もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/は・ひ
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な行
NARUTO -ナルト-
- 忍者アニメといえば未だに「忍者ハットリくん」。
- あるいは「NINKU -忍空-」「忍たま乱太郎」。
- 虹裏の定番ネタが減っていた。
- ONE PIECEやBLEACHが史実以上に大ヒットしていた。
- 竹内順子の代表作が一つ減り、竹内の最も有名な役は「イナズマイレブン」の円堂守だった。
- 井上和彦は完全に過去の声優になっていた。
忍たま乱太郎
- 高山みなみ・田中真弓・鈴木みえ(現:一龍斎貞友)の代表作が一つ減っていた。
- 最初から田中真弓の代表作には入っていないはずだが。(クリリン・パズーで不動。この2キャラに並べられるのはルフィだけ)
- 松尾銀三は脇役というイメージのままで終わっていた。
ぬらりひょんの孫
- 2期は作られなかった。
- ゲームもなかった。
- 福山潤の代表作が1つ減っていた。
- 大塚周夫のお化け役というと「ねずみ男」だけだった。
は
這いよれ! ニャル子さん
- 「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」が2chなどで弾幕と化することはなかった。
- ウィリー・モー・ぺーニャの存在も野球ファン以外には知られていない。
- フラッシュアニメ版のファンにこき下ろされてた。
- 「ニャルラトテップ」といえばデモンベインやペルソナ3の登場人物として一部で認識される程度だった。
- 多くのアニヲタが抱く阿澄佳奈のイメージが、2012年春期を境に変わることはなかった。
- 対ラジオ専用アスミスを忘れないで下さい。
- 少なくともささみさんの放送まで、ゆのっちとぽぷらのイメージが根強くなっているのは間違いないだろう。
- 声優アワードでの主演女優賞の受賞は無かったかもしれない。
- 当然2期はなかった。
- それでもニコ動でOPMADがそこそこ投稿されていただろう。
- 「大坪由佳のツボンジュ〜ル☆」も配信されていない。
鋼の錬金術師
- 朴璐美は今でも売れないまま。
- くぎゅは完全にツンデレ幼女キャラのイメージが定着。(まぁ神楽みたいな例外もあるが)
- いや、「ミルモでポン!」「イナズマイレブン」「たまごっち!」「FAIRY TAIL」もあると思うが。
- その後リメイクされる事はなかった。
- 月刊少年ガンガンの売上はあまり上がらなかった。
- スクウェア・エニックスは漫画事業から撤退した。
- 土6枠に漫画が原作のアニメが放送されにくくなり、オリジナルアニメが多くなった。
- しかしAGEが大失敗に終わり結局漫画原作アニメが放送されるように。
- 「月刊少年ガンガン原作のアニメは大コケする」というジンクスができていた。
- 本来リメイク版(FULLMETAL ALCHEMIST)が放送されているはずだった日5には代わりにバスカッシュ!などの別のTBSorMBS制作アニメ作品、またはウルトラシリーズの新作が放送されていた。
爆走兄弟レッツ&ゴー!!
