もしあのプロレス団体が旗揚げをしていなかったら
2012年7月3日 (火) 16:03時点における>羞恥心なしによる版 (→ジャパン女子プロレス)
分割済み
国際プロレス
- TBSはNETに代わって日本プロレス→新日本プロレスの中継をしていた。
- 東京12チャンネルは日本女子プロレス崩壊後、全日本女子プロレスを中継していた。
- リキ・スポーツパレスは日プロが買い取り、崩壊まで存続した。
- 新日本はAWAに加盟していた。
- ビル・ロビンソン、アンドレ・ザ・ジャイアントなど欧州の選手は来日せず。
- 金網デスマッチのような試合は日本で組まれなかった。
- これを始めるとしたら、新日本か?
- ラッシャー木村は新日本の旗揚げに加わっていた。
- グレート草津は全日本の旗揚げに加わっていた。
- アニマル浜口、ストロング小林はボディビルダーとしての活躍を続けていた。
新日本プロレス
- NETが馬場の試合を中継することはなかった。
- それでも全日本プロレスが旗揚げされた場合、坂口征二は馬場らとともに全日本に移籍した。
- 以降の日プロは猪木がトップに収まり、史実の新日本とほぼ同じ道を辿った。
- 全日本の三冠ヘビー級王座はなく、インターヘビーとUNヘビーは日プロにとどまったまま。
全日本プロレス
- NETは史実より早く日プロ中継から撤退していた。
- 以降の日プロは馬場がトップに収まり、史実の全日本とほぼ同じ道を辿った。
- 全日本と比べて歴史も長く選手層も厚いため、新日本プロレスは史実以上に苦戦を強いられ、20世紀中に崩壊したかもしれない。
ジャパン女子プロレス
- ジャッキー佐藤、ナンシー久美らの復帰はなかった。
- 風間ルミはシュートボクサーとして活動を継続。
- 神取忍も柔道界に残ったかも。
- キューティー鈴木、尾崎魔弓らは全女に入団しただろう。
- グラン浜田、大仁田厚の現役復帰もなかった。
- なのでFMWも旗揚げされなかった。
- 当然ながらJWP、LLPWもない。
- 全女1団体時代が史実より長く続いた。
- GAEA JAPAN旗揚げで終焉するが、団体対抗戦ブームは起こらず。
- デビル雅美はGAEA旗揚げに加わった。
- もしかすると21世紀に入っても女子プロレス団体は全女、GAEA、Jd'の3団体のみだったかもしれない。
- GAEA JAPAN旗揚げで終焉するが、団体対抗戦ブームは起こらず。
FMW
- 電流爆破などの過激なデスマッチは組まれないので、デスマッチといえば金網やランバージャック、五寸釘といったもののみだった。
- 大仁田厚は邪道ではなかった。
- 全女とFMWの対抗戦もないので、対抗戦ブームは起こらず女子プロレスの歴史も変わっていた。
- 男女プロレスの交流も史実と比べて消極的だった。
- インディーブームも起こらなかったので、団体の細分化も史実ほど進まなかった。
SWS
1990年、大手メガネチェーンのメガネスーパーが豊富な資金を元にプロレス団体・SWSを旗揚げしました。 当時、「マット界に黒船来襲」と恐れられ、その強引とも思える選手引き抜き策が一部マスコミから批判されましたが、もしSWSが旗揚げをしていなかったら・・・
- 天龍源一郎をはじめとした全日本プロレス所属選手の離脱はなかった。
- 同じくジョージ高野をはじめとした新日本プロレス所属選手の離脱はなかった。
- 三沢光晴たちの成長は史実より遅れた。
- 阿修羅・原の復帰もなかった。
- 「週刊プロレス」がSWSの批判記事を載せることもなく、ターザン山本の全日本プロレスの猛プッシュもなかった。
- あれは馬場がターザンに握らせたからであって…。
- 第2次UWFの解散もなかったか、史実より後になっていたかもしれない。
- WWE(当時はWWF)の日本での知名度も史実よりは低かった。
- 大日本プロレスも存在しなかった。
- DRAGON GATEも存在しなかったかもしれない。
プロレスリング・ノア
- 日テレの全日本プロレス中継打ち切り、武藤敬司の全日本社長就任などもなかった。
- 武藤たちは佐々木健介と新団体を旗揚げしただろう。
- 宝島社にネタにされることはなかった。
- 結局全日が今のノアと同じ状態に陥っていた。
- 齋藤彰俊は新日退団後ずっとフリーだったかもしれない。
- 秋山準は全日所属として三冠ヘビーを獲得していた。