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{{Pathnav|もしあの番組が大コケしていたら|もしあのドラマが大ヒットしていなかったら|name=ま~わ行}}
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*追加する際は五十音順になるようにお願いします。
*[[もしUWFが○○だったら#旗揚げされていなかったら|もしUWFが旗揚げをしていなかったら]]
*マンネリ化しているため、以下'''のみ'''に関する投稿は原則禁止しとします。
*[[もし全日本女子プロレスが○○だったら#旗揚げされなかったら|もし全日本女子プロレスが旗揚げをしていなかったら]]
*#○○(俳優名等)の代表作が一つ減っていた(「ブレイクしなかった」等含む)
*#2期・劇場版などは製作されなかった。
*#裏番組の○○はもっと長く続いていた(「独走状態が続いていた」等含む)
*#(曜日)(時間)枠は鬼門になっていた(「迷走が続いていた」等含む)
==独立項目==
*[[もしあのドラマが大ヒットしていなかったら/連続テレビ小説]]
==ま行==
===マジすか学園===
#パート3まで制作されることはなかった。
#*日テレ版は存在しなかった。
#フィクションの女子校といえばお嬢様学校というイメージが現実以上に強まっていた。
#*この作品では女子校としては異例のヤンキー高校を舞台にしているので。
#島崎遥香が「ぽんこつ」呼ばわりされることもなかった。
#*「ぽんこつ」と言えば未だにねこねこソフトのヒロインの事だった。
#*または、使い物にならないボロ製品。
#過度な暴力シーンに視聴者が離れたと見なされていた。
#*事実パート1放送当時BPOに抗議が寄せられたことがある。これでファンがボイコット運動を起こしてコケたかもしれない。


===ママはアイドル===
==国際プロレス==
#中山美穂といえば「毎度おさわがせします」「ビーバップハイスクール」といった不良少女役の印象が強いままだった。
#TBSはNETに代わって日本プロレス→新日本プロレスの中継をしていた。
#*その後トレンディドラマに進出することはなかったかも。その場合は年月が経つにつれ「女優」よりも「元アイドル」のイメージが強くなっていた。
#*東京12チャンネルは日本女子プロレス崩壊後、全日本女子プロレスを中継していた。
#**女優としてよりも歌手としての活動をメインとしていたかもしれない。
#リキ・スポーツパレスは日プロが買い取り、崩壊まで存続した。
#*「ミポリン」という愛称も生まれなかった。
#新日本はAWAに加盟していた。
#後藤久美子はブレイクしなかった。
#ビル・ロビンソン、アンドレ・ザ・ジャイアントなど欧州の選手は来日せず。
#*美少女ブームは起らなかった。
#金網デスマッチのような試合は日本で組まれなかった。
#**美少女クラブ31自体企画されなかったかもしれない。
#*これを始めるとしたら、新日本か?
#**「美少女戦士セーラームーン」はなかったかあっても「セーラームーン」になっていた。
#ラッシャー木村は新日本の旗揚げに加わっていた。
#**むしろ宮沢りえのブレイクにより美少女ブームが起こっていたかも。
#*グレート草津は全日本の旗揚げに加わっていた。
#*ゴクミは流行語にならなかった。
#*アニマル浜口、ストロング小林はボディビルダーとしての活躍を続けていた。
#**ゴクミをもじったニックネームもなく、遠藤久美子が「エンクミ」、後藤真希が「ゴマキ」と呼ばれることもなかった。
#***堀北真希も「ゴマキ」にあやかって「ホマキ」と呼ばれることもなかった。
#***「ごくせん」の山口久美子も「ヤンクミ」と呼ばれることもなかっただろう。
#*国民的美少女コンテストはなかったかもしれない。
#**同コンテスト出身の米倉涼子・上戸彩・福田沙紀・武井咲・剛力彩芽などは芸能界入りしなかったか、あるいは違った形でのデビューとなっていた。
#***藤谷美紀も。もし彼女が芸能界デビューしていても別の芸名になっていた(藤谷美紀の芸名自体後藤久美子からとっているので)。
#**オスカープロモーションは史実ほどの大きな芸能事務所にはなっていなかった。
#***「オスカー美女軍団」もなかった。
#*後藤久美子といえば[[wikipedia:ja:後藤久美子 (歌手)|1960年代に活躍した同姓同名のジャズ歌手]]という認識で終わっていた。
#「若奥さまは腕まくり!」は制作されなかった。
#*リメイク版である「パパドル!」も制作されなかった。
#永瀬正敏は中山美穂と関係を持つこともなかった。
#*その縁で「[[wikipedia:ja:卒業 (テレビドラマ)|卒業]]」でも共演することはなかった。
#*中山美穂「Mellow」のPVで監督を務めることもなかった。


