ギター
ナビゲーションに移動
検索に移動
ギターの噂[編集 | ソースを編集]
トークに、ギターに関連する動画があります。
- 男子が真っ先に憧れる楽器。
- 最近はガールズバンドブームで女子も手にする事が多い。街にはギターを背負った女の子も多く見られる様になった。
- とりあえずギターが弾けると女子にもてる(と、少なくとも思われている)。
- ほとんどの人が挫折する楽器。
- Fコードは誰もが通る登竜門
- とは言え、何日か掛けて合計5時間くらい練習するとある程度は出来る、コードチェンジも出来るかは保証しないけど。
- Fコードは誰もが通る登竜門
- これだけ種類・形状・パーツ、ジャンルやプレイススタイル等が多岐にわたる楽器は他にはない。
- 音を変化させるエフェクター類も無数に存在、特殊奏法や小技も多く、人の数だけギターサウンドがある。
- 使う弦やピック、アンプなどの種類によっても音が大幅に変化し、そこを突き詰めていけばキリがない。
- 最近は「エレキギター」と言わない。
- 逆にクラシックギターやアコースティックギターを分けて呼ぶ事が多い、と思う。
- 最初に手にするギターは身内や先輩のお下がり。
- 最初に買うギターは好きなミュージシャンのモデルギターか、似た様な形状の1万円ギター。
- 本格的に始めるとこのモデルギターは恥ずかしくなってくるので、改めて今度はちゃんとしたのを買う。気にせず使い続けるのは少数派。
- もしくは見た目のよさやブランドの有名さに釣られて試奏もせずに購入し、音色や弾き心地が自分の好みに合わなかったりする。
- それを考えると見た目だけでギー太(ギブソン・レスポール)を選んで大当たりだった唯は幸運だったと言える。
- 身内に理解してくれる人がおらず、5000円くらいの中古のフォークギターを買う人も多い。
- 特に何十年もほったらかしにしてあった様な身内からのお下がりの場合、張ったままにしてある古い弦のまま弾こうとしていきなり弦が切れるのはお約束。
- あと楽器店でちゃんと聞いて買った訳ではないので、種類が分からず、ピックでクラシックギターをジャカジャカ鳴らしてミスチルやゆずを弾いてしまったりなんて事も。違和感があるとは思いつつ。
- 何十年でなくとも管理が行き届いていない場合も多いので、まずは詳しい人に見てもらうかお店に持っていくのがベター。弦高高すぎ、ネック曲がりすぎはよくあること。
- チューニングの途中でいきなり弦が切れるのも定番。
- 最初に買うギターは好きなミュージシャンのモデルギターか、似た様な形状の1万円ギター。
- その内に改造にハマる人も出てくる。
- ピックアップ(集音装置)を付け変えたり、パーツを変える事で音が格段に良くなる事に感動する。最終的には配線を自分で組んだりピックアップのコイルを自分で巻きなおしたりと、弾く方から作る方になっている人も多い。
- 木工が得意な人はノコギリやノミを使って、ギターの形状を変える。
- 「sex MACHINEGUNS」のAnchangはジョージ・リンチ[1]に憧れて、ランダムスターを元に髑髏ギター(「髑髏よしえ」)を自作した。現在でもたまにステージ上で見られる。
- 努力家、ポール・マッカートニー。
- 弦は基本的に6本。
- 少し前に7弦ギターが流行った。
- 7弦ギターは6弦よりも低い音の出る弦を1本加えたギター。一部メタルやミクスチャーなどラウド系のギタリストが好んで手にした。
- これによりベーシストは5弦ベースを手にしなければならなくなる事が多い。
- 12弦ギターも一般的。
- 12弦は7弦ギターとは違って昔からアコースティックなどで使われていた。それぞれの弦に1本、1オクターブ高い副弦が添えてあるギター。ただ元々音の高い1弦と2弦には同じ弦がもう1本付いているだけ。
- だから1番高い音が出る弦は3弦の副弦。当然1番細く切れやすいのも3弦の副弦。1弦が切れて自分もキレる事がよくあるけど、この弦が切れても「あぁ・・・」と納得する他ない。
