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==分割済み==
*[[集英社]]
*[[小学館]]
*[[新潮社]]
*[[スクウェア・エニックス]]


==淡路島の噂==
====
#本州、北海道、九州、四国の主要4島を除く離島の中では、沖縄本島に次いで人口が多い島。
===サイゾー===
#橋が出来て通過の島になり島民は怒っている。
#インフォバーン社にて「サイゾー」を創刊し、2008年より分社化。
#*なかでもホテル業は大打撃
#「サイゾー」はありとあらゆるタブーに挑む雑誌として知られる。
#他県の人間は[[四国]]の一部と思っている。[[兵庫|兵庫県]]と言うと驚く。
#*「CYZO」とつかなくてもサイゾー系の情報サイトは多数存在する(「リアルサウンド」など)。
#*昔は、阿波の国だったから。
#**'''え!?'''
#**ただしくは南海道淡路国。
#***阿波へ行くから「阿波路」が語源。
#*大阪から見ると「海外」
#電車が通らないが人口密度は(おそらく)[[但馬]]以上にある。
#*実際は余裕で但馬より上。というより人口自体但馬19万:淡路15万でそんなに変わらない。
#*かつて洲本〜福良間に鉄道が走っていたが、昭和40年代に廃止された。
#*神戸・鳴門ルートの鉄道建設計画が中止になった事を悔やんでいる、淡路島民は結構多い。
#淡路交通の路線バス運賃は世界一高いらしい。
#*その淡路交通は車両の代替ペースが非常(5~6年程度)に早い。(塩害で中古車として売れなくなってしまうため。)
#ONOKOROが潰れない理由が今もって謎である。
#淡路一の集客スポットはイングランドの丘でもONOKOROでもナゾのパラダイスでもなく、淡路サービスエリアである。
#治外法権だと思ってる住民が多く、マナーの悪さは日本一(おそらく)
#*違う違うマナーには厳しいお人ばかり。
#*洲本市が無料でレンタサイクルを開始したが、100台以上あった自転車が1年後には1台になったらしい。もちろん廃止。
#一時[[徳島|徳島県]]の一部となったが数年後[[兵庫|兵庫県]]の一部となった。
#稲田騒動の際には徳島からひどい目に遭わされたが、徳島に対して反感を持っている人はそんなにいない。
#*ちなみにこの稲田騒動がなければ、今でも淡路は徳島県だった可能性が高い。
#*ついでに、今でも徳島に親近感を持つ人は少なくない。京阪神地区のことを「上(かみ。上方の意味か?)」と言い、ある種の敷居の高さを感じていて、冗談で「徳島県に戻ろか~」と言う人あり(笑)
#*香川が、稲田騒動をネタに徳島と淡路の仲を悪化させてやろうと企んでいるらしいが、そんな事にはまるで興味がない。
#淡路の英雄といえばなんといっても高田屋嘉兵衛。
#*兵庫県民なら誰でも高田屋嘉兵衛を知っているもんだと思っている。
#小豆島からライバル視されているが、淡路島民はそんな事など全く興味無し。
#何もない所の様に思われているが、コンビニや映画館、ジャスコだってある。
#*少なくとも奈良や和歌山の山奥よりはよっぽど便利。
#神戸へ出掛ける時は高速バスで、徳島へ出掛ける時は車で行くのが一般的。
#ふるさと創生資金の活用が日本一うまい。
#*一億円の金塊を見に観光客が集まった。
#大観音像の話題はタブー。
#*What's?
#ナゾのオリジナル自動車が走っていると言うウワサを聞いた事がある。
#*農民車。四輪の台車にエンジンが乗っているだけのような簡素な車両。農作物などの運搬などに使われている。カテゴリーとしては「小型特殊車両」になるらしいが、一部のメーカー製のもので例外的に時速15キロの速度制限がないものがあるという。ちなみにそのメーカーは既にない。
#そして、ナゾのパラダイスとUFO神社。
#*地図には「立川水仙郷」の名前で掲載されている。
#*いくときのあの声ベスト順位
#**「なるほど、なるほど」はランク外。
#市町村合併により市が増えた。洲本の独走は終了。
#梅や桜の名所もあり、見所も沢山。
#優しい野生のおサルさんがモンキーセンターには沢山。野生の鹿もタイミング がよければ見られます。
#玉葱小屋。淡路島の美味しい玉葱を数ヶ月間吊るして保管する小屋で屋根と柱と桟だけ。
#*なお玉葱小屋は対岸の大阪府南部・泉州地方にも多い。
#方言の一部
#*「ほとばぁ」・・・「少し」
#*「こんまい」・・・「小さい」
#大した用事でもないのに近隣に出かけた際に、知人に顔を見られることを「顔がさす」と言って嫌がる。淡路の「世間狭さ」ゆえの心理現象か?


==洲本市の噂==
===さ・え・ら書房===
#淡路島の中心都市が今では淡路第3の都市になった。
#児童書が中心と謳っているが、実は大人が読んでもいい作品もあったりする。
#*五色町と合併したが、淡路島のイニシアチブ奪還は難しいね。
#市街地中心部の衰退が著しい。
#若者は用もないのにジャスコへ行ってブラブラする。
 #*お年寄りも夏は涼みに冬は暖まりにいっている。
#ビンの生産が盛んらしい。
#たまねぎでもここら辺は有名。
 #*ココよりも南あわじ市!!


==淡路市の噂==
===作品社===
#こちらは北あわじ市に改名。
#人文・社会科学系の出版社。
 *いつ?2006年7月11日現在は「淡路市」のまま!
#『日本の名随筆』全200巻やカント、ヘーゲルの新訳といったものだけでなく、八切止夫の作品集、性の文化史など、一風変わったモノも出している。
#ミスドのドーナツを買う為に、淡路サービスエリアへ行った事がある。
#竹書房の隣にある。
 *信じられない???
#*そのせいで、[[まんがライフ・まんがくらぶファン#ポプテピピックファン|某クソアニメ]]で竹書房が吹き飛ばされたとき、キッチリ巻き添えを喰らった。しかも[https://twitter.com/sakuhinsha/status/977689655465295872 社長のデスクがあるあたり]
#*淡路サービスエリアの中に、観覧車が出来た。
#明石海峡大橋が出来るまではよく徳島へも買い物に行ったが、最近は神戸へしか行かなくなった。
#神戸へ通勤・通学している人がいる。
#*少数だが、大阪まで通勤している人もいる。
#阪神淡路大震災の震源地がある。
#*こちらは復興に時間かかり、市財政は苦しい。
#地元での買い物は淡路SATYで済ます。
#*某P○A○Tが進出してくるとの噂あり。
#*サティも新洲本ジャスコに押されてだんだん寂れて来ている。
#旧津名町の志筑が中心市街なのだが、ちょっと南に偏り過ぎ。
#*淡路島初。大学が進出してきた。
#市内で一番有名な米屋は打越米穀店。
#昔は徳島から津名まで高速艇連絡用のバスが1時間に1本出ていた。
#*明石海峡大橋が出来てから減便、グレードダウン。末期は一般道用のバスが大鳴門橋を爆走していた。


==南あわじ市の噂==
===三才ブックス===
#高速のICの名前を取って「淡路南市」になるのかと期待したら・・・、南あわじ市。ダサいなぁって思っている。
#「もえたん」を生み出した事で有名。
#*全国的に「地名」「方角」「市」の市名はない気がする。「方角」「地名」「市」ならたくさんあるが。
#ほかにはラジオ番組表なども出している。
#*↑愛南とか周南は別ね。
#*これ、各局のタイムテーブルをそのまんま載せているのだが、局によって使いにくい素材を渡していたりする。
#*「あわじ」と平仮名なのは、将来1島1市になった時のために漢字をとっておいたため。ちなみに空気を読まなかったところは公的機関をはじめ各所で非難囂々だった。
#**完全にそのままではなく、一部はカットされている。
 *「あわじ」とひらがなになったのは、合併前「南淡町」があり、これらの漢字  (旧町の漢字)を 用いらずに、新市名を募集した。
#***2015年秋の場合、[[南日本放送]](MBC)は周波数一覧をカット。カットした部分にFM補完中継局3局が11月開局予定として掲載されていたのだが…。で、送信所データにもこの3局は反映されておらず、中継局が存在しないことになってしまった。
#沼島はその存在自体が忘れられがち。
#*送信所などのデータが結構間違っているor古い。
#*昔、TBS系列で大都市部の女性と沼島の男性とのお見合い番組シリーズがあったことも忘れられがち。
#**県域局ならまだしも、コミュニティFMの中継局設置や増力まで追えるわけがないよね…。
#フジグラン北島や徳島駅前へ時々買い物に出掛ける。
#「ラジオライフ」と「ゲームラボ」が二大看板。
#*映画を観る時は洲本の映画館ではなく、フジグランへ行く。
#*過去でいえば「ラジオパラダイス」。
#*病院も徳島の病院へ行く。
#*ラジオライフがなければ映画「[[君の名は。]]」のストーリーは成立しなかった。マジで。
 *住民全ては行っていない。地元の病院や洲本の県立淡路病院へ行っている。
 