===マルモのおきて===
==新日本プロレス==
#2011年春期の連続ドラマは『JIN-仁-』の一人勝ちになっていた。
#NETが馬場の試合を中継することはなかった。
#芦田愛菜といえば、未だに『Mother』の道木怜南(鈴原継美)役のイメージが強くなる。
#それでも全日本プロレスが旗揚げされた場合、坂口征二は馬場らとともに全日本に移籍した。
#*「子役はブレイクしても一発屋で終わる」という認識がますます強まる。
#*以降の日プロは猪木がトップに収まり、史実の新日本とほぼ同じ道を辿った。
#後番組である『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』の第一話で、芦田愛菜と鈴木福が『マルモ』の役柄のまま出演することはなかった。
#*全日本の三冠ヘビー級王座はなく、インターヘビーとUNヘビーは日プロにとどまったまま。
#フジテレビ系列の日曜夜9時台は『早海さんと呼ばれる日』が放送されるまで鬼門枠になっていた。
#*下手すればドラマ枠がそこまで続かずに廃枠になっていたかも。
#*最悪の場合、『家族のうた』大コケと共に廃枠なっていたかも。
#2011年の「子役ブーム」が史実より地味なものになっていた。
#フジテレビ系列の日曜夜9時台はバラエティ枠に戻っていた。
#*史実でも2013年春にはバラエティ枠に戻っておりますが…。
#**バラエティ枠に戻る(ドラマ枠撤退)のが史実より早まっていたはず。
#主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」とそのダンスももちろんコケていただろう。
#*そうなると他局ではあるが、2016年秋の「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌に合わせた恋ダンスも現実ほど人気が出たか怪しいかも。


===水戸黄門<!--ナショナル劇場→パナソニックドラマシアター-->===
==全日本プロレス==
#水戸光圀役といえば月形龍之介というイメージがいまだに強かった。
#NETは史実より早く日プロ中継から撤退していた。
#『大岡越前』や『江戸を斬る』は製作されなかったor他局で放送されていた。
#以降の日プロは馬場がトップに収まり、史実の全日本とほぼ同じ道を辿った。
#由美かおるは、アース渦巻のホーロー看板の女性というイメージがいまだに強かった。
#*全日本と比べて歴史も長く選手層も厚いため、新日本プロレスは史実以上に苦戦を強いられ、20世紀中に崩壊したかもしれない。
#雛形あきこは「めちゃイケメンバー」の認識がいまだに強かった。
#「徳川光圀」という人物の知名度は確実に落ちていた。
#*水戸駅前の徳川光圀像は史実に近いものになっていた。
#林家三平が国分佐智子との結婚で騒がれることはなかった。
#*[[もしあの番組が打ち切られていたら/TBS系#水戸黄門|第41部以前時点で打ち切られていたら]]それ自体もない。
#*笑点メンバーになれなかった可能性も。
#2015年7月26日放送の『FNS27時間テレビ2015』内で放送された「FNSドリームカバー歌謡祭」で、華原朋美が主題歌「あゝ人生に涙あり」を歌うことはなかった。


