徳島ヴォルティス

  1. 点が入ったらもちろん阿波踊り
    • サポーターが妙に元気が良い。少人数だけどとても賑やかにやってて、見てても楽しい。
    • 本家の阿波踊りでも「ヴォルティス連」として毎年参加している。
    • 最近はなぜか勝ったらシングルベルを歌うように。
      • 2018年頃より勝利挨拶時は立ち向かえチャントでタオルマフラーを回すようになりました。
    • チームチャントの原曲は洋楽のシブい曲が多い。
  2. つい勢いで後ろにファイブをつけたくなってしまう。
    • フットサルチームが出来たら付けてもヨイかも。
      • サンライズに訴えられるぞ。いっそスポンサーに入って貰う?
  3. ポカリロゴのユニがひそかに(本当にひそかに)人気。
    • 白のロゴがシンプルな青いTシャツ。
  4. 夜7時キックオフだとスタジアム最寄り駅の最終(21:08)に間に合うかどうかギリギリ。最悪、徳島市にも帰れない。
    • さすがにコレは改善しないとマズい。公共交通が難しいのであれば、充分な駐車場を設けるとか。
      • 予約なしで無料でとめられる駐車場は多め。あらかじめ使用許可が下りている周辺施設の駐車場や敷地が大半。
    • 18:30キックオフにすればおK
    • 試合日は鳴門駅21時37分発で臨時列車「ヴォルティスナイター号」が運行されてはいるが2両編成でお客が乗り切るかどうかわからない。駅まではシャトルバスがあるが2便で100人しか乗れない。もっと改善が必要。
    • そもそも、観客のほとんどが自家用車で来ているので列車が乗り切れなくなったことも、バスが満員になったこともない。
  5. J2昇格当時は四国唯一のプロスポーツチームだった。
  6. ポカリスエットスタジアムが本拠地。
    • かっこいい名前だと思う。サッカー専用でないのが惜しい。
      • ちなみに「ポカリスエットスタジアム」の略称は「ポカスタ」です。どこか力が抜ける略称w
    • 命名権の募集に、大塚製薬しか応募してこなかった事は秘密。
      • ちなみにスタジアムのある公園の名前は「鳴門・大塚スポーツパーク」。
        • 併設してオロナミンC球場やアミノバリューホール、ソイジョイ武道館もある。
  7. 事務所は当初ジャストシステムに間借りしていた。
  8. 徳島側の予州家河野水軍子孫会が応援している
  9. アマチュアチームも保有している
    • が、全国地域リーグ決勝大会で遠征費がかさみすぎたのに懲りてか廃部させた。
  10. Jリーグのチームの中で唯一、マスコットキャラクターが存在しない。
    • すだちくんで良いのでは?
    • そんな状態が続きましたが、09年夏に待望のマスコットが誕生する運びとなりました。
      • 、徳島だからね。
      • ヴォルタくん
        • 運動神経が抜群。
        • 連続バク転できる。
        • 首と壁だけで逆立ちができる。
      • ティスちゃん
        • 流行りのダンスや新しいダンスを完コピする。
          • 4月に無音で新しいプリキュアのエンディングのダンスを不意に披露。
    • ボールくんとは、何なのか?
  11. 実はJリーグが発足して間もない1994年頃に、Jリーグへ入りかけた事がある。
    • 石井町にサッカー専用のスタジアムも建設される予定だった。
    • しかしお金がかかり過ぎるとの理由から頓挫した…。
    • 当時のチーム名が「ヴォルティス徳島」だった為、現在でも「徳島ヴォルティス」と「ヴォルティス徳島」がよくごっちゃになる。
    • その時に入っていればなんと神戸と同期だった。
    • J2発足時もJリーグに入りかけたが、当時の社長の鶴の一声でなかったことに。
      • そういった経緯もあってか、2005年にJリーグ参入ながらJ2オリジナル10に準ずる扱いを受けている。
  12. アフリカ最強と言われるコートジボワール代表の10番がいる
    • しかし退団してスイスのクラブに移籍してしまった・・・。
    • ロシアのCSKAモスクワで△と同僚だった時期もある。
  13. 非常事態になると鉦の音が立て続けに鳴る。
  14. 最下位が板についてきた。
    • 四国2チームで仲良く下のほうに。
    • 2011年、突如として覚醒。大型補強をし上位につけるようになった。
  15. ネットでは「徳さん」と呼ばれ親しまれている。
    • 京都の徳重隆明選手を指す場合もあるので、使い分けには注意。
      • 徳さん、こちらに移籍してこられました。
  16. JFL所属時代、イタリアのセリエAに所属するレッジーナに、国際親善試合とはいえ4-2で勝ったことがある…が、すでに忘れ去られている。
    • 当時のレッジーナには、現在日本代表選手でもある中村俊輔が所属していた。彼もこの試合に出場し、FKで先制ゴールを決めている。
    • というかJFLで最強でホンダFCやSAGAWA FCより強かった。
  17. 最近の移籍状況を見ると、どうも京都の2軍と化してるように見える。
    • なんてったって前監督やし
      • 名古屋も。強化担当が元コーチ・監督
    • 現在では山形化が進みつつある。
  18. 2009年の昇り調子を見ていると、“本気出すのが遅い”と感じた。
    • 個人的には「柿谷がなじんだ」で説明つくと思っているのだが。その証拠にその昇り調子は2011年8月になっても止まっていない。
      • なお、柿谷がセレッソに帰るとそれ以前の成績に戻った模様。
  19. ついにJ1に昇格しそうである。本当に昇格しそうである。(2011年シーズン)
    • だったのが終盤大失速で昇格を逃してしまった。
    • 2013年、昇格POで千葉と京都を破り、四国勢初のJ1昇格を達成!