#徳島は十分街なのに、どうして周りの県から田舎、田舎と馬鹿にされるのか理解できない。
===三省堂===
 *県庁所在地で判断してみては?
#国語、英語の教科書や辞書でおなじみ。
#徳島県に編入されても別に構わないと思っている。
#*学生時代にここにお世話にならなかったという人は少ないはず。
 *それはない。徳島県についていたら今ほど栄えてはないだろう。
#ここの国語辞典は良い意味で個性的。
  賃金も、安い!!
#*説明に味がある「新明解国語辞典」や、とにかく新語に強い「三省堂国語辞典(三国)」など。
#何処が中心市街地なのか、いまいちはっきりしない。
#**三国の最新版では「つぶやく」に[[Twitterファン|ツイート]]の意味もしっかり収録されているとか。
 *すぐ解かる。
#編集から印刷・製本まで自社グループで一貫している数少ない出版社。
#いかなごのくぎ煮を自宅でつくるなんて信じられない。
#書店でも有名。
 *煮ている家は、まめに煮ています
 
#*くぎ煮は淡路北部、播磨、神戸辺りの食文化。最近はそのエリアが広がりつつあるものの、まだ淡路南部ではそれ程浸透していない。
===サンマーク出版===
#旅先で「地震の時は大変でしたね」と言われると返答に困る。
#[[ベタな自己啓発本の法則|自己啓発本]]ばかり出している。
#*南淡の方では、あまり被害がなかった。
 
 *相当な被害を受けました。廊下がくの字になったり、青空が見えたり
===サンリオ===
  柱がズレたり、梁が外れたり・・・怖かった。
#キャラクターグッズ専門と思われているが、絵本など出版事業も手がけている。
#洲本の人に聞くと、沼島は30年ほど前まで電気がきてなかったらしい。
#[[サンリオファン]]には、「いちご新聞」が有名。
 *そんなことはない!30年前訪れた時は、TVも冷蔵庫もあった!!照明も点いて  いた。
#SFファンには、往年の「サンリオSF文庫」で知られている。
#観潮船の発着港に足湯が出来た。蛸壺で出来た足湯もある。
#*絶版後久しいが、いまだに根強い人気があり、モノによってはネットオークションで高値取引されている。
#W杯で大活躍した加地選手の出身地!
 
 奥様は淡路市出身!
==し==
#ジャスコとイズミヤは車で1分の距離にある。
===JTBパブリッシング===
#四国の大手スーパーのマルナカが進出してくる。
#[[出版社/あ・か行#交通新聞社|交通新聞社]]の時刻表と並ぶ、「JTB時刻表」を出版している会社。
#市営のらんらんバスが運行・・・陸の港志知を拠点とした南あわじ市の主要部を
#*ここがいろんな大きさの時刻表を出してるような気がする。
 運行!Aコース右回り・左回り Bコース右回り・左回りがある。運賃は大人2 00円・小人100円・・・いつも乗客はいない・・・かな?
#「るるぶ」もここ。
#秋から春にかけてレタスの収穫に多忙!!・・・抗菌フィルムで包装・安心よ。
#時刻表やるるぶ以外にも、旅行関係の本を結構出している。
[[Category:兵庫|あわじしま]]
 
[[Category:日本の島|あわじしま]]
===実業之日本社===
#マンサンコミックス、特に『静かなるドン』シリーズで全てを語り尽くせるのではないかと思われるほど。
#*「サンデー」と言えば[[小学館]]ではなくこっち。
#*「静かなるドン」終了から程なく休刊…。
#占い・おまじない系だけが他の出版物から妙に浮いている。
#かつてのWebページのタイトル「Webギンザ」にどうしようもないオヤジ臭を感じる。
 
===主婦と生活社===
#新元社として創業した後、「主婦と生活」を創刊し、後に社名変更。
#現在は「週刊女性」「JUNON」の発売元として知られる。
#[[ジャニーズ事務所]]とはオフィシャルカレンダーの権利をもつなど親密な関係にあったが、2000年頃にトラブルが起こり絶縁。
#*原因としては錦織一清のスキャンダル報道、JUNONボーイコンテストなどいくつかの要因が重なった。
#*以降、「週刊女性」ではジャニーズ絡みのスキャンダル記事を積極的に掲載するようになった。
 
===主婦の友社===
#[[#主婦と生活社|主婦と生活社]]とは無関係。
#「S Cawaii!」「Ray」などが有名。
#こんな名前だがラノベも出版している。まあなろうのを出版してるだけだが...
 
===翔泳社===
#ローマ字表記だと子音1字しか違わない[[集英社]]と紛らわしい。
#一時期、ゲームソフトも作っていた。
 
===祥伝社===
#NON。
#「○○の大予言」などと号する書籍を出して世間を惑わせたのはここ。
#本の後ろの方に感想を書くスペースがある。
 
===松文館===
#エロ本屋のイメージが強くBLやTLメインだが、過去には「はじめ人間ギャートルズ」や「みなしごハッチ」等子供向けコンテンツも多かった。
#*また鉄道グラフ雑誌なども出していた事がある。
#「別冊」ではないエースファイブコミックスは既に都市伝説と化している。
 
===昭文社===
#地図、特に道路地図と言えばここ。MAPPLEとか。
#*書店でいろいろ手にとって、結局使いやすいもの・目的にあったものはここの商品だったりする。地図最大手だけに見慣れているせいもあるが、キチンとツボ押さえて作られている。
#*てか、ワラヂヤ、アルプスなどここ以外の会社も存在したが、どれも挑まないか挑んで大失敗の道を辿ってほぼ寡占状態に至る。
#バイク乗りの9割以上が「ツーリングマップル」を使っていると思われる。
#*[[サイクルスポーツファン#サイクリング・ツーリング(旅行)ファン|自転車乗り]]も9割以上が使っていると思われる。
#[[登山ファン|山歩きする人]]で民間の地図を使っている人の8割以上が「山と高原地図」を使っていると思われる。
#*旧名の「エアリア」って行った方が通じる気がする。
#**「あそこの山はエアリアのコースタイムの8掛けで歩けた」とか、基準がエアリアになっている人多し。
#**コースタイムは日帰りでいける山はそれほど余裕を見ていないが(休憩を除く歩行時間かつかつ)、北アルプスとか大きな山になるとちょっと余裕を見た時間で書いてあるとか、山域によってコースタイムの設定に微妙な差がある。「どんな山でもガツガツ歩ける」人は気になるかも知れない。どうせ体調や天候の差の方が大きいけどね。
#***エリアによって書いている人が違うことからくる事態かもしれない。大抵、その地域の山岳会が自信を持って紹介してくれる生き字引みたいな人が、執筆もやってる。
#***山域によって違いがあるといえば、実線と破線の難易レベルの差なんかも違う気がする。
#*真面目に国土地理院地図で読図している人と地図なんて持って行かない論外な人を除く。ヤマケイ(山と渓谷社)派も少なからずいるけれど、少数派。
#観光ガイドとして「ことりっぷ」とか「観光まっぷる」とかもあるけれど、さすがにJTBの「るるぶ」には書店での扱いが負けてる、かも。
#地図で他に有名なのは[[福岡の企業#ゼンリン|ゼンリン]]だが、あちらは住宅地図メインなので棲み分けできている。
#*そのためか、建物の位置関係や侵入口とかが判りづらいことがある。
#**'''侵入'''口が判りやすかったら困る。
#街の散策にも使える上、場合によって使い分けができるほど種類が豊富。
#*詳しさ最優先だと「街の達人」、スペース最優先だと「文庫地図」、さらにその中間の地図も複数ある。
#ここ最近「旺文社」と間違えられるとツイッターで呟いたのがきっかけで旺文社とコラボ企画を行うことになった。
 