===南くんの恋人===
==ジャパン女子プロレス==
#武田真治と高橋由美子の代表作にはならなかった。
#ジャッキー佐藤、ナンシー久美らの復帰はなかった。
#*武田真治は脇役中心の俳優として続けており、バラエティに進出することもなく、「めちゃイケ」のレギュラーになることもなかった。
#風間ルミはシュートボクサーとして活動を継続。
#**「新堂本兄弟」に出ることもなかったかも。
#神取忍も柔道界に残ったかも。
#*高橋由美子は20世紀最後のアイドル程度の認識で終わっていた。
#キューティー鈴木、尾崎魔弓らは全女に入団しただろう。
#**女優としての評価が上がることもなかった。
#グラン浜田、大仁田厚の現役復帰もなかった。
#**「ショムニ」のリエ役は別の女優が務めていた。
#*なので[[#FMW|FMWも旗揚げされなかった]]。
#***「ショムニ」における丸橋の名前は「梅」ではなく、原作同様「由美子」だったかも。
#当然ながらJWP、LLPWもない。
#主題歌の「友達でいいから」はロングヒットすることなく、高橋由美子の代表曲になることはなかった。
#全女1団体時代が史実より長く続いた。
#テレ朝の月8ドラマ枠は史実より早く廃枠になっていた(史実では2000年春に廃枠)。
#*GAEA JAPAN旗揚げで終焉するが、団体対抗戦ブームは起こらず。
#2004年にリメイク版が制作されることもなかった。
#**デビル雅美はGAEA旗揚げに加わった。
#「南」と言えば、アニメ「タッチ」の浅倉南。
#**もしかすると21世紀に入っても女子プロレス団体は全女、GAEA、Jd'の3団体のみだったかもしれない。


===木曜ゴールデンドラマ===
==FMW==
#この時間帯において日テレは、怪物番組「ザ・ベストテン(TBS)」の裏で迷走を重ねた。
#電流爆破などの過激なデスマッチは組まれないので、デスマッチといえば金網やランバージャック、五寸釘といったもののみだった。
#*史実以上に「ザ・ベストテン」が当たったか。
#大仁田厚は邪道ではなかった。
#「日テレでは2時間ドラマは当たらない」とみなされ、「火曜サスペンス劇場」も存在しなかった。
#全女とFMWの対抗戦もないので、対抗戦ブームは起こらず女子プロレスの歴史も変わっていた。
#*男女プロレスの交流も史実と比べて消極的だった。
#インディーブームも起こらなかったので、団体の細分化も史実ほど進まなかった。


===MOZU Season1-百舌の叫ぶ夜-===
==SWS==
シーズン1に限れば平均2桁を記録した本作。もしそれすらも叶わなければ?
1990年、大手メガネチェーンのメガネスーパーが豊富な資金を元にプロレス団体・SWSを旗揚げしました。
#シーズン2の『幻の翼』はWOWOWのみでの放送だった。
当時、「マット界に黒船来襲」と恐れられ、その強引とも思える選手引き抜き策が一部マスコミから批判されましたが、もしSWSが旗揚げをしていなかったら・・・
#それでも劇場版は史実通り決定していただろう。
#西島秀俊は現実よりも地味になっていた。
#*2014年11月の結婚にショックを受ける人は少なかった。
#*「とと姉ちゃん」の「とと」になれなかった可能性も。


==や行==
#天龍源一郎をはじめとした全日本プロレス所属選手の離脱はなかった。
===幼獣マメシバ===
#同じくジョージ高野をはじめとした新日本プロレス所属選手の離脱はなかった。
#東名阪ネット6はドラマから撤退。
#三沢光晴たちの成長は史実より遅れた。
#*他局製作か海外ドラマの買い付けに専念。
#阿修羅・原の復帰もなかった。
#**TOKYO MXに降伏する形に。
#「週刊プロレス」がSWSの批判記事を載せることもなく、ターザン山本の全日本プロレスの猛プッシュもなかった。
#***TOKYO MXも国産ドラマを重視しないだろう。
#*あれは馬場がターザンに握らせたからであって…。
#*「ねこタクシー」も「猫侍」も無い。
#第2次UWFの解散もなかったか、史実より後になっていたかもしれない。
#*「乾杯戦士アフターV」のように路線転換を模索。
#WWE(当時はWWF)の日本での知名度も史実よりは低かった。
#**しかしながら出演者が史実ほど豪華になることはない。
#大日本プロレスも存在しなかった。
#*東名阪ネット6は崩壊。
#*DRAGON GATEも存在しなかったかもしれない。
#**独立局といえば通販番組とアニメと韓国ドラマというイメージを全く脱却できない。
#***テレ玉、チバテレ、tvkの深夜アニメ枠は史実ほど激減しない。
#「まめしば」といえば豆知識を話すキャラクター「豆しば」を連想する人が多かった。