- 12弦は7弦ギターとは違って昔からアコースティックなどで使われていた。それぞれの弦に1本、1オクターブ高い副弦が添えてあるギター。ただ元々音の高い1弦と2弦には同じ弦がもう1本付いているだけ。
- キース・リチャーズは6弦(一番太いの)をあえて外すギターをたまに用いることで有名。
- エディ・リー「ギターってのは たった6本の弦を伝わって出てくる人間性なんだ」
- 少し前に7弦ギターが流行った。
- 他の弦楽器もそうだけど、音の高い方から、ギターの場合は構えた時の1番下から1弦2弦と数える。1番目線に近い低い音の弦が6弦、もしくは7弦。
- (エレキギターの)弦は主にアーニーボール派とダダリオ派に分かれる。ちなみに値段は双方とも1セットで600円前後。
- 種類が多種多様。
- 有名なものだけでも、レスポール、ストラト(・キャスター)・テレキャス(テレキャスター)・ジャガー・ムスタング・SG・ファイヤーバード・モッキンバード、フライングV・他(思いついた順)とあって更に変形ギターやオリジナルモデルなど、無数の形が有る。
- これらは総じてソリッドギターと呼ばれるもので、一般的なエレキギターの事。上記にある「SG」という種類は実はこのソリッドギターの略。
- エレキギター以外にも、クラシックギターやアコースティックギター、その中間のセミアコースティックギターと呼ばれるものまで用途やジャンル別に幾つもの種類がある。
- 有名なものだけでも、レスポール、ストラト(・キャスター)・テレキャス(テレキャスター)・ジャガー・ムスタング・SG・ファイヤーバード・モッキンバード、フライングV・他(思いついた順)とあって更に変形ギターやオリジナルモデルなど、無数の形が有る。
- ブリッジも多種多様。
- 他の弦楽器にもある「駒」とも呼ばれる弦を固定するパーツ。主に固定式のものと、「アーム」と呼ばれる棒がブリッジから伸びているものとがある。
- 後者はアームを使って直接弦を伸び縮みさせて音を下げたり上げたりビブラートを掛けたりといった事が可能で、これを用いた小技・小ネタ類も多い。車やバイクの走行(ギアチェンジ)音、馬の泣き声、サイレン音などは最早基本。
- ウィンウィンウィン
- 「フロイド・ローズ」という種類が有名で、ネックにあるナットと呼ばれる部分で弦を固定してしまうのでチューニングが狂いにくい。でもチューニングが面倒臭い。
- 後者はアームを使って直接弦を伸び縮みさせて音を下げたり上げたりビブラートを掛けたりといった事が可能で、これを用いた小技・小ネタ類も多い。車やバイクの走行(ギアチェンジ)音、馬の泣き声、サイレン音などは最早基本。
- 他の弦楽器にもある「駒」とも呼ばれる弦を固定するパーツ。主に固定式のものと、「アーム」と呼ばれる棒がブリッジから伸びているものとがある。
- 項目10にあるが、変わった形をした「変形ギター」もある。
- 代表例はギブソンフライングV、テレファントム(東京事変の浮雲が使用)など。
- フライングVはけいおん!一期12話でさわ子先生が使用。
- THE ALFEEの高見沢が変形ギターの熱狂的なコレクターとして有名。
- ヘヴィメタル系ミュージシャンが使っている様なオリジナルっぽいギターのイメージがあるかもしれないけど、クラシックギターの様にボディがくびれているレスポールやストラトやテレキャス以外のもの、今では一般的な形になっているフライングVも実は変形ギター。
- 代表例はギブソンフライングV、テレファントム(東京事変の浮雲が使用)など。
- 派手な塗装がしてあることも。(特にエレキ)
- Cream時代のエリック・クラプトンが使っていたギブソンSG(サイケデリックなペイント)がその代表例。
- 60年代~70年代の流行りで、クラプトンのSG、ジミー・ペイジのテレキャス、ジミヘンのV、など多くのミュージシャンがサイケペイントを施していた。この頃のミュージシャンはみんなラ○ってた事にも因っているらしく、それはエフェクティブなサウンドにも現れている。
- 日本ではHIDEのモッキンとか。これは市販もされている有名なモデル。もちろんオリジナル以外は印刷だけど。