- ミニ四駆は全く売れないまま発売を終了していた。
- 第二次ミニ四駆ブームが史実より早く終焉に入っていた。
- 「ダッシュ!四駆郎」の二の舞になっていた。
爆転シュート ベイブレード
- 玩具のベイブレードは全く売れないまま発売を終了していた。
- ちなみにベイブレードは玩具が売れたからアニメ化されたのではなく、アニメがヒットしたから玩具が売れるようになった典型。
- 「メタルファイト ベイブレード」としてリメイクされることはなかった。
- くまいもとこの代表作が一つ減っていた。
- コロコロで連載されてた青木たかおの漫画版もロシアと戦う前に打ち切られた。
化物語
- 西尾維新アニメプロジェクトは全てお蔵入りになる。
- 当然傾物語等は発売されず。
- めだかボックスもアニメ化されなかった。あるいは別の形でアニメ化されていた。
- 今もsupercellは売れていない。
- 日本ゴールドディスク大賞新人賞受賞も無かった。
- supercellが出てきたのはこっちなんだが…
- て事で、「史実ほど有名になっていない」に変更。
- 2009年度に話題をかっさらったアニメが一つ減る…ってどれも角川系だなあ…(ハルヒ、そらのおとしもの)
- 夏アニメの話題が分散する。なぜか絶望先生の評価が上がる。
- 或いはエンドレスバッシングに一極集中していたか…
- 夏アニメの話題が分散する。なぜか絶望先生の評価が上がる。
- めだかボックスがとばっちりを受け、打ち切りになる。
- シャフトに2作品同時制作は無理だった、という結論になる。
- まどマギのキャストも大きく変わっていた。
- 悠木碧がシャフト声優に加わり、現にまどか役をやるくらいだからそれは流石に無いでしょう。
- 花澤香菜がここまでブレイクする事はなかった。
- 山の神童が花澤香菜のファンを明言することはなかった…と思う。
- なんJの某コテの本名がばれる事はない。
はじめの一歩
- 続編製作はなかった。
- 喜安浩平は声優業に本格進出しなかった。
- 「テニスの王子様」の海堂薫や「蒼穹のファフナー」の皆城聡士などは別の人が演じていた。
- 小山力也、内海賢二、関智一等の代表作が1つ減っていた。
- 同じくボクシングを題材にした「リングにかけろ」などのアニメ化もなかったかも。
はたらく魔王さま!
- 「カツ、ドゥーン!」などの迷言は流行せず。
- 原作もそれほど売れなかった。
- 前季の『まおゆう魔王勇者』から、魔王と勇者ものは流行しないと決めつけられていた。
バトルスピリッツ 少年突破バシン
- 少年激覇ダン以降をはじめとした続編は作られなかった。
- 夢パテの視聴者が史実より増えており(ちなみにバトスピと夢パテは放送時間が全く同じ)、りぼんの部数ももう少し増えていた。
- ニチアサキッズタイム第1部は前枠の6:30分枠が繰り下がる。
- 『無敵超人ザンボット3』から始まったメーテレ・サンライズの男児向けアニメは途絶えた。
バトルスピリッツ 少年激覇ダン
- 『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』と『仮面ライダーW』は2010年3月28日で同時期に打ち切られ、『勇者』シリーズと『メタルヒーロー』シリーズは2010年4月4日で同時期に復活していた。
- その影響で『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』は最後の『バトルスピリッツ』シリーズで、『仮面ライダーW』は最後の『平成仮面ライダー』シリーズだった。
- 『バトルスピリッツ』は2010年3月30日に廃止され、『勇者』シリーズは2010年で20周年記念として、『勇者』シリーズは2010年4月4日に復活していた。
- 当然現在のニチアサキッズタイムはこうなっていた。
- 7時00分~7時30分:勇者シリーズ
- 7時30分~8時00分:スーパー戦隊シリーズ(スーパーヒーロータイム第1部)
- 8時00分~8時30分:メタルヒーローシリーズ(スーパーヒーロータイム第2部)
- 8時30分~9時00分:プリキュアシリーズ
- 後番組になるのは勇者シリーズより『かいけつゾロリ』の方がアリなのでは?