===妖怪人間ベム===
==プロレスリング・ノア==
#NTVでアニメーションを連続ドラマとしてリメイクされることは史実より少なかった。
#日テレの全日本プロレス中継打ち切り、武藤敬司の全日本社長就任などもなかった。
#*「怪物くん」「ど根性ガエル」「デスノート」のいずれかは制作されなかった。
#*武藤たちは佐々木健介と新団体を旗揚げしただろう。
#**怪物くんがドラマ化されたのはベムより1年半前の2010年4月クールのことである。
#宝島社にネタにされることはなかった。
#森下佳子が親子で見ないため、杏が「ごちそうさん」でヒロインを演じることはなかっただろう。
#結局全日が今のノアと同じ状態に陥っていた。
#*のちに夫となる東出昌大とは「xxxHOLiC」で共演しているので、交際→結婚となるのは史実どおり。
#齋藤彰俊は新日退団後ずっとフリーだったかもしれない。
#秋山準は全日所属として三冠ヘビーを獲得していた。


===世にも奇妙な物語===
[[Category:歴史のif検討委員会 スポーツ史|あのふろれすたんたいかはたあけしていなかつたら]]
#オムニバスドラマは以後放送されなかった。
[[Category:プロレス|もしふろれすたんたいかはたあけしていなかつたら]]
#後継番組の『[[もしあのドラマが大ヒットしていたら/あ・か行#if もしも|if もしも]]』はなかったため『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』は別時間帯での放送だったか、最初から映画として公開されていた。
 
==ら行==
===ライフ===
#北乃きいはブレイクしなかった。
#*「ZIP!」のMCを務めることもなかった。
#末永遥の名ゼリフ「おめーの席ねーから」は流行語になることはなかった。
#*末永遥ファンから叩かれることもなかった。
#*ニコ動の定番ネタが一つ減っていた。
#*某掲示板のAAにされることもなかった。
#*末永遥は「轟轟戦隊ボウケンジャー」の西堀さくら / ボウケンピンクという認識で終わっていた。
#*あるいはネット上でそこの部分だけがネタにされていた。
#福田沙紀は女優業に進出することはなかった。
#*現在でもバラエティで活躍し、「ヘキサゴン」にも復帰していた。
#**大コケしたことを島田紳助にいじられていた。
#**もし「ヘキサゴン」に出演し続けていたら元オスカー(福田の所属事務所)の南明奈のヘキサゴンファミリー入りはなかったかも。
#**Paboの3人や矢口真里といった面々がその後結婚したことを考えると彼女も今頃は人妻に、となっていた可能性も。
#*福田沙紀は元々は女優としてのデビュー(「金八先生」など)ただしこれ以降バラエティ番組の露出が中心となり「メイド刑事」などで主演を務めることはなかったのは間違いない。
#**事務所の方針や本人が番組に嫌気をさして結局「ヘキサゴン」降板、という可能性はありそう。
#子供に見せたくない番組にランクインすることはなかった。
#中島美嘉「LIFE」はロングヒットしなかった。
#フジテレビ土曜23時台はバラエティ枠に戻っていた。
#*実際に一時期バラエティ枠に戻った時期はあったが、再びドラマ枠になることはなかった。
#*前クールで放送されこの時間帯のドラマの最初の作品だった「ライアーゲーム」がコケていた場合、このドラマも大コケに終わりこのような事態になっていたかも知れない。
#いじめシーンが原因で視聴者が離れたと見なされていた。
#*フジテレビはいじめを題材としたドラマを敬遠するようになっていた。
#**「泣かないと決めた日」「名前をなくした女神」などは制作されていないか、作られても現実より視聴率が落ちている。
#***フジテレビではないが日テレ系「明日、ママはいない」も同様の経緯をたどっていた。
#***両作品の脚本を書いた渡辺千穂は羽鳥慎一と結婚していなかった。
#「ライフ」と言うと現実以上に[[ライフコーポレーション|スーパーマーケット]]を思い出す人が多くなっていた。
#*もしくはホンダの軽自動車。
#*NHKの宇宙人総理やイカ大王が出てくるコント番組を連想する人ももっと多くなっていた。
 