===新紀元社===
#ファンタジーの解説本がメインか。
#*歴史関係の本もある。読みやすいけど、質に差があったり、誤字がやたらと多かったりする。
 
===シンコーミュージック===
#洋楽系などアーチスト本が多い。
 
===晋遊舎===
#嫌韓流シリーズで一躍名を高めた。
#*右翼派御用達の本がかなり多い。
#*嫌韓流シリーズでの利益を元手に自社ビルを建てたとか。
#雑誌では「ベストバイ」「ワーストバイ」の家電批評とMONOQLOが目立ってるように思える。
#*「広告なし」を売りにしてるはいいが、他の雑誌に比べるとかなり偏向、さらに記述そのものの間違いも多い気がする。
#**それ以前に誤字脱字とか校正ミスのようなものもすごく多い。
#「Windows100%」と「iP!」は実質同じ雑誌だと思ってよい。
#アングラな印象が強い出版社だが、最近では万人受けする雑誌も出している。
 
==すせそ==
===数研出版===
#なんといってもチャート式。
#社名もそうだが、チャートの影響で数学のイメージが強い。
#*その他、スタンダードやメジアンなど、学校でしか買えない問題集も売っている。
#**解答別売りなので、解答解説を持っていると、ヤフオクかアマゾン出品でめちゃくちゃ高値で売れるらしい。親戚の子がそれで、定価の3倍くらい儲けたとか言ってた。
#***買う方は、みんなでカンパを募って購入したりする。
#***もっとも、学校で使うことが前提だからか解説はあまり親切ではない。高校の数学の先生曰く「あれはバイトの大学生が書いてるから」。
#*英語も意外と強い。
#**英語の参考書・問題集は「CHART INSTITUTE」ブランド。
#*理科の重要問題集・リードαも結構有名。
#[[出版社/な~わ行#山川出版社|社会の山川]]と提携して、もう一度読むシリーズの理科を売りだした。
#ホームページもwww.chart.co.jp 。
 
===静山社===
#ハリーポッターの日本での出版元。
#それ以外に有名な本がない。
 
===青林堂===
#ガロで有名。ガロは学生に勇気を与えた。
#ねこぢるうどんの表現は規制レベル。
#*因みにアニメ化もされており、制作は[[J.C.STAFF]]。
#*ねこぢる自殺後は夫の山野が活発に活動した。
#**今では、アックスに移っている。
#カムイ伝は今でもファンが多い漫画だ。
#一時、デジタルガロとして再出発したことがあるもの、こける。
#青林工藝社は此処からお家騒動が起きて分裂した。現在はアックスを発刊している。
#*青林堂のお家騒動は、IT企業ツァイトの倒産にも影響し、エニックス→マッグガーデンのお家騒動を遥かに超え最悪であった。これにより有能な人材は殆どいなくなり、ヘイト出版社の道を歩むようになった。
#お家騒動からヘイト本までの間は電子書籍を売っていた。
#実は成人向け漫画(ぷるるんMAX等)も発刊していたが、角川書店・竹書房・少年画報社と同じく非指定である。現在はヘイト本が儲かったので廃刊した。
<!--#今では"ヘイト"出版社。
#*桜井誠・杉田水脈などの人間のクズや、はすみとしこ・富田亜紀子などのヘイト漫画家・祖国を裏切りし売国奴漫画家の雑誌となり、蟹江幹彦は腐れ老害となった。
#**ヘイト本が儲かったので戻ってきた元社員にパワハラを加え、ブラック企業となった。実に胸糞悪い。-->
#ゲゲゲの鬼太郎で有名な水木しげるは此処に持ってきた。
#おぼっちゃまくんで有名な小林よしのりは、天皇を題材とした別雑誌の回をここに持ち込んだ。
#ゆるキャラで有名なみうらじゅんは此処の出身で、今は工芸社に出している。
 
===青春出版社===
#「試験にでる英単語」。
#*発行部数1500万部以上という超ベストセラー。
#*奥付の刷数が尋常ではないことになっているのでも有名。
#*「でる単」派と「しけ単」派の論争が激しい。
#[[出版社/な~わ行#KKベストセラーズ|KKベストセラーズ]]はここから独立した。
 
===誠文堂新光社===
#[[天文学ファン]]御用達。
#*日本を代表する天文雑誌『天文ガイド』や年1回発行される『天文年鑑』の出版元。
#*勿論天文関連の書籍も数多く出版している。
#天文以外では農業・電気電子・陶芸・囲碁等の雑誌や書籍を出版。
#*かつては「私鉄電車ガイドブック」など鉄道関係の本も出版していた。
 
===創元社===
#東京創元社ののれん元。
#「知の再発見」双書がよく知られている。
#*総じて読みやすいものの、専門家の監修者をつけて正確さを重視するせいか、訳文がかえって読みづらい時がある。
 
===SBクリエイティブ===
#ゲーマガの発行元
#*流れは、Beep!→BEEP!メガドライブ→セガサターンマガジン→ドリームキャストマガジン→ドリマガ→ゲーマガ。ファミ通などと違って、大本の[[セガ]]に翻弄されて二転三転した。
#*デジタル界を牛耳るソフバンから出ていたとは想像がつかないと思うが、こんな会社があの「読者レース」をやっていたのである。
#*サタマガの時までは一定の読者もいたが、ドリマガに変わってしばらくして雲行きが怪しくなり、ゲーマガ名称変更→萌え系の表紙が当たり前でますます怪しくなって、ひっそりと休刊(事実上の廃刊)に至る。
#厨房ご用達の「ネットランナー」を発行していた。
#*SBグループのコンプライアンスの強化のあおりを受け休刊。
#*編集長が株式会社にゅーあきばを設立して独立。誌名を「ネトラン」に変えて復刊したが広告が集まらず、廃刊。
#名前から分かるように[[ソフトバンクグループ|ソフトバンク]]系列の出版社。
#*ソフトバンクの出版部門の歴史は長い。かつてここんちの機種別月刊誌(PC、MZ、X、FM)にお世話になった人は多いはず
#*2013年10月から社名が変わりました。
#*元はソフトバンク→持ち株制で分社化されたソフトバンクパブリッシングで、2段のソフトバンクロゴに懐かしさを覚える人も多いはず。
#*今のソフバンはデジタルでは何でも屋のイメージだが、この出版が起源でここまで伸びるとは想像がつかなかった。
#*言うまでもなくここのアニメはアニメ放題で配信されているが、何故かサービス開始前からdアニメストアで配信されていた。
#[[福岡ソフトバンクホークスファン|ホークスファン]]にとっては「月刊ホークス」でおなじみ。
#ポリフォニカシリーズ、ニャル子さんなどの[[ライトノベルファン/作品別#GA文庫|GA文庫]]はここのレーベル。
#*数年前、九州限定でGA文庫購入者に抽選でホークス主催ゲームに招待するキャンペーンをしていたことがある。
#*ウィリー・モー・ペーニャが有名になったきっかけでもある。
#*[[KADOKAWA#メディアファクトリー|MF]]が吸収されてからは非角川のレーベルとして[[小学館|ガガガ]]と並ぶ最大勢力。なのだがいまいち実感がわかない。
#ヒャッコ、にゃんこい!などのフレックスコミックス発行の漫画作品を発売していた。
#*今はぽるぷ出版から発売しているらしい。
#なぜか[[鋼の錬金術師ファン|鋼錬]](無印版)のフィルムコミックを発売していた。
#*しかし前半の25話まで。
 
==た==
===第三文明社===
#[[創価学会]]系の出版社
#*雑誌「第三文明」「灯台」などを発行
#潮出版社に比べると「一般向け」のものは少ない
#なぜか「日ペンの美子ちゃん」のファンブックを出している
#JR西日本の車内で一番よく見かける広告主。
#*最近のJR西はこれ以外でも結構創価色が濃い。
 
