山梨の言葉
2009年9月16日 (水) 02:31時点における>Shinbashiによる版
- 中西部と東部は方言が違う(中西部:甲州弁 東部:西関東弁)。
- 『掻く』のことを『かじる』という。
- 『後ろ』のことを『うら』と言う。
- 『疲れる』のことを『えらい』と言う。
- ↑「何がえらいんだ」と突っ込まれること多し。
- 実は滋賀でも通じる。
- 山口でも通じます。
- 名古屋もね。
- 『そうですか』のことを『ほーけー』と言う。
- 『ほーけー』『ほーずら』
- 『~するな』のことを『~ちょ』と言う。
- (捨てちゃだめですよ)『ぶちゃっちょし』
- 『捨てる』のことを『うっちゃる』又は『ぶちゃる』と言う。
- 『急ぐ』のことを『せっこむ』と言う。
- 『やけど』のことを『やけっつり』と言う。
- ふざけることを『わにわに』と言う。
- 小さいころ祖母に「またわにわにしちょし~」と何度か言われた。
- 小中学生くらいの頃に「おまんこのあいだ見たけ~?」が流行る。
- 『~したよ』のことを『~したさー』と言う。
- と言うか、結構語尾に「さー」がつく
- ずるい、性格悪いことを#という。崩して『おめ、もろちょんしゅぇー』とか。
- 付加疑問にするには語尾に『ら』を付ける。『~行くら?』(~行くよね?)
- 『~するずら?』(~するんだよね?)
- 感嘆詞的表現はすべて『てっ!』 『てっ!えらかったじゃん』(まぁ!大変でしたね)
- 白州の方じゃ言わないよ。塩山の方の出身の人が言ってたけど。
- 巨摩方面だと『でっ!』と濁る。
- 『今、何時?』を『今、幾時?』という。
- 『持って行く』ことを『持ちに行く』