京葉道路・館山自動車道
東関東自動車道館山線の噂
- 高速道路ナンバリングでいうE14。
- 江戸川区一之江橋~南房総市。
京葉道路
- 一応扱いは高速道路らしいが制限速度が60km/hなのはどうかと・・・
- NEXCO東日本管理の一般有料道路。60km/hでも仕方ないと思う。
- つまり高速自動車国道ではないため、法定最高速度が60km/hになってしまう。
- 公安が指定する分には70km/hでも80km/hでも問題ない。
- 標識を設置しさえすれば100km/hの県営有料道路も可能。
- つまり高速自動車国道ではないため、法定最高速度が60km/hになってしまう。
- 地図によってはR14の有料バイパス扱いだからなー。
- しかし2019年、ついに篠崎~船橋料金所間の最高速度が80km/hに引き上げられた。以前から3車線の区間だったため、引き上げても問題ないとの判断だろう。
- 篠崎で接続する首都高と京葉JCTで接続する外環がどちらも最高速度80km/hなので、それに合わせる必要があったとも考えられる。
- 元々の設計速度は80km/hであったが、当時は防音壁などの騒音対策が無かったために、話し合いの結果60km/hに据え置かれた。
- NEXCO東日本管理の一般有料道路。60km/hでも仕方ないと思う。
- 穴川IC~宮野木JCTの加速車線がやたら長いのは地元住民に「3車線にしない」と言う約束をしてしまった為らしい。
- 加速車線が終わってからJCTにさしかかるまで、ほんのわずか。路肩を走るなと注意書きがあるが、だれも守っていない。
- 花輪IC上りも、改良によって加速車線がやたらと長くなった。これはもしかして3車線化への布石か?
- あまりの渋滞の酷さに多くの区間で中日本の暫定3車線化に近いやり方で拡張の手が入った。花輪上りはその試金石だった様子。
- 渋滞情報で聞かない日は無いほど混んでる。
- 東関道+湾岸経由よりも安いから
- 渋滞情報で花輪と穴川を聞かない日は無い。
- ただし、都内側は否応なしに箱崎まで強制連行されるため使い勝手が悪い。
- 外環の接続で使い勝手が良くなった半面、埼玉方面の車が流れてきて渋滞が悪化。C2とも繋がったらどうなることか
- 無料で走れる区間がある。
- 篠崎出入口と市川ICの間は、本八幡と篠崎の住民の便宜を図るため料金所が設けられていない。
- そのせいか、通行禁止のはずの原付が走っているのをよく見かける。
- 一之江橋と篠崎出入口の間は都道指定の歩道を持ち、実質的に一般道路。
- 一般道にキロポストという珍しい風景が広がっている。
- 1971年まではその区間も自動車専用道路だった。首都高の接続で指定解除されたらしい。
- 上下線とも、篠崎と市川の出口は混んでいる(上記のとおり江戸川を渡るために使う人も多い)
- 篠崎地区周辺住民は都心に出る際、一之江ランプを使わないで篠崎IC→市川ICでUターン→都心方面へ向かう人が多い。
- 確かに市川ICで(比較的空いている)行徳方面出口に進んで、合流しなければそのまま東京方面の入り口だけど・・・。江戸川渡るだけとはいえ、数km無駄に走ってまで早く着きたいのかねぇ・・・・・?
- 早く着くための自専道でしょ?
- 実際にやってみると市川ICで渋滞に巻き込まれるのでやめた方が良いような…。
- 確かに市川ICで(比較的空いている)行徳方面出口に進んで、合流しなければそのまま東京方面の入り口だけど・・・。江戸川渡るだけとはいえ、数km無駄に走ってまで早く着きたいのかねぇ・・・・・?
- 篠崎あたりの下道(高架下)は右折禁止だが何故だろう?