===ラスト・シンデレラ===
#2013年4月クールの民放ドラマは『ガリレオ(シーズン2)』の1人勝ちだった。
#篠原涼子は過去の女優扱いされていた。
 
===リーガル・ハイ===
#堺雅人といえば現実以上に「半沢直樹」のイメージが強くなっていた。
#*または、「スカパー!」のCMに出てる人。
#*あるいは菅野美穂の旦那。
#新垣結衣についてはロングヘアのイメージが強くなっている。
#2013年秋クールの続編の制作はなかった。
#*というかヒットしたのはその「半沢便乗」なのだが。
 
===リッチマン、プアウーマン===
#小栗旬は俳優活動を休止したかもしれない。
#*映画監督に転向していた。
#*「信長協奏曲」は別の俳優が主演していた。
#この時点で月9から主演級が非ジャニーズのドラマは消え去っていた。
#ウィキペディアの[[wikipedia:ja:リッチマン、プアウーマン|記事]]は良質な記事に選出されなかったかもしれない。
#女性差別的なタイトルが原因とされた。
 
===ROOKIES===
#週刊少年ジャンプの実写化作品は大コケするジンクスが今でも続いていた。
#*「こち亀」のドラマ化もなかった。
#**「地獄先生ぬ~べ~」も。
#市原隼人の再ブレイクはなかった。
#*物まねのネタにされることもなかった。
#**市原隼人のブログで物まねを批判して炎上することもなかった。
#*市原隼人といえば「ウォーターボーイズ2」のイメージが強いままだった。
#GReeeen「キセキ」はロングヒットしなかった。
#*翌年の選抜高校野球の入場行進曲に選ばれることもなかった(おそらくメンバー2人が元高校球児でもある「羞恥心」あたりになっていたはず)
#*読売巨人・坂本勇人選手の打席に立つ時に流れるチャンステーマにならなかった可能性がある。
#TBS土曜8時枠は史実より早くバラエティ枠に戻していた。
#*ドラマ枠撤退の時期によっては「MR.BRAIN」は日曜9時枠で放送されていた。
 
===レッドビッキーズ===
====共通====
#少年野球ものを映像化するのは大コケするジンクスができていた。
#*「メジャー」のアニメ化は実現されなかった。
 
====がんばれ!レッドビッキーズ====
#DVD化は実現されなかった。
#林寛子は売れない状態が続いていた。
#「燃えろアタック」もなかった。
#石ノ森章太郎作品で「がんばれ!~」といえば「がんばれ!!ロボコン」のままだった。
 
====それゆけ!レッドビッキーズ====
#当初の予定通り、1年で終了していた。
#*テレビ朝日から朝日放送への制作局変更はなかった。
#斉藤とも子と山田由紀子は売れない状態が続いていた。
#愛河里花子(当時は川添菜穂美)の女優としての代表作は一つもなかった。
#*彼女が子役出身であることは広く知られなかった。
#*岩田光央と結婚することはなかった。(最悪の場合。彼も元子役だったから)
#*「かいけつゾロリ」のイシシをはじめ史実では彼女が担当したキャラ(テレビ朝日系列で放送されたアニメ)は別の声優が担当していた。
#*「ゾロリ」はメ~テレだったため。
 
