徳島の交通

道路編集

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鉄道編集

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空港編集

  1. 徳島空港は行先と便数が少なくて使いにくいので、移動に飛行機がからむ場合は大抵、関西空港に伊丹空港か高松空港乗継で移動する。
    • 海外行くときは主に関西空港乗継。
    • 新たに出来た神戸空港乗継で移動する人も増えそうなので、益々徳島空港の状況は厳しくなるものと思われる。
    • にもかかわらず、滑走路の延長工事は着々と進められている。
    • その徳島空港は高知空港よりも利用者が少なく、国際線もない。
    • 北西部からのアクセスが悪く、北西部の県民は海外へ行く時以外は高松空港乗継で移動している。
      • 北西部の住民は海外行くときは関西空港・高松空港乗継で移動。
      • 岡山空港が減便される前は岡山空港も視野に入れていた。
    • 「徳島空港」改め「徳島阿波踊り空港」になるらしい。

航路編集

  1. 明石海峡大橋の開通でほぼ全滅した。
    • 徳島~近畿を結ぶ航路として唯一残った南海フェリーもかなり苦戦している模様。
      • しかし南海フェリーが無くなると和歌山へ行くのがめちゃめちゃ不便になるので、何とか頑張ってもらいたい…。
    • 航路が撤退すればする程、高速バスが繁栄していった。そして今や徳島~大阪間の高速バスは全国有数のドル箱路線に。
    • 南海フェリーは危機感にかられてか親会社と手を組み「好きっぷ2000」を販売。徳島・徳島港のバスを含めても最安値で大阪難波・関西空港まで行けるルートとした。
      • この構図は自社で破格の運賃設定をしている神戸~高松のジャンボフェリーに似たものを感じる。南海も徳島へのバスを運行しているのに。
      • バスではツアーバスから乗合に昇格した海部観光が最も安いだろうが、それでも2,500から2,800円はする。
  2. どう県が言い訳をしても、沖洲マリンターミナルは税金の無駄使いだ。
    • 開業したのが1994年、航路が無くなったのが2002年…結局ターミナルとしては8年しか使われなかった。
    • 海上空港である関空への航路もあったのだが、舞子・阪神高速経由の高速バスに負けて撤退。
  3. 小松島港の今の寂れ様に悲しくなる。
    • かつては↑ココが京阪神から徳島への玄関口だった。
  4. 北九州~徳島~東京を運行しているオーシャン東九フェリーは、今や四国と東京を結ぶ唯一の長距離フェリー。
    • かつては高知から複数の便が出ていたのだが、陸上交通に押されて全て廃止になってしまった。
    • このフェリーに乗ると、徳島から直行であの有明に行ける。
      • しかしコミケへ行く為にこのフェリーを使っているという人はあんまりいない。(時間が掛かり過ぎる為)
      • 東京有明到着は5~6時台となかなか早いのだが、出港が夜ではなく昼の11時台ではねえ
    • 一昔前までは徳島県内の高校の修学旅行にもよく使われていた(今は空路利用が多いが)。
  5. 徳島港の南海フェリー乗り場はアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」にチラッと登場した事から、一時期聖地巡礼の対象になった。
    • 待合室には南海電車の路線図が貼ってあり、南海仕様の自動券売機(タッチパネル式)も設置されている。
      • 徳島市内でタッチパネル式の自動券売機が設置されているのは、おそらくココと佐古駅だけ。
        • 勿論券売機では難波までの切符とかも普通に買える。
      • 南海グループのフリー情報誌NATTSも置いてある。
    • 徳島人がハルヒを観ると「何で西宮から徳島来るんに南海フェリー使うんな?」と疑問に思う。
      • 今なら明石大橋経由が当たり前。
        • 甲子園行くときもそうだが、三宮か舞子(公園)で乗り継ぐのがポピュラー。
      • 明石大橋開通前なら阪神電車の青木駅からフェリーに乗り換えるのが一般的だった。

編集

  1. 徳島港
  2. 小松島港
    • かつてはこちらも徳島の海の玄関口だった。

関連項目編集