- むしろ戦隊が30分繰り上がり、プリキュアが1時間繰り上がる。余った時間は「モーニングバードサンデー」という情報番組を放送。その影響で『題名のない音楽会』は30分繰り繰り下がる。
- 7時00分~7時30分:スーパー戦隊シリーズ(30分繰り上げ、スーパーヒーロータイムという名称は廃止)
- 7時30分~8時00分:プリキュアシリーズ(1時間繰り上げ、ここまでニチアサキッズタイム)
- 8時00分~9時30分:モーニングバードサンデー(1時間半の情報番組)
- 9時30分~10時00分:題名のない音楽会(30分繰り下げ)
- その影響で『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』は最後の『バトルスピリッツ』シリーズで、『仮面ライダーW』は最後の『平成仮面ライダー』シリーズだった。
花咲くいろは
- 西岸駅が聖地になることは無かった。
- 「湯乃鷺」の看板はすでに廃止されていたか、そもそもなかった可能性が高い。
- ラッピング車両や声優陣による車内放送は無かった。
- 「湯乃鷺」の看板はすでに廃止されていたか、そもそもなかった可能性が高い。
- 伊藤かな恵、豊崎愛生、小見川千明、戸松遥、能登麻美子の代表作が一つ減っていた。
- 小見川千明はひだまりのなずな、豊崎愛生は平沢唯のイメージのまま。
- 「TARI TARI」で高垣彩陽が起用されることは無かった…かもしれない。
- そもそも作品自体が製作されたか怪しい。
- 伊藤かな恵は佐天涙子のイメージのままだった。
- 「ホビロン」が脚光を浴びることは無かった。
- 当然ながら、映画化はされなかった。
- 湯涌温泉でぼんぼり祭りが実際に行われることもなかった。
- 金沢21世紀美術館での制作発表記者会見は無かった。
- nano.RIPEのメジャーデビューは史実より遅かった。
- その後の「人類は衰退しました」のOPを担当し、脚光を浴びることになる。
ハヤテのごとく!
- 「君が主で執事が俺で」や「メイちゃんの執事」などの執事作品は全て大コケしていた。
- メイちゃんの執事はCX系列でドラマ化すらされなかった。
- 黒執事はアニメ化すらされなかった。
- なので咲-Saki-のハギヨシの中の人がおのでぃじゃなくなる可能性が微レ存。
- 釘宮3大スターが「シャナ」「ルイズ」「神楽」になっていた。
- 08年秋に「手乗りタイガー」になった。
- そういえばマリみての「松平瞳子」とか、りぜるまいんの「岩城りぜる」もいたな・・・
- 当然、2年目は制作されない。
- TX日曜10時枠はこの作品で廃枠になっていた。
- 平野綾なら視聴率が見込めると考え、予定通り「絶チル」をやったんじゃないかな?
- 畑健二郎は久米田康治のアシスタントに復帰していた。
- サンデーにオタク系まんがが連載されにくくなった。
- 神のみも別の雑誌(チャンピオン辺り?)で連載する羽目に。
- ネギまと一緒に映画をやる事は無かった。
- 白石涼子は有名になれない。
- ネギま!の楓かまほらばの白鳥くんという認識。
- 「SKET DANCE」のヒメコあたりでブレイク?
- いや、「絶チル」の野上葵役あたりでブレイクしていただろう。
- 釘宮理恵、田中理恵、伊藤静、植田佳奈の代表作が一つ減っていた。
はれときどきぶた(テレビアニメ)
- 浦沢義雄の代表作は『東映不思議コメディシリーズ』だった。
- 児童文学のアニメは鬼門となり『かいけつゾロリ』などは放送されなかった。
- それはあまり関係ないと思うが。
- 『はれときどきぶた』のアニメといえば、未だに映画版を思い浮かべる人が多い。
ひ
ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー
- 「2」「ネオ」は製作されず、「メタルス」もお蔵入りになっていた。
- 本国でも不評だった「リターンズ」は、無かった事にされたかも。
- 同監督が演出を勤めた「TFアニメイテッド」は、アドリブも脚色もない普通の内容になっていた。
- 柚木涼香は声優としては無名のままだった。
東のエデン