===ロングバケーション===
#キムタクの主演作は大ゴケするジンクスができていた。
#*じゃあ、この7年後に放送されたTBSテレビ系「Good Luck!!」もコケたのか?
#*「HERO」も忘れてはいけない。
#**というより「その後主演することはなかった」とするべきかと。これによって運命が変わる女優は数多い。ほとんどは暗転になるのだが1名だけ好転する人物がいる。
#***その大ヒットしなかったら好転するのは誰?
<!--#****「偽女優の特徴」を参照。ただし「偽」であることを忘れないように。-->
#社会現象にならなかった。
#ナオミ・キャンベルの知名度は現実よりも低かった。
#*日本では「ナオミ・キャンベル=TBCのCM」という印象が強まっていた。
#**日本で『なおみ』と言えば、“和製ビヨンセ”こと「渡辺直美」?
#*主題歌の「LA・LA・LA LOVESONG」の大ヒットもなかった。
#松たか子のブレイクが遅れた。
#*木村拓哉との関係を持つこともなく「ラブジェネレーション」「HERO」は制作されなかった。
#**数年は父親である松本幸四郎が出演していない作品で見ることはなくなった。
#山口智子は史実通りこのドラマを最後に休業するが、「伝説の女優」扱いはされなかっただろう。
#*女優復帰も早かったかもしれない。
#月9のドラマ枠が無くなっていた可能性もありえそう。
#*逆に[[もしあのドラマが大ヒットしていたら/あ・か行#刑事追う!|裏でドラマを放送していた]]テレビ東京系列が新たなる月9ドラマとして定着していた。
#「ロングバケーション」といえば、欧米諸国などでの夏期休暇という認識だった。
#*あるいは大滝詠一のアルバム、もしくはバンド名。
#**よって、大滝詠一の訃報の扱いは実際よりも小さいものだった。
 
==わ行==
===渡る世間は鬼ばかり===
#橋田寿賀子の代表作が1つ減っていた。
#TBS木9は史実より早く若者向けドラマに転向していたかバラエティ枠になっていた。
#*テレ朝の木9ドラマの視聴率も現実よりはアップしていたはず。
#角野卓造はここまで有名にならなかった。
#*ハリセンボン近藤は角野に似ていることをネタにされ、それを逆手に取ったギャグである「角野卓造じゃねーよ」はなかった。
#**角野卓造もドコモのCMで「春菜じゃねーよ」と逆手にとることはなかった。
#*渡鬼おやじバンドが企画されることもなかった。
#*えなりかずきも有名になることもなく、バラエティに進出することもなかった。
#**その縁で『えなりかずき! そらナビ』も制作されることはなかっただろう。
#**えなりは『いい子役だったね』で終わっていた可能性も…。
#**某製菓会社の『のど飴』のCMソングを歌う事も無く、天童よしみがそのCMソングを担当し続けた。
#バラエティ番組でこの番組のタイトルをネタにすることはなかった。
#*「[[Wikipedia:ja:クイズ!渡る世間は金ばかり?!|クイズ!渡る世間は金ばかり?!]]」のタイトルの元ネタにされることはなかった。
#*「マジカル頭脳パワー!!」のあるなしクイズで「世間」にあるが「鬼」にはないという用法が使われることもなかった。
#*「スーパークイズスペシャル」でビートたけし率いるスーパージョッキーチームが「渡る世間は馬鹿ばかり」という架空の番組に改竄する悪ふざけもなかった。
#*「マッサン」のサブタイトルで「渡る世間に鬼はない」が使われることはなかったか?
#**この週で泉ピン子が演じる亀山早苗が他界するエピソードがあるからそれほど騒がれなかった可能性も。
 
{{もしあの番組}}
[[Category:もしあの番組が大コケしていたら|とらままわ]]
[[Category:ドラマ|もしたいひつとしていなかつたらまわ]]

2012年7月3日 (火) 16:03時点における版

分割済み

国際プロレス

  1. TBSはNETに代わって日本プロレス→新日本プロレスの中継をしていた。
    • 東京12チャンネルは日本女子プロレス崩壊後、全日本女子プロレスを中継していた。
  2. リキ・スポーツパレスは日プロが買い取り、崩壊まで存続した。
  3. 新日本はAWAに加盟していた。
  4. ビル・ロビンソン、アンドレ・ザ・ジャイアントなど欧州の選手は来日せず。
  5. 金網デスマッチのような試合は日本で組まれなかった。
    • これを始めるとしたら、新日本か?
  6. ラッシャー木村は新日本の旗揚げに加わっていた。
    • グレート草津は全日本の旗揚げに加わっていた。
    • アニマル浜口、ストロング小林はボディビルダーとしての活躍を続けていた。