- 単純に、右折専用レーンを設けるスペースがないからだろう。
- それを知らずにUターンしようとしていた軽自動車に対し、後続のトラックが激しくクラクションを鳴らしていた場面に出くわしたことがある。
- 首都高7号線と京葉道路の境界周辺には「一之江」「谷河内」「篠崎」「京葉口」と様々な地名が飛び交い部外者には奇奇怪怪。
- 一般道にキロポストという珍しい風景が広がっている。
- 浅草橋交差点と一之江橋の間の京葉道路は国土交通省管轄の一般道路・(国道14号)。
- 武石~花輪間も無料開放区間。
- 花輪→幕張は金取られるはず。幕張~武石は双方とも、幕張→花輪は無料だけど。
- 花輪→幕張も以前は無料だったが、花輪IC下り入口にあとから料金所が設けられてしまった。
- そういうわけで、上りの花輪はいつも渋滞。ひどいと武石あたりから詰まってくる。
- 花輪→幕張は金取られるはず。幕張~武石は双方とも、幕張→花輪は無料だけど。
- なお、この道路が無料になる日はこれのおかげで当分無い。
- 逆に、消費税増税のタイミングで便乗値上げされてしまった。でも、もともと安いので問題ないと思われる。
- 篠崎出入口と市川ICの間は、本八幡と篠崎の住民の便宜を図るため料金所が設けられていない。
- 幕張PAが改築されて「パサール幕張」というショッピングセンターみたいな施設になった。
- 下り線にはミニストップ、上り線にはマクドナルド、ファミリーマートなどがある。
- 渋滞時にこのPAに入って通り抜けをしようとする車があとをたたなかったためか、駐車場内にガードレール等で速度抑制する策が取られるようになった。
- 鬼高PAの名物は立ち食いそば・うどん。
- その鬼高PAが外環開通の際に廃止になるらしい。箱崎~幕張間でトイレがないのはいかがなものかと。
- 外環道とのジャンクション用地確保の関係で2012年3月いっぱいで閉鎖されました。
- 2018年、外環との接続工事が進んだため、下り線に京葉市川PAとして復活。しかしそば屋はないようだ。
- その鬼高PAが外環開通の際に廃止になるらしい。箱崎~幕張間でトイレがないのはいかがなものかと。
- 秋田県出身者は、花輪と言われてもここのICではなく、東北道の花輪SAを真っ先に思い浮かべる。よって話が全く噛み合わない。
- 市川ICのランプが、京葉JCT工事関連でよく変わっている。
- これが原因なのかは分からんが、篠崎から乗ると千葉に入った途端に2車線になるのが地味に厄介。外環道との接続後に市川まで3車線にすればもっと安全になると思うのだが果たして…?
- 実際は外環と接続する以前から船橋料金所まで3車線ですが…。
- これが原因なのかは分からんが、篠崎から乗ると千葉に入った途端に2車線になるのが地味に厄介。外環道との接続後に市川まで3車線にすればもっと安全になると思うのだが果たして…?
- 地図を見ると、面白い形のICが結構多い。(市川、原木、花輪、幕張、など)
- 形は面白いが、そのせいで出入り口の位置関係がわかりにくくなっている(特に国道14号上りから幕張ICに入る箇所)。
- 東関道と並行する区間ではインターの入口案内標識に東関道のインターも並列して表示される。しかも東関道側だけ「成田・木更津方面」と表示される。使われるのが嫌なのか?
- インター番号も表記されていない。
- 出口標識右側に設置されている標識(次は~~ 〇km、千葉や成田等の距離が書かれたやつ)は、高速道路建設初期のものを一部踏襲したものであるらしい。
館山自動車道・富津館山道路
- 東京からこんなに近くに対面通行区間があったとは…。
- 圏央道にも一応対面区間はあるが、それは尻切れの部分開通という理由があるから。全線開通後も対面通行なのは交通量が少ない証拠。
- 千葉県内の圏央道は暫定2車線で全通予定。
- 大都市近郊の観光地へ向かう対面通行の高速の宿命か、週末のたびに渋滞が頻発するようになりつつある。
- 民主党政権になり4車線化が白紙化されたのが館山道の君津IC~富津竹岡IC。が、案の定観光シーズンにはこの区間で渋滞が発生するようになり、ひどいと富津館山道まで渋滞が伸びてくる。
- 結局、慌てて4車線化をする羽目に。
- 圏央道にも一応対面区間はあるが、それは尻切れの部分開通という理由があるから。全線開通後も対面通行なのは交通量が少ない証拠。
- どこが館山道と富津館山道路の境界なのかわからない。
- でも富津館山道路はETC割引が一切効かないので、境界がどこかを認識しておくことは意外と重要である。(一応富津竹岡ICが境)
