2011年6月5日 (日) 11:35時点における221.113.221.52 (トーク)による版 (→‎シジミ)
ナビゲーションに移動 検索に移動

生き物が借動物 > 貝

  • 新規に追加される場合は50音順になるようにお願いします。

独立項目・関連項目

アサリ

  1. 日本の食卓には欠かせない。
    • 砂抜きしないとジャリジャリする。
      • 砂抜きしきれなかった所為でアサリ嫌いになる人もいる。
        • 砂抜きの仕方は、深めの容器に海水または海水程度に塩を溶かした水を入れて、容器の口から半分位の深さに止まる様に目の粗いザルを入れる。ザルの中にアサリを入れて暗くして一晩置く。こうすると吐き出した砂が容器のそこに溜まり、アサリが再び砂を吸い込まない。あと、暗くしないとアサリが完全に水管を出さないので砂吐きが弱くなる。
    • かの国の重要な外貨獲得手段の1つでもある。
      • 日本の海に半日つけておけば、国産アサリ・・・て。
        • 文字通り、反日アサリである。
          • でも摘発も…(ry。
  2. 潮干狩りでのメインターゲット。
  3. 水質浄化も出来るとか。
  4. ロングセラー少女漫画。
    • 初期の頃とは絵柄がまるで別物…。
  5. 貝毒を持っていることがあり、時々、当たります。
  6. イタリアのスパゲティにも入るけど、日本のものとは種類が違う?(自信なし)
  7. アサリだけに、あっさり味。
  8. 小樽築港と銭函の間にある駅。
  9. 陽介。
  10. 伊良湖岬名物大アサリは、実はアサリではなくウチムラサキガイという貝。
  11. 小さいので大事には至ることはないが、指が根元まで入ったと仮定すれば貝の閉じる力は指を余裕で切断できるレベル。

アメフラシ

  1. 殻がないが、一応は巻貝の仲間。
    • 背中を触ると中に殻があるのが判る。
    • よくわからないものから角が2本生えている姿が可愛らしい。
    • 巨大ウミウシ。
  2. 卵は細長い姿から海素麺と呼ばれるが、どちらかというと海ラーメンだ。
    • 子どもがおやつに食べたりするらしい…が、まずいので多分嘘。
    • 黄色っぽいし縮れてるからな。
  3. 食用にする地域では、身は身近な食べ物らしい。
  4. いじめると雨が降る。
    • 触ってると紫の汁がぶわって出てくる。

アワビ

  1. 漢字では鮑もしくは鰒と書く。
  2. 一応は巻貝の仲間。岩場にへばり付いている。
  3. 中華料理などでは、高級食材として有名。また、昆布とともに縁起のいい食べ物としても知られる。
    • 打って(打鮑)勝って(勝栗)よろこぶ(昆布)のごろ合わせから来ている。
    • ちょっと、昆布にアワビに栗って・・・(*´Д`)
      • それは昆布じゃなくてワカメなのでは?
  4. その独特の形から、×××××に見立てられることも。
    • レズビアンの俗語。
  5. 片思いの象徴。
  6. 「ごめんなさい」とは言わないらしい。
  7. 内陸県の山梨では、なぜか煮たアワビが名物らしい。
    • 昔は海産物を生のまま内陸まで持っていくことができなかったからね。似たような内陸部の海産物の名産品としては中国山地のサメなんかも有名だったかと思うよ
      • 海から運んでくる過程で味が染みて美味しくなったとか。
  8. お祝いにつける「熨し(のし)」は、もともとアワビの干物をリンゴの皮みたいに削った物。

牡蠣

  1. 別名、海のミルク
  2. 亜鉛などが豊富。
  3. 「Rのつかない月」は、食べてはいけない。
    • 但し、「岩牡蠣」はその季節でも大丈夫。
    • 食べてはいけないわけではなくて、単に食用に適さないだけらしい。
  4. 国内で、養殖が盛んな地域がある。
  5. 売られているものは、「生食用」と「加熱用」に分かれている。
    • 実は生食用処理の関係で、加熱用のほうが牡蠣本来の味がしておいしい。
  6. 世界中で食用にされている。
    • フランスの牡蠣が病気で全滅しかかったときに、日本から種牡蠣を輸出して助けたそうな。
  7. オイスターソースの原料。
  8. コレを食べても法隆寺の鐘は鳴らない。
    • 隣の客もそれほど食べるかどうかは分からない。
  9. 地域によっては、これとあっちの発音の区別がつかない場合がある。
  10. 日生にはカキフライソフトクリームという無茶すぎるものがある。
    • カキのお好み焼き(カキの量が尋常じゃない)もあるけえのお。
  11. 宇須岸の町では最初からあって、小浜の町厳島の町では、規模が17になると出現する。 
  12. 食あたりした時の破壊力は半端ない。
  13. 英語圏では○リト○スの隠語としても使われている
  14. あんまりメジャーではないが、燻製も美味い。

カワニナ

  1. の餌として有名。
  2. 肺ジストマを媒介するので嫌われ、大量に駆除された。
    • といっても中間宿主だっただけなんだけどね。
  3. その結果、カワニナを主食とするゲンジボタルの個体数減少を惹起。
  4. ホタルを呼び戻す為に放流が行われたが、見境なくやったので生態系のバランスを崩してしまった。
    • 地域ごとの亜種とかも無視した模様。
  5. 殻の頂点は欠けてることが多い。

シジミ

  1. 島根宍道湖
    • 小惑星にもあるらしい。
    • 岸部一徳の跡を継いで吉田栄作がシジミを取っている。
  2. アサリと同じく、日本の食卓に欠かせない。
    • 味噌汁が定番。
    • ただ、アサリと違って身そのものを食すことは少ない。スープ取り目的がメイン。
  3. の仲間にも、これが名前に入っているのがいる。
    • ヤマトシジミはどっちにもいる。
  4. 漢字で書くと「蜆」。漢字を見ただけでは意味が分からない。
  5. 最近はこの辺で有名。
    • シジミがトゥルルって頑張ってんだよ!!
  6. 淡水に住む。
    • 金魚鉢に入れて、浄化を試みたことがある。
    • 淡水に住む奴もいるけど、汽水に住む奴もいる。
  7. さんまの名探偵で名前を何もいれずにスタートするとこの名前になる。裏技。
  8. へべれけになった後の弱った肝臓の強い味方。
    • ラーメンが定番化する前は、これの味噌汁でシメるのがデフォだった。
  9. 二日酔い防止のドリンク剤に書かれる。
  10. 小さい貝のイメージが強いが、10cm以上になる巨大な種類もいる。

タニシ

  1. 田の西に生息するのでタニシ。
    • 谷で死んでいたのでタニシという説もある。
  2. 水槽に入れると水槽の中の汚れを何でも食べるので、水槽が綺麗になる。
  3. 背中に藻を生やしていて、胞子を飛ばして増えるので、周りの藻を食べつくしても藻が消滅することが無い。
  4. 外来種のジャンボタニシは仲間ではない。

ハマグリ

  1. ひな祭りには吸い物として欠かせない。
    • その他にも、焼きはまぐりや日本で作るクラムチャウダーなど、用途は多い。
  2. 碁石の白。
  3. 古来からの遊び「貝合わせ」の際に使用される貝はこれ。
    • 殻の形や模様が合うのは一組しかないことから。
    • 漢字表記は「蛤」。
  4. 実は「グレる」の語源らしい。
  5. その手は桑名の…
  6. 大きいものは入手しづらくなった。
  7. 天津は関係なさそう。
  8. 「焼きハマグリ」は海辺の観光地のお約束。
  9. 実は寿命がとても長いらしい。
    • もしかしたら貴方が食べたハマグリは貴方より何十倍も長生きだったのかも…

ホタテ

  1. 貝柱が美味しい。
    • でも高い…(涙)
    • 干し貝柱の戻し汁も美味しい。
    • 貝類にしては苦みが少ないので、アサリやカキが駄目な人でも食べられる。
      • 苦味がないのが逆につらいという人も。
    • 身体のほとんどを貝柱が占めているような気がする。
  2. 貝ヒモはオッサンの友。
    • 貝ヒモについている黒い点々、実はホタテの目。
      • オッサンです。ときどき噛み千切れません・・・(泣)
  3. 泳ぐ。
    • というかジェット噴射?
    • 昔は片方の殻を帆のように立てて風を受けて海面を移動すると考えられ、それから名前がついた。
      • しかもこの説、結構長い間信じられていたらしい。
  4. 水着にもなる?
    • あれは衝撃的だった。
  5. ナメてはいけない。
    • 力○にぶっ飛ばされる。
    • ロックンロール。
  6. 貝殻は厄介な産廃。
    • 道に撒いて舗装の代わりにしたり、チョークに混ぜたりしている。
      • ホタテのチョーク、使い易いよ。
    • 砕いてクレンザーみたいにすることも。汚れも結構綺麗に落ちるらしい。
    • 粉末にして肥料にしたり。
    • 抗菌消臭効果もあるらしいので、壁材に使われたりしている。
  7. 昨今の漁業資源としては珍しく、国内で殆ど賄えるらしい。
    • 一度水揚げするだけであんなに大量に捕れるのに、何故あんなに高いのか分からない。
      • 養殖に数年かかる+輸送費、では?
      • あと殻の件もあるかもしれない。
  8. 2010年の猛暑で養殖していたホタテがかなりダメージを受けたらしい。出荷量減少、値上り確実らしい。
  9. 化石としてもたくさん産出する。
    • 過去には現生のホタテの数倍の大きさのホタテがいたことがわかっている。絶滅してしまったのがとても残念。

ホラ貝

  1. ホラを吹くわけではない。が山伏に吹かれる。
  2. 好物はヒトデ類。オニヒトデも食べるので珊瑚礁のガードマン扱い。

ムール貝

  1. 正式名称ムラサキイガイ
    • 紫貽貝。
  2. 西洋料理に入っている貝。高級食材っぽいが、実はどこにでもいる貝。
    • 使った料理で最も有名なのはパエリアか。
    • そこら辺に棲んでいるムラサキイガイは食べないほうが無難。毒素をためやすいから。
      • 某ライダーはソレを殻ごと食ってた。
        • 東京湾に停泊している船舶にたくさん付いているが食指は動かされない……
        • 船のバラスト水に潜んで世界中の港に広まってしまった。
  3. 日本の海にもうじゃうじゃいる外来種だが、北海道産のものは在来種らしい。
  4. ルーム貝じゃないよ
  5. 本当にもっと食べるべきだ。