===ダイヤモンド社===
#ビジネス書がメインの、昔から何かと硬派で知られていた出版社。
#*海外旅行好きには「地球の歩き方」でおなじみ。
#2010年~2011年現在は「もしドラ」のイメージが強いか。
#*元々のP・F・ドラッカー「マネジメント」をすっかり追い越してしまった。
#**いずれにしてもドラッカー先生のおかげでメシ喰える訳だw
#ここが出している週刊ダイヤモンドは、普段は硬派な話題ばかり提供しているが、増刊号とかになると急に砕けた内容が増える。
#*最近では、門外漢でもついて行けるようにしつつ知的好奇心を刺激するような内容のものが多い。
#*ネタに困ったら、就職に強い大学とか、はっきり言ってゴミのような記事を全面に押し立てる。(東洋経済もおんなじだが。)
#意外なことにTVステーションの出版元でも在る。
 
===大和書房===
#『'''[[Chakuwiki:借力の書籍#バカの門|バカの門]]'''』の出版社。
#ときどきベストセラーを出す。
#だいわ文庫は渋い内容の本が多い。
 
===高橋書店===
#普通の書籍も出しているが、手帳のイメージが強すぎてあまり知られていない。
#*就活アドバイス本や料理関連が多い。
#「ざんねんないきもの事典」で手帳以外のヒットを出した。
 
===宝島社===
#『'''[[Chakuwiki:借力の書籍#ご当地バカ百景|ご当地バカ百景]]'''』と『'''[[VOWファン|VOW]]'''』シリーズでおなじみの出版社。
#個人的には伝説のゲーム雑誌『ファミコン必勝本』が忘れられない。
#*末期の迷走ぶりには呆れた。「RPG専門誌」から「格闘ゲーム専門誌」最後には「ロクヨン専門誌」って。
#**某サブカル好き編集者に振り回されたあげくの大迷走。いまだに恨んでいる人多し。
#「宝島」はすっかりただのビジネス誌になってしまった。
#*サブカル(バンド)誌→エロ雑誌→ビジネス誌になった不思議な雑誌。
#*末期はアングラ路線に走ったが、ファッション誌主体の出版社となった現在では浮いた存在だったためか、休刊になってしまった。
#自社雑誌が都条例適用で流通出来なくなり都知事を訴えたが結局勝てなかった。当時のコピーは「NO!と言える宝島社」。
#ファッション誌には必ず付録が付いてくる。
#*ファッション誌というより、カタログのような気がする。
#書籍形式でファッションアイテムや電子たばこなどの雑貨を売ったりも。
#アニメからタブーまで、「別冊宝島」の扱うジャンルの幅の広さには驚かされる。
#東日本大震災以降、やたら原発批判本を出している。
#*「電力会社から広告料を受け取った事が無い(から遠慮なく書ける)」ことをやたら強調している。
#旧社名は「JICC出版局」という、なんだかお堅い名前。
#極初期の『空想科学読本』はここから刊行されていた(3以降は[[KADOKAWA|メディアファクトリー]])
#近年では、宇宙関連の書籍もそれなりに出している。
#*宇宙論研究の第一人者である佐藤勝彦氏の著書や、2017年現在国立天文台の副台長を務められテレビの科学番組にもよく出演する渡部潤一氏が監修した書籍や、ハッブル宇宙望遠鏡をはじめとする高性能望遠鏡によって撮影された宇宙画像を収めたDVD付書籍等を出しており、宇宙分野にも頑張っている印象がある。
 
===竹書房===
#[[麻雀ファン|麻雀]]、成人誌、四コマ雑誌でおなじみの出版社。
#*まさに子供から大人までの出版社。
#*[[千葉/外房#いすみ市|いすみ市]]に麻雀の博物館まで作ってる。
#雑誌の発売日が日曜日の場合、決して前倒しせず遅らせる。
#*毎月4日発売のまんがくらぶ6月号は5/7発売。
#**しかしくらぶ2009年2月号は1/4が日曜だった為に、'''8日前倒しして12/27発売する'''暴挙。
#*ここ最近は月曜が祝日だった場合やむなく前倒ししている。
#ライバルは[[出版社/な~わ行#双葉社|双葉社]]と[[出版社/な~わ行#芳文社|芳文社]]。
#*ただし、三社共[[植田まさしファン|植田まさし]]の漫画を取り扱っている。
#[[クレヨンしんちゃんファン|クレヨンしんちゃん]]開始前まではここでも臼井儀人の連載があった。
#*同時期に「スーパー主婦月美さん」を連載してて掲載誌の表紙も飾っていましたが何か?[[双葉社]]に遠慮して竹の連載を打ち切ったというデマが出回ってるのは何故なんでしょうかねぇ。
#「まんがパロ野球ニュース」という、プロ野球を題材とした4コマ漫画の雑誌も出していた。
#*ちなみに連載していたのもやくみつる(はた山ハッチ名義の作品もあり)、みずしな孝之、河合じゅんじ、たかみね駆、いしいひさいちなど、プロ野球4コマ漫画やギャグマンガを代表する漫画家揃いだった。
#*「野球」がついているが、野球以外のスポーツを題材とした連載作品も結構あった。(荒井清和『カズ撃ちゃ当たる!!』、臼井儀人『スポーツするか!』『いっしょにSUMO!』など)
#今流行のいわゆる「5分アニメ」の元祖。
#[[まんがライフ・まんがくらぶファン#ポプテピピックファン|とあるクソ4コマ漫画]]ではビルを破壊されたり看板に「指定暴力団」と書き加えられたりと散々な目に遭っている。
#*最近アニメ化が始まったが、スポンサーにはなぜかしら付いてない(キングレコード一社提供、代わりにラーメン大好き小泉さんで提供してるがそのCMもそこそこカオス)
#**しかし案の定おみくじ回で標的にされてしまった。
#***第4話でついに破壊された。
#****第12話ではポプ子とピピ美に襲撃されビルが崩壊した。前述のとおりアニメには一切かかわってないため完全なとばっちりである。
#**ちなみにニコ動の作品ページでは真っ二つに割れた「指定暴力団 竹書房」という看板が雑に置かれている。わざわざ飯田橋から持ってきたのだろうか・・・。
#**なお、アニメ8話の長編では正真正銘の暴力団として描かれてしまう。この長編自体が仁義なき戦いのパロディだったとはいえ・・・。
#***構成員や組長含めて文字通り「竹」で構成されていた。組長は竹が三本でどうみても門松である。
#****12話に登場した竹書房の社員も「竹」だった。もはや意図的。
#*[[東京23区の駅/千代田区#飯田橋駅の噂|最寄り駅]]にある案内広告の効果もあってか専ら'''観光名所'''と化しつつある。
 
===たちばな出版===
#深見東州こと半田晴久の出版社。
#*宣材写真がほぼ全部同じ角度のものなのがじわじわくる。
#*但し[[学習塾・予備校#みすず学苑|みすず学苑]]の本の出版はここではない。
#*戸渡阿見の場合もある。
#**場合によってはこれら3つが全部併記されていることもある。どれかに統一せんのか。
#座って読んでもたちばな出版。
#広告に出ている本は一発でイロモノと見抜けるものばかりである。
#*確かにインパクトは抜群だが、あんな表紙で誰が買うんだろう…。
#最近は[[幸福の科学]]に代わって宗教系出版社の新聞広告の筆頭になりつつある。
#占いの本が多いが占いが出来る喫茶店もJR西荻窪駅前で経営してる。
 
===辰巳出版===
#[[パチンコ・パチスロファン]]御用達。
#*釣り関連の雑誌も多い。
#{{あきまへん}}関連の刊行が多い、傘下の「富士'''美'''出版」が富士見書房と非常に紛らわしい。
#本社が新宿2丁目にあるが、その方面の書籍はない。
 