- 館山方面から不満があったためか、富津館山道路にもETC割引導入が決まったらしい。
- 館山道と京葉道路も境がよく分からない。
- アーチ橋になっているところが目印じゃなかったっけか。ちなみに昔京葉道路の出口がその辺りにあった名残だったりする。
- 航空写真で見ると、16号の富津方面に接続するランプの跡が見える。この場所は互いに防音壁に囲まれており、地上から目視は出来ない。千葉バイパスと館山道ができる前は、本線がカーブする形で、京葉道路と16号は直結していた。その名残か、この辺りの京葉道路は16号(のバイパス)になっている。
- ランプは存在してないが、現在でもここは京葉道路と千葉バイパスと館山道が接続している千葉南JCTとなっている。
- 航空写真で見ると、16号の富津方面に接続するランプの跡が見える。この場所は互いに防音壁に囲まれており、地上から目視は出来ない。千葉バイパスと館山道ができる前は、本線がカーブする形で、京葉道路と16号は直結していた。その名残か、この辺りの京葉道路は16号(のバイパス)になっている。
- 一応「ここから高速自動車国道」とか案内板はあるけど本当に何もないところで変わる。
- 京葉道路から館山道に変わったとたんに街灯がなくなり、周辺に建物がなくなり、ICの距離が長くなる。蘇我~市原間は10kmくらいなのだが、やたらと長く感じてしまう。
- アーチ橋になっているところが目印じゃなかったっけか。ちなみに昔京葉道路の出口がその辺りにあった名残だったりする。
- 館山道と富津館山道路の境界は富津竹岡IC。
- でも富津館山道路はETC割引が一切効かないので、境界がどこかを認識しておくことは意外と重要である。(一応富津竹岡ICが境)
- この道路の全通により、内房線特急が壊滅寸前に追い込まれている。
- 内房線は君津以南は単線で、スピードを上げられない。しかも高い。一方高速バスは本数も多く、国道と首都高の渋滞に引っかからなければ所要時間はあまり変わらない。アクアラインも通れる。高速バスに客が流れるのは当然だろうね。
- 単線だからというよりはカーブがきつすぎるし多すぎるから。どんなに交通量少なかろうが酷道じゃ平均速度上がらないのと同じ。
- 東京湾フェリーもヤバイことになってるらしい。
- 2015年に内房線特急「さざなみ」が東京~君津までに短縮されたが一応残った。しかし上りは早朝のみ、下りは夕方以降の完全な通勤特急に変貌した。
- 内房線自体、総武快速との接続を名目に君津分断となりもはやお手上げ状態
- 内房線は君津以南は単線で、スピードを上げられない。しかも高い。一方高速バスは本数も多く、国道と首都高の渋滞に引っかからなければ所要時間はあまり変わらない。アクアラインも通れる。高速バスに客が流れるのは当然だろうね。
- キロポストは木更津南区間を除いて一之江橋基準。
- 自分は館山自動車道と富津館山道を一括りにして館山道と呼んでいる。
館山自動車道
- 館山自動車道なのに館山市を通らない。
- 「館山に行く道」という意味なんだろうか。
- 実は東関東自動車道の一部。
- でも東関道の本線へは京葉道路を介さないといけない。
- 元は稲毛あたりから分岐する予定だったらしい(線形はその名残)
- ていうか東関東道本線は「水戸線」であって館山線とは法令上は同列だが実質別物。
- 館山道と共に富津館山道と京葉道が東関東自動車道館山線に指定されており(館山道以外はA'路線)、しっかりと水戸線と接続している。
- でも東関道の本線へは京葉道路を介さないといけない。
- 市原SAが千葉県内最初のSA。
- というか、唯一のSAである。
富津館山道路
- 観光シーズン以外はガラガラ。
- 館山道と完全につながったので、多少状況は変わってくるだろうが。
- 休日は渋滞が多発。しかも、富津竹岡以北と違って4車線化の計画も無い。
- 富津竹岡IC~富山PAまで4車線化すれば渋滞は結構軽減できそう。
- 海は見えたり見えなかったりする。
- やっぱり館山市は通らない。
- 終点は南房総市。
- アクアラインとは一蓮托生の関係。
- 後からできた物のお約束だが、トンネルだらけ。眺めは期待しないように。
- 富山PAは存在しない。道の駅「富楽里とみやま」と共用(2003年4月開駅、同年7月高速側乗り入れ開始)。
- そのうち富山PA本体もできるらしい。
- 普通の暫定2車線の高速道路よりも車線の幅員が広い。