
- 4気筒モデルも廃止。
C35
- D1に出てから直6ターボ、FR、流用パーツ多数と見直され遅ればせながら大人気に。
- 車高調に至ってはシルビアのものが使えた。今はC35用があるけれど。
- ライバルのJZX100チェイサーに人気で負けてしまった理由はただ一つ、MTが無い。
- スカイラインとのイメージの差も・・・
- これが最後のローレル。
- メダリストのグレード名はなんと10数年後にノートに引き継がれた。
ローレルスピリット
- ローレル???とサニー???は禁句。
- 誕生の経緯は、モーター店(ローレルを扱う店)に大衆車(1500ccくらい)のものが無いのをなんとかしてくれという販売店側の要望だった。
- この点はリベルタビラを扱ってた日産店(ブルーバードを扱う店)と同じ。
B11
- 見た目や装備は一応豪華。
- でもサニー。
- ローレルが買えない人のためのクルマ。
B12L
- 先代に続き豪華さで勝負。
- 4WDにはABS装備とか結構がんばってみたり、
- でもサn(ry
- やっぱりローr(ry