- これらのほとんどは、実はギタリスト自らが筆と塗料を使って描いている事が多い。案外多才。
- クラプトンのSGに限って言えば、描いたのは当時売れっ子デザイナーチームだったThe Foolだけどね。
- Cream時代のエリック・クラプトンが使っていたギブソンSG(サイケデリックなペイント)がその代表例。
- 近年ではアニメや二次元のキャラのシールをギターのボディーに貼付けたものが現れている。通称「痛ギター」。(これも特にエレキ)
- これもペイント同様、
オタクギタリスト自らがデザイン・塗装(もしくはシール貼付け)している場合が多い。- ピックアップやブリッジ、コントロールノブなど演奏中よく触れる部分とキャラの体が重なるように(おそらく意図的に)ギター表面のイラストをデザインする変態もいる。
- けいおん!の公式ギターにもキャラのシールが付属している。つまりこれを貼れってことだな。
- これもペイント同様、
- 昔、NHKのおかあさんといっしょや小学校の音楽教育番組に登場するお兄さんはギターの弾き語りをする人が多かった。オリジナルを作って歌う人もおり、ある意味人生初(のちにフォークやJポップにハマる前)に出会うシンガーソングライターとなることも。
種類別[編集 | ソースを編集]
クラシックギター[編集 | ソースを編集]
- 「一人オーケストラ」と称される。
- 六弦しかないため作曲上の制約があるものの、独奏曲ではメロディー・伴奏・ハーモニーなどをクラシックギター一本で奏でてしまうため。
- 主にナイロン弦やガット弦が張られる。
- その事から「ガットギター」とも呼ばれる。「ガット(Gut)」はそのまま「腸」と言う意味。昔は動物の腸などから弦が作られていたらしい。テニスのラケットと同じ。
- 名前の通り主にクラシックや、またはフラメンコなどを演奏する時に用いる。
- フラメンコで使われるのは専用の「フラメンコギター」で、クラシックギターとは別物。
- 「フラメンコギター」は基本的な構造はクラシックギターと一緒だが、音色が違ったり、ゴルペ(エレキで言うところのピックガード)がついてたり、フラメンコ独自の特殊奏法があったりする。
- フラメンコで使われるのは専用の「フラメンコギター」で、クラシックギターとは別物。
- 指(爪)弾きが基本。ピックは使わない。
- なので特にクラシックギターを弾く人は爪を独特の形に手入れしてあって、マニキュアで補強している。
- マニキュアをしている男性を見かけたら、そっちの気を疑わずに「ギターを弾かれるんですか?」と尋ねるのがベター。
- 芸能界では確か格さん(伊吹吾郎)がそう。
- 現在のクラシックギター界では伸ばした爪で弦を弾く奏法が正統とされており、職業柄(もしくは学校などの規則のため)爪を伸ばせない人にとっては悩みの種となっている。
- ゴンザレス三上(ゴンチチ)はクラシックギターをピックで弾く数少ない例。
- トレモロ奏法は必須テクニック。同じ弦を「タタタタタタタタ」と続けて弾く奏法。ピックならアップダウンのオルタネイトで簡単に出来るけど、指では弾くのは結構難しい。親指→薬指→中指→人差し指→(繰り返し)、と続けてムラなく正確に弾き続ける事は中々出来ない。
- 「アルハンブラ宮殿の思い出」などトレモロが何分間も続く曲も多い。
- 必須ではあるが特殊な奏法でもあるので、テクニシャンとされながらトレモロが苦手な人がいたり、逆に他はパッとしないがトレモロだけはやけに上手い人がいたりする。
- なので特にクラシックギターを弾く人は爪を独特の形に手入れしてあって、マニキュアで補強している。
- 基本的な仕組みや奏法は同じながら、エレキギターなどの楽器とは別物の楽器と言っても過言ではないかも。
- 弦の種類(ナイロンorスティール)、弾き方(ピックを使うかどうか)、楽器の内部構造(空洞か電気回路が詰まっているか)などが異なり、全くの別物と言える。
- アコギと違ってエレキクラシックギターはない、と思ったらあるんだね一応。「エレクラ」って聞かないけど、何となく響きがいやらしいからか?