- 本作以後、ノイタミナ枠で原作のないオリジナル作品が放送されることはなくなった。
- よってフラクタルやあの花も制作されていないか、別の枠か放送局で放送されていた。
- Production I.Gはノイタミナ枠から手を引いており『PSYCHO-PASS』は製作されなかった。
- I.Gとニトロプラスが組むのは『翠星のガルガンティア』からであった。
ヒカルの碁
- 囲碁という言葉は史実よりあまり流行らない。
- 川上とも子の代表キャラが「少女革命ウテナ」の天上ウテナだけとなり、一発屋扱いにされていた。
- 千葉進歩、かかずゆみ、津村まこと、伊藤健太郎、浅川悠の代表作が一つ減っていた。
ひぐらしのなく頃に
- ヤンデレというイメージといえば桂言葉と芙蓉楓の2人のみだった。
- 当然2期は作られない。
- ただし史実通りうみねこのなく頃には製作されていた。
- 中原麻衣、田村ゆかり、保志総一朗などの代表キャラが一つ減る。
ひだまりスケッチ
- まんがタイムきらら系の雑誌は統廃合、または廃刊が相次いだ。
- この作品も早い段階で連載が終わっていた可能性が高かった。
- 蒼樹うめは史実以上に知名度が伸びることはなかった。
- 今でもねこねこソフトに在籍してるかも。
- いずれにせよ、きらら系の雑誌があそこまで乱立することは無かったはず。
- これらのアニメ化も無かった。
- 「キルミーベイベー」や「あっちこっち」もアニメ化の企画すら存在しなかった。
- 4コマ漫画を取り巻く情勢は今以上に厳しいものとなっていた。
- 間違いなく、阿澄佳奈は史実よりもかなり地味な存在となっている。
- 「魔法少女まどか☆マギカ」が存在したか怪しい。
- 少なくとも蒼樹氏がキャラデザインを担当することはなかった。
- シャフト、ないしは新房氏が絡んでいたかどうかも不明。
- 下手すれば大コケしていた可能性もあった。
- 深夜アニメゲームは全作品がPSシリーズで発売されていることになる。
- MX/群テレ/とちテレで傑作選を放送することはなかった。
- 当然だが二期以降は制作されなかった。
- 「富士山」事件は起きておらず、同様の事が「化物語」や「さよなら絶望先生」で起きていたかもしれない。
- 「ささみさん@がんばらない」は、シャフトメインで制作されていなかったかもしれない。
- 仮に制作されていても、阿澄佳奈が鎖々美役になることは無かった。
- 腹パンというジャンルがここまで浸透する事は無かった、または遅れていた。
ビックリマン
- ビックリマンチョコは全く売れず、社会問題にならなかった。
- コロコロコミックの部数が史実以上に落ち、最悪の場合廃刊も有り得たかも。
- 朝日放送日曜朝8時30分枠アニメは史実より早く少女向け路線に戻っていた。
氷菓
- 京都アニメーションは完全に過去のアニメ会社になっていた。
- 「中二病でも恋がしたい!」や「たまこまーけっと」は制作されることなく、京アニはひっそりと歴史に幕を下ろしていた。
- あの、放送開始前には「中二病でも恋がしたい!」は制作段階に入っていましたが?
- 最悪の場合、「中二病でも恋がしたい!」が制作段階に入ったままお蔵入りになっていた可能性も。あるいはこの作品をもって会社を畳んでいたかも。
- あの、放送開始前には「中二病でも恋がしたい!」は制作段階に入っていましたが?
- 「中二病でも恋がしたい!」や「たまこまーけっと」は制作されることなく、京アニはひっそりと歴史に幕を下ろしていた。
- 「わたし、気になります」はネットスラングとして流行らず。
- その手のセリフは、右京さんの専売特許となっていた。
- 最悪京アニと角川は断絶状態に陥っていたかも。
- 「アクセル・ワールド」と「夏色キセキ」は史実以上にヒットしていた。
- 「咲-Saki-阿知賀編」は1期並みにヒットしていた。
- 純文学が原作のアニメがヒットしなかったことで、以降は純文学のアニメ化に二の足を踏む動きが相次ぐことに。
- 「新世界より」のアニメ化、「ねらわれた学園」のアニメ映画化は無かった。
- あの、放送開始前には「新世界より」のアニメ化は決定していましたが?