===淡交社===
#茶道や美術関連の本を主に出版。
#東京本社が多い出版社としては珍しく京都に本社がある。
#別に淡路交通と関係があるわけではない。
 
==ち~と==
===筑摩書房===
#かつて、ちくま少年図書館シリーズを出していた。
#「筑摩」とは長野県[[長野/松本#東筑摩郡の噂|中信地区]]のことだが、創業者の出身地がそこであるという以外には別段接点はない。
#創業者は「損をしてもいいから、良い本を出そう」という信念の人で、会社が傾くと故郷の山林を売却することで凌いでいたらしい。
#その後の社長の放漫経営で一度倒産したことがある。
#シリーズ出版物のシリーズ名には、「ちくま○○」というのと「筑摩○○」というのがある。
 
===中央経済社===
#名前から受けるイメージとは微妙に違うが、会計分野での大学生向け教科書や国家試験用参考書に強みを置く。
 
===中央公論新社===
#その名の通り「中央公論」の版元。
#[[読売新聞]]の傘下に入って社名を変更した。
#意外と読売とは論調の異なる左寄りの本もよく出ている。
 
===鶴書房===
#かつて粗悪なパルプ紙による海外コミックのペーパーバックをたくさん出版していた会社。
#*もともとは海外の少年向けSFの翻訳本が主力だった。
#*手塚治虫や藤子不二雄の初期作品を出版してもいる。
#*のち社名をツル・コミック社に改めたが、1978年ごろに倒産。
#一枚看板は「ピーナッツ」。初期ファンは今でも鶴書房版を懐かしんでいる。
#その他、「ブロンディ」や「アンディ・キャップ」「ビートル・ベイリー」「わんぱくデニス」などの日本語版シリーズを次々と出していた。
#*いまこれらの作品群を憶えているのはおおかた40代以上でしょうなあ。
 
===デアゴスティーニ・ジャパン===
#分冊百科といえばここ。
#*[[出版社/あ・か行#アシェット・コレクションズ・ジャパン|アシェット]]に比べてマニアックなものが多い気がする。
 
===帝国書院===
#学生の間に地理系の教材でお目にかかったことがある人は多いはず。
#*地図帳は小学校向け、中学校向け、高校生向けのどれでも強い。
#一般販売でも「旅に出たくなる地図」などが有名。
#*[[タモリ倶楽部ファン|タモリ倶楽部]]で帝国書院が特集された回(テレ朝では2016年12月放送)で、CMが流れたことがある。というかここ以外で見かけたことがない。
 
===データハウス===
#ヒットしている漫画・アニメに便乗した『○○の秘密』(いわゆる謎本)をよく出版している。
#[[東京大学|東大]]の合格体験記も出している。
#*東大クイズ研究会のクイズ本シリーズがここから出ているのもそういう関係があるからなんだろうか?
 
===TOブックス===
#「あるある本」といえばここ。
#*都道府県別、プロ野球チーム、Jクラブ、血液型etc.
 
===東京化学同人===
#れっきとした株式会社である。
#化学系大学生にはおなじみ。
 
===東京カレンダー===
#東京にあるレストランを紹介する雑誌が主。
#ある程度年収が高い20代から40代の人物が主なターゲット。
#*そのため人によっては「胡散臭い」などと思われることもある。
#今はフューチャーアーキテクトの関連会社であり、現在の社長もそこからの出向。
 
===東京出版===
#大学への数学。
#*難関校を目指す受験生にはお馴染み。
#*単に「大数」と言うと、月刊誌の方を指すか、「1対1対応の演習」を指すかのどちらかに二分される。
#**前者を指す人は相当数学が得意な人だ。
#***月刊誌の「学力コンテスト」はものすごく難しい。
#*黒い表紙の参考書「大学への数学」はここの発行ではないので注意が必要。
#*中学生用に「高校への数学」なんてのもある。小学生版は科目名を考慮して「中学への算数」になる。
#学校で使われている教科書を出版している「東京書籍」とは無関係。
#さりげなく、パズル系の娯楽本も出している。
 
===東京創元社===
#ライバルは早川書房か。
#*海外SF、推理(ミステリー)と主力ジャンルがモロかぶり。
#*近年では国産SF作品もリリースするようになった。
#ゲームブックといえばここ。
#*ZED
#*[[ドルアーガの塔ファン|ドルアーガの塔]]三部作は名作。
 
===東京美術===
#名前通り美術が専門。
#「すぐわかる」シリーズと、「もっと知りたい」シリーズが二大看板。
 
===徳間書店===
#アサヒ芸能からアニメージュまで。
#*[[ジブリファン|スタジオジブリ]]を作ったのはここ。
#*少年キャプテンも。
#*テレビマガジン・てれびくんに勝てず廃刊となったテレビランドも。
#ファミリーコンピューターMagazineでファミコン通信(当時)と覇権を競っていた。
#*ファミマガと言えばウソテク。
#**水晶の龍。
#**シルビアが襲ってくる。
#**[[桃太郎電鉄ファン|銀河鉄道カード]]。
#*「秘技」の商標は徳間が、「ウル技」をアスキー(当時)が持っていて、お互いのキ○タマを握りあう格好になっていたのはよく知られている。
#*編集者の一人が、[[テレビ東京]]の某番組のポケモン通信対戦コーナーの解説者をしていたトランセル種市。
#**そしてファミマガ休刊後の雑誌「Nintendoスタジアム」の発刊につながる。
#**「NINTENDO Dream」は[[出版社/な~わ行#マイナビ出版|毎日コミュニケーションズ]]からここに移籍してきた。
#トンデモ本ウェルカムな会社。
#*オカルト書籍も豊富。
#**5次元文庫なんて誰が買うのか。
#大正野球娘。を発行しているトクマ・ノベルズedgeはここのレーベル。
#現在は[[TSUTAYA]]を運営する[[wikipedia:ja:カルチュアコンビニエンスクラブ|CCC]]の孫会社。
 
{{行別|出版社}}
[[Category:出版社|*さ]]

2018年11月27日 (火) 22:00時点における版

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分割済み

サイゾー

  1. インフォバーン社にて「サイゾー」を創刊し、2008年より分社化。
  2. 「サイゾー」はありとあらゆるタブーに挑む雑誌として知られる。
    • 「CYZO」とつかなくてもサイゾー系の情報サイトは多数存在する(「リアルサウンド」など)。

さ・え・ら書房

  1. 児童書が中心と謳っているが、実は大人が読んでもいい作品もあったりする。

作品社

  1. 人文・社会科学系の出版社。
  2. 『日本の名随筆』全200巻やカント、ヘーゲルの新訳といったものだけでなく、八切止夫の作品集、性の文化史など、一風変わったモノも出している。
  3. 竹書房の隣にある。

三才ブックス

  1. 「もえたん」を生み出した事で有名。
  2. ほかにはラジオ番組表なども出している。
    • これ、各局のタイムテーブルをそのまんま載せているのだが、局によって使いにくい素材を渡していたりする。
      • 完全にそのままではなく、一部はカットされている。
        • 2015年秋の場合、南日本放送(MBC)は周波数一覧をカット。カットした部分にFM補完中継局3局が11月開局予定として掲載されていたのだが…。で、送信所データにもこの3局は反映されておらず、中継局が存在しないことになってしまった。
    • 送信所などのデータが結構間違っているor古い。
      • 県域局ならまだしも、コミュニティFMの中継局設置や増力まで追えるわけがないよね…。
  3. 「ラジオライフ」と「ゲームラボ」が二大看板。
    • 過去でいえば「ラジオパラダイス」。
    • ラジオライフがなければ映画「君の名は。」のストーリーは成立しなかった。マジで。

三省堂

  1. 国語、英語の教科書や辞書でおなじみ。
    • 学生時代にここにお世話にならなかったという人は少ないはず。
  2. ここの国語辞典は良い意味で個性的。
    • 説明に味がある「新明解国語辞典」や、とにかく新語に強い「三省堂国語辞典(三国)」など。
      • 三国の最新版では「つぶやく」にツイートの意味もしっかり収録されているとか。
  3. 編集から印刷・製本まで自社グループで一貫している数少ない出版社。
  4. 書店でも有名。

サンマーク出版

  1. 自己啓発本ばかり出している。

サンリオ

  1. キャラクターグッズ専門と思われているが、絵本など出版事業も手がけている。
  2. サンリオファンには、「いちご新聞」が有名。
  3. SFファンには、往年の「サンリオSF文庫」で知られている。
    • 絶版後久しいが、いまだに根強い人気があり、モノによってはネットオークションで高値取引されている。