新日本プロレス

  1. NETが馬場の試合を中継することはなかった。
  2. それでも全日本プロレスが旗揚げされた場合、坂口征二は馬場らとともに全日本に移籍した。
    • 以降の日プロは猪木がトップに収まり、史実の新日本とほぼ同じ道を辿った。
    • 全日本の三冠ヘビー級王座はなく、インターヘビーとUNヘビーは日プロにとどまったまま。

全日本プロレス

  1. NETは史実より早く日プロ中継から撤退していた。
  2. 以降の日プロは馬場がトップに収まり、史実の全日本とほぼ同じ道を辿った。
    • 全日本と比べて歴史も長く選手層も厚いため、新日本プロレスは史実以上に苦戦を強いられ、20世紀中に崩壊したかもしれない。

ジャパン女子プロレス

  1. ジャッキー佐藤、ナンシー久美らの復帰はなかった。
  2. 風間ルミはシュートボクサーとして活動を継続。
  3. 神取忍も柔道界に残ったかも。
  4. キューティー鈴木、尾崎魔弓らは全女に入団しただろう。
  5. グラン浜田、大仁田厚の現役復帰もなかった。
  6. 当然ながらJWP、LLPWもない。
  7. 全女1団体時代が史実より長く続いた。
    • GAEA JAPAN旗揚げで終焉するが、団体対抗戦ブームは起こらず。
      • デビル雅美はGAEA旗揚げに加わった。
      • もしかすると21世紀に入っても女子プロレス団体は全女、GAEA、Jd'の3団体のみだったかもしれない。

FMW

  1. 電流爆破などの過激なデスマッチは組まれないので、デスマッチといえば金網やランバージャック、五寸釘といったもののみだった。
  2. 大仁田厚は邪道ではなかった。
  3. 全女とFMWの対抗戦もないので、対抗戦ブームは起こらず女子プロレスの歴史も変わっていた。
    • 男女プロレスの交流も史実と比べて消極的だった。
  4. インディーブームも起こらなかったので、団体の細分化も史実ほど進まなかった。

SWS

1990年、大手メガネチェーンのメガネスーパーが豊富な資金を元にプロレス団体・SWSを旗揚げしました。 当時、「マット界に黒船来襲」と恐れられ、その強引とも思える選手引き抜き策が一部マスコミから批判されましたが、もしSWSが旗揚げをしていなかったら・・・

  1. 天龍源一郎をはじめとした全日本プロレス所属選手の離脱はなかった。
  2. 同じくジョージ高野をはじめとした新日本プロレス所属選手の離脱はなかった。
  3. 三沢光晴たちの成長は史実より遅れた。
  4. 阿修羅・原の復帰もなかった。
  5. 「週刊プロレス」がSWSの批判記事を載せることもなく、ターザン山本の全日本プロレスの猛プッシュもなかった。
    • あれは馬場がターザンに握らせたからであって…。
  6. 第2次UWFの解散もなかったか、史実より後になっていたかもしれない。
  7. WWE(当時はWWF)の日本での知名度も史実よりは低かった。
  8. 大日本プロレスも存在しなかった。
    • DRAGON GATEも存在しなかったかもしれない。

プロレスリング・ノア

  1. 日テレの全日本プロレス中継打ち切り、武藤敬司の全日本社長就任などもなかった。
    • 武藤たちは佐々木健介と新団体を旗揚げしただろう。
  2. 宝島社にネタにされることはなかった。
  3. 結局全日が今のノアと同じ状態に陥っていた。
  4. 齋藤彰俊は新日退団後ずっとフリーだったかもしれない。
  5. 秋山準は全日所属として三冠ヘビーを獲得していた。