      • その昇格POで俳優の大杉漣が一躍話題に上がった。
        • しかもメインスタンドならまだしもそこではなくゴール裏にいたとか。
        • 大杉漣さんはアマチュア時代(大塚製薬サッカー部)からヴォルティスを応援するガチなサポーター。
          • 急逝後、開幕戦で記帳台が設けられた。名俳優とは言え、1人のファン・サポーターでもある方に対してこれだけの待遇で送られるのは珍しい。
      • 昇格パレードは新町川の水上で行われた。
    • 2012年のPOで同じように千葉と京都を踏み台にして上がったクラブがあってだな。年間2勝。ホームゲーム未勝利。勝ち点14などの記録を残して、2014年よりJ2に舞い戻るわけだが。徳島は大丈夫?
      • J2創設以降にJリーグに入ったクラブのうち、J1通算1年目でいきなりしくじったのは「2000年の川崎」と「2007年の横浜FC」のみ。「神奈川勢じゃないから大丈夫」と思うか、「2014年って当たり年じゃないか…」と思うかはあなた次第。
        • 現行のJFL経験クラブとしては横浜FCに次ぐJ1昇格クラブであった。しかし(ry
      • 結果、年間3勝・勝ち点14点で18位となり、J2降格に。
    • 2021年に再昇格した。しかし20位中17位で降格。最終節勝てばJ1に残留出来た。
  20. 倉木麻衣の「ダンシング」が公式テーマ曲だったことは、東北楽天ゴールデンイーグルスの「THE マンパワー!!!」以上に忘れ去られている。
  21. 案の定と言うか、2011年のアビスパ福岡に並ぶ開幕9連敗を喫した。この先が思いやられる…。
    • 結局、1度も最下位を明け渡す事のないままJ2リターン…。
      • なお、J1とJ2で最下位経験を有するクラブは札幌横浜FCに次いでこのクラブが3つ目になった。
    • J1最終節の当時の首位・ガンバ大阪をホームで迎えての試合では史上稀に見る善戦を示しスコアレスドローで試合を終え、浦和のリーグ優勝をアシストするつもりだった。
      • しかし浦和が例年通りの×××××振りなのでガンバの主将・遠藤にシャーレを掲げられる屈辱を味わった…。
  22. 2015年、一緒に降格したセレッソ大阪大宮アルディージャに、勝てるか。
    • ちなみに、大宮アルディージャには、昨年1勝1敗1分とヴォルティスに1番弱かったJ1チーム。
    • 結局、セレッソには1分1敗。アルディージャには、1勝1分だった。
    • そして、21位まで沈んでいた、2015シーズンは、コンサドーレ札幌に敗れ、J1復帰の夢を絶たれた。
      • その後、小林監督が、ついに退任。
    • ドウグラスマネーのおかげか、2015年はJ2ダントツの利益を上げた。
      • その利益でユースの寮を建てて海外遠征をする等、育成に力を入れている模様。
  23. 2016年、ヘッドコーチであった長島監督が就任。
    • 主力のけが等でまたもスタートダッシュに失敗し序盤で21位まで沈むも、2015年と同様にじわじわ順位を上げている。
    • しかし、2年前のJ1時代に8000人台だった観客が3000人台ぐらいまでに落ち込んでしまう。
    • 長島監督は1年で退任(FC岐阜のコーチに就任)、17年にはクラブ初のスペイン人監督が就任。
  24. 何故か近年水戸からの移籍加入が多い。
  25. 2017年にクラブ初のスペイン人監督、リカルド・ロドリゲスが就任した。
    • ボール支配率を高め攻めまくるポゼッションサッカーを理想、基本としている。
    • シーズン最終成績は2期連続(2017年7位、2018年11位)で昇格失敗している。
      • 2020年に優勝&再昇格を達成するも、浦和に引き抜かれてしまった…
    • 選手勧誘と指導の成果なのか、リカルド監督就任後にJ1に続々と個人昇格する選手が続出している。
      • DAZNの試合実況などで時折語られる事がある。
  26. 隠れたネタクラブである。
    • 千葉のサポーターが描いた「マフィン半分こ」の漫画。
  27. 他クラブにあるような分かりやすい「はじめての観戦ガイド」がない。
    • 観戦をしに行ったことがないであろう外部業者たちに、観戦のその他詳細を聞くビギナーやアウェイサポーターが後を絶たない。
      • 果てはスポーツパーク職員、撤去業者、警備員に「美味しいスタグル」を問う人も。試合の日は仕事だから観戦したことないだろうに。
    • ガイド看板はあるが、説明書を読まないタイプの人は読む気を無くすような文字の小ささである。

2023 明治安田生命 Jリーグ
J1リーグ
北海道コンサドーレ札幌 鹿島アントラーズ 柏レイソル 浦和レッドダイヤモンズ FC東京 川崎フロンターレ 横浜F・マリノス 横浜FC 湘南ベルマーレ アルビレックス新潟 名古屋グランパス 京都サンガF.C. ガンバ大阪 セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 アビスパ福岡 サガン鳥栖
J2リーグ
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J3リーグ
ヴァンラーレ八戸FC いわてグルージャ盛岡 福島ユナイテッドFC Y.S.C.C.横浜 S.C.相模原 アスルクラロ沼津 AC長野パルセイロ 松本山雅FC カターレ富山 FC岐阜 奈良クラブ FC大阪 ガイナーレ鳥取 カマタマーレ讃岐 FC今治 愛媛FC ギラヴァンツ北九州 テゲバジャーロ宮崎 鹿児島ユナイテッドFC FC琉球
Jリーグ百年構想クラブ
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