- すんません、失念しとりました。まあいずれにしても、純文学が原作のアニメはガクッと減っていたでしょうな。
- あの、放送開始前には「新世界より」のアニメ化は決定していましたが?
- 「新世界より」のアニメ化、「ねらわれた学園」のアニメ映画化は無かった。
- 佐藤聡美、茅野愛衣、中村悠一、阪口大助の代表作が一つ減っていた。
ふへほ
ふたりはプリキュア
- プリキュアはシリーズ化されなかった。
- バトル展開が受けなかったということが原因の場合、その後のアニメ作品にも大きな影響を与えていたかも。
- 小清水亜美が許される事もなかった。
- 本名陽子といえば美墨なぎさではなく月島雫のイメージのまま。
- ゆかなといえば雪城ほのかではなく野山あずさのイメージのまま。
- C.C.のイメージがより定着してたかもしれない。
- ゆかなといえば雪城ほのかではなく野山あずさのイメージのまま。
- テレビドラマ版「美少女戦士セーラームーン」に食われたことが原因の場合、テレビドラマ版セーラームーンは史実より長く続いていた。
- 少なくとも2年目はやっていたと思われる。
- この場合、後番組もウルトラマンネクサスではなく、似たような少女向け作品になっていた可能性がある。
- 関東のU局が平日の朝夕にプリキュアの再放送をやることはなかった。
- ANIMAXでも滅多に再放送をやらない。
- 「この時期(2004年)に少女向けアニメをこの時間帯で放送するのは時代遅れだった」と判断され、後番組はビックリマンシリーズやジャンプ原作アニメのような少年向けのアニメにシフトしていた可能性がある。
Free!
- 前作の「たまこまーけっと」に続いてコケたため、京アニの株が一気に落ちていた。
- 京アニは腐女子には人気ないと見られた。
- 「ロウきゅーぶ!SS」と「たまゆら ~もあぐれっしぶ~」は史実以上にヒットしていた。
- 京アニのオリジナル作品は失敗するという悪印象がついていた。
BLEACH
- 森田成一は大ブレークしなかった。
- 初音ミクはネギを振り回さなかった。
- VIP板などでネタになることもなかった。
プリティーリズム オーロラドリーム
- 「アイカツ!」と「ラブライブ!」のアニメ化は無かった。
- サンライズがアイドルアニメを手がけることは無く、いまだにロボアニメのイメージ。
- 朝日新聞で紹介されることは無かった。
- 少なくとも、「ラブライブ!」の制作会社は変わっていたはず。
- 元々、PVはサンライズが作ってるからそれはないか(汗)。
- そもそもアイドルをテーマとしたアニメは鬼門となり、アイドルをテーマとしたアニメに二の足を踏む動きが相次いでいたかも。
- サンライズがアイドルアニメを手がけることは無く、いまだにロボアニメのイメージ。
- 阿澄佳奈の代表作が一つ減り、片岡あづさと原紗友里はもっと地味な存在となっていた。
- アイドル系のアニメ・ゲームといえば、未だにアイマスのまま。
- 1年(最悪の場合、半年)で終了していた。
- 「ケロロ軍曹」の放送が再開されていた。
- 『SDガンダム』も再開された。
- 『銀盤カレイドスコープ』の二の舞となりフィギュアスケートを扱ったアニメは鬼門となっていた。
- 史実通り2年目があったとしても『のりスタ』内のミニアニメになっていた。
北斗の拳
- 神谷明の代表作が一つ減っていた。
- 千葉繁の知名度は大きく下がっていた。
- パチンコ・パチスロにもならず。
- 格ゲーにもならなかったので、中野の某ゲームセンターの知名度は皆無になっていた。
- アニメの大コケを受けて、原作は路線変更を余儀なくされた。最悪打ち切りの可能性もあった。
- 「北斗無双」という名のゲームは発売されなかった。
- ジャンプの人気は大きく下がっていた。
僕は友達が少ない
- 「せもぽぬめ」はネットスラングとして流行しなかった。
- 井上麻里奈、伊藤かな恵、花澤香菜、福圓美里の代表作が一つ減っていた。
- 山本希望のブレイクは「じょしらく」まで待つことに…。
- 当然ながら実写映画化されることは無かったので、映画化に際して騒動になることは無かった。
- MF文庫作品のアニメ化は今以上に減っていた。
- アニメ化されて大ヒットしたのはゼロ魔とISぐらいのイメージに留まっていた。
ポケットモンスター
※基本的に無印版を指すもとのします。