JTBパブリッシング

  1. 交通新聞社の時刻表と並ぶ、「JTB時刻表」を出版している会社。
    • ここがいろんな大きさの時刻表を出してるような気がする。
  2. 「るるぶ」もここ。
  3. 時刻表やるるぶ以外にも、旅行関係の本を結構出している。

実業之日本社

  1. マンサンコミックス、特に『静かなるドン』シリーズで全てを語り尽くせるのではないかと思われるほど。
    • 「サンデー」と言えば小学館ではなくこっち。
    • 「静かなるドン」終了から程なく休刊…。
  2. 占い・おまじない系だけが他の出版物から妙に浮いている。
  3. かつてのWebページのタイトル「Webギンザ」にどうしようもないオヤジ臭を感じる。

主婦と生活社

  1. 新元社として創業した後、「主婦と生活」を創刊し、後に社名変更。
  2. 現在は「週刊女性」「JUNON」の発売元として知られる。
  3. ジャニーズ事務所とはオフィシャルカレンダーの権利をもつなど親密な関係にあったが、2000年頃にトラブルが起こり絶縁。
    • 原因としては錦織一清のスキャンダル報道、JUNONボーイコンテストなどいくつかの要因が重なった。
    • 以降、「週刊女性」ではジャニーズ絡みのスキャンダル記事を積極的に掲載するようになった。

主婦の友社

  1. 主婦と生活社とは無関係。
  2. 「S Cawaii!」「Ray」などが有名。
  3. こんな名前だがラノベも出版している。まあなろうのを出版してるだけだが...

翔泳社

  1. ローマ字表記だと子音1字しか違わない集英社と紛らわしい。
  2. 一時期、ゲームソフトも作っていた。

祥伝社

  1. NON。
  2. 「○○の大予言」などと号する書籍を出して世間を惑わせたのはここ。
  3. 本の後ろの方に感想を書くスペースがある。

松文館

  1. エロ本屋のイメージが強くBLやTLメインだが、過去には「はじめ人間ギャートルズ」や「みなしごハッチ」等子供向けコンテンツも多かった。
    • また鉄道グラフ雑誌なども出していた事がある。
  2. 「別冊」ではないエースファイブコミックスは既に都市伝説と化している。

昭文社

  1. 地図、特に道路地図と言えばここ。MAPPLEとか。
    • 書店でいろいろ手にとって、結局使いやすいもの・目的にあったものはここの商品だったりする。地図最大手だけに見慣れているせいもあるが、キチンとツボ押さえて作られている。
    • てか、ワラヂヤ、アルプスなどここ以外の会社も存在したが、どれも挑まないか挑んで大失敗の道を辿ってほぼ寡占状態に至る。
  2. バイク乗りの9割以上が「ツーリングマップル」を使っていると思われる。
  3. 山歩きする人で民間の地図を使っている人の8割以上が「山と高原地図」を使っていると思われる。
    • 旧名の「エアリア」って行った方が通じる気がする。
      • 「あそこの山はエアリアのコースタイムの8掛けで歩けた」とか、基準がエアリアになっている人多し。
      • コースタイムは日帰りでいける山はそれほど余裕を見ていないが(休憩を除く歩行時間かつかつ)、北アルプスとか大きな山になるとちょっと余裕を見た時間で書いてあるとか、山域によってコースタイムの設定に微妙な差がある。「どんな山でもガツガツ歩ける」人は気になるかも知れない。どうせ体調や天候の差の方が大きいけどね。
        • エリアによって書いている人が違うことからくる事態かもしれない。大抵、その地域の山岳会が自信を持って紹介してくれる生き字引みたいな人が、執筆もやってる。
        • 山域によって違いがあるといえば、実線と破線の難易レベルの差なんかも違う気がする。
    • 真面目に国土地理院地図で読図している人と地図なんて持って行かない論外な人を除く。ヤマケイ(山と渓谷社)派も少なからずいるけれど、少数派。
  4. 観光ガイドとして「ことりっぷ」とか「観光まっぷる」とかもあるけれど、さすがにJTBの「るるぶ」には書店での扱いが負けてる、かも。
  5. 地図で他に有名なのはゼンリンだが、あちらは住宅地図メインなので棲み分けできている。
    • そのためか、建物の位置関係や侵入口とかが判りづらいことがある。
      • 侵入口が判りやすかったら困る。
  6. 街の散策にも使える上、場合によって使い分けができるほど種類が豊富。
    • 詳しさ最優先だと「街の達人」、スペース最優先だと「文庫地図」、さらにその中間の地図も複数ある。
  7. ここ最近「旺文社」と間違えられるとツイッターで呟いたのがきっかけで旺文社とコラボ企画を行うことになった。

新紀元社

  1. ファンタジーの解説本がメインか。
    • 歴史関係の本もある。読みやすいけど、質に差があったり、誤字がやたらと多かったりする。

シンコーミュージック

  1. 洋楽系などアーチスト本が多い。

晋遊舎

  1. 嫌韓流シリーズで一躍名を高めた。
    • 右翼派御用達の本がかなり多い。
    • 嫌韓流シリーズでの利益を元手に自社ビルを建てたとか。
  2. 雑誌では「ベストバイ」「ワーストバイ」の家電批評とMONOQLOが目立ってるように思える。
    • 「広告なし」を売りにしてるはいいが、他の雑誌に比べるとかなり偏向、さらに記述そのものの間違いも多い気がする。
      • それ以前に誤字脱字とか校正ミスのようなものもすごく多い。
  3. 「Windows100%」と「iP!」は実質同じ雑誌だと思ってよい。
  4. アングラな印象が強い出版社だが、最近では万人受けする雑誌も出している。

すせそ

数研出版

  1. なんといってもチャート式。
  2. 社名もそうだが、チャートの影響で数学のイメージが強い。
    • その他、スタンダードやメジアンなど、学校でしか買えない問題集も売っている。
      • 解答別売りなので、解答解説を持っていると、ヤフオクかアマゾン出品でめちゃくちゃ高値で売れるらしい。親戚の子がそれで、定価の3倍くらい儲けたとか言ってた。
        • 買う方は、みんなでカンパを募って購入したりする。
        • もっとも、学校で使うことが前提だからか解説はあまり親切ではない。高校の数学の先生曰く「あれはバイトの大学生が書いてるから」。
    • 英語も意外と強い。
      • 英語の参考書・問題集は「CHART INSTITUTE」ブランド。
    • 理科の重要問題集・リードαも結構有名。
  3. 社会の山川と提携して、もう一度読むシリーズの理科を売りだした。
  4. ホームページもwww.chart.co.jp 。

静山社

  1. ハリーポッターの日本での出版元。
  2. それ以外に有名な本がない。

青林堂

  1. ガロで有名。ガロは学生に勇気を与えた。
  2. ねこぢるうどんの表現は規制レベル。
    • 因みにアニメ化もされており、制作はJ.C.STAFF
    • ねこぢる自殺後は夫の山野が活発に活動した。
      • 今では、アックスに移っている。
  3. カムイ伝は今でもファンが多い漫画だ。
  4. 一時、デジタルガロとして再出発したことがあるもの、こける。
  5. 青林工藝社は此処からお家騒動が起きて分裂した。現在はアックスを発刊している。
    • 青林堂のお家騒動は、IT企業ツァイトの倒産にも影響し、エニックス→マッグガーデンのお家騒動を遥かに超え最悪であった。これにより有能な人材は殆どいなくなり、ヘイト出版社の道を歩むようになった。
  6. お家騒動からヘイト本までの間は電子書籍を売っていた。
  7. 実は成人向け漫画(ぷるるんMAX等)も発刊していたが、角川書店・竹書房・少年画報社と同じく非指定である。現在はヘイト本が儲かったので廃刊した。
  8. ゲゲゲの鬼太郎で有名な水木しげるは此処に持ってきた。
  9. おぼっちゃまくんで有名な小林よしのりは、天皇を題材とした別雑誌の回をここに持ち込んだ。
  10. ゆるキャラで有名なみうらじゅんは此処の出身で、今は工芸社に出している。

青春出版社

  1. 「試験にでる英単語」。
    • 発行部数1500万部以上という超ベストセラー。
    • 奥付の刷数が尋常ではないことになっているのでも有名。
    • 「でる単」派と「しけ単」派の論争が激しい。
  2. KKベストセラーズはここから独立した。

誠文堂新光社

  1. 天文学ファン御用達。
    • 日本を代表する天文雑誌『天文ガイド』や年1回発行される『天文年鑑』の出版元。
    • 勿論天文関連の書籍も数多く出版している。
  2. 天文以外では農業・電気電子・陶芸・囲碁等の雑誌や書籍を出版。
    • かつては「私鉄電車ガイドブック」など鉄道関係の本も出版していた。

創元社

  1. 東京創元社ののれん元。
  2. 「知の再発見」双書がよく知られている。
    • 総じて読みやすいものの、専門家の監修者をつけて正確さを重視するせいか、訳文がかえって読みづらい時がある。

SBクリエイティブ

  1. ゲーマガの発行元
    • 流れは、Beep!→BEEP!メガドライブ→セガサターンマガジン→ドリームキャストマガジン→ドリマガ→ゲーマガ。ファミ通などと違って、大本のセガに翻弄されて二転三転した。
    • デジタル界を牛耳るソフバンから出ていたとは想像がつかないと思うが、こんな会社があの「読者レース」をやっていたのである。
    • サタマガの時までは一定の読者もいたが、ドリマガに変わってしばらくして雲行きが怪しくなり、ゲーマガ名称変更→萌え系の表紙が当たり前でますます怪しくなって、ひっそりと休刊(事実上の廃刊)に至る。
  2. 厨房ご用達の「ネットランナー」を発行していた。
    • SBグループのコンプライアンスの強化のあおりを受け休刊。
    • 編集長が株式会社にゅーあきばを設立して独立。誌名を「ネトラン」に変えて復刊したが広告が集まらず、廃刊。
  3. 名前から分かるようにソフトバンク系列の出版社。
    • ソフトバンクの出版部門の歴史は長い。かつてここんちの機種別月刊誌(PC、MZ、X、FM)にお世話になった人は多いはず
    • 2013年10月から社名が変わりました。
    • 元はソフトバンク→持ち株制で分社化されたソフトバンクパブリッシングで、2段のソフトバンクロゴに懐かしさを覚える人も多いはず。
    • 今のソフバンはデジタルでは何でも屋のイメージだが、この出版が起源でここまで伸びるとは想像がつかなかった。
    • 言うまでもなくここのアニメはアニメ放題で配信されているが、何故かサービス開始前からdアニメストアで配信されていた。
  4. ホークスファンにとっては「月刊ホークス」でおなじみ。
  5. ポリフォニカシリーズ、ニャル子さんなどのGA文庫はここのレーベル。
    • 数年前、九州限定でGA文庫購入者に抽選でホークス主催ゲームに招待するキャンペーンをしていたことがある。
    • ウィリー・モー・ペーニャが有名になったきっかけでもある。
    • MFが吸収されてからは非角川のレーベルとしてガガガと並ぶ最大勢力。なのだがいまいち実感がわかない。
  6. ヒャッコ、にゃんこい!などのフレックスコミックス発行の漫画作品を発売していた。
    • 今はぽるぷ出版から発売しているらしい。
  7. なぜか鋼錬(無印版)のフィルムコミックを発売していた。
    • しかし前半の25話まで。

第三文明社

  1. 創価学会系の出版社
    • 雑誌「第三文明」「灯台」などを発行
  2. 潮出版社に比べると「一般向け」のものは少ない
  3. なぜか「日ペンの美子ちゃん」のファンブックを出している
  4. JR西日本の車内で一番よく見かける広告主。
    • 最近のJR西はこれ以外でも結構創価色が濃い。

ダイヤモンド社

  1. ビジネス書がメインの、昔から何かと硬派で知られていた出版社。
    • 海外旅行好きには「地球の歩き方」でおなじみ。
  2. 2010年~2011年現在は「もしドラ」のイメージが強いか。
    • 元々のP・F・ドラッカー「マネジメント」をすっかり追い越してしまった。
      • いずれにしてもドラッカー先生のおかげでメシ喰える訳だw
  3. ここが出している週刊ダイヤモンドは、普段は硬派な話題ばかり提供しているが、増刊号とかになると急に砕けた内容が増える。
    • 最近では、門外漢でもついて行けるようにしつつ知的好奇心を刺激するような内容のものが多い。
    • ネタに困ったら、就職に強い大学とか、はっきり言ってゴミのような記事を全面に押し立てる。(東洋経済もおんなじだが。)
  4. 意外なことにTVステーションの出版元でも在る。

大和書房

  1. バカの門』の出版社。
  2. ときどきベストセラーを出す。
  3. だいわ文庫は渋い内容の本が多い。

高橋書店

  1. 普通の書籍も出しているが、手帳のイメージが強すぎてあまり知られていない。
    • 就活アドバイス本や料理関連が多い。
  2. 「ざんねんないきもの事典」で手帳以外のヒットを出した。

宝島社

  1. ご当地バカ百景』と『VOW』シリーズでおなじみの出版社。
  2. 個人的には伝説のゲーム雑誌『ファミコン必勝本』が忘れられない。
    • 末期の迷走ぶりには呆れた。「RPG専門誌」から「格闘ゲーム専門誌」最後には「ロクヨン専門誌」って。
      • 某サブカル好き編集者に振り回されたあげくの大迷走。いまだに恨んでいる人多し。
  3. 「宝島」はすっかりただのビジネス誌になってしまった。
    • サブカル(バンド)誌→エロ雑誌→ビジネス誌になった不思議な雑誌。
    • 末期はアングラ路線に走ったが、ファッション誌主体の出版社となった現在では浮いた存在だったためか、休刊になってしまった。
  4. 自社雑誌が都条例適用で流通出来なくなり都知事を訴えたが結局勝てなかった。当時のコピーは「NO!と言える宝島社」。
  5. ファッション誌には必ず付録が付いてくる。
    • ファッション誌というより、カタログのような気がする。
  6. 書籍形式でファッションアイテムや電子たばこなどの雑貨を売ったりも。
  7. アニメからタブーまで、「別冊宝島」の扱うジャンルの幅の広さには驚かされる。
  8. 東日本大震災以降、やたら原発批判本を出している。
    • 「電力会社から広告料を受け取った事が無い(から遠慮なく書ける)」ことをやたら強調している。
  9. 旧社名は「JICC出版局」という、なんだかお堅い名前。
  10. 極初期の『空想科学読本』はここから刊行されていた(3以降はメディアファクトリー
  11. 近年では、宇宙関連の書籍もそれなりに出している。
    • 宇宙論研究の第一人者である佐藤勝彦氏の著書や、2017年現在国立天文台の副台長を務められテレビの科学番組にもよく出演する渡部潤一氏が監修した書籍や、ハッブル宇宙望遠鏡をはじめとする高性能望遠鏡によって撮影された宇宙画像を収めたDVD付書籍等を出しており、宇宙分野にも頑張っている印象がある。

竹書房

  1. 麻雀、成人誌、四コマ雑誌でおなじみの出版社。
    • まさに子供から大人までの出版社。
    • いすみ市に麻雀の博物館まで作ってる。
  2. 雑誌の発売日が日曜日の場合、決して前倒しせず遅らせる。
    • 毎月4日発売のまんがくらぶ6月号は5/7発売。
      • しかしくらぶ2009年2月号は1/4が日曜だった為に、8日前倒しして12/27発売する暴挙。
    • ここ最近は月曜が祝日だった場合やむなく前倒ししている。
  3. ライバルは双葉社芳文社
  4. クレヨンしんちゃん開始前まではここでも臼井儀人の連載があった。
    • 同時期に「スーパー主婦月美さん」を連載してて掲載誌の表紙も飾っていましたが何か?双葉社に遠慮して竹の連載を打ち切ったというデマが出回ってるのは何故なんでしょうかねぇ。
  5. 「まんがパロ野球ニュース」という、プロ野球を題材とした4コマ漫画の雑誌も出していた。
    • ちなみに連載していたのもやくみつる(はた山ハッチ名義の作品もあり)、みずしな孝之、河合じゅんじ、たかみね駆、いしいひさいちなど、プロ野球4コマ漫画やギャグマンガを代表する漫画家揃いだった。
    • 「野球」がついているが、野球以外のスポーツを題材とした連載作品も結構あった。(荒井清和『カズ撃ちゃ当たる!!』、臼井儀人『スポーツするか!』『いっしょにSUMO!』など)
  6. 今流行のいわゆる「5分アニメ」の元祖。
  7. とあるクソ4コマ漫画ではビルを破壊されたり看板に「指定暴力団」と書き加えられたりと散々な目に遭っている。
    • 最近アニメ化が始まったが、スポンサーにはなぜかしら付いてない(キングレコード一社提供、代わりにラーメン大好き小泉さんで提供してるがそのCMもそこそこカオス)
      • しかし案の定おみくじ回で標的にされてしまった。
        • 第4話でついに破壊された。
          • 第12話ではポプ子とピピ美に襲撃されビルが崩壊した。前述のとおりアニメには一切かかわってないため完全なとばっちりである。
      • ちなみにニコ動の作品ページでは真っ二つに割れた「指定暴力団 竹書房」という看板が雑に置かれている。わざわざ飯田橋から持ってきたのだろうか・・・。
      • なお、アニメ8話の長編では正真正銘の暴力団として描かれてしまう。この長編自体が仁義なき戦いのパロディだったとはいえ・・・。
        • 構成員や組長含めて文字通り「竹」で構成されていた。組長は竹が三本でどうみても門松である。
          • 12話に登場した竹書房の社員も「竹」だった。もはや意図的。
    • 最寄り駅にある案内広告の効果もあってか専ら観光名所と化しつつある。

たちばな出版

  1. 深見東州こと半田晴久の出版社。
    • 宣材写真がほぼ全部同じ角度のものなのがじわじわくる。
    • 但しみすず学苑の本の出版はここではない。
    • 戸渡阿見の場合もある。
      • 場合によってはこれら3つが全部併記されていることもある。どれかに統一せんのか。
  2. 座って読んでもたちばな出版。
  3. 広告に出ている本は一発でイロモノと見抜けるものばかりである。
    • 確かにインパクトは抜群だが、あんな表紙で誰が買うんだろう…。
  4. 最近は幸福の科学に代わって宗教系出版社の新聞広告の筆頭になりつつある。
  5. 占いの本が多いが占いが出来る喫茶店もJR西荻窪駅前で経営してる。

辰巳出版

  1. パチンコ・パチスロファン御用達。
    • 釣り関連の雑誌も多い。
  2. ×××××関連の刊行が多い、傘下の「富士出版」が富士見書房と非常に紛らわしい。
  3. 本社が新宿2丁目にあるが、その方面の書籍はない。

淡交社

  1. 茶道や美術関連の本を主に出版。
  2. 東京本社が多い出版社としては珍しく京都に本社がある。
  3. 別に淡路交通と関係があるわけではない。

ち~と

筑摩書房

  1. かつて、ちくま少年図書館シリーズを出していた。
  2. 「筑摩」とは長野県中信地区のことだが、創業者の出身地がそこであるという以外には別段接点はない。
  3. 創業者は「損をしてもいいから、良い本を出そう」という信念の人で、会社が傾くと故郷の山林を売却することで凌いでいたらしい。
  4. その後の社長の放漫経営で一度倒産したことがある。
  5. シリーズ出版物のシリーズ名には、「ちくま○○」というのと「筑摩○○」というのがある。

中央経済社

  1. 名前から受けるイメージとは微妙に違うが、会計分野での大学生向け教科書や国家試験用参考書に強みを置く。

中央公論新社

  1. その名の通り「中央公論」の版元。
  2. 読売新聞の傘下に入って社名を変更した。
  3. 意外と読売とは論調の異なる左寄りの本もよく出ている。

鶴書房

  1. かつて粗悪なパルプ紙による海外コミックのペーパーバックをたくさん出版していた会社。
    • もともとは海外の少年向けSFの翻訳本が主力だった。
    • 手塚治虫や藤子不二雄の初期作品を出版してもいる。
    • のち社名をツル・コミック社に改めたが、1978年ごろに倒産。
  2. 一枚看板は「ピーナッツ」。初期ファンは今でも鶴書房版を懐かしんでいる。
  3. その他、「ブロンディ」や「アンディ・キャップ」「ビートル・ベイリー」「わんぱくデニス」などの日本語版シリーズを次々と出していた。
    • いまこれらの作品群を憶えているのはおおかた40代以上でしょうなあ。

デアゴスティーニ・ジャパン

  1. 分冊百科といえばここ。
    • アシェットに比べてマニアックなものが多い気がする。

帝国書院

  1. 学生の間に地理系の教材でお目にかかったことがある人は多いはず。
    • 地図帳は小学校向け、中学校向け、高校生向けのどれでも強い。
  2. 一般販売でも「旅に出たくなる地図」などが有名。
    • タモリ倶楽部で帝国書院が特集された回(テレ朝では2016年12月放送)で、CMが流れたことがある。というかここ以外で見かけたことがない。

データハウス

  1. ヒットしている漫画・アニメに便乗した『○○の秘密』(いわゆる謎本)をよく出版している。
  2. 東大の合格体験記も出している。
    • 東大クイズ研究会のクイズ本シリーズがここから出ているのもそういう関係があるからなんだろうか?

TOブックス

  1. 「あるある本」といえばここ。
    • 都道府県別、プロ野球チーム、Jクラブ、血液型etc.

東京化学同人

  1. れっきとした株式会社である。
  2. 化学系大学生にはおなじみ。

東京カレンダー

  1. 東京にあるレストランを紹介する雑誌が主。
  2. ある程度年収が高い20代から40代の人物が主なターゲット。
    • そのため人によっては「胡散臭い」などと思われることもある。
  3. 今はフューチャーアーキテクトの関連会社であり、現在の社長もそこからの出向。

東京出版

  1. 大学への数学。
    • 難関校を目指す受験生にはお馴染み。
    • 単に「大数」と言うと、月刊誌の方を指すか、「1対1対応の演習」を指すかのどちらかに二分される。
      • 前者を指す人は相当数学が得意な人だ。
        • 月刊誌の「学力コンテスト」はものすごく難しい。
    • 黒い表紙の参考書「大学への数学」はここの発行ではないので注意が必要。
    • 中学生用に「高校への数学」なんてのもある。小学生版は科目名を考慮して「中学への算数」になる。
  2. 学校で使われている教科書を出版している「東京書籍」とは無関係。
  3. さりげなく、パズル系の娯楽本も出している。

東京創元社

  1. ライバルは早川書房か。
    • 海外SF、推理(ミステリー)と主力ジャンルがモロかぶり。
    • 近年では国産SF作品もリリースするようになった。
  2. ゲームブックといえばここ。

東京美術

  1. 名前通り美術が専門。
  2. 「すぐわかる」シリーズと、「もっと知りたい」シリーズが二大看板。

徳間書店

  1. アサヒ芸能からアニメージュまで。
    • スタジオジブリを作ったのはここ。
    • 少年キャプテンも。
    • テレビマガジン・てれびくんに勝てず廃刊となったテレビランドも。
  2. ファミリーコンピューターMagazineでファミコン通信(当時)と覇権を競っていた。
    • ファミマガと言えばウソテク。
    • 「秘技」の商標は徳間が、「ウル技」をアスキー(当時)が持っていて、お互いのキ○タマを握りあう格好になっていたのはよく知られている。
    • 編集者の一人が、テレビ東京の某番組のポケモン通信対戦コーナーの解説者をしていたトランセル種市。
      • そしてファミマガ休刊後の雑誌「Nintendoスタジアム」の発刊につながる。
      • 「NINTENDO Dream」は毎日コミュニケーションズからここに移籍してきた。
  3. トンデモ本ウェルカムな会社。
    • オカルト書籍も豊富。
      • 5次元文庫なんて誰が買うのか。
  4. 大正野球娘。を発行しているトクマ・ノベルズedgeはここのレーベル。
  5. 現在はTSUTAYAを運営するCCCの孫会社。
出版社
あ~こ/さ~と/な~わ