- 村治奏一(佳織の弟でやはりギタリスト)などが使用。
- 代表的な演奏家はアンドレス・セゴビア、ナルシソ・イエペス、ジョン・ウィリアムス(作曲家ではない方)など。
- 日本では山下和仁、福田進一、荘村清志、村治佳織など。
- ただしギターのことをよく知らない人たちの間でも有名な奏者はやはり村治佳織だろう。
- その3人にジュリアン・ブリームを加えた4人で“4大ギタリスト”と呼ばれることが多い。
- それから、「3大女性ギタリスト」と呼ばれるのが、イダ・プレスティ、マリア・ルイサ・アニード、ルイゼ・ワルカー。三人とも既に故人になっているが。
- 日本では山下和仁、福田進一、荘村清志、村治佳織など。
- 代表曲は数多くあれど、有名なのは「禁じられた遊び(愛のロマンス)」「アルハンブラ宮殿の思い出」「アランフェス協奏曲(主に2楽章)」など。
- 最近では「カヴァティーナ」や「11月のある日」あたりの一般的知名度、人気も高まってきている。
- 「十弦ギター」なるものもある。上記のイエペス先生がギターメーカーとともに開発。
- 普通のクラシックギターは6弦だが、楽器の構造上響きにくい音があるので、共鳴用の弦を四本追加したもの。
- クラシック音楽以外にボサノヴァでも使われる。
- 演歌でも使われる。大作曲家古賀政男や木村好夫などの名手が出ている。
- 左手の親指と右手の小指を使わないのが基本。それ以外の指は総動員する。
- 右手の小指はごくまれに曲中で使うことも。
- 小指をこだわりなく使うのはヴィラ=ロボスなど、中南米系の作曲家やギタリストに多いみたい。ヴィラ=ロボスとセゴヴィアが小指使用の是非をめぐって言い争ったのは有名な話。
- 左手の親指はまず使わない。フォークやエレキでは普通に使ったりするが。
- そもそもネックが太すぎて親指が6弦まで回らない。
- ちなみにエレキギター等で握り込まずにネックの裏に親指を添えて弾く状態を「クラシックフォーム」という。指をストレッチしやすく速弾きに向いている。
- 右手の小指はごくまれに曲中で使うことも。
- エレキやフォークギターと比べれば少ないものの、ハーモニクスやスネアドラムの音を再現した奏法、打楽器のようにたたく奏法など特殊な奏法もある。
- 代表的な作曲家や名手はギター界では有名ながら、一般的な知名度はかなり低かったりする。
作曲家の例:ソル・タルレガ・バリオス- その人たちもクラシックギターの名手だった。
- クラシックギターが弾けた西洋音楽の有名作曲家はベルリオーズ・パガニーニ・ヴィラ=ロボスと少ない。
- バッハなどの古典・バロックのリュート曲、はては、無伴奏チェロ(またはヴァイオリン)組曲を編曲して演奏したりと、編曲物が重要レパートリーとなっていたりもする。
- 「展覧会の絵」「新世界より」「火の鳥」といったオーケストラ曲を丸ごと編曲した
変態天才もいる。- 山下和仁。技術的・音楽的にも世界トップレベルのクラシックギタリスト。
- 「展覧会の絵」「新世界より」「火の鳥」といったオーケストラ曲を丸ごと編曲した
アコースティックギター[編集 | ソースを編集]
- 略して「アコギ」。
- 電気の入ってるのは「エレアコ」。
- 主にスチール弦が張られていて、「フォークギター」とも呼ばれる。
- フォークソングの弾き語りの伴奏楽器として昔から使われているため、「フォークギター」と呼ばれるようになった。
- ブリッジの下にピックアップが内蔵されているエレアコも一般的。
- 形状は本来のアコギと同じものから、エレキギターと同じくハイポジションが弾きやすい様にカッタウェイが付いているものなど結構様々。
- 普段ギュンギュンにギターを歪ませているロックギタリストがアコギを手にするとやたらカッコ良い。
- クラシックギター程ではないにしても、アコギも微妙にエレキギターとは勝手が違う。でもこっちは結構みんな弾く。
- ロック系のキッズは「天国への階段」を避けては通れない。最早ピアノの「猫ふんじゃった」と同格。ZEPの他の曲では「The Rain Song」も人気だけど、これはチューニングを変えないといけないので面倒臭い。
- 若い人はエクストリームの「More Than Words」とか。
- B'zの曲では「いつかのメリークリスマス」「HOME」「MOTEL」などで使われている。
- 日本では押尾コータローが有名な奏者。
- 親指にサムピックと呼ばれる独特なピックをはめて弾く事もある。でも若い人はあんまり使わない。
- 何故か3弦から巻き弦。
- エレキギターやクラシックギターなどは、1~3弦(細い弦)が裸で、4~6が「巻き弦」と言って金属でコーティングしてある弦となっているのが普通。
セミアコースティックギター[編集 | ソースを編集]
- 通称「セミアコ」。代表的なのはギブソンES-335など。
- ぶっちゃけES-335とそのコピーモデルの他は変わり種くらいしかない。
- 薄いフルアコや一部中空構造のあるソリッドをセミアコとは(あまり)呼ばない。
- 意外にでかくて重い。
- 厚みは薄いが正面の面積が広い。あとセンターブロックがあるので空洞は両端だけ。
- ハウリングしやすくかさばるフルアコの欠点を解消。しかし妙にでかいわ音はソリッドとそんなに変わらないわ・・・
- この中途半端さがウケるんだからエレキギターの世界はよくわからない。
- 究極のオビタス。人によっては「帯にも襷にもちょうどいい」。
- ブルースとフュージョンの世界では王道。
- というよりそれぞれの王道ギタリストがこれを使ってる。
フルアコースティックギター[編集 | ソースを編集]
- L-5、ES-175などの完全中空ボディのモデル。
- 分厚いギターが多いが、薄くても完全中空構造なら「フルアコ」と呼ばれる。
- フルアコ構造でもエピフォン・カジノはフルアコとは呼ばれない。らしい。原則より出自が優先か。
- この事からセミアコなどと共に「箱モノ」という愛称でも呼ばれる。近年税金の無駄遣いと揶揄される建築物と紛らわしいけど。
- 分厚いギターが多いが、薄くても完全中空構造なら「フルアコ」と呼ばれる。
- 高い
- 高級モデルのL-5のビンテージとかは目の玉が飛び出るような値段が付けられている。
- ジャズギタリストがよく使っている。
- あとカントリーやブルース。
- あとなぜか昭和の漫才トリオ。
- 普段ポップやロックをやっているバンドでも、クリスマスソングなどジャズの要素がある曲を演奏する時はフルアコを手にする。
- ソリッドギターよりもはるかに歴史は古い。
- 美しいアーチトップやF字ホールなど、今となっては若干意味不明の意匠が残っている。
- 「ヴァイオリンになりたくて仕方がなかったギター」という感じもする。
- 美しいアーチトップやF字ホールなど、今となっては若干意味不明の意匠が残っている。
- 「アコースティック」に「フル」が付くが基本的にエレキギター。
- 初期型のピックアップのないモデルもあったりするのでややこしい。
ソリッドギター[編集 | ソースを編集]
- 普通エレキっつったらこれですぜ。
- 誰かがピックアップの付いたフルアコを見て考えた。「これ空洞いらなくね?」
- そしてレオ・フェンダーという男が楽器作りの常識をことごとく覆して安いギターを作った。
- 大げさに言うと、世界を変えた楽器。
スティールギター[編集 | ソースを編集]
- 一見するとギターには見えないが、元々はアコギを水平に置いて演奏していたらしい。
- 独特のビブラートはハワイアンでは欠かせない。
- ボトルネック(スライドバー)と呼ばれる金属製のサックの様なもので演奏される。
- 浮遊感漂う独特のサウンドやビブラートはこのボトルネックによるもの。
- ちなみにボトルネックは普通のギターでも結構使われていて、「中指派」「薬指派」「小指派」とどの指にはめるかで多少好みが分かれる。
セミソリッドギター[編集 | ソースを編集]
- セミホロウギターともいう。