- ポケモンは一年で終わっていた。
- またはポケモンショックが発生して3クールで打ち切りになっていた。
- 逆にあの点滅を見て体調悪化した人が史実より少なく、問題視されなかったかもしれない。
- ゲーム版の金銀もピカチュウも出なかったかもしれない。
- その場合、ポケスペも第一章で打ち切り。
- 最終的にこういう展開を辿っていた。
- むしろピカチュウ版が出ない分、金銀は史実より早く発売されていたはず。
- 派生ゲーム作品もかなり少なかった。
- 松本梨香といえば日向仁か風助。
- 大谷育江といえば野々原姫子。
- ワンピースのチョッパーでしょ。
- うえだゆうじといえばテンカワ・アキト。
- 相楽左之助と早乙女好雄も忘れずに。
- 林原めぐみといえば綾波レイ。
- バカボンと女らんまも忘れずに。
- 灰原哀もね。
- 大谷育江といえば野々原姫子。
- 飯塚雅弓、鈴木カオリ、悠木碧は今でも無名のまま。
- 鈴木カオリは歌手に転向していた。飯塚雅弓と悠木碧は代表作が一つ減る程度。
- むしろ悠木は『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどか役で大ブレークしていた。
- 鈴木カオリは歌手に転向していた。飯塚雅弓と悠木碧は代表作が一つ減る程度。
- 三木眞一郎、犬山イヌコ、石塚運昇は何で有名だったんだろう?
- 犬山イヌコはマキバオー。三木眞一郎は代表作が一つ減っていた。
- むしろ犬山イヌコは他のアニメ作品に出まくっていた。
- 津田美波は『ゆるゆり』の船見結衣役で大ブレークしていた。
- 豊口めぐみの代表作が一つ減っていた。
- 犬山イヌコはマキバオー。三木眞一郎は代表作が一つ減っていた。
- AG以降のポケットモンスターシリーズは誕生しない。
- 任天堂はメディアミックスに消極的なまま。『星のカービィ』『F-ZERO ファルコン伝説』『劇場版 どうぶつの森』も製作されていなかったかもしれない。
- ピカチュウは人気キャラにならず、この後も「通常のモンスター」扱い。ポケモンショックで続編も出なかったらそれまで。
- 『スマブラ』シリーズには当然初代より参戦もせず、よくてモンスターボールで出演。ポケモン枠には御三家の最終進化系(フシギバナ、カメックス、リザードン)とかが参戦。
- 隠しキャラ(史実のプリンのポジション)として参戦していた可能性ならあるはず。
- 初代からポケモントレーナー(使用ポケモンは上記の3匹)が参戦していたかも。
- あの、ピカチュウはアニメ以前から大人気だったからサトシの相棒に選ばれたんですが。
- 電気球も製作されず、ボルテッカーは存在しない。代わりにワイルドボルトがもっと早く登場していた。
- それでも可愛いポケモンの元祖はピカチュウだと思う。
- ただし、以降のポケモンシリーズでは可愛いポケモンが史実より少なくなっていた。
- 『スマブラ』シリーズには当然初代より参戦もせず、よくてモンスターボールで出演。ポケモン枠には御三家の最終進化系(フシギバナ、カメックス、リザードン)とかが参戦。
- それでも「ミュウツーの逆襲」は制作されたかもしれないが、劇場版はこれが最初で最後。同時上映だった「ピカチュウのなつやすみ」は制作されなかった。
- もしかしたらこの後のゲーム版ポケモンにも大きな影響を与えていたかも。
- 任天堂アニメに限らず、コンピュータゲーム(エロゲーも含む)原作のアニメは鬼門となり、「イナズマイレブン」「ダンボール戦記」などもアニメ化されなかった。
- OVA版ファイアーエムブレムの二の舞となっていた。
アドバンスジェネレーション(ホウエン編)
- サトシ・タケシ続投は受けが悪いと判断され、「ダイヤモンド&パール」以降のポケモンアニメは主人公を作品ごとに交代していた。
ダイヤモンド&パール(シンオウ編)
- アニメポケットモンスターは本作を持って打ち切られることとなった。
- その代わり、ゼルダの伝説やメトロイドなどといった任天堂原作作品がアニメ化されることに。
- ポケモンアニメの展開は、今のウルトラシリーズのように映画主体になっていたかも。
- 豊口めぐみの代表作が一つ減っていた。
- 裏番組の「クイズ$ミリオネア」はもう少し長く続き、「VS嵐」までの迷走状態もなかった。
星のカービィ
- 「和製サウスパーク」ともいわれるアニメは一体なんだったんだろうか?
- さよなら絶望先生あたりがそうなっていたかもしれないが、そもそも和製サウスパークとか言われることはなかった。
- 「あつめて!カービィ」が出たときそこまで騒がれることは無かった。
- どっちにしろこの後ののカービィシリーズへの影響は皆無。
- メタナイトは未だ「敵キャラその他大勢」ポジのまま。メインキャラなんてありえない。『スマブラX』の参戦もない。
- 『スマブラX』ではアシストフィギュアとして参加していた。
- よって2000年代以降の原作におけるメタナイトとデデデ大王のポジ逆転は当然ない。
- 「星のカービィ20周年スペシャルコレクション」には史実通りに収録。ここでようやく注目されるようになる。
- メタナイトは未だ「敵キャラその他大勢」ポジのまま。メインキャラなんてありえない。『スマブラX』の参戦もない。
- ゲームのカービィに声がつくことはなかった。
- もしついたとしても大本眞基子が演じることはなかった。
- 大本はスマブラしか声を担当していなかったかも。
- 放送開始前に発売されていた「初代スマブラ」と「星のカービィ64」でも担当していましたが?
- もしついたとしても大本眞基子が演じることはなかった。
- 大本眞基子、緒方賢一、私市淳、飛田展男の代表作が一つ減っていた。
- 『満月をさがして』の視聴者が史実よりも多く、少女漫画雑誌『りぼん』の売り上げももう少し上がったかも。
- 82話の迷言「すっげえキモいデザインだな!」がネット上で(たまにだが)使われることはなかった。
- 49話の「星のデデデ」、89話の「星のフームたん」が伝説となることはなかったかも。
- 放送はおそらく1年で終了していた。
- 「星のカービィ」の後番組は実写版セーラームーンが1年繰り上がって放送され、2年間続いた。
- 番外編の「星のカービィ ~特別編~ 倒せ!!甲殻魔獣エビゾウ」は製作、公開されていなかったかも。
- やっとしぶしぶ製作許可を出し、監修までした桜井政博氏は悲しんでるかもしれない。
- OVA版ファイアーエムブレムの二の舞となっていた。
もしあのアニメが大ヒット | ||||||||||
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していなかったら | あ | い~お | か | き | く~こ | さ~し | す~そ | た | ||
ち~て | と | な~の | は~ひ | ふ~ほ | ま~も | や~よ | ら~わ | |||
特撮(円谷プロ/東映/ライダー/戦隊) | ||||||||||
していたら | あ | い | う | え・お | か | き | く | け | ||
こ | さ | し | す | せ | そ | た | ち・つ | |||
て | と | な~の | は | ひ | ふ | へ・ほ | ま | |||
み~も | や~よ | ら・り | る~ろ | わ | ||||||
特撮(